JPH04137092A - カード処理装置 - Google Patents
カード処理装置Info
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- JPH04137092A JPH04137092A JP25915590A JP25915590A JPH04137092A JP H04137092 A JPH04137092 A JP H04137092A JP 25915590 A JP25915590 A JP 25915590A JP 25915590 A JP25915590 A JP 25915590A JP H04137092 A JPH04137092 A JP H04137092A
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- 238000004080 punching Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、プリペイドカード等のカード状記憶媒体に
対してデータ処理を行うカード処理装置に関する。
対してデータ処理を行うカード処理装置に関する。
〔゛従来の技術]
従来、プリペイドカードにより料金精算を行う機能を備
えた電子レジスタ、公衆電話機、タクシ−料金精算装置
等が実現されており、これら装置では、プリペイドカー
ドの磁気ストライプに記録された残金から今回の精算(
支払)金額を減して新たな残金を算出し、この新たな残
金を上記磁気ストライプに書込むと共に、プリペイドカ
ードの裏側に形成された感熱エリアに残金を印字しなり
、残金目安穴をパンチングしていた。
えた電子レジスタ、公衆電話機、タクシ−料金精算装置
等が実現されており、これら装置では、プリペイドカー
ドの磁気ストライプに記録された残金から今回の精算(
支払)金額を減して新たな残金を算出し、この新たな残
金を上記磁気ストライプに書込むと共に、プリペイドカ
ードの裏側に形成された感熱エリアに残金を印字しなり
、残金目安穴をパンチングしていた。
また、新たな残金を磁気ストライプに書込む際、書込ヘ
ッドの損傷、磁気ストライブ上の磁性体のムラ、静電気
等により書込みエラーか発生する恐れがあるので、パリ
ティチエツク等を行うことにより書込みエラーの発生の
有無をチエツクし、書込みエラーが発生した場合は、そ
のプリペイドカードを使用不能にしていた。そして、そ
の使用不能のプリペイドカードをカード発行元へ持参す
ることにより、残金に対応するプリペイドカードと交換
して貰ったり、或いは残金の払い戻しを受けていた。
ッドの損傷、磁気ストライブ上の磁性体のムラ、静電気
等により書込みエラーか発生する恐れがあるので、パリ
ティチエツク等を行うことにより書込みエラーの発生の
有無をチエツクし、書込みエラーが発生した場合は、そ
のプリペイドカードを使用不能にしていた。そして、そ
の使用不能のプリペイドカードをカード発行元へ持参す
ることにより、残金に対応するプリペイドカードと交換
して貰ったり、或いは残金の払い戻しを受けていた。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、プリペイドカードの裏側に残金を印字する方
式では、正確な残余が分かるものの、少額の買い物を何
回も繰り返した結果、感熱エリアに残金を印字仕切れな
くなると、磁気ストライプにのみ残金か記録されていく
。このような状態で磁気ストライプへの書込みエラーが
発生すると、残金が全く分からなくなり、上記払い戻し
金額等を巡って顧客との間でトラブルが生していた。
式では、正確な残余が分かるものの、少額の買い物を何
回も繰り返した結果、感熱エリアに残金を印字仕切れな
くなると、磁気ストライプにのみ残金か記録されていく
。このような状態で磁気ストライプへの書込みエラーが
発生すると、残金が全く分からなくなり、上記払い戻し
金額等を巡って顧客との間でトラブルが生していた。
また、残余目安穴をパンチングする方式では、磁気スト
ライプへの書込みエラーか発生しても、残金目安穴とい
う形で残金を記録できるが、その残金は概算であって正
確な残金ではないので、顧客にかけた迷惑を考慮して、
残金目安穴に対応する最高額を補償しなければならなか
った。
ライプへの書込みエラーか発生しても、残金目安穴とい
う形で残金を記録できるが、その残金は概算であって正
確な残金ではないので、顧客にかけた迷惑を考慮して、
残金目安穴に対応する最高額を補償しなければならなか
った。
これは、書込みエラーが発生した際に、正確な残金を記
録できないことに起因する。
録できないことに起因する。
してみれば、書込みエラーが発生した際に、正確な残金
を記録できれは、上記の問題を解決できることは明らか
である。
を記録できれは、上記の問題を解決できることは明らか
である。
この発明の課題は、少なくともカード状記憶媒体に対す
る金額データの書込みエラーか発生した際、金額データ
を正確に記録できるようにすることである。
る金額データの書込みエラーか発生した際、金額データ
を正確に記録できるようにすることである。
[課題を解決するための手段]
この発明の手段は次の通りである。
読み書き手段A(第1図の機能ブロック図を参照、以下
間し)は、カード状記憶媒体に対して金額データを読み
書きする。
間し)は、カード状記憶媒体に対して金額データを読み
書きする。
算出手段Bは、読み書き手段Aにて上記カード状記憶媒
体から読み取られた金額データと、入力された金額デー
タとに基づいて上記カード状記憶媒体に対して新たに書
き込むべき金額データを算出する。
体から読み取られた金額データと、入力された金額デー
タとに基づいて上記カード状記憶媒体に対して新たに書
き込むべき金額データを算出する。
判別手段Cは、算出手段Bにて算出された金額データを
上記読み書き手段Aにより上記カード状記憶媒体に書き
込んだ際、正常に書き込まれたか否かを判別する。
上記読み書き手段Aにより上記カード状記憶媒体に書き
込んだ際、正常に書き込まれたか否かを判別する。
印字手段りは、判別手段Cにて金額データが正常に書き
込まれなかったと判別されたとき、その金額データを印
字する。
込まれなかったと判別されたとき、その金額データを印
字する。
[作用]
この発明の手段の作用は次の通りである。
今、読み書き手段Aによって、プリペイドカードから残
金が読出され、算出手段Bにより、その残金から支払い
代金が減じられて、新たな残金が算出されたものとする
。そして、読み書き手段Aにより、プリペイドカードへ
の新たな残金の書き込み処理が実行されたものとする。
金が読出され、算出手段Bにより、その残金から支払い
代金が減じられて、新たな残金が算出されたものとする
。そして、読み書き手段Aにより、プリペイドカードへ
の新たな残金の書き込み処理が実行されたものとする。
すると、判別手段Cは、読み書き手段Aによる残金の書
き込みか、正常に実行されたが否かを判別する。
き込みか、正常に実行されたが否かを判別する。
そして、印字手段りは、判別手段Cによる残金の書き込
みが正常に実行されなかっなと判別されたときは、その
残金を例えば所定の用紙に印字する。
みが正常に実行されなかっなと判別されたときは、その
残金を例えば所定の用紙に印字する。
′従って、少なくともカード状記憶媒体に対する金額デ
ータの書込みエラーが発生した際、金額データを正確に
記録できる。
ータの書込みエラーが発生した際、金額データを正確に
記録できる。
[実施例]
以下、一実施例を第2図ないし第4図を参照しながら説
明する。
明する。
第2図は、タクシ−料金精算装置のブロック構成図であ
る9このタクシ−料金精算装置は、cpUlを中核とし
てタクシ−料金精算処理を行うものであり、CPLJl
には料金算出部2、キー人力部3、カードリーダ/′ラ
イタ4、RAM5、セーブレジスタロ、表示部7、及び
プリンタ8が接続されている。
る9このタクシ−料金精算装置は、cpUlを中核とし
てタクシ−料金精算処理を行うものであり、CPLJl
には料金算出部2、キー人力部3、カードリーダ/′ラ
イタ4、RAM5、セーブレジスタロ、表示部7、及び
プリンタ8が接続されている。
料金算出部2は、図示省略した走行距離メータに接続さ
れており、走行距離に応じたタクシ−料金を算出する。
れており、走行距離に応じたタクシ−料金を算出する。
CPUIは、料金算出部2にて算出されたタクシ−料金
等を表示部7に表示する。
等を表示部7に表示する。
キー人力部3は、タクシ−料金の精算処理を指示する精
算キー3a、現金精算を指示する現金キー3b、タクシ
−料金か現金で支払われた場合にその預かり金額等を置
数入力する置数キー3cを有している。
算キー3a、現金精算を指示する現金キー3b、タクシ
−料金か現金で支払われた場合にその預かり金額等を置
数入力する置数キー3cを有している。
カードリーダ/ライタ4は、プリペイドカードCDに残
金を書込んだり、読出しなりする。なお、カードリーダ
/ライタ4は、残余目安穴(パンチ穴)を開けるための
パンチ機構、及びパンチ穴を光学的に検出する検出機構
等を備えている。また、残金を書込む際には、パリティ
チエツク用のパリティビットを付加して書込む。
金を書込んだり、読出しなりする。なお、カードリーダ
/ライタ4は、残余目安穴(パンチ穴)を開けるための
パンチ機構、及びパンチ穴を光学的に検出する検出機構
等を備えている。また、残金を書込む際には、パリティ
チエツク用のパリティビットを付加して書込む。
RAM5には、タクシ−料金を現金支払い分とプリペイ
ドカードCDによる支払い分とに別けて累計記憶する取
引別メモリM1、営業記録データを記憶するジャーナル
メモリM2か形成されている。
ドカードCDによる支払い分とに別けて累計記憶する取
引別メモリM1、営業記録データを記憶するジャーナル
メモリM2か形成されている。
セーブレジスタ6には、カードリーダ/ライタ4により
読出された残金、カード発行元等のデータかセーブされ
る。
読出された残金、カード発行元等のデータかセーブされ
る。
プリンタ8は、タクシ−料金、日付、タクシ−会社名等
を領収レシートに印字する。また、プリぺ゛イトカード
CDに対する残金の書込エラーが発生した場合には、プ
リンタ8は、残余、カード発行元等を印字して、払い戻
し伝票として発行する。
を領収レシートに印字する。また、プリぺ゛イトカード
CDに対する残金の書込エラーが発生した場合には、プ
リンタ8は、残余、カード発行元等を印字して、払い戻
し伝票として発行する。
次に、タクシ−料金の精算処理を説明す。
精算キー3a、或いは現金キー3bが操作されると、C
PUIは、精算キー3a、現金キー3bのいずれが操作
されたのかを判別することにより、カード精算、現金精
算のいずれが指示されたのかを判断する(ステップSl
)。その結果、現金キー3bの操作により現金精算が指
示されたときは、同時に入力された預かり金額から、現
時点で料金算出部2にて算出されているタクシ−料金を
滅して、釣の金額を算出して表示部7に表示しくステッ
プS2)、ステップS19に進む9 精算キー3aの操作によりカード精算が指示されたとき
は、プリペイドカードCDがカードリーダ/ライタ4に
挿入されているのを確認して、カードリーダ/ライタ4
により残金、カードNo、カード発行元等を読出すくス
テップs3、S4)。
PUIは、精算キー3a、現金キー3bのいずれが操作
されたのかを判別することにより、カード精算、現金精
算のいずれが指示されたのかを判断する(ステップSl
)。その結果、現金キー3bの操作により現金精算が指
示されたときは、同時に入力された預かり金額から、現
時点で料金算出部2にて算出されているタクシ−料金を
滅して、釣の金額を算出して表示部7に表示しくステッ
プS2)、ステップS19に進む9 精算キー3aの操作によりカード精算が指示されたとき
は、プリペイドカードCDがカードリーダ/ライタ4に
挿入されているのを確認して、カードリーダ/ライタ4
により残金、カードNo、カード発行元等を読出すくス
テップs3、S4)。
そして、パリティチエツク等を行って、上記データが正
しく読出されたか否かを判断する(ステップS5)。そ
の結果、正しく読出されていなければ、読出しを所定回
数トライしたが否がを判断しくステップS6)、まだ所
定回数トライしてぃなけれは゛ステップS4に戻り、読
出しをリトライする9一方、所定回数トライしても正し
く読出せなかったときは、残金等のデータが改ざんされ
た不正カードの可能性があるので、エラー表示してプリ
ペイドカードCDを排出しくステップS7)、ステップ
Slに戻る。
しく読出されたか否かを判断する(ステップS5)。そ
の結果、正しく読出されていなければ、読出しを所定回
数トライしたが否がを判断しくステップS6)、まだ所
定回数トライしてぃなけれは゛ステップS4に戻り、読
出しをリトライする9一方、所定回数トライしても正し
く読出せなかったときは、残金等のデータが改ざんされ
た不正カードの可能性があるので、エラー表示してプリ
ペイドカードCDを排出しくステップS7)、ステップ
Slに戻る。
ステップS5にて、正しく読出されたと判断されたとき
は、その読出データをセーブレジスタ6にセーブして、
読出した残金から現時点で料金算出部2にて算出されて
いるタクシ−料金を滅して、新たな残金を算出する(ス
テップS8)。
は、その読出データをセーブレジスタ6にセーブして、
読出した残金から現時点で料金算出部2にて算出されて
いるタクシ−料金を滅して、新たな残金を算出する(ス
テップS8)。
次に、新たな残金に対応してパンチ穴を新たに開ける必
要があるか否かを判断する(ステップS9)。その結果
、新たなパンチ穴が必要であれば、プリペイドカードC
Dに対して新たな残金に対応する位置にパンチングしく
ステップ510)、パンチ穴が開けられたか否がを判断
する(ステップ511)。その結果、パンチ穴が開けら
れていなければ、パンチングを所定回数トライしたが否
がを判断しくステップ512)、まだ所定回数トライし
ていなければステップS10に戻り、パンチングをリト
ライする。一方、所定回数トライしてもパンチ穴が開か
なかった場合は、カード材質の異なる偽造カードの可能
性があるので、エラー表示してそのカードを排出しくス
テップS7)、ステップS1に戻る。
要があるか否かを判断する(ステップS9)。その結果
、新たなパンチ穴が必要であれば、プリペイドカードC
Dに対して新たな残金に対応する位置にパンチングしく
ステップ510)、パンチ穴が開けられたか否がを判断
する(ステップ511)。その結果、パンチ穴が開けら
れていなければ、パンチングを所定回数トライしたが否
がを判断しくステップ512)、まだ所定回数トライし
ていなければステップS10に戻り、パンチングをリト
ライする。一方、所定回数トライしてもパンチ穴が開か
なかった場合は、カード材質の異なる偽造カードの可能
性があるので、エラー表示してそのカードを排出しくス
テップS7)、ステップS1に戻る。
ステップS9にて新たなパンチ穴が不要であると判断さ
れたとき、及びステップSllにてパンチ穴が開けられ
たと判断されたときは、ステップ31Bに進んで、新た
な残金をブリへイドカードCDに書込む9そして、書込
まれた残金を読出してパリティチエツクを行うことによ
り、新たな残金が正しく書込まれたか否かを判断する(
ステップ514)。その結果、正しく書込まれておれは
、ステップS18に進む9一方、正しく書込まれていな
いときは、当該書込みを所定回数トライしたか否かを判
断しくステップ515)、まだ所定回数トライしていな
ければステップ31Bに戻り、当該書込みをリトライす
る。一方、所定回数トライしてもfL<書込まれなかっ
たときは、ベリファイエラーが発生した旨を表示する(
ステップ816)。そして、プリンタ8により所定事項
を印字して払い戻し伝票を発行する(ステップ517)
。この払い戻し伝票には、第4図に示したように、書込
に失敗した新たな残金と共に、セーフレジスタ6にセー
ブされているカードNα、カード発行元、及びタクシ−
会社名とサイン欄とか印刷される。
れたとき、及びステップSllにてパンチ穴が開けられ
たと判断されたときは、ステップ31Bに進んで、新た
な残金をブリへイドカードCDに書込む9そして、書込
まれた残金を読出してパリティチエツクを行うことによ
り、新たな残金が正しく書込まれたか否かを判断する(
ステップ514)。その結果、正しく書込まれておれは
、ステップS18に進む9一方、正しく書込まれていな
いときは、当該書込みを所定回数トライしたか否かを判
断しくステップ515)、まだ所定回数トライしていな
ければステップ31Bに戻り、当該書込みをリトライす
る。一方、所定回数トライしてもfL<書込まれなかっ
たときは、ベリファイエラーが発生した旨を表示する(
ステップ816)。そして、プリンタ8により所定事項
を印字して払い戻し伝票を発行する(ステップ517)
。この払い戻し伝票には、第4図に示したように、書込
に失敗した新たな残金と共に、セーフレジスタ6にセー
ブされているカードNα、カード発行元、及びタクシ−
会社名とサイン欄とか印刷される。
次に、プリペイドカードCDを排出しくステップ518
)、登録処理を行う(ステップ519)。
)、登録処理を行う(ステップ519)。
この登録処理では、ジャーナルメモリM2に営業記録デ
ータを記憶すると共に、現金支払い、カード支払いに応
じて、取引別メモリM2内の現金支払い、或いはカード
支払い分のタクシ−料金の合計値を、今回のタクシ−料
金の分だけ更新する。
ータを記憶すると共に、現金支払い、カード支払いに応
じて、取引別メモリM2内の現金支払い、或いはカード
支払い分のタクシ−料金の合計値を、今回のタクシ−料
金の分だけ更新する。
そして、今回のタクシ−料金、日付、タクシ−会社名等
を領収レシートに印字して(ステップS2’0)、終了
する。
を領収レシートに印字して(ステップS2’0)、終了
する。
このように、プリペイドカードに対する残余の書込エラ
ーか発生した場合には、その残金を印字した払い戻し伝
票を発行している9 なお、電子レジスタ、公衆電話機や、ポストペイドカー
ドに適用することも可能である。
ーか発生した場合には、その残金を印字した払い戻し伝
票を発行している9 なお、電子レジスタ、公衆電話機や、ポストペイドカー
ドに適用することも可能である。
[発明の効果]
この発明によれば、少なくともカード状記憶媒体に対す
る金額データの書込みエラーが発生した際、金額データ
を正確に記録でき、カード使用に対する信頼性を向上さ
せることが可能となる。
る金額データの書込みエラーが発生した際、金額データ
を正確に記録でき、カード使用に対する信頼性を向上さ
せることが可能となる。
第1図は発明の機能ブロック図、第2図はタクシ−料金
精算装置のブロック構成図、第3図はタクシ−料金精算
動作を示すフローチャート、第4図は払い戻し伝票の内
容例を示す図である。 1・・・CPU、2・・・料金算出部、4・・カードリ
ーダ/ライタ、6−・セーブレジスタ、8・・・プリン
タ、CD・・・プリペイドカード。 特 許 出 願 人 カシオ計算機株式会社 り / 第 図
精算装置のブロック構成図、第3図はタクシ−料金精算
動作を示すフローチャート、第4図は払い戻し伝票の内
容例を示す図である。 1・・・CPU、2・・・料金算出部、4・・カードリ
ーダ/ライタ、6−・セーブレジスタ、8・・・プリン
タ、CD・・・プリペイドカード。 特 許 出 願 人 カシオ計算機株式会社 り / 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 カード状記憶媒体に対して金額データを読み書きする読
み書き手段と、 この読み書き手段にて上記カード状記憶媒体から読み取
られた金額データと、入力された金額データとに基づい
て上記カード状記憶媒体に対して新たに書き込むべき金
額データを算出する算出手段と、 この算出手段にて算出された金額データを上記読み書き
手段により上記カード状記憶媒体に書き込んだ際、正常
に書き込まれたか否かを判別する判別手段と、 この判別手段にて金額データが正常に書き込まれなかっ
たと判別されたとき、その金額データを印字する印字手
段と、 を備えたことを特徴とするカード処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25915590A JPH04137092A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | カード処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25915590A JPH04137092A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | カード処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04137092A true JPH04137092A (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=17330109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25915590A Pending JPH04137092A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | カード処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04137092A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2353388A (en) * | 1999-08-19 | 2001-02-21 | Ncr Int Inc | Media processing |
EP1528513A1 (en) * | 2003-10-22 | 2005-05-04 | Sanden Corporation | Electronic money charger |
JP2013109686A (ja) * | 2011-11-24 | 2013-06-06 | Denso Wave Inc | 決済端末および決済システム |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP25915590A patent/JPH04137092A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2353388A (en) * | 1999-08-19 | 2001-02-21 | Ncr Int Inc | Media processing |
GB2353388B (en) * | 1999-08-19 | 2003-10-15 | Ncr Int Inc | Media processing |
EP1528513A1 (en) * | 2003-10-22 | 2005-05-04 | Sanden Corporation | Electronic money charger |
JP2013109686A (ja) * | 2011-11-24 | 2013-06-06 | Denso Wave Inc | 決済端末および決済システム |
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