JP2001164811A - 自動車用のテールゲートロッキング装置 - Google Patents
自動車用のテールゲートロッキング装置Info
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R5/00—Compartments within vehicle body primarily intended or sufficiently spacious for trunks, suit-cases, or the like
- B60R5/04—Compartments within vehicle body primarily intended or sufficiently spacious for trunks, suit-cases, or the like arranged at rear of vehicle
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B83/00—Vehicle locks specially adapted for particular types of wing or vehicle
- E05B83/16—Locks for luggage compartments, car boot lids or car bonnets
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B83/00—Vehicle locks specially adapted for particular types of wing or vehicle
- E05B83/36—Locks for passenger or like doors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 テールゲートラッチのロッキングとガラスラ
ッチのロッキングを同時にロック制御することができる
自動車用のテールゲートロッキング装置を提供する。 【解決手段】 テールゲート99に装着孔34,35,36を通じ
てボルトに装着される3つの装着部31,32,33が内側にベ
ント形成され、中央の一端に取付け部40が外側にベント
形成され、下部の一端に上下にリミットフランジ91,92
が内側にベント形成されたベース100と、キーロック80
とテールゲートラッチ10に、それぞれロッキングロッド
69とテールゲートラッチロッキングロッド67が連結さ
れ、ベース100とピン50が結合されて上段には干渉片68
がベント形成されたロッキングレバー60と、ベース100
の取付け部40にピン50が結合され、その一端はガラスラ
ッチ20と連結され、その他端はガラスオープンハンドル
90と結合され、回動されるロッキングレバー60の干渉片
68と干渉する干渉片74が下段にベント形成されると同時
に、ガラスオープンハンドル90の作動により作動するオ
ープンレバーからなる構成とする。
ッチのロッキングを同時にロック制御することができる
自動車用のテールゲートロッキング装置を提供する。 【解決手段】 テールゲート99に装着孔34,35,36を通じ
てボルトに装着される3つの装着部31,32,33が内側にベ
ント形成され、中央の一端に取付け部40が外側にベント
形成され、下部の一端に上下にリミットフランジ91,92
が内側にベント形成されたベース100と、キーロック80
とテールゲートラッチ10に、それぞれロッキングロッド
69とテールゲートラッチロッキングロッド67が連結さ
れ、ベース100とピン50が結合されて上段には干渉片68
がベント形成されたロッキングレバー60と、ベース100
の取付け部40にピン50が結合され、その一端はガラスラ
ッチ20と連結され、その他端はガラスオープンハンドル
90と結合され、回動されるロッキングレバー60の干渉片
68と干渉する干渉片74が下段にベント形成されると同時
に、ガラスオープンハンドル90の作動により作動するオ
ープンレバーからなる構成とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用テールゲー
トロッキング装置に関し、詳しくは、キーロックを利用
してテールゲートをロッキングすると、同時に、ガラス
ラッチをアンロッキングさせるロッキングレバーが回動
しないように制限して、テールゲートラッチのロッキン
グとガラスラッチのロッキングとを同時に制御すること
ができる自動車用のテールゲートロッキング装置に関す
るものである。
トロッキング装置に関し、詳しくは、キーロックを利用
してテールゲートをロッキングすると、同時に、ガラス
ラッチをアンロッキングさせるロッキングレバーが回動
しないように制限して、テールゲートラッチのロッキン
グとガラスラッチのロッキングとを同時に制御すること
ができる自動車用のテールゲートロッキング装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車用のテールゲートロッキ
ング装置は、キーロックをアンロッキング状態として作
動すればテールゲートラッチをアンロッキングしてテー
ルゲートを開放することができ、キーロックをロッキン
グ状態として作動すればテールゲートラッチをロッキン
グさせる。
ング装置は、キーロックをアンロッキング状態として作
動すればテールゲートラッチをアンロッキングしてテー
ルゲートを開放することができ、キーロックをロッキン
グ状態として作動すればテールゲートラッチをロッキン
グさせる。
【0003】添付した図5は、従来の自動車用のテール
ゲートロッキング装置の装着状態を示す構成図である。
図において、キーロック80がアンロッキング状態の場
合には、ベース100に装着されたロッキング装置の機
械的な作動により、テールゲートラッチ10がアンロッ
キング状態となり、ハンドル94によりテールゲート9
9を開放する(開ける)ことができる。
ゲートロッキング装置の装着状態を示す構成図である。
図において、キーロック80がアンロッキング状態の場
合には、ベース100に装着されたロッキング装置の機
械的な作動により、テールゲートラッチ10がアンロッ
キング状態となり、ハンドル94によりテールゲート9
9を開放する(開ける)ことができる。
【0004】また、キーロック80をロッキング状態と
すると、ベース100に装着されたロッキング装置の機
械的な作動により、テールゲートラッチ10がロッキン
グされてテールゲート99を開放することができないよ
うになる。
すると、ベース100に装着されたロッキング装置の機
械的な作動により、テールゲートラッチ10がロッキン
グされてテールゲート99を開放することができないよ
うになる。
【0005】一方、最近においては、テールゲート99
のガラス98を開閉することができる自動車が開発され
ており、この場合のガラス98は、テールゲート99を
ロッキングした状態では開放されないようにする装置が
必要である。
のガラス98を開閉することができる自動車が開発され
ており、この場合のガラス98は、テールゲート99を
ロッキングした状態では開放されないようにする装置が
必要である。
【0006】しかし、このように構成された自動車用の
テールゲートロッキング装置は、ただ、テールゲートラ
ッチ10のロッキング/アンロッキングだけを制御し、
ガラス98のロッキング/アンロッキングを制御するこ
とができない問題がある。
テールゲートロッキング装置は、ただ、テールゲートラ
ッチ10のロッキング/アンロッキングだけを制御し、
ガラス98のロッキング/アンロッキングを制御するこ
とができない問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題に
鑑みて創案されたものであり、キーロックを利用してテ
ールゲートをロッキングすれば、同時に、ガラスラッチ
をアンロッキングさせるロッキングレバーが回動されな
いように干渉することにより、テールゲートラッチのロ
ッキングとガラスラッチのロッキングとを同時に制御す
ることができる自動車用のテールゲートロッキング装置
を提供することをその目的としている。
鑑みて創案されたものであり、キーロックを利用してテ
ールゲートをロッキングすれば、同時に、ガラスラッチ
をアンロッキングさせるロッキングレバーが回動されな
いように干渉することにより、テールゲートラッチのロ
ッキングとガラスラッチのロッキングとを同時に制御す
ることができる自動車用のテールゲートロッキング装置
を提供することをその目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による自動車用の
テールゲートロッキング装置は、テールゲート99に装
着孔34,35,36を通じてボルトで装着される3つ
の装着部31,32,33が内側にベント形成され、中
央の一端に取付け部40が外側にベント形成され、下部
の一端に上下にリミットフランジ91,92が内側にベ
ント形成されたベース100と、キーロック80とテー
ルゲートラッチ10に、それぞれロッキングロッド 6
9とテールゲートラッチロッキングロッド67が連結さ
れ、上記ベース100とピン50が結合されて上段には
干渉片68がべント形成されたロッキングレバー60
と、上記ベース100の取付け部40にピン50が結合
され、その一端はガラスラッチ20と連結され、その他
端はガラスオープンハンドル90と結合され、上記回動
されるロッキングレバー60の干渉片68と干渉する干
渉片74が下段にベント形成されると同時に、上記ガラ
スオープンハンドル90の作動により作動されるオープ
ンレバーからなることを特徴とする。
テールゲートロッキング装置は、テールゲート99に装
着孔34,35,36を通じてボルトで装着される3つ
の装着部31,32,33が内側にベント形成され、中
央の一端に取付け部40が外側にベント形成され、下部
の一端に上下にリミットフランジ91,92が内側にベ
ント形成されたベース100と、キーロック80とテー
ルゲートラッチ10に、それぞれロッキングロッド 6
9とテールゲートラッチロッキングロッド67が連結さ
れ、上記ベース100とピン50が結合されて上段には
干渉片68がべント形成されたロッキングレバー60
と、上記ベース100の取付け部40にピン50が結合
され、その一端はガラスラッチ20と連結され、その他
端はガラスオープンハンドル90と結合され、上記回動
されるロッキングレバー60の干渉片68と干渉する干
渉片74が下段にベント形成されると同時に、上記ガラ
スオープンハンドル90の作動により作動されるオープ
ンレバーからなることを特徴とする。
【0009】特に、上記ロッキングレバー60とピン5
0が結合されるベース100の部位は、上記ロッキング
レバー60が回動する際の摩擦力を低減するために、突
出面44が形成されたことを特徴とする。
0が結合されるベース100の部位は、上記ロッキング
レバー60が回動する際の摩擦力を低減するために、突
出面44が形成されたことを特徴とする。
【0010】また、上記オープンレバー70とピン50
が結合される取付部40の部位は、上記オープンレバー
70が回動する際の摩擦力を低減させるために突出面4
2が形成されたことを特徴とする。また、上記オープン
レバー70は、テールゲート99をロッキングする時に
ガラスラッチ20をアンロッキングすることができない
ように、ロッキングレバー60の干渉片68が上記オー
プンレバー70の干渉片74の下に接面して干渉するよ
うにしたことを特徴とする。
が結合される取付部40の部位は、上記オープンレバー
70が回動する際の摩擦力を低減させるために突出面4
2が形成されたことを特徴とする。また、上記オープン
レバー70は、テールゲート99をロッキングする時に
ガラスラッチ20をアンロッキングすることができない
ように、ロッキングレバー60の干渉片68が上記オー
プンレバー70の干渉片74の下に接面して干渉するよ
うにしたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
を詳細に説明する。図1は本発明による自動車用のテー
ルゲートロッキング装置の装着状態を示す斜視図、図2
は本発明による自動車用のテールゲートロッキング装置
を示す斜視図、図3は図2の‘A−A’断面図、図4は
図2の‘B−B’断面図である。
を詳細に説明する。図1は本発明による自動車用のテー
ルゲートロッキング装置の装着状態を示す斜視図、図2
は本発明による自動車用のテールゲートロッキング装置
を示す斜視図、図3は図2の‘A−A’断面図、図4は
図2の‘B−B’断面図である。
【0012】図示のように、ベース100は、上段の左
/右側と下段にベント形成される装着部31,32,3
3に形成された装着孔34,35,36を通じてボルト
(未図示)でテールゲート99に装着される。また、上
記ベース100の中央には、外側に取付け部40がベン
ト形成され、下部にはロッキングレバー60の回動を制
限(禁止)するために、上下に2つのリミットフランジ
91,92が内側にベント形成される。
/右側と下段にベント形成される装着部31,32,3
3に形成された装着孔34,35,36を通じてボルト
(未図示)でテールゲート99に装着される。また、上
記ベース100の中央には、外側に取付け部40がベン
ト形成され、下部にはロッキングレバー60の回動を制
限(禁止)するために、上下に2つのリミットフランジ
91,92が内側にベント形成される。
【0013】上記取付け部40は、ガラス98をヒンジ
部93を中心として開放することができるガラスオープ
ンハンドルの作動により回動し、ガラスラッチをロッキ
ング/アンロッキングすることができるオープンレバー
70がピン50により結合される。また、上記取付け部
40がピン50で結合される部位には、オープンレバー
70が回動する際の摩擦力を低減するために突出面42
が形成されている。
部93を中心として開放することができるガラスオープ
ンハンドルの作動により回動し、ガラスラッチをロッキ
ング/アンロッキングすることができるオープンレバー
70がピン50により結合される。また、上記取付け部
40がピン50で結合される部位には、オープンレバー
70が回動する際の摩擦力を低減するために突出面42
が形成されている。
【0014】上記オープンレバー70の一端に形成され
た取付け孔76に、ガラスラッチ20と連結されたガラ
スラッチロッキングロッド78が連結され、他端には支
持フランジ72がベント形成されてガラスオープンハン
ドル90の上段と接面する。特に、オープンレバー70
の下段には干渉片74がベント形成されて、後に述べる
ロッキングレバー60によりテールゲートラッチ10を
ロッキングする際に上記ロッキングレバー60の上段に
ベント形成された干渉片68の干渉によりオープンレバ
ー70が回動されないように干渉して、ガラスラッチ2
0のアンロッキングを制限する。一方、ベース100の
下部にはロッキングレバー60がピン50にて結合され
る。このベース100のピン50で結合される部位は、
ロッキングレバー60が回動する際の摩擦力を低減する
ために突出面44が形成される。
た取付け孔76に、ガラスラッチ20と連結されたガラ
スラッチロッキングロッド78が連結され、他端には支
持フランジ72がベント形成されてガラスオープンハン
ドル90の上段と接面する。特に、オープンレバー70
の下段には干渉片74がベント形成されて、後に述べる
ロッキングレバー60によりテールゲートラッチ10を
ロッキングする際に上記ロッキングレバー60の上段に
ベント形成された干渉片68の干渉によりオープンレバ
ー70が回動されないように干渉して、ガラスラッチ2
0のアンロッキングを制限する。一方、ベース100の
下部にはロッキングレバー60がピン50にて結合され
る。このベース100のピン50で結合される部位は、
ロッキングレバー60が回動する際の摩擦力を低減する
ために突出面44が形成される。
【0015】上記ロッキングレバー60の一端には、取
付けフランジ62がベント形成される。また、この取付
けフランジ62に形成された取付け孔64を通じてキー
ロック80と連結されるロッキングロッド69が連結さ
れ、他端に形成された取付け孔66を通じてテールゲー
トラッチ10と連結されるテールゲートラッチロッキン
グロッド67が連結される。
付けフランジ62がベント形成される。また、この取付
けフランジ62に形成された取付け孔64を通じてキー
ロック80と連結されるロッキングロッド69が連結さ
れ、他端に形成された取付け孔66を通じてテールゲー
トラッチ10と連結されるテールゲートラッチロッキン
グロッド67が連結される。
【0016】特に、上記ロッキングレバー60の上段に
は、干渉片68がベント形成されており、テールゲート
99をロッキングする際、上記オープンレバー70の下
段にベント形成された干渉片74の干渉によりオープン
レバー70が回動しないようにすることによりガラスラ
ッチ20のアンロッキングが制限される。
は、干渉片68がベント形成されており、テールゲート
99をロッキングする際、上記オープンレバー70の下
段にベント形成された干渉片74の干渉によりオープン
レバー70が回動しないようにすることによりガラスラ
ッチ20のアンロッキングが制限される。
【0017】キーロック80を利用してテールゲートラ
ッチ10をアンロッキングすればテールゲート99を開
放することができる。また、ガラスオープンハンドル9
0を作動させてオープンレバー70を回動させ、ガラス
ラッチ20をアンロッキングとし、これにより、ガラス
98をヒンジ部93を回動中心として回動することによ
り開放することができる。
ッチ10をアンロッキングすればテールゲート99を開
放することができる。また、ガラスオープンハンドル9
0を作動させてオープンレバー70を回動させ、ガラス
ラッチ20をアンロッキングとし、これにより、ガラス
98をヒンジ部93を回動中心として回動することによ
り開放することができる。
【0018】また、キーロック80を利用してテールゲ
ートラッチ10をロッキングすればテールゲート99を
開放することができないようになる。すなわち、これに
より上記ロッキングレバー60の上段にベント形成され
た干渉片68がオープンレバー70の下段にベント形成
された干渉片74と接面してオープンレバー70の回動
が干渉(禁止)されることから、オープンレバー70が
回動できず、これにより、ガラスラッチ20をアンロッ
キングすることができないようになる。
ートラッチ10をロッキングすればテールゲート99を
開放することができないようになる。すなわち、これに
より上記ロッキングレバー60の上段にベント形成され
た干渉片68がオープンレバー70の下段にベント形成
された干渉片74と接面してオープンレバー70の回動
が干渉(禁止)されることから、オープンレバー70が
回動できず、これにより、ガラスラッチ20をアンロッ
キングすることができないようになる。
【0019】従って、キーロック80を回動させてテー
ルゲートラッチ10をロッキングすれば、同時にオープ
ンレバー70の回動が干渉されて、ガラスラッチ20を
アンロッキングすることが制限されるので、キーロック
80を利用してテールゲート99とガラス98を同時に
ロッキング/アンロッキングすることができるようにな
る。
ルゲートラッチ10をロッキングすれば、同時にオープ
ンレバー70の回動が干渉されて、ガラスラッチ20を
アンロッキングすることが制限されるので、キーロック
80を利用してテールゲート99とガラス98を同時に
ロッキング/アンロッキングすることができるようにな
る。
【0020】
【発明の効果】以上説明のように本発明による自動車用
のテールゲートロッキング装置によれば、キーロックを
利用してテールゲートをロッキングすると、同時にガラ
スラッチをアンロッキングさせるためのロッキングレバ
ーが回動しないよう干渉させる構成により、テールゲー
トラッチのロッキングとガラスラッチのロッキングを同
時に制御することができるようになる。
のテールゲートロッキング装置によれば、キーロックを
利用してテールゲートをロッキングすると、同時にガラ
スラッチをアンロッキングさせるためのロッキングレバ
ーが回動しないよう干渉させる構成により、テールゲー
トラッチのロッキングとガラスラッチのロッキングを同
時に制御することができるようになる。
【図1】本発明による自動車用のテールゲートロッキン
グ装置の装着状態を示す斜視図である。
グ装置の装着状態を示す斜視図である。
【図2】本発明による自動車用のテールゲートロッキン
グ装置を示す斜視図である。
グ装置を示す斜視図である。
【図3】図2に示す‘A−A’断面図である。
【図4】図2に示す‘B−B’断面図である。
【図5】従来における自動車用テールゲートロッキング
装置の装着状態を示す構成図である。
装置の装着状態を示す構成図である。
10:テールゲートラッチ 20:ガラスラッチ 31,32,33:装着部 34,35,36:
装着孔 40:取付け部 42,44:突出面 50:ピン 60:ロッキングレ
バ ー 62:取付けフランジ 64,66:取付け
孔 67:テールゲートラッチロッキングロッド 69:ロッキングロッド 68:干渉片 72:支持フランジ 70:オープンレバ
ー 76:取付け孔 74:干渉片 80:キーロック 78:ガラスラッチ
ロッキングロッド 91,92:リミットフランジ 90:ガラスオープ
ンハンドル 94:ハンドル 93:ヒンジ部 99:テールゲート 98:ガラス 100:ベース
装着孔 40:取付け部 42,44:突出面 50:ピン 60:ロッキングレ
バ ー 62:取付けフランジ 64,66:取付け
孔 67:テールゲートラッチロッキングロッド 69:ロッキングロッド 68:干渉片 72:支持フランジ 70:オープンレバ
ー 76:取付け孔 74:干渉片 80:キーロック 78:ガラスラッチ
ロッキングロッド 91,92:リミットフランジ 90:ガラスオープ
ンハンドル 94:ハンドル 93:ヒンジ部 99:テールゲート 98:ガラス 100:ベース
Claims (4)
- 【請求項1】 テールゲート(99)に装着孔(34,
35,36)を通じてボルトに装着される3つの装着部
(31,32,33)が内側にベント形成され、中央の
一端に取付け部(40)が外側にベント形成され、下部
の一端に上下にリミットフランジ(91,92)が内側
にベント形成されたベース(100)と、 キーロック(80)とテールゲートラッチ(10)に、
それぞれロッキングロッド(69)とテールゲートラッ
チロッキングロッド(67)が連結され、上記ベース
(100)とピン(50)が結合されて上段には干渉片
(68)がベント形成されたロッキングレバー(60)
と、 上記ベース(100)の取付け部(40)にピン(5
0)が結合され、その一端はガラスラッチ(20)と連
結され、その他端はガラスオープンハンドル(90)と
結合され、上記回動されるロッキングレバー(60)の
干渉片(68)と干渉する干渉片(74)が下段にベン
ト形成されると同時に、上記ガラスオープンハンドル
(90)の作動により作動するオープンレバーからなる
ことを特徴とする自動車用のテールゲートロッキング装
置。 - 【請求項2】 上記ロッキングレバー(60)とピン
(50)が結合されるベース(100)の部位は、上記
ロッキングレバー(60)が回動する時に摩擦力を低減
させるために突出面(44)が形成されたことを特徴と
する請求項1の自動車用のテールゲートロッキング装
置。 - 【請求項3】 上記オープンレバー(70)とピン(5
0)が結合される取付け部(40)の部位は、上記オー
プンレバー(70)が回動する時に摩擦力を低減させる
ために突出面(42)が形成されたことを特徴とする請
求項1の自動車用のテールゲートロッキング装置。 - 【請求項4】 上記オープンレバー(70)は、テール
ゲート(99)をロッキングする時にガラスラッチ(2
0)をアンロッキングすることができないようにロッキ
ングレバー(60)の干渉片(68)が上記オープンレ
バー(70)の干渉片(74)の下に接面して干渉され
るようにしたことを特徴とする請求項1の自動車用のテ
ールゲートロッキング装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1999/P56722 | 1999-12-10 | ||
KR1019990056722A KR100336690B1 (ko) | 1999-12-10 | 1999-12-10 | 자동차용 테일게이트 록킹장치 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001164811A true JP2001164811A (ja) | 2001-06-19 |
JP3438095B2 JP3438095B2 (ja) | 2003-08-18 |
Family
ID=19625024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000171944A Expired - Fee Related JP3438095B2 (ja) | 1999-12-10 | 2000-06-08 | 自動車用のテールゲートロッキング装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6431618B1 (ja) |
JP (1) | JP3438095B2 (ja) |
KR (1) | KR100336690B1 (ja) |
AU (1) | AU732940B1 (ja) |
DE (1) | DE10028648B4 (ja) |
Cited By (1)
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