JP2001080815A - 用紙揃装置 - Google Patents

用紙揃装置

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JP2001080815A
JP2001080815A JP26142899A JP26142899A JP2001080815A JP 2001080815 A JP2001080815 A JP 2001080815A JP 26142899 A JP26142899 A JP 26142899A JP 26142899 A JP26142899 A JP 26142899A JP 2001080815 A JP2001080815 A JP 2001080815A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 積層された用紙の端面を揃える用紙揃装置を
提供すること。 【解決手段】 基台2に支持フレ−ム3を固定し、支持
フレ−ム3に用紙トレイ9の固定部4を回動自在に取り
付ける。用紙トレイ9には、用紙載置板9a、第1の用
紙揃え板10、第2の用紙揃え板11、第1の落下防止
板12、第2の落下防止板13が設けられている。第1
の用紙揃え板10、第2の用紙揃え板11には空気吹き
出し口を設け、湾曲配管22b、23bを介してエアポ
ンプと連接する。用紙載置板9aの裏面に振動モ−タが
取り付けられている。用紙トレイ9に積層した用紙を収
納し、用紙の側面に空気を吹き付けながら用紙トレイ9
を振動させて用紙を捌く。エアポンプ停止後も所定時間
振動モ−タの運転を継続し、用紙間に残存する空気を抜
き出し、積層された用紙の端面を整合して揃える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、積層した用紙の端
面を揃える用紙揃装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】製本の各工程において、積層した用紙の
端面を揃える処理を経て、当該用紙を次工程に送る場合
がある。図7は、このような積層した用紙の端面を揃え
る用紙揃装置の一例を示す斜視図である。
【0003】図7において、用紙揃装置1aは、基台2
に支持フレ−ム3を固定し、支持フレ−ム3に用紙トレ
イ9の固定部4を回動自在に取り付けている。5はハン
ドル、6は円弧状の溝、7は支点である。この用紙トレ
イ9は、ゴムパッド等を介して用紙トレイの固定部4と
連結されている。
【0004】ハンドル5を操作して円弧状の溝6内を移
動させることにより、用紙トレイ9の固定部4は矢視R
a方向(時計方向および反時計方向)に回動する。この
ため、図7は用紙トレイ9に縦方向から用紙を差し込む
構成であるが、用紙トレイ9を図7よりも寝かせた状態
として、用紙を横方向から差し込む構成とすることもで
きる。
【0005】用紙トレイ9には、用紙載置板9a、第1
の用紙揃え板10、第2の用紙揃え板11、第1の用紙
揃え板10の上部端面に取り付けられる第1の落下防止
板12、第2の用紙揃え板11の上部端面に取り付けら
れる第2の落下防止板13が設けられている。
【0006】第1の用紙揃え板10と第2の用紙揃え板
11の延長部分は互いに直交するように配置されてい
る。作業者が、積層されて用紙トレイ9に収納された用
紙Pの直交する二端面を、第1の用紙揃え板10と第2
の用紙揃え板11に当接させながら用紙を捌く処理を行
なう。
【0007】このような処理を行なうことにより、用紙
の直交する二端面を揃えることができるので、他の二端
面も揃えられることになり、積層した用紙は全体として
すべての端面が揃えられることになる。この際に、積層
した用紙Pの端部Paは、第1の用紙揃え板10と第2
の用紙揃え板11間に設けられている空間から突出させ
ている。
【0008】図7の構成では、作業者が用紙の紙質の種
類に応じた捌きを十分に行なわない場合や、前工程で静
電気が発生して互いに用紙が吸着している場合等には、
用紙の端面が正確には揃えられないという問題が生じ
る。
【0009】このため、用紙トレイ9に振動モ−タを取
り付け、用紙トレイ9を振動させながら積層した用紙の
端面を揃える用紙揃装置が開発されている。14は用紙
載置板9の裏面に取り付けられている振動モ−タ、8は
足踏スイッチで、振動モ−タ14のオンオフ制御を行な
う。振動モ−タ14は、例えば回転軸に錘を取り付け、
この錘の上下動により用紙トレイ9に振動を与えてい
る。
【0010】このような振動モ−タ14により用紙トレ
イ9を振動させると、積層した用紙はその接触面が互い
にずらされるようにして捌かれつつ、用紙揃え板10、
11に当接するので、積層した用紙の端面を正確に揃え
ることができる。なお、用紙トレイ9は前記のようにゴ
ムパッド等の弾性吸収部材を介して用紙トレイの固定部
4と連結されているので、用紙トレイ9の振動は用紙ト
レイの固定部4には伝達されない。
【0011】このように、用紙トレイ9に振動モ−タ1
4を取り付けることにより、積層した用紙の端面を揃え
ることができるが、用紙の互いの接触面が静電気の作用
で強固に吸引されている場合等には、振動モ−タ14に
より振動を与えても用紙の捌きが十分には行われないこ
ともある。
【0012】そこで、エアポンプを設置し、当該エアポ
ンプに配管を介して連接される空気の吹き出し口を用紙
トレイに設ける用紙揃装置が考案されている。この用紙
揃装置は、用紙トレイに収納されている積層した用紙
に、空気の吹き出し口から空気を吹き付け、合わせて振
動モ−タにより用紙トレイを振動させて用紙を捌き、積
層した用紙の端面を揃えるものである。
【0013】図8は、前記のような振動モ−タとエアポ
ンプを有する用紙揃装置の制御の一例を示すタイミング
チャ−トである。(a)は振動モ−タの動作のタイミン
グを、(b)はエアポンプの動作のタイミングを示して
いる。振動モ−タとエアポンプは、図7に示したような
足踏スイッチ8によりオンオフ制御される。
【0014】図8において、時刻taのタイミングで作
業者が足踏スイッチ8をオンにして振動モ−タとエアポ
ンプを同時に動作させる。振動モ−タとエアポンプを所
定時間運転し、用紙トレイに積層して収納されている用
紙が十分に捌かれたと判断されると、時刻tbのタイミ
ングで作業者が足踏スイッチ8をオフにして振動モ−タ
とエアポンプを同時に停止させる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】このように、振動モ−
タとエアポンプを同時に停止させると、図9の側面図に
示すように積層した用紙P間に吹き込まれた空気が残存
している。このため、空隙Gが形成された状態で用紙ト
レイの振動が停止してしまうので、用紙の端面が乱れて
端面を整合させて揃えることができない場合があるとい
う問題があった。
【0016】本発明はこのような問題に鑑み、振動モ−
タとエアポンプを用いて積層した用紙の端面を揃える際
に、用紙間に残存する空気による端面の乱れを防止し、
端面を整合させて揃える用紙揃装置の提供を目的とす
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明に係
る用紙揃装置を、用紙トレイと、用紙トレイを振動させ
る振動手段と、エアポンプと、用紙トレイに設けられ前
記エアポンプと配管を介して連接される空気吹き出し部
と、振動手段およびエアポンプの動作を制御する制御装
置とを備え、用紙トレイを振動させながら用紙トレイに
積層して収納された用紙に空気を吹き付けて捌き、積層
した用紙の端面を揃える用紙揃装置であって、エアポン
プの停止後も所定時間振動手段の動作を継続する構成と
することにより達成される。
【0018】このように、本発明の用紙揃装置は、用紙
トレイを振動させながら用紙トレイに積層して収納され
た用紙に空気を吹き付けて捌き、積層した用紙の端面を
揃える際に、エアポンプの停止後も所定時間振動手段の
動作を継続している。このため、積層した用紙間に残存
している空気を抜き出しながら、さらに用紙トレイを振
動させるので、端面の乱れを防止し、積層した用紙の端
面を整合させて揃えることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明に適用される用紙揃
装置の実施の形態について図により説明する。図1は正
面図、図2は図1の矢視X方向からみた側面図である。
この用紙揃装置1は、図2に示すように基台2にエアポ
ンプ21を設置し、エアポンプ21から支持フレ−ム3
内に設けた直立配管22aを介して、湾曲配管22bに
空気を供給している。
【0020】また、図示されていないが直立配管23a
を介して、湾曲配管23bにも空気が供給される。用紙
トレイ9は、ゴムパッド15により用紙トレイ9の固定
部4と連結されている。
【0021】図3は、図1を部分的に拡大して一部破断
して示す正面図である。一方の湾曲配管23bは空気室
24と連通し、第2の用紙揃え板11に形成されている
空気吹き出し口25a、25bより空気を吹き出す。他
方の湾曲配管22bも同様に空気室と連通し、第1の用
紙揃え板10に形成されている空気吹き出し口より空気
を吹き出す。
【0022】このように、第1の用紙揃え板10と第2
の用紙揃え板11から空気を吹き出す構成とすることに
より、用紙トレイ9に積層して収納されている用紙の側
面に二方向から空気が吹き付けられながら、用紙トレイ
9を振動させているので、積層した用紙の捌きを効果的
に行なうことができる。
【0023】図4は、本発明の用紙揃装置に用いる制御
装置の動作を説明するブロック図である。制御装置30
は、リレ−回路やタイマを設けており、足踏スイッチ8
のオンオフ信号Saが入力される。また、振動モ−タ1
4の制御信号Sbとエアポンプ21の制御信号Scが出
力される。
【0024】図5は、振動モ−タ14とエアポンプ21
の制御の一例を示すタイミングチャ−トである。図5に
おいて、足踏スイッチ8のオン信号Saが入力される
と、時刻taで制御装置30は制御信号Sbと制御信号
Scをハイレベルで出力し、振動モ−タ14とエアポン
プ21を駆動する。
【0025】時刻taから所定時間経過した時刻tbで
足踏スイッチ8をオフにする。この際に、制御信号Sc
がロ−レベルになることによりエアポンプ21の運転は
停止するが、タイマが動作して制御信号Sbはハイレベ
ルを維持し、振動モ−タ14の運転は継続する。タイマ
の設定時間が経過すると、制御信号Sbがロ−レベルに
反転し振動モ−タ14が停止する。タイマの時間設定
は、予め一定時間を設定しておくことも、また、作業者
が任意の時間を設定することもできる。
【0026】このように、エアポンプ21の運転停止後
も所定時間振動モ−タ14の運転を継続することによ
り、積層された用紙間に残存している空気が次第に抜け
出していき、この状態でさらに用紙トレイ9が振動して
いるので、積層された用紙は、図6の側面図に示すよう
に端面が整合して揃えられる。
【0027】上記の例では、用紙トレイ9に振動モ−タ
を取り付けて用紙トレイ9を振動させているが、振動モ
−タ以外にも、例えば電磁手段で付勢されるバイブレ−
タのような振動手段を用いて用紙トレイ9を振動させる
こともできる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の用紙揃装
置は、用紙トレイを振動させながら用紙トレイに積層し
て収納された用紙に空気を吹き付けて捌き、積層した用
紙の端面を揃える際に、エアポンプの停止後も所定時間
振動手段の動作を継続している。このため、積層した用
紙間に残存している空気を抜き出しながら、さらに用紙
トレイを振動させるので、端面の乱れを防止し、積層し
た用紙の端面を整合させて揃えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る用紙揃装置の概略の
構成を示す正面図である。
【図2】図1の矢視X方向からみた側面図である。
【図3】図1を部分的に拡大した正面図である。
【図4】制御装置の例を示すブロック図である。
【図5】本発明の振動モ−タとエアポンプの動作を示す
タイミングチャ−トである。
【図6】本発明の用紙揃えの状態を示す側面図である。
【図7】従来の用紙揃装置を示す斜視図である。
【図8】従来の振動モ−タとエアポンプの動作を示すタ
イミングチャ−トである。
【図9】従来の用紙揃えの状態を示す側面図である。
【符号の説明】 1 用紙揃装置 2 基台 3 支持フレ−ム 4 用紙トレイの固定部 8 足踏スイッチ 9a 用紙載置板 12 第1の落下防止板 13 第2の落下防止板 22b、23b 湾曲配管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙トレイと、用紙トレイを振動させる
    振動手段と、エアポンプと、用紙トレイに設けられ前記
    エアポンプと配管を介して連接される空気吹き出し部
    と、振動手段およびエアポンプの動作を制御する制御装
    置とを備え、用紙トレイを振動させながら用紙トレイに
    積層して収納された用紙に空気を吹き付けて捌き、積層
    した用紙の端面を揃える用紙揃装置であって、エアポン
    プの停止後も所定時間振動手段の動作を継続することを
    特徴とする用紙揃装置。
JP26142899A 1999-09-16 1999-09-16 用紙揃装置 Expired - Lifetime JP4219505B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006008257A (ja) * 2004-06-22 2006-01-12 Duplo Seiko Corp 紙葉揃え方法及び装置
JP2010089898A (ja) * 2008-10-07 2010-04-22 Nissan Motor Co Ltd シート材の積層方法および積層装置
JP2019214461A (ja) * 2018-06-13 2019-12-19 ホリゾン・インターナショナル株式会社 用紙スタックの側面を揃える装置

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