JP2001129833A - 成形金型及び半導体装置の製造方法 - Google Patents

成形金型及び半導体装置の製造方法

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JP2001129833A
JP2001129833A JP31531199A JP31531199A JP2001129833A JP 2001129833 A JP2001129833 A JP 2001129833A JP 31531199 A JP31531199 A JP 31531199A JP 31531199 A JP31531199 A JP 31531199A JP 2001129833 A JP2001129833 A JP 2001129833A
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ring
die
cavity
mold
decompression
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Shin Kurosawa
伸 黒澤
Akira Sukai
晃 須貝
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Oki Electric Industry Co Ltd
Miyagi Oki Electric Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Miyagi Oki Electric Co Ltd
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Publication date
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S425/00Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
    • Y10S425/047Seal ring

Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形金型のキャビティ内の減圧構造が十分で
ないという問題があった。 【解決手段】 上金型と下金型の内、一方の金型にその
金型パーティング面34より低い位置にOリング32を
取り付け、他方の金型にその金型パーティング面34よ
り高い位置にOリング32に対応してOリング接触用凸
部38を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置の製造に
使用する成形金型及びそれを使用した半導体装置の製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体素子を合成樹脂例えば熱硬
化性樹脂で封止する場合、表面ボイド、内部ボイドによ
る製品不良が発生することがある。その対策として、モ
ールド金型のモールドチェイスユニットを減圧(真空を
含む、以下同じ)可能な構造にすることが実施されてい
る。
【0003】図8は従来の成形金型を示す図で、右半分
のみを断面にして示している。
【0004】成形金型は上金型1と下金型2とで構成さ
れ、上金型1は、中央部にカルブロック11、その両外
側にキャビティブロック12を配置し、それらをキャビ
ティホルダ13に組込んだいわゆるモールドチェイスユ
ニット等で構成されている。
【0005】チェイスユニットはエジェクタプレート1
4とサポートピン15によって支持され、更に成形した
後の製品を取り出すためのエジェクタピン16が各キャ
ビティ毎に設けられている。
【0006】カルブロック11にはカル17が形成さ
れ、キャビティブロック12にはキャビティ18が複数
個形成され、その外側に減圧構造にするためのOリング
19が取り付けられている。
【0007】下金型2は、中央部にポットブロック2
1、その両外側にキャビティブロック22を配置し、そ
れらをキャビティホルダ23に組込んだモールドチェイ
スユニット等で構成されている。
【0008】チェイスユニットはエジェクタプレート2
4とサポートピン25によって支持され、更にエジェク
タピン26が設けられている。
【0009】ポットブロック21にはポット27が形成
され、キャビティブロック22にはキャビティ28が複
数個形成されている。
【0010】上金型1と下金型2をクランプすると、O
リング19が下金型2のパーティング面と接触してモー
ルドチェイスを減圧構造にしている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構造では、モールドチェイス特にキャビティ内の減
圧構造が十分でないという問題があり、その原因として
次のようなことが想定される。
【0012】1.成形後、クリーナが金型の表面をブラ
シでこすって樹脂かすを除去する際、Oリングにも当た
ってしまうため、Oリングが摩耗、破損してしまい、エ
アリークにより不十分な減圧成形になってしまう。
【0013】2.エジェクタピン周りからのエアリーク
によりキャビティ内の負圧を目的の値に維持できない。
【0014】3.上金型又は下金型に1個の減圧用ポー
トをあけ、そこから真空引きを行い、クランプしたとき
の面圧逃げ部からキャビティ内を負圧にするが、減圧ポ
ートの位置及び面圧逃げ部におけるエアの経路の断面積
の影響で、複数のキャビティの内部をバランス良く目的
の値の負圧にすることができない。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたものであるが、原因の一つを解決
しただけでも成形金型を実用に耐える減圧構造にするこ
とができる。
【0016】そこで、第1の手段として、一方の金型
に、その金型パーティング面より低い位置にOリングを
取り付け、他方の金型に、その金型パーティング面より
高い位置にOリングに対応してOリング接触用凸部を設
けたものである。
【0017】第2の手段としては、エジェクタピンをシ
ールするようにOリングを取り付け、又はエジェクタピ
ンに円盤状の突起を設けて突起とキャビティホルダの間
にOリングを取り付けたものである。
【0018】第3の手段としては、一方の金型に、いず
れかの減圧用ポートから最も遠いキャビティまでの距離
を最小にするように複数の減圧用ポートを配置し、更に
減圧用ポートに連なる減圧経路用溝を設けたものであ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施形態を
示す断面図であり、金型のOリング取り付け部分だけを
図示したもので、(a)はクリーナのブラシがOリング
に接触しないことを示しており、(b)は金型をクラン
プした時の状態を示している。
【0020】上金型の上キャビティブロック31には、
シール材であるOリング32を取り付けるための溝33
が従来より深く形成されており、Oリング32は溝33
にはめ込まれた時に、金型パーティング面34より低い
位置に取り付けられる。
【0021】そのため、Oリング32はパーティング面
34から外側に露出しないので、(a)に示すようにク
リーナ35のブラシ36が接触してこすることがない。
【0022】下キャビティブロック37には、Oリング
32に対応して金型パーティング面34より高い位置に
Oリング接触用凸部38が設けられている。
【0023】従って、(b)のように金型をクランプし
た時にOリング接触用凸部38が溝33内に入り、Oリ
ング32と接触するので、Oリング32のシール能力に
も問題はない。
【0024】なお、Oリング32を上キャビティブロッ
ク31に、Oリング接触用凸部38を下キャビティブロ
ック37に設けたが、上下を逆にしても全く同様の作用
をする。
【0025】以上のように、第1の実施形態によれば、
クリーナの動作時にブラシ36がOリング32に接触し
ないので、Oリング32の摩耗、破損が発生せず、減圧
構造を実現できる。
【0026】図2は本発明の第2の実施形態を示す断面
図で、簡略にキャビティブロックの部分を示している。
【0027】上金型の上キャビティブロック41には、
金型パーティング面42より低い位置にOリング43が
取り付けられ、下金型の下キャビティブロック44に
は、金型パーティング面42より高い位置にOリング4
3に対応してOリング接触用凸部45が設けられてい
る。
【0028】従って、クリーナの動作時にブラシがOリ
ング43に接触することはなく、また金型をクランプし
た時にはOリング43とOリング接触用凸部45が接触
するので、シール能力にも問題はない。
【0029】以上のように、第2の実施形態によれば、
第1の実施形態と同等の効果を奏する。なお、Oリング
43及びOリング接触用凸部45を上下逆の金型に設け
ても同様な効果がある。
【0030】図3は本発明の第3の実施形態を示す断面
図で、第2の実施形態とは、Oリングの取り付け位置が
異なっている。
【0031】上金型の上キャビティブロック51には、
金型パーティング面52より低い位置でかつ側面にOリ
ング53が取り付けられ、下金型の下キャビティブロッ
ク54には、金型パーティング面52より高い位置にO
リング53に対応してOリング接触用凸部55が設けら
れている。
【0032】従って、クリーナ動作時にブラシがOリン
グ53に接触することはなく、また金型をクランプした
時にはOリング53とOリング接触用凸部55が接触す
るので、シール能力にも問題はない。
【0033】以上のように、第3の実施形態によれば、
第2の実施形態と同等の効果を奏する。なお、Oリング
53及びOリング接触用凸部55を上下逆の金型に設け
ても同様である。
【0034】図4は本発明の第4の実施形態を示す断面
図で、エジェクタピン周りを示している。
【0035】上金型、下金型共に同様であるが、図は下
金型の例で、キャビティ61を形成したキャビティブロ
ック62はキャビティホルダ63に組込まれている。
【0036】エジェクタ64はエジェクタプレート65
部分に設置され、エジェクタ64に駆動されるエジェク
タピン66はキャビティブロック62及びキャビティホ
ルダ63を貫通してキャビティ61に達しており、成形
時には下方向に移動していて、成形終了後、上方向に移
動し、図の位置になって成形製品を取り出すように構成
されている。
【0037】キャビティブロック62とキャビティホル
ダ63の間にはエジェクタピン66をシールするOリン
グ67が設けられている。Oリング67はキャビティホ
ルダ63に形成した凹部68に収容されているが、キャ
ビティブロック62に凹部68を形成しても同じであ
る。
【0038】以上のように、第4の実施形態によれば、
エジェクタピン66をOリング67でシールしたので、
キャビティ61と外部との隙間になっていたエジェクタ
ピン66の周りを遮断してエアリークを防止することが
でき、キャビティ61内の負圧を目的の値に維持するこ
とができる。
【0039】図5は本発明の第5の実施形態を示す断面
図で、第4の実施形態とはシール方式が異なっている
が、同等の構成要素には同じ符号を付すことによって説
明を省略する。
【0040】エジェクタ71のエジェクタピン72には
円盤状の突起73が設けられ、キャビティホルダ63に
形成された凹部74内に突起73とキャビティホルダ6
3の間でシールするようにOリング75が設けられてい
る。
【0041】第4の実施形態では、エジェクタピン66
をOリング67がシールしていたが、第5の実施形態
は、エジェクタピン72の周囲にOリング75が設けら
れるが、突起73とキャビティホルダ63間をOリング
75でシールしており、いわゆる縦方向でのシール方式
である。
【0042】エジェクタピン72は、成形中は下降して
図の位置にあってシール状態になり、成形が終了して製
品を取り出す時に突起73が凹部74の中でキャビティ
ブロック62の位置まで上昇する。
【0043】以上のように、第5の実施形態によれば第
4の実施形態と同等の効果を奏する。
【0044】図6は本発明の第6の実施形態を示す平面
図、図7は断面図で、上金型の例を示している。
【0045】カル81を形成したカルブロック82を中
央部にして、複数のキャビティ83を形成したキャビテ
ィブロック84を両側に配置し、それらをキャビティホ
ルダ85に組込んでいる。
【0046】キャビティブロック84にはシールのため
のOリング86が取り付けられ、その内側には上下の金
型をクランプした時に圧力を逃がすための面圧逃げ部8
7があり、更にその内側にキャビティ83の周辺でかつ
減圧用ポート88に連なる減圧経路用溝89が設けられ
ている。
【0047】減圧用ポート88は従来と同様にキャビテ
ィブロック84等に外部に貫通する穴をあけ、ポンプへ
接続して空気の真空引きを行うが、この実施形態の場合
は複数のキャビティ83の配置を考慮してバランス良く
複数個設置する。
【0048】図では減圧用ポート88の位置を金型の中
央部、その数を2個で示しているが、減圧用ポート88
の位置、個数はその限りではなく、金型中央部以外のバ
ランスのとれる位置ならどこでも構わない。
【0049】バランス良く配置するということは、複数
の減圧用ポート88の内いずれかの減圧用ポート88か
ら最も遠いキャビティ83までの距離を最小にするよう
に配置することを意味する。
【0050】減圧経路用溝89は減圧用ポート88を通
して真空引きを行う際のエアの経路となるもので、深さ
は0.1〜10mm程度が適当である。
【0051】減圧経路用溝89の位置、幅等は金型製品
により異なり、図では両側2本の溝を示しているが、キ
ャビティ83を囲むように4辺に設置しても良い。
【0052】キャビティ83内を負圧にするには、外部
のポンプで減圧用ポート88から真空引きを行って減圧
するが、減圧経路用溝89が複数のキャビティ83の周
辺に形成されているのでエアの経路の断面積が大きくな
っており、また複数の減圧用ポート88がバランス良く
配置されているので、遠い位置のキャビティ83への減
圧が不十分という課題も解決される。
【0053】なお、上金型の例で説明したが、下金型で
あっても同様に構成することができる。
【0054】以上のように、第6の実施形態によれば、
複数の減圧用ポート88をバランス良く配置して減圧経
路用溝89を設けたので、複数のキャビティ83の内部
をバランス良く目的の値の負圧にすることができる。
【0055】上記した実施形態は適当に組合せることが
可能で、またそうすることによって相乗効果で成形金型
をより優れた減圧構造にすることができる。
【0056】また、本発明の成形金型を使用して、半導
体素子を樹脂で封止して半導体装置を製造すれば表面ボ
イド、内部ボイドによる製品不良をなくすことができ
る。
【0057】
【発明の効果】上記したように、本発明によれば成形金
型のキャビティ内を目的の負圧にした減圧構造にするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す断面図。
【図2】本発明の第2の実施形態を示す断面図。
【図3】本発明の第3の実施形態を示す断面図。
【図4】本発明の第4の実施形態を示す断面図。
【図5】本発明の第5の実施形態を示す断面図。
【図6】本発明の第6の実施形態を示す平面図。
【図7】第6の実施形態を示す断面図。
【図8】従来の成形金型を示す図。
【符号の説明】
31,41,51 上キャビティブロック 32,43,53,67,75,86 Oリング 33 溝 34,42,52 金型パーティング面 37,44,54 下キャビティブロック 38,45,55 Oリング接触用凸部 62,84 キャビティブロック 63,85 キャビティホルダ 65,72 エジェクタピン 68,74 凹部 73 突起 83 キャビティ 88 減圧用ポート 89 減圧経路用溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29C 45/64 B29C 45/64 H01L 21/56 H01L 21/56 T // B29L 31:26 B29L 31:26 (72)発明者 須貝 晃 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 Fターム(参考) 4F202 AA36 AH37 AM03 AM28 CA12 CB01 CB17 CK87 CM02 CP06 4F206 AA36 AH37 AM03 AM28 JA02 JB17 JQ81 5F061 AA01 BA01 CA21 DA01 DA08 DA15

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上金型と下金型とから成る成形金型にお
    いて、 一方の金型に、その金型パーティング面より低い位置に
    Oリングを取り付け、 他方の金型に、その金型パーティング面より高い位置に
    前記Oリングに対応してOリング接触用凸部を設けたこ
    とを特徴とする成形金型。
  2. 【請求項2】 前記Oリングを、前記金型パーティング
    面より低い位置でかつ側面に取り付けたことを特徴とす
    る請求項1記載の成形金型。
  3. 【請求項3】 上金型と下金型とから成る成形金型にお
    いて、 エジェクタピンをシールするように、キャビティホルダ
    とキャビティブロックの間にOリングを設けたことを特
    徴とする成形金型。
  4. 【請求項4】 上金型と下金型とから成る成形金型にお
    いて、 エジェクタピンに円盤状の突起を設け、前記エジェクタ
    ピンの周囲でかつ前記突起とキャビティホルダの間にO
    リングを設けたことを特徴とする成形金型。
  5. 【請求項5】 上金型と下金型とから成る成形金型にお
    いて、 一方の金型に、いずれかの減圧用ポートから最も遠いキ
    ャビティまでの距離を最小にするように配置した複数の
    減圧用ポートと、キャビティの周辺でかつ前記減圧用ポ
    ートに連なる減圧経路用溝とを設けたことを特徴とする
    成形金型。
  6. 【請求項6】 上金型と下金型とから成る成形金型にお
    いて、 一方の金型に、その金型パーティング面より低い位置に
    Oリングを取り付け、 他方の金型に、その金型パーティング面より高い位置に
    前記Oリングに対応してOリング接触用凸部を設け、 エジェクタピンをシールするように、キャビティホルダ
    とキャビティブロックの間にOリングを設けたことを特
    徴とする成形金型。
  7. 【請求項7】 上金型と下金型とから成る成形金型にお
    いて、 一方の金型に、その金型パーティング面より低い位置に
    Oリングを取り付け、 他方の金型に、その金型パーティング面より高い位置に
    前記Oリングに対応してOリング接触用凸部を設け、 エジェクタピンに円盤状の突起を設け、前記エジェクタ
    ピンの周囲でかつ前記突起とキャビティホルダの間にO
    リングを設けたことを特徴とする成形金型。
  8. 【請求項8】 上金型と下金型とから成る成形金型にお
    いて、 一方の金型に、その金型パーティング面より低い位置に
    Oリングを取り付け、 他方の金型に、その金型パーティング面より高い位置に
    前記Oリングに対応してOリング接触用凸部を設け、 一方の金型に、いずれかの減圧用ポートから最も遠いキ
    ャビティまでの距離を最小にするように配置した複数の
    減圧用ポートと、キャビティの周辺でかつ前記減圧用ポ
    ートに連なる減圧経路用溝とを設けたことを特徴とする
    成形金型。
  9. 【請求項9】 上金型と下金型とから成る成形金型にお
    いて、 一方の金型に、その金型パーティング面より低い位置で
    かつ側面にOリングを取り付け、 他方の金型に、その金型パーティング面より高い位置に
    前記Oリングに対応してOリング接触用凸部を設け、 エジェクタピンをシールするように、キャビティホルダ
    とキャビティブロックの間にOリングを設けたことを特
    徴とする成形金型。
  10. 【請求項10】 上金型と下金型とから成る成形金型に
    おいて、 一方の金型に、その金型パーティング面より低い位置で
    かつ側面にOリングを取り付け、 他方の金型に、その金型パーティング面より高い位置に
    前記Oリングに対応してOリング接触用凸部を設け、 エジェクタピンに円盤状の突起を設け、前記エジェクタ
    ピンの周囲でかつ前記突起とキャビティホルダの間にO
    リングを設けたことを特徴とする成形金型。
  11. 【請求項11】 上金型と下金型とから成る成形金型に
    おいて、 一方の金型に、その金型パーティング面より低い位置で
    かつ側面にOリングを取り付け、 他方の金型に、その金型パーティング面より高い位置に
    前記Oリングに対応してOリング接触用凸部を設け、 一方の金型に、いずれかの減圧用ポートから最も遠いキ
    ャビティまでの距離を最小にするように配置した複数の
    減圧用ポートと、キャビティの周辺でかつ前記減圧用ポ
    ートに連なる減圧経路用溝とを設けたことを特徴とする
    成形金型。
  12. 【請求項12】 上金型と下金型とから成る成形金型に
    おいて、 エジェクタピンをシールするように、キャビティホルダ
    とキャビティブロックの間にOリングを取り付け、 一方の金型に、いずれかの減圧用ポートから最も遠いキ
    ャビティまでの距離を最小にするように配置した複数の
    減圧用ポートと、キャビティの周辺でかつ前記減圧用ポ
    ートに連なる減圧経路用溝とを設けたことを特徴とする
    成形金型。
  13. 【請求項13】 上金型と下金型とから成る成形金型に
    おいて、 エジェクタピンに円盤状の突起を設け、前記エジェクタ
    ピンの周辺でかつ前記突起とキャビティホルダの間にO
    リングを取り付け、 一方の金型に、いずれかの減圧用ポートから最も遠いキ
    ャビティまでの距離を最小にするように配置した複数の
    減圧用ポートと、キャビティの周辺でかつ前記減圧用ポ
    ートに連なる減圧経路用溝とを設けたことを特徴とする
    成形金型。
  14. 【請求項14】 上金型と下金型とから成る成形金型に
    おいて、 一方の金型に、その金型パーティング面より低い位置に
    Oリングを取り付け、 他方の金型に、その金型パーティング面より高い位置に
    前記Oリングに対応してOリング接触用凸部を設け、 エジェクタピンをシールするように、キャビティホルダ
    とキャビティブロックの間にOリングを取り付け、 一方の金型に、いずれかの減圧用ポートから最も遠いキ
    ャビティまでの距離を最小にするように配置した複数の
    減圧用ポートと、キャビティの周辺でかつ前記減圧用ポ
    ートに連なる減圧経路用溝とを設けたことを特徴とする
    成形金型。
  15. 【請求項15】 上金型と下金型とから成る成形金型に
    おいて、 一方の金型に、その金型パーティング面より低い位置に
    Oリングを取り付け、 他方の金型に、その金型パーティング面より高い位置に
    前記Oリングに対応してOリング接触用凸部を設け、 エジェクタピンに円盤状の突起を設け、前記エジェクタ
    ピンの周囲でかつ前記突起とキャビティホルダの間にO
    リングを取り付け、 一方の金型に、いずれかの減圧用ポートから最も遠いキ
    ャビティまでの距離を最小にするように配置した複数の
    減圧用ポートと、キャビティの周辺でかつ前記減圧用ポ
    ートに連なる減圧経路用溝とを設けたことを特徴とする
    成形金型。
  16. 【請求項16】 上金型と下金型とから成る成形金型に
    おいて、 一方の金型に、その金型パーティング面より低い位置で
    かつ側面にOリングを取り付け、 他方の金型に、その金型パーティング面より高い位置に
    前記Oリングに対応してOリング接触用凸部を設け、 エジェクタピンをシールするように、キャビティホルダ
    とキャビティブロックの間にOリングを取り付け、 一方の金型に、いずれかの減圧用ポートから最も遠いキ
    ャビティまでの距離を最小にするように配置した複数の
    減圧用ポートと、キャビティの周辺でかつ前記減圧用ポ
    ートに連なる減圧経路用溝とを設けたことを特徴とする
    成形金型。
  17. 【請求項17】 上金型と下金型とから成る成形金型に
    おいて、 一方の金型に、その金型パーティング面より低い位置で
    かつ側面にOリングを取り付け、 他方の金型に、その金型パーティング面より高い位置に
    前記Oリングに対応してOリング接触用凸部を設け、 エジェクタピンに円盤状の突起を設け、前記エジェクタ
    ピンの周囲でかつ前記突起とキャビティホルダの間にO
    リングを取り付け、 一方の金型に、いずれかの減圧用ポートから最も遠いキ
    ャビティまでの距離を最小にするように配置した複数の
    減圧用ポートと、キャビティの周辺でかつ前記減圧用ポ
    ートに連なる減圧経路用溝とを設けたことを特徴とする
    成形金型。
  18. 【請求項18】 請求項1〜17のいずれかに記載の成
    形金型を使用して、半導体素子を樹脂で封止したことを
    特徴とする半導体装置の製造方法。
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