JP2001199226A - ドア駆動制御用リンク装置 - Google Patents

ドア駆動制御用リンク装置

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JP2001199226A
JP2001199226A JP2000008192A JP2000008192A JP2001199226A JP 2001199226 A JP2001199226 A JP 2001199226A JP 2000008192 A JP2000008192 A JP 2000008192A JP 2000008192 A JP2000008192 A JP 2000008192A JP 2001199226 A JP2001199226 A JP 2001199226A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価でしかもリンクレバーの誤組付のおそれ
のないドア駆動制御用リンク装置を提供する。 【解決手段】 ユニットケース60の表面に設けられ、
空調ドアの軸端を支持するドアレバー34と、ユニット
ケース60の表面に回転可能に設けられたリンクレバー
2と、リンクレバー2に形成された空調ドアに対応する
カム溝3とドアレバー34に形成されたリンク用溝35
とに係合され、リンクレバー2の回転に連動して空調ド
アを開閉する中間部材70とを備えるドア駆動制御用リ
ンク装置において、リンクレバー2の表面側の断面形状
と裏面側の断面形状とが互いに対称になるようにカム溝
3をリンクレバー2の表裏に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は複数の空調ドアを
1つのカムレバーで駆動制御するドア駆動制御用リンク
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4(a)は従来のドア駆動制御用リン
ク装置のリンクレバーの平面図、図4(b)はその表面
側から見た斜視図、図4(c)はその裏面側から見た斜
視図である。
【0003】リンクレバー102の裏面にはリンクレバ
ー102の周縁に沿って3つのカム溝103,104,
105が設けられている。カム溝103はデフドアに対
応し、カム溝104はベントドアに対応し、カム溝10
5はフットドアに対応する。
【0004】これらのカム溝103,104,105は
リンクレバー102の裏面側に射出成形等によって形成
される。
【0005】また、リンクレバー102にはビス102
a(図5参照)を挿通するための孔106と、連結部材
168(図5参照)を回転可能に支持する円筒状の支持
部107とが形成されている。
【0006】ところで、ドア駆動制御用リンク装置は、
いわゆる右ハンドル車又は左ハンドル車に応じてユニッ
トケースのいずれか一方の側面に設けられる。
【0007】また、ドア駆動制御用リンク装置は、左右
独立制御方式の空調ユニットに対してユニットケースの
両側面に設けられることがある。
【0008】図5は従来のドア駆動制御用リンク装置を
ユニットケースの両側面に設けたときの構造を示す説明
図である。
【0009】デフドアの軸端を支持するドアレバー13
4a,134bはユニットケース160の左右の側面に
設けられている。このユニットケース160の両側には
リンクレバー102a,102bが回転可能に設けられ
ている。
【0010】リンクレバー102a,102bに形成さ
れた例えばデフドアに対応するカム溝103a,103
bとドアレバー134a,134bに形成されたリンク
用溝135a,135bとには、リンクレバー102
a,102bの回転に連動してデフドアを開閉する中間
部材170a,170bの突起172a,173a,1
72b,173bが係合している。
【0011】リンクレバー102a,102bはワッシ
ャ108を介してビス109によってユニットケース1
60に取り付けられている。
【0012】また、リンクレバー102aはアクチュエ
ータ(図示せず)から延びるロッド167の端部を連結
部材168を介して回転可能に支持している。
【0013】なお、リンクレバー102aは図4に示し
たリンクレバー102と同一である。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述のように車種や空
調ユニットの種類によっては2種類のリンクレバー10
2a,102bが必要になるので、リンクレバー102
a,102bを別々の金型を用いて製造しなければなら
ず、製造コストが嵩んでしまう。
【0015】また、両リンクレバー102a,102b
は酷似しているので,組付けの誤りを防止するため、リ
ンクレバー102aとリンクレバー102bとの色を変
える等の方策が必要になる。
【0016】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は安価でしかもリンクレバーの誤組
付けのおそれのないドア駆動制御用リンク装置を提供す
ることである。
【0017】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め請求項1記載の発明は、ユニットケースの表面に設け
られ、空調ドアの軸端を支持するドアレバーと、前記ユ
ニットケースの表面に回転可能に設けられたリンクレバ
ーと、前記リンクレバーに形成された前記空調ドアに対
応するカム溝と前記ドアレバーのリンク手段とに係合さ
れ、前記リンクレバーの回転に連動して前記空調ドアを
開閉する中間部材とを備えるドア駆動制御用リンク装置
において、前記カム溝が前記リンクレバーの表裏に形成
されていることを特徴とする。
【0018】リンクレバーを製造するための金型を1種
類にできるとともに、ドア駆動制御用リンク装置へ組み
付ける際、リンクレバーの表裏をチェックしなくてよ
い。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0020】図1はこの発明の一実施形態に係るドア駆
動制御用リンク装置を備える空調ユニットの説明図であ
る。
【0021】この空調ユニットは、ヒータコア10と、
エアミックスドア20と、デフドア(空調ドア)30
と、ベントドア(空調ドア)40と、フットドア(空調
ドア)50と、これらを収容するユニットケース60と
を備えている。
【0022】エアミックスドア20はヒータコア10の
上方に配置され、ヒータコア10を通過する空気と通過
しない空気との割合を調節する。
【0023】エアミックスドア20は、ドア本体21の
中央に軸22が設けられた、いわゆるバタフライドアで
ある。
【0024】ユニットケース60にはエアミックスドア
20の全閉位置においてドア本体21の周囲が当接する
シート部61が形成されている。
【0025】このエアミックスドア20は、図示した全
開位置から全閉位置の範囲で回転する。
【0026】エアミックスドア20の軸22の一端に
は、ユニットケース60の表面に取り付けられたドアレ
バー23の一端がエアミックスドア20と一体に回転可
能に固定されている。
【0027】このドアレバー23の中央から他端に亘っ
て長溝24が形成されている。このリンク用溝24には
アクチュエータ25のレバー26から延びるロッド27
の端部が連結部材28を介して係合している。
【0028】アクチュエータ25を駆動したとき、ロッ
ド27の端部はリンク用長溝24内を摺動し、ドアレバ
ー23及びエアミックスドア20を軸22を中心に回転
させる。
【0029】デフドア40、ベントドア30及びフット
ドア50は、デフ吹出用開口41、ベント吹出用開口3
1及びフット吹出用開口51の近傍にそれぞれ設けられ
ている。
【0030】ベントドア30及びフットドア50は、ド
ア本体32,52の中央に軸33,53が設けられた、
いわゆるバタフライドアである。また、デフドア40は
ドア本体42の端部に軸43が設けられた、いわゆる板
ドアである。
【0031】ユニットケース60にはデフドア40及び
フットドア50の全閉位置においてドア本体42,52
の周囲が当接するシート部64,63が形成されてい
る。
【0032】デフドア40及びフットドア50は、全開
位置からシート部64,63に当接する全閉位置までの
範囲で回転する。
【0033】デフドア40の軸43の一端には、ユニッ
トケース60の表面に取り付けられたドアレバー44の
一端がデフドア40と一体に回転可能に固定されてい
る。
【0034】このドアレバー44の中央から他端に亘っ
てリンク用溝(リンク手段)45が形成されている。こ
のリンク用溝45には軸91を中心として回転する中間
部材90の一端の突起92が係合している。突起92は
リンクレバー2の回転に応じてリンク用溝45内を摺動
する。
【0035】中間部材90の他端に形成された突起93
はリンクレバー2のカム溝3に係合している。突起93
はリンクレバー2の回転に応じてカム溝5内を摺動す
る。
【0036】フットドア50の軸53の一端には、ユニ
ットケース60の表面に取り付けられたドアレバー54
の一端がフットドア50と一体に回転可能に固定されて
いる。
【0037】ドアレバー54の他端から延びるロッド8
5(リンク手段)が、軸81を中心として回転する中継
部材80の一端に係合している。
【0038】中継部材80の他端に形成された突起82
はリンクレバー2のカム溝4に係合している。突起82
はリンクレバー2の回転に応じてカム溝4内を摺動す
る。
【0039】ユニットケース60にはベントドア30の
全閉位置においてドア本体32の周囲が当接するシート
部62が形成されている。
【0040】ベントドア30の軸33の一端には、ユニ
ットケース60の表面に取り付けられたドアレバー34
の一端がベントドア30と一体に回転可能に固定されて
いる。
【0041】このドアレバー34の中央から他端に亘っ
てリンク用溝(リンク手段)35が形成されている。こ
のリンク用溝35には軸71を中心として回転する中間
部材70の一端の突起72が係合している。突起72は
リンクレバー2の回転に応じてリンク用溝35内を摺動
する。
【0042】中間部材70の他端の突起73はリンクレ
バー2のカム溝3に係合している。突起73はリンクレ
バー2の回転に応じてカム溝3内を摺動する。
【0043】リンクレバー2はデフドア40、ベントド
ア30及びフットドア50の開閉動作を制御するもので
あり、ユニットケース60の表面に設けられている。
【0044】このリンクレバー2にはアクチュエータ6
5のレバー66から延びるロッド67の端部が連結部材
68を介して回転可能に支持されている。
【0045】アクチュエータ65を駆動したとき、リン
クレバー2はビス2aを中心として回転する。このリン
クレバー2の回転に連動して中間部材70,80,90
が回転するので、ドアレバー34,44,54が回転し
て所定のドア30,40,50が開閉する。
【0046】図2(a)はドア駆動制御用リンク装置の
リンクレバーの平面図、図2(b)はその表面側から見
た斜視図、図2(c)はその裏面側から見た斜視図であ
る。
【0047】3つのカム溝3,4,5はリンクレバー2
の表裏にリンクレバー2の周縁に沿ってそれぞれ設けら
れている。
【0048】これらのカム溝3,4,5はリンクレバー
2の表裏に射出成形等によって形成される。
【0049】また、リンクレバー2にはリンクレバー2
をユニットケース60の表面に回転可能に支持するビス
2aを挿通するための孔6と、連結部材68を回転可能
に支持する円筒状の支持部7とが形成されている。
【0050】図3はこの発明に係るドア駆動制御用リン
ク装置をユニットケースの両側面に設けたときの構造を
示す説明図である。
【0051】ユニットケース60の両側面には同一構造
のドア駆動制御用リンク装置が組み付けられている。
【0052】リンクレバー2の表面側の断面形状と裏面
側の断面形状とは互いに対称である。
【0053】左側のリンクレバー2の裏面がワッシャ8
を介してビス2aによってユニットケース60の表面
(一方の側面部の外壁面)に取り付けられ、右側のリン
クレバー2の表面がワッシャ8を介してビス2aによっ
てユニットケース60の表面(他方の側面部の外壁面)
に設けられている。
【0054】リンクレバー2の裏面及び表面のカム溝3
には中間部材70の他端に形成された突起73がそれぞ
れ係合している。
【0055】連結部材68を貫通する孔68aにアクチ
ュエータ65から延びるロッド67の端部が挿入されて
いる。
【0056】この実施形態によれば、従来例と異なり、
リンクレバー2を製造するための金型は1種類でよいの
で、製造コストを低減できる。
【0057】また、リンクレバーを、ドア駆動制御用リ
ンク装置に組み付ける際、その表裏を区別しなくてよい
ので、組付けの誤りを防止するための方策を不要にする
ことができる。
【0058】なお、上記実施形態では本願発明をモード
リンクに適用した場合について説明したが、例えば温度
調整や内外気切換えのレバーに対しても適用できること
は勿論である。
【0059】
【発明の効果】以上に説明したように請求項1記載の発
明のドア駆動制御用リンク装置によれば、リンクレバー
を製造するための金型を1種類とすることができるの
で、製造コストを低減できるとともに、リンクレバーは
組付け誤りを防止するための方策を不要にすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施形態に係るドア駆動制
御用リンク装置を備える空調ユニットの説明図である。
【図2】図2(a)はドア駆動制御用リンク装置のリン
クレバーの平面図、図2(b)はその表面側から見た斜
視図、図2(c)はその裏面側から見た斜視図である。
【図3】図3はこの発明に係るドア駆動制御用リンク装
置をユニットケースの両側面に設けたときの構造を示す
説明図である。
【図4】図4(a)は従来のドア駆動制御用リンク装置
のリンクレバーの平面図、図4(b)はその表面側から
見た斜視図、図4(c)はその裏面側から見た斜視図で
ある。
【図5】図5は従来のドア駆動制御用リンク装置をユニ
ットケースの両側面に設けたときの構造を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
2 リンクレバー 3,4,5 カム溝 30 ベントドア(空調ドア) 34,44,54 ドアレバー 35 リンク用溝(リンク手段) 40 デフドア(空調ドア) 45 リンク用溝(リンク手段) 50 フットドア(空調ドア) 70,80,90 中間部材 85 ロッド(リンク手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユニットケースの表面に設けられ、空調
    ドアの軸端を支持するドアレバーと、 前記ユニットケースの表面に回転可能に設けられたリン
    クレバーと、 前記リンクレバーに形成された前記空調ドアに対応する
    カム溝と前記ドアレバーのリンク手段とに係合され、前
    記リンクレバーの回転に連動して前記空調ドアを開閉す
    る中間部材とを備えるドア駆動制御用リンク装置におい
    て、 前記カム溝が前記リンクレバーの表裏に形成されている
    ことを特徴とするドア駆動制御用リンク装置。
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