JP2001132543A - 回転絞り弁式気化器の始動燃料増量装置 - Google Patents

回転絞り弁式気化器の始動燃料増量装置

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JP2001132543A
JP2001132543A JP32061599A JP32061599A JP2001132543A JP 2001132543 A JP2001132543 A JP 2001132543A JP 32061599 A JP32061599 A JP 32061599A JP 32061599 A JP32061599 A JP 32061599A JP 2001132543 A JP2001132543 A JP 2001132543A
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JP
Japan
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throttle valve
lever
starting
fuel
engine
Prior art date
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Application number
JP32061599A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Kato
清 加藤
Tadao Tomita
忠男 冨田
Shinichiro Wada
紳一郎 和田
Satoshi Uno
聡 宇野
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TK Carburetor Co Ltd
Original Assignee
TK Carburetor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 煩雑な始動操作を必要とせず、簡単にエンジ
ンの始動ができ、しかも始動時の回転が高回転にならな
い回転絞り弁式気化器の始動燃料増量機構を提供する。 【解決手段】 絞り弁6の回転軸方向と直交方向に移動
する始動レバー62を配置し、該始動レバーは、先端に前
記絞り弁レバー41を押し上げ上動させるカム部64と該カ
ム部64に続く係合溝65を設け、絞り弁レバー41は、該絞
り弁レバーが所定開度以下の時前記始動レバーの係合溝
65に係合する下向きの突壁66を設ける。これにより、前
記始動レバー62を押し込むと前記絞り弁レバー41がカム
部64に沿って上動すると共に絞り弁レバーの突壁66が始
動レバーの係合溝65に係合され絞り弁6を始動位置に保
持する。機関の始動後は、前記絞り弁レバー41を所定開
度以上まで回動すると前記絞り弁レバーの突壁66が前記
始動レバーの係合溝65から外れ、始動状態を解除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯用作業機等の小
型エンジンに使用される回転絞り弁式気化器の始動燃料
増量装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に内燃機関は、始動時の外気温度が
低かったり、エンジンの暖機が十分でない状況下におい
て、エンジンへ送り込まれる混合気の濃度を高くするこ
とが望まれ、これに対処すべく従来は気化器にチョーク
機構を設け、始動に際しこれを操作することにより燃料
ノズルへ作用する負圧を高めて燃料噴出量を増大させ始
動用混合気を生成しエンジンへ供給するようにしてい
た。このチョーク機構ではエンジンの始動に際して、運
転者が該チョークを閉じ、エンジンの始動後はエンジン
の運転状態を感じ取ってこのチョークを戻さなければな
らないので、エンジンの始動操作が煩雑になると共に、
始動に相当の熟練を要する。
【0003】また近年、刈払機等においては安全のため
刃が回転しない回転域での始動、いわゆるアイドル始動
の必要性が大きくなっており、前記のチョークバルブ方
式では始動時に燃料ノズルへ十分な負圧を作用させため
に絞り弁を大きく開く必要があり、その結果始動時のエ
ンジンの回転が高くなりアイドル始動が困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、煩雑な始動
操作を必要とせず、簡単にエンジンの始動ができ、しか
も始動時の回転が高回転にならない回転絞り弁式気化器
の始動燃料増量機構を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、絞り弁を上動
させることによって燃料ノズルのノズル口面積を増加さ
せ始動時の燃料の増量をおこなうようにした回転絞り弁
式気化器において、絞り弁の回転軸方向と直交方向に移
動する始動レバーを配置し、該始動レバーに、先端に前
記絞り弁レバーを押し上げ上動させるカム部と該カム部
に続く係合溝を設け、前記絞り弁レバーに、該絞り弁レ
バーが所定開度以下の時前記始動レバーの係合溝に係合
する下向きの突壁を設ける。これにより、前記始動レバ
ーを押し込むと前記絞り弁レバーがカム部に沿って上動
すると共に絞り弁レバーの突壁が始動レバーの係合溝に
係合し始動レバーの復帰が阻止され、その結果絞り弁を
始動位置に保持し、燃料の増量がおこなわれる。機関の
始動後は、前記絞り弁レバーを所定開度以上まで回動す
ると前記絞り弁レバーの突壁が前記始動レバーの係合溝
から外れ、前記始動レバーがばねの作用によって戻り絞
り弁の上動状態を解除することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付図面
に例示した本発明の一実施例に基づいて具体的に説明す
る。図1乃至図3において、1は回転絞り弁式気化器で
あって、ボデー2には吸気通路3が貫通して設けられ、
該吸気通路3の中間部には円筒形状の絞り弁室4が直交
して設けられている。該絞り弁室4には、前記吸気通路
3と整合する絞り孔5を備えた円筒状の絞り弁6が回転
可能に収容されている。前記絞り弁室4の上端を塞ぐカ
バー7と前記絞り弁6との間に配設したバネ8により前
記絞り弁6を閉じ方向に付勢させると共に下方に付勢さ
せている。該絞り弁室4底部には、前記絞り弁6の回転
軸線YY上に燃料ノズル9が起立される。前記燃料ノズ
ル9の基端側は主燃料通路11を経て燃料室、例えばダ
イヤフラム式気化器においてはダイヤフラム室12に接
続される。前記絞り弁6の底部には回転軸線YY上に前
記燃料ノズル9の挿通孔10が設けられ、前記燃料ノズ
ル9は前記挿通孔10を貫通して絞り孔5内に突出され
る。
【0007】前記主燃料通路11の途中には燃料調整ニ
ードル14によって絞り径が調整されるメインジェット
15が形成されている。また、前記主燃料通路11の入
口部分にはダイヤフラム室12から燃料ノズル9方向へ
の流れのみを許容する逆止弁16が設けられる。
【0008】前記ダイヤフラム室12の燃料入口18に
は燃料供給通路20を介してエンジンの作動圧力により
駆動される燃料ポンプ21が接続されている。この燃料
ポンプ21はポンプダイヤフラム22と一対のチェック
弁23、24で構成される従来よく知られたダイヤフラ
ムポンプであり、ポンプダイヤフラム22の一側に形成
された圧力室25にエンジンの作動圧力、例えば2サイ
クルエンジンではクランク室圧力を作用させることによ
り、該ポンプダイヤフラム22を振動させ、燃料を図示
しない燃料タンクから一方のチェック弁23を経て該ポ
ンプダイヤフラム22の他側に形成されたポンプ室26
に吸引し、他方のチェック弁24から燃料供給通路20
を経てダイヤフラム室12に圧送している。
【0009】前記ダイヤフラム室12の入口18にはダ
イヤフラム28に関連して該入口18を開閉すべく、す
なわち前記燃料ポンプ21と前記ダイヤフラム室12と
の連通を断続すべく作動する燃料弁29が備えられてい
る。前記燃料弁29と前記ダイヤフラム28との間に
は、軸30を中心に一側が前記燃料弁29に連結され、
他側が前記ダイヤフラム28に連結されるレバー31が
配置されている。該レバー31はバネ32により燃料弁
29を常時閉弁する方向に付勢されている。従って前記
燃料ノズル9を経て前記ダイヤフラム室12内に吸気負
圧が作用すると、前記ダイヤフラム28は前記ダイヤフ
ラム室12内に燃料を導入すべく前記レバー31を介し
て前記燃料弁29を燃料入口18の開放位置に保持させ
る。前記燃料弁29はダイヤフラム28の変位量、すな
わち吸気負圧の大きさに応じて前記燃料入口18の開口
面積を変化させるため、ダイヤフラム室12内は常に一
定圧力に調節される。
【0010】また、前記ダイヤフラム室12には始動ポ
ンプ33の吸入通路34が接続されている。このポンプ
33を繰り返し操作することにより、ダイヤフラム室1
2内に負圧を作用させ該室12内へ前記燃料ポンプ21
を介して図示しない燃料タンクの燃料が吸引される。ダ
イヤフラム室12に流入した燃料は引き続く始動ポンプ
33操作に伴い排出通路35を経て燃料タンクへ戻され
る。36は吸入弁に傘型チェック弁36a、吐出弁にダッ
クビル型チェック弁36bを一体に形成するコンビネーシ
ョンバルブである。
【0011】前記絞り弁6には、前記カバー7を貫通し
上方に突出される操作軸40が設けられ、該操作軸40
の外端には絞り弁レバー41が取り付けられる。この絞
り弁レバー41にはケーブルワイヤ42を係合するスウ
ィベル43が設けられる。
【0012】また、前記操作軸40には、有底のニード
ル室44が形成され、該ニードル室44底部には前記絞
り孔5へ接続するニードル挿通孔45が設けられる。前
記ニードル室44には絞り弁6の回転方向へ連動可能に
ニードル46が収容され、該ニードル46の下方は前記
ニードル挿通孔45から絞り孔5へ突出され前記燃料ノ
ズル9内にほぼ密に挿入される。
【0013】前記絞り弁6に、ニードル46を前記絞り
弁6の回転方向へ連動可能に取り付けるには、例えば本
実施例で示すようにニードル頭部47に横方向にピン4
8を貫通させ、このピン48の両端を、前記絞り弁の回
転軸線YYに沿って前記ニードル室44に設けられる案
内溝50に係合させる。そして該ニードル室44の上方
に調整ねじ51を螺着し、前記ニードル46の頭部47
と前記ニードル室44底部との間に配設されるバネ52
によって前記ニードル46を上方へ付勢し、該ニードル
頭部47を前記調整ねじ51に当接させる。これによ
り、前記調整ねじ51を回動して前記ニードル46の上
下位置の微調整をおこなうことができる。また、前記操
作軸40とボデー2の間にはシール部材53が設けら
れ、この軸周囲からの空気のリーク及び気化器内部にゴ
ミ、雨水が侵入することを防止する。
【0014】前記燃料ノズル9は側面に、前記絞り弁6
の開弁方向へ向かって下降する底辺を有するノズル口5
6が設けられる。前記ニードル46は、下端から所定の
位置まで中空に形成されると共に側面には該中空穴57
に連絡する、上方に向かって先細のスリット58が回転
軸方向に設けられる。そして前記ノズル口56の底辺と
先細のスリット58の整合面積によって燃料噴出量が制
御される。
【0015】前記カバー7の端部には、前記絞り弁6の
回転軸方向と直交方向に延びる案内孔60を有する軸受
61が設けられ、この軸受61に始動レバー62が摺動
可能に嵌合される。該始動レバー62はばね63により
前記絞り弁レバー41から離れる方向に付勢され、前記
始動レバー62は通常前記絞り弁レバー41と非接触状
態になつている。該始動レバー62の先端には前記絞り
弁レバー41を該始動レバー62上に押上げるためのカ
ム部64が形成され、さらにこのカム部64に続いて係
合溝65が形成される。また、前記絞り弁レバー41の
下面には、該絞り弁レバー41が所定開度以下の時に前
記始動レバー62に対向する、前記回転軸線YYを中心
とする円弧状の突壁66が形成され、前記始動レバー6
2の押込み時に前記絞り弁レバーの41突壁66が係合
溝65に係合し前記絞り弁レバー41が始動位置に保持
される。また、前記始動レバー62の摺動部分には該始
動レバー62の摺動方向に沿ってガイド溝67が形成さ
れ、このガイド溝67に係合するガイド68によって前
記始動レバー62の回り止めをおこなうと共に長軸方向
の摺動を円滑に案内する。
【0016】従って、絞り弁6が所定開度以下の時に前
記始動レバー62を押込むと図3に示すようにカム部6
4に沿って絞り弁レバー41が始動レバー62上に押上
げられると共に始動レバー62の係合溝65に前記絞り
弁レバー41の突壁66が係合され、前記絞り弁レバー
41が始動位置に保持される。絞り弁6を所開度以上に
開くと、前記絞り弁レバー41の突壁66が前記始動レ
バー62の係合溝65から外れて、始動レバー62はば
ね63の作用により戻るため始動状態は解除される。
【0017】また、上記実施例では始動レバー62に前
記カム部64を設けた例を説明したが、このカム部は絞
り弁レバー側に設けること、あるいは始動レバーと絞り
弁レバーの両方に設けることも可能である。
【0018】上記の構成の作用を説明する。絞り弁レバ
ー41が操作されない状態では、前記絞り弁6はバネ6
3の作用によってアイドリング開度に保持され、前記燃
料ノズル9のノズル口56とニードル46のスリット5
8によって形成される燃料噴口は最小の開口を形成して
いる。
【0019】次に、機関の始動に際し、前記始動レバー
62を押込むとカム部64に沿って絞り弁レバー41が
始動レバー62のカム部64に押上げられると共に始動
レバー62の係合溝65に前記絞り弁レバー41の突壁
66が係合され、始動レバー62の戻りが阻止されて前
記絞り弁レバー41が始動位置に保持される。この始動
位置では、絞り弁6及び該絞り弁6に取り付けられるニ
ードル46が上方に移動されるため、前記燃料ノズル9
のノズル口56とニードル47のスリット58によって
形成される燃料噴口の面積が増加し始動時の燃料増加を
おこなうことができる。
【0020】機関の始動後、絞り弁6を所定開度以上に
開くと、前記絞り弁レバー41の突壁66が前記始動レ
バー62の係合溝65から外れて、始動レバー62はば
ね63の作用により絞り弁レバー41から離脱するため
始動状態は解除される。続く通常運転では絞り弁6を開
くと、絞り弁6に設けられる絞り孔5と吸気通路3の整
合面積が増加し前記吸気通路3を流れる空気量が増加す
る。また、この絞り弁6の回動に同期して前記ニードル
46が回転し、前記ノズル口56と先細のスリット58
の整合面積が増加し、燃料噴出量が増加する。
【0021】
【発明の効果】本発明は、絞り弁を上動させることによ
って燃料ノズルのノズル口面積を増加させ始動時の燃料
の増量をおこなうようにした回転絞り弁式気化器におい
て、絞り弁の回転軸方向と直交方向に移動する始動レバ
ーを配置し、該始動レバーに、先端に前記絞り弁レバー
を押し上げ上動させるカム部と該カム部に続く係合溝を
設け、前記絞り弁レバーに、該絞り弁レバーが所定開度
以下の時前記始動レバーの係合溝に係合する下向きの突
壁を設けたので、記始動レバーを押し込むことにより絞
り弁を始動位置に保持し、燃料の増量をおこなうと共
に、機関の始動後は、前記絞り弁を開弁させるだけで始
動位置から解除することができ、煩雑な始動操作を必要
とせず、簡単にエンジンの始動ができる。
【0022】また、前記始動状態では、若干の燃料の増
量がおこなわれるだけなので、エンジンが高回転になる
ことがなく刈払機等では刃の回転しない安全な始動が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す縦断面図である。
【図2】本発明の実施例を示す上面図である。
【図3】本発明回転絞り弁式気化器の始動状態を示す要
部縦断面図である。
【符号の説明】
1 回転絞り弁式気化器 3 吸気通路 6 絞り弁 7 カバー 9 燃料ノズル 41 絞り弁レバー 46 ニードル 56 ノズル口 58 スリット 62 始動レバー 64 カム部 65 係合溝 66 突壁
フロントページの続き (72)発明者 宇野 聡 愛知県豊田市寿町5丁目10番地 テイケイ 気化器株式会社内 Fターム(参考) 3G006 AB01 BA02 BB42

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絞り弁を上動させることによって燃料ノ
    ズルのノズル口面積を増加させ始動時の燃料の増量をお
    こなうようにした回転絞り弁式気化器において、絞り弁
    の回転軸方向と直交方向に移動する始動レバーを配置
    し、該始動レバーに、先端に前記絞り弁レバーを押し上
    げ上動させるカム部と該カム部に続く係合溝を設け、前
    記絞り弁レバーに、該絞り弁レバーが所定開度以下の時
    前記始動レバーの係合溝に係合する下向きの突壁を設け
    ることを特徴とする回転絞り弁式気化器の始動燃料増量
    装置。
JP32061599A 1999-11-11 1999-11-11 回転絞り弁式気化器の始動燃料増量装置 Pending JP2001132543A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002364458A (ja) * 2001-06-01 2002-12-18 Zama Japan Kk 気化器
JP2011174443A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Zama Japan Co Ltd 回転絞り弁式気化器における弁軸の防塵シール構造

Cited By (3)

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