JP2019214461A - 用紙スタックの側面を揃える装置 - Google Patents
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Abstract
Description
そして、この用紙スタックは、次工程での処理を迅速かつ円滑に行うために、その側面を揃えられた後に次工程に送られる。
そのため、従来技術においては、この用紙スタックの側面を揃える作業を支援する装置が存在する。
特許文献1に記載された装置は、台枠と、台枠上に設置された支持フレームと、支持フレームの上部前面に設けられた受枠を備えている。受枠は、用紙束の直交する端面を傾斜状にして支持する2つの斜面部、および用紙束の裏面に対向する背面部を形成する。
加振手段は振動モータを有し、駆動モータの回転軸は偏心輪を介して受枠の背面部に結合されている。送風手段は、斜面部の裏側に形成された空気室と、空気室にエアを供給するためのブロアモータと、ブロアモータおよび空気室間にのびる送風管を有し、斜面部には、空気室と連通する複数のスリット状噴気口が形成されている。
そして、イオン生成電極からの放電によって発生するイオンが、用紙束の端面に吹き付けられるエア中に放出されるようになっている。
一方、装置の自動運転時は、所定時間だけ加振手段、送風手段および除電手段が全て動作するモード、または、所定時間だけ送風手段のみが動作するモードの2つの設定モードがある。
しかし、イオン生成電極はアクセスしにくい場所にあるので、毎回装置の運転前にこの付着物の除去作業を行うことは面倒であった。加えて、イオン生成電極がブラシ等で磨かれるとイオン生成電極が摩耗し、イオン生成電極の寿命が短くなるという問題があった。
図1は、本発明の1実施例による用紙スタックの側面を揃える装置の斜視図であり、図2は、図1の装置の正面図である。
図1および図2を参照して、本発明による装置は、基台1aと、基台1aに立設された支柱部1bと、支柱部1bの前面上部に取り付けられ、用紙スタック20を1つの隅角部20aが当該隅角部20aに隣り合う2つの隅角部20b、20cよりも下になる配置で傾斜させて支持する受け部2を備えている。
そして、第2の部分2bおよび第3の部分2cの互いに対向する面(以後、「第2の面」および「第3の面」という。)3b、3cは平坦に形成されている。
この場合、振動ユニットは公知の適当な構成を有しており、受け部2を振動させる役割を有している。
それによって、受け部2は、第1の面3aが垂直となる位置と、第1の面3aが垂直方向に対し所定の最大角度まで傾斜した位置との間の任意の位置に固定され得る。
図3および図4を参照して、本発明による装置は、エア吹出口5に給気するための送風機6を内蔵している。そして、送風機6の吐出口がエア吹出口5と給気路7によって接続されている。
イオン生成ユニット8は、エア吹出口5から間隔をあけて、かつエア吹出口5に対向して配置された複数の放電針9と、放電針9に放電用高電圧を供給する高電圧供給部(図示しない)を有している。
また、この実施例では、受け部2の第3の部分2cは第2の部分2bと同じ構成を有しているが、必要に応じて、第2の部分2bおよび第3の部分2cのうちのいずれか一方にだけエア吹出口5および当該エア吹出口5に対するエア給気系を備えるようにしてもよい。
そして、制御盤10は、主電源スイッチ18、および、送風機6の回転速度を制御してエア吹出口5から放出されるエア量を調節するエア量調節部(図示しない)等を有し、エア量調節部は、エア量調節つまみ11を有している。
また、基台1aの前部上面には、フットスイッチ12が備えられている。
そして、主電源スイッチ18がON状態で、かつフットスイッチ12がON状態にされたとき、振動ユニット、送風機6およびイオン生成ユニット8が外部電源に接続され、振動ユニットおよび送風機6は常に作動する。その後、フットスイッチ12がON状態からOFF状態に切り替えられると、送風機6および振動ユニットが同時に停止する(または、送風機6が停止し、振動ユニットは一定時間経過後に停止する)とともに、イオン生成ユニット8は外部電源から切り離される。
このイオン生成動作切替部の構成を、図5に示した。
また、図7は、イオン生成動作切替部の動作を説明する、図6に対応する正面図であり、図7Aは図6Aに対応し、図7Bは図6Bに対応し、図7Cは図6Cに対応している。
まず、プリンタや丁合機等の用紙処理装置から順次排出された用紙からなる用紙スタック20が、起立状態で、本発明による装置の受け部2の第2および第3の面3b、3c上に置かれる。
そして、エア量がエア調節つまみ11の目盛の閾値から最大値までの範囲内の値に設定された場合には、フットスイッチ12がON状態にされている間、振動ユニット、送風機6およびイオン生成ユニット8が作動し、受け部2が用紙スタック20を振動させつつ、用紙スタック20の側面にエア吹出口5からイオンを含んだエアが吹き付けられる。
それによって、用紙スタック20は、イオンによって除電されながら、振動とエア流によって捌かれ、用紙スタック20の側面が揃えられる。
それによって、十分なエア量があって、イオン生成ユニットの放電針に紙粉等の異物が付着するおそれがない場合には、放電針から放電がなされてエアにイオンが供給される一方、エア量が少ない場合、またはエアが放出されない場合は、放電針からの放電が停止されて、たとえ放電針に異物が付着しても、異物が炭化することはない。
本発明の別の実施例によれば、図8に示すように、イオン生成動作切替部13’は、エア量調節つまみ11に対し、エア量調節つまみ11と一体に回転可能に取り付けられた検知板(被検出部材)16と、検知板16を検出する近接センサ17を有している。
そして、検知板16が近接センサ17によって検出されていない間、イオン生成ユニット8が作動する。
そして、検知板が近接センサによって検出されている間、イオン生成ユニットが作動する。
1b 支柱部
2 受け部
2a 第1の部分
2b 第2の部分
2c 第3の部分
3a 第1の面
3b 第2の面
3c 第3の面
4 ガイド板
5 エア吹出口
6 送風機
7 給気路
7a 空気室
7b バッファー
7c 給気パイプ
8 イオン生成ユニット
9 放電針
10 制御盤
11 エア量調節つまみ
11a 回転軸
12 フットスイッチ
13、13’ イオン生成動作切替部
14 カム
15 押圧スイッチ
16 検知板(被検出部材)
17 近接スイッチ
18 主電源スイッチ
20 用紙スタック
20a〜20c 隅角部
20d、20e 側面
Claims (7)
- 用紙処理装置から順次排出された用紙からなる用紙スタックの側面を揃える装置であって、
前記用紙スタックを1つの隅角部が当該隅角部と隣り合う2つの隅角部よりも下になる配置で傾斜させて支持する受け部を備え、
前記受け部は、前記用紙スタックの下面または上面に対向する第1の面と、前記用紙スタックの前記1つの隅角部をなす2つの側面をそれぞれ支持する第2および第3の面とを有し、前記第2および第3の面のうちの少なくとも一方には、前記側面にエアを吹き付けるための1または2以上のエア吹出口が形成されており、さらに、
前記受け部を振動させ得る振動ユニットと、
送風機と、
前記送風機の吐出口および前記受け部の前記エア吹出口の間にのびる給気路と、
前記送風機の回転速度を制御して、前記エア吹出口から放出されるエア量を調節するエア量調節部と、
前記エア吹出口から放出されるエアにイオンを供給し得るイオン生成ユニットと、を備え、
前記イオン生成ユニットは、
前記エア吹出口または前記給気路に配置された1または2以上の放電針と、
前記放電針に放電用高電圧を供給する高電圧供給部と、を有し、
前記放電針からの放電によってイオンが生成されるようになっており、
前記受け部が前記用紙スタックを支持した状態で振動しつつ、前記受け部の前記エア吹出口から前記用紙スタックの前記側面にイオンを含んだエアが吹き付けられる装置において、
前記エア吹出口から放出されるエア量に基づいて前記イオン生成ユニットの作動および停止を切り替えるイオン生成動作切替部を備え、
前記エア量が予め決定された閾値を超えたときにのみ、前記イオン生成ユニットが作動するものであることを特徴とする装置。 - 前記エア量調節部がエア量調節つまみを有し、
前記イオン生成動作切替部は、
前記エア量調節つまみの回転軸に対し、前記エア量調節つまみと一体に回転可能に取り付けられたカムと、
前記カムの端縁に対向して配置された押圧スイッチと、を有し、
前記カムは、前記エア調節つまみがゼロ点から前記閾値までの目盛範囲内で回転するとき前記押圧スイッチに圧接して、前記押圧スイッチをON状態にするが、前記エア量調節つまみが前記閾値から最大値までの目盛範囲内で回転するとき前記押圧スイッチから離間して、前記押圧スイッチをOFF状態にする形状をなし、
前記押圧スイッチがOFF状態のとき、前記イオン生成ユニットが作動することを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 前記エア量調節部がエア量調節つまみを有し、
前記イオン生成動作切替部は、
前記エア量調節つまみの回転軸に対し、前記エア量調節つまみと一体に回転可能に取り付けられたカムと、
前記カムの端縁に対向して配置された押圧スイッチと、を有し、
前記カムは、前記エア量調節つまみがゼロ点から前記閾値までの目盛範囲内で回転するとき前記押圧スイッチから離間して、前記押圧スイッチをOFF状態にするが、前記エア量調節つまみが前記閾値から最大値までの目盛範囲内で回転するとき前記押圧スイッチに圧接して、前記押圧スイッチをON状態にする形状をなし、
前記押圧スイッチがON状態のとき、前記イオン生成ユニットが作動することを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 前記エア量調節部がエア量調節つまみを有し、
前記イオン生成動作切替部は、
前記エア量調節つまみに対し、前記エア量調節つまみと一体に回転可能に取り付けられた被検出部材と、
前記被検出部材を検出する近接センサと、を有し、
前記エア量調節つまみがゼロ点から前記閾値までの目盛範囲内で回転するとき、前記被検出部材は前記近接センサの検出エリア外にあるが、前記エア量調節つまみが前記閾値から最大値までの目盛範囲内で回転するとき、前記被検出部材が常時前記近接センサによって検出され、
前記被検出部材が前記近接センサによって検出されている間、前記イオン生成ユニットが作動することを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 前記エア量調節部がエア量調節つまみを有し、
前記イオン生成動作切替部は、
前記エア量調節つまみに対し、前記エア量調節つまみと一体に回転可能に取り付けられた被検出部材と、
前記被検出部材を検出する近接センサと、を有し、
前記エア量調節つまみがゼロ点から前記閾値までの目盛範囲内で回転するとき、前記被検出部材は常時前記近接センサによって検出されるが、前記エア量調節つまみが前記閾値から最大値までの目盛範囲内で回転するとき、前記被検出部材は前記近接センサの検出エリア外にあり、
前記被検出部材が前記近接センサによって検出されていない間、前記イオン生成ユニットが作動することを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 前記イオン生成動作切替部は、
前記閾値が予め記憶されたメモリと、
前記給気路を流れるエア量を測定する風量計または風速計と、を有していて、
前記イオン生成動作切替部が、前記風量計または前記風速計の測定値を前記閾値と比較し、前記測定値が前記閾値を超えていると判定したとき、前記イオン生成ユニットを作動させることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 前記エア量調節部は、前記エア吹出口から放出される前記エア量の設定値の入力を受けるタッチパネル式ディスプレイを有し、
前記イオン生成動作切替部は、前記閾値が予め記憶されたメモリを有していて、
前記イオン生成動作切替部が、前記タッチパネル式ディスプレイから入力された前記設定値が前記閾値を超えていると判定したとき、前記イオン生成ユニットを作動させることを特徴とする請求項1に記載の装置。
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2018
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