JPH051386B2 - - Google Patents

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JPH051386B2
JPH051386B2 JP20053385A JP20053385A JPH051386B2 JP H051386 B2 JPH051386 B2 JP H051386B2 JP 20053385 A JP20053385 A JP 20053385A JP 20053385 A JP20053385 A JP 20053385A JP H051386 B2 JPH051386 B2 JP H051386B2
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JP
Japan
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fuel
engine
chamber
pressure
valve
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JP20053385A
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JPS6260973A (ja
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Yoshimi Seshimo
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Walbro Far East Inc
Original Assignee
Walbro Far East Inc
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Publication date
Application filed by Walbro Far East Inc filed Critical Walbro Far East Inc
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  • Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は携帯作業機エンジンの始動燃料供給装
置に関するものである。
[従来の技術] チエーンソー、刈払い機などの携帯作業機の駆
動源として用いられる小型2サイクルエンジンに
組み付けられる気化器には、いかなる姿勢におい
てもエンジンの運転状態を良好に制御することが
要求されるので、ダイヤフラム型気化器が使用さ
れている。この種のダイヤフラム型気化器はダイ
ヤフラムにより区画される定圧室(メータリング
室)を備えているが、燃料タンクの燃料切れや長
期間不使用状態に放置されていたためにメータリ
ング室に燃料が入つていない場合や、エンジンの
全負荷運転後の熱間再始動時のように燃料ベーパ
が吸気通路やメータリング室にまで充満している
場合や、さらにはエンジンの低温状態では始動時
に比較的濃度の高い混合気が必要とされる場合な
どがあり、エンジンの使用状況に応じてその都度
作業者が異なつた始動操作をしなければならず、
エンジンの始動が困難であつた。
このような問題を解決するために、本出願人は
バイメタルを利用した感熱部材によりエンジン始
動時の燃料を制御するものを既に出願している。
しかし、バイメタルは熱応答性はよいが作動力が
弱く、作動力を強くするためにはバイメタルを大
型化しなければならず、小型2サイクルエンジン
には装着が困難である。また、バイメタルに代る
サーモワツクスは小型軽量で作動力も大きいが、
小型空冷2サイクルエンジンのシリンダまたはヘ
ツドなどを熱源とする場合には、熱応答性が遅
く、実用上完全なものとは言えない。
[発明が解決しようとする問題点] そこで、本発明の目的は、小型軽量で応答性の
早い感熱部材を利用し、エンジンの温度に対応し
て燃料を制御することにより、エンジンの始動性
を向上した携帯作業機エンジンの始動燃料供給装
置を提供することにある。
[問題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の構成はダ
イヤフラム気化器のメータリング室に連通する吸
引式プライマポンプの吐出口側にプライマ燃料を
圧力保持する蓄圧器を接続し、該蓄圧器をエンジ
ン始動時の吸入負圧により開く燃料放出弁を経て
前記気化器の入口側に配設した燃料ノズルに接続
し、エンジン熱を感知する感熱部材に連結されか
つ前記蓄圧器からの燃料の噴出方向を制御する制
御部材を設け、エンジンが設定温度以下の時に前
記蓄圧室の燃料をスロツトル弁方向に噴出する携
帯作業機エンジンの始動燃料供給装置において、
感知部材に前記設定温度以上で磁性を失うサーマ
ルフエライトを備えたものである。
[作用] エンジン27のシリンダヘツドに取り付けた感
熱部材73は、エンジン27が低温状態にある
時、サーマルフエライト151が磁性であり、マ
グネツト152と磁気回路を構成するので、マグ
ネツト152によりプランジヤ153を左方へ吸
引する力が極端に減少する。このため始動燃料制
御部のばね149により穴79aを有する制御部
材79が押し下げられる。したがつて、燃料ノズ
ル81の噴口と穴79aとが一致した状態にあ
る。エンジン27のリコイル操作により、気化器
の吸気通路の下流側の負圧が配管101を経て蓄
圧器120と燃料ノズル81との間に設けられた
ダイヤフラム型燃料放出弁110の弁体103を
開く。蓄圧室121の加圧燃料が通路158を経
て燃料ノズル81から気化器2のベンチユリ17
の方へ向つて噴出され、比較的濃度の高い混合気
がエンジン27へ供給されるので、気化器の状態
に関係なく、エンジン27が確実に始動される。
エンジン27が高温状態にある時は、サーマル
フエライト151の磁性が失われ、マグネツト1
52によりプランジヤ153が左方へ吸引され
る。燃料制御部80においてばね149に抗して
制御部材79が引き上げられ、燃料ノズル81の
噴口を遮る。燃料ノズル81からの燃料は制御部
材79に当つて多孔質部材83へ滴下されるの
で、気化器2の燃料噴口21,24から吸引され
る比較的濃度の低い混合気がエンジン27へ供給
され、エンジン27が円滑に始動される。
[発明の実施例] 本発明を実施例に基づいて説明する。第1図に
示すように、エンジン27はシリンダ65を備え
る本体の一側にダイヤフラム型気化器2およびエ
アクリーナ28が取り付けられる一方、他側に排
気マフラ(図示せず)が取り付けられる。エンジ
ン27の下端部すなわちクランク室71の下側に
は燃料タンク1が取り付けられる。燃料タンク1
にはキヤツプ44により閉鎖される入口から燃料
が補給される。燃料タンク1の内部にはフイルタ
(図示せず)が収容され、これに接続する燃料管
9が気化器2の流入口7に接続される。
エンジン27のクランク軸の端部に公知のリコ
イル装置が一方向クラツチを介して接続される。
このリコイル装置は始動時プーリに巻き付けられ
たロープを引くと、一方向クラツチを介してエン
ジン27のクランク軸が回転されるようになつて
いる。
気化器2は本体3を断熱部材51を介してシリ
ンダ65の側壁に結合され、ベンチユリ17を含
む吸気通路がシリンダ65に設けた吸気ポート6
6と連通される。ベンチユリ17を含む吸気通路
の内部には公知のスロツトル弁20が弁軸19を
もつて回動可能に支持される。
本体3の上壁にダイヤフラム6を挟んでカバー
4が結合される一方、下壁にダイヤフラム11を
挟んでカバー15が結合される。カバー4には脈
動圧導入室5が備えられ、配管72を介してエン
ジン27のクランク室71と接続される。ダイヤ
フラム6により区画される燃料室61は逆止弁4
8を経て流入口7に接続される。また、燃料室6
1は逆止弁47、通路60および流入弁10を経
てメータリング室16に接続される。メータリン
グ室16を区画するダイヤフラム11とカバー1
5との間の大気室62は穴62aにより大気に解
放される。
針弁型の流入弁10は通路60の端部に配設さ
れ、レバー13により開閉されるようになつてい
る。すなわち、軸12をもつてメータリング室1
6の壁部に回動可能に支持したレバー13の一端
が流入弁10の端部にばねの力により付勢係合さ
れる。レバー13の他端はダイヤフラム11のほ
ぼ中心に結合した突片に衝合される。メータリン
グ室16は逆止弁26および高速燃料計量針弁2
5を経て高速燃料噴口24へ接続される。また、
メータリング室16は逆止弁23および低速燃料
計量針弁22を経て低速燃料噴口21へ接続され
る。
気化器2の本体3のベンチユリ17の入口側に
接続管113を介してエアクリーナ28が結合さ
れる。このエアクリーナ28は接続管113に結
合されかつ出口82を有する皿形のハウジング8
7の端部にフイルタ88を支持するとともに、皿
形のカバー90を結合して構成され、このカバー
90に入口86が一体に設けられる。このカバー
90の内面には補強リブ89が設けられ、フイル
タ88に軽く押し付けられる。
本発明によれば、気化器2の入口側へエンジン
始動時燃料を自動的に供給するために燃料ノズル
81が備えられる。図示の実施例では、エアクリ
ーナ28の接続管113の上方壁部に燃料ノズル
81がベンチユリ17の方へ噴出方向を向けて配
設される。
燃料ノズル81からの燃料噴出方向をエンジン
27の温度条件により制御する制御部材79が設
けられる。すなわち、燃料ノズル81に対向して
突出・引退可能の筒形の制御部材79が接続管1
13に摺動可能に支持される。この制御部材79
は接続管113の壁部との間に介装したばね14
9により図示の状態に付勢され、制御部材79に
設けた穴79aが燃料ノズル81の噴出方向と一
致するように構成される。一方、制御部材79に
公知のプツシユプルケーブル154の端部が係合
され、このプツシユプルケーブル154が引き上
げられると、制御部材79により燃料ノズル81
の噴口が遮蔽され、燃料ノズル81の燃料は制御
部材79に当つて接続管113の下部に配設した
ウイツクなどの多孔質部材83へ滴下し、吸着さ
れるようになつている。
制御部材79を駆動するプツシユプルケーブル
154の他端部は、感熱部材73のプランジヤ1
53に結合される。感熱部材73は円筒形のマグ
ネツト152の外側に円筒形のサーマルフエライ
ト151を嵌合し、これをハウジング150に収
容して構成される(第2図)。プランジヤ153
はマグネツト152の内部に軸方向摺動可能に嵌
合される。
燃料ノズル81へ供給する燃料を保留する蓄圧
器120は、燃料放出弁110およびプライマポ
ンプ85と一体に構成され、これらは3つに分割
されたハウジング129の間にダイヤフラム10
5,110aを挟んで構成され、中間壁部とダイ
フヤラム110aとの間に蓄圧室121が構成さ
れる。この蓄圧室121と室108とを区画する
ダイヤフラム110aは、大気圧とされる室10
8に収容したばねにより蓄圧室121を加圧する
ように構成される。そして、蓄圧室121は室1
08を区画するハウジングに結合したプライマポ
ンプ85の出口に接続される。また、蓄圧室12
1は逃し弁107を経て配管112と接続され、
この配管112は燃料タンク1と接続される。さ
らに、蓄圧室121は燃料放出弁110を経て燃
料ノズル81と接続される。
プライマポンプ85はゴムなどからなるスポイ
ド155をハウジング129の端壁に結合すると
ともに、この入口と出口にそれぞれ吸入弁156
と排出弁157を備えている。吸入弁156を備
える入口は配管84を介してメータリング室16
と接続される。
燃料放出弁110は室102と室106を区画
するダイヤフラム105に弁体103が支持さ
れ、ばね104により室106と蓄圧室121と
を連通する通路を閉鎖するように構成される。室
106が通路158を経て燃料ノズル81と接続
される。室102は配管101をもつてスロツト
ル弁20の下流側、具体的には断熱部材51の吸
気通路に接続され、これにより室102へ吸気負
圧が導入されようになつている。
次に、本発明による携帯作業機エンジンの始動
燃料供給装置の作動について説明する。エンジン
27が冷却状態にある時、感熱部材73はサーマ
ルフエライト151とマグネツト152とで磁気
回路を形成し、プランジヤ153には磁気付勢力
を及ぼさない。制御部材79はばね149の力に
より押し下げられる。
エンジン27を始動する前にスポイド155を
繰り返し押してプライマポンプ85を操作する
と、スポイド155が弾性的に脹む時、内部が負
圧となり、吸入弁156が開き、メータリング室
16の燃料が配管84を経てスポイド155の内
部へ吸入される。
次いで、スポイド155を押し潰した時、吸入
弁156が閉じ、排出弁157が押し開かれて蓄
圧室121へ供給される。蓄圧室121へ充填さ
れた燃料はプライマポンプ85の操作感覚により
その状況を感知することができるが、蓄圧室12
1へ過剰に燃料が供給されると、逃し弁107が
開いて配管112から余剰な燃料が燃料タンク1
へ戻される。
次いで、公知のリコイル装置によりエンジン2
7のクランク軸を回転すると、吸気ポート66の
吸気負圧が配管101を経て燃料放出弁110の
室102へ供給される。したがつて、ばね104
の力に抗してダイヤフラム105と一緒に弁体1
03が左方へ吸引されて開き、蓄圧室121の燃
料が室106および通路を経て燃料ノズル81か
らベンチユリ17の方へ噴出される。この始動燃
料はエアクリーナ28の入口86からフイルタ8
8、出口82および接続管113を経てベンチユ
リ17へ流れる空気と混合されて、比較的濃度の
高い混合気が吸気ポート66からシリンダ65へ
吸入され、エンジンの始動が可能となる。
なお、エンジン27が運転を停止して間もない
内すなわち高温状態にある時に再始動する場合に
は、サーマルフエライト151はキユーリ点に達
して磁性を失うので、マグネツト152が磁性体
からなるプランジヤ153に磁力を及ぼし、これ
を左方へ吸引する。このプランジヤ153とプツ
シユプルケーブル154を介して連結される制御
部材79が引き上げられ、燃料ノズル81の前方
を遮る。したがつて、この場合は燃料ノズル81
から噴出された燃料は制御部材79に当り、多孔
質部材83の上へ滴下して吸着されることとな
り、直接的にはエンジン27へ供給されず、高温
に適した比較的濃度の低い混合気がエンジン27
へ供給されることになり、始動が可能となる。や
がて、燃料は気化器2の燃料噴口24,21から
供給され、エンジン27の高温始動に適正な混合
気がエンジン27へ供給される。
こうして、エンジン27が始動されると、クラ
ンク室71の脈動圧が気化器2の脈動圧導入室5
へ導入され、ダイヤフラム6が往復動して燃料室
61の容積を膨脹・圧縮させる。燃料タンク1の
燃料が燃料管9および流入口7を通り、逆止弁4
8を押し開いて燃料室61へ入り、さらに逆止弁
47を押し開いて通路60へ流れ、流入弁10が
開いている時、メータリング室16へ補給され
る。
流入弁10はメータリング室16の燃料が少な
くなると、メータリング室16の圧力が低下する
ので、大気室62の圧力によりダイヤフラム11
が押し上げられ、レバー13が軸12を中心とし
て時計方向に回動されて開く。メータリング室1
6に燃料が充満されると、ダイヤフラム11が押
し下げられて、流入弁10が閉じる。このように
して、メータリング室16へ間歇的に補充された
燃料は、ベンチユリ17の吸気負圧により逆止弁
23または26が開かれると、低速燃料計量針弁
22または高速燃料計量針弁25を通り、低速燃
料噴口21または高速燃料噴口24から給気通路
へ吸引され、空気と混合されてエンジン27へ供
給される。
[発明の効果] 本発明は上述のように、ダイヤフラム型気化器
のメータリング室16に接続したプライマポンプ
85によりメータリング室16の燃料を蓄圧器1
20へ充填し、この蓄圧器120に充填された燃
料をエンジン27の始動時、吸気負圧により開か
れる燃料放出弁110を経て、スロツトル弁20
の上流側に配設した燃料ノズル81から吸気通路
へ噴出するようにし、かつ燃料ノズル81の噴出
方向を制御する制御部材79をエンジン27の温
度を検出するサーマルフエライト151を備えた
感熱部材73により、エンジン27が高温状態に
ある時には燃料ノズル81の噴口を遮るように構
成したものであるから、エンジン27が高温状態
にある時は、感熱部材73により制御部材79が
引き上げられ、燃料ノズル81から噴出された燃
料が吸気通路へ流れるのを妨げ、エンジン27の
高温始動に適した比較的濃度の低い混合気がエン
ジン27へ供給される一方、エンジン27が低温
状態にある時は感熱部材73の作動力が解放さ
れ、ばね149の力により制御部材79が押し下
げられ、穴79aが燃料ノズル81と一致するの
で、燃料ノズル81からの始動燃料が気化器2の
吸気通路へ噴出され、これにより比較的濃度の高
い混合気がエンジン27へ供給される。こうし
て、エンジン27へ供給される混合気の濃度がエ
ンジン27の温度条件に応じて自動的に加減され
ることとなり、操作が非常に簡単でエンジン27
の確実な始動が得られる。特に、感熱部材として
サーマルフエライトは小型軽量であるから小型エ
ンジンにも容易に取り付けられ、また応答性が早
いので、寒冷時頻繁な運転・停止を繰り返すよう
なチエーンソーなどの携帯作業機エンジンとし
て、始動操作性と始動の確実性が向上される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る携帯作業機エンジンの始
動燃料供給装置の構成を示す側面断面図、第2図
は同装置の感熱部材の正面断面図である。 1……燃料タンク、2……気化器、16……メ
ータリング室、20……スロツトル弁、27……
エンジン、28……エアクリーナ、66……吸気
ポート、71……クランク室、73……感熱部
材、79……制御部材、80……始動燃料制御
部、81……燃料ノズル、83……多孔質部材、
85……プライマポンプ、105,110a……
ダイヤフラム、107……逃し弁、110……燃
料放出弁、113……接続管、120……蓄圧
器、121……蓄圧室、151……サーマルフエ
ライト、152……マグネツト、153……プラ
ンジヤ、154……プツシユプルケーブル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ダイヤフラム気化器のメータリング室に連通
    する吸引式プライマポンプの吐出口側にプライマ
    燃料を圧力保持する蓄圧器を接続し、 該蓄圧器をエンジン始動時の吸入負圧により開
    く燃料放出弁を経て前記気化器の入口側に配設し
    た燃料ノズルに接続し、 エンジン熱を感知する感熱部材に連結されかつ
    前記蓄圧器からの燃料の噴出方向を制御する制御
    部材を設け、 エンジンが設定温度以下の時に前記蓄圧室の燃
    料をスロツトル弁方向に噴出する携帯作業機エン
    ジンの始動燃料供給装置において、 感知部材は前記設定温度以上で磁性を失うサー
    マルフエライトを備えていることを特徴とする携
    帯作業機エンジンの始動燃料供給装置。
JP20053385A 1985-09-12 1985-09-12 携帯作業機エンジンの始動燃料供給装置 Granted JPS6260973A (ja)

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JP20053385A JPS6260973A (ja) 1985-09-12 1985-09-12 携帯作業機エンジンの始動燃料供給装置

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JPS6260973A JPS6260973A (ja) 1987-03-17
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ID=16425886

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JP20053385A Granted JPS6260973A (ja) 1985-09-12 1985-09-12 携帯作業機エンジンの始動燃料供給装置

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JPS6463640A (en) * 1987-09-03 1989-03-09 Walbro Far East Starting fuel supply device for carburetor
JPH0377054U (ja) * 1989-11-29 1991-08-01
JPH0377055U (ja) * 1989-11-29 1991-08-01

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