JP2007050627A - 射出成形用型構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は多窓プレートを成形した射出成形型から多窓プレートを脱型するに際し、同プレートの変形を有効に防止すると共に、脱型用エジェクターピンによるバリの生成を抑制する射出成形用型構造を提供する。
【解決手段】多窓プレート成形型15を雄型13と雌型14の複合型にて形成し、該雄型13に形成した複数の凸型部16を雌型14に形成した開口17内へ嵌挿した時に、該各開口17から突出せる各凸型部16の頂部16a間に上記各開口17の画成壁18にて底面を閉鎖された仕切りフレーム成形溝15bを形成し、仕切りフレーム6bを上記開口17の画成壁18により支持した状態で上記雄型13と雌型14を開放して上記各凸型部16による多窓プレート6に対する拘束を解除し、該拘束解除後に上記多窓プレート6を形成する上記外周フレーム6aの要所をエジェクターピン24にて押し出す構成とした射出成形用型構造。
【選択図】 図16

Description

本発明は多数の貫通窓を有する合成樹脂製多窓プレートの射出成形に適した型構造、例えば携帯電話に代表される電子機器の操作ボタンのマスクプレートとして使用される、操作ボタンを嵌合する複数の貫通窓を有する合成樹脂製多窓プレートの射出成形に適した型構造に関する。
上記携帯電話等の操作ボタンのマスクプレートとして使用される合成樹脂製多窓プレート6は、図1乃至図3に示すように、外周フレーム6a内を多数の仕切りフレーム6bで区画し多数の窓6cを形成した構造を有し、射出成形によって成形されている。
図4乃至図6に示すように、従来の射出成形用型は多窓プレート成形型1と閉鎖型2を備え、該多窓プレート成形型1の表面に多窓プレート成形溝3、即ち外周フレーム6aと仕切りフレーム6bの成形溝を形成し、該多窓プレート成形溝3を閉鎖型2で密閉し、図5に示すように、該閉鎖型2を通して上記多窓プレート成形溝3内に流動合成樹脂4を射出し多窓プレート6を成形している。
図6に示すように、上記成形後に多窓プレート成形型1と閉鎖型2を開放し、該多窓プレート成形型1を通してエジェクターピン5を上記多窓プレート成形溝3内に突出し、同成形溝3内の多窓プレート6の外周フレーム6aと仕切りフレーム6bを押し出す構造を有している。
然るに上記従来の射出成形用型においては、多窓プレート成形型1の多窓プレート成形溝3内に充填された流動合成樹脂4が同成形溝3の内側面と底面に比較的強固に密着し、該多窓プレート成形溝3内の多窓プレート6は充分に硬化していないため、このプレート6を同成形溝3内からエジェクターピン5にて押し出す時に、該押し出し力にて多窓プレート6の外周フレーム6a又は仕切りフレーム6bの変形を招来し、その解決が最大の課題とされている。
従来は上記フレーム6a,6bの変形の問題を防止するために、図4に示すように、多窓プレート6の全てのフレーム6a,6bを万遍なく押し出す多数のエジェクターピン5を設け、ピンによる押し出し力を均一に分散する方法を採っているが、この方法でも上記フレーム変形の問題を確実に解消することができない。
加えて多数の極細のエジェクターピン5が多窓プレート6のイジェクト毎に、多窓プレート成形型1に形成した微細孔内を一定ストロークで繰り返し進退するため、エジェクターピン5の損傷と摩耗を禁じ得ず、このために流動合成樹脂4がエジェクターピン5の先端部の周面に漏入し、多窓プレート6のフレーム6a,6bに多数のバリを生成し不良製品を排出する問題を有している。このためエジェクターピン5の定期的な保守管理を必要としている。
近年携帯電話等の電子機器に使用される多窓プレート6は益々薄肉化し、フレーム6a,6bの細小化を招来している傾向にあり、この薄肉化に伴う上記変形の問題の解決が至上命題となっている。
本発明は上記多窓プレートを射出成形する場合の上記変形とバリの問題を適切に解消し、更に射出成形型のイジェクト構造の簡素化とメンテナンスの省力化を達成する射出成形用型構造を提供するものである。
本発明は上記射出成形用型構造において、上記多窓プレート成形型を雄型と雌型により構成し、該雄型にはその表面から突出された複数の窓成形用凸型部を設け、他方雌型には該各窓成形用凸型部の夫々を嵌挿する複数の開口を設け、該開口内へ上記各窓成形用凸型部を嵌挿して該各凸型部頂部を各開口から突出し、該各凸型部頂部間に上記各開口の画成壁にて底面を閉鎖された仕切りフレーム成形溝を形成し、該仕切りフレーム成形溝によって成形された仕切りフレームを上記開口の画成壁により支持した状態を形成する。
上記開口の画成壁により上記仕切りフレームを支持した状態で上記雄型と雌型を開放して上記各窓成形用凸型部による多窓プレートに対する拘束を解除すると共に、該解除後に多窓プレートを形成する外周フレーム又は/及び仕切りフレームの要所を限定された数のエジェクターピンにより押し出す構成を有する。
上記各窓成形用凸型部の頂面には上記仕切りフレームによって区画された窓を更に小さく区分するための仕切りフレームの成形溝を設けた。
更に上記雌型には上記開口及び上記窓成形用凸型部を包囲する外周フレーム成形溝を設け、上記エジェクターピンは該外周フレーム成形溝の底壁に支持された外周フレームを押し出すように配置する。
好ましい例示として、上記エジェクターピンは上記外周フレームのコーナー部を押し出すように配置されている。
本発明によれば、上記開口の画成壁により上記仕切りフレームを支持した状態で上記雄型と雌型を開放して上記各窓成形用凸型部による多窓プレートに対する拘束を解除し、上記多窓プレート成形溝と多窓プレートとの結合抵抗を大幅に減殺することができる。
従って外周フレーム又は/及び仕切りフレームの限定された箇所を限定された数のエジェクターピンにより比較的軽微な力で押し出すのみで、多窓プレートを容易に脱型できる。
多窓プレートのフレームには過大な押し出し力が加わらず、前記変形の問題を適切に解決することができる。
又エジェクターピンの本数を最小限にしてイジェクト目的が達成できる。又エジェクターピンの摩耗による前記バリの生成を多窓プレートの限定された場所に止めることができる。
以下本発明を実施するための最良の形態を図7乃至図21に基づいて詳述する。
射出成形によって成形される多窓プレート6は前記のように、極めて細く薄肉の窓画成フレーム、即ち外周フレーム6aと格子状の仕切りフレーム6bによって画成された多数の貫通窓6cを有している。
本発明は上記多窓プレート6を成形するための多窓プレート成形型11と、該多窓プレート成形型11の表面に形成された多窓プレート成形溝15を密閉する閉鎖型12を備え、該閉鎖型12を通して上記多窓プレート成形溝15内に流動合成樹脂19を射出し上記多窓プレート6を成形する射出成形用型構造に係る。
上記多窓プレート成形溝15は上記多窓プレート6の外周フレーム6aと仕切りフレーム6b,6b′を射出成形する成形溝15a,15b,15b′を有する。
図7乃至図13に示すように、上記多窓プレート成形型11を雄型13と雌型14の複合型にて形成する。
図7,図11乃至図13に示すように、上記雄型13にはその表面から突出する複数の窓成形用凸型部16を並設し、他方図7乃至図10に示すように、雌型14には該各窓成形用凸型部16の夫々を嵌挿する複数の開口17を設け、図14乃至図16に示すように、上記雄型13と雌型14を合体し、該各開口17内に上記各窓成形用凸型部16を夫々嵌挿した時に、該凸型部16の頂部16aを開口17から突出せしめ、該各頂部16a間にその底面を上記各開口17の画成壁18にて閉鎖された仕切りフレーム成形溝15bを画成する。
又上記各凸型部16の頂面16a′に複数の仕切りフレーム成形溝15b′を並設する。よって各凸型部16は仕切りフレーム成形溝15b′により区画された複数の頂面16a′を有する。この各頂面16a′は多窓プレート6の窓6c内に露出し、該窓6cを成形する手段となる。
上記仕切りフレーム成形溝15b,15b′は互いに連通し、縦横に連結された仕切りフレーム6b,6b′を射出成形する。
更に上記雌型14に上記凸型部16と開口17を包囲する環状の外周フレーム成形溝15aを設ける。詳述すると、上記雌型14にL形段部25を設け、該L形段部25の内側開放面を上記窓成形用凸型部16の外側面で規制して上記外周フレーム成形溝15aを形成する。
この場合、上記各凸型部16の外側面に上記L形段部25と対応する逆L形段部を設け、両段部を突き合わせて上記外周フレーム成形溝15aを形成することができる。
上記外周フレーム成形溝15aは仕切りフレーム成形溝15b,15b′と連通し、多窓プレート6の仕切りフレーム6b,6b′と連結する外周フレーム6aを射出成形する。
上記L形段部25の底壁は上記開口17の画成壁18を形成し、該画成壁18に支持された外周フレーム6aをL形段部25底面の開口画成壁18を通してエジェクターピン24にて押し出す構成にする。
図7,図14乃至図16に示すように、上記閉鎖型12と雄型13の間に雌型14を配し、雄型13を閉鎖型12とは反対側から雌型14に合体し、上記開口17内に上記各窓成形用凸型部16を夫々嵌挿する。
上記各窓成形用凸型部16は断面台形にし、即ち該凸型部16の外周面を頂面16a′に向け収斂せる斜面22にし、同様に上記開口17の内周面、即ち開口画成壁18の内周面を上記斜面22に同調する斜面23にし、雄型13と雌型14を合体して各窓成形用凸型部16を各開口17内に嵌挿した時、上記凸型部16の外周面の斜面22と開口17の斜面23とを互いに密着せしめる。
従って上記仕切りフレーム成形溝15bと外周フレーム成形溝15aは断面逆台形を呈し、該成形溝15b,15aにて成形された仕切りフレーム6bと外周フレーム6aは断面逆台形を呈する。
上記複合型から成る多窓プレート成形型11と閉鎖型12を型締めすることにより、該閉鎖型12で上記多窓プレート成形溝15を閉鎖し、該閉鎖された多窓プレート成形溝15内へ流動合成樹脂19を射出して上記多窓プレート6を成形する。
上記閉鎖型12は型締め面とは反対側の面に入口を有し且つ型締め面に出口を有する樹脂通路21を有する。該樹脂通路21は入口において樹脂供給装置と連通し、出口において上記多窓プレート成形溝15の要所と連通する。
図15,図16に示すように、樹脂供給装置にて加熱溶融された流動合成樹脂19を上記入口を通じて上記通路21内へ供給し、出口を通じて上記多窓プレート成形溝15内に射出し、即ちフレーム成形溝15a,15b,15b′内に流動合成樹脂19を加圧注入し充填する。
よって凸型部16の各頂面16a′が窓6cより露出して多窓プレート6を成形し、上記仕切りフレーム成形溝15bによって成形された仕切りフレーム6bを上記開口17の画成壁18により支持した状態を形成する。
更に図18に示すように、上記画成壁18による仕切りフレーム6bの支持状態において閉鎖型12を開放し、更に上記雄型13と雌型14を開放することにより、上記各凸型部16を開口17から僅かに後退し、各凸型部16による多窓プレート6に対する拘束を解除する。
上記拘束解除後にエジェクターピン24にて上記多窓プレート6を形成する上記外周フレーム6a又は/及び仕切りフレーム6bの要所を押し出す。好ましくは、上記エジェクターピン24は上記外周フレーム6a、更に好ましくは、外周フレーム6aの各コーナー部を押し出すように配置する。
上記窓成形用凸型部16と上記開口17を互いに同調せる台形にした場合には、凸型部16の外周面と開口画成壁18の内周面の斜面22,23の密着が容易に得られる。加えて凸型部16の頂部16aを多窓プレート6の窓6cからより抵抗無く抜去できる。
上記エジェクターピン24は雄型13の凸型部16を設けた側とは反対側の表面から雄型13を貫通し、更にピン先端部を上記開口画成壁18、好ましくはL形段部25の底壁内に貫挿し、該エジェクターピン24を多窓プレート成形溝15、好ましくは外周フレーム成形溝15a又は仕切りフレーム成形溝15b内に向け前進及び後退可能に設け、多窓プレート6の成形時にはエジェクターピン24を後退してピン端面をフレーム成形溝15a,15bの内底面と同一レベルに待機せしめ、成形後にはピン先端部を成形溝15a,15b内へ突出して多窓プレート6のフレーム6a,6bの表面を押圧し脱型する。
本発明は上記仕切りフレーム成形溝15b′を形成しない場合を包含する。即ち凸型部16を多窓プレート6の窓6cと同じ数だけ設け、例えば、多窓プレート6がN個の窓6cを有する場合、N個の凸型部16を設け、各凸型部16にて全ての窓6cを成形することができる。
上記多窓プレート6を構成するフレーム6a,6b,6b′は凸型部16による拘束が解かれているため、極めて限定された数のエジェクターピン24の使用により極めて軽微な押し出し力で多窓プレート6の脱型が可能であり、脱型に伴うプレートの変形の問題を適切に解消し、窓6cの縁にバリを生成する問題を有効に解消することができる。
多窓プレートを例示する平面図。 図1におけるA−A線断面図。 図1におけるB−B線断面図。 従来の多窓プレート成形型の平面図。 従来の多窓プレート成形型と閉鎖型による多窓プレートの成形状態を示す断面図。 図5に示す多窓プレート成形型と閉鎖型を開放してエジェクターピンにより多窓プレートを脱型する状態を示す断面図。 本発明に係る多窓プレート成形型を構成する雄型と雌型を分解して示す斜視図。 上記雌型の平面図。 図8におけるA−A線断面図。 図8におけるB−B線断面図。 上記雄型の平面図。 図11におけるA−A線断面図。 図11におけるB−B線断面図。 上記雄型と雌型の合体状態を示す平面図。 上記雄型と雌型から成る多窓プレート成形型と閉鎖型を型締めし流動合成樹脂を注入して多窓プレートを成形する状態を、図14のA−A線断面を以って示す図。 上記雄型と雌型から成る多窓プレート成形型と閉鎖型を型締めし流動合成樹脂を注入して多窓プレートを成形する状態を、図14のB−B線断面を以って示す図。 上記雄型と雌型から成る多窓プレート成形型の成形溝で多窓プレートを成形した状態を示す平面図。 上記多窓プレート成形後、閉鎖型を開放し、多窓プレート成形型を構成する雄型と雌型を開放した状態を、図17のA−A線断面を以って示す図。 上記多窓プレート成形後、閉鎖型を開放し、多窓プレート成形型を構成する雄型と雌型を開放した状態を、図17のB−B線断面を以って示す図。 図18において上記成形済み多窓プレートをエジェクターピンにより雌型から脱型する状態を示す断面図。 図19において上記成形済み多窓プレートをエジェクターピンにより雌型から脱型する状態を示す断面図。
符号の説明
6…多窓プレート、6a…外周フレーム、6b,6b′…仕切りフレーム、6c…窓、11…多窓プレート成形型、12…閉鎖型、13…雄型、14…雌型、15…多窓プレート成形溝、15a…外周フレーム成形溝、15b,15b′…仕切りフレーム成形溝、16…窓成形用凸型部、16a…頂部、16a′…頂面、17…開口、18…開口の画成壁、19…流動合成樹脂、21…樹脂通路、22…窓成形用凸型部の斜面、23…開口の斜面、24…エジェクターピン、25…L形段部。

Claims (4)

  1. 外周フレーム内を多数の仕切りフレームで区画し多数の窓を形成した多窓プレートを成形するための多窓プレート成形型と、該多窓プレート成形型の表面に形成された多窓プレート成形溝を密閉する閉鎖型を備え、該閉鎖型を通して上記多窓プレート成形溝内に流動合成樹脂を射出し上記多窓プレートを成形する射出成形用型構造であって、上記多窓プレート成形型は雄型と雌型から成り、該雄型はその表面から突出された複数の窓成形用凸型部を備え、他方雌型は該各窓成形用凸型部の夫々を嵌挿する複数の開口を備え、該各窓成形用凸型部は該開口内への嵌挿時に該各凸型部頂部を各開口から突出して該各凸型部頂部間に上記各開口の画成壁にて底面を閉鎖された仕切りフレーム成形溝を形成し、該仕切りフレーム成形溝によって成形された仕切りフレームを上記開口の画成壁により支持した状態で上記雄型と雌型を開放して上記各窓成形用凸型部による多窓プレートに対する拘束を解除する構成を備え、該拘束解除後に上記多窓プレートを形成する上記外周フレーム又は/及び仕切りフレームの要所を押し出すエジェクターピンを備えることを特徴とする射出成形用型構造。
  2. 上記各窓成形用凸型部の頂面に上記仕切りフレームによって区画された窓を更に小さく区分するための仕切りフレームを成形する成形溝を設けたことを特徴とする請求項1記載の射出成形用型構造。
  3. 上記雌型に上記開口及び上記窓成形用凸型部を包囲する外周フレーム成形溝を形成し、上記エジェクターピンは該外周フレーム成形溝の底壁に支持された外周フレームを押し出すように配置されていることを特徴とする請求項1記載の射出成形用型構造。
  4. 上記エジェクターピンは上記外周フレームのコーナー部を押し出すように配置されていることを特徴とする請求項3記載の射出成形用型構造。
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