JPH11122649A - 無線端末機及び無線選択呼出受信機 - Google Patents

無線端末機及び無線選択呼出受信機

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JPH11122649A
JPH11122649A JP9280947A JP28094797A JPH11122649A JP H11122649 A JPH11122649 A JP H11122649A JP 9280947 A JP9280947 A JP 9280947A JP 28094797 A JP28094797 A JP 28094797A JP H11122649 A JPH11122649 A JP H11122649A
Authority
JP
Japan
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service area
receiver
alarm
call
radio
Prior art date
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Pending
Application number
JP9280947A
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English (en)
Inventor
Toshiro Ogawa
俊郎 小川
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Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基地局のサービスエリアの境界を通過したと
きに、携帯者に圏外へ又は圏内へ移動したことを報知す
ることによって、携帯者が意識して確認動作を行わなく
ても受信可能状態であるかどうかを認識できる無線端末
機及び無線選択呼出受信機を提供する。 【解決手段】 基地局からの同期信号の受信でサービス
エリアの圏内又は圏外を判断し、圏内から圏外に移動し
たとき或いは圏外から圏内に移動した時に、その旨を呼
出受信時とは異なる鳴音又は振動で報知する無線端末機
及び無線選択呼出受信機である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線端末機及び無
線選択呼出受信機に係り、特に基地局のサービスエリア
の境界を通過して、圏内から圏外へ、又は圏外から圏内
に移動した場合に、鳴音、あるいは振動等で携帯者に報
知する無線端末機及び無線選択呼出受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の無線端末機及び無線選択呼出受信
機は、基地局から送られてくる同期信号により同期がと
れると、表示部に圏内であることを表す圏内マークを表
示するか、又は圏外であることをあらわす圏外マークを
消去する。
【0003】また、従来の無線端末機及び無線選択呼出
受信機は、基地局からの同期信号を特定時間連続的に受
信しない場合に、表示部に圏外であることを表す圏外マ
ークを表示するか、又は、圏内であることをあらわす圏
内マークを消去するようになっている。
【0004】無線端末機及び無線選択呼出受信機の携帯
者は、この表示部の圏外マーク又は圏内マークの表示状
態を参照することによって、現在地が受信可能であるか
どうか、つまり圏内か圏外かを確認することができるも
のである。
【0005】尚、特公平6−91489号「無線選択受
信機」には、病院等の小ゾーンで利用される無線選択受
信機が記載され、当該無線選択受信機の借受人が小ゾー
ンを出てしまう場合に、その借受人に「お出かけのさい
は呼出機を係へ御返し下さい。」等の警告を与えるもの
となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の無線端末機及び無線選択呼出受信機では、携帯者が
表示部を参照するという確認動作を行わないと、現在地
が圏内であるか、つまり受信可能状態であるか判断でき
ず、移動過程で圏外に出てしまっていても携帯者は気が
つかず、重要な呼出を受信し損なう可能性があるという
問題点があった。
【0007】特に、電波が届きにくい弱電界の場所、例
えば建物の中等においては、受信するのにぎりぎりの電
界値の場所では、圏内になったり圏外になったり微妙に
変化するので不安定であり、確認した時圏内であって
も、気づかぬうちに圏外になっていることもあり、圏外
であることを知らずに、重要な呼出を受信できないとい
う問題点があった。
【0008】また、特公平6−91489号の無線選択
受信機では、小ゾーンを想定としたものであり、携帯者
が無線選択受信機の受信可能状態を、例えば、圏外から
圏内に移動した場合も含めた受信可能状態を、特別の操
作無しに認識できるものとはなっていないものである。
【0009】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、基地局のサービスエリアの境界を通過したときに、
携帯者に圏外へ又は圏内へ移動したことを報知すること
によって、携帯者が意識して確認動作を行わなくても受
信可能状態であるかどうかを認識できる無線端末機及び
無線選択呼出受信機を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための請求項1記載の発明は、無線端末機におい
て、サービスエリアの圏内から圏外に移動したとき、或
いは圏外から圏内に移動した時に、その旨を報知するこ
とを特徴としており、携帯者が意識して確認動作を行わ
なくても、受信可能状態であるかどうか、つまり圏内か
圏外かを認識できる。
【0011】上記従来例の問題点を解決するための請求
項2記載の発明は、無線端末機において、基地局からの
同期信号を連続して特定回数受信できないと、サービス
エリアの圏内から圏外に移動したことを呼出受信時とは
異なる第1の鳴音又は振動で報知し、前記同期信号を受
信すると、同期を確立し、サービスエリアの圏外から圏
内に移動したことを呼出受信時とは異なる第2の鳴音又
は振動で報知することを特徴としており、携帯者が意識
して確認動作を行わなくても、受信可能状態であるかど
うか、つまり圏内か圏外かを認識できる。
【0012】上記従来例の問題点を解決するための請求
項3記載の発明は、無線選択呼出受信機において、サー
ビスエリアの圏内から圏外に移動したとき、或いは圏外
から圏内に移動した時に、その旨を報知することを特徴
としており、携帯者が意識して確認動作を行わなくて
も、受信可能状態であるかどうか、つまり圏内か圏外か
を認識できる。
【0013】上記従来例の問題点を解決するための請求
項4記載の発明は、無線選択呼出受信機において、基地
局からの同期信号を連続して特定回数受信できないと、
サービスエリアの圏内から圏外に移動したことを呼出受
信時とは異なる第1の鳴音又は振動で報知し、前記同期
信号を受信すると、同期を確立し、サービスエリアの圏
外から圏内に移動したことを呼出受信時とは異なる第2
の鳴音又は振動で報知することを特徴としており、携帯
者が意識して確認動作を行わなくても、受信可能状態で
あるかどうか、つまり圏内か圏外かを認識できる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明する。本発明の無線端末機及び無線
選択呼出受信機は、基地局からの同期信号の受信でサー
ビスエリアの圏内又は圏外を判断し、圏内から圏外に移
動したとき或いは圏外から圏内に移動した時に、その旨
を呼出受信時とは異なる鳴音又は振動で報知するものな
ので、携帯者にサービスエリアの境界の通過を報知する
ことによって、携帯者は意識して確認動作を行わなくて
も、無線端末機及び無線選択呼出受信機の受信可能状態
を認識でき、重要な呼出を受信し損なう事態を回避でき
るものである。
【0015】本発明の請求項に係る無線端末機及び無線
選択呼出受信機について、無線選択呼出受信機を例にと
って説明する。まず、本発明に係る無線選択呼出受信機
の構成について、図1を使って説明する。図1は、本発
明に係る無線選択呼出受信機の構成ブロック図である。
【0016】本発明の無線選択呼出受信機(本装置)
は、従来からある一般的な無線選択呼出受信機と基本的
には同様で、図1に示すように、無線信号を受信するア
ンテナ1と、受信信号を復調する受信部2と、自己の選
択呼出番号を記憶するID−ROM4と、自己受信かど
うかを判断するデコーダ部3と、呼出の制御の制御を行
うCPU(制御部)5と、呼出音を出力するスピーカ7
と、スピーカ7を駆動するスピーカ駆動部6と、振動す
るバイブレータ11と、バイブレータ11を駆動するバ
イブレータ駆動部10と、メッセージを表示する表示部
9と、表示部9を駆動するLCDドライバ8と、キー入
力部12とから構成されている。但し、CPU5におけ
る呼出制御方法が従来とは異なっている。
【0017】本発明に係る無線選択呼出受信機のCPU
5における呼出制御方法は、基地局から送信される同期
信号を受信したか否かによって、圏内か圏外かを判断
し、圏内から圏外に移動した場合、又は圏外から圏内に
移動した場合に、報知を行うよう設定が為されている
と、報知を行うようになっている。
【0018】ここで、本装置のCPU5における呼出制
御処理について図2を用いて具体的に説明する。図2
は、本装置のCPU5における呼出制御処理を示すフロ
ーチャート図である。尚、図2では、圏内にいる場合に
圏内マークを表示する例を示しており、また本発明の特
徴部分は、点線で囲んだ部分である。
【0019】図2に示すように、本発明の実施の形態に
係る無線選択呼出受信機のCPU5の呼出制御処理は、
電源オンと共に起動され、同期確立処理を行い(10
0)、基地局から送られてくる同期信号を受信して同期
が確立されたか判断し(102)、同期が確立されなけ
れば(No)、処理100に戻る。
【0020】一方、処理102に於いて、同期が確立さ
れた場合(Yes)は、表示部9に圏内をあらわすマー
ク等を表示し(110)、圏内に移動したら報知する圏
内アラームが設定されているか判断し(112)、設定
されていない場合(No)は、処理118に飛ぶ。
【0021】そして、圏内アラームが設定されている場
合(Yes)は、アラームを発生し(114)、停止の
指示があったか判断し(116)、指示がない場合(N
o)は処理116を繰り返し、停止の指示があった場合
(Yes)は、アラームを停止して(117)、カウン
タに任意の値Nをセットする(118)。
【0022】ここで、処理114のアラームの発生は、
圏内に移動したことを示すアラーム動作で、具体的には
スピーカ7による鳴音、バイブレータ11による振動等
で、自己アドレス宛の呼出を受信した時の呼出音(振
動)及び、後述する圏外に移動したときのアラームと区
別できるように、携帯者がキー入力部12により設定で
きるものとする。
【0023】また、処理116の停止の指示は、具体的
にはキー入力部12からの停止操作、あるいはタイマー
による予め設定された時間経過の認識等で行われる。ま
た、カウンタに設定される任意の値Nは、連続N回同期
信号を受信できなかった場合に、表示部9の圏内マーク
を消去するように予め設定されている値である。
【0024】そして、同期信号を受信したか判断し(1
20)、同期信号を受信した場合(Yes)は、カウン
タに任意の値Nをセット(121)し、自己アドレス宛
の呼出を受信したか判断し(122)、受信しない場合
(No)は、処理120に戻り、自己アドレス宛の呼出
を受信した場合(Yes)は、呼出動作を行い(12
4)、停止の指示があったか判断し(126)、指示が
ない場合(No)は処理126を繰り返し、停止の指示
があった場合(Yes)は、呼出動作を停止して(12
8)、処理120に戻る。
【0025】また、処理120に於いて、同期信号を受
信しなかった場合(No)は、カウンタから1を引き
(130)、カウンタの値が0であるかを判断し(13
2)、0でない場合(No)は、処理122に飛ぶ。
【0026】一方、カウンタの値が0になった場合(Y
es)は、表示部9の圏内マークを消去し(134)、
圏外に移動したら報知する圏外アラームが設定されてい
るか判断し(140)、設定されていない場合は、処理
100に戻り、圏外アラームが設定されている場合は、
アラームを発生し(142)、停止の指示があったか判
断し(144)、指示がない場合(No)は処理144
を繰り返し、停止の指示があった場合(Yes)は、ア
ラームを停止して(146)、処理100に戻る。
【0027】ここで、処理142のアラームの発生は、
圏外に移動したことを示すアラーム動作で、具体的には
スピーカ7による鳴音、バイブレータ11による振動等
で、自己アドレス宛の呼出を受信した時の呼出音(振
動)及び、前述した圏内に移動したときのアラームと区
別できるように、携帯者がキー入力部12により設定で
きるものとする。
【0028】また、処理144の停止の指示は、具体的
にはキー入力部12からの停止操作、あるいはタイマー
による予め設定された時間経過の認識等で行われる。
【0029】本発明の無線選択呼出受信機によれば、同
期を確立して圏内マークを表示後、同期信号をN回連続
して受信しないと、圏内マークを消去すると共に、圏外
に移動したことを鳴音、あるいは振動等で報知するアラ
ームを発生するので、圏外に移動すると即座に携帯者に
圏外であることを警告し、受信可能状態になる工夫を促
すことができる効果がある。
【0030】例えば、携帯者がいる場所が圏外であるこ
とを確認すると、安定して受信できる場所、例えば電波
が弱い建物の中では窓に近い比較的電波が強い場所に無
線選択呼出受信機を置く、あるいはその付近にいる別の
人に無線選択呼出受信機を携帯してもらい、受信があれ
ば連絡してもらうという使い方ができ、使い勝手を向上
させることもできる効果がある。
【0031】また、本発明の無線選択呼出受信機によれ
ば、同期確立直後に圏内マークを表示すると共に、圏内
に移動したことを報知するアラームを発生するので、携
帯者が表示部9を参照するといった確認動作をすること
なく、即座に圏内に移動したことを認識できる効果があ
る。
【0032】また、本発明の無線選択呼出受信機によれ
ば、無線選択呼出受信機がサービスエリアの境界を通過
した時に圏外に移動したこと、又は圏内に移動したこと
を報知するので、携帯者が確認動作を行うことなく、つ
まり意識しなくてもタイムリーに無線選択呼出受信機の
受信可能状態を認識でき、重要な呼出を受信し損なうと
いう事態を回避できる効果がある。
【0033】また、圏外に移動したこと、又は圏内に移
動したことを報知する圏外アラーム又は圏内アラームを
発生させるか否かを携帯者が設定できるので、当該機能
を必要に応じて実現できる効果がある。
【0034】これまで無線選択呼出受信機を例にとって
説明してきたが、本発明におけるサービスエリアの圏内
から圏外へ又は圏外から圏内への移動を報知する技術
は、無線選択呼出受信機だけでなく、携帯電話機及びP
HS等の各種無線端末機にもそのまま応用可能である。
【0035】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、サービス
エリアの圏内から圏外に移動したとき、或いは圏外から
圏内に移動した時に、その旨を報知する無線端末機とし
ているので、携帯者が意識して確認動作を行わなくて
も、受信可能状態であるかどうか、つまり圏内か圏外か
を認識でき、重要な呼出を受信し損なう事態を回避でき
る効果がある。
【0036】請求項2記載の発明によれば、基地局から
の同期信号を連続して特定回数受信できないと、サービ
スエリアの圏内から圏外に移動したことを呼出受信時と
は異なる第1の鳴音又は振動で報知し、同期信号を受信
すると同期を確立し、サービスエリアの圏外から圏内に
移動したことを呼出受信時とは異なる第2の鳴音又は振
動で報知する無線端末機としているので、携帯者が意識
して確認動作を行わなくても、受信可能状態であるかど
うか、つまり圏内か圏外かを認識でき、重要な呼出を受
信し損なう事態を回避できる効果がある。
【0037】請求項3記載の発明によれば、サービスエ
リアの圏内から圏外に移動したとき、或いは圏外から圏
内に移動した時に、その旨を報知する無線選択呼出受信
機としているので、携帯者が意識して確認動作を行わな
くても、受信可能状態であるかどうか、つまり圏内か圏
外かを認識でき、重要な呼出を受信し損なう事態を回避
できる効果がある。
【0038】請求項4記載の発明によれば、基地局から
の同期信号を連続して特定回数受信できないと、サービ
スエリアの圏内から圏外に移動したことを呼出受信時と
は異なる第1の鳴音又は振動で報知し、同期信号を受信
すると同期を確立し、サービスエリアの圏外から圏内に
移動したことを呼出受信時とは異なる第2の鳴音又は振
動で報知する無線選択呼出受信機としているので、携帯
者が意識して確認動作を行わなくても、受信可能状態で
あるかどうか、つまり圏内か圏外かを認識でき、重要な
呼出を受信し損なう事態を回避できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る無線選択呼出受信機の構成ブロッ
ク図である。
【図2】本装置のCPUにおける呼出制御処理を示すフ
ローチャート図である。
【符号の説明】
1…アンテナ、 2…受信部、 3…デコーダ部、 4
…ID−ROM、 5…CPU(制御部)、 6…スピ
ーカ駆動部、 7…スピーカ、 8…LCDドライバ、
9…表示部、 10…バイブレータ駆動部、 11…
バイブレータ、12…キー入力部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サービスエリアの圏内から圏外に移動し
    たとき、或いは圏外から圏内に移動した時に、その旨を
    報知することを特徴とする無線端末機。
  2. 【請求項2】 基地局からの同期信号を連続して特定回
    数受信できないと、サービスエリアの圏内から圏外に移
    動したことを呼出受信時とは異なる第1の鳴音又は振動
    で報知し、前記同期信号を受信すると同期を確立し、サ
    ービスエリアの圏外から圏内に移動したことを呼出受信
    時とは異なる第2の鳴音又は振動で報知することを特徴
    とする無線端末機。
  3. 【請求項3】 サービスエリアの圏内から圏外に移動し
    たとき、或いは圏外から圏内に移動した時に、その旨を
    報知することを特徴とする無線選択呼出受信機。
  4. 【請求項4】 基地局からの同期信号を連続して特定回
    数受信できないと、サービスエリアの圏内から圏外に移
    動したことを呼出受信時とは異なる第1の鳴音又は振動
    で報知し、前記同期信号を受信すると同期を確立し、サ
    ービスエリアの圏外から圏内に移動したことを呼出受信
    時とは異なる第2の鳴音又は振動で報知することを特徴
    とする無線選択呼出受信機。
JP9280947A 1997-10-14 1997-10-14 無線端末機及び無線選択呼出受信機 Pending JPH11122649A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6904289B1 (en) 1999-09-17 2005-06-07 Nec Corporation Method and apparatus that annunciates when a mobile telephone is out of a service area

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6904289B1 (en) 1999-09-17 2005-06-07 Nec Corporation Method and apparatus that annunciates when a mobile telephone is out of a service area
US7899502B2 (en) 1999-09-17 2011-03-01 Nec Corporation Method and apparatus that annunciates when a mobile telephone is out of a service area

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