JP2003235079A - 携帯無線装置 - Google Patents

携帯無線装置

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JP2003235079A
JP2003235079A JP2002032478A JP2002032478A JP2003235079A JP 2003235079 A JP2003235079 A JP 2003235079A JP 2002032478 A JP2002032478 A JP 2002032478A JP 2002032478 A JP2002032478 A JP 2002032478A JP 2003235079 A JP2003235079 A JP 2003235079A
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JP
Japan
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wireless device
call notification
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JP2002032478A
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Takeshi Yaguchi
毅 矢口
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NEC Corp
MX Mobiling Ltd
Original Assignee
NEC Corp
MX Mobiling Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯無線装置の使用状況に応じて自動的に着
信報知手段を設定が行えるようにし、機能向上及び利便
性の向上を図った携帯無線装置を提供する。 【解決手段】 携帯無線装置20は、無線部2、制御部
3、記憶部4等のほか、着信報知手段を構成するスピー
カ9、バイブレータ11、LED13、及び時間計測部
5を備える。制御部3は、無線部2が基地局から受信を
行ったとき、その受信信号に基地局番号が含まれている
ことを検出すると、基地局番号が他の基地局番号に変わ
ったとき、その時間間隔から移動状態又は停止状態を判
断し、その結果に応じて最適な着信報知を自動的に設定
し、電車やバス等の利用時における周囲への迷惑防止や
車の運転中における危険回避が図れるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯無線装置に関
し、特に、携帯電話機、PHS(Personal Handyphone S
ystem)電話等の携帯無線装置にあって、その着信報知手
段の切り替えをユーザの手動による切り替えを必要とす
ることなく、移動状態や停止状態に応じて着信報知手段
の切り替えを自動的に行えるようにした携帯無線装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯無線装置は、その着信を報知
する手段(以下、着信報知手段という)として、通常、
着信音・バイブレータモード、マナーモード、ドライブ
モード等を備えている。これらのモードは、時と場所、
例えば、深夜、電車内、オフィス内等の状況に応じて、
適切なモードがユーザーの手動操作によって設定され
る。しかし、着信報知手段のモード設定がユーザーの手
動により行われるため、設定の変更忘れや誤設定が行わ
れてしまい、状況に応じた適切な設定になっておらず、
時と場所に合わない着信報知(又は着信通知)がなされ
るという不都合を生じることがあった。例えば、自動車
の運転中や公共交通機関等での移動中であっても意図的
に設定を変更しない限り着信報知手段が変化しないし、
設定変更忘れ、誤設定、不完全設定状態等が生じる可能
性が高く、公共の場での周囲への迷惑或いは交通事故等
の危険を生じることがあった。
【0003】そこで、携帯無線装置の移動状況に応じて
自動的に着信報知を行う方法が提案されている。例え
ば、特開2000−78656号公報、特開平11−1
22668号公報では、複数の基地局番号を記憶してお
き、携帯無線装置が記憶している基地局番号のエリア内
に位置する場合は予め設定した着信通知方法で通知し、
設定したエリア外もしくは他の設定をした基地局番号の
エリアでは、自動的に他の着信通知方法に切り換えるよ
うにしている。また、特開2000−78656号公報
では、設定をユーザーにより自由に選択でき、特開平1
1−122668号公報では、時間帯の設定を複合的に
設定できることが示されている。
【0004】更に、特開2000−125339号公報
では、一定時間内における複数の基地局に対する位置登
録の動作回数に基づいて、無線端末装置が高速移動中で
あるか否かを判断し、高速移動中であるときには、着信
モードを自動的に「マナーモード」に設定し、手動によ
る切り替えを不要にしている。
【0005】なお、目的は異なるが、情報端末装置や無
線電話装置が高速移動中であることを判断する方法が、
特開平11−239092号公報及び特開平28958
0号公報に示されている。特開平11−239092号
公報では、情報端末装置が基地局間を移動する時間、隣
接の基地局間の距離に基づいて、或いは基地局IDに基
づいて近傍の基地局IDが変化する間隔を計測すること
により高速移動中か否かを判定し、高速移動中であれ
ば、基地局の確認や着信の確認を通常の待受時や圏外時
よりも長い間隔で間欠動作をさせるようにし、無駄な動
作を回避し、消費電力の低減を図っている。また、特開
平289580号公報では、無線電話装置に対する基地
局の切り替え回数が所定回数を越えたことに基づいて高
速移動中であることを判断し、移動速度に基づく応答メ
ッセージを行い、高速移動中であっても確実に着呼が行
われるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の携帯無
線装置によると、特開2000−78656号公報や特
開平11−122668号公報に示される構成では、携
帯無線装置の動作が登録した基地局番号にのみに基づい
ているため、携帯無線装置が移動している時は着信の呼
び出し方法が頻繁に切り替わり、使用状況を反映してい
ないことがある。また、登録した基地局のサービスエリ
アにいる場合には、使用状態にかかわらず着信報知設定
が予め設定した報知手段になってしまうため、着信に気
付かない可能性がある。
【0007】また、特開2000−125339号公報
によると、高速移動中か否かの判断が一定時間内におけ
る複数の基地局に対する位置登録動作回数に基づいて行
われるため、判断結果が出るまでに時間を要するという
不具合がある。
【0008】更に、上記各公報における判定は、高速移
動中についてのみであり、その他の低速移動中、停止中
等の判断は行えないため、着信報知設定の選択や設定に
は限界がある。
【0009】したがって、本発明の目的は、携帯無線装
置の使用状況に応じて自動的に着信報知手段を設定が行
えるようにし、機能向上及び利便性の向上を図った携帯
無線装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、無線による基地局との接続を介して音声
やデータの通信を行うと共に、着信報知を複数の着信方
法の内から選択して行うことが可能な着信報知手段を備
える携帯無線装置において、前記基地局からの受信信号
に基地局番号が含まれていることを検出したとき、前記
基地局番号の遷移に基づいて移動状態又は停止状態を判
断し、その結果に応じて前記着信報知手段を自動的に設
定する制御部を備えることを特徴とする携帯無線装置を
提供する。
【0011】この構成によれば、基地局からの受信信号
より基地局番号を検出し、この基地局番号が他の基地局
番号に変わったとき、その変化時間(変更間隔)を検出
して高速移動か低速移動かの移動状態、及び停止状態を
判断し、その結果に基づいて適切な着信報知が行われる
ように携帯無線装置の着信報知手段を自動的に設定す
る。例えば、基地局番号の変化間隔が設定値以下であれ
ば車両等による高速移動中であると判断し、設定値以上
であれば歩行等による低速移動中であると判断し、基地
局番号に変化がなければ停止状態と判断するように制御
部が動作する。したがって、現在の状況に応じた設定を
自動的に行うことが可能になり、具体的には、公共交通
機関(電車、バス等)の利用時における周囲への迷惑防
止や、車の運転中における危険回避が可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明によ
る携帯無線装置の構成を示す。以下においては、携帯無
線装置が携帯電話機であるとして説明する。本発明の携
帯無線装置20は、入力内容や現在の状態等を表示する
表示部1、基地局(図示せず)と交信する無線部2、携
帯無線装置20の全体の制御を行う制御部3、記憶部
4、基地局番号の変化時間を計測する時間計測部5、無
線部2に接続されたアンテナ6、音声信号処理部7、こ
の音声信号処理部7に接続された送話器としてのマイク
8、音声信号処理部7に接続された受話器としてのスピ
ーカ9、バイブレータ駆動部10、このバイブレータ駆
動部10に接続されて着信を振動で報知するバイブレー
タ11、LED駆動部12、このLED駆動部12に接
続されて着信を点滅点灯等により報知するLED13、
電話番号の登録や発信の指定を入力するための操作部1
4、この操作部14の各キーの操作の有無を検索するス
キャン回路15を備えて構成される。制御部3には、表
示部1、無線部2、記憶部4、時間計測部5、操作部
6、音声信号処理部7、バイブレータ駆動部10、及び
スキャン回路15のそれぞれが接続されている。
【0013】表示部1は、白黒又はカラーの液晶表示器
等を用いて構成されている。無線部2は、送受信回路、
符号化・復号回路等を備えて構成され、通信処理を分担
している。制御部3はCPU及びROMを備え、CPU
はROMに格納されたプログラムに従って各種の制御及
び図2に示す処理を実行する。記憶部4はフラッシュメ
モリ等を用いて構成され、各種の設定内容、携帯無線装
置20の移動状態を捕捉している基地局番号、電話番号
等のデータを格納する。時間計測部5はタイマ回路を用
いて構成されたハードウェアによるほか、ROMのプロ
グラムに組まれたソフトタイマであってもよい。操作部
6はテンキー、記号キー、機能キー等を備えて構成され
ている。音声信号処理部7は、マイクからの音声信号を
符号化し、無線部2からの信号を復号化する処理を行
う。
【0014】携帯無線装置10は、基地局からの電波を
無線部2で受信し、受信信号に含まれている基地局番号
を制御部3によって検出し、この基地局番号を記憶部4
に格納する。時間計測部5は、制御部3が基地局番号を
検出したことをもって時間計測を開始する。時間計測部
5は基地局番号に変化が生じるまで時間を計測する。制
御部3は、時間計測部5の計測結果をもとに、予め設定
した時間間隔で基地局番号に変化が生じたか否かにより
携帯無線装置の移動速度(高速移動又は低速移動)を判
断し、また、基地局番号に変化が無いまま一定時間が経
過したことをもって停止状態を判断する。そして、判断
結果に応じた最適な着信報知モードや位置登録停止を記
憶部4に設定する。
【0015】図2は、本発明の携帯無線装置の処理を示
す。図中、Sはステップを意味している。まず、制御部
3により基地局番号が検出されたか否かが判断される
(S101)。制御部3により基地局番号が検出される
と、この基地局番号を記憶部4に記憶する(S20
2)。ついで、時間計測部5により時間計測が開始され
る(S203)。その後に、基地局番号の変化の有無を
判断し、基地局番号の変化が判断されれば(S20
4)、基地局番号に変化があった場合(S205)、前
回基地局番号を検出して以後の基地局番号の変更間隔
(前回の基地局番号から次の基地局番号に変わるまでの
時間)を計測し、それが予め設定した設定値βより短け
れば、携帯無線装置20が高速移動中であると判断し、
また、設定値βより長ければ携帯無線装置20は低速移
動中であると判断し、それぞれに応じた着信報知手段
(スピーカ9による警報を出す通常モード、バイブレー
タ11によるバイブレータモード、マナーモード、ドラ
イブモード等の各種着信報知モード)を設定する(S2
06、207)。例えば、高速移動中においてはマナー
モードやドライブモードを設定し(S206)、低速移
動中においてはバイブレータモードを設定する(S20
7)。
【0016】S204において基地局番号の変化無しが
判断された場合、一定時間α内に変化が有ったか否かを
判断し(S211)、変化有りが判定されれば、着信報
知手段を停止用に設定(メッセージ伝言、留守応答等)
する(S212)。S206、207、S212の各処
理が終了すると、携帯無線装置20の高速移動中におい
ては公共交通機関の利用中或いは運転中で電話に出られ
ない等の時には、位置登録によって着信報知が行われる
のを避けるため、位置登録禁止を設定する(S20
8)。これにより、携帯無線装置20の使用を一時的に
制限することができる。また、車を駐車させたりして着
信を受け付けできる状況においては、携帯無線装置20
の使用を制限する必要が無いときには、位置登録解除を
設定する(S208)。位置登録禁止又は位置登録解除
が行われると、その結果は記憶部4に保存される。S2
08の処理の後、S206及び207の処理に対して
は、S208を経て基地局番号更新(S209、S21
0)が実行される。S209、S210の処理の後、実
行すべき他の処理が発生しているか否かが判定され(S
213)、他の処理が発生していないとき、処理はS2
03に移行し、以降の処理が再度実行される。また、S
212の処理に対しては、S213の処理を経てS20
3へ移行し、以降の処理が再度実行される。S213で
他の処理の発生が判断されたときには、その処理を実行
し(S214)、その後、電源オフの発生がチェックさ
れ(S215)、電源オフであれば全ての処理を終了す
る。電源オフで無い場合、処理をS213に戻し、以降
の処理を再度実行する。
【0017】以上のように、本発明によれば、基地局番
号の変化を検出することによって、移動速度に応じた着
信報知手段および動作状態が自動的に設定され、現在の
使用状況に応じた設定を速やかに行うことが可能にな
る。具体的には、公共交通機関利用時における周囲への
迷惑防止や、車等の運転中における危険回避が可能にな
る。
【0018】従来においては、基地局番号のみにより着
信報知手段を決定していたが、これだけでは確実な設定
が行えず、高速移動中であるか否かの判断しか行えなか
った。これに対し、本発明では、補足した基地局番号の
変化状態も着信報知手段の決定要素に加えているため、
車両等により携帯無線装置が高速移動中、歩行等による
低速移動中、停止中等を判断することが可能になり、状
況に合わせた確実な着信報知手段の決定が可能になる。
【0019】上記実施の形態においては、S208のス
テップを設け、着信報知の自動設定のみならず、位置登
録禁止により携帯無線装置20の使用を制限できるよう
にしている。しかし、この場合、移動中の連絡が全く取
れなくなる可能性がある。そこで、移動中であっても着
信等を通知するための制御信号のみを基地局との間で伝
送できるようにし、着信があったことを着信音や振動、
又はメッセージ表示により通知できるようにしてもよ
い。或いは、メール等のデータ通信においては、受信の
みを可能にし、緊急連絡等の余地を残すようにしてもよ
い。
【0020】なお、図2において、S206、207、
及び208の各ステップの処理に関しては、その設定
は、予め携帯無線装置の製造工場で設定したままとする
ことも、ユーザーにより任意に設定及び選択できるよう
にすることも可能である。また、図1においては、時間
計測部5を独立させて設けたが、この計測機能が制御部
3に含まれる構成であってもよい。
【0021】
【発明の効果】以上より明らかなように、本発明の携帯
無線装置によれば、基地局からの受信信号に基地局番号
が含まれていることを検出したとき、前記基地局番号が
他の基地局番号に変わったタイミングに基づいて移動状
態(高速移動か低速移動か)、或いは停止状態を判断
し、その結果に応じて着信報知手段における設定(通常
モード、バイブレータモード、マナーモード、ドライブ
モード等)を自動的に設定する制御部を設けたことによ
り、公共交通機関(電車やバス)の利用時における周囲
への迷惑防止や、車等の運転中における危険回避が可能
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯無線装置の構成を示すブロック図
である。
【図2】本発明の携帯無線装置の動作を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 表示部 2 無線部 3 制御部 4 記憶部 5 時間計測部 6 アンテナ 7 音声信号処理部 8 マイク 9 スピーカ 10 バイブレータ駆動部 11 バイブレータ 12 LED駆動部 13 LED 14 操作部 15 スキャン回路 20 携帯無線装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K027 AA11 BB01 FF03 FF21 FF22 FF25 HH11 HH14 5K067 AA34 BB04 DD13 DD19 DD20 EE02 EE10 FF13 FF27 FF28 FF31 HH12 HH23 JJ70

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線による基地局との接続を介して音声
    やデータの通信を行うと共に、着信報知を複数の着信方
    法の内から選択して行うことが可能な着信報知手段を備
    える携帯無線装置において、 前記基地局からの受信信号に基地局番号が含まれている
    ことを検出したとき、前記基地局番号の遷移に基づいて
    移動状態又は停止状態を判断し、その結果に応じて前記
    着信報知手段を自動的に設定する制御部を備えることを
    特徴とする携帯無線装置。
  2. 【請求項2】 前記制御部は、前記基地局番号を検出し
    てから、異なる基地局番号に変わる間隔が設定値以下で
    あれば高速移動を判定し、前記間隔が設定値以上であれ
    ば低速移動を判断し、それぞれに対応した着信報知を前
    記着信報知手段に設定することを特徴とする請求項1記
    載の携帯無線装置。
  3. 【請求項3】 前記制御部は、前記基地局番号を検出し
    てから一定時間が経過しても前記基地局番号に変更が無
    いとき、前記停止状態を判断し、停止用の着信報知を前
    記着信報知手段に設定することを特徴とする請求項1記
    載の携帯無線装置。
  4. 【請求項4】 前記制御部は、前記移動状態又は前記停
    止状態を判断したとき、一時的に使用不可にするための
    位置登録の禁止を設定できる処理を含むことを特徴とす
    る請求項1記載の携帯無線装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006166038A (ja) * 2004-12-08 2006-06-22 Nec Corp 携帯端末およびそのサービス制限方法ならびにプログラム
JP2014017572A (ja) * 2012-07-06 2014-01-30 Kddi Corp 充電情報に応じてネットワーク接続を制御する携帯端末、プログラム及び方法
JP2015073303A (ja) * 2014-11-25 2015-04-16 京セラ株式会社 携帯通信端末、着信報知方法

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