JP4915039B2 - キャッシュアウト機能と連動したポイントサービスシステム - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、流通サービスにおいて商品購入の決済を、金融機関で発行しているIC(Integrated Circuit) カード型キャッシュカードを用いて行なう際に、現金引き出しも同時に行なう、いわゆるキャッシュアウトサビースにおいて、キャッシュアウトされた金額に応じてポイントを付与するシステムに関する。
【0002】
【従来技術】
キャッシュアウト機能は既に海外では、レジでのキャッシュレスショッピングに併せて行なわれている。国内でも、電子マネーやクレジット、デビットサービスを利用できる範囲が広がってきてはいる。
しかし、キャッシュレスショッピングにおいて、購入金額に応じたポイント付与はクレジットカードでは一般的であるが、デビッドサービスでは行なわれていない。従来、ポイント付与は磁気カード等によって行なわれており、1枚のICカード型キャッシュカード内にキャッシュアウト機能とポイント機能の2つの機能を備える媒体が存在しなかったことによると考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、キャッシュカードによるキャッシュレスショッピングが普及してくるとキャッシュアウトの機会も増え、それらに対して、ポイント付与を求める要求が高くなる。金融機関としてもキャッシュアウトが有用に利用されれば、業務の削減がされ、電子マネーシステムの普及も図れるので、キャッシュアウトに対してポイントを付与してサービスすることも好ましい。
そこで、本発明では、1枚のICカード型キャッシュカードに、電子マネー機能とキャッシュアウト機能およびポイント機能と可搬記録媒体読み書き機能、の4種の機能を備えさせることにより、決済サービスとポイント付与が連動してなされるシステムを提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の要旨は、ICカード型キャッシュカードを使用して行なうポイントサービスシステムであって、ICカード型キャッシュカードには、(1)電子マネー機能、(2)キャッシュアウト機能、(3)ポイント機能、(4)可搬記録媒体読み書き機能、の各機能が搭載されており、顧客がICカード型キャッシュカードを使用して、電子マネーデータをキャッシュアウトして現金化する際に、顧客が希望するキャッシュアウト金額を店舗用端末から入力すると、キャッシュアウト金額がICカード型キャッシュカードに送信され、当該入力金額に基づいてポイント機能により付加ポイントが演算されて、ICカード型キャッシュカードのメモリーに記憶されるとともに、店舗用端末が前記キャッシュアウト金額に基づいて付加ポイントを演算し、前記ICカード型キャッシュカードで演算された付加ポイントと店舗用端末で演算された付加ポイントを比較し、整合性を確認することを特徴とするキャッシュアウト機能と連動したポイントサービスシステム、にある。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明で使用するICカード型キャッシュカード(以下、「ICキャッシュカード」と表現する。)は、(1)電子マネー機能、(2)キャッシュアウト機能、(3)ポイント機能および(4)可搬記録媒体読み書き機能、の4つの機能を備えており、これにより顧客がICキャッシュカードを用いて、キャッシュアウトをした場合に、キャッシュアウト金額に対するポイントを演算することを特徴とする。
【0006】
上記において、(1)電子マネー機能とは、ICカード内のセキュアなメモリエリアに貨幣価値に準ずるデータ(以下、「電子マネーデータ」と表現する。)を記憶し、商品購入において現金の代わりの支払い手段として電子マネーデータを取引者に価値移転するものである。利用者がATMで自分の口座から電子マネーデータをICキャッシュカードに移すと、口座の預貯金残高は減少する。コンビニなどの店頭の専用端末にICキャッシュカードを差し込めば、移した金額の範囲内で買い物ができるというのもその例である。
金額が不足した場合は再度、電子マネーデータをATMで補充する。普通のキャッシュカードやクレジットカードと異なり、使用する際に暗証番号や署名の必要がない特徴がある。
【0007】
(2)キャッシュアウト機能とは、主に流通サービスにおいて金融機関が発行するICキャッシュカードを利用して商品の購入を行なう(いわゆるデビットカードサービス)際に、商品価格の支払いとは別に、顧客が要望する金額を現金にて店舗が支払う機能をいう。この場合は、いわゆる釣り銭に相当する金額である場合もある。電子マネーに関連した部分では、利用のために不足の金額をICキャッシュカードにチャージ(再充填)し、チャージされた電子マネーデータを現金に換金することもキャッシュアウトと呼ぶ場合がある。
従来の電子マネー機能では、ICキャッシュカードに書き込まれた電子マネーデータを現金化することはできなかったが、これを可能とするための機能である。
また本発明で、キャッシュアウトには、ICキャッシュカードに蓄積したポイントを現金に換金することも含むものとする。
なお、銀行のATMを利用して通常のように銀行カードから現金を引き出すのは、「引き落とし」であり、キャッシュアウトとは区別される。
【0008】
(3)ポイント機能とは、キャッシュアウトにて顧客が要望した金額に応じたポイントを演算して付与する機能をいう。この機能は、ICキャッシュカード内にも存在し、キャッシュアウト機能実行時のみではなく、流通サービスにおける商品購入時に付加されるポイントやキャッシュレスショッピング(例えば、クレジットやデビットカードサービスを指す)にて発行されるポイントにも共通利用できる。
ポイントが溜まると、そのポイントを前記のように、現金としてキャッシュアウトすることもできる。そのキャッシュアウトポイントのサービスは金融機関が行うことになる。
【0009】
(4)可搬記録媒体読み書き機能とは、リーダライタと交信して、電子マネーデータの受け渡しやポイントデータのICキャッシュカード(可搬記録媒体)への記録を可能にする機能をいう。金融機関のリーダライタとの交信の場合と、店舗における店舗用端末との交信の場合とがあり、端末の種別の判別等の機能も含まれる。
【0010】
このようなICキャッシュカードは、非接触型ICカードであっても良いが、データ授受の確実な接触型ICカードとして構成することができる。
以下、本発明の具体的な実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明に使用するICキャッシュカードを説明する図であり、カード基体内に埋設されたIC(集積回路)チップ内の構成を示す概念図である。記憶媒体としてのICキャッシュカードは、所定の物理特性や電気特性、さらに通信プロトコルを備える接触型ICカードであり、後述する店舗用端末(ICカードR/W)に挿入して使用する。
【0011】
図1中、1Cは、ICチップであり、このICチップ1Cには、ICキャッシュカードが多機能カードとして各種の取引決済や情報受信を行なうための初期動作用の処理プログラム及び暗号化ソフトや暗号鍵情報を記憶したROM11m、取引内容や受信した制御ソフトウェアを一時的に記憶する揮発性メモリ(RAM)12m、さらに、電気的に情報の消去、再書込みが可能な不揮発性メモリ(EEPROM)13mを設けてある。前記、(1)〜(4)の各機能もEEPROMに記憶される。1uは、CPUであり、各メモリの読み出しや書込み制御、端子板14を介して店舗用端末(ICカードR/W)との通信制御を行なう。
【0012】
次に、本システムで使用するICキャッシュカードの使用方法について説明する。
図2は、ICキャッシュカードの使用方法を説明する図である。
店舗2の店舗用端末(ICカードR/W)21は、ICキャッシュカード1のデータを読みかつデータを記録することができる。
店舗用端末21には、POS(Point of Sales System)端末、CAT(Credit Authorization Terminal)端末等が用いられる。これらの端末は、電話回線またはネットワーク回線網5を介してICキャッシュカードの発行母体である銀行等の金融機関3と接続しているものとする。
【0013】
この金融機関3のホストコンピュータ31は、少なくとも勘定元帳ファイルを格納する記憶装置32を有し、各端末からの識別番号(暗証番号等の入力でもよい)によりカードの利用者を特定できる仕組みにされている。
勘定元帳ファイルには、口座を開設している利用者の住所、氏名、年齢、職業、口座番号、預貯金残高情報および電子マネーデータ残高、付与ポイント等の情報内容が記憶され、原則として店舗との日毎の精算の都度、ホストコンピュータ31により取引がされた顧客の残高情報の更新が指示され、勘定元帳ファイル内に最新情報が記憶・保管されるものとする。
【0014】
図2において、21は店舗用端末であり店主(店員を含む)により操作されるが、顧客のICキャッシュカード1を挿入して読み取りできるものとする。
24は現金処理装置であり、多種の貨幣の収納及び出金処理ができ、顧客からキャッシュアウトの求めがあった際の現金引き出しに利用される。
制御装置23は、ネットワーク回線網5を介して電子マネーの発行母体である金融機関の維持、管理するホストコンピュータ31と接続が可能で、複数の店舗用端末と並行制御可能なものである。
【0015】
ホストコンピュータ31への接続は、顧客との取引の都度毎に行うことも可能であるが、その場合には、迅速な取引の障害となるので、高額な取引の場合はその都度行うこととし、その他の場合は、1日1回程度の頻度で店舗2と金融機関3間の精算処理の形で行うのが好ましいと考えられる。
店舗2には、また、顧客が決済するための顧客専用のICカードR/W22を備えていても良い。本発明で使用するICキャッシュカードは使用する際に暗証番号や署名の必要がない特徴があるが、顧客が店舗側によるICキャッシュカードの取り扱いを嫌う場合に顧客のみが操作するための端末である。店舗用端末21と顧客用のICカードR/W22は制御装置23に接続している。
【0016】
勘定元帳ファイルにおける預貯金残高情報はその預金残高の一部を現金通貨に相当する貨幣価値に等価交換を可能とし、電子マネーデータ残高情報とは別の貨幣価値を定義するものとする。
店舗用端末21は、商品の品名や価格、キャッシュアウト金額等の必要な情報を入力する操作部と、入力した情報を表示する表示部と取引情報をレシートとして出力する出力部等を備えており、店主等が店舗用ICカードを端末機のICカードR/W部に挿入することにより操作可能となる。
【0017】
店主等が、顧客のICキャッシュカード1を店舗用端末21に挿入すると、所定の手順と通信方式で通信することにより、記憶情報の読み取りと書き込みが可能となる。店舗用端末21が係員の正当性を認識した場合には、取引が可能となり以降の操作を進めることができる。
顧客が購入を希望する商品を指定して、店主等に商品を示し「ICキャッシュカード支払い」を申告すると、店主等はICキャッシュカードを店舗用端末21のICカードR/W部に挿入し、次に商品の品目や金額、キャッシュアウト金額を入力する。
【0018】
店主等が取引額を入力し、所定の操作ボタンを押下すると店舗用端末21の表示部に取引品目や数量、取引金額、キャッシュアウト金額が表示され、顧客のICキャッシュカードにおける電子マネーデータが減額される。
キャッシュアウト金額については、ポイント機能により付与ポイントが演算され、ICキャッシュカードに記録される。付与ポイントの演算機能は店舗用端末も備えるので、ICキャッシュカードが演算したポイントが適正であることを相互に認証して比較することができる。
顧客が商品購入した取引金額、キャッシュアウト金額、付与ポイントは日毎のデータとして金融機関のホストコンピュータに送信され、顧客の勘定元帳における残高情報の更新がなされる。
【0019】
店舗2と金融機関3間の精算は、原則として1日の取引終了時点において行われるが、時間を定めて一日の一回の定時において、前日の処理後から当日の処理前迄のデータを精算するようにしてもよい。
これらの場合、当該取引日における取引顧客名とID番号、各取引金額(商品の購入金額)、キャッシュアウト金額が金融機関3のホストコンピュータに送信される。これにより当該店舗における、取引金額とキャッシュアウト金額の合計額が当該店舗の電子マネーデータとして価値移転されたことが記録される。
この精算処理が当該金融機関が取引契約の対象としている全ての店舗について行われるので、金融機関は電子マネーデータの当該日における総取引額を把握することができる。
金融機関としては、電子マネーによる取引がどの店舗で、どのように行われるにしても電子マネーデータとして市中に払い出した金額の合計額が常に管理して記録されている合計額に一致していることが必要であり、合計額の不一致が生じれば、不正の取引(電子マネーデータの改ざん)やデータ処理の間違いがあったことを証明することになる。
【0020】
図3は、キャッシュアウト機能の概要を説明する図である。
顧客1Mが、店舗2で3000円の商品2aを購入する。その代金の支払いをICキャッシュカードにより行うと共に、キャッシュアウトで2000円の現金入手を希望する。
店主2M等が顧客の商品購入金額(3000円)およびキャッシュアウト金額2000円を店舗用端末から入力すると、端末はICキャッシュカードから読み取った電子マネーデータ残高情報から、取引可能な金額か否かを判断する。
すなわち、残高情報以内の金額であれば取引を承認し、残高情報を超える金額であれば、「取引できない。」旨の表示を行う。
店舗2では、商品2aの対価3000円とキャッシュアウト金額2000円の合計金額5000円の支払いを顧客に対して行う。
【0021】
店舗2は、顧客の購入金額およびキャッシュアウトされた金額に基づいて、顧客1MのICキャッシュカードにポイントを付与する。実際には、ポイントの演算はICキャッシュカードのポイント機能と店舗用端末21の双方でなされ、演算の正しさの相互確認される。
店舗2が、顧客に対して販売した商品の価額とキャッシュアウト金額は、前記のように金融機関に対する店舗2の請求に基づき当該日の定時に支払い精算がされる。顧客が後に、蓄積したポイントを現金としてキャッシュアウトする場合にも金融機関に対して請求がされる。
【0022】
図4は、ポイント機能を説明する図である。
店主等が顧客のICキャッシュカードをPOS端末等に挿入すると、店舗用端末21とICキャッシュカード1との間には、可搬記録媒体読み書き機能が働いて、ICキャッシュカードに記録されている情報を読み取り、かつICキャッシュカードに対して情報の書き込みが可能となる。
ICキャッシュカード内におけるキャッシュアウト機能とポイント機能は連動しており、キャッシュアウト機能がはたらいた場合は、当該キャッシュアウト金額に相当するポイントが演算されてICキャッシュカードに記憶される。同時にポイントが店舗用端末に送信され、店舗用端末で演算したポイントとの整合性が確認された場合には、そのデータが金融機関に送信される。
【0023】
ICキャッシュカード内におけるポイント機能は、市中における一般の流通サービスにおける商品購入時に付加するポイントやキャッシュレスショッピング(クレジットやデビットカードサービス)において発行されるポイントにも共通利用できるようにすれば利用価値を一層高めることができる。
この場合には、異業種との横断的なロイヤルティーサービスと組み合わせることによって多様な利用方法が可能になる。
なお、本明細書では、ICカード型キャッシュカードを例としてシステムを説明してきたが、カード形状に限らず同様の機能を有する可搬記録媒体で適用できることは当業者に自明のことである。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、本発明システムでは一枚のICキャッシュカードにより、決済サービスとポイント付与の連動したサービスを顧客に提供することができる。
本システムでは、顧客、加盟店、金融機関のそれぞれがメリットを享受できるので、キャッシュレス取引、電子マネーの利用増を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に使用するICキャッシュカードを説明する図であり、カード基体内に埋設されたICチップ内の構成を示す概念図である。
【図2】 ICキャッシュカードの使用方法を説明する図である。
【図3】 キャッシュアウト機能の概要を説明する図である。
【図4】 ポイント機能を説明する図である。
【符号の説明】
1 ICカード型キャッシュカード(ICキャッシュカード)
1C ICチップ
1u CPU
1M 顧客
2 店舗
2M 店主
2a 商品
3 金融機関、銀行
5 ネットワーク回線網
11m ROM
12m RAM
13m EEPROM
14 端子板
21 店舗用端末
22 顧客用ICカードR/W
23 制御装置
24 現金処理装置
31 ホストコンピュータ
32 記憶装置

Claims (3)

  1. ICカード型キャッシュカードを使用して行なうポイントサービスシステムであって、
    ICカード型キャッシュカードには、(1)電子マネー機能、(2)キャッシュアウト機能、(3)ポイント機能、(4)可搬記録媒体読み書き機能、の各機能が搭載されており、
    顧客がICカード型キャッシュカードを使用して、電子マネーデータをキャッシュアウトして現金化する際に、顧客が希望するキャッシュアウト金額を店舗用端末から入力すると、キャッシュアウト金額がICカード型キャッシュカードに送信され、当該入力金額に基づいてポイント機能により付加ポイントが演算されて、ICカード型キャッシュカードのメモリーに記憶されるとともに、店舗用端末が前記キャッシュアウト金額に基づいて付加ポイントを演算し、前記ICカード型キャッシュカードで演算された付加ポイントと店舗用端末で演算された付加ポイントを比較し、整合性を確認することを特徴とするキャッシュアウト機能と連動したポイントサービスシステム。
  2. 前記キャッシュアウト機能は、前記ICカード型キャッシュカードに記録された電子マネーデータを用いた商品購入と同時に電子マネーデータから減額して現金化を行うことを特徴とする請求項1記載のキャッシュアウト機能と連動したポイントサービスシステム。
  3. 前記付加ポイントの比較の結果、整合性が確認された場合に、前記付加ポイントおよびキャッシュアウト金額が、店舗用端末を介して当該端末に接続する金融機関のホストコンピュータに送信されてホストコンピュータの記憶装置に記録されることを特徴とする請求項1または請求項2記載のキャッシュアウト機能と連動したポイントサービスシステム。
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