JP3646982B2 - 自動車のリア・シートに用いるリア・シート・クッション - Google Patents

自動車のリア・シートに用いるリア・シート・クッション Download PDF

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Description

【0001】
【発明の関係する分野】
この発明は、自動車のリア・シートに用いるリア・シート・クッションに関する。
【0002】
【背景技術】
通常、自動車のリア・シートは、シート・クッションの後側中央部分に左右のインナ・ベルト引出し口を開口する。その引出し口はインナ・ベルトで相互に干渉されたり、また、形状崩れを起し易い。また、最近の自動車のリア・シートに用いられるところのチャイルド・シートは、背裏の下端にロック装置を突き出し、そして、着座面に対応してリア・シート・クッションのリア・エンドに前後方向に通り抜けて開口される一対の通し穴にそのロック装置を通してその自動車のボディ・フロアのチャイルド・シート・アンカーにかみ合わせてそのリア・シート・クッションに取り付けられるところの構造を採用する傾向にある。したがって、そのロック装置がその通し穴に無理に差し込まれると、トリム・カバーが引っ掛ったりパッドが弾性的に変形されて取付け作業が悪くなる恐れがあった。
【0003】
【発明の課題】
この発明の課題は、左右のインナ・ベルト引出し口の形状崩れを防止できてその引出し口相互の干渉を避けるところの自動車のリア・シートに用いるリア・シート・クッションの提供にある。
【0004】
また、この発明の課題は、チャイルド・シートの取付け作業性を向上するところの自動車のリア・シートに用いるリア・シート・クッションの提供にある。
【0005】
【課題に相応する手段およびそれの作用】
この発明は、リア・シート・クッション・フレームが、フレーム・フロント・ワイヤ、そのフレーム・フロント・ワイヤの両端から伸びる左右のフレーム・サイド・ワイヤ、その左右のフレーム・サイド・ワイヤの後端に一体化されるフレーム・リア・ワイヤ、適宜の間隔でそのフレーム・リア・ワイヤより上に位置されてそのフレーム・リア・ワイヤあるいはその左右のフレーム・サイド・ワイヤに支持されるリア・トップ・クロス・ワイヤ、およびそのフレーム・フロント・ワイヤからそのフレーム・リア・ワイヤに渡されてさらにそのリア・トップ・クロス・ワイヤに伸び、そして、それらワイヤに固定的に結合されるセンタ・ワイヤなどでワイヤ構造に作られ、リア・シート・クッション・パッドが、そのフレーム・リア・ワイヤおよびリア・トップ・クロス・ワイヤの間のそのセンタ・ワイヤの両側でパッド・リアの左右方向の中央部分に一対のインナ・ベルト引出し口を前から後に通り抜けて開口し、樹脂から発泡されてそのリア・シート・クッション・フレームを一体的に埋め込んで成形され、そして、表皮が、そのリア・シート・クッション・パッドに被せられてそのインナ・ベルト引出し口の内周面も覆い、そして、そのリア・シート・クッション・フレームに止められ、そして、そのフレーム・リア・ワイヤ、リア・トップ・クロス・ワイヤ、およびセンタ・ワイヤでその一対のインナ・ベルト引出し口のまわりを補強する。
【0006】
【具体例の説明】
以下、特定されて図示された具体例に基づいて、この発明の自動車のリア・シートに用いるリア・シート・クッションを説明するに、図1ないし図4は、乗用車のリア・シートに活用されるところのこの発明の自動車のリア・シートに用いるリア・シート・クッションの具体例10を示し、そして、このリア・シート・クッション10では、リア・シート・クッション・フレーム11が、フレーム・フロント・ワイヤ15、そのフレーム・フロント・ワイヤ15の両端から伸びる左右のフレーム・サイド・ワイヤ16、16、その左右のフレーム・サイド・ワイヤ16、16の後端に一体化されるフレーム・リア・ワイヤ17に支持されるリア・トップ・クロス・ワイヤ18、およびそのフレーム・フロント・ワイヤ15からそのフレーム・リア・ワイヤ17に渡されてさらにそのリア・トップ・クロス・ワイヤ18に伸び、そして、それらワイヤ15、17、18に固定的に結合されるセンタ・ワイヤ19などでワイヤ構造に作られ、リア・シート・クッション・パッド12が、そのフレーム・リア・ワイヤ17およびリア・トップ・クロス・ワイヤ18の間で左右の着座面14、14のそれぞれに対応してパッド・リア22に一対の通し穴23、23および23、23を左右方向に所定の間隔を置いて前から後に通り抜けて開口し、そしてさらに、そのフレーム・リア・ワイヤ17およびリア・トップ・クロス・ワイヤ18の間のそのセンタ・ワイヤ19の両側でそのパッド・リア22の左右方向の中央部分に一対のインナ・ベルト引出し口24、24を前から後に通り抜けて開口し、樹脂から発泡されてそのリア・シート・クッション・フレーム11を一体的に埋め込んで成形され、そして、表皮13が、そのリア・シート・クッション・パッド12に被せられてその通し穴23、23および23、23およびインナ・ベルト引出し口24、24の内周面も覆い、そして、そのリア・シート・クッション・フレーム11に止められる。
【0007】
そのリア・シート・クッション・フレーム11は、その左右のフレーム・サイド・ワイヤ16、16の後端間にそのリア・トップ・クロス・ワイヤ18を支持させてもかまわない。また、そのリア・シート・クッション・パッド12は、発泡性樹脂が用いられた。
【0008】
また、このリア・シート・クッション10において、20はフロント・フロア・ブラケット、そして、21はリア・フロア・ブラケットである。
【0009】
したがって、このリア・シート・クッション10は、通常にリア・シート・バック(図示せず)を組み付けてそのリア・シートに組み立てられ、その乗用車のボディ・フロア30に止められたインナ・ベルト31、31がその引出し口24、24から引き出され、また、チャイルド・シート(図示せず)がロック装置(図示せず)をその通し穴23、23に通して差し込んでその乗用車のそのボディ・フロア30のチャイルド・シート・アンカー32、32にかみ合わせて固定可能にされる。そのチャイルド・シートはそのロック装置をそのフレーム・リア・ワイヤ17とそのリア・トップ・クロス・ワイヤ18とに案内させてそのロック装置をその通し穴23、23に円滑に差し込まれ、そして、そのロック装置をそのチャイルド・シート・アンカー32、32にかみ合わせてそのリア・シート・クッション10のその着座面14上に取り付ける。一方、そのインナ・ベルト引出し口24、24は、そのフレーム・リア・ワイヤ17、リア・トップ・クロス・ワイヤ18、およびセンタ・ワイヤ19で穴回りを補強され、特に、そのセンタ・ワイヤ19で境界部分を補強され、そして、その引出し口24、24、すなわち、穴の形状崩れが防止されて穴相互の干渉が避けられる。
【0010】
先に図面を参照して説明されたところのこの発明の特定された具体例から明らかであるように、この発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(nature)および本質(substance)に由来し、そして、それらを内在させると客観的に認められる別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容は、その発明の課題に相応し(be commensurate with)、そして、その発明の成立に必須である。
【0011】
【発明の便益】
上述から理解されるように、この発明の自動車のリア・シートに用いるリア・シート・クッションは、リア・シート・クッション・フレームが、フレーム・フロント・ワイヤ、そのフレーム・フロント・ワイヤの両端から伸びる左右のフレーム・サイド・ワイヤ、その左右のフレーム・サイド・ワイヤの後端に一体化されるフレーム・リア・ワイヤ、適宜の間隔でそのフレーム・リア・ワイヤより上に位置されてそのフレーム・リア・ワイヤあるいはその左右のフレーム・サイド・ワイヤに支持されるリア・トップ・クロス・ワイヤ、およびそのフレーム・フロント・ワイヤからそのフレーム・リア・ワイヤに渡されてさらにそのリア・トップ・クロス・ワイヤに伸び、そして、それらワイヤに固定的に結合されるセンタ・ワイヤなどでワイヤ構造に作られ、リア・シート・クッション・パッドが、そのフレーム・リア・ワイヤおよびリア・トップ・クロス・ワイヤの間のそのセンタ・ワイヤの両側でパッド・リアの左右方向の中央部分に一対のインナ・ベルト引出し口を前から後に通り抜けて開口し、樹脂から発泡されてそのリア・シート・クッション・フレームを一体的に埋め込んで成形され、そして、表皮が、そのリア・シート・クッション・パッドに被せられてそのインナ・ベルト引出し口の内周面も覆い、そして、そのリア・シート・クッション・フレームに止められるので、この発明の自動車のリア・シートに用いるリア・シート・クッションでは、その引出し口が、そのフレーム・リア・ワイヤ、リア・トップ・クロス・ワイヤ、およびセンタ・ワイヤで補強され、特に、そのセンタ・ワイヤで境界部分を補強され、そして、その引出し口の形状崩れが防止されてその引出し口相互の干渉が避けられ、その結果、自動車のリア・シートにとって非常に有用で実用的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用車のリア・シートに活用されるところのこの発明のリア・シートに用いるリア・シート・クッションの具体例を示した斜視図である。
【図2】そのリア・シート・クッションに用いられるリア・シート・クッション・フレームを示した斜視図である。
【図3】図1の3−3線に沿って示した部分断面図である。
【図4】さらにリア・シート・クッションを部分的に示した斜視図である。
【符号の説明】
11 リア・シート・クッション・フレーム
12 リア・シート・クッション・パッド
13 表皮
14 着座面
15 フレーム・フロント・ワイヤ
16 フレーム・サイド・ワイヤ
17 フレーム・リア・ワイヤ
18 リア・トップ・クロス・ワイヤ
19 センタ・ワイヤ
22 パッド・リア
23 通し穴
24 インナ・ベルト引出し口
30 乗用車のボディ・フロア
31 インナ・ベルト
32 チャイルド・シート・アンカー

Claims (2)

  1. リア・シート・クッション・フレームが、フレーム・フロント・ワイヤ、そのフレーム・フロント・ワイヤの両端から伸びる左右のフレーム・サイド・ワイヤ、その左右のフレーム・サイド・ワイヤの後端に一体化されるフレーム・リア・ワイヤ、適宜の間隔でそのフレーム・リア・ワイヤより上に位置されてそのフレーム・リア・ワイヤあるいはその左右のフレーム・サイド・ワイヤに支持されるリア・トップ・クロス・ワイヤ、およびそのフレーム・フロント・ワイヤからそのフレーム・リア・ワイヤに渡されてさらにそのリア・トップ・クロス・ワイヤに伸び、そして、それらワイヤに固定的に結合されるセンタ・ワイヤなどでワイヤ構造に作られ、リア・シート・クッション・パッドが、そのフレーム・リア・ワイヤおよびリア・トップ・クロス・ワイヤの間のそのセンタ・ワイヤの両側でパッド・リアの左右方向の中央部分に一対のインナ・ベルト引出し口を前から後に通り抜けて開口し、樹脂から発泡されてそのリア・シート・クッション・フレームを一体的に埋め込んで成形され、そして、表皮が、そのリア・シート・クッション・パッドに被せられてそのインナ・ベルト引出し口の内周面も覆い、そして、そのリア・シート・クッション・フレームに止められるところの自動車のリア・シートに用いるリア・シート・クッション。
  2. リア・シート・クッション・フレームが、フレーム・フロント・ワイヤ、そのフレーム・フロント・ワイヤの両端から伸びる左右のフレーム・サイド・ワイヤ、その左右のフレーム・サイド・ワイヤの後端に一体化されるフレーム・リア・ワイヤ、適宜の間隔でそのフレーム・リア・ワイヤより上に位置されてそのフレーム・リア・ワイヤあるいはその左右のフレーム・サイド・ワイヤに支持されるリア・トップ・クロス・ワイヤおよびそのフレーム・フロント・ワイヤからそのフレーム・リア・ワイヤに渡されてさらにそのリア・トップ・クロス・ワイヤに伸び、そして、それらワイヤに固定的に結合されるセンタ・ワイヤなどでワイヤ構造に作られ、リア・シート・クッション・パッドが、そのフレーム・リア・ワイヤおよびリア・トップ・クロス・ワイヤの間で左右の着座面のそれぞれに対応してパッド・リアに一対の通し穴を左右方向に所定の間隔を置いて前から後に通り抜けて開口し、そしてさらに、そのフレーム・リア・ワイヤおよびリア・トップ・クロス・ワイヤの間のそのセンタ・ワイヤの両側でそのパッド・リアの左右方向の中央部分に一対のインナ・ベルト引出し口を前から後に通り抜けて開口し、樹脂から発泡されてそのリア・シート・クッション・フレームを一体的に埋め込んで成形され、そして、表皮が、そのリア・シート・クッション・パッドに被せられてその通し穴およびインナ・ベルト引出し口の内周面も覆い、そして、そのリア・シート・クッション・フレームに止められるところの自動車のリア・シートに用いるリア・シート・クッション。
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