JP2001094497A - 無線電話の圏外報知方法及び無線電話 - Google Patents

無線電話の圏外報知方法及び無線電話

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JP2001094497A
JP2001094497A JP26403599A JP26403599A JP2001094497A JP 2001094497 A JP2001094497 A JP 2001094497A JP 26403599 A JP26403599 A JP 26403599A JP 26403599 A JP26403599 A JP 26403599A JP 2001094497 A JP2001094497 A JP 2001094497A
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wireless telephone
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Hideki Narisawa
秀樹 成沢
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Original Assignee
NEC Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04W88/02Terminal devices
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
    • H04W52/02Power saving arrangements
    • H04W52/0209Power saving arrangements in terminal devices
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    • H04W52/0241Power saving arrangements in terminal devices using monitoring of external events, e.g. the presence of a signal where no transmission is received, e.g. out of range of the transmitter
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者に容易にサービス圏外であると認識さ
せる。 【解決手段】 開示される無線電話の圏外報知方法は、
基地局からの受信待ち受け状態において、連続圏外時間
連続して現在位置が無線電話システムのサービス圏
外である場合には、その旨を送受話部、サウンダ、バイ
ブレータの少なくとも1個から音や振動により報知す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯・自動車電
話(セルラ)、コードレス電話機能とセルラ機能とを有
するパーソナル・ハンディホン・システム(PHS)等
の無線電話の圏外報知方法及び無線電話に関し、詳しく
は、サービス圏外に起因する通話不可能状態を通話者に
報知する無線電話の圏外報知方法及びこの方法が適用さ
れる無線電話に関する。
【0002】
【従来の技術】無線電話において、基地局からの受信待
ち受け状態において、現在位置が無線電話システムのサ
ービス圏外であることが原因で通話不可能状態となった
場合、その旨を通話者に報知する圏外報知方法として
は、従来から、例えば、特許第2,870,077号公
報に開示されているように、無線電話を構成する表示器
にサービス圏外であることを意味するアイコン等のイン
ジケータを表示する方法があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の無線電話の圏外報知方法においては、使用者が無線
電話の表示部を目視しなければサービス圏外であること
を認識できないので、使用者が無線電話を携帯している
こと自体を忘れてサービス圏外を相手との待ち合わせ場
所にした場合、相手が都合が悪くなって待ち合わせ場所
を変更するなどの連絡をとろうと思っても、連絡がとれ
ないという欠点があった。また、上記した従来の無線電
話の圏外報知方法においては、使用者が無線電話の表示
部を目視しなければサービス圏外であることを認識でき
ないので、使用者が無線電話を携帯していることは認識
していても、バック等に無線電話を入れておいたため
に、現在位置がサービス圏外であることに気付かずに相
手からの電話を待っていたりした場合にも、相手との連
絡がとれないという欠点があった。
【0004】この発明は、上述の事情に鑑みてなされた
もので、使用者が容易にサービス圏外であることを認識
することができる無線電話の圏外報知方法及び無線電話
を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明に係る無線電話の圏外報知方法
は、基地局からの受信待ち受け状態において、所定時間
連続して現在位置が無線電話システムのサービス圏外で
ある場合には、その旨を音や振動により報知することを
特徴としている。
【0006】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の無線電話の圏外報知方法に係り、上記報知後に、基
地局からの受信待ち受け状態に戻ることを特徴としてい
る。
【0007】また、請求項3記載の発明は、請求項1記
載の無線電話の圏外報知方法に係り、上記報知後に、無
線電話の電源を切断することを特徴としている。
【0008】また、請求項4記載の発明は、請求項1乃
至3のいずれか1に記載の無線電話の圏外報知方法に係
り、現在位置が無線電話システムのサービス圏外となっ
た後、上記所定時間が経過する前に、現在位置が無線電
話システムのサービス圏内となった場合には、基地局か
らの受信待ち受け状態に戻ることを特徴としている。
【0009】また、請求項5記載の発明は、請求項1乃
至4のいずれか1に記載の無線電話の圏外報知方法に係
り、上記報知中に、現在位置が無線電話システムのサー
ビス圏内となった場合には、上記報知を中止して、基地
局からの受信待ち受け状態に戻ることを特徴としてい
る。
【0010】また、請求項6記載の発明は、請求項1乃
至5のいずれか1に記載の無線電話の圏外報知方法に係
り、上記所定時間は、任意に設定可能であることを特徴
としている。
【0011】また、請求項7記載の発明は、請求項1乃
至6のいずれか1に記載の無線電話の圏外報知方法に係
り、上記報知を行う報知手段は、送受話部を構成するス
ピーカ、単一音を発生させるサウンダ、無線電話の筐体
を振動させるバイブレータの中から少なくとも1個を任
意に選択可能であることを特徴としている。
【0012】また、請求項8記載の発明は、請求項1乃
至7のいずれか1に記載の無線電話の圏外報知方法に係
り、上記報知の時間は、任意に設定可能であることを特
徴としている。
【0013】また、請求項9記載の発明に係る無線電話
は、基地局からの受信待ち受け状態であることを認識す
ると共に、現在位置が無線電話システムのサービス圏外
であることを検出し、その旨を示す圏外信号を出力する
圏外検出部と、上記圏外信号に基づいて、現在位置がサ
ービス圏外であり続ける時間を計時する圏外タイマと、
音や振動を発生する少なくとも1個の報知手段とを備
え、上記圏外検出部は、基地局からの受信待ち受け状態
において、上記圏外タイマにより計時された時間が所定
時間以上となった場合には、その旨を上記少なくとも1
個の報知手段により報知させることを特徴としている。
【0014】また、請求項10記載の発明は、請求項9
記載の無線電話に係り、上記圏外検出部は、上記少なく
とも1個の報知手段による報知後に、基地局からの受信
待ち受け状態に戻すことを特徴としている。
【0015】また、請求項11記載の発明は、請求項9
記載の無線電話に係り、上記圏外検出部は、上記少なく
とも1個の報知手段による報知後に、電源を切断するこ
とを特徴としている。
【0016】また、請求項12記載の発明は、請求項9
乃至11のいずれか1に記載の無線電話に係り、上記圏
外検出部は、現在位置が無線電話システムのサービス圏
外となった後、上記圏外タイマにより計時された時間が
上記所定時間以上となる前に、現在位置が無線電話シス
テムのサービス圏内となった場合には、基地局からの受
信待ち受け状態に戻すことを特徴としている。
【0017】また、請求項13記載の発明は、請求項9
乃至12のいずれか1に記載の無線電話に係り、上記圏
外検出部は、上記少なくとも1個の報知手段による報知
中に、現在位置が無線電話システムのサービス圏内とな
った場合には、上記報知を中止させ、基地局からの受信
待ち受け状態に戻すことを特徴としている。
【0018】また、請求項14記載の発明は、請求項9
乃至13のいずれか1に記載の無線電話に係り、上記所
定時間は、操作部又は外部機器により任意に設定可能で
あることを特徴としている。
【0019】また、請求項15記載の発明は、請求項9
乃至14のいずれか1に記載の無線電話に係り、送受話
部を構成するスピーカと、単一音を発生させるサウンダ
と、無線電話の筐体を振動させるバイブレータとを備
え、上記少なくとも1個の報知手段は、上記スピーカ、
上記サウンダ、上記バイブレータの中から、操作部又は
外部機器により任意に選択可能であることを特徴として
いる。
【0020】また、請求項16記載の発明は、請求項9
乃至15のいずれか1に記載の無線電話に係り、上記報
知の時間は、操作部又は外部機器により任意に設定可能
であることを特徴としている。
【0021】
【作用】この発明の構成によれば、使用者が容易にサー
ビス圏外であることを認識することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態について説明する。説明は、実施例を用い
て具体的に行う。図1は、この発明の一実施例である無
線電話の圏外報知方法が適用される無線電話の電気的構
成を示すブロック図である。この例の無線電話は、アン
テナ1と、送受信部2と、変復調部3と、電界強度検出
部4と、圏外検出部5と、圏外タイマ6と、制御部7
と、記憶部8と、操作部9と、送受話部10と、サウン
ダ11と、バイブレータ12と、表示部13とから概略
構成されている。
【0023】送受信部2は、基地局又は室内に設置され
た親機(共に図示略)から送信される無線電話信号をア
ンテナ1を介して受信して変復調部3に供給すると共
に、変復調部3から供給される無線電話信号をアンテナ
1を介して上記基地局又は親機に送信する。変復調部3
は、送受信部2から供給される無線電話信号から音声信
号、通信データ、あるいは制御信号を復調して制御部7
に供給すると共に、制御部7から供給される音声信号、
通信データ、あるいは制御信号を無線電話信号に変調し
て送受信部2に供給する。電界強度検出部4は、変復調
部3から供給される復調信号に基づいて、アンテナ1に
よって受信された無線電話信号の電界強度を検出する。
【0024】圏外検出部5は、当該無線電話が基地局か
らの受信待ち受け状態であることを認識すると共に、電
界強度検出部4の検出結果に基づいて、現在位置が無線
電話システムのサービス圏内であるか、圏外であるかを
検出し、後述する各種の処理を行う。圏外タイマ6は、
現在位置が無線電話システムのサービス圏外となってか
らどの程度連続してサービス圏外であり続ければサービ
ス圏外である旨を使用者に報知するかの目安となる時間
である連続圏外時間Tが記憶される記憶部を有し、圏
外検出部5からサービス圏外であることを示す圏外信号
AOが供給されることにより、連続圏外時間Tから
0までの1クロックずつのカウント・ダウンを開始す
る。連続圏外時間Tは、使用者が操作部9を操作する
ことにより、任意に設定可能である。
【0025】制御部7は、この無線電話の各部を制御す
ると共に、変復調部3から供給される制御信号を制御部
7内部の処理に用い、また、変復調部3から供給される
音声信号を処理して送受話部10に供給し、送受話部1
0から供給される音声信号を処理して変復調部3に供給
する。記憶部8は、RAM等の半導体メモリからなり、
使用者が操作部9を操作することにより設定した相手先
の電話番号、連続圏外時間T以上サービス圏外であり
続けている旨の報知のために用いる報知手段(送受話部
10、サウンダ11、バイブレータ12、表示部13)
の種類、報知手段により連続圏外時間T以上サービス
圏外であり続けている旨を連続的に報知する時間である
連続報知時間T等が記憶される。報知手段の種類及び
連続報知時間Tは、使用者が操作部9を操作すること
により、任意に設定可能である。操作部9は、相手先の
電話番号等の入力に用いられるテンキーや、通話許可、
通話終了、表示の切換、現在の日付の修正等を指示する
ための各種のボタンからなる。送受話部10は、スピー
カ及びマイクからなり、制御部7から供給される音声信
号に基づいてスピーカから音声を放出すると共に、マイ
クによって音声から変換された音声信号を制御部7に供
給することにより、相手先との通話や、サービス圏外で
ある旨の報知に用いられる。サウンダ11は、相手先か
らの着信やサービス圏外である旨の報知等のために、単
一音を発生させる。バイブレータ12は、相手先からの
着信やサービス圏外である旨の報知等のために、無線電
話の筐体を振動させる。表示部13は、例えば、液晶デ
ィスプレイからなり、現在の日付、相手先の電話番号等
の各種情報が表示されたり、サービス圏外である旨の報
知のために、アイコン等のインジケータが表示される。
【0026】次に、上記構成の無線電話における連続圏
外時間T、連続報知時間T及び報知手段の種類の設
定方法について、図1を参照して説明する。まず、連続
圏外時間Tの設定については、使用者は、まず、操作
部9を操作して、制御部7を連続圏外時間設定モードと
する。これにより、制御部7は、予め圏外タイマ6の記
憶部に記憶されている連続圏外時間Tのいくつかの値
(例えば、30分、60分、90分。デフォルト値は、
例えば、30分。)を読み出して、表示部13に表示す
る。したがって、使用者は、表示部13の表示を目視し
つつ、操作部9を操作して、表示されたいくつかの値の
中から1個を選択し、デフォルト値を選択する場合には
何もせず、所望の値が表示されていない場合にはテンキ
ーで入力した後、連続圏外時間Tとして決定する。こ
れにより、制御部7は、連続圏外時間Tとして決定さ
れた値を新たな連続圏外時間Tとして、圏外タイマ6
の記憶部に記憶させる。
【0027】次に、連続報知時間T及び報知手段の種
類の設定については、使用者は、まず、操作部9を操作
して、制御部7を連続報知時間及び報知手段の種類設定
モードとする。これにより、制御部7は、予め記憶部8
に記憶されている連続報知時間Tのいくつかの値(例
えば、5秒、10秒、20秒。デフォルト値は、例え
ば、10秒。)と、報知手段の種類(表示部、バイブレ
ータ、サウンダ、送受話部。デフォルト値は、例えば、
表示部。)とをそれぞれ読み出して、表示部13に表示
する。したがって、連続報知時間Tについては、使用
者は、表示部13の表示を目視しつつ、操作部9を操作
して、表示されたいくつかの値の中から1個を選択し、
デフォルト値を選択する場合には何もせず、所望の値が
表示されていない場合にはテンキーで入力した後、連続
報知時間Tとして決定する。また、報知手段の種類の
設定については、使用者は、表示部13の表示を目視し
つつ、操作部9を操作して、表示されたいくつかの種類
の中から1個又は複数個を選択し、デフォルト値を選択
する場合には何もせず、報知手段の種類を決定する。こ
れにより、制御部7は、連続報知時間Tとして決定さ
れた値を新たな連続報知時間Tとして、また、報知手
段として決定された報知手段の種類を新たな報知手段と
して、それぞれ記憶部8に記憶させる。
【0028】次に、上記構成の無線電話の圏外報知動作
について、図2に示すフローチャートを参照して説明す
る。まず、ステップSP1では、圏外検出部5は、当該
無線電話が基地局からの受信待ち受け状態であるか否か
を判断する。この判断結果が「NO」の場合、すなわ
ち、当該無線電話が基地局からの受信待ち受け状態では
なく、通話状態である場合には、圏外検出部5は、この
圏外報知動作を終了する。一方、ステップSP1の判断
結果が「YES」の場合、すなわち、当該無線電話が基
地局からの受信待ち受け状態である場合には、圏外検出
部5は、ステップSP2へ進む。ステップSP2では、
圏外検出部5は、電界強度検出部4の検出結果に基づい
て、現在位置が無線電話システムのサービス圏外である
か否かを判断する。この判断結果が「NO」の場合、す
なわち、現在位置が無線電話システムのサービス圏内で
ある場合には、圏外検出部5は、この圏外報知動作を終
了する。一方、ステップSP2の判断結果が「YES」
の場合、すなわち、現在位置が無線電話システムのサー
ビス圏外である場合には、圏外検出部5は、ステップS
P3へ進む。ステップSP3では、圏外検出部5は、圏
外タイマ6へサービス圏外であることを示す圏外信号S
AOを供給した後、ステップSP4へ進む。圏外検出部
5から圏外信号SAOが供給されると、圏外タイマ6
は、連続圏外時間T から0までの1クロックずつのカ
ウント・ダウンを開始する。
【0029】ステップSP4では、圏外検出部5は、電
界強度検出部4の検出結果に基づいて、現在位置が無線
電話システムのサービス圏外であるか否かを判断する。
この判断結果が「NO」の場合、すなわち、現在位置が
無線電話システムのサービス圏内となった場合には、圏
外検出部5は、ステップSP5へ進む。ステップSP5
では、圏外検出部5は、圏外タイマ6におけるカウント
・ダウンを中止させ、圏外タイマ6の初期値を連続圏外
時間Tにリセットした後、ステップSP6へ進む。ス
テップSP6では、圏外検出部5は、当該無線電話を基
地局からの受信待ち受け動作状態に戻した後、この圏外
報知動作を終了する。
【0030】一方、ステップSP4の判断結果が「YE
S」の場合、すなわち、現在位置が無線電話システムの
サービス圏外である場合には、圏外検出部5は、ステッ
プSP7へ進む。ステップSP7では、圏外検出部5
は、圏外タイマ6におけるカウント・ダウンが終了した
か否か、すなわち、カウント値が0となったか否かを判
断する。この判断結果が「NO」の場合、すなわち、圏
外タイマ6のカウント値が0でなく、カウント・ダウン
が終了していない場合には、圏外検出部5は、ステップ
SP8へ進む。ステップSP8では、圏外検出部5は、
圏外タイマ6におけるカウント・ダウンを継続させた
後、ステップSP4へ戻る。
【0031】一方、ステップSP7の判断結果が「YE
S」の場合、すなわち、圏外タイマ6のカウント値が0
となり、カウント・ダウンが終了している場合には、圏
外検出部5は、現在位置が連続圏外時間T以上サービ
ス圏外であり続けていると認識して、ステップSP9へ
進む。ステップSP9では、圏外検出部5は、予め使用
者によって設定されている報知手段による報知動作を開
始させた後、ステップSP10へ進む。ステップSP1
0では、圏外検出部5は、電界強度検出部4の検出結果
に基づいて、現在位置が無線電話システムのサービス圏
外であるか否かを判断する。この判断結果が「NO」の
場合、すなわち、現在位置が無線電話システムのサービ
ス圏内となった場合には、圏外検出部5は、ステップS
P11へ進む。ステップSP11では、圏外検出部5
は、報知手段による報知動作を中止させた後、ステップ
SP12へ進む。ステップSP12では、圏外検出部5
は、当該無線電話を基地局からの受信待ち受け動作状態
に戻した後、この圏外報知動作を終了する。
【0032】一方、ステップSP10の判断結果が「Y
ES」の場合、すなわち、現在位置が無線電話システム
のサービス圏外である場合には、圏外検出部5は、ステ
ップSP13へ進む。ステップSP13では、圏外検出
部5は、報知手段による報知動作の開始から連続報知時
間Tが経過したか否かを判断する。この判断結果が
「NO」の場合、すなわち、報知手段による報知動作の
開始からまだ連続報知時間Tが経過していない場合に
は、圏外検出部5は、ステップSP14へ進む。ステッ
プSP14では、圏外検出部5は、報知手段による報知
動作を継続させた後、ステップSP10へ戻る。
【0033】一方、ステップSP13の判断結果が「Y
ES」の場合、すなわち、報知手段による報知動作の開
始から連続報知時間Tだけ経過した場合には、圏外検
出部5は、ステップSP15へ進む。ステップSP15
では、圏外検出部5は、報知手段による報知動作を終了
させた後、ステップSP16へ進む。ステップSP16
では、圏外検出部5は、当該無線電話を基地局からの受
信待ち受け動作状態に戻した後、この圏外報知動作を終
了する。
【0034】このように、この例の構成によれば、使用
者が連続圏外時間T、連続報知時間T及び報知手段
の種類を予め設定しておくことにより、無線電話が基地
局からの受信待ち受け動作状態において、現在位置が連
続圏外時間T以上サービス圏外であり続けた場合に
は、使用者によって設定された、例えば、バイブレータ
12等の報知手段によって連続報知時間Tだけ、現在
位置が連続圏外時間T以上サービス圏外であり続けて
いることが自動的に報知される。したがって、使用者
は、バック等に無線電話を入れておいたために、表示部
13に表示されたサービス圏外である旨のアイコン等の
インジケータを目視で確認できない状況においても、容
易に現在位置が連続圏外時間T以上サービス圏外であ
り続けていることを認識することができる。また、この
例の構成によれば、現在位置が連続圏外時間T以上サ
ービス圏外であり続けた場合にだけ、その旨が報知され
るので、例えば、使用者が徒歩等で移動することによ
り、現在位置がサービス圏内となったり、サービス圏外
となったりを繰り返した場合であっても、現在位置がサ
ービス圏外となる毎にその旨が報知されるということは
ない。したがって、使用者は煩わしさから解放される。
【0035】さらに、この例の構成によれば、使用者
は、表示部13以外の報知手段を予め設定しておけば、
無線電話を携帯していること自体を忘れていても、現在
位置が連続圏外時間T以上サービス圏外であり続けて
いることが自動的に報知される。これにより、使用者
は、無線電話の存在に気づくと共に、現在位置がサービ
ス圏外であることを認識する。これにより、サービス圏
外を相手との待ち合わせ場所にした場合であっても、相
手は、都合が悪くなって待ち合わせ場所を変更するなど
の連絡を容易にとることができる。また、この例の構成
によれば、使用者は、報知手段による報知により現在位
置が連続圏外時間T以上サービス圏外であり続けてい
ることが認識できるため、現状に応じて、サービス圏内
に移動するか、無線電話の電源を切断することにより、
サービス圏外である状態を解消させることができる。こ
れにより、無線電話に取り付けられた電池寿命を長くさ
せることができる。というのは、無線電話の現在位置が
サービス圏外である場合には、サービス圏内である場合
に比べて様々な検出動作の回数が増加するため、その分
電池の消費量が大きくなってしまうからである。
【0036】以上、この発明の実施例を図面を参照して
詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られる
ものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計
の変更等があってもこの発明に含まれる。例えば、上述
の実施例においては、使用者により設定された連続圏外
時間Tを圏外タイマ6の記憶部に記憶させる例を示し
たが、これに限定されず、連続報知時間Tや報知手段
の種類の設定方法と同様の設定方法により、記憶部8に
記憶されたり、制御部7や圏外検出部5の内部に設けら
れた記憶部に記憶されるように構成しても良い。
【0037】また、上述の実施例においては、使用者に
より設定された連続報知時間Tや報知手段の種類を記
憶部8に記憶させる例を示したが、これに限定されず、
制御部7や圏外検出部5の内部に設けられた記憶部に記
憶されるように構成しても良い。また、上述の実施例に
おいては、連続圏外時間T、連続報知時間Tや報知
手段の種類は、いずれも無線電話本体だけを使用して使
用者が設定する例を示したが、これに限定されず、無線
電話を外部機器が接続可能に構成し、この外部機器を使
用して使用者が設定するように構成しても良い。
【0038】また、上述の実施例においては、報知手段
は、連続報知時間Tだけ、現在位置が連続圏外時間T
以上サービス圏外であり続けていることを報知した
後、報知動作を終了する例を示したが、これに限定され
ず、報知手段が報知動作中に、使用者が操作部9を構成
するいずれかのボタンを押下することにより、報知動作
を強制的に終了させるように構成しても良い。また、上
述の実施例においては、使用者が連続報知時間Tを設
定する例を示したが、これに限定されず、連続報知時間
は、工場出荷時に予め設定しておいても良い。この
場合、報知手段が報知動作中に、使用者が操作部9を構
成するいずれかのボタンを押下することにより、報知動
作を強制的に終了させるように構成しても良い。
【0039】また、上述の実施例においては、報知動作
終了後、ステップSP16の処理において、圏外検出部
5が当該無線電話を基地局からの受信待ち受け動作状態
に戻す例を示したが、これに限定されず、報知動作終了
後、圏外検出部5が無線電話の電源を切断するように構
成しても良い。また、上述の実施例においては、圏外タ
イマ6は、圏外検出部5から圏外信号SAOが供給され
ると、連続圏外時間Tから0までの1クロックずつの
カウント・ダウンを開始するダウン・カウンタにより構
成される例を示したが、これに限定されない。例えば、
圏外タイマ6は、圏外検出部5から圏外信号SAOが供
給されると、0から順に1クロックずつカウント・アッ
プを開始し、カウント値が連続圏外時間Tに等しくな
ると、その旨を圏外検出部5に報知するアップ・カウン
タにより構成しても良い。
【0040】また、上述の実施例においては、表示部1
3以外の報知手段として、送受話部10、サウンダ11
及びバイブレータ12を設ける例を示したが、これに限
定されず、報知手段の種類や数に制限はない。また、こ
の発明は、携帯・自動車電話(セルラ)やPHS等の各
種の無線電話に適用することができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の構成に
よれば、基地局からの受信待ち受け状態において、所定
時間連続して現在位置が無線電話システムのサービス圏
外である場合には、その旨を音や振動により報知するの
で、使用者は、バック等に無線電話を入れておいたため
に、表示部に表示されたサービス圏外である旨のアイコ
ン等のインジケータを目視で確認できない状況において
も、容易に現在位置が所定時間以上サービス圏外であり
続けていることを認識することができる。また、この発
明の構成によれば、現在位置が所定時間以上サービス圏
外であり続けた場合にだけ、その旨が報知されるので、
例えば、使用者が徒歩等で移動することにより、現在位
置がサービス圏内となったり、サービス圏外となったり
を繰り返した場合であっても、現在位置がサービス圏外
となる毎にその旨が報知されるということはない。した
がって、使用者は煩わしさから解放される。
【0042】さらに、この発明の構成によれば、使用者
は、表示部以外の報知手段を予め設定しておけば、無線
電話を携帯していること自体を忘れていても、現在位置
が所定時間以上サービス圏外であり続けていることが自
動的に報知される。これにより、使用者は、無線電話の
存在に気づくと共に、現在位置がサービス圏外であるこ
とを認識する。これにより、サービス圏外を相手との待
ち合わせ場所にした場合であっても、相手は、都合が悪
くなって待ち合わせ場所を変更するなどの連絡を容易に
とることができる。また、この発明の構成によれば、使
用者は、報知手段による報知により現在位置が所定時間
以上サービス圏外であり続けていることが認識できるた
め、現状に応じて、サービス圏内に移動するか、無線電
話の電源を切断することにより、サービス圏外である状
態を解消させることができる。これにより、無線電話に
取り付けられた電池寿命を長くさせることができる。と
いうのは、無線電話の現在位置がサービス圏外である場
合には、サービス圏内である場合に比べて様々な検出動
作の回数が増加するため、その分電池の消費量が大きく
なってしまうからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である無線電話の圏外報知
方法が適用される無線電話の電気的構成を示すブロック
図である。
【図2】同無線電話の圏外報知動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
5 圏外検出部 6 圏外タイマ 9 操作部 10 送受話部 11 サウンダ 12 バイブレータ

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局からの受信待ち受け状態におい
    て、所定時間連続して現在位置が無線電話システムのサ
    ービス圏外である場合には、その旨を音や振動により報
    知することを特徴とする無線電話の圏外報知方法。
  2. 【請求項2】 前記報知後に、基地局からの受信待ち受
    け状態に戻ることを特徴とする請求項1記載の無線電話
    の圏外報知方法。
  3. 【請求項3】 前記報知後に、無線電話の電源を切断す
    ることを特徴とする請求項1記載の無線電話の圏外報知
    方法。
  4. 【請求項4】 現在位置が無線電話システムのサービス
    圏外となった後、前記所定時間が経過する前に、現在位
    置が無線電話システムのサービス圏内となった場合に
    は、基地局からの受信待ち受け状態に戻ることを特徴と
    する請求項1乃至3のいずれか1に記載の無線電話の圏
    外報知方法。
  5. 【請求項5】 前記報知中に、現在位置が無線電話シス
    テムのサービス圏内となった場合には、前記報知を中止
    して、基地局からの受信待ち受け状態に戻ることを特徴
    とする請求項1乃至4のいずれか1に記載の無線電話の
    圏外報知方法。
  6. 【請求項6】 前記所定時間は、任意に設定可能である
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1に記載の
    無線電話の圏外報知方法。
  7. 【請求項7】 前記報知を行う報知手段は、送受話部を
    構成するスピーカ、単一音を発生させるサウンダ、無線
    電話の筐体を振動させるバイブレータの中から少なくと
    も1個を任意に選択可能であることを特徴とする請求項
    1乃至6のいずれか1に記載の無線電話の圏外報知方
    法。
  8. 【請求項8】 前記報知の時間は、任意に設定可能であ
    ることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1に記載
    の無線電話の圏外報知方法。
  9. 【請求項9】 基地局からの受信待ち受け状態であるこ
    とを認識すると共に、現在位置が無線電話システムのサ
    ービス圏外であることを検出し、その旨を示す圏外信号
    を出力する圏外検出部と、 前記圏外信号に基づいて、現在位置がサービス圏外であ
    り続ける時間を計時する圏外タイマと、 音や振動を発生する少なくとも1個の報知手段とを備
    え、 前記圏外検出部は、基地局からの受信待ち受け状態にお
    いて、前記圏外タイマにより計時された時間が所定時間
    以上となった場合には、その旨を前記少なくとも1個の
    報知手段により報知させることを特徴とする無線電話。
  10. 【請求項10】 前記圏外検出部は、前記少なくとも1
    個の報知手段による報知後に、基地局からの受信待ち受
    け状態に戻すことを特徴とする請求項9記載の無線電
    話。
  11. 【請求項11】 前記圏外検出部は、前記少なくとも1
    個の報知手段による報知後に、電源を切断することを特
    徴とする請求項9記載の無線電話。
  12. 【請求項12】 前記圏外検出部は、現在位置が無線電
    話システムのサービス圏外となった後、前記圏外タイマ
    により計時された時間が前記所定時間以上となる前に、
    現在位置が無線電話システムのサービス圏内となった場
    合には、基地局からの受信待ち受け状態に戻すことを特
    徴とする請求項9乃至11のいずれか1に記載の無線電
    話。
  13. 【請求項13】 前記圏外検出部は、前記少なくとも1
    個の報知手段による報知中に、現在位置が無線電話シス
    テムのサービス圏内となった場合には、前記報知を中止
    させ、基地局からの受信待ち受け状態に戻すことを特徴
    とする請求項9乃至12のいずれか1に記載の無線電
    話。
  14. 【請求項14】 前記所定時間は、操作部又は外部機器
    により任意に設定可能であることを特徴とする請求項9
    乃至13のいずれか1に記載の無線電話。
  15. 【請求項15】 送受話部を構成するスピーカと、単一
    音を発生させるサウンダと、無線電話の筐体を振動させ
    るバイブレータとを備え、 前記少なくとも1個の報知手段は、前記スピーカ、前記
    サウンダ、前記バイブレータの中から、操作部又は外部
    機器により任意に選択可能であることを特徴とする請求
    項9乃至14のいずれか1に記載の無線電話。
  16. 【請求項16】 前記報知の時間は、操作部又は外部機
    器により任意に設定可能であることを特徴とする請求項
    9乃至15のいずれか1に記載の無線電話。
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