JP2001149032A - 食材組成物 - Google Patents

食材組成物

Info

Publication number
JP2001149032A
JP2001149032A JP33450899A JP33450899A JP2001149032A JP 2001149032 A JP2001149032 A JP 2001149032A JP 33450899 A JP33450899 A JP 33450899A JP 33450899 A JP33450899 A JP 33450899A JP 2001149032 A JP2001149032 A JP 2001149032A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
konjac
flavor
parts
diglyceride
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33450899A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Koike
真 小池
Kesatoshi Suzuki
今朝利 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP33450899A priority Critical patent/JP2001149032A/ja
Publication of JP2001149032A publication Critical patent/JP2001149032A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fish Paste Products (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンニャク特有の風味(アルカリ風味)とコ
リコリとした食感を極度に低下することにより加工食品
に配合利用でき、しかも配合した加工食品にしっとり
感、ソフト感、コク味を、カロリーを減らしながら付与
できる食材組成物を提供する。 【解決手段】 水、コンニャクマンナン、アルカリ剤及
びジグリセリドを含有する食材組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加工食品の食感・
風味の改良に優れた効果を発揮する食材組成物に関す
る。より具体的には、加工食品に不足しがちなしっとり
感、ソフト感、コク味を、カロリーを減らしながら付与
できる食材組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
消費者の簡便化志向を背景に、ハンバーグ、ミートボー
ル、ソーセージ、ハム、竹輪、さつま揚げ、蒲鉾、魚肉
ソーセージ、麺、パン、ケーキ、マヨネーズ、ドレッシ
ング、マーガリン等の加工食品は、保存性の改良や流通
の発達により、生活の中に急速に浸透してきている。し
かしながら、加工食品は、パサついてしっとり感が足り
なくなる、堅くなってソフト感が失われる、水っぽくて
コク味が不足する等、食感・風味の点で問題がある。こ
れに対し、従来より、これら加工食品の食感・風味を改
良するために、数多くの試みがなされている。例えば、
澱粉、増粘多糖類、蛋白質、アミノ酸、ペプチド、油
脂、乳化剤等を適宜組み合わせるといった技術が多数あ
るが、改良効果はとても十分とは言い難い。また、コク
感を付与するために、油脂等をよく用いるが、カロリー
が大幅に高くなってしまうという問題がある。
【0003】一方、コンニャクは低カロリー食品として
代表的なもので、従来より単独で食されてきたが、最近
では低カロリー食品素材として注目されるようになって
きた。しかし、強アルカリ(石灰水)でゲル化を行うた
めコンニャク特有の風味(アルカリ風味)が非常に強い
こと及びコリコリとした独特の食感を有することから、
加工食品に配合した際に食感・風味を向上させるどころ
か逆に損なってしまうという欠点があった。これに対
し、アルカリ風味を低減するために塩基性アミノ酸と塩
基性塩類を使用する方法(特開昭63−129999号
公報)等が提案されているが、依然としてコリコリとし
た食感が残る。また、ソフト感を付与するために、コン
ニャクに油脂を添加する方法(特開昭54−28847
号公報、特開昭59−232062号公報、特開平9−
238621号公報等)が提案されているが、十分な効
果が得られていないのが現状である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンニャク特
有の風味とコリコリとした食感を極度に低下することに
より加工食品に配合利用でき、しかも配合した加工食品
にしっとり感、ソフト感、コク味を、カロリーを減らし
ながら付与できる食材組成物の提供を目的とする。
【0005】即ち、本発明は、水、コンニャクマンナ
ン、アルカリ剤及びジグリセリドを含有する食材組成物
である。
【0006】
【発明の実施の形態】[ジグリセリド]本発明におい
て、食材組成物中のジグリセリドの含有量は、0.1 〜30
重量%、特に0.5 〜10重量%が好ましい。0.1 重量%以
上配合することによりコンニャクのアルカリ風味とコリ
コリとした食感を極度に低下する効果が発現し、30重量
%以下とすることにより風味とカロリーの点を満足する
ものが得られる。
【0007】ジグリセリドは、通常、下記のようなジグ
リセリド調製物として供給される。本発明に使用される
ジグリセリド調製物は、通常食用油脂として用いられる
もの、例えば、サフラワー油、オリーブ油、コーン油、
菜種油、大豆油、綿実油、ヒマワリ油、ゴマ油、パーム
油、やし油、パーム核油、更にラード、牛脂、魚油、乳
脂、或いはそれらの分別油、ランダム化油、硬化油、エ
ステル交換油から選ばれた1種以上の油脂と、グリセリ
ンの混合物をエステル交換反応するか、またはこれらの
油脂由来の脂肪酸とグリセリンをエステル反応して得ら
れるジグリセリド含量の高い油脂を単独もしくは上述の
原料油脂とを混合することにより得ることができる。こ
れらの反応は、アルカリ触媒等を用いた化学反応でも行
うことが可能であるが、1,3 位選択的リパーゼ等を用い
て酵素的に温和な条件で反応を行うのが風味等の点で優
れており好ましい。
【0008】本発明においては、ジグリセリド調製物中
のジグリセリドの含有量は、30重量%以上であることが
好ましく、更に好ましくは50重量%以上、特に70%重量
以上である。また、モノ、ジ及びトリグリセリドを構成
する脂肪酸残基の炭素数は、8〜24であることが好まし
い。 [コンニャクマンナン]本発明におけるコンニャクマン
ナンとは、サトイモ科の植物であるコンニャクの塊茎よ
り得られる難消化性の多糖類のことであり、いわゆるコ
ンニャク粉或いは精製グルコマンナンのいずれでもよ
く、その製法、粒径、形状及び精製度等は問わないが、
精製度の高い方が風味の点で好ましい。食材組成物中の
コンニャクマンナンの含有量は 0.5〜20重量%が好まし
い。 0.5重量%以上配合することによりゲル化が進行し
風味向上に寄与し、20重量%以下とすることにより適度
な硬度を有し食感が良好なものとなる。更に好ましくは
1〜10重量%である。 [アルカリ剤]本発明においてアルカリ剤とは、アルカ
リ性の物質であればよく、例えば、水酸化カルシウム、
炭酸ナトリウム、塩化マグネシウム、リン酸ナトリウ
ム、水酸化ナトリウム等があげられる。これらを食材組
成物中0.05〜5重量%含有することが好ましい。0.05重
量%以上配合することによりゲル化に必要とされるコン
ニャクマンナンの脱アセチル化を進行させ風味向上に寄
与し、5重量%以下とすることによりアルカリ風味が強
くなりすぎることを防止できる。更に好ましくは0.1 〜
3重量%である。 [水]本発明において、食材組成物中の水の含有量は45
〜99.35 重量%であることが好ましい。
【0009】また、本発明では、食材組成物の食感・風
味改良効果を更に補強したり、冷凍食品にも利用できる
よう冷凍耐性を付与するために、澱粉、ガム剤、蛋白
質、ペプチド、アミノ酸、油脂、糖類及び乳化剤より選
ばれる1種又は2種以上を0.05〜30重量%、好ましくは
0.1 〜20重量%配合することができる。また、必要に応
じて、本発明の食材組成物に更に調味料、香辛料、香
料、抗酸化剤等を付加してもよい。
【0010】本発明の食材組成物は、水、コンニャクマ
ンナン、アルカリ剤及びジグリセリドを混合することに
より調製でき、混合物を加熱したり、冷却・冷凍した
り、加熱後に冷却・冷凍しても調製することができる。
【0011】本発明の食材組成物は、そのままコンニャ
ク代替品として使用することができる。また畜肉の代替
品としてハンバーグ、メンチカツ、ミートボール、ソー
セージ、ハム等に、魚介肉の代替品として竹輪、さつま
揚げ、蒲鉾、魚肉ソーセージ等に、小麦粉の代替品とし
て麺、パン、ケーキ等に、油脂の代替品として、マヨネ
ーズ、ドレッシング、マーガリン、ソース類等に利用で
きる。これら加工食品中への配合量は、食感・風味を改
良するためには5重量%以上が好ましく、その上でカロ
リーを低減するためには10重量%以上であることが更に
好ましい。
【0012】
【実施例】実施例中、部は重量部を示す。 [ジグリセリド調製物(A、B)の製造]固定化 1,3位
選択的リパーゼである市販リパーゼ製剤(商品名:「Ly
pozyme3A」、ノボインダストリーA.S.社製)を触媒とし
て、下記表1に記載の油脂由来の脂肪酸860 gとグリセ
リン 140gとを40〜60℃で反応させた。反応終了後、リ
パーゼ製剤を濾別した。反応生成物を分子蒸留にかけ、
常法により精製を行って、各種ジグリセリド調製物を得
た。表1に各試料のグリセリド組成を示す。
【0013】
【表1】
【0014】[食材組成物の調製] <ゲル1;比較品> コンニャク粉(金田商店製 MRGOLD130 ) 3 部 水酸化カルシウム 0.5 部 水 96.5 部 水にコンニャク粉を溶解した後、水酸化カルシウムを添
加、80℃にて1時間加熱後、冷却してゲルを得た。 <ゲル2;比較品> コンニャク粉(金田商店製 MRGOLD130 ) 3 部 水酸化カルシウム 0.5 部 水 93.5 部 菜種白絞油 3 部 水にコンニャク粉を溶解した後、菜種白絞油を加え攪
拌。水酸化カルシウムを添加、80℃にて1時間加熱後、
冷却してゲルを得た。 <ゲル3;本発明品> コンニャク粉(金田商店製 MRGOLD130 ) 3 部 水酸化カルシウム 0.5 部 水 93.5 部 ジグリセリド調製物A 3 部 水にコンニャク粉を溶解した後、ジグリセリド調製物A
を加え攪拌。水酸化カルシウムを添加、80℃にて1時間
加熱後、冷却してゲルを得た。 <ゲル4;本発明品> コンニャク粉(金田商店製 MRGOLD130 ) 3 部 水酸化カルシウム 0.5 部 水 88.5 部 ソルビトール 5 部 ジグリセリド調製物A 3 部 水にコンニャク粉を溶解した後、ソルビトール、ジグリ
セリド調製物Aを加え攪拌。水酸化カルシウムを添加、
80℃にて1時間加熱後、冷却してゲルを得た。 <ゲル5;本発明品> コンニャク粉(金田商店製 MRGOLD150 ) 4 部 リン酸3ナトリウム 0.3 部 水 89.7 部 ジグリセリド調製物B 2 部 モノグリセリド(花王(株)製 エキセルT-95)0.5 部 菜種油 2 部 澱粉(日本エヌエスシー社製、ウルトラテックス3 )
1.5部 水にコンニャク粉を溶解した後、澱粉、モノグリセリ
ド、菜種油、ジグリセリド調製物Bを加え攪拌。ここに
リン酸3ナトリウムを添加、70℃にて15分間加熱後、5
℃にて3日間冷蔵してゲルを得た。 <ゲル6;本発明品> コンニャク粉(金田商店製 MRGOLD150 ) 2 部 リン酸3ナトリウム 0.3 部 炭酸ナトリウム 0.2 部 水 84.3 部 ジグリセリド調製物B 2 部 大豆レシチン 0.2 部 卵白粉末(太陽化学製 卵白GT) 1 部 マルトース 10 部 水にリン酸3ナトリウム、炭酸ナトリウムを溶解した
後、卵白粉末、マルトース、ジグリセリド調製物、大豆
レシチン、最後にコンニャク粉を添加し攪拌。室温にて
2時間放置後、−20℃にて冷凍した。7日後、これを解
凍し、カッターにて細砕してゲルを得た。 [加工食品での評価] 実施例1〜2、比較例1〜3 <ハンバーグ> [配合;部] ・挽肉(牛豚=7:3 ) 65.0 (比較例1) 又は挽肉35+ゲル30 (比較例2〜3、実施例1〜
2) ・玉葱(炒) 10.0 ・全卵 5.0 ・大豆蛋白質 5.0 ・パン粉 5.0 ・コーンスターチ 2.0 ・食塩 1.0 ・ナツメグ 0.3 ・胡椒 0.2 ・水 6.5 [調製方法]フードプロセッサーにて上記材料をよく攪
拌し、80gずつ小判型に成形した。ホットプレート 230
℃にて2分焼成後、オーブンで 200℃にて7分加熱し
た。個別包装後、−40℃にて40分急速冷凍し、−20℃に
て1週間冷凍保存した。次いで、取り出して、ボイル加
熱10分後に試食し、10人の専門パネラーにより、食感等
を下記基準で官能評価した。また、カロリーを測定し
た。結果を表2に示す。 「しっとり感」…◎:非常にしっとりしている ○:かなりしっとりしている △:パサついて、あまりしっとりさが感じられない ×:非常にパサつき、しっとりさが全く感じられない 「ソフト感」 …◎:非常にソフトである ○:かなりソフトである △:硬くて、あまりソフトさが感じられない ×:非常に硬く、ソフトさが全く感じられない 「コク味」 …◎:非常にコクがある ○:かなりコクがある △:あまりコクが感じられない ×:コクが全く感じられない 「冷凍耐性」 …◎:解凍時にドリップがほとんどない ○:解凍時にドリップが少しある △:解凍時にドリップがある ×:解凍時にドリップが非常にある 「コンニャクの風味」…◎:コンニャク特有の風味が全
く感じられない ○:コンニャク特有の風味があまり感じられない △:コンニャク特有の風味がやや感じられる ×:コンニャク特有の風味が感じられる
【0015】
【表2】
【0016】実施例3、比較例4 <半生ケーキ> [配合;部] ・薄力粉 100 (比較例4) 又は薄力粉70+ゲル30 (実施例3) ・上白糖 100 ・全卵 80 ・起泡性油脂(マリッシュゴールド ) 15 ・ショートニング (マリッシュスーパー ) 20 ・水 10 [調製方法]上記材料をたて型ミキサーに入れ、オール
インミックス法にて生地を作製した(生地比重=0.6
5)。これを電気オーブンで焼成(180 ℃、20分)し、
その一部は、翌日に試食評価した。残りは、20℃にて、
7日間保存後、試食評価した。評価基準は前記の通りで
ある。また、カロリーを測定した。結果を表3に示す。
【0017】
【表3】
【0018】実施例4、比較例5 <ブリオッシュ> [配合;部] ・強力粉 100 (比較例5) 又は強力粉70+ゲル30 (実施例4) ・イースト 3 ・砂糖 9 ・食塩 2 ・バター(無塩) 60 ・全卵 70 ・ぬるま湯 10 [調製方法]常法により予備発酵・前種、ミキシング
後、捏上(26℃)、発酵(25℃、2時間)、冷凍した
(1晩冷凍庫で寝かした後、作業する3時間前に冷蔵庫
に移した)。次いで、分割(30g)、成形(ダルマ
状)、ホイロ(28℃、75%、50分)後、焼成( 250℃、
7分)し、その一部は、翌日に試食評価した。残りは、
20℃にて、7日間保存後、試食評価した。評価基準は前
記の通りである。また、カロリーを測定した。結果を表
4に示す。
【0019】
【表4】
【0020】実施例5、比較例6 <さつま揚げ> [配合;部] ・助宗タラすり身 600 (比較例5) 又は助宗タラすり身400 +ゲル200 (実施例4) ・醤油 30 ・味醂 5 ・馬鈴薯澱粉 5 ・全卵 100 [調製方法]上記材料をフードプロセッサーにてよく攪
拌し、50gずつ小判型に成形し、180 ℃の油で4分揚
げ、放冷後、試食評価した。評価基準は前記の通りであ
る。また、カロリーを測定した。結果を表5に示す。
【0021】
【表5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A23L 1/48 A23L 1/212 102Z 4B042 Fターム(参考) 4B016 LC02 LG07 LK01 LK05 LK06 LK07 LK09 LK10 4B018 MD01 MD10 MD53 ME01 4B032 DB05 DK01 DK10 DK35 4B034 LB05 LC05 LK01X LK09X LK26X 4B036 LF13 LH01 LH08 LH30 4B042 AC05 AD20 AK05 AK11

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水、コンニャクマンナン、アルカリ剤及
    びジグリセリドを含有する食材組成物。
  2. 【請求項2】 更に、澱粉、ガム剤、蛋白質、ペプチ
    ド、アミノ酸、油脂、糖類及び乳化剤より選ばれる1種
    又は2種以上を含有する請求項1記載の食材組成物。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の食材組成物を5重
    量%以上含有する食品。
JP33450899A 1999-11-25 1999-11-25 食材組成物 Pending JP2001149032A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33450899A JP2001149032A (ja) 1999-11-25 1999-11-25 食材組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33450899A JP2001149032A (ja) 1999-11-25 1999-11-25 食材組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001149032A true JP2001149032A (ja) 2001-06-05

Family

ID=18278195

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33450899A Pending JP2001149032A (ja) 1999-11-25 1999-11-25 食材組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001149032A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008173037A (ja) * 2007-01-17 2008-07-31 House Foods Corp 凝固食品及びその製造方法

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02312559A (ja) * 1989-05-29 1990-12-27 Suehiro Shokuhin Kogyo Kk グルコマンナンゼリーの製造方法
JPH04218345A (ja) * 1990-04-28 1992-08-07 Nippon Oil & Fats Co Ltd 味付けコンニャク及びその製造法並びに加工食品
JPH04320659A (ja) * 1991-04-22 1992-11-11 Asahi Shokuhin Kogyo Kk こんにゃく精粉を用いた新規食品素材、その製造方法およびそれを用いた新規食品
JPH0515318A (ja) * 1991-07-10 1993-01-26 Unie Colloid Kk 低カロリー食品素材及びこれを用いた低カロリー食品
JPH06261702A (ja) * 1993-03-15 1994-09-20 Hosoda Shoten:Kk コンニャク餅
JPH07502172A (ja) * 1992-04-23 1995-03-09 フアイザー・インコーポレイテツド イオン化性乳化剤とイオン化性ポリペプチド及び/又はイオン化性ヒドロコロイドとのイオン性錯体
JPH09501100A (ja) * 1993-12-30 1997-02-04 エフ エム シー コーポレーション 高い内部相含量をもつ水/油型エマルジョン及び水/油/水型エマルジョン
JPH09238621A (ja) * 1996-03-08 1997-09-16 Shokuhin Kogyo Hatten Kenkyusho 蒟蒻製品の調製方法
JPH10201434A (ja) * 1997-01-20 1998-08-04 Amano Jitsugyo Kk コンニャクとその製造方法

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02312559A (ja) * 1989-05-29 1990-12-27 Suehiro Shokuhin Kogyo Kk グルコマンナンゼリーの製造方法
JPH04218345A (ja) * 1990-04-28 1992-08-07 Nippon Oil & Fats Co Ltd 味付けコンニャク及びその製造法並びに加工食品
JPH04320659A (ja) * 1991-04-22 1992-11-11 Asahi Shokuhin Kogyo Kk こんにゃく精粉を用いた新規食品素材、その製造方法およびそれを用いた新規食品
JPH0515318A (ja) * 1991-07-10 1993-01-26 Unie Colloid Kk 低カロリー食品素材及びこれを用いた低カロリー食品
JPH07502172A (ja) * 1992-04-23 1995-03-09 フアイザー・インコーポレイテツド イオン化性乳化剤とイオン化性ポリペプチド及び/又はイオン化性ヒドロコロイドとのイオン性錯体
JPH06261702A (ja) * 1993-03-15 1994-09-20 Hosoda Shoten:Kk コンニャク餅
JPH09501100A (ja) * 1993-12-30 1997-02-04 エフ エム シー コーポレーション 高い内部相含量をもつ水/油型エマルジョン及び水/油/水型エマルジョン
JPH09238621A (ja) * 1996-03-08 1997-09-16 Shokuhin Kogyo Hatten Kenkyusho 蒟蒻製品の調製方法
JPH10201434A (ja) * 1997-01-20 1998-08-04 Amano Jitsugyo Kk コンニャクとその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008173037A (ja) * 2007-01-17 2008-07-31 House Foods Corp 凝固食品及びその製造方法
JP4583385B2 (ja) * 2007-01-17 2010-11-17 ハウス食品株式会社 凝固食品及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04218345A (ja) 味付けコンニャク及びその製造法並びに加工食品
WO2017061628A1 (ja) 食品改質剤
JP4471306B2 (ja) 食品の減塩及び/又は低カロリー化用調味料。
WO1998041101A1 (fr) Produit pour ameliorer la qualite de la viande
JP2799195B2 (ja) 畜肉練製品
TW202000033A (zh) 加工食品用油脂組成物及含有該組成物之混合種、成形物,以及加工食品之製造方法
JP2009005615A (ja) こんにゃくペーストを用いた加工食品
JP2005000113A (ja) ハンバーグの製造方法
JP3498087B2 (ja) おから食材の製法
JP2001149032A (ja) 食材組成物
JP4587649B2 (ja) 畜肉加工食品
JP2002000237A (ja) 魚落し身と眼窩脂肪組織を用いたサラミ風味食品及びその製造方法
JP2007289090A (ja) 脂肪代替物、畜肉又は魚肉加工食品、その食感改良方法、並びに製造方法
JP2005110599A (ja) 酸性水中油型乳化組成物
JP7043679B1 (ja) 成形肉冷凍食品及びその製造方法
JP2002204664A (ja) 中華点心用皮
CN111295099A (zh) 食用肉改良用组合物
JP2855546B2 (ja) 肉食品用脂肪代替物
JP2002186468A (ja) 小麦粉焼成食品用ミックス及び小麦粉焼成食品
JP2000201658A (ja) フライ食品
JP7298479B2 (ja) 食肉改質用組成物
JP2980517B2 (ja) 肉の軟化改質剤及び軟化処理した食用肉または肉製品
JP2884244B2 (ja) 大豆蛋白添加食肉加工製品の風味改良剤
JP2919258B2 (ja) 肉片の改質剤及びこれで処理した食用肉片
JPH10113151A (ja) イカ利用均質食品

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050908

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050908

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061110

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061121

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070122

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070403