JP2001103261A - ファクシミリ装置、ファクシミリ装置の制御方法、およびファクシミリ装置の制御プログラムを格納したコンピュータ読取可能な記憶媒体 - Google Patents

ファクシミリ装置、ファクシミリ装置の制御方法、およびファクシミリ装置の制御プログラムを格納したコンピュータ読取可能な記憶媒体

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JP2001103261A
JP2001103261A JP28098099A JP28098099A JP2001103261A JP 2001103261 A JP2001103261 A JP 2001103261A JP 28098099 A JP28098099 A JP 28098099A JP 28098099 A JP28098099 A JP 28098099A JP 2001103261 A JP2001103261 A JP 2001103261A
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Takehiro Yoshida
武弘 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送受信機間で通信エラー発生後の再送信動作
の制御態様をネゴシエーションにより決定できるように
し、特に受信側の意向をエラー発生後の再送信に反映で
きるようにする。 【解決手段】 受信機のユーザが希望する再送信の態様
に関する情報を登録回路30に登録しておき、通信エラ
ー発生後に送信機が実行可能な再送信の態様(両面伝送
の場合の再送信開始ページなど)に関する情報を送信機
から受信機に通知し、受信機では、登録回路30に登録
された情報と、送信機から通知された再送信の態様に関
する情報に基づき、受信機が希望する再送信の態様を決
定し、送信機に通知する。通信エラーが発生した場合、
送信機はいったん回線を切断した後、受信機から指定さ
れた態様で再送信を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像通信中、通信
エラーが発生した際、一旦回線を切断した後、原稿画像
を途中から再送信可能なファクシミリ装置、その制御方
法、およびその制御プログラムを格納したコンピュータ
読取可能な記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置において、旧来の片面
伝送に加え、近年になって原稿の両面の画像を読み取
り、伝送可能なファクシミリ装置が提案されている。
【0003】この種の装置では、両面原稿の表裏のある
1面の画像を旧来の1ページの画像と同様に扱って読み
取り、送受信する。そして、伝送の際、ページ番号や表
裏(サイド、あるいはフェース)に関する情報をポスト
メッセージ信号などにより送信し、受信側ではこれらの
情報に基づき、両面記録などにより伝送された画情報を
再生する。たとえば、受信側で可能であれば両面記録に
より表面の画像を表面に、また裏面の画像を裏面に両面
記録するか、あるいは片面記録しか行なえない場合は受
信した画情報を順次片面記録する。
【0004】また両面画情報の伝送方式としては、原稿
表面の画像、裏面の画像を各ページについて交互に送信
する両面交互伝送、あるいは原稿表面の画像全部を送信
し、続いて裏面の画像全部を送信する両面連続伝送など
が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のファクシミリ装
置においては、通信途中に通信エラー(ECM処理や、
伝送速度のフォールバックにより回復不可能なもの)と
なった場合に、一度回線を切断した後、再送信(再送)
を行なうものが知られている。
【0006】特に、両面原稿送信中の再送信に関して、
通信エラーが発生した後の送信機側の制御としては複数
の態様が考えられる。例えば、 ・再送信それ自体を実行するか否か ・(フロントページとして)先頭ページの表面の情報を
再送信するか否か ・通信エラーしたページから再送信するか否か ・通信エラーした原稿の表面の情報から再送信するか否
か ・通信エラーしたページから再送信をする場合、裏面情
報で通信エラーした場合(受信機で可能であれば)先頭
ページの裏面と指定するか、あるいは片面のみの指定と
するか 等であった。
【0007】しかし、従来技術によれば、通信エラー発
生後の再送信動作は送信機側により決定されるので、こ
れに受信側の意向を全く反映させることができないとい
う問題があった。特に両面伝送の場合は、上記のように
再送信制御に関して多くの選択肢があり、従来構成では
受信側が望まない態様により再送信が行なわれてしまう
不都合がある。
【0008】また、従来のように通信エラー発生後の再
送信動作は送信機側により決定される構成では、ファク
シミリ送信機の構成により異なる再送信制御が行なわれ
る可能性があり、両面原稿の受信で通信エラーが発生す
ると、異なる態様で原稿画像が印刷されてしまい、受信
側で記録紙の仕分けが困難となったり、処理ミスを誘発
するなどの問題がある。
【0009】本発明の課題は、上記の問題を解決し、送
受信機間で通信エラー発生後の再送信動作の制御態様を
ネゴシエーションにより決定できるようにし、特に受信
側の意向をエラー発生後の再送信に反映できるようにす
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明においては、画像通信中、通信エラーが発
生した際、一旦回線を切断した後、原稿画像を途中から
再送信可能なファクシミリ装置、その制御方法、および
その制御プログラムを格納したコンピュータ読取可能な
記憶媒体において、通信エラー発生後に送信機が実行可
能な再送信の態様に関する情報を送信機から受信機に通
知する構成を採用した。
【0011】あるいはさらに、前記の通信エラー発生後
に送信機が実行可能な再送信の態様に関する情報に基づ
き、受信機が希望する再送信の態様を送信機に通知する
構成を採用した。
【0012】あるいはさらに、前記受信機において、ユ
ーザが希望する再送信の態様に関する情報を登録手段に
登録する構成を採用した。
【0013】あるいはさらに、前記画像通信は、送信機
で原稿の表裏両面の画像を読取り、原稿の各ページの表
裏面の画像を受信機に送信する両面伝送である構成を採
用した。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施形態に基づ
いて本発明を詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明を採用したファクシミリ装
置のハードウェア構成を示している。
【0016】図1において符号2はNCU(網制御装
置)で、電話網を通信等に使用するためにその回線の端
末に接続し、電話交換網の接続制御を行なったり、通信
路への切換えを行なったり、ループの保持を行なうもの
である。また、NCU2は制御回路20からの信号レベ
ル(信号線20a)が「0」であれば電話回線2aを電
話機4側に接続し、信号レベルが「1」であれば電話回
線2aをファクシミリ装置側に接続する。なお、通常状
態では電話回線2aは電話機4側に接続されている。
【0017】符号6はハイブリット回路で、送信系の信
号と受信系の信号とを分離し、加算回路12からの送信
信号をNCU2経由で電話回線2aに送出し、また、相
手側からの信号をNCU2経由で受取り、信号線6a経
由で変復調器8に送るものである。
【0018】符号8はITU−T勧告V.8,V.2
1,V.27ter、V.29、V.17、V.34に
基づいた変調及び復調を行う変復調器であり、信号線2
0cにより、これら各伝送モードが指定される。変復調
器8は信号線20bに出力されている信号を入力し、変
調信号を信号線8aに出力し、信号線6aに出力されて
いる受信信号を入力し、復調信号を信号線8bに出力す
る。
【0019】符号10はANSam信号を送出する回路
であり、信号線20dに信号レベル「1」の信号が出力
されている時には、信号線10aにANSam信号を送
出し、信号線20dに信号レベル「0」の信号が出力さ
れている時には、信号線10aに何も信号を出力しない
よう動作する。
【0020】符号12は送信信号を加算する加算回路で
あり、信号線8aの情報と信号線10aの情報と信号線
22aの情報を入力し、加算した結果を信号線12aに
出力する。
【0021】符号14、16は画像読取および記録系を
示すが、両面伝送に対応するために、原稿の表裏両面の
読取り、および記録紙の表裏両面への記録を行なえるよ
うになっている。
【0022】符号14は読取回路であり、原稿搬送系、
光学読み取り素子などから成る読取回路であり、原稿か
ら読み取ったデータを信号線14aに出力する。また、
読取回路14は信号線20fに信号レベル「0」の信号
が出力されていると、表面の読取りを行ない、信号レベ
ル「1」の信号が出力されていると裏面の読取りを行な
う。読取回路14はユーザが原稿を反転して装填する
か、あるいは内蔵された原稿反転機構により原稿を反転
することなどにより原稿裏面の画情報を読み取ることが
できるものとする。
【0023】符号16は電子写真方式、インクジェット
方式などの各種の記録方式により構成された画像データ
記録のための記録回路であり、信号線20eに出力され
ている情報を順次1ライン毎に記録する。また、記録回
路16は信号線20gに信号レベル「0」の信号が出力
されていると、記録紙表面の記録を行ない、信号レベル
「1」の信号が出力されていると裏面の記録を行なう。
記録回路16は、記録紙の両面に設けた記録素子を用い
たり、あるいは記録紙反転機構などを用いて記録紙の表
裏両面に画像を記録できるものとする。
【0024】なお、本明細書では、一貫して記録回路1
6により記録を受ける媒体を指すものとして「記録紙」
との用語を用いるが、この「記録紙」の材質は必ずしも
文字通り「紙」である必要はなく、プラスチックシート
などの他の材質であってよいのはいうまでもない。
【0025】符号18はメモリ回路であり、ROM、R
AM、あるいはハードディスクなどの任意の記憶装置か
ら構成され、種々のデータの記憶に用いられる。たとえ
ばメモリ回路18は、ワーク用のメモリとして、あるい
は読取りデータの生情報あるいは符号化した情報を格納
したり、また受信情報あるいは復号化した情報等を格納
するために用いられる。また、少なくとも本実施形態で
は、メモリ回路18は後述の制御回路20の制御プログ
ラムを格納するROM部を含むものとする。すなわち、
メモリ回路18は本発明のコンピュータ読取可能な記憶
媒体に相当する。
【0026】符号22は発呼回路であり、信号線20h
に発呼命令パルスが発生すると信号線20iに出力され
ている電話番号情報を入力し、信号線22aに選択信号
(DTMF信号など)を出力する。この選択信号は加算
回路12〜ハイブリッド回路6〜NCU2を介して回線
2aに送出される。
【0027】符号24は操作部であり、そのキーボード
にはワンタッチダイヤル、短縮ダイヤル、テンキー、*
・#キー、セットキー、スタートキー、ストップキー、
回路30への登録キー、その他ファンクションキーが設
けられており、押下されたキー情報は信号線24aを介
して制御回路20に出力される。また、操作部24には
各種情報表示、およびユーザインターフェースのために
用いられる表示器が設けられる。
【0028】符号26は両面読取選択ボタンであり、両
面読取り(あるいは両面原稿の送信)を選択するときに
ユーザが押下する。両面読取選択ボタン26が押下され
ると信号線26aに押下パルスが発生する。
【0029】符号28は両面読取表示回路であり、信号
線20jにクリアパルスが発生すると表示は「両面読取
表示しない」となり、以後、両面読取選択ボタン26の
押下により信号線26aに押下パルスが発生する毎に
「両面読取表示する」…「両面読取表示しない」…「両
面読取表示する」を繰り返す。また、両面読取表示回路
28は、両面読取選択ボタン26による両面読取の設定
状態を検出する回路としても動作し、「両面読取表示し
ている」時には信号線28aに信号レベル「1」の信号
を出力し、「両面読取表示していない」時には信号線2
8aに信号レベル「0」の信号を出力する。
【0030】符号30は両面伝送受信中のエラー発生時
に受信側のユーザが希望する動作を登録する登録回路で
ある。登録回路30には、制御回路20の制御に基づき
信号線30aを介して図2に示すようなオプションに関
する選択情報が登録される。
【0031】図2は両面伝送受信中のエラー発生時に受
信側のユーザが希望する動作の選択肢の一例を示したも
のである。図示のように、本実施形態では、次のような
選択肢を登録可能とする。
【0032】(1)再送信それ自体を実行するか/しな
い (2)(1)がYES(する)の場合(フロントページ
として)1ページめの表面の情報を再送信する/しない (3)(1)がYESの場合裏面伝送中にエラーした場
合はその表面から再送信する/しない (4)(3)がNO(しない)、かつ(2)がYESの
場合1ページめの表面とエラーした裏面の情報をセット
として両面伝送する/しない なお、上記の設定が受信機で行なわれている場合、後述
の制御によりその設定を受信した送信機の対応する動作
は次のようなものとなる。
【0033】・(3)がNOで裏面伝送中のエラー、か
つ(2)がNOの時、エラーとなった裏面の画情報は片
面伝送指定で再送信する。
【0034】・(3)がYESなら、エラーとなった原
稿の表面から再送信し、原稿情報は両面伝送指定で再送
信する。特に(2)がYESなら1ページめの表面のみ
片面伝送により再送信する。
【0035】・(3)がNOでも、表面でエラーが発生
した場合は当然ながら(3)がYESの指定と同様表面
から再送信する。
【0036】また、図2の各オプションは、操作部24
の表示部でメニュー表示を行ない、適当なキー操作を介
して登録設定されるものとする。
【0037】符号20は、マイクロプロセッサ、RO
M、RAMなどから構成された制御回路であり、メモリ
回路18のROM部などに格納された後述の制御プログ
ラムに基づき装置全体の動作を制御する。
【0038】本実施形態においては、制御回路20の制
御に基づき、次のような通信制御を行なう。
【0039】すなわち、両面原稿の伝送時にて通信エラ
ーが発生した後、送信機が実行可能な動作(主に再送信
動作)を送信機から受信機にプロトコルにより通知し、
さらに受信機が、通知された情報、および上記の登録回
路30の設定内容に基づき、エラー後の送信機の希望の
動作をプロトコルにより通知する。さらに、送信機はこ
の受信機から通知された情報を参照して、エラー後の動
作を受信機にプロトコルにより通知し、その動作を実行
する。
【0040】以下、上記の制御につき図3〜図6を参照
して詳細に説明する。図3〜6は、制御回路20が実行
する通信制御手順を示したもので、図示の手順は制御回
路20のプログラムとしてメモリ回路18のROM部な
どに格納される。図3〜6の同一番号の個所はそれぞれ
の位置で連続しているものとする。
【0041】図3において、ステップS0は所定のリセ
ット操作などにより開始される処理の始めを示してい
る。
【0042】ステップS2では、信号線30aを介し
て、登録回路30の情報をイニシャライズする。ここで
は、登録回路30の登録設定の一例として、図2の
(1)はYES、(2)はYES、(3)はNO、
(4)はYESと登録するものとする。
【0043】ステップS4では、信号線20jにクリア
パルスを発生し、両面読取表示回路28を「両面読取表
示しない」状態に初期化する。
【0044】以上は初期化動作であり、実際の通信動作
を制御するイベントループはステップS6から開始され
る。ステップS6では信号線20aに信号レベル「0」
の信号を出力し、NCU2のCMLをオフとし、回線2
aを電話機4側に接続する。
【0045】ステップS8では、信号線20dに信号レ
ベル「0」の信号を出力し、ANSam送出回路10を
ANSam信号を送信しないように制御する。
【0046】ステップS10では、信号線20fに信号
レベル「0」の信号を出力し、読取回路14を表面の読
取りを行なうように設定する。
【0047】ステップS12では、信号線20gに信号
レベル「0」の信号を出力し、記録回路16を表面の記
録を行なうように設定する(あるいは裏面への記録を片
面受信のデフォルトとしていわゆるフェースダウン排紙
を行なうようにしてもよい)。
【0048】ステップS14では、信号線24aを介し
て操作部24の操作情報を入力し、登録回路30への登
録が選択されたか否かが判断され、選択されるとステッ
プS16に進み、選択されていないとステップS18に
進む。
【0049】ステップS16では信号線30aを介し
て、ステップS14で入力した操作部24の操作に応じ
て両面伝送受信にてエラー発生時の希望動作を登録回路
30に登録する。本実施形態では、ステップS2のイニ
シャライズに対して変更はないものとする。
【0050】図4のステップS18、ステップS20で
は受信、送信および受信処理の選択状態をそれぞれ判定
する。送信/受信は操作部24における所定操作などに
応じて、また受信は回線2aからの呼び出し信号の受信
や、タイマ送受信の場合は不図示のタイマの計時などに
応じて実行される。受信が選択されるとステップS24
へ、あるいは送信が選択されるとステップS44(図
5)に進み、受信、送信のいずれも選択されていなけれ
ば、ステップS22においてその他の処理(原稿のコピ
ー、その他の通信管理に関する処理など)を実行する。
【0051】ステップS24では信号線20aに信号レ
ベル「1」の信号を出力し、CMLをオンとし回線2a
をファクシミリ装置側(ハイブリッド回路6側)に接続
する。
【0052】ステップS26では、ファクシミリ通信前
手順を実行する。ここで両面受信機能あり及び、登録回
路30に登録されている図2の(1)、(2)、
(3)、(4)の各オプションの登録状態に関する情報
を所定フォーマットにより送信機に通知する。この通知
はDIS信号などのファクシミリ手順信号により行なう
ことができる(G3ファクシミリ手順の場合)。
【0053】ステップS28では、送信機より両面伝送
が指定されたか否かを判断し、両面伝送が指定されると
ステップS32に進み、受信した情報を記録回路16に
より記録紙の両面に記録し、片面伝送が指定されるとス
テップS30に進み、受信情報を記録回路16により記
録紙の表面に記録する。
【0054】ステップS34ではファクシミリ中間手順
を実行する。
【0055】ステップS36では次ページがあるか否か
が判断され、次ページがあるとステップS38に進み、
次ページがないとステップS42に進み、ファクシミリ
通信後手順を実行する。
【0056】ステップS38では、ステップS34の中
間手順にて片面伝送、あるいは両面伝送の指定があるか
否かを判断し、これらの伝送モードの指定があるとステ
ップS28に進み、指定がなければステップS40に進
む。
【0057】ステップS40では、前ページ(直前に記
録回路16で記録したかメモリ受信したページ)は両面
伝送であるか否かを判断する。このステップが肯定され
た場合にはステップS32に進み、否定された場合には
ステップS30に進む。
【0058】一方、図4のステップS20において送信
が選択された場合には、図5のステップS44におい
て、信号線28aの情報を入力し、両面読取り(両面原
稿送信)が選択されているか否かを判断する。選択され
るとステップS48に進み、選択されていないとステッ
プS46に進み、表面のみの画像をファクシミリ送信
(通常の片面送信)する。
【0059】ステップS48では信号線20aに信号レ
ベル「1」の信号を出力し、CMLをオンとし回線2a
をファクシミリ装置側に接続する。
【0060】ステップS50では、発呼回路22を使用
して、指定された宛先へ発呼する。
【0061】ステップS52ではファクシミリ通信前手
順を実行する。この時、相手の受信機が本装置と同様の
装置であれば、両面伝送にて通信エラー発生後の希望動
作に関する情報が通知される(前記ステップS26)。
【0062】ステップS54では受信機に両面受信機能
があるか否かを判断し、受信機に両面受信機能があれば
ステップS58に進み、受信機が両面受信機能を有して
いなければステップS56に進む。
【0063】ステップS56では、受信機に両面受信機
能が無いので、両面原稿の情報を片面情報としてファク
シミリ送信する。
【0064】一方、受信機に両面受信機能があればステ
ップS58において、相手機から通知された両面伝送に
て通信エラー発生後の希望動作に関する情報を参照し、
自機の実際の動作を決定し、メモリ回路18の所定領域
に記憶する。
【0065】ステップS60では残りのファクシミリ通
信前手順を実行する。ここでは両面伝送を指定し、さら
にステップS58で決定した動作を受信機に通知する。
受信機の希望の動作を実行可能であれば、その旨の通知
を行なう。この通知には、DCS信号などのファクシミ
リ手順信号を用いることができる(G3ファクシミリ手
順の場合)。なお、受信機の希望の動作を実行すること
ができない場合は、再送信を行なわない旨の通知を行な
えばよい。
【0066】図6のステップS62では、両面原稿を順
次表面、裏面の順でページ順に送信する(いわゆる両面
交互送信)。
【0067】ステップS64では、ファクシミリ通信中
間手順を実行し、ステップS66では、通信エラー(E
CM処理や、伝送速度のフォールバックにより回復不可
能なもの)が発生したか否かを判断する。通信エラーが
発生した場合はステップS72に進み、通信エラーが発
生していなければステップS68に進む。
【0068】ステップS68では、次の送信情報がある
か否か(たとえば送信すべき次ページが読取回路14に
装填されているか、あるいはあらかじめ原稿画像を全て
メモリ回路18の画像メモリ領域に読み込んでいる場合
は該画像メモリ領域に送信すべき次ページが記憶されて
いるか)を判定し、この判定が肯定された場合にはステ
ップS62に進み、否定された場合にはステップS70
に進み、ファクシミリ通信後手順を実行する。
【0069】通信エラーの場合、ステップS72では、
信号線20aに信号レベル「0」の信号を出力し、CM
Lをオフとし、回線を一旦切断する。
【0070】ステップS74では、ステップS60にて
エラー再送信を実行すると通知したか否かが判断され、
エラー再送信を実行すると通知している場合にはステッ
プS76に進み、エラー再送信を実行すると通知してい
ない場合はステップS6に進む。
【0071】そして、ステップS76で1分間のウェイ
ト(この待ち時間の長さは任意である)を狭んでステッ
プS78において信号線20aに信号レベル「1」の信
号を出力し、CMLをオンとし回線2aをファクシミリ
装置側に接続する。
【0072】ステップS80では、発呼回路22を使用
して同一宛先へ発呼し、ステップS82では、ステップ
S60にて通知した方法でエラー再送信を実行する。
【0073】以上のようにして、両面原稿の伝送時にて
通信エラーが発生した後、送信機が実行可能な再送信動
作を送信機から受信機にプロトコルにより通知し、さら
に受信機が、通知された情報、および上記の登録回路3
0の設定内容に基づき、エラー後の送信機の希望の再送
信動作をプロトコルにより通知する。さらに、送信機は
この受信機から通知された情報を参照して、エラー後の
再送信動作を受信機にプロトコルにより通知し、その動
作を実行する。
【0074】すなわち、通信エラーが発生した後の送信
機側の可能な再送信動作を受信側に通知するようにして
いるので、受信側は通信エラーが発生した後の送信機側
の可能な再送信動作を認識し、適切な受信制御を行なう
ことができる。また、受信機側から通信エラーが発生し
た後の送信機側の再送信動作を指定することができるの
で、受信側が希望しない再送信動作が行われることがな
くなり、受信側のユーザーの受信後の作業(記録紙の回
収、配布など)を誤りなくまた容易に行なうことができ
る。
【0075】また、再送信の態様に関する情報を登録回
路30に登録するようにしているので、受信側のユーザ
は好みに応じて希望の再送信の態様を登録しておき、そ
れに応じて再送信動作を決定することができる。
【0076】上記のように、再送信の態様を送受信機間
でプロトコルによりネゴシエーションする構成は、特に
再送信の際に実行し得る動作のオプションが多く、複雑
であり、また、ユーザの好みが分れる両面伝送を行なう
場合に極めて有用である。すなわち、両面伝送において
通信エラーが発生した後の送信機側の可能な再送信動作
を認識し、適切な受信制御を行なうことができ、受信側
が希望しない両面再送信動作が行われることがなくな
り、受信側のユーザーの両面受信後の作業を誤りなくま
た容易に行なうことができ、また、受信側のユーザは好
みに応じて希望の両面伝送時の再送信の態様を登録して
おき、それに応じて再送信動作を決定することができ
る。
【0077】以上では、両面伝送中に通信エラーが発生
した後の送信機側の可能な再送信動作を受信側に通知
し、受信機側から、両面伝送中に通信エラーが発生した
後の送信機側の再送信動作を指定する例を示したが、こ
のように送受信機間でエラー後の再送信の態様をネゴシ
エーションし、決定する制御は両面伝送の場合に限定さ
れることなく利用することができる。たとえば、(フロ
ントページとして)先頭ページの表面の情報を再送信す
るか否か、などの再送信態様は、片面伝送の場合に送受
信機間で相互に通知しあい、決定することができる。制
御手順上では、片面伝送の場合は、送信側では図5のス
テップS46以降において、また、受信側では、ステッ
プS26以降においてエラー後の再送信の態様をネゴシ
エーションし、決定する制御を行なうことができる。
【0078】以上では、ファクシミリ専用機の構成を示
したが、本発明はファクシミリ専用機のみならず、他の
形態のファクシミリ装置に実施できるのはいうまでもな
い。たとえば、本発明は、パーソナルコンピュータのよ
うな汎用の端末にFAXモデムなどを外付け/内蔵し、
ソフトウェア制御によりファクシミリ通信を行なう構成
においても実施することができる。その場合、本発明の
制御プログラムは、前述のメモリ回路18のみならず、
ハードディスク、フロッピーディスク、光ディスク、光
磁気ディスクやメモリカードなどのあらゆるコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体に格納して供給することがで
きる。
【0079】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、通信エラー発生後に送信機が実行可能な再送
信の態様に関する情報を送信機から受信機に通知する構
成を採用しているので、受信機は通信エラーが発生した
後の送信機側の可能な再送信動作を認識し、適切な受信
制御を行なうことができる。
【0080】あるいはさらに、前記の通信エラー発生後
に送信機が実行可能な再送信の態様に関する情報に基づ
き、受信機が希望する再送信の態様を送信機に通知する
構成を採用することにより、受信機側から通信エラーが
発生した後の送信機側の再送信動作を指定することがで
きるので、受信側が希望しない再送信動作が行われるこ
とがなくなり、受信側のユーザーの受信後の作業(記録
紙の回収、配布など)を誤りなくまた容易に行なうこと
ができる。
【0081】あるいはさらに、前記受信機において、ユ
ーザが希望する再送信の態様に関する情報を登録手段に
登録する構成を採用することにより、受信側のユーザは
好みに応じて希望の再送信の態様を登録しておき、それ
に応じて再送信動作を決定することができる。
【0082】あるいはさらに、前記画像通信は、送信機
で原稿の表裏両面の画像を読取り、原稿の各ページの表
裏面の画像を受信機に送信する両面伝送である構成を採
用することにより、特に再送信の際に実行し得る動作の
オプションが多く、複雑であり、また、ユーザの好みが
分れる両面伝送を行なう場合に上記の各効果が極めて有
用なものとなる。すなわち、両面伝送において通信エラ
ーが発生した後の送信機側の可能な再送信動作を認識
し、適切な受信制御を行なうことができ、受信側が希望
しない両面再送信動作が行われることがなくなり、受信
側のユーザーの両面受信後の作業を誤りなくまた容易に
行なうことができ、また、受信側のユーザは好みに応じ
て希望の両面伝送時の再送信の態様を登録しておき、そ
れに応じて再送信動作を決定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を採用したファクシミリ装置の構成を示
したブロック図である。
【図2】図1の登録回路30に登録するオプション情報
の具体例を示した表図である。
【図3】図1の制御回路20の通信制御を示したフロー
チャート図である。
【図4】図1の制御回路20の通信制御を示したフロー
チャート図である。
【図5】図1の制御回路20の通信制御を示したフロー
チャート図である。
【図6】図1の制御回路20の通信制御を示したフロー
チャート図である。
【符号の説明】
2 NCU 4 電話機 6 ハイブリット回路 8 変復調器 10 ANSam送出回路 12 加算回路 14 読取回路 16 記録回路 18 メモリ回路 20 制御回路 22 発呼回路 24 操作部 26 両面読取選択ボタン 28 両面読取表示回路 30 登録回路

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像通信中、通信エラーが発生した際、
    一旦回線を切断した後、原稿画像を途中から再送信可能
    なファクシミリ装置において、 通信エラー発生後に送信機が実行可能な再送信の態様に
    関する情報を送信機から受信機に通知する手段を有する
    ことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記の通信エラー発生後に送信機が実行
    可能な再送信の態様に関する情報に基づき、受信機が希
    望する再送信の態様を送信機に通知することを特徴とす
    る請求項1に記載のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記受信機が、ユーザが希望する再送信
    の態様に関する情報を登録する登録手段を有することを
    特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 前記画像通信は、送信機で原稿の表裏両
    面の画像を読取り、原稿の各ページの表裏面の画像を受
    信機に送信する両面伝送であることを特徴とする請求項
    1に記載のファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 画像通信中、通信エラーが発生した際、
    一旦回線を切断した後、原稿画像を途中から再送信可能
    なファクシミリ装置の制御方法において、 通信エラー発生後に送信機が実行可能な再送信の態様に
    関する情報を送信機から受信機に通知する工程を有する
    ことを特徴とするファクシミリ装置の制御方法。
  6. 【請求項6】 前記の通信エラー発生後に送信機が実行
    可能な再送信の態様に関する情報に基づき、受信機が希
    望する再送信の態様を送信機に通知することを特徴とす
    る請求項5に記載のファクシミリ装置の制御方法。
  7. 【請求項7】 前記受信機において、ユーザが希望する
    再送信の態様に関する情報を登録手段に登録する登録工
    程を有することを特徴とする請求項5に記載のファクシ
    ミリ装置の制御方法。
  8. 【請求項8】 前記画像通信は、送信機で原稿の表裏両
    面の画像を読取り、原稿の各ページの表裏面の画像を受
    信機に送信する両面伝送であることを特徴とする請求項
    5に記載のファクシミリ装置の制御方法。
  9. 【請求項9】 画像通信中、通信エラーが発生した際、
    一旦回線を切断した後、原稿画像を途中から再送信可能
    なファクシミリ装置の制御プログラムを格納したコンピ
    ュータ読取可能な記憶媒体において、 通信エラー発生後に送信機が実行可能な再送信の態様に
    関する情報を送信機から受信機に通知する工程を格納し
    たことを特徴とするファクシミリ装置の制御プログラム
    を格納したコンピュータ読取可能な記憶媒体。
  10. 【請求項10】 前記の通信エラー発生後に送信機が実
    行可能な再送信の態様に関する情報に基づき、受信機が
    希望する再送信の態様を送信機に通知するための制御手
    順を格納したことを特徴とする請求項9に記載のファク
    シミリ装置の制御プログラムを格納したコンピュータ読
    取可能な記憶媒体。
  11. 【請求項11】 前記受信機において、ユーザが希望す
    る再送信の態様に関する情報を登録手段に登録する登録
    工程を格納したことを特徴とする請求項9に記載のファ
    クシミリ装置の制御プログラムを格納したコンピュータ
    読取可能な記憶媒体。
  12. 【請求項12】 前記画像通信は、送信機で原稿の表裏
    両面の画像を読取り、原稿の各ページの表裏面の画像を
    受信機に送信する両面伝送であることを特徴とする請求
    項9に記載のファクシミリ装置の制御プログラムを格納
    したコンピュータ読取可能な記憶媒体。
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