JP7498424B2 - キーレスアンテナの取付構造 - Google Patents
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Description
すなわち、本発明のキーレスアンテナの取付構造においては、キーレスアンテナがフロアパネルに取付けられており、シートクッション部の下方、つまり車室内側方向に取付けられているため、強い衝撃荷重が外部から加わった場合でも、フロアパネルに固定されたキーレスアンテナが、衝撃荷重によって破損することを効果的に防止することができる。また、本発明のキーレスアンテナの取付構造においては、キーレスアンテナがシートクッション部に覆われた状態で配置されているので、乗員がリヤシートに着座する際に生じる荷重の負荷や乗員の接触によるキーレスアンテナの破損も防ぐことができ、高い信頼性を有するキーレスアンテナの取付構造を提供できる。
図1~図8は本発明の実施形態に係るキーレスアンテナの取付構造を示すものである。なお、図において、矢印Fr方向は車両前方を示し、矢印O方向は車両幅方向外側を示し、矢印U方向は車両上方を示している。また、矢印X方向は車両幅方向を示し、矢印Y方向は車両前後方向を示している。
図1~図5は、本発明の第1実施形態に係るキーレスアンテナの取付構造を示している。
本発明の第1実施形態に係るキーレスアンテナの取付構造が適用される車両は、図1~図3に示すように、乗員が着座するリヤシート1を有しており、該リヤシート1は、車室内の後部側に搭載されている。リヤシート1には、ベンチタイプの座部を構成するシートクッション部2が設けられており、シートクッション部2は、車両のフロアを構成するフロアパネル3の上部に設けられている。
本実施形態のフロアパネル3は、車両前後方向の後方側に設けられるリヤフロアパネルであり、フロアパネル3の前部には、車両上方へ延びる縦壁4が車両幅方向に沿って形成されている。この縦壁4は、段差部を構成するものであり、当該縦壁4によって、フロアパネル3は、車両前部側のフロア(図示せず)よりも一段高くなるように設定されている。なお、リヤシート1は、シートクッション部2の後端部で乗員の背部を受けるシートバック11と、該シートバック11の上部で乗員の頭部を支えるヘッドレスト12を備えている。
これにより、キーレスアンテナ5は、シートクッション部2に覆われることになり、乗員着座時の荷重や乗員の接触による破損も防げるように構成されている。また、凹部21は、シートクッション部2で使われていなかったスペースを有効活用できるようにしている。しかも、シートクッション部2の前部は、着座する乗員の臀部からの荷重が加わる後部と比べて、加わる荷重が小さいことから、キーレスアンテナ5が配置される凹部21の位置をシートクッション部2の中央部分よりも車両前方側に設定することで、キーレスアンテナ5の破損防止効果がより促進されるようにしている。
それに加えて、凹部21は、シートクッション部2の取付け時において、シートクッション部2がキーレスアンテナ5に当接しないような十分な逃げとなる大きさ及び形状に形成されている。特に、シートクッション部2は、車両前方から車両後方に向かってスライドさせて取付けられるため、凹部21は、キーレスアンテナ5に対するクリアランスを大きく取る必要から、車両前後方向の長さが大きくなるように設定されている。なお、シートクッション部2の表面2bは乗員が着座する面であり、シートクッション部2の裏面2aは乗員が着座する面と対向する面である。
したがって、キーレスアンテナ5は、上下方向からクリップ7をブラケット6の凸形状部61の挿入孔61a及びケーシング52の固定部52aの差込孔52bに差し込むことによってブラケット6に固定され、該ブラケット6を介してフロアパネル3に安定的に取付けられることになる。
すなわち、本実施形態の取付構造におけるキーレスアンテナ5は、シートクッション部2の下方、つまり車室内側方向に取付けられているため、強い衝撃荷重が外部から加わった場合でも、フロアパネル3にしっかりと固定されたキーレスアンテナ5の破損を防止することができる。しかも、本実施形態の取付構造では、凹部21内のキーレスアンテナ5がシートクッション部2に覆われることになるので、乗員がリヤシート1に着座する際に生じる荷重によるキーレスアンテナ5の破損や、乗員が接触することに伴う荷重によるキーレスアンテナ5の破損を防止することができる。
したがって、第1実施形態の取付構造によれば、キーレスアンテナ5が高剛性の凸形状部61の間でブラケット6にしっかりと固定されることになるので、キーレスアンテナ5のフロアパネル3への取付状態を安定させることができる。
図6~図8は本発明の第2実施形態に係るキーレスアンテナの取付構造を示すものである。なお、上述した第1実施形態で説明したものと同様の部分については、同一の符号を付して重複した説明は省略する。
この第2実施形態の取付構造におけるフロアパネル3には、図6~図8に示すように、シートクッション部2を取付けるためのシートメンバ8が車両幅方向に沿って設けられており、該シートメンバ8は、縦壁4の車両後方側に位置するフロアパネル3の前部に配置されている。また、シートメンバ8は、車両幅方向に延びる長尺部材であって、車両前後部にフランジ部8aを有する断面略ハット型形状に形成されており、これらフランジ部8aをフロアパネル3の上面3aに接合することによって、フロアパネル3に取付けられている。しかも、キーレスアンテナ5は、シートメンバ8よりも車両後方に位置している。
すなわち、第2実施形態の取付構造において、フロアパネル3には、シートクッション部2を取付けるためのシートメンバ8が車両幅方向に沿って設けられているので、車両幅方向からの荷重に対するフロアパネル3の剛性を向上させることができ、キーレスアンテナ5のフロアパネル3への取付状態をより一層安定化させることができ。しかも、第2実施形態の取付構造におけるキーレスアンテナ5は、シートメンバ8よりも車両後方に位置しているので、リヤシート1に着座する乗員がキーレスアンテナ5に更に触りづらくなり、キーレスアンテナ5の破損防止効果を促進することができる。その他の効果は、上記第1実施形態と同様に得ることができる。
したがって、第2実施形態の取付構造において、キーレスアンテナ5が取付けられる箇所のフロアパネル3は、車両下方に凹んだ凹形状に形成されており、凹形状のアンテナ取付部31を有しているので、キーレスアンテナ5を取付けるための空間が大きくなり、キーレスアンテナ5を容易かつ確実に取付けることができるとともに、キーレスアンテナ5の破損をより効果的に防止できる。しかも、第2実施形態の取付構造では、凹形状のアンテナ取付部31が、車両上方が開口する断面ハット型に形成されていることによって、フロアパネル3の面剛性を向上させることができる。その他の効果は、上記第1実施形態と同様に得ることができる。
また、図8における本発明の第2実施形態において、フランジ部8aよりも車両前方のフロアパネル3は、車両前方へ向かうほど車両下方へゆるやかに湾曲する湾曲形状を備えている。この湾曲形状によって、車両幅方向からの衝突荷重に対する剛性が向上している。
2 シートクッション部
2a 裏面
2b 表面
3 フロアパネル
3a 上面
4 縦壁
5 キーレスアンテナ
6 ブラケット
7 クリップ
8 シートメンバ
21 凹部
31 アンテナ取付部
51 アンテナ本体
52 ケーシング
52a 固定部
52b 差込孔
61 凸形状部
61a 挿入孔
62 接合部
Claims (5)
- 乗員が着座する車両用シートのシートクッション部の車両下方側に、キーレスアンテナが設けられ、
前記キーレスアンテナが取付けられる位置に対応した前記シートクッション部の裏面側には、車両上方に凹んだ凹部が設けられ、
前記キーレスアンテナは、前記凹部内に配置され、
前記凹部は、前記シートクッションの前部に設けられていることを特徴とする、キーレスアンテナの取付構造。 - 前記キーレスアンテナが取付けられる箇所の前記フロアパネルは、車両下方に凹んだ凹形状部を有し、
前記凹形状部は、前記シートクッション部の前部における下方に形成されることを特徴とする、請求項1に記載のキーレスアンテナの取付構造。 - 乗員が着座する車両用シートのシートクッション部の車両下方側に、キーレスアンテナが設けられ、
前記キーレスアンテナは、車両のフロア部を構成するフロアパネルと、前記シートクッション部との間に配置され、
前記フロアパネルには、前記シートクッション部を取付けるためのシートメンバが車両幅方向に沿って設けられ、
前記キーレスアンテナは、前記シートメンバよりも車両後方に位置し、
前記シートメンバ及び前記キーレスアンテナは、前記シートクッション部の前部における下方に設けられていることを特徴とする、キーレスアンテナの取付構造。 - 前記キーレスアンテナが取付けられる箇所の前記フロアパネルは、車両下方に凹んだ凹形状に形成され、
前記凹部は、前記シートクッションの前部に設けられていることを特徴とする、請求項3に記載のキーレスアンテナの取付構造。 - 前記キーレスアンテナは、車両のフロア部を構成するフロアパネルと、前記シートクッション部との間に配置され、
前記キーレスアンテナは、ブラケットを介して前記フロアパネルに取付けられ、
前記ブラケットは、車両上方へ向かって突出し、かつ間隔を空けて並んで配置される2つ以上の凸形状部を有し、
前記キーレスアンテナは、前記凸形状部同士の間に配置されていることを特徴とする、請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のキーレスアンテナの取付構造。
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