JPH10243431A - 無線選択呼出受信機 - Google Patents

無線選択呼出受信機

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Publication number
JPH10243431A
JPH10243431A JP9038661A JP3866197A JPH10243431A JP H10243431 A JPH10243431 A JP H10243431A JP 9038661 A JP9038661 A JP 9038661A JP 3866197 A JP3866197 A JP 3866197A JP H10243431 A JPH10243431 A JP H10243431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
receiver
level
value
sound
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP9038661A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Izumi
和夫 泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP9038661A priority Critical patent/JPH10243431A/ja
Publication of JPH10243431A publication Critical patent/JPH10243431A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線選択呼出受信機の呼出音の調整を利用者
が状況に応じて行わなければならなかった。 【解決手段】 CPU4の制御信号によって騒音センサ
14が周囲の騒音量を検出し、この検出値をCPU4に
送る。CPU4は検出値に対して予め設定された値を加
算又は係数を演算し、この演算値を鳴音レベル表と比較
し、演算値よりも直近で大きい音圧値に鳴音レベルを設
定する。この設定値に応じて、CPU4は音圧切替回路
15を制御し、駆動信号を送出することによって、ブザ
ー12を発鳴させると共に、表示装置5に受信したメッ
セージを表示し、その後、次回受信タイミングの受信待
ちに入る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は基地局から送信され
る無線信号を受信して呼出動作を行う無線選択呼出受信
機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】無線選択呼出サービス(ぺージング)
は、移動体通信のひとつとして広く利用されており、受
信機も回路技術等の進展により小型で多機能なモデルが
数多く商品化されている。
【0003】また、呼出の方法についても、当初は一定
のパターン、一定の音量で鳴音する単純な機能であった
が、現在では、呼出音を複数の鳴音パターンやメロディ
から選択することができる上、音量についても、大小の
切替機能や自動的に音量をアップしていく機能(ダンダ
ントーン)が備えられている。
【0004】また、ほとんどの受信機がバイブレータに
よる振動で着信を報知する機能を有している。
【0005】このような呼出方法は、受信機のスライド
スイッチやキーの操作により、利用者が選択できるよう
になっており、特に音量に関しては利用者が周囲の騒音
や利用シーンを考慮し、鳴音の音量を切り替えたり、サ
イレントモード(光の点滅、振動等)を設定したりす
る。
【0006】また、特開平3−024827号公報に
は、選択呼出信号とともに送信されてくるコントロール
信号を検出し、このコントロール信号に基づいて呼出報
知音のパターン及び音量の選択を行う方法が開示されて
おり、音量の切り替えが受信機側においてではなく、基
地局から行うことが可能であるとしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】無線選択呼出サービス
(ページング)の基本的な目的は、受信機の携帯者を呼
び出すことであり、着信を確実に報知することは極めて
基本的かつ重要な機能である。このため大音量の鳴音は
効果的であるが、一方過大な鳴音によって周りの人に迷
惑を掛けるという面もあり、周囲の状況に応じて適切な
音量を選択する必要がある。
【0008】しかしながら、上記した従来の方法では、
利用者自身が随時周囲の状況を判断して鳴音の音量を切
り替えたり、サイレントモード(光の点滅、振動等)を
設定したりする必要があるため、操作が煩わしいばかり
でなく、設定が適切でなく音が小さいために着信に気付
かなかったり、逆に音が大きいために周囲に迷惑を掛け
るという問題があった。
【0009】また、上記した特開平3−024827号
公報に記載された方法も音量の切り替えを基地局から行
うことを可能にする提案であり、受信側にとって適切な
鳴音音量を設定できるものではない。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題の解決
を目的としてなされたものであって、請求項1記載の発
明は、基地局から送信される無線信号を受信して呼出動
作を行う無線選択呼出受信機において、受信機の周囲の
騒音レベルを検知する検知手段と、前記検知手段によっ
て検知された騒音レベルに応じて呼出鳴音音量を制御す
る制御手段と、前記制御手段により得られた呼出鳴音音
量の音により呼出動作を行う呼出手段とを具備すること
を特徴とする無線選択呼出受信機である。
【0011】また、請求項2記載の発明は、前記請求項
1記載の無線選択呼出受信機において、前記制御手段は
呼出鳴音音量を騒音レベルより高い音圧値にすることを
特徴とする無線選択呼出受信機である。
【0012】また、請求項3記載の発明は、前記請求項
1記載の無線選択呼出受信機において、前記制御手段は
呼出鳴音音量を騒音レベルより一定量だけ高い音圧値に
なるまで自動的に上げていくことを特徴とする無線選択
呼出受信機である。
【0013】また、請求項4記載の発明は、基地局から
送信される無線信号を受信して呼出動作を行う無線選択
呼出受信機において、受信機の周囲の騒音レベルを検知
する検知手段と、前記検知手段によって検知された騒音
レベルが特定レベルを越えたかどうかを判断する判断手
段と、前記判断手段による判断の結果、騒音レベルが特
定レベルを越えた場合、振動により呼出動作を行う呼出
手段とを具備することを特徴とする無線選択呼出受信機
である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図をもとに本発明について
説明する。なお、これによって本発明は限定されるもの
ではない。
【0015】図1は無線選択呼出受信機(以下、受信
機)の内部構成を示すブロック図である。
【0016】図1に示すように、受信機は、無線基地局
より送信される電波を受信するためのアンテナ1と、受
信した電波を増幅検波、復調してデジタル信号に変換す
る受信部2と、デジタル化された信号から同期信号を取
り出し、同期を確立した後、アドレス、ベクトル、メッ
セージ等を検出してCPU(制御部)4に送るデコーダ
3とを備えている。
【0017】また、受信機は、ROM6、RAM7、I
D−ROM8を備えている。ROM6にはCPU4を動
作させるためのプログラムが格納されている。RAM7
は受信したメッセージを一時的に記憶したり、CPU4
のワークメモリとして使用される。ID−ROM8は各
受信機に固有に割り当てられたアドレス(ID番号)が
書き込まれている。
【0018】このアドレスはCPU4からデコーダ3に
送られ、受信したデータのアドレスと比較される。アド
レスが一致した場合のみデコーダ3で検出されたべクト
ル、メッセージ等のデータがCPU4に送られる。
【0019】さらに、受信機は、各種の設定を行うため
のキー入力部9と、受信メッセージや各種設定内容等を
表示するための例えば液晶表示のような表示装置5と、
時計10とを備えている。
【0020】また、受信機は、メッセージが着信したと
き利用者に報知するための手段として、LED11、ブ
ザー12、バイブレータ13を備えている。
【0021】さらに、受信機は、周囲の騒音を検知する
ための騒音センサー14とブザー12の音圧レベルを変
更する音圧切替回路15とを備えている。
【0022】図2は受信時のメッセージ受信動作を説明
するフローチャート図である。利用者が受信機をオンに
すると、CPU4は受信部2とデコーダ3に受信チャネ
ル(周波数)、自フレーム、アドレス等の受信パラメー
タを設定した(ステップS1)後、同期確立を行って、
受信圏内の判定ができれば表示装置5に圏内を示すシン
ボルを点灯し、受信待ちに入る(ステップS2)。
【0023】受信は例えば30秒に1回の間欠受信動作
となっており、その受信タイミングは受信機の内部の時
計10により管理している(ステップS3)。受信タイ
ミングになると電波を受信し、フレーム同期を取った
後、デコーダ3にて受信データよりアドレス、ベクトル
等の検出を行う(ステップS4)。
【0024】次に、受信したアドレスと自アドレスとの
照合を行い(ステップS6)、自アドレスと一致するア
ドレスが含まれているか否かを判定する(ステップS
6)。自アドレスと一致するアドレスが含まれていた場
合には、ベクトル情報に基づいて受信データの中から自
メッセージを抽出し、メッセージの組立を行い(ステッ
プS7)、RAM7の受信バッファに一時保管する(ス
テップS8)。
【0025】一方、ステップS6において自アドレスと
一致するアドレスが含まれていなかった場合にはステッ
プS3に戻り、次回受信タイミングの受信待ちに入る。
【0026】以下、図1に示す内部構成を有する受信機
が図2の動作によりメッセージを受信した場合の実施例
について説明する。
【0027】[実施例1]実施例1は、着信時に周囲の
騒音レベルをセンサーで検知し、この検知レベルに応じ
て呼出鳴音音量を制御する受信機である。
【0028】図3は実施例1の動作を説明するフローチ
ャート図である。図2の動作によりメッセージを受信す
ると、CPU4の制御信号によって騒音センサ14が周
囲の騒音量を検出し、この検出値をCPU4に送る(ス
テップS11)。CPU4は検出値に対して予め設定さ
れた値を加算又は係数を演算し(ステップS12)、こ
の演算値を図4に示す鳴音レベル表と比較し(ステップ
S13)、演算値よりも直近で大きい音圧値に鳴音レベ
ルを設定する(ステップS14)。
【0029】例えば、演算値が「83」であった場合、
直近上位の鳴音レベル4(85dB)が選択される。ま
た、演算値が「90」を越えた場合は、すべて鳴音レベ
ル5(90dB)が選択される。
【0030】この設定値に応じて、CPU4は音圧切替
回路15を制御し、駆動信号を送出することによって、
ブザー12を発鳴させる(ステップS15)と共に、表
示装置5に受信したメッセージを表示し(ステップS1
6)、その後、次回受信タイミングの受信待ちに入る
(ステップS17)。鳴音はキー入力部9のサイレント
キー(図示せず)が押された時点、又は―定時間経過後
に停止する。
【0031】なお、ステップS12における加算値又は
係数は、周囲の騒音レベルに対して適切な鳴音音量とな
るよう、実験的に決められ、定数としてROM6に記憶
されている。
【0032】[実施例2]実施例2は、呼出音量を自動
的にアップしていく鳴音機能を有した受信機であり、周
囲の騒音レベルに応じて、音量の上限を制限する受信機
である。
【0033】図5は実施例2の動作を説明するフローチ
ャート図である。図2の動作によりメッセージを受信す
ると、CPU4の制御信号によって騒音センサ14が周
囲の騒音量を検出し、この検出値をCPU4に送る(ス
テップS21)。CPU4は検出値に対して予め設定さ
れた値を加算又は係数を演算し(ステップS22)、こ
の演算値を図4に示す鳴音レベル表と比較し(ステップ
S23)、演算値よりも直近で大きい音圧値に鳴音レベ
ルの上限値を設定する(S24)。
【0034】例えば、演算値が「83」であった場合、
直近上位の鳴音レベル4(85dB)が上限値として選
択される。
【0035】次に、CPU4は、まず鳴音レベルを1に
設定した(ステップS25)上で音圧切替回路15を制
御し、駆動信号を送出することによって、ブザー12を
発鳴させる(ステップS26)。
【0036】設定された一定の鳴音時間を経過するまで
は鳴音レベルを1で鳴音を続け(ステップS27)、そ
の後、鳴音レベルを上限値と比較し(ステップS28、
ステップS29)、上限値に達していない場合は鳴音レ
ベルを1段階アップして(S30)、音圧切替回路15
を制御し、鳴音させる(ステップS26)。
【0037】このようにして鳴音レベルが上限値に達す
るまでステップS26〜ステップS30のフローチャー
トで段階的に鳴音音圧をアップさせていき、ステップS
29で上限値に達すると、表示装置5に受信したメッセ
ージを表示し(ステップS31)、次回受信タイミング
の受信待ちに入る(ステップS32)。鳴音はキー入力
部9のサイレントキー(図示せず)が押された時点、又
は―定時間経過後に停止する。
【0038】なお、ステップS22における加算値又は
係数は、周囲の騒音レベルに対して適切な上限音量とな
るよう、実験的に決められ、定数としてROM6に記憶
されている。
【0039】[実施例3]実施例3は、着信時に周囲の
騒音レベルをセンサーで検知し、この検知レベルに応じ
て呼出鳴音音量を制御する受信機であって、周囲の騒音
レベルが一定のレベルを越えた場合には、バイブレータ
による振動で報知する受信機である。
【0040】図6は実施例3の動作を説明するフローチ
ャート図である。図2の動作によりメッセージを受信す
ると、CPU4の制御信号によって騒音センサ14が周
囲の騒音量を検出し、この検出値をCPU4に送る(ス
テップS41)。CPU4は検出値に対して予め設定さ
れた値を加算又は係数を演算する(ステップS42)。
【0041】この受信機では、図4の鳴音レベル表にお
ける最大鳴音レベル(レベル5)の音圧値90dBがバ
イブレータ駆動の判定値として利用される。
【0042】ステップS42の演算値とこの判定値とを
比較して(ステップS43、ステップS44)、演算値
が判定値を越えた場合(演算値が90を越えた場合)に
は、ブザー12を発鳴させず、バイブレータ13を駆動
して着信を報知する(ステップS45)と共に、表示装
置5に受信したメッセージを表示し(ステップS4
9)、その後、次回受信タイミングの受信待ちに入る
(ステップS50)。
【0043】一方、ステップS44にて演算値が判定値
以下であった場合は、図4の鳴音レベル表を参照し(ス
テップS46)、演算値よりも直近で大きい音圧値に鳴
音レベルを設定する(ステップS47)。
【0044】例えば、演算値が「83」であった場合、
直近上位の鳴音レベル4(86dB)が選択される。
【0045】この設定値に応じてCPU4は音圧切替回
路15を制御し、駆動信号を送出することによって、ブ
ザー12を発鳴させる(ステップS48)と共に、表示
装置5に受信したメッセージを表示し(ステップS4
9)、その後、次回受信タイミングの受信待ちに入る
(ステップS60)。
【0046】鳴音、又はバイブレータの振動はキー入力
部9のサイレントキー(図示せず)が押された時点、又
は―定時間経過後に停止する。
【0047】なお、ステップS42における加算値又は
係数は、周囲の騒音レベルに対して適切な鳴音音量とな
るよう、実験的に決められ、定数としてROM6に記憶
されている。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、請求項1記載の発明で
は、受信機は、着信時に周囲の騒音レベルを検知し、そ
の騒音レベルに応じて呼出鳴音音量を制御するため、利
用者が周囲の状況に応じていちいち音量を設定する煩わ
しさを解消することができる。また、常に適切な音量で
呼出を行うことにより、呼出音が小さいために着信に気
付かなかったり、逆に呼出音が大きすぎて周囲に迷惑を
掛けるということを防止することができる。
【0049】また、請求項2記載の発明では、受信機
は、呼出鳴音音量を騒音レベルより一定量だけ高い音圧
値にすることにより、着信を報知する適切な音圧値を与
えることができる。
【0050】また、請求項3記載の発明では、受信機
は、呼出鳴音音量を騒音レベルより高い音圧値になるま
で自動的に上げていく、つまり、呼出鳴音音量の上限を
周囲の騒音レベルに応じて制限することによって、過大
なレベルまで音量が上がって周囲に迷惑を掛けることを
防止することができる。
【0051】また、請求項4記載の発明では、受信機
は、周囲の騒音が大きく、受信機の最大音量で鳴音させ
ても十分ではない場合に、振動により呼出動作を行うの
で、より確実に着信を報知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】無線選択呼出受信機の内部構成を示すブロック
図である。
【図2】受信時のメッセージ受信動作を説明するフロー
チャート図である。
【図3】実施例1の動作を説明するフローチャート図で
ある。
【図4】鳴音音圧を設定するための鳴音レベル表の―例
を示す図である。
【図5】実施例2の動作を説明するフローチャート図で
ある。
【図6】実施例3の動作を説明するフローチャート図で
ある。
【符号の説明】
1:アンテナ 2:受信部 3:デコーダ 4:CPU(制御部) 5:表示装置 6:ROM 7:RAM 8:ID−ROM 9:キー入力部 10:時計 11:LED 12:ブザー 13:バイブレータ 14:騒音センサー 15:音圧切替回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局から送信される無線信号を受信し
    て呼出動作を行う無線選択呼出受信機において、 受信機の周囲の騒音レベルを検知する検知手段と、 前記検知手段によって検知された騒音レベルに応じて呼
    出鳴音音量を制御する制御手段と、 前記制御手段により得られた呼出鳴音音量の音により呼
    出動作を行う呼出手段とを具備することを特徴とする無
    線選択呼出受信機。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の無線選択呼出受信機
    において、 前記制御手段は呼出鳴音音量を騒音レベルより一定量だ
    け高い音圧値にすることを特徴とする無線選択呼出受信
    機。
  3. 【請求項3】 前記請求項1記載の無線選択呼出受信機
    において、 前記制御手段は呼出鳴音音量を騒音レベルより高い音圧
    値になるまで自動的に上げていくことを特徴とする無線
    選択呼出受信機。
  4. 【請求項4】 基地局から送信される無線信号を受信し
    て呼出動作を行う無線選択呼出受信機において、 受信機の周囲の騒音レベルを検知する検知手段と、 前記検知手段によって検知された騒音レベルが特定レベ
    ルを越えたかどうかを判断する判断手段と、 前記判断手段による判断の結果、騒音レベルが特定レベ
    ルを越えた場合、振動により呼出動作を行う呼出手段と
    を具備することを特徴とする無線選択呼出受信機。
JP9038661A 1997-02-24 1997-02-24 無線選択呼出受信機 Pending JPH10243431A (ja)

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JP9038661A Pending JPH10243431A (ja) 1997-02-24 1997-02-24 無線選択呼出受信機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019052361A1 (zh) * 2017-09-14 2019-03-21 西安中兴新软件有限责任公司 铃音设置方法及装置

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