JPS6246830A - 除紙装置 - Google Patents
除紙装置Info
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- JPS6246830A JPS6246830A JP61183272A JP18327286A JPS6246830A JP S6246830 A JPS6246830 A JP S6246830A JP 61183272 A JP61183272 A JP 61183272A JP 18327286 A JP18327286 A JP 18327286A JP S6246830 A JPS6246830 A JP S6246830A
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- Japan
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- ruler
- air
- paper
- stack
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6502—Supplying of sheet copy material; Cassettes therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/08—Separating articles from piles using pneumatic force
- B65H3/12—Suction bands, belts, or tables moving relatively to the pile
- B65H3/122—Suction tables
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H83/00—Combinations of piling and depiling operations, e.g. performed simultaneously, of interest apart from the single operation of piling or depiling as such
- B65H83/02—Combinations of piling and depiling operations, e.g. performed simultaneously, of interest apart from the single operation of piling or depiling as such performed on the same pile or stack
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- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
- Compounds Of Unknown Constitution (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は積重ねた用紙から１枚の用紙を除去す
１□ るための装置であって、積重ねた用紙に向き合う
□ＷＨＩｔＣ＋ｆｘ ＜ 、！：４”＊（ＤＨ
１Ｏ１’ｌｌ、ｊｆｌ、−、，５１ｍ 。
１□ るための装置であって、積重ねた用紙に向き合う
□ＷＨＩｔＣ＋ｆｘ ＜ 、！：４”＊（ＤＨ
１Ｏ１’ｌｌ、ｊｆｌ、−、，５１ｍ 。
央部材と、ひと吹きて開放空気が前記みぞを介して吹付
けられることができ、その結果、静的部分真空を生じる
手段と、及び積重ねから用紙をその上にしつかシ支えて
除去するために除去部材を移動するための駆動部材より
成る装置に係る。
けられることができ、その結果、静的部分真空を生じる
手段と、及び積重ねから用紙をその上にしつかシ支えて
除去するために除去部材を移動するための駆動部材より
成る装置に係る。
この種の装置は、ヨーロッ／ｅ特許出願第Ａ（イ）３２
７６５号から知られている。ここに開示されている装置
は、用紙を積重ねから１枚ずつ印刷または複写装置に送
り込むために用いられ得る、数本のみぞをもつ除去部材
を含んでいる。この装置の欠点は、前Ｈ［シみぞ内で、
さまざまなタイプの用紙を積重ねから分離することがで
きるように比較的大規模な部分真空が必要になることで
ある。この部分Ｘ空を達成するため、多量のエアがみぞ
を通って高速で吹付けられなければならない。この目的
のために必要なエアポンプまたはコンプレッサは大容量
をもたなければならず、従ってかなり高価となる。
７６５号から知られている。ここに開示されている装置
は、用紙を積重ねから１枚ずつ印刷または複写装置に送
り込むために用いられ得る、数本のみぞをもつ除去部材
を含んでいる。この装置の欠点は、前Ｈ［シみぞ内で、
さまざまなタイプの用紙を積重ねから分離することがで
きるように比較的大規模な部分真空が必要になることで
ある。この部分Ｘ空を達成するため、多量のエアがみぞ
を通って高速で吹付けられなければならない。この目的
のために必要なエアポンプまたはコンプレッサは大容量
をもたなければならず、従ってかなり高価となる。
加えて、吹出されるエアはかなシの雑音を発生し、難し
い問題になる。
い問題になる。
本発明の目的は、公知装置を、かなり少藍のエア交換で
もってきわめて（ｉ軸性のある操作が達成されるように
して改良することである。
もってきわめて（ｉ軸性のある操作が達成されるように
して改良することである。
この目的は、前文で意味した通り、前記表面内に少なく
とも第２のみそが備えられ、ブロー開口の近傍のエア流
の外側で第１のみぞとつながるようにして装置を延長す
ることによって達成される。
とも第２のみそが備えられ、ブロー開口の近傍のエア流
の外側で第１のみぞとつながるようにして装置を延長す
ることによって達成される。
このように構成された装Ｕにおいては、第１のみぞ内の
部分真空によって７１１紙が表面の方向に引かれ、第２
のみぞを完全Ｋまたは部分的におおうならば、エアはブ
ロー開口から出てくるエアのジェットポンプ作用の結果
として結合部を介して第２のみぞから吸出されるだろう
。８ｇ２のみぞ内では事実上同じ部分真空が第１のみぞ
内のように生じる。従って分離されるべき用紙は第１の
みぞが形成さｎている表面部分に対してしつかｐ引きつ
けられるばかりでなく、第２のみぞが形成されている表
面部分に対しても引きつけられる。公知装ｆｉｆｆｉと
比較して、分離すべき用紙が引きつけらｉする表面はよ
り広い面積として得られる。同じ分離力を達成するため
には、部分真空、従って吹き出されるエアの甘またはそ
の速度は公知装置よりかなり少なくてよい（例えば２分
の１または３分の１）ことが明らかである。
部分真空によって７１１紙が表面の方向に引かれ、第２
のみぞを完全Ｋまたは部分的におおうならば、エアはブ
ロー開口から出てくるエアのジェットポンプ作用の結果
として結合部を介して第２のみぞから吸出されるだろう
。８ｇ２のみぞ内では事実上同じ部分真空が第１のみぞ
内のように生じる。従って分離されるべき用紙は第１の
みぞが形成さｎている表面部分に対してしつかｐ引きつ
けられるばかりでなく、第２のみぞが形成されている表
面部分に対しても引きつけられる。公知装ｆｉｆｆｉと
比較して、分離すべき用紙が引きつけらｉする表面はよ
り広い面積として得られる。同じ分離力を達成するため
には、部分真空、従って吹き出されるエアの甘またはそ
の速度は公知装置よりかなり少なくてよい（例えば２分
の１または３分の１）ことが明らかである。
この効果は、第２のみぞが第１のみぞに対して、エアが
第２のみぞには吹き込まれｔ「いようにして結合されて
いる場合にのみ生じる。
第２のみぞには吹き込まれｔ「いようにして結合されて
いる場合にのみ生じる。
本発明の他の特徴及び利点は、本発明装置の多数の具体
例を添付図面を参照して以下に説明していくなかで明確
になるであろう。
例を添付図面を参照して以下に説明していくなかで明確
になるであろう。
第１図の装置は水平面に対して ６００の角度αで配置
された平らな底板１を含む。底板の下端縁には、底板１
に対して垂直方向に伸びる壁板２が取付けら几ている。
された平らな底板１を含む。底板の下端縁には、底板１
に対して垂直方向に伸びる壁板２が取付けら几ている。
底板１の上端縁の上には、定規形の除去部材３が底板と
一直線に並べて配置されている。積重ねた用紙５は、こ
のようにして形成されたトレー４内に置かれることがで
き、積重ねた用紙５の最下端の用紙は１部分は底板上に
、１部分は定規３の上面上に載っている。定規３は、積
重ねた用紙５の′下側を横切って延び、両端近傍には、
第２図及び第３図を参照して後に説明する特定形状の部
分６及び７をもっている。
一直線に並べて配置されている。積重ねた用紙５は、こ
のようにして形成されたトレー４内に置かれることがで
き、積重ねた用紙５の最下端の用紙は１部分は底板上に
、１部分は定規３の上面上に載っている。定規３は、積
重ねた用紙５の′下側を横切って延び、両端近傍には、
第２図及び第３図を参照して後に説明する特定形状の部
分６及び７をもっている。
定規３の下側には三角形の板８が配置されており、これ
は定規３に対する垂直面に伸びる。板８は、トレー４の
底面と平行に伸びるビン９を用いて定規３に対し角度断
面で回転可能式に連結されている。板８の他の角度断面
においては、アーム１０及びアーム１１がビン１２又は
ビン１３を用いてプレート８に対しそれぞれ１端ずつ回
転可能式に連結されている。アーム１０及び１１の他端
は、装置の枠（図示しない）に永久的に連結されたビン
１４及びビン１５のまわりをそれぞれ回転することがで
きる。アーム１０は駆動手段（図示せず）を用いて実線
で示した出発位置と破線で示した位置との間をピン１４
を中心にして往復回転することができる。アーム１０．
１１及びプレート８の形成する運動メカニズムはアーム
１０の回転を、実線で示された定規の出発位置と破線で
示された最上位置との間の定規３自体の平面内の、運動
に変換する。
は定規３に対する垂直面に伸びる。板８は、トレー４の
底面と平行に伸びるビン９を用いて定規３に対し角度断
面で回転可能式に連結されている。板８の他の角度断面
においては、アーム１０及びアーム１１がビン１２又は
ビン１３を用いてプレート８に対しそれぞれ１端ずつ回
転可能式に連結されている。アーム１０及び１１の他端
は、装置の枠（図示しない）に永久的に連結されたビン
１４及びビン１５のまわりをそれぞれ回転することがで
きる。アーム１０は駆動手段（図示せず）を用いて実線
で示した出発位置と破線で示した位置との間をピン１４
を中心にして往復回転することができる。アーム１０．
１１及びプレート８の形成する運動メカニズムはアーム
１０の回転を、実線で示された定規の出発位置と破線で
示された最上位置との間の定規３自体の平面内の、運動
に変換する。
トレー４の上部には２対のころコンベヤ２０が相互に隣
り合って配置され（ｇｇ１図互いにうしろ向き）トレー
４の底面と一列に並んで位置し、定規３にきわめて近い
ため定規３が最上位置でそれを越えて伸延することがで
きる二ッゾを形成する。
り合って配置され（ｇｇ１図互いにうしろ向き）トレー
４の底面と一列に並んで位置し、定規３にきわめて近い
ため定規３が最上位置でそれを越えて伸延することがで
きる二ッゾを形成する。
このため、定規３は、みぞ２１（第２図参照）を備え、
このみそ内に下端ローラ２０がはまる。ころコンベヤ対
２０は定規３によって運ばれる用紙をコンベヤ軌道２２
を経由して、詳しくは図示していない例えば複写装置の
露光プラテンのような紙処理装置２３に送る。処理済み
の用紙はここからころコンベヤ対２５によってコンベヤ
軌道２４を経由してトレー４に送り戻されることができ
、トレー内に戻された用紙は弾性ストリップ２６の端に
よって底板１あるいはトレー内に積重なる用紙５に対し
て僅かに押し当てられる。
このみそ内に下端ローラ２０がはまる。ころコンベヤ対
２０は定規３によって運ばれる用紙をコンベヤ軌道２２
を経由して、詳しくは図示していない例えば複写装置の
露光プラテンのような紙処理装置２３に送る。処理済み
の用紙はここからころコンベヤ対２５によってコンベヤ
軌道２４を経由してトレー４に送り戻されることができ
、トレー内に戻された用紙は弾性ストリップ２６の端に
よって底板１あるいはトレー内に積重なる用紙５に対し
て僅かに押し当てられる。
第２図及び第３図に細部を示した定規３は紙の除去方向
に対し垂直をなす用紙寸法にほぼ一致する長さをもつ。
に対し垂直をなす用紙寸法にほぼ一致する長さをもつ。
定規３は６本の第１のみぞのある部分６及び７のそれぞ
れ内に設けられており、これらのみぞは定規の平らな頂
上側に形成されかつ定規の小辺に対して垂直に定規の中
央部から１端３ａまで伸延するみぞ３０の形をなして相
互に近接して隣りあい配置されている。各みぞ３０は長
さ２０１１１．幅５ｍ＋＊及び深さ２鵡である。各みぞ
３０の端は定規の中央部に直径Ｑ、 ４ ａｍの丸形開
口を備えており、この開口３２は各みぞ３０の底部に接
しかつ定規内に形成された６本のみぞに共通の室３３と
連絡する。室３３はたわみホース：３４を経由して、開
口３２を介して各みぞ３０を通シェアを吹付けるエアポ
ンプ（図示せず）に接続する。
れ内に設けられており、これらのみぞは定規の平らな頂
上側に形成されかつ定規の小辺に対して垂直に定規の中
央部から１端３ａまで伸延するみぞ３０の形をなして相
互に近接して隣りあい配置されている。各みぞ３０は長
さ２０１１１．幅５ｍ＋＊及び深さ２鵡である。各みぞ
３０の端は定規の中央部に直径Ｑ、 ４ ａｍの丸形開
口を備えており、この開口３２は各みぞ３０の底部に接
しかつ定規内に形成された６本のみぞに共通の室３３と
連絡する。室３３はたわみホース：３４を経由して、開
口３２を介して各みぞ３０を通シェアを吹付けるエアポ
ンプ（図示せず）に接続する。
このエアは定規の端３ａから放出される。定規３の上面
には、各みぞ３０と一列に並んで、開口３２が位置する
側に、みぞ３０と幅は等しいが深さが１龍しかないみぞ
３６の形のみぞが配置されている。いずれの場合にも、
相互に隣シ合う２本のみぞ３６は、およそ４０（Ｍｆｆ
ｉ２の寸法の、みぞ３６と同様深さが１ｕのほぼ方形の
みぞ３７に通じている。相互に隣９合って位置する２本
のみぞ３６は結合したみぞ３７と共にｍ２のみそを形成
する。
には、各みぞ３０と一列に並んで、開口３２が位置する
側に、みぞ３０と幅は等しいが深さが１龍しかないみぞ
３６の形のみぞが配置されている。いずれの場合にも、
相互に隣シ合う２本のみぞ３６は、およそ４０（Ｍｆｆ
ｉ２の寸法の、みぞ３６と同様深さが１ｕのほぼ方形の
みぞ３７に通じている。相互に隣９合って位置する２本
のみぞ３６は結合したみぞ３７と共にｍ２のみそを形成
する。
みぞ３７のそれぞれの中には、例えばシリコンゴムのよ
うな摩擦材料でできた、それぞれがおよそ１６０ｕ＊の
寸法をもつ２枚のス） ＩＪツブ３８が相互に隣シ合っ
て配置されている。これらのストリップの表面は定規の
上面から下側にＱ、ｌ ａｍのところにある。定規３の
上面上にはみぞ３０の間に摩擦材料のストリップ３９が
配置されている。みぞ３９の外側表面は定規３の上面か
ら上へ０．１１１１１のところ釦ある。
うな摩擦材料でできた、それぞれがおよそ１６０ｕ＊の
寸法をもつ２枚のス） ＩＪツブ３８が相互に隣シ合っ
て配置されている。これらのストリップの表面は定規の
上面から下側にＱ、ｌ ａｍのところにある。定規３の
上面上にはみぞ３０の間に摩擦材料のストリップ３９が
配置されている。みぞ３９の外側表面は定規３の上面か
ら上へ０．１１１１１のところ釦ある。
第２図及び第３図に示した定規３は第１図の装置に用い
られて以下のように機能する。
られて以下のように機能する。
トレー４内に置かれた積重ねた紙５から一番下側の１枚
を分離・するには、有効圧力０．５１３ａｒのエアが定
規３の室３３に供給される。供給されたエアは開口３２
から高速度で長いみぞ３０を通って外部へ流出する。定
規が連続作動する場合は］ Ｂａｒ。
を分離・するには、有効圧力０．５１３ａｒのエアが定
規３の室３３に供給される。供給されたエアは開口３２
から高速度で長いみぞ３０を通って外部へ流出する。定
規が連続作動する場合は］ Ｂａｒ。
２０Ｃにおいておよそ２７リツトルのエアが消費される
。このエアフローの結果として１部分に：′ｌ′２がみ
ぞ３０内に生じ、それによって定規３上にある、積重ね
た祇５の一番下側の１枚が、エアジェツトの速度効果の
ために初めは特にストリップ３９に対して、定規の頂上
面に対して強く引張られる。
。このエアフローの結果として１部分に：′ｌ′２がみ
ぞ３０内に生じ、それによって定規３上にある、積重ね
た祇５の一番下側の１枚が、エアジェツトの速度効果の
ために初めは特にストリップ３９に対して、定規の頂上
面に対して強く引張られる。
長いみぞ３０内のエアフローの結果として、エアはみぞ
３６及び３７からも吸出され、そのため同様の部分真空
がみぞ３０内と同様にここでも生じ、 こ
紙は条片３８に対して強く吸出される（エアジェツトの
ジェット効果）。
じ積重ねた紙の一番下側の１枚が定規３に対して
吸取られた後、アーム１０が１回往復回転する。
３６及び３７からも吸出され、そのため同様の部分真空
がみぞ３０内と同様にここでも生じ、 こ
紙は条片３８に対して強く吸出される（エアジェツトの
ジェット効果）。
じ積重ねた紙の一番下側の１枚が定規３に対して
吸取られた後、アーム１０が１回往復回転する。
定規はその結果第１図に実線で示した出発位置から破線
で示した作動位Ｉｆｆで事実上の直線に洛って移動し、
それから戻る。定規のこの運動の間、定規−ヒにしつか
り保持された積重ね用紙５の一番Ｆの１枚が引離され、
この紙の前縁が「１−ラ２０の間のニップ内に達する。
で示した作動位Ｉｆｆで事実上の直線に洛って移動し、
それから戻る。定規のこの運動の間、定規−ヒにしつか
り保持された積重ね用紙５の一番Ｆの１枚が引離され、
この紙の前縁が「１−ラ２０の間のニップ内に達する。
紙がローラ２０につか１れると、定規へのエアの供給が
中断され、俄はローラ２０によって完全に積重ね用紙５
から引離される。この引離しの間、定規３は出発位置に
移動して戻る。みそを設けた位置に摩擦ス） ＩＪツブ
３８が配置されているため、僅かな応力が感知される。
中断され、俄はローラ２０によって完全に積重ね用紙５
から引離される。この引離しの間、定規３は出発位置に
移動して戻る。みそを設けた位置に摩擦ス） ＩＪツブ
３８が配置されているため、僅かな応力が感知される。
この装置に対して実施したテストから、それぞれ８０
ｆ！ ／ ｍ”の重量をもつＡ４サイズのおよそ７０枚
から成る積重ね用紙から１枚の紙を分離するためしては
、０．２ Ｂａｒの有効エアを供給すれば光分であり得
ることが判明した。もし前記用紙の重さが１７０１１／
ｍ’であれば、 ０．５Ｂａｒノ有効圧力のエアが必要
である。このような状況の下ではＡ４用紙をＱ、５ｗ／
ｓの速度で分離することができた。
ｆ！ ／ ｍ”の重量をもつＡ４サイズのおよそ７０枚
から成る積重ね用紙から１枚の紙を分離するためしては
、０．２ Ｂａｒの有効エアを供給すれば光分であり得
ることが判明した。もし前記用紙の重さが１７０１１／
ｍ’であれば、 ０．５Ｂａｒノ有効圧力のエアが必要
である。このような状況の下ではＡ４用紙をＱ、５ｗ／
ｓの速度で分離することができた。
第４図及び第５図は本発明除去部材の試作ユニットを示
す。この部材は、エアポンプ（図示せず）に接続され得
る室４２が内部に形成されているブロック４１より成る
。丸形放出開口４３を介して、この室はブロック４１の
上面上の長いみぞ４４に接続し、このみそはブロックの
端へ伸延する。ブロック４１の上面内の第２のみぞ４５
は第４図及び第５図に示す通り、みぞ４４と一列に並ん
で位置する。上記と同じタイプで寸法の異なるテストブ
ロックについて、みぞ４４及び４５に達した部分真空が
エア圧記録形を用いて前記寸法の関数として測定された
。みぞ４４及び４５の幅５＋ａ＋、放出開口４３の寸法
０４期に対しては、みぞ４４の長さは２０ｔｌｌあれば
充分であることが明らかである。さらに、みぞ４５内の
部分真空はみぞ４４内に倍する部分真空と事実上等しい
値に達することも明らかである。みぞ４４の深さ４＋Ｉ
ＩＩ！１）みぞ４５の深さ１閣のテストブロックの場合
に、みぞのさ寸ざオな点に達する部分真空を第６図に示
す。図中ではこの径路は宇・１２内の６１（ａｒの有効
圧については線４６で示し、Ｉ Ｂａｒの有効圧につい
ては線４７で示している。室４２内の有効圧が０．５８
ａｒである場合のみそ内の部分真空の径路は線４８で示
す。線４８は線４６と４７を補外することによってイ々
）られる。
す。この部材は、エアポンプ（図示せず）に接続され得
る室４２が内部に形成されているブロック４１より成る
。丸形放出開口４３を介して、この室はブロック４１の
上面上の長いみぞ４４に接続し、このみそはブロックの
端へ伸延する。ブロック４１の上面内の第２のみぞ４５
は第４図及び第５図に示す通り、みぞ４４と一列に並ん
で位置する。上記と同じタイプで寸法の異なるテストブ
ロックについて、みぞ４４及び４５に達した部分真空が
エア圧記録形を用いて前記寸法の関数として測定された
。みぞ４４及び４５の幅５＋ａ＋、放出開口４３の寸法
０４期に対しては、みぞ４４の長さは２０ｔｌｌあれば
充分であることが明らかである。さらに、みぞ４５内の
部分真空はみぞ４４内に倍する部分真空と事実上等しい
値に達することも明らかである。みぞ４４の深さ４＋Ｉ
ＩＩ！１）みぞ４５の深さ１閣のテストブロックの場合
に、みぞのさ寸ざオな点に達する部分真空を第６図に示
す。図中ではこの径路は宇・１２内の６１（ａｒの有効
圧については線４６で示し、Ｉ Ｂａｒの有効圧につい
ては線４７で示している。室４２内の有効圧が０．５８
ａｒである場合のみそ内の部分真空の径路は線４８で示
す。線４８は線４６と４７を補外することによってイ々
）られる。
′Ｐ；７図は積重ね用紙を受取るだめのトレー５１を示
す１．このトレーはそれぞれ底板５４と底板５５につな
がる２枚の平行側板５２及び５３を含む。
す１．このトレーはそれぞれ底板５４と底板５５につな
がる２枚の平行側板５２及び５３を含む。
底板５４及び５５は除去部材５６と共にトレー５１の底
部を形成する。側板５２及び５３は１〜１，５間のあそ
びをもってそれらの間に積重ね用紙をはさみ込むために
相互に関して移動可能で矛〕る。除去部材５６は用紙の
挿入を容易化するためなめらかな上面６０をもつ。上面
６０には１１本の長いみぞ６１が、相互に規則的な間隔
をつけて配置されており、これらめみぞを通って開口６
２からエアが吹付けられ、エアは中央供給みぞ６３から
図示しないみぞシステムを紅白して除去部材に送られる
。長いみぞ６１と結合した終端みぞ６４内にはシリコン
ゴムの島状のストリップ６５が、除去部材５６の上面６
０から下方へＱ、１５５ｍのところに配置されている。
部を形成する。側板５２及び５３は１〜１，５間のあそ
びをもってそれらの間に積重ね用紙をはさみ込むために
相互に関して移動可能で矛〕る。除去部材５６は用紙の
挿入を容易化するためなめらかな上面６０をもつ。上面
６０には１１本の長いみぞ６１が、相互に規則的な間隔
をつけて配置されており、これらめみぞを通って開口６
２からエアが吹付けられ、エアは中央供給みぞ６３から
図示しないみぞシステムを紅白して除去部材に送られる
。長いみぞ６１と結合した終端みぞ６４内にはシリコン
ゴムの島状のストリップ６５が、除去部材５６の上面６
０から下方へＱ、１５５ｍのところに配置されている。
側板５２及び５３内には底板との接合部に近接して２０
個の孔５７が規則的間隔で形成されており、６孔の直径
は０．４１１３である。
個の孔５７が規則的間隔で形成されており、６孔の直径
は０．４１１３である。
ＩＢａｒの有効圧をもつエアが開口５７を通ってトレー
５１に吹付けられる場合は、除去部材５６への供給は、
６５〜１２ＯＮ／ｍ’のＡ４判５０枚の積重ねを失敗な
く分離するためには０．ＩＢａｒの有効圧で充分である
。トレー５１は、少なくとも後ろから１５個の開口５７
を介してエアが除去方向に対して４５°の角度に紙の間
に吹付けられる場合は、１７０１７ｍ１の用紙の分離に
特に適している。このため、それぞれの開口は側板５２
及び５３内に斜めにきり吃みした孔によって形成される
。
５１に吹付けられる場合は、除去部材５６への供給は、
６５〜１２ＯＮ／ｍ’のＡ４判５０枚の積重ねを失敗な
く分離するためには０．ＩＢａｒの有効圧で充分である
。トレー５１は、少なくとも後ろから１５個の開口５７
を介してエアが除去方向に対して４５°の角度に紙の間
に吹付けられる場合は、１７０１７ｍ１の用紙の分離に
特に適している。このため、それぞれの開口は側板５２
及び５３内に斜めにきり吃みした孔によって形成される
。
除去部材５６の形状は除去方向に広く開いているので吹
付はエアの通る（広い除去部材を必要とする）多数の長
いみぞ６１のための空間を提供することになり、有利で
ある。エアが吹で、出される終端みぞ（広い面積の除去
部材を要求する）をもつ広い而のためにも空間を提供し
、さらに側板から充分なエアがトレーに吹付けられ得る
底板（せ壕い除去部材を要求する）のためにも空間を提
供する。
付はエアの通る（広い除去部材を必要とする）多数の長
いみぞ６１のための空間を提供することになり、有利で
ある。エアが吹で、出される終端みぞ（広い面積の除去
部材を要求する）をもつ広い而のためにも空間を提供し
、さらに側板から充分なエアがトレーに吹付けられ得る
底板（せ壕い除去部材を要求する）のためにも空間を提
供する。
上記の具体側では、第１のみそを通って送られるエアは
、みそが除去部材の端まで伸延しているため排気される
必要はない、勿論、これらのみそが端まで伸延する必要
はない。代替具体例でも、端まで続いていないみそを備
えることが可能である。この場合、例えば除去部材の材
料内を通るみそのような排気路がエアの排出のため備え
られなければならない。
、みそが除去部材の端まで伸延しているため排気される
必要はない、勿論、これらのみそが端まで伸延する必要
はない。代替具体例でも、端まで続いていないみそを備
えることが可能である。この場合、例えば除去部材の材
料内を通るみそのような排気路がエアの排出のため備え
られなければならない。
一第１図は、本発明装置の側面図、第２図は、第１図の
■−■線による除去部材の説明図、第３図は、第２図の
層一層線による除去部材の断面図、第４図は、本発明除
去部材の別の具体例の第３図と同様の断面図、第５図は
、第４図の除去部材の＋ｖ −ｉｖ線による断面図、第
６図は、第４図及び第５図に示した除去装置上で測定し
たブローエアの吹付圧力の関数としての静的部分真空の
グラフ、及び、第７図は、本発明除去装置の別の具体例
の第２図と同様の説明図である。 ３・・・定規形除去部材％ ４・・・トレー、５・・
・積重ねた用紙、９〜１５・・・駆動部材、２０・・・
ころコンベヤ、２１．３０・・・み そ、３６・・・み
ぞ、 ３７・・・角形みぞ、謔・・・ストリップ、 ４
１・・・ブロック、５２．５３・・・側板、 ５７・・
・開 口。
■−■線による除去部材の説明図、第３図は、第２図の
層一層線による除去部材の断面図、第４図は、本発明除
去部材の別の具体例の第３図と同様の断面図、第５図は
、第４図の除去部材の＋ｖ −ｉｖ線による断面図、第
６図は、第４図及び第５図に示した除去装置上で測定し
たブローエアの吹付圧力の関数としての静的部分真空の
グラフ、及び、第７図は、本発明除去装置の別の具体例
の第２図と同様の説明図である。 ３・・・定規形除去部材％ ４・・・トレー、５・・
・積重ねた用紙、９〜１５・・・駆動部材、２０・・・
ころコンベヤ、２１．３０・・・み そ、３６・・・み
ぞ、 ３７・・・角形みぞ、謔・・・ストリップ、 ４
１・・・ブロック、５２．５３・・・側板、 ５７・・
・開 口。
Claims (4)
- （１）積重ねた用紙から１枚の用紙を除去するための装
置であって、積重ねた用紙に向き合う面に少なくとも１
本の第１のみぞを備えている除去部材と、ブロー開口を
介して開放空気が前記みぞを通って吹付けられることが
でき、その結果、静的部分真空を生じ、除去すべき用紙
を除去部材の面に対して引く手段と、及び積重ねから用
紙をその上にしつかつ支えて除去するために除去部材を
移動するための駆動部材とから成り、前記表面内に少な
くとも１本の第２のみぞが、ブロー開口の近傍のエア流
の外側で第１のみぞとつながるようにして備えられてい
ることを特徴とする、装置。 - （２）第２のみぞが、ざらざらしており、かつこのざら
つき部分に関してみぞを設けられた少なくとも１個の表
面部分を含む少なくとも１個の表面部分より成ることを
特徴とする、特許請求の範囲第１項に記載の装置。 - （３）みぞを設けた表面部分がざらつき表面部分をとり
囲むことを特徴とする、特許請求の範囲第２項に記載の
装置。 - （４）除去方向から見た除去部材がＶ字形に開いており
、さらにエアがそこを通り、積重ね用紙の側端に対し除
紙方向とは逆の方向に吹付けられることができる開口を
備えた側壁が存在していることを特徴とする、先行特許
請求の範囲項目のいずれか１項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8502185 | 1985-08-05 | ||
| NL8502185A NL8502185A (nl) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | Bladafvoerinrichting. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246830A true JPS6246830A (ja) | 1987-02-28 |
| JPH072537B2 JPH072537B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=19846389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61183272A Expired - Lifetime JPH072537B2 (ja) | 1985-08-05 | 1986-08-04 | 除紙装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4728091A (ja) |
| EP (1) | EP0212722B1 (ja) |
| JP (1) | JPH072537B2 (ja) |
| AT (1) | ATE48323T1 (ja) |
| AU (1) | AU580180B2 (ja) |
| CA (1) | CA1264775A (ja) |
| DE (1) | DE3667208D1 (ja) |
| NL (1) | NL8502185A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8900754A (nl) * | 1989-03-28 | 1990-10-16 | Oce Nederland Bv | Inrichting voor het afvoeren van vellen vanaf de onderzijde van een stapel. |
| JP2786664B2 (ja) * | 1989-04-07 | 1998-08-13 | 株式会社リコー | 再給紙装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5561544A (en) * | 1978-10-27 | 1980-05-09 | Toyobo Co Ltd | Sheet-shaped article attracting and transferring method and apparatus |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3158367A (en) * | 1959-10-23 | 1964-11-24 | Burroughs Corp | Pneumatic sheet separator |
| US3385593A (en) * | 1965-08-27 | 1968-05-28 | Norfin | Apparatus for feeding individual sheets of paper or the like from the bottom of a stack |
| CH435327A (fr) * | 1966-03-22 | 1967-05-15 | Bobst Fils Sa J | Dispositif permettant de prélever des feuilles une à une du dessous d'une pile |
| IT959750B (it) * | 1972-05-19 | 1973-11-10 | Gandossi E F Lli Fossati Spa | Impianto per l alimentazione e l introduzione di materiale fogli forme per esempio cartone in una macchina da stampa o simile |
| US4324394A (en) * | 1977-07-01 | 1982-04-13 | G A O Gesellschaft fur Automation and Organisation mbH | Device for separating record carrying items |
| NL8000296A (nl) * | 1980-01-17 | 1981-08-17 | Oce Nederland Bv | Werkwijze en inrichting voor het transporteren van originelen naar en van het afbeeldingsstation van een kopieerapparaat. |
| DE3220237C2 (de) * | 1982-05-28 | 1984-06-28 | Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen | Vereinzelungseinrichtung für blattförmige Kopieträger |
| US4627606A (en) * | 1984-12-13 | 1986-12-09 | Xerox Corporation | Bottom sheet feeding apparatus employing a combination slide plate and vacuum valve |
-
1985
- 1985-08-05 NL NL8502185A patent/NL8502185A/nl not_active Application Discontinuation
-
1986
- 1986-07-24 EP EP86201314A patent/EP0212722B1/en not_active Expired
- 1986-07-24 AT AT86201314T patent/ATE48323T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-07-24 DE DE8686201314T patent/DE3667208D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-29 CA CA000514905A patent/CA1264775A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-30 AU AU60703/86A patent/AU580180B2/en not_active Ceased
- 1986-08-01 US US06/892,343 patent/US4728091A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-08-04 JP JP61183272A patent/JPH072537B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5561544A (en) * | 1978-10-27 | 1980-05-09 | Toyobo Co Ltd | Sheet-shaped article attracting and transferring method and apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0212722A1 (en) | 1987-03-04 |
| ATE48323T1 (de) | 1989-12-15 |
| EP0212722B1 (en) | 1989-11-29 |
| DE3667208D1 (de) | 1990-01-04 |
| US4728091A (en) | 1988-03-01 |
| NL8502185A (nl) | 1987-03-02 |
| AU6070386A (en) | 1987-02-12 |
| AU580180B2 (en) | 1989-01-05 |
| JPH072537B2 (ja) | 1995-01-18 |
| CA1264775A (en) | 1990-01-23 |
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