JP3182784B2 - 売上データ処理装置 - Google Patents

売上データ処理装置

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JP3182784B2 JP11227991A JP11227991A JP3182784B2 JP 3182784 B2 JP3182784 B2 JP 3182784B2 JP 11227991 A JP11227991 A JP 11227991A JP 11227991 A JP11227991 A JP 11227991A JP 3182784 B2 JP3182784 B2 JP 3182784B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カード読取/書込装
置を備えた電子式キャッシュレジスタ(ECR)等の売
上データ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、大型店舗等によって発行されて
いるプリペイドカードには、顧客へのサービスあるいは
店の販売促進等を考慮して実際の購入金額に割増金(プ
レミアム)を加算した金額がカード金額として記録され
ている。ところで、ECRにおいてはプリペイドカード
から読み取ったカード金額から売上金額を減算してカー
ド残高を求め、プリペイドカードに書き込むカード処理
を行うが、プレミアム付きのプリペイドカードにあって
は、たとえば、10,000円で購入したプリペイドカ
ードであってもプレミアムとして500円加算されてい
れば、10,500円分の買物が可能となる。しかしな
がら、プレミアム付きのプリペイドカードを使用して一
度に10,500円の商品を買い、その後、当該商品の
返品が行われ、現金で返却すると、店にとってはプレミ
アム分の500円を損することになる。この原因は、プ
レミアムを金額として処理することにあると考えられ
る。してみれば、プレミアムをレートとして管理し、レ
ート分の割引額を求め、この割引額を考慮に入れて残高
金額を更新できれば、プレミアム付きのカードで購入可
能な最大金額の商品を買い、その後、当該商品が返品さ
れたとしても店にとってはカード代金を支払えばよく、
返品に伴う損失は生じないことは明らかである。しかし
ながら、最初からプレミア分がカード金額に加算済みの
プリペイドカードと異なり、プレミアムをレートとして
管理するプリペイドカードにおいては、売上があったご
とにレート分の割引額を求める必要があり、計算が煩雑
であり、例えば売上げ金額がカード残高を超えるような
場合に、カードの残高分のみ適切に割引することが困難
であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、プ
レミアムをレートとして管理するプリペイドカードにお
いて、売上があった際に、カード残高分の範囲で売上に
対するレート分の割引額を適切に求め、この割引額を考
慮に入れて残高金額を更新できるようにすることであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の手段は次の通
りである。プレミアム付きのカードについて、売上金額
に対する一定のプレミアムレートを売上金額から割り引
いて支払金額を計算する売上データ処理装置(図1)に
おいて、読取手段1(図1の機能ブロック図を参照、以
下同じ)は少なくともカード金額(例えば残高金額)お
よびプレミアムレートが記録されているカード型記録媒
体(例えばプリペイドカード)からカードデータを読み
取る。入力手段2は売上金額を入力するキー入力装置等
である。比較手段3は読取手段1によって読み取られた
カード金額と入力手段2から入力された売上金額との比
較を行う。第1の演算手段4は比較手段3による比較の
結果、少ない方の金額にプレミアムレートを乗算して割
引額を求める。第2の演算手段5は第1の演算手段4に
よって求められた割引額を売上金額から減算して支払金
額を求めると共に、この支払金額に基づいてカード金額
を更新する。書込手段6は第2の演算手段5によって更
新されたカード金額をカード型記録媒体に書き込む。
【0005】
【作用】この発明の手段の作用は次の通りである。プレ
ミアム付きのカードについて、売上金額に対する一定の
プレミアムレートを売上金額から割り引いて支払金額を
計算する売上データ処理装置において、読取手段はカー
ド残高の金額を読み取り、入力手段によって売上金額が
入力されると、比較手段はカード残高と売上金額を比較
し、第1の演算手段はカード残高と売上金額のうちの少
ない金額にプレミアムレートを乗算して割引額を求め、
第2の演算手段は割引額を売上金額から減算して支払金
額を求めると共に、この支払金額に基づいてカード金額
を更新し、書込手段は更新されたカード金額をカード型
記録媒体に書き込む。従って、売上金額がカード残高よ
り少ない場合は、売上げ金額全体に対する割引額が求め
られ、カード残高より大きな売上金額の場合は、カード
残高分のみに対する割引額が求められるので、カード残
高分の範囲で売上に対するレート分の割引額を適切に求
め、この割引額を考慮に入れて残高金額を更新できるこ
とができる。例えば、プリペイドカードにはカード残高
として「2000円」、割引レートとして「5%」が記
録されているものとする。ここで、売上金額として入力
手段2から「1000円」が入力されると、比較手段3
は読取手段1によって読み取られたカード残高と入力手
段2から入力された売上金額とを比較する。この場合、
売上金額は「1000円」、カード残高は「2000
円」、したがって第1の演算手段4は少ない方の金額
(売上金額)に割引レート「5%」を乗算して割引額
「50円」を求める。すると、第2の演算手段5はこの
割引額「50円」を売上金額「1000円」から減算し
て支払金額「950円」を求めると共に、この支払金額
に基づいてカード残高を更新する。これによって求めら
れたカード残高「1050円」は書込手段6によってカ
ード型記録媒体に書き込まれる。また例えば、売上金額
として「2100円」が入力手段2から入力されると、
この場合、カード残高「2000円」の方が少ない(2
100円に割引レート乗算すると現金分も割引いてしま
うため。)ので、比較手段3によってそのことが検出さ
れ、第1の演算手段4はカード残高「2000円」に割
引レート「5%」を乗算して割引額「100円」を求め
る。すると、第2の演算手段5はこの割引額「100
円」を売上金額「2100円」から減算して支払金額
「2000円」を求めると共にこの支払金額に基づいて
カード残高を更新する。したがって、プレミアムをレー
トとして管理し、売上金額、残高金額のうち少ない方の
金額に対するレート分の割引額を求め、この割引額を考
慮に入れて残高金額を更新することができる。
【0006】
【実施例】以下、図2〜図7を参照して一実施例を説明
する。図2はカードリーダ/ライタ付きのECRを示し
たブロック構成図である。CPU11はROM12内に
格納されている各種のプログラムにしたがってこのEC
Rの全体動作を制御するもので、CPU11にはその周
辺デバイスとしてキーボード13、カードリーダ/ライ
タ14、プリンタ15、表示部16が接続されている。
【0007】キーボード13は売上金額等を入力する数
値キーAK、現金キーBK等を有する構成で、キーボー
ド13から入力された売上データはCPU11に取り込
まれたのちRAM17内の各種合計器に登録されると共
に、その登録結果はプリンタ15から印字出力された
り、表示部16から表示出力される。
【0008】カードリーダ/ライタ14はプリペイドカ
ードに対してデータの読み取り/書き込み動作を行うも
ので、磁気データ入出力部14−1、パンチ穿孔部14
−2、印字部14−3を有している。なお、パンチ穿孔
部14−2はカード残高の目安としてプリペイドカード
にパンチ孔を形成するものであり、また印字部14−3
はプリペイドカードの裏面にカードの使用状況を印刷す
るものである。しかして、カードリーダ/ライタ14に
よってプリペイドカードから読み取られたカードデータ
はCPU11に取り込まれて処理されるが、その際、C
PU11はプリペイドカードから読み取られたカード残
高とキーボード13から入力された売上金額とを比較
し、少ない方の金額にプリペイドカードから読み取られ
たプレミアムレートを乗算して割引額を求めると共にこ
の割引額を売上金額から減算して支払金額(売価)を求
める。そして、CPU11はカード残高から支払金額を
減算してカード残高の更新を行う。これによって更新さ
れたカード残高はカードリーダ/ライタ14に与えら
れ、プリペイドガードに書き込まれる。
【0009】RAM17は各種合計器の他にワークレジ
スタA、B、C、D、E、Fを有し、CPU11はこれ
らのワークレジスタA〜Fを使用して上述のカードデー
タ処理を実行する。
【0010】図3は通常のプリペイドカードに記録され
ているデータ内容を示し、プリペイドカードのデータ記
録部にはカード固有のIDNo、カード金額(カード発行
時の金額)、カード残高、プレミアムレート(割増率)
の他に、プレミアム付きか否か、つまりプレミアムレー
トに基づいて割引処理を行うか否かを示す割引可否デー
タが磁気記録されている。
【0011】図4は上述した割引可否データとして割引
可否のデータがセットされているプリペイドカード(割
引不可カード)に対して新たに発行された割引カードに
記録されているデータ内容を示し、この割引カードのデ
ータ記録部には使用店、IDNo、カード金額、カード残
高、ダミーデータ、割引否データが磁気記録されてい
る。
【0012】次に、本実施例の動作を図5に示すフロー
チャートを参照して説明する。先ず、CPU11はキー
ボード13からキー入力が有ったか、カードリーダ/ラ
イタ14がプリペイドカードからカードデータを読み取
ったか否かの状態をチェックし(ステップS1)、キー
入力が有ったことあるいはカードデータが読み取られた
ことがステップS2で検出されるまでステップS1に戻
って待機状態となる。しかして、キー入力が有ったり、
カードデータが読み取られると、ステップS3に進み、
キー入力が有ったのか、カードデータが読み取られたか
を調べる。いま、キー入力が有ると、ステップS4に進
み、現金キーBKが操作されたか否かを調べる。ここ
で、例えば売上金額が置数されると、それに応じて置数
処理が実行される(ステップS5)。また、現金キーB
Kが操作されると、通常の締め処理にしたがった現金処
理が実行される(ステップS6)。
【0013】一方、カードリーダ/ライタ14にプリペ
イドカードが差し込まれ、カードリーダ/ライタ14に
よってカードデータが読み込まれると、ステップS7に
進み、カードリーダ/ライタ14によって読み取られた
カードデータのうちカード残高をRAM17内のワーク
レジスタAにセットすると共にプレミアムレートをRA
M17内のワークレジスタBにセットする。そして、上
述した置数処理によって入力され売上金額(購入額)を
ワークレジスタCにセットする(ステップS8)。その
後、カードデータの中から割引可否データを抽出し、割
引可のカードか否かを調べる(ステップS9)。その結
果、プレミアム付きカードとして割引可のカードであれ
ば、ワークレジスタCにセットされている購入額とワー
クレジスタAにセットされているカード残高とを比較す
る(ステップS10)。
【0014】いま、図6に示す如く、プリペイドのカー
ド残高が「2000円」、プレミアムレートが「10
%」、商品購入額が「1000円」とすると、プリペイ
ド残高≧購入額が成立する為、ステップS11に進み、
ワークレジスタC内の商品購入額「1000円」にワー
クレジスタB内のプレミアムレート「10%」を乗算し
て値引額「100円」を求め、この値引額をワークレジ
スタD内にセットする。そしてワークレジスタC内の商
品購入額「1000円」からワークレジスタD内の値引
額を減算し、その値「900円」を売価としてワークレ
ジスタEにセットする(ステップS12)。その後、ワ
ークレジスタA内のカード残高「2000円」からワー
クレジスタE内の売価「900円」を減算してカード残
高を更新し、この値「1100円」はワークレジスタF
にセットされたのちカードリーダ/ライタ14に与えら
れ、プリペイドカードのデータ記録部に書き込まれる
(ステップS13)。そして、ステップS14に進み、
ワークレジスタC内の購入額、ワークレジスタD内の値
引額、ワークレジスタE内の売価、ワークレジスタA内
のカード残高(更新前のカード残高)、ワークレジスタ
E内の売価(支払額)、ワークレジスタF内のカード残
高(更新後のカード残高)をプリンタ15から印字出力
させると共に表示部16から表示出力させる。これによ
って図6に示す様なレシート印字が行われる。しかし
て、カード残高の更新処理によってカード残高がマイナ
スになったか否かを調べるが(ステップS15)、いま
カード残高として「1100円」が残っているので、ス
テップS1に戻る。
【0015】図7はプリペイド残高が「2000円」、
プレミアムレートが「10%」、商品購入額が「300
0円」の場合を示している。この場合、プリペイド残高
の方が商品購入額よりも少なく、プリペイド残高<購入
額が成立する為、ステップS18に進み、プリペイド残
高「2000円」にプレミアムレート「10%」を乗算
して値引額を求め、この値引額「200円」をワークレ
ジスタDにセットする。そして、商品購入額「3000
円」から値引額「200円」を減算して売価「2800
円」を求め、ワークレジスタEにセットする(ステップ
S12)。次に、カード残高の更新を行うが(ステップ
S13)、この場合、プリペイド残高「2000円」に
対して売価は「2800円」、したがって、更新後の残
高は「0」となり、プリペイドカードのデータ記録部に
書き込まれる。その後、商品購入額、値引額、売価、更
新前のプリペイド残高、支払額(売価)、更新後のプリ
ペイド残高が印字/表示出力される(ステップS1
4)。これにより図7に示す様なレシート印字が行われ
る。そして、ステップS15に進むが、この場合、プリ
ペイド残高はマイナスとなる為、ステップS19に進
み、カードデータ内の割引可否データに基づいて割引否
カードかを調べる。ここで、割引否カードであれば、そ
のカードデータ内にダミーデータが含まれていないこと
を条件に(ステップS20)、割引カードを発行する
(ステップ21)。つまり、プリペイドカードが「0」
になったらそのカードが割引カードとして再発行された
ものでないことを条件にそのプリペイドカードに記録さ
れているプレミアムレート、カード金額に基づいて割増
額を求め、これを新たな残高としてプリペイドカードに
書き込み、割引カード(新たなプリペイドカード)とし
て再発行する。なお、この割引カードは返品不可のカー
ドである。そして、割引可のカードである場合あるいは
割引不可のカードであっても割引カードを再発行した場
合には、ステップS16に進み、残高マイナス表示を行
うと共に、このマイナス金額をワークレジスタCに書き
込む(ステップS17)。その後、ステップS1に戻
り、このマイナス金額は現金支払いとなる。ここで、図
7に示す場合、現金支払いは「800円」となる。
【0016】他方、カードリーダ/ライタ14に差し込
まれたプリペイドカードが割引不可のカードである場合
や再発行された割引カードである場合には、ステップS
22に進み、カード残高から商品購入額を減算してカー
ド残高の更新を行い、こりによって更新されたカード残
高はワークレジスタFにセットされたのちカードリーダ
/ライタ14に与えられ、カードに書き込まれる。そし
て、ステップS23に進み商品購入額を印字出力/表示
出力したのち、ステップS15に戻り、残高がマイナス
か否かを調べ、以下、上述と同様の動作を行う。
【0017】このように本実施例においては、プレミア
ムをレートとして管理し、売上金額、残高金額のうち少
ない方の金額に対するレート分の割引額を求め、この割
引額を考慮に入れて残高金額を更新するので、プレミア
ム付きのカードで購入可能な最大金額の商品を買い、そ
の後、当該商品が返品されても店にとってはカード代金
を支払うばよく返品に伴う損失は生じない。例えば、従
来においては上述の如く10,000円で購入したプレ
ミアム付きのプリペイドカードにプレミアム分として
「500円」が加算されている場合に、そのカードで購
入可能な最大金額は「10,500円」となり、この金
額分の商品を買い、その後返品された場合にはカード購
入代金よりもプレミアム分多い金額を返却しなければな
らない為、店にとっては500円の損失となる。他方、
この場合、本実施例においてはプレミアムレートとして
「5%」が付加されており、購入金額「10,500
円」よりもカード残高「10,000円」の方が少ない
ので、この残高にプレミアムレート「5%」を乗算して
割引額「500円」を求め、購入額からこの割引額を減
算して売価を求めると、売価はカード支払い代金の「1
0,000円」となる。この為、商品返品時に売価分の
代金を返却すれば店にとっては何ら損失を生ずることは
ない。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、プレミアムをレート
として管理するプリペイドカードにおいて、売上があっ
た際に、カード残高分の範囲で売上に対するレート分の
割引額を適切に求め、この割引額を考慮に入れて残高金
額を更新することができる。すなわち、売上金額よりも
カード残高の方が大きい場合は売上金額に対して通常の
割引を行い、残高よりも売上金額の方が大きい場合はカ
ード残高に対してのみの割引額を求めるようにしたの
で、売上金額がカード残高を超えてもカード残高分、す
なわちカードのプレミアム分のみを割引することが容易
に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の機能ブロック図。
【図2】実施例を示したECRのブロック構成図。
【図3】上記実施例において通常のプレミアム付きのカ
ードに記録されるデータ内容を示した図。
【図4】上記実施例において再発行された割引カードに
記録されるデータ内容を示した図。
【図5】上記実施例の動作を示したフローチャート。
【図6】カード計算例とレシート印字例を示した図。
【図7】他のカード計算例とレシート印字例を示した
図。
【符号の説明】
11 CPU 12 ROM 13 キーボード 14 カードリーダ/ライタ 17 RAM

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プレミアム付きのカードについて、売上金
    額に対する一定のプレミアムレートを売上金額から割り
    引いて支払金額を計算する売上データ処理装置におい
    て、 少なくともカード金額およびプレミアムレートが記録さ
    れているカード型記録媒体からカードデータを読み取る
    読取手段と、 売上金額を入力する入力手段と、 前記読取手段によって読み取られたカード金額と前記入
    力手段から入力された売上金額とを比較する比較手段
    と、 この比較手段による比較の結果、少ない方の金額にプレ
    ミアムレートを乗算して割引額を求める第1の演算手段
    と、 この第1の演算手段によって求められた割引額を売上金
    額から減算して支払金額を求めると共に、この支払金額
    に基づいてカード金額を更新する第2の演算手段と、 前記第2の演算手段によって更新されたカード金額をカ
    ード型記録媒体に書き込む書込手段と、 を具備したことを特徴とする売上データ処理装置。
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