JP2000322657A - ポイントサービス自動処理システム,ポイントカード発行処理方法およびポイントカード - Google Patents

ポイントサービス自動処理システム,ポイントカード発行処理方法およびポイントカード

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JP2000322657A
JP2000322657A JP12949199A JP12949199A JP2000322657A JP 2000322657 A JP2000322657 A JP 2000322657A JP 12949199 A JP12949199 A JP 12949199A JP 12949199 A JP12949199 A JP 12949199A JP 2000322657 A JP2000322657 A JP 2000322657A
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card
point
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point card
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Mikiya Nakajima
幹弥 中嶋
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ATMやCD等の自動機を用いた金融取引に
対してサービスのためのポイントを付与し,ポイントに
応じて付加的なサービスを自動的に行うシステムを提供
する。 【解決手段】 自動機10が持つ振込みカードの読取り
/書込み機構101を用いて,振込みカード20のカー
ド媒体と同種のカード媒体にポイント情報を記録するこ
とにより,ポイントに応じて付加的なサービスを提供す
るためのポイントカード30を発行する。ポイントカー
ド30には,少なくともポイント情報とポイントカード
30の所有者を確認するための口座番号とを,電磁的に
記録しておき,ポイントカード30を利用した取引があ
った場合には,有効性を確認した後,所定のサービスを
実施する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,自動現金預け払い
機(ATM)や自動現金支払い機(CD)を用いた取引
に対するポイントサービス自動処理システム,ポイント
カード発行処理方法およびポイントカードに関する。
【0002】
【従来の技術】従来,クレジットカードや会員カードを
持つ会員に対して,取引に応じてポイントを付与し,そ
のポイントの合計を集計センタのホストコンピュータ等
で記録して,所定のポイントになった時点で景品と交換
するというポイントサービス・システムがある。
【0003】また,取引により付与されたポイントを磁
気カード自体に記録し,店頭のレジスタ等でカードを読
み取り,購入品の値引きなどのサービスに交換するシス
テムがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】銀行,証券会社等の金
融機関に開設されている口座に入金,出金,振替,振込
みなどを行う金融取引について,自動現金預け払い機
(ATM)や自動現金支払い機(CD)を用いた取引に
対するサービス向上は,近年では顧客獲得の手段として
重要な位置を占めるようになってきている。
【0005】しかし,ATMやCDで使用するキャッシ
ュカードは,取引の安全の観点から,基本的にデータの
読み取りだけを行うため,付加的サービスのためのポイ
ントなどのデータの書き込みを行うことが難しい。特
に,金融機関ごとにキャッシュカードのデータフォーマ
ットが異なるため,他の金融機関の発行したキャッシュ
カードには一切データの書き込みを行うことができな
い。
【0006】そのため,金融取引において,ATMやC
Dなどを用いた取引に応じて自動的にポイントを積算す
るような付加的サービスは,実施されていなかった。
【0007】本発明の目的は,ATMやCDなどでの取
引に応じて付与したポイントを,キャッシュカード以外
のATM,CDで読み取り可能なカードに記録し,ポイ
ントに応じて所定のサービスを提供するためのポイント
サービス自動処理システムを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め,本発明は,自動現金預け払い機(ATM)や自動現
金支払い機(CD)などの自動機では,例えば名刺サイ
ズの厚紙に磁気ストライプを貼付した振込みカードを発
行する機構を持つものが多いことに着目し,この振込み
カードの読取り/書込み機構を用いて,振込みカードの
カード媒体と同種のカード媒体にポイント情報を記録す
ることにより,ポイントに応じて付加的なサービスを提
供するためのポイントカードを発行するようにしたこと
を特徴とする。
【0009】また,ポイントに応じてあらかじめ定めら
れた付加的なサービスを提供する場合には,振込みカー
ドのカード媒体と同種のカード媒体にポイント情報が記
録されたポイントカードから,振込みカードの読取り/
書込み機構を用いてポイント情報を読み取り,手数料割
引きなどのサービスを実施する。
【0010】このポイントカードには,振込みカードの
読取り/書込み機構によって,少なくともポイント情報
とポイントカードの所有者を確認するための口座番号等
の識別情報とを電磁的に記録しておく。これにより,ポ
イントカードを使用してサービスを受けるときの本人の
認証を容易に行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は,本発明の実施の形態の構
成例を示す。本発明は,自動現金預け払い機ATM,自
動現金支払い機CDなどの自動機(ATM/CD)10
によって実施される。
【0012】自動機10は,ポイントカード30を含め
て,キャッシュカード,振込みカードなどの種々のカー
ドのデータを読み取り,またはこれらのカードにデータ
を書き込むカード読取り/書込み機構101,自動機1
0での取引内容を表示する処理を行う画面表示部10
2,取引内容や金額などを入力するデータ入力部10
3,現金の入金または出金処理を行う現金処理機構10
4,回線を用いて計算センタに設置されたホストコンピ
ュータ40とデータの送受信を行う回線制御部105,
プログラムおよびデータを記憶するメモリ106,この
メモリ106に格納されたプログラムを実行することに
よって自動機全体を制御するCPU109からなる。な
お,自動現金支払い機CDの場合,現金処理機構104
で入金処理を行わないこと以外については,自動預け払
い機ATMとほぼ同様である。
【0013】メモリ106に格納されるプログラムとし
て,自動機10での預入れ,払出し,振込みなどの通常
取引のための処理を行う通常処理プログラム107,通
常処理に伴う付加的サービスを行うポイントサービスプ
ログラム108がある。本発明は,メモリ106にポイ
ントサービスプログラム108を持ち,これをCPU1
09により実行することによって,振込みカード20を
発行可能なカード読取り/書込み機構101を利用し,
振込みカード20のカード媒体と同種のカード媒体にポ
イント情報を記録することにより,ポイントカード30
を発行し,また,これによってポイントに応じた付加的
なサービスを実施する点が従来技術と異なる。
【0014】図2は,ポイントカードの例を示す。ポイ
ントカード30の片面には,図2(A)に示すように,
磁気ストライプ31を有し,この磁気ストライプ31に
は,このカードがポイントカード30であることを示す
ための識別子であるポイントカードマーク,本人を確認
するためのIDとして口座番号,このポイントカード3
0によりサービスを受けることができる有効期限,何ポ
イント(点数)付与されているかを示すポイントカウン
タなどのデータが記録される。他に,利用回数などを記
録してもよい。
【0015】図2(B)〜図2(D)は,ポイントカー
ド30の印字面の例を示す。ポイントカード30の印字
面には,ポイントカードの名称,サービスを受けること
ができる有効期限(年月日),提供される付加的サービ
スの内容(例えば,「10ポイント(□が10個)で出
金取引手数料を5%割引きいたします」など),現在の
ポイント数などが印字される。
【0016】例えば,現在のポイント=1の場合には,
図2(B)に示すように,ポイントカード30のポイン
トの印字欄に白い四角形(□)を1つ印字して示す。ま
た,現在のポイント=10の場合には,図2(C)に示
すように,ポイントカード30のポイントの印字欄に,
白い四角形(□)を10個印字して示す。また,現在の
ポイント=11の場合には,図2(D)に示すように,
ポイントカード30のポイントの印字欄にすでに印字さ
れている10個の白い四角形(□)の先頭の1つを黒く
塗りつぶして示す。
【0017】なお,上記の表示態様以外にも,ポイント
=1〜10の場合には「・」を印字し,カウンタ=11
〜20の場合には「#」を印字し,カウンタ=21〜3
0の場合には「□」を印字し,カウンタ=31〜40の
場合には「■」を印字するというように,文字パターン
をポイントの範囲によって変えて上書きすることによ
り,ポイントカード30のポイント印字面の再利用が可
能になる。
【0018】図3は,図1に示すポイントサービスプロ
グラム108の構成例を示す。ポイントサービスプログ
ラム108は,図3(A)に示すようなポイントカード
発行処理部50と,図3(B)に示すようなポイントサ
ービス処理部60とからなる。
【0019】ポイントカード発行処理部50のカード発
行契機判定部51は,預金口座の預入れ/払出し,振込
みなどの通常処理の通知を受けて,所定のカード発行条
件に基づき,ポイントカード30を発行する契機である
かどうかを判定する。カード発行部52は,カード発行
契機判定部51からの通知を受けて,ポイントカード3
0を発行する。
【0020】ポイントサービス処理部60は,図3
(B)に示すように,ポイントカード30のデータを読
み取るカード読取り処理部61と,読み取ったデータか
ら,サービスを受ける条件を満たすかどうかを判定し
て,サービスを受ける条件を満たすときには所定のサー
ビスのための処理を行うサービス処理部62と,ポイン
トカード30のデータを書き換えるデータ更新処理部6
3とを持つ。
【0021】動作は以下のとおりである。まず利用者が
自動機10で振込み等を行うと,自動機10の通常の取
引を処理する手段(図1の通常処理プログラム107)
から通常取引が通知され,カード発行契機判定部51で
は,その通常処理が,ポイントカードの発行条件を満た
すかどうかを判定し,発行条件を満たす場合には,発行
処理をカード発行部52に通知する。
【0022】カード発行部52では,発行処理通知を受
けて,利用者の識別ID(口座番号),サービスの有効
期限,今回の通常取引により付与されるポイントなどの
データを記録し,同じ情報を可視的にカード表面に印字
したポイントカード30を発行する。
【0023】利用者が,振込みのたびにこのポイントカ
ード30を自動機10のカード読取り/書込み機構10
1に挿入すると,カード読取り処理部61では,挿入さ
れたポイントカード30のデータを読み取り,サービス
処理部62では,ポイントカード30の利用回数や付与
ポイントなどを加算し,データ更新処理部63では,そ
の内容をポイントカード30に記録し,さらにカード表
面にポイントなどを印字する。
【0024】ポイントサービスを受ける場合には,利用
者が自動機10で振込みを行う際にポイントカード30
を挿入すると,カード読取り処理部61では,そのポイ
ントカード30のデータを読み取り,サービス処理部6
2に渡す。サービス処理部62では,渡されたポイント
カード30のデータが,サービスを受けることができる
条件を満たしているかどうかを判断し,この条件を満た
している場合には,例えば,今回の振込み手数料を割引
き料金として処理するというように,自動機10の通常
取引を処理する手段に通知する。同時に,サービス処理
を行ったことをデータ更新処理部63に通知する。デー
タ更新処理部63では,サービス処理部62からの通知
を受けて,ポイントカード30のデータを書き換える
か,または新たなポイントカード30を発行する。
【0025】これにより,金融取引の分野でも,ATM
やCDを用いた取引に対し,自動的にポイントを付与
し,そのポイント合計に応じて付加的サービスを提供す
ることが可能になる。
【0026】次に,図4および図5を用いて,ポイント
カード発行処理部50とポイントサービス処理部60の
処理の流れを説明する。
【0027】ポイントカード発行処理部50は,以下の
処理を行う。ATM等で通常の取引の処理があると(ス
テップS1),カード発行契機判定部51により,ポイ
ントカード30を利用するかどうかを利用者に問い合わ
せ,またはポイントカード30がカード読取り/書込み
機構101に挿入されているかどうかを判定し,ポイン
トカード利用ありの場合には,図5に示すポイントサー
ビス処理部60の処理へ移る。
【0028】既発行のポイントカード30の利用がない
場合,カード発行契機判定部51では,ポイントカード
発行条件を満たすかどうかを判断する(ステップS
3)。ポイントカード発行条件として,利用者の口座の
預金金額や取引回数などを利用する。例えば,利用者の
預金が所定金額を超えた場合,または取引回数が所定回
数を超えた場合に,ポイントカード30を発行するよう
にする。または,乱数を発生させて,所定の割合で選ば
れた取引に対してポイントカードを発行するようにして
もよい。
【0029】なお,ポイントカードの発行条件に関する
情報をホストコンピュータ40側に保持したり,または
カード発行契機判定部51自体をホストコンピュータ4
0側に設けるようにすることもできる。
【0030】ポイントカード発行条件を満たす場合に
は,カード発行部52により,振込みカードと同じ未使
用のカード媒体に,利用者の本人確認ID(口座番
号),サービスの有効期限,今回の付与ポイントなどの
データを記録し,これらのデータの一部または全部をカ
ードの表面に印字してポイントカード30を作成する
(ステップS4)。
【0031】さらに,今回の取引についてもサービスを
行う場合には,取引の手数料を割引き料金とし,これを
通常の取引の処理を行う手段に通知する(ステップS
5)。この際に,表示画面の表示や音声で「割引き料金
で処理しました」などの案内を行う。なお,サービスの
内容として,他銀行カードによる出金取引時の手数料割
引き,時間外取引時の手数料割引き,休日取引時の手数
料割引き,カードローンの割引きなどがある。ポイント
カード30の発行時には割引きを行わないで,次回以降
にポイントが所定の点数を超えた場合にのみサービスを
行ってもよい。
【0032】その後,ポイントカード30を排出し(ス
テップS6),処理を終了する。ポイントカード30の
排出は,キャッシュカード,振込みカード,レシート,
現金などの排出処理とともに行う。
【0033】ポイントカード発行条件を満たさない場合
には,取引の手数料を通常料金のままとし(ステップS
7),処理を終了する。
【0034】なお,図4に示す処理フローでは,ポイン
トカード30の発行時にもサービスを行う場合の処理の
流れを示しているが,ポイントカード30の発行時にサ
ービスを行わないときには,ステップS5の処理は行わ
ない。
【0035】図5は,ポイントサービス処理部60の処
理フロー図である。ポイントサービスを行う場合には,
ATM/CDで通常の取引の処理があった後,必要に応
じて利用者にカード読取り/書込み機構101へのポイ
ントカード30の挿入を促し,カード読取り処理部61
で,挿入されたポイントカード30のデータを読み取る
(ステップS11)。
【0036】サービス処理部62では,読み取ったデー
タから,ポイントカード30が有効であるかどうかを調
べる(ステップS12)。有効かどうかの判定では,ポ
イントカード30が有効期限内であるかどうか,ポイン
トカード30に記録されている本人確認IDが,今回の
取引における口座番号と同じであるかどうか,などをチ
ェックする。ポイントカード30が有効でない場合に
は,「ポイントカードの有効期限が過ぎました」など,
ポイントカード30が無効である旨を通知して(ステッ
プS13),ステップS21へ進み,ポイントカード3
0を排出する。
【0037】ポイントカード30が有効な場合には,さ
らにポイントが所定数かどうかを調べる(ステップS1
4)。ポイントが所定数に達していれば,ポイント数を
リセットし(ステップS15),取引の手数料を割引き
料金とし(ステップS16),音声等で「割引き料金で
処理しました」などのサービス内容を案内する(ステッ
プS17)。一方,ポイントが所定数でない場合には,
今回の取引に応じたポイントを加算し(ステップS1
8),音声等で「ポイントカードのポイントをアップし
ました」などのサービス内容を案内する(ステップS1
9)。
【0038】データ更新処理部63では,ポイントカー
ド30のデータを書き換えて(ステップS20),ポイ
ントカード30をキャッシュカード,現金,レシートな
どとともに排出し(ステップS21),処理を終了す
る。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
従来では付加的サービスが実施されていなかった,AT
M,CDなどを利用した取引に対するポイントサービス
処理を自動的に行うことができる。
【0040】特に,本発明は,ATMなどの自動機を使
用し,またポイントカードとして振込みカードと同じカ
ード媒体を使用するため,既存のハードウェアを利用し
て容易に低コストで実施することができる。また,キャ
ッシュカードの内容を変更しないため,他の金融機関の
顧客に対しても同様のサービスを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成例を示す図である。
【図2】ポイントカードの例を示す図である。
【図3】ポイントサービスプログラムの構成例を示す図
である。
【図4】ポイントカード発行処理部の処理フロー図であ
る。
【図5】ポイントサービス処理部の処理フロー図であ
る。
【符号の説明】
10 自動機(ATM/CD) 20 振込みカード 30 ポイントカード 40 ホストコンピュータ 101 カード読取り/書込み機構 102 画面表示部 103 データ入力部 104 現金処理機構 105 回線制御部 106 メモリ 107 通常処理プログラム 108 ポイントサービスプログラム 109 CPU

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振込みカードの読取り/書込み機構を持
    つ自動機によるポイントサービス自動処理システムであ
    って,前記振込みカードの読取り/書込み機構を用い
    て,振込みカードのカード媒体と同種のカード媒体にポ
    イント情報を記録することにより,ポイントに応じて付
    加的なサービスを提供するためのポイントカードを発行
    する手段を持つことを特徴とするポイントサービス自動
    処理システム。
  2. 【請求項2】 振込みカードの読取り/書込み機構を持
    つ自動機によるポイントサービス自動処理システムであ
    って,振込みカードのカード媒体と同種のカード媒体に
    ポイント情報が記録されたポイントカードから,前記振
    込みカードの読取り/書込み機構を用いてポイント情報
    を読み取り,ポイントに応じてあらかじめ定められた付
    加的なサービスを提供する手段を持つことを特徴とする
    ポイントサービス自動処理システム。
  3. 【請求項3】 振込みカードの読取り/書込み機構を持
    つ自動機によるポイントカード発行処理方法であって,
    前記振込みカードの読取り/書込み機構を用いて,振込
    みカードのカード媒体と同種のカード媒体にポイント情
    報を記録することにより,ポイントに応じて付加的なサ
    ービスを提供するためのポイントカードを発行すること
    を特徴とするポイントカード発行処理方法。
  4. 【請求項4】 自動機を用いた金融取引により付与され
    るポイントに応じて付加的なサービスを自動的に行うた
    めのポイントカードであって,振込みカードのカード媒
    体と同種のカード媒体に,振込みカードの読取り/書込
    み機構によって,少なくともポイント情報とポイントカ
    ードの所有者を確認するための識別情報とが電磁的に記
    録されていることを特徴とするポイントカード。
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