JP2020131559A - 成形用金型 - Google Patents

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元 由井
Hajime Yui
元 由井
健一 大場
Kenichi Oba
健一 大場
隆之 堀本
Takayuki Horimoto
隆之 堀本
智博 川井
Tomohiro Kawai
智博 川井
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Abstract

【課題】キャビティ43内の成形圧力にバラツキが発生しにくい構造の成形用金型1を提供する。【解決手段】成形用金型1に、成形材料を注入するゲート42と、ゲート42に連通するキャビティ43が設けられている。また、キャビティ43に連通するベント孔44と、ベント孔44に連通する入れ子挿入空間45が設けられ、入れ子挿入空間45に入れ子46が着脱可能に挿入されている。入れ子46には、入れ子46が入れ子挿入空間45に挿入された状態でベント孔44に連通するベント用凹部47が設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、成形用金型に関する。
成形品にバリが付着しないバリレス成形を成立させるため、ベント方式の成形用金型が用いられる(特許文献1参照)。
ベント方式の成形用金型は、成形材料を注入するゲートと、ゲートに連通し成形品を成形するキャビティと、キャビティに連通し成形材料注入時にキャビティ内のエアをキャビティ外へ排出するベント(エアベント)とを備え、成形材料をゲートからキャビティへ注入し、更にその一部をキャビティからベントへと流入させる。
特許第4993077号公報
上記金型において、ベントには、成形材料を完全に充填させる必要がある。
この点、成形材料として、流動性の良いゴム材料を用いる場合にはベントに成形材料が完全に充填されるため特に問題を生じないが、流動性の良くないゴム材料を用いる場合にはベントに成形材料が完全に充填されないため、キャビティ内の成形圧力にバラツキを生じることがある。成形圧力のバラツキは、ゴム物性の低下や成形品の外観不良(ヤケやヒケ)を生じるため、これを極力回避する必要がある。
本発明は、キャビティ内の成形圧力にバラツキが発生しにくい構造の成形用金型を提供することを課題とする。
本発明の成形用金型は、成形材料を注入するゲートと、前記ゲートに連通するキャビティと、前記キャビティに連通するベント孔と、前記ベント孔に連通する入れ子挿入空間と、前記入れ子挿入空間に着脱可能に挿入される入れ子と、前記入れ子に設けられ、前記入れ子が前記入れ子挿入空間に挿入された状態で前記ベント孔に連通するベント用凹部と、を備える。
本発明では、キャビティ内の成形圧力にバラツキが発生しにくい構造の成形用金型を提供することができる。
第1実施の形態の成形用金型の要部断面図 成形品の平面図であってかつ同成形用金型におけるゲートおよびベントの配置を示す説明図 (A)および(B)とも同成形用金型の作動を示す説明図 (A)および(B)とも同成形用金型の作動を示す説明図 (A)ないし(D)とも入れ子の単体断面図 第2実施の形態の成形用金型の要部断面図 成形品の平面図であってかつ第3実施の形態の成形用金型におけるゲートおよびベントの配置を示す説明図 第3実施の形態の成形用金型の構成を示す説明図 同成形用金型の作動を示す説明図
第1実施の形態・・・・
図1に示すように、全体を符号1で示す成形用金型は、成形品を成形するベント(立体ベント)方式の成形用金型(射出成形用金型)であって、互いに組み合わされて型締めおよび型開きされる複数の分割型を備えている。符号11は第1の分割型であって、以下この第1の分割型を下型とも称する。符号21は下型11の上方に配置された第2の分割型であって、以下この第2の分割型を中型とも称する。中型21の上方にはさらに、図示しない第3の分割型が配置され、以下この第3の分割型を上型とも称する。
成形品は、図2の平面図に示すように、基材102の平面上にガスケット本体103を一体成形した基材一体ガスケット101とされる。基材102は例えば金属プレートよりなり、平面長方形に形成されている。ガスケット本体103はゴム状弾性体よりなり、平面長方形の枠状に形成されている。ゴム状弾性体は例えばエチレンプロピレンゴム(EPDM)とされている。エチレンプロピレンゴムは成形時における流動性の良くないゴム材料の一種である。基材一体ガスケット101は、燃料電池用ガスケットもしくはターミナル一体ガスケットまたはその他一般のガスケットなどとして用いられる。
図1に示すように、成形用金型1は、インサート成形を実施すべく下型11および中型21のパーティング部に、型締め時に基材102を収容するための基材収容空間41を備えている。
また、中型21に、成形材料を注入するゲート42と、ゲート42に連通するキャビティ43とが設けられている。
キャビティ43は、ガスケット本体103を製品形状に成形すべく平面長方形の枠状に形成され、また基材102の平面上にガスケット本体103を一体成形すべく基材収容空間41に面するように設けられている。
ゲート42は、上型に設けたスプルー(図示せず)からこのゲート42を介してキャビティ43へガスケット本体103を成形する成形材料(ゴム材料)を注入するものであって、図2に示すように枠状を呈するキャビティ43の周上一箇所に開口するように設けられている(図2では作図の都合上、ゲート42が枠状を呈するガスケット本体103の周上一箇所に表示されている)。
また、図1に示すように、中型21に、キャビティ43に連通するベント孔44と、ベント孔44に連通する入れ子挿入空間45が設けられ、入れ子挿入空間45に入れ子46が着脱可能に挿入されている。
ベント孔44は、成形品からベントバリを除去しやすいよう漏斗状の空間として形成されている。また、ベント孔44は図2に示すように枠状を呈するキャビティ43の周上一箇所であってかつ成形材料注入時における成形材料の流れx,x’の合流部に開口するように設けられている(図2では作図の都合上、ベント孔44が枠状を呈するガスケット本体103の周上一箇所に表示されている)。成形用金型1は立体ベント方式の金型であるので、キャビティ43に対しベント孔44はゲート42と同じ向き(図1では上方)に向けて設けられ、ベント孔44およびゲート42は共に中型21に設けられている。
入れ子挿入空間45は、筒状の空間として形成され、その底面にベント孔44が開口している。入れ子挿入空間45の上部は中型21の上面で開口部とされ、この開口部から入れ子46を挿入しまたは取り外す。中型21の上方には型締め時に上型が配置されるので、入れ子46は上型によって抜け止めされることになる。
入れ子46は、入れ子挿入空間45に挿入される筒状のブロック体として形成されている。
入れ子46の下面に、入れ子46が入れ子挿入空間45に挿入された状態においてベント孔44と連通することになるベント用凹部47が設けられている。
ベント用凹部47は、これから行う成形材料の注入に際して成形材料がキャビティ43内に充填され、さらにベント孔44およびベント用凹部47内に完全に充填されるよう成形材料の種類や成形品の形状、ベント設置個所等に応じて、その容積を設定されている。
上記構成の成形用金型1を用いて成形品(基材一体ガスケット101)を成形するに際しては先ず、図3(A)に示すように基材収容空間41に基材102をセットするとともに、入れ子挿入空間45に入れ子46を挿入する。
次いで、図3(B)に示すように型締めし、図4(A)に示すように成形材料Gを注入する。
成形材料Gはゲート42からキャビティ43へ注入され、さらにキャビティ43内のエアを押し出しながら一部の成形材料Gがキャビティ43からベント孔44およびベント用凹部47へ流入し、完全に充填される。このとき入れ子46は、上型が中型21に組み合わされて入れ子挿入空間45の開口部を閉塞しているので、型締め中、上型によって抜け止めされるとともに入れ子挿入空間45内で上下方向に変位しないものとされている。ベント用凹部47には必要に応じて排気部や減圧部(いずれも図示せず)が接続される。
次いで、成形品の成形後、図4(B)に示すように型開きし、成形品を離型させるとともに、ゲートバリ104を除去し、入れ子46を取り外し、入れ子46から、ベント孔44およびベント用凹部47によって形成されたベントバリ105を除去する。
上記構成を備える成形用金型1によれば、以下の作用効果が発揮される。
すなわち上記背景技術の項で説明した成形用金型では、成形材料の流動性の良し悪しに関係なくベントの容積が金型製作時に画一的に設定されていたため、流動性の良い成形材料を用いる場合にはベントに成形材料を完全に充填することができても、流動性の良くない成形材料を用いる場合にはベントに成形材料を完全に充填できないと云った事態が生じていた。これに対し上記構成の成形用金型1によれば、金型1の製作後、事後的に入れ子46のみを新たに製作することにより、ベント用凹部47の容積(ベントボリューム)を調整することが可能とされる。したがって流動性の良い成形材料を用いる場合にはベント用凹部47の容積が比較的大きい入れ子46を製作してこれを使用するとともに、流動性の良くない成形材料を用いる場合にはベント用凹部47の容積が比較的小さい入れ子46を製作してこれを使用することにより、常にベント用凹部47に成形材料を完全に充填することが可能とされる。したがってキャビティ43内の成形圧力にバラツキが生じるのを抑制することができ、成形品にゴム物性の低下や外観不良(ヤケやヒケ)、基材102とガスケット本体103との接着強度の低下などの不具合が生じるのを抑制することができる。
また、ベントボリュームを調整可能とされ、ベント孔44およびベント用凹部47へ流入する成形材料の流入量を調整可能とされるため、成形後における成形材料の廃棄量を削減することが可能とされる。
上記構成を備える成形用金型1については、その構成を以下のように付加または変更するようにしても良い。
(1)
入れ子46について、図5(A)(B)(C)に示すように、外形を同じとするとともにベント用凹部47の容積を異にする複数(図では3種類)の入れ子46をあらかじめ製作して用意しておき、成形材料の種類や成形品の形状、ベント設置個所等に応じて最適な容積を備えるベント用凹部47を設けた入れ子46を選択のうえで使用する。流動性の良くない成形材料を用いる場合には図5(A)に示すベント用凹部47の容積が小さい入れ子46を使用し、流動性の良い成形材料を用いる場合には図5(C)に示すベント用凹部47の容積が大きい入れ子46を使用することになる。
(2)
入れ子46に設けるベント用凹部47の形状はとくに限定されず、例えば図5(D)に示すように内部側面(内周面)47aをテーパー状とした裁頭円錐形の形状としても良い。この場合、ベント用凹部47はその内径が凹部47の開口から底面へかけて徐々に拡大されることになる。
(3)
成形材料(ゴム材料)の種類はとくに限定されず、流動性の良くない成形材料としてはエチレンプロピレンゴムのほかに例えばフッ素ゴムやシリコーンゴム等であっても良い。
(4)
第2実施の形態・・・・
成形材料の注入時、ベント孔44から入れ子46のベント用凹部47へ流入する成形材料が入れ子46の外周面と入れ子挿入空間45の内周面との間の隙間に侵入するようなことがあると、キャビティ内の成形圧力にバラツキを生じることがある。
そこで、これに対策するため、入れ子挿入空間に挿入した入れ子をベント孔の周りで入れ子挿入空間の内面に押し付けるバネ手段を設ける。
この例として、第2実施の形態として図6に示す成形用金型1では、入れ子46が入れ子挿入空間45に対し着脱可能であってかつ上下方向に変位可能に挿入され、入れ子46と入れ子挿入空間45の開口部に固定したスプリングホルダ48との間にバネ手段としてのコイルスプリング49が圧縮された状態で装着され、コイルスプリング49の反発力によって入れ子46が入れ子挿入空間45の底面に押し付けられ、入れ子46の下面と入れ子挿入空間45の底面との間で成形材料をシールする構造とされている。
この構成によれば、入れ子46の下面と入れ子挿入空間45の底面との間で成形材料をシールするため、ベント孔44から入れ子46のベント用凹部47へ流入する成形材料が入れ子46の外周面と入れ子挿入空間45の内周面との間の隙間に侵入することがない。したがってキャビティ43内の成形圧力にバラツキが生じるのを抑制することができる。
尚、この例では、入れ子46、スプリングホルダ48およびコイルスプリング49よりなる3部品を一体の入れ子組立体として取り扱うことができるように、入れ子46の上部にピン状の連結部材50が連結され、連結部材50に設けた外向きフランジ状の係合部50aと入れ子46との間に、スプリングホルダ48に設けた内向きフランジ状の係合部48aを挟み込む構造とされている。したがってこの構成によれば各部品がばらばらにならず、各部品を一体の入れ子組立体として取り扱うことができる。
第2実施の形態のその他の構成は第1実施の形態と同じとされる。したがって図面に同一の符号を付して説明を省略する。
(5)
第3実施の形態・・・・
上記第2実施の形態において、金型1にベントが複数設けられる場合、ベント孔44や入れ子挿入空間45が複数設けられるとともに、入れ子46およびコイルスプリング49の組み合わせよりなる入れ子組立体も複数設けられるが、複数の入れ子組立体を個別に取り扱う場合には多大な手間と時間がかかることが想定される。
そこで、これに対策するため、複数の入れ子組立体を一の分割型がまとめて保持する構造とする。
この例として、第3実施の形態として示す成形用金型1では図7に示すように、ゲート42が周上複数箇所(図では12箇所)に設けられ、ベント孔44およびこれに連通する入れ子挿入空間(図示せず)も周上複数箇所(図では12箇所)に設けられている。したがって入れ子46およびコイルスプリング49の組み合わせよりなる入れ子組立体も複数設けられ、この複数の入れ子組立体が図8および図9に示すように、一の分割型である第3の分割型(上型)31によってまとめて保持されている(図では作図の都合上、入れ子組立体を3体のみ表示しているが、ゲート42およびベント孔44等が12箇所設けられる場合は入れ子組立体も12体設けられるので、この12体が一の分割型である第3の分割型(上型)31によってまとめて保持されることになる)。
したがってこの構成によれば、複数の入れ子組立体が型締め時にまとめて入れ子挿入空間45に挿入され、型開き時にまとめて取り外されるため、これらの作業にかかる手間と時間を大幅に削減することができる。
尚、この構造では、上記第2実施の形態におけるスプリングホルダ48の代わりを第3の分割型(上型)31が務めることから、スプリングホルダ48が省略され、第3の分割型(上型)31に、連結部材50を差し込む差し込み孔32と、内向きフランジ状の係合部32aとが設けられ、連結部材50に設けた外向きフランジ状の係合部50aとコイルスプリング49との間に、第3の分割型(上型)31に設けた内向きフランジ状の係合部32aを挟み込む構造とされている。また、第3の分割型(上型)31と入れ子46との間にコイルスプリング49が圧縮された状態で装着されている。図9に示すように型開き時、入れ子組立体はそれぞれ第3の分割型(上型)31によって吊り下げられた状態で保持される。
第3実施の形態のその他の構成は第1または第2実施の形態と同じとされる。したがって図面に同一の符号を付して説明を省略する。
1 成形用金型
11 第1の分割型(下型)
21 第2の分割型(中型)
31 第3の分割型(上型)
32 差し込み孔
32a,48a,50a 係合部
41 基材収容空間
42 ゲート
43 キャビティ
44 ベント孔
45 入れ子挿入空間
46 入れ子
47 ベント用凹部
47a 内側側面
48 スプリングホルダ
49 コイルスプリング(バネ手段)
50 連結部材
101 基材一体ガスケット(成形品)
102 基材
103 ガスケット本体
104 ゲートバリ
105 ベントバリ
G 成形材料

Claims (4)

  1. 成形材料を注入するゲートと、
    前記ゲートに連通するキャビティと、
    前記キャビティに連通するベント孔と、
    前記ベント孔に連通する入れ子挿入空間と、
    前記入れ子挿入空間に着脱可能に挿入される入れ子と、
    前記入れ子に設けられ、前記入れ子が前記入れ子挿入空間に挿入された状態で前記ベント孔に連通するベント用凹部と、
    を備えることを特徴とする成形用金型。
  2. 請求項1記載の成形用金型において、
    前記ベント用凹部の容積を異にする複数の入れ子を備えることを特徴とする成形用金型。
  3. 請求項1または2記載の成形用金型において、
    前記入れ子挿入空間に挿入した前記入れ子を前記ベント孔の周りで前記入れ子挿入空間の内面に押し付けるバネ手段を備えることを特徴とする成形用金型。
  4. 請求項3記載の成形用金型において、
    前記入れ子および前記バネ手段の組み合わせよりなる入れ子組立体を複数備え、
    前記複数の入れ子組立体を一の分割型がまとめて保持する構造を備えることを特徴とする成形用金型。
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