JP2001062074A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JP2001062074A
JP2001062074A JP23653999A JP23653999A JP2001062074A JP 2001062074 A JP2001062074 A JP 2001062074A JP 23653999 A JP23653999 A JP 23653999A JP 23653999 A JP23653999 A JP 23653999A JP 2001062074 A JP2001062074 A JP 2001062074A
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Japan
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upper limit
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reserved
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balls
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JP23653999A
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English (en)
Inventor
Kunio Matsumoto
邦夫 松元
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Fuji Shoji Co Ltd
Original Assignee
Fuji Shoji Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技状態に応じて保留球数の上限保留個数を
変化させて、遊技者が興趣を持って面白く遊技を行うこ
とができるようにする。 【解決手段】 図柄表示手段23,26 の図柄変動中に図柄
始動手段14,16 が検出した遊技球の球数を上限保留個数
内で記憶する保留球数記憶手段35,39 と、図柄表示手段
23,26 の変動動作の終了後に、図柄表示手段23,26 に保
留球数記憶手段35,39 の記憶保留球数分の図柄変動を行
わせる保留球数消化手段36,40 と、図柄変動後に図柄表
示手段23,26 が予め定められた特定の図柄を表示するこ
とを条件に遊技者に有利な所定遊技状態を発生させる所
定遊技状態発生手段34,41 と、遊技状態に応じて保留球
数記憶手段35,39 に設定された上限保留個数を変化させ
る上限保留個数変化手段43とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機、アレ
ンジボール機、雀球遊技機等の弾球遊技機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えばパチンコ機等の弾球遊技機では、
従来、普通図柄始動手段が遊技球を検出したときに、普
通図柄表示手段の1個の普通図柄が所定時間変動し、そ
の変動後の停止図柄が所定図柄(所謂当たり図柄)を表
示したときに、開閉式の特別図柄始動手段が所定時間開
放して遊技球が入賞し易くなるようにし、また特別図柄
始動手段が遊技球を検出したときに、特別図柄表示手段
の複数個の特別図柄が所定時間変動し、その変動後の停
止図柄が特定図柄の組み合わせ(所謂大当たり図柄)を
表示したときに、アタッカー等の開閉式の可変入賞手段
が所定条件の下で所定回数開閉動作を繰り返す特別遊技
状態が発生するようにしている。
【0003】普通図柄表示手段及び特別図柄表示手段の
図柄変動中に普通図柄始動手段及び特別図柄始動手段が
遊技球を検出した場合、予め設定された上限保留個数を
限度に保留球数記憶手段に保留球数を記憶しておき、そ
の図柄変動の終了後に保留球数消化手段が働いて、記憶
中の保留球数分だけ普通図柄表示手段及び特別図柄表示
手段の図柄変動を行うようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の弾球遊技機で
は、保留球数記憶手段の上限保留個数を固定的に設定し
ており、遊技状態がどのように変化しても保留球数記憶
手段の上限保留個数が一定であるため、普通図柄表示手
段、特別図柄表示手段の図柄変動中でも普通図柄始動手
段、特別図柄始動手段が遊技球を検出すれば、常に一定
の上限保留個数内で保留記憶による利益が保証される反
面、変化に乏しく遊技者の興趣に欠ける問題がある。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に鑑
み、遊技状態に応じて保留球数の上限保留個数を変化さ
せて、遊技者が興趣を持って面白く遊技を行うことがで
きる遊技機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、1個又は複数
個の図柄を表示する図柄表示手段23,26 と、遊技球の検
出を条件に前記図柄表示手段23,26 の前記図柄を所定時
間変動させる図柄始動手段14,16 と、前記図柄表示手段
23,26 の図柄変動中に前記図柄始動手段14,16が検出し
た遊技球の球数を予め設定された上限保留個数内で記憶
可能な保留球数記憶手段35,39 と、前記図柄表示手段2
3,26 の変動動作の終了後に、該図柄表示手段23,26 に
前記保留球数記憶手段35,39 の記憶保留球数分の図柄変
動を行わせる保留球数消化手段36,40 と、図柄変動後に
前記図柄表示手段23,26 が予め定められた特定の図柄を
表示することを条件に遊技者に有利な所定遊技状態を発
生させる所定遊技状態発生手段34,41 とを備えた弾球遊
技機において、遊技状態に応じて前記保留球数記憶手段
35,39 に設定された前記上限保留個数を変化させる上限
保留個数変化手段43を備えたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳述する。図1〜図4は本発明の第1の実施形
態を例示し、図1において、1 は遊技機本体で、開閉自
在に枢着された前枠2 を有する。前枠2 には遊技盤3 が
裏側から着脱自在に装着され、また遊技盤3 の前側にガ
ラス扉4 と前面板5 とが開閉自在に配置されている。
【0008】前面板5 には、発射用の遊技球を貯留する
上皿6 が装着されている。前枠2 の下部には、余剰球を
貯留する下皿7 と、発射手段8 の発射ハンドル9 とが夫
々設けられている。前面板5 の裏側にはスピーカ10が設
けられている。
【0009】遊技盤3 には、図2に示すように、ガイド
レール11が環状に装着されると共に、そのガイドレール
11の内側の遊技領域12に液晶表示手段13、特別図柄始動
手段14、可変入賞手段15、普通図柄始動手段16、普通入
賞手段17〜20等の複数個の遊技部品が装着されている。
【0010】液晶表示手段13は、図3に示すように表示
ケース21と液晶表示ユニット22とを備え、その表示ケー
ス21の上部に普通図柄表示手段23と第1保留球数記憶表
示手段24と第1上限保留個数表示手段25とが設けられ、
また液晶表示ユニット22の表示領域に特別図柄表示手段
26と第2保留球数記憶表示手段27と第2上限保留個数表
示手段28とが設けられている。
【0011】普通図柄表示手段23は1個又は複数個、例
えば1個の普通図柄を表示し、普通図柄始動手段16が遊
技球を検出することを条件に、普通図柄が乱数制御によ
り所定時間変動して停止するようになっている。
【0012】特別図柄表示手段26は、1個又は複数個、
例えば左右方向に3個の特別図柄を表示し、特別図柄始
動手段14が遊技球を検出することを条件に、各特別図柄
が乱数制御により所定時間だけ変動して停止するように
構成されている。なお、普通図柄及び特別図柄には、数
字図柄、キャラクター図柄、その他の適宜図柄が使用さ
れるが、この場合には0〜9までの数字図柄が使用され
ている。
【0013】特別図柄始動手段14は、遊技者に有利な開
状態(第1状態)と不利な閉状態(第2状態)とに変換
可能に構成されている。この特別図柄始動手段14には、
例えば開閉自在な左右一対の開閉爪29を備えた電動チュ
ーリップ等の開閉入賞手段が使用されており、普通図柄
表示手段23の変動後の停止図柄が予め設定された特定図
柄又は特定図柄の組み合わせ、例えば特定図柄の組み合
わせ(以下、当たり図柄という)を表示したことを条件
に発生する第1所定遊技状態のときに、開閉爪29が所定
時間開放するようになっている。
【0014】普通図柄始動手段16は、例えば通過ゲート
により構成され、遊技球が通過するときに、その遊技球
を検出するようになっている。なお、普通図柄始動手段
16は、遊技球が入賞する入賞手段によって構成しても良
い。
【0015】可変入賞手段15は所謂アタッカーを構成す
るものであって、遊技者に有利な開状態(第1状態)と
不利な閉状態(第2状態)とに変換可能な開閉式入賞手
段により構成されている。
【0016】即ち、この可変入賞手段15は、例えば下部
側の横軸廻りに開閉自在な開閉板30を備え、特別図柄表
示手段26の変動後の停止図柄が予め設定された特定図柄
又は特定図柄の組み合わせ、例えば特定図柄の組み合わ
せ(以下、大当たり図柄という)、例えば「7・7・
7」等の組み合わせを表示することを条件に発生する所
定遊技状態(以下、特別遊技状態という)のときに、開
閉板30が前側に開放するようになっている。可変入賞手
段15はその内部に特定領域31を備え、この特定領域31を
入賞球が通過したときに、開閉板30が再度開放する特別
遊技状態を継続させるようになっている。
【0017】なお、可変入賞手段15は、開閉板30の開放
後に所定時間が経過したとき、又は所定数(例えば10
個)の遊技球が入賞したときに開閉板30が閉じると共
に、遊技球が特定領域31を通過することを条件に、最大
所定回数(例えば16回)まで開閉動作を繰り返すよう
になっている。
【0018】図4は制御系を例示するブロック図であ
る。32は第1乱数発生手段で、普通図柄表示手段23の普
通図柄の制御に関する当たり・外れ決定用の乱数を繰り
返して発生するものである。33は普通図柄変動制御手段
で、普通図柄始動手段16が遊技球を検出したことを条件
に、そのときの第1乱数発生手段32の発生乱数を抽選し
て、普通図柄表示手段23の普通図柄を所定時間変動させ
て所定の停止図柄で停止させるようになっている。
【0019】34は所定遊技状態発生手段で、普通図柄表
示手段23の変動後の停止図柄が当たり図柄を表示したと
きに、特別図柄始動手段14を第2状態から第1状態に変
換して、その開閉爪29を所定時間開放させることによ
り、遊技者に有利な所定遊技状態を発生させるようにな
っている。
【0020】35は第1保留球数記憶手段で、普通図柄表
示手段23の普通図柄の変動中に普通図柄始動手段16が遊
技球を検出したときに、その遊技球の保留球数を予め設
定された上限保留個数内で記憶するものである。36は第
1保留球数消化手段で、普通図柄表示手段23の変動動作
の終了後に、この普通図柄表示手段23に第1保留球数記
憶手段35の保留球数分の図柄変動を行わせるものであ
る。
【0021】なお、この第1保留球数消化手段36は、普
通図柄表示手段23が変動動作を終了する毎に、第1保留
球数記憶手段35の記憶データを読み出して普通図柄表示
手段23に図柄変動を行わせると共に、その図柄変動毎に
第1保留球数記憶手段35の記憶データを減算するように
なっている。
【0022】37は第2乱数発生手段で、特別図柄表示手
段26の特別図柄の制御に関連する特別遊技状態決定用乱
数、リーチパターン決定用乱数、停止図柄決定用乱数等
の所定の乱数を繰り返し発生するようになっており、例
えば特別図柄表示手段26の停止図柄が大当たり図柄とな
る大当たり発生確率が1/300の場合には、0〜29
9の大当たり・外れ決定用乱数等を発生する。
【0023】38は特別図柄変動制御手段で、特別図柄始
動手段14が遊技球を検出することを条件に特別図柄表示
手段26の特別図柄を変動させると共に、第2乱数発生手
段37の発生乱数値を抽選して、変動開始から所定時間経
過したときに、停止図柄決定用乱数値により決定された
停止図柄で特別図柄表示手段26の特別図柄を停止させる
ためのものである。
【0024】39は第2保留球数記憶手段で、特別図柄表
示手段26の特別図柄の変動中に特別図柄始動手段14が遊
技球を検出したときに、その遊技球の保留球数を予め設
定された上限保留個数内で記憶するものである。40は第
2保留球数消化手段で、特別図柄表示手段26が変動動作
を終了する毎に、その後に特別図柄表示手段26に第2保
留球数記憶手段39の保留球数分の図柄変動を行わせるも
のである。
【0025】なお、この第2保留球数消化手段40は、特
別図柄表示手段26が変動動作を終了する毎に、第2保留
球数記憶手段39の記憶データを読み出して特別図柄表示
手段26に図柄変動を行わせると共に、その図柄変動毎に
第2保留球数記憶手段39の記憶データを減算するように
なっている。
【0026】41は特別遊技状態発生手段で、特別図柄始
動手段14が遊技球を検出したときの抽選乱数値が特別遊
技状態設定乱数値のときに、その乱数処理により遊技者
に有利な特別遊技状態(第2所定遊技状態)を発生させ
て、可変入賞手段15を閉状態から開状態に開放させるよ
うになっている。
【0027】42は確率変動手段で、特別図柄表示手段26
の変動動作後の停止図柄が大当たり図柄を表示する特別
遊技状態の発生確率、即ち大当たり発生確率を通常の低
確率状態(例えば1/300程度)と高確率状態(例え
ば(1/30程度)とに変動させるものである。この確
率変動手段42は、所定遊技状態を達成する毎に低確率状
態から高確率状態、又は高確率状態から低確率状態へと
夫々大当たり発生確率を変動させるようになっている。
【0028】即ち、この確率変動手段42は、具体的には
特別図柄変動制御手段38及び/又は特別遊技状態発生手
段41からの信号等に基づいて、特別図柄表示手段26の変
動後の大当たり図柄が、その複数種類の大当たり図柄の
内の少なくとも一部の特別図柄、例えば「1・1・1」
「3・3・3」「5・5・5」「7・7・7」「9・9
・9」の奇数図柄を表示する等の所定の高確率移行条件
になったときに、特別遊技状態発生手段41による特別遊
技状態の終了後に低確率状態から高確率状態へと移行さ
せ、次回の特別遊技状態が発生するか又は次回以降に特
別遊技状態が所定図柄での大当たり図柄、例えば「0・
0・0」「2・2・2」「4・4・4」「6・6・6」
「8・8・8」の偶数図柄を表示する等の所定の低確率
復帰条件になったときに、高確率状態から低確率状態へ
と戻すようになっている。
【0029】43は上限保留個数変化手段で、所定遊技状
態の達成に基づいて、その遊技状態に応じて各保留球数
記憶手段35,39 の上限保留個数を変化させるためのもの
である。この上限保留個数変化手段43は、例えば大当た
り発生確率が低確率状態の通常遊技状態(低確率遊技状
態)のときの上限保留個数を4個とし、また大当たり発
生確率が高確率状態となった高確率遊技状態のときの上
限保留個数を10個とする等、確率変動手段42の確率変
動と同様の条件で特別遊技状態の終了後に、各保留球数
記憶手段35,39 に設定される上限保留個数を増減させる
ようになっている。
【0030】この上限保留個数変化手段43は、確率変動
手段42と同様に特別図柄変動制御手段38及び/又は特別
遊技状態発生手段41からの信号等に基づいて上限保留個
数を変化させるようにしても良いし、確率変動手段42か
らの信号に基づいて上限保留個数を変化させるようにし
ても良い。要するに上限保留個数変化手段43は、低確率
状態のときに上限保留個数が少なくなり、高確率状態の
ときに上限保留個数が多くなるように、その確率変動に
従って上限保留個数を変化させるようになっておれば良
い。
【0031】なお、上限保留個数の増減は必ずしも確率
変動に同期させる必要はなく、他の遊技状態の変化に応
じて増減させるようにしても良い。
【0032】44は上限保留個数変化報知手段で、上限保
留個数変化手段43の動作状態を遊技者に報知するための
ものである。この上限保留個数変化報知手段44は、例え
ばスピーカ10等により構成され、上限保留個数変化手段
43が上限保留個数を変化(増減)させるときに報知音を
発生させて、その動作状態を遊技者に報知するようにな
っている。なお、上限保留個数変化報知手段44には表示
ランプ等を利用しても良いし、液晶表示ユニット22の表
示領域の一部を利用しても良い。
【0033】第1保留球数記憶表示手段24は、第1保留
球数記憶手段35の記憶保留球数を表示するもので、図3
に示すように、普通図柄表示手段23の左右両側で表示ケ
ース21に設けられた複数個の発光体45により構成されて
いる。なお、各発光体45は、記憶保留球数に応じて普通
図柄表示手段23に近い側から発光し、その発光状態の発
光体45の個数により、第1保留球数記憶手段35の記憶保
留球数を表示するようになっている。
【0034】第1上限保留個数表示手段25は、図3に示
すように、上限保留個数変化手段43により第1保留球数
記憶手段35に設定された上限保留個数を表示するための
もので、第1保留球数記憶表示手段24を構成する複数個
の発光体45の一部により構成されている。この第1上限
保留個数表示手段25は、上限保留個数変化手段43が上限
保留個数を10個と設定したときに、例えば10個の発
光体45の内の左右両側の3個の発光体45a を利用して、
その各3個の発光体45a を点滅させることにより、第1
保留球数記憶手段35の保留記憶可能な上限保留個数が1
0個であることを表示するようになっている。
【0035】なお、第1上限保留個数表示手段25は、上
限保留個数が基本の4個の場合には、特別な表示を行わ
ないようになっている。しかし、この上限保留個数の4
個も発光体45の点滅、発光色の変化等によって表示する
ようにしても良い。
【0036】第2保留球数記憶表示手段27は、第2保留
球数記憶手段39が記憶する保留球数を表示するもので、
例えば液晶表示ユニット22の特別図柄表示手段26に沿っ
てその周辺に設けられた複数個の発光部46により構成さ
れている。各発光部46は、特別図柄表示手段26の上側に
4個、左右両側に3個あり、記憶保留球数に応じて上中
央部の各発光部46から両側へと順次発光し、その発光状
態の発光部46の個数により、第2保留球数記憶手段39の
記憶保留球数を表示するようになっている。
【0037】第2上限保留個数表示手段28は、上限保留
個数変化手段43により第2保留球数記憶手段39に設定さ
れた上限保留個数を表示するためのもので、第2保留球
数記憶表示手段27を構成する発光部46の一部により構成
されている。この第2上限保留個数表示手段28は、上限
保留個数変化手段43が上限保留個数を10個と設定した
ときに、例えば10個の発光部46の内、特別図柄表示手
段26の左右両側の3個の発光部46を利用して、その各3
個の発光部46a を点滅させることにより、第2保留球数
記憶手段39の保留記憶可能な上限保留個数が10個であ
ることを表示するようになっている。
【0038】次に上記弾球遊技機における動作について
説明する。遊技に際して発射手段8の発射ハンドル9 を
操作すると、上皿6 の遊技球が発射手段8 の発射動作に
連動して発射部に1個づつ供給され、その遊技球を打撃
槌で打撃してガイドレール11に沿って順次遊技盤3 側に
発射させる。
【0039】そして、この遊技盤3 の上部側に発射され
た遊技球が遊技盤3 の盤面に沿って落下する間に、その
遊技球が普通図柄始動手段16に入ると、普通図柄変動制
御手段33が第1乱数発生手段32の乱数値を抽選して、そ
の乱数処理により普通図柄表示手段23の普通図柄を所定
時間変動させる。
【0040】普通図柄表示手段23の変動後の停止図柄が
当たり図柄を表示すると、所定遊技状態発生手段34によ
り、特別図柄始動手段14の開閉爪29が一定時間開放し、
これによって特別図柄始動手段14に遊技球が入賞し易く
なる。
【0041】特別図柄始動手段14が遊技球の入賞を検出
すると、特別図柄変動制御手段38が第2乱数発生手段37
の乱数値を抽選して、その乱数処理により特別図柄表示
手段26の特別図柄を所定時間変動させる。このときの乱
数値が大当たり乱数値であれば、特別図柄表示手段26の
変動後の停止図柄は、「1・1・1」、「2・2・
2」、「7・7・7」等のように全て一致した大当たり
図柄を表示することになる。このとき特別図柄表示手段
26の大当たり発生確率は、通常の低確率(例えば1/3
00程度)である。
【0042】そして、特別図柄表示手段26の図柄変動後
の停止図柄が大当たり図柄を表示すると、特別遊技状態
発生手段41が特別遊技条件の充足を判定して、可変入賞
手段15の開閉板30を閉状態から開状態に変換する特別遊
技状態が発生し、遊技者に有利な状態になる。これによ
って遊技盤3 の上部側から落下する遊技球の多くが開閉
板30を経て可変入賞手段15に入賞し易くなり、一旦、特
別遊技状態発生手段41による特別遊技状態が発生すれ
ば、遊技者は多大な利益の還元を受けることとなる。
【0043】なお、可変入賞手段15は、10個の遊技球
が入賞するか、又は所定時間経過したときに開閉板30が
閉じる。そして、開閉板30の開放中に入賞した遊技球が
特定領域31を通過すれば、可変入賞手段15が再度開放
し、最大16回まで開閉動作を繰り返す。
【0044】通常は各保留球数記憶手段35,39 には上限
保留個数変化手段43により基本となる4個の上限保留個
数が設定されている。このため普通図柄表示手段23又は
特別図柄表示手段26の変動動作中に、普通図柄始動手段
16又は特別図柄始動手段14が遊技球を検出した場合で
も、4個までは各保留球数記憶手段35,39 が保留球数と
して記憶し、またその記憶保留球数を保留球数表示手段
25,28 が発光体45又は発光部46の発光により表示する。
【0045】そして、普通図柄表示手段23又は特別図柄
表示手段26の図柄変動が終了すると、各保留球数消化手
段36,40 が各保留球数記憶手段35,39 の記憶保留球数を
読み出して普通図柄変動制御手段33又は特別図柄変動制
御手段38へと変動信号を送り、これによって普通図柄表
示手段23又は特別図柄表示手段26が記憶保留球数分だけ
順次変動動作を繰り返して行く。
【0046】しかし、普通図柄始動手段16又は特別図柄
始動手段14が5個以上の遊技球を検出しても、各保留球
数記憶手段35,39 はその5個目以降を記憶しない。但
し、特別図柄始動手段14は、開閉式入賞手段により構成
されているので、この特別図柄始動手段14への入賞は通
常の入賞として処理される。
【0047】通常、大当たり発生確率は低確率状態であ
る。この低確率状態において、特別図柄表示手段26の変
動後の停止図柄が大当たり図柄を表示した場合には、確
率変動手段42が高確率移行の条件を充足しているか否か
を判定し、高確率移行の条件を充足しておれば、特別遊
技状態の終了後に特別図柄変動制御手段38を低確率状態
から高確率状態に移行させる。これによって、その後は
例えば確率1/30程度の高確率状態で遊技を行うこと
ができ、遊技者に非常に有利になる。
【0048】また既に高確率状態の場合には、確率変動
手段42が低確率復帰の条件を充足しているか否かを判定
し、低確率復帰の条件を充足しておれば、特別遊技状態
の終了後に特別図柄変動制御手段38を高確率状態から低
確率状態に戻す。
【0049】高確率移行の条件を充足すると、上限保留
個数変化手段43が動作して各保留球数記憶手段35,39 に
設定される上限保留個数を4個から10個に変化させ
る。これによって保留球数記憶手段35,39 は、最大10
個までの保留球数の記憶が可能になる。
【0050】従って、普通図柄表示手段23又は特別図柄
表示手段26の変動動作中に、普通図柄始動手段16又は特
別図柄始動手段14が遊技球を連続して検出したような場
合でも、その保留球数が上限保留個数の10個になるま
では、普通図柄始動手段16又は特別図柄始動手段14が遊
技球を検出する毎に各保留球数記憶手段35,39 が順次保
留球数として記憶して行く。
【0051】このため上限保留個数が4個の場合に較べ
て、保留球数が上限保留個数に達して遊技球の発射を停
止させて遊技を中断する頻度が少なくなると共に、遊技
球の無駄な消費が少なくなるので、遊技者は興趣を持っ
て面白く遊技を行うことができる。特に、この場合に
は、遊技者は高確率状態への移行による利益と、上限保
留個数の増加による利益を同時に享受できるので、遊技
者は非常に有利な状態で遊技を行うことができる。
【0052】また上限保留個数変化手段43が動作する
と、上限保留個数変化報知手段44がスピーカ10からの報
知音によって、遊技者に対して上限保留個数が変化した
事実を報知すると共に、各上限保留個数表示手段25,28
を構成する発光体45、発光部46、即ち普通図柄表示手段
23及び特別図柄表示手段26の左右に配置された各3個の
発光体45、発光部46が点滅発光して、保留球数の記憶が
10個まで可能であることを表示する。
【0053】このため、遊技中の遊技者は、そのスピー
カ10の報知音、及び発光体45、発光部46の点滅発光等に
よって、上限保留個数が変化(増加)した事実、及びそ
の変化により最大10個までの保留球数の記憶が可能で
あることを容易に把握できる。
【0054】遊技中に普通図柄始動手段16又は特別図柄
始動手段14が5個以上の遊技球を検出すれば、各保留球
数記憶手段35,39 がその保留球数を記憶し、また各保留
球数記憶表示手段24,27 を構成する発光体45又は発光部
46の内、各記憶保留球数に相当する数の発光体45又は発
光部46が発光して表示する。
【0055】このとき第1保留球数記憶表示手段24側で
は、普通図柄表示手段23の両側の2個の発光体45が発光
して4個の記憶保留球数を表示し、また5個目以上の保
留球数分を表示する発光体45は、点滅発光から常時発光
に変化して記憶保留球数の表示に切り替わる。第2保留
球数記憶表示手段27側では、特別図柄表示手段26の上側
の4個の発光部46が発光し、また5個目以上の保留球数
分を表示する発光部46は、同様に点滅発光から常時発光
に変化して保留球数の表示に切り替わる。
【0056】確率変動手段42により高確率状態から低確
率状態に戻す場合には、上限保留個数変化手段43が働い
て、各保留球数記憶手段35,39 に上限保留個数を4個に
設定する。このときには上限保留個数変化報知手段44が
その変化を報知し、また各上限保留個数表示手段25,28
を構成する発光体45、発光部46の発光が消える。
【0057】図5は本発明の第2の実施形態を例示し、
普通図柄表示手段23の図柄変動時間を短縮する変動時間
短縮方式を併用したものである。図5において、47は変
動時間制御手段で、変動時間短縮の条件を充足したとき
に普通図柄表示手段23の図柄変動時間を短縮させ、短縮
解除条件を充足したときにその変動時間を通常時間に戻
すようになっている。なお、変動時間短縮の条件、短縮
解除の条件は、特別図柄表示手段26の大当たり図柄の種
類、その他の公知の条件と同様である。
【0058】上限保留個数変化手段43は、普通図柄表示
手段23の変動時間が通常の長時間(例えば30秒間)の
ときに上限保留個数を4個に設定し、変動時間が短時間
(例えば5秒間程度)のときに上限保留個数を10個に
設定するようになっている。
【0059】変動時間制御手段47により普通図柄表示手
段23の変動時間が短時間に短縮した場合には、普通図柄
表示手段23の単位時間当たりの変動回数が増加し、遊技
者に有利になる。この場合にも、前述の実施形態と同様
に実施可能であり、これによって遊技者の興趣が著しく
向上する。
【0060】なお、この実施形態では、普通図柄表示手
段23の図柄変動時間を短縮させるようにしているが、特
別図柄表示手段26の図柄変動時間を短縮させるようにし
ても良い。また普通図柄表示手段23及び特別図柄表示手
段26の図柄変動時間を短縮させるようにしても良い。
【0061】以上、本発明の各実施形態を例示したが、
本発明はこれに限定されるものではない。例えば、第1
の実施形態と第2の実施形態とを組み合わせて併用して
も良い。特別図柄表示手段26の変動後の特定図柄の内の
特別の図柄を表示することを条件に、その特別遊技状態
の終了後に上限保留個数を変化させる場合、その特別の
図柄は特定図柄の一部でも良いし、全部を特別の図柄と
しても良い。
【0062】また各実施形態では、普通図柄始動手段1
6、特別図柄始動手段14の何れが遊技球を検出した場合
にも、各保留球数記憶手段35,39 がその保留球数を記憶
するようにしているが、普通図柄始動手段16側又は特別
図柄始動手段14側の何れか一方についてのみ保留球数を
記憶可能にしても良い。
【0063】保留球数記憶手段24,27 と上限保留個数表
示手段25,28 は、7セグメント等の表示素子により直接
数字等で表示するようにしても良い。また保留球数記憶
手段24,27 と上限保留個数表示手段25,28 は、別々に設
けても良い。
【0064】更に上限保留個数変化手段43により各保留
球数記憶手段35,39 に上限保留個数を設定する場合、第
1保留球数記憶手段35側と第2保留球数記憶手段39側と
で上限保留個数、その他の条件を変えるようにしても良
い。
【0065】また上限保留個数変化手段43は、確率の高
低、変動時間の長短以外の遊技状態を条件に上限保留個
数を変化させるようにして良い。要するに所定の遊技状
態を検出して、その遊技状態に応じて上限保留個数を変
化させるならば、どのような遊技状態を条件にすること
も可能である。
【0066】保留球数記憶手段35,39 は、高確率状態と
低確率状態とで上限保留個数を変化させる場合に、通常
の低確率状態のときに保留球数の記憶を不能にし、高確
率状態のときに保留球数(上限保留個数4個程度)の記
憶を可能にするように構成しても良い。
【0067】また保留球数記憶手段35,39 は、普通図柄
表示手段23及び/又は特別図柄表示手段26の変動時間の
長短で上限保留個数を変化させる場合に、変動時間が通
常の長時間のときに保留球数(上限保留個数4個程度)
の記憶を可能にし、短時間のときに保留球数の記憶を不
能にするように構成しても良い。
【0068】その他、上限保留個数変化報知手段44と上
限保留個数表示手段25,28 は、その何れか一方を設ける
のみでも良い。特に上限保留個数表示手段25,28 を発光
体45又は発光部46等で構成する場合には、それによって
上限保留個数変化報知手段44を兼用することが十分可能
である。また第1保留球数記憶手段35の上限保留個数を
多くし、第2保留球数記憶手段39の上限保留個数を少な
くするか、又は第1保留球数記憶手段35の上限保留個数
を少なくし、第2保留球数記憶手段39の上限保留個数を
多くする等、各保留球数記憶手段35,39 の上限保留個数
を変えても良い。
【0069】各実施形態の数値は例示であって、その数
値に限定されるものではない。また本発明は、パチンコ
機は勿論のこと、その他のアレンジボール機、雀球遊技
機等の各種の弾球遊技機でも同様に実施可能である。
【0070】
【発明の効果】本発明によれば、1個又は複数個の図柄
を表示する図柄表示手段23,26 と、遊技球の検出を条件
に前記図柄表示手段23,26 の前記図柄を所定時間変動さ
せる図柄始動手段14,16 と、前記図柄表示手段23,26 の
図柄変動中に前記図柄始動手段14,16 が検出した遊技球
の球数を予め設定された上限保留個数内で記憶可能な保
留球数記憶手段35,39 と、前記図柄表示手段23,26 の変
動動作の終了後に、該図柄表示手段23,26 に前記保留球
数記憶手段35,39 の記憶保留球数分の図柄変動を行わせ
る保留球数消化手段36,40 と、図柄変動後に前記図柄表
示手段23,26 が予め定められた特定の図柄を表示するこ
とを条件に遊技者に有利な所定遊技状態を発生させる所
定遊技状態発生手段34,41 とを備えた弾球遊技機におい
て、遊技状態に応じて前記保留球数記憶手段35,39 に設
定された前記上限保留個数を変化させる上限保留個数変
化手段43を備えているので、遊技状態に応じて保留球数
の上限保留個数を変化させて、遊技者が興趣を持って面
白く遊技を行うことができる。
【0071】また上限保留個数変化手段43の動作状態を
遊技者に報知する上限保留個数変化報知手段44を備えて
いるので、遊技者が上限保留個数変化手段43の動作状態
を容易に把握でき、遊技者の興趣が向上する。
【0072】しかも保留球数記憶手段35,39 の記憶保留
球数を表示する保留球数記憶表示手段24,27 と、上限保
留個数変化手段43により変化した上限保留個数を表示す
る上限保留個数表示手段25,28 とを備え、少なくとも保
留球数記憶表示手段24,27 の一部に上限保留個数表示手
段25,28 を設けているので、遊技者が保留球数及び上限
保留個数を容易に把握できると共、各表示手段の構成を
簡単にできる。
【0073】更に上限保留個数変化手段43は、特定の図
柄の内の少なくとも一部の特別の図柄の表示により発生
した所定遊技状態の終了後に上限保留個数を変化させる
ようにしているので、特別遊技状態と上限保留個数の変
化とがリンクすることにより、遊技者の興趣が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す弾球遊技機の正
面図である。
【図2】本発明の第1の実施形態を示す遊技盤の正面図
である。
【図3】本発明の第1の実施形態を示す液晶表示手段表
示手段の拡大図である。
【図4】本発明の第1の実施形態を示す制御系のブロッ
ク図である。
【図5】本発明の第2の実施形態を示す制御系のブロッ
ク図である。
【符号の説明】
14 特別図柄始動手段 15 可変入賞手段 16 普通図柄始動手段 23 普通図柄表示手段 24 第1保留球数記憶表示手段 25 第1上限保留個数表示手段 26 特別図柄表示手段 27 第2保留球数記憶表示手段 28 第2上限保留個数表示手段 34 第1特別遊技状態発生手段 35 第1保留球数記憶手段 36 第1保留球数消化手段 39 第2保留球数記憶手段 40 第2保留球数消化手段 41 第2特別遊技状態発生手段 43 上限保留個数変化手段 44 上限保留個数変化報知手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1個又は複数個の図柄を表示する図柄表
    示手段(23)(26)と、遊技球の検出を条件に前記図柄表示
    手段(23)(26)の前記図柄を所定時間変動させる図柄始動
    手段(14)(16)と、前記図柄表示手段(23)(26)の図柄変動
    中に前記図柄始動手段(14)(16)が検出した遊技球の球数
    を予め設定された上限保留個数内で記憶可能な保留球数
    記憶手段(35)(39)と、前記図柄表示手段(23)(26)の変動
    動作の終了後に、該図柄表示手段(23)(26)に前記保留球
    数記憶手段(35)(39)の記憶保留球数分の図柄変動を行わ
    せる保留球数消化手段(36)(40)と、図柄変動後に前記図
    柄表示手段(23)(26)が予め定められた特定の図柄を表示
    することを条件に遊技者に有利な所定遊技状態を発生さ
    せる所定遊技状態発生手段(34)(41)とを備えた弾球遊技
    機において、遊技状態に応じて前記保留球数記憶手段(3
    5)(39)に設定された前記上限保留個数を変化させる上限
    保留個数変化手段(43)を備えたことを特徴とする弾球遊
    技機。
  2. 【請求項2】 前記上限保留個数変化手段(43)の動作状
    態を遊技者に報知する上限保留個数変化報知手段(44)を
    備えたことを特徴とする請求項1に記載の弾球遊技機。
  3. 【請求項3】 前記保留球数記憶手段(35)(39)の記憶保
    留球数を表示する保留球数記憶表示手段(24)(27)と、前
    記上限保留個数変化手段(43)により変化した上限保留個
    数を表示する上限保留個数表示手段(25)(28)とを備え、
    少なくとも前記保留球数記憶表示手段(24)(27)の一部に
    前記上限保留個数表示手段(25)(28)を設けたことを特徴
    とする請求項1又は2に記載の弾球遊技機。
  4. 【請求項4】 遊技者に有利な第1状態と不利な第2状
    態とに変換可能な可変入賞手段(15)を備え、前記所定遊
    技状態発生手段(34)(41)は、所定遊技状態のときに前記
    可変入賞手段(15)を第2状態から第1状態に変換動作さ
    せる機能を備えたことを特徴とする請求項1〜3の何れ
    かに記載の弾球遊技機。
  5. 【請求項5】 前記上限保留個数変化手段(43)は、前記
    特定の図柄の内の少なくとも一部の特別の図柄の表示に
    より発生した前記所定遊技状態の終了後に前記上限保留
    個数を変化させるようにしたことを特徴とする請求項1
    〜4の何れかに記載の弾球遊技機。
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