JP2000313206A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
空気入りラジアルタイヤInfo
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- JP2000313206A JP2000313206A JP11122057A JP12205799A JP2000313206A JP 2000313206 A JP2000313206 A JP 2000313206A JP 11122057 A JP11122057 A JP 11122057A JP 12205799 A JP12205799 A JP 12205799A JP 2000313206 A JP2000313206 A JP 2000313206A
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- pneumatic radial
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/01—Shape of the shoulders between tread and sidewall, e.g. rounded, stepped or cantilevered
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プロテクトバーによる耐カット性を低下させ
ることなく、耐轍ワンダリング性を向上するようにした
空気入りラジアルタイヤを提供する。 【解決手段】 ショルダー部２の外表面にタイヤ周方向
ｄ2 に沿ってプロテクトバー４を突設した空気入りラジ
アルタイヤにおいて、プロテクトバー４にタイヤ径方向
ｄ2 に対して傾めに交差する多数の傾斜溝５ａ、５ｂを
タイヤ周方向ｄ1に間隔をおいて設けた。
ることなく、耐轍ワンダリング性を向上するようにした
空気入りラジアルタイヤを提供する。 【解決手段】 ショルダー部２の外表面にタイヤ周方向
ｄ2 に沿ってプロテクトバー４を突設した空気入りラジ
アルタイヤにおいて、プロテクトバー４にタイヤ径方向
ｄ2 に対して傾めに交差する多数の傾斜溝５ａ、５ｂを
タイヤ周方向ｄ1に間隔をおいて設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気入りラジアル
タイヤに関し、さらに詳しくは耐轍ワンダリング性を改
善した、特に小型トラック用タイヤに好適な空気入りラ
ジアルタイヤに関する。
タイヤに関し、さらに詳しくは耐轍ワンダリング性を改
善した、特に小型トラック用タイヤに好適な空気入りラ
ジアルタイヤに関する。
【０００２】
【従来の技術】小型トラック用空気入りラジアルタイヤ
には、縁石に接触した際のサイド部の受傷を防止するた
め、ショルダー部の外表面に厚肉のプロテクトバーがタ
イヤ周方向に沿って突設されている。しかし、このプロ
テクトバーは、サイド部の耐カット性の向上には有益で
あるものの、ショルダー部の剛性を高くするため、轍路
を走行するときの耐轍ワンダリング性を低下させるとい
う問題があった。
には、縁石に接触した際のサイド部の受傷を防止するた
め、ショルダー部の外表面に厚肉のプロテクトバーがタ
イヤ周方向に沿って突設されている。しかし、このプロ
テクトバーは、サイド部の耐カット性の向上には有益で
あるものの、ショルダー部の剛性を高くするため、轍路
を走行するときの耐轍ワンダリング性を低下させるとい
う問題があった。
【０００３】即ち、図５に示すように、タイヤＴのショ
ルダー部にプロテクトバー４が設けられることにより、
ショルダー部の剛性が大きくなるため、轍Ｗから脱出す
るときショルダー部の轍壁に対する接地面積が小さくな
り、接地摩擦力が低下し、轍Ｗからの脱出が難しくなる
のである。また、轍Ｗの外から内側へ落ちるときも、急
激に落下することになってハンドルをとられやすくなる
のである。
ルダー部にプロテクトバー４が設けられることにより、
ショルダー部の剛性が大きくなるため、轍Ｗから脱出す
るときショルダー部の轍壁に対する接地面積が小さくな
り、接地摩擦力が低下し、轍Ｗからの脱出が難しくなる
のである。また、轍Ｗの外から内側へ落ちるときも、急
激に落下することになってハンドルをとられやすくなる
のである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、プロ
テクトバーによる耐カット性を低下させることなく、耐
轍ワンダリング性を向上するようにした空気入りラジア
ルタイヤを提供することにある。
テクトバーによる耐カット性を低下させることなく、耐
轍ワンダリング性を向上するようにした空気入りラジア
ルタイヤを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の空気入りラジアルタイヤは、ショルダー部の外表面
にタイヤ周方向に沿ってプロテクトバーを突設した空気
入りラジアルタイヤにおいて、前記プロテクトバーにタ
イヤ径方向に対して傾めに交差する多数の傾斜溝をタイ
ヤ周方向に間隔をおいて設けたことを特徴とするもので
ある。
明の空気入りラジアルタイヤは、ショルダー部の外表面
にタイヤ周方向に沿ってプロテクトバーを突設した空気
入りラジアルタイヤにおいて、前記プロテクトバーにタ
イヤ径方向に対して傾めに交差する多数の傾斜溝をタイ
ヤ周方向に間隔をおいて設けたことを特徴とするもので
ある。
【０００６】上記のように、プロテクトバーにタイヤ径
方向に斜めに交差する傾斜溝を設けたことにより、ショ
ルダー部の剛性をタイヤ径方向とタイヤ周方向との両方
にわたり低下させるため、ショルダー部の轍壁に対する
接地面積を増加させ、接地摩擦力を向上することによ
り、耐轍ワンダリング性を向上することができる。
方向に斜めに交差する傾斜溝を設けたことにより、ショ
ルダー部の剛性をタイヤ径方向とタイヤ周方向との両方
にわたり低下させるため、ショルダー部の轍壁に対する
接地面積を増加させ、接地摩擦力を向上することによ
り、耐轍ワンダリング性を向上することができる。
【０００７】また、プロテクトバーは溝を設けただけで
あるので、縁石に対する耐カット性が損なわれることは
ない。
あるので、縁石に対する耐カット性が損なわれることは
ない。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１は、本発明の一実施形態の小
型トラック用空気入りラジアルタイヤのショルダー部を
示す。
型トラック用空気入りラジアルタイヤのショルダー部を
示す。
【０００９】図１において、トレッド部１に隣接するシ
ョルダー部２には外表面から突出した厚肉のプロテクト
バー４が、タイヤ周方向ｄ1 に沿って設けられている。
このプロテクトバー４には、図２に拡大して示すよう
に、タイヤ径方向ｄ2 に対して角度θ1 で傾斜する傾斜
溝５ａと、同じくタイヤ径方向ｄ2 に対して反対側に角
度θ2 で傾斜する傾斜溝５ｂとがタイヤ周方向ｄ1 に沿
って所定間隔に多数設けられ、さらに、タイヤ周方向ｄ
1 に平行な平行溝６が設けられている。また、これら傾
斜溝５ａ、５ｂ及び平行溝６により多数の略Ｖ字状のブ
ロック７が形成されている。
ョルダー部２には外表面から突出した厚肉のプロテクト
バー４が、タイヤ周方向ｄ1 に沿って設けられている。
このプロテクトバー４には、図２に拡大して示すよう
に、タイヤ径方向ｄ2 に対して角度θ1 で傾斜する傾斜
溝５ａと、同じくタイヤ径方向ｄ2 に対して反対側に角
度θ2 で傾斜する傾斜溝５ｂとがタイヤ周方向ｄ1 に沿
って所定間隔に多数設けられ、さらに、タイヤ周方向ｄ
1 に平行な平行溝６が設けられている。また、これら傾
斜溝５ａ、５ｂ及び平行溝６により多数の略Ｖ字状のブ
ロック７が形成されている。
【００１０】このようにプロテクトバー４に多数の傾斜
溝５ａ、５ｂがタイヤ周方向に沿って設けられているた
め、プロテクトバー４の剛性は、タイヤ径方向及びタイ
ヤ周方向のいずれの方向にも溝無しのプロテクトバーに
比べて低くなっている。従って、この空気入りタイヤが
轍から脱出しようとして、轍壁にショルダー部２のプロ
テクトバー４が接地すると、タイヤ周方向及びタイヤ径
方向の何れにも撓んで接地面積が増大するため、接地摩
擦力が向上し、轍からの脱出を容易にすることができ
る。
溝５ａ、５ｂがタイヤ周方向に沿って設けられているた
め、プロテクトバー４の剛性は、タイヤ径方向及びタイ
ヤ周方向のいずれの方向にも溝無しのプロテクトバーに
比べて低くなっている。従って、この空気入りタイヤが
轍から脱出しようとして、轍壁にショルダー部２のプロ
テクトバー４が接地すると、タイヤ周方向及びタイヤ径
方向の何れにも撓んで接地面積が増大するため、接地摩
擦力が向上し、轍からの脱出を容易にすることができ
る。
【００１１】逆に、轍の外側から内側へ落下する場合に
は、轍壁から大きな抵抗力を受けるようになるため、急
落下してハンドルをとられるなどの不都合をなくすこと
ができる。また、プロテクトバー４は細い溝を設けただ
けであるので、縁石に対する耐カット性は確保されてい
る。
は、轍壁から大きな抵抗力を受けるようになるため、急
落下してハンドルをとられるなどの不都合をなくすこと
ができる。また、プロテクトバー４は細い溝を設けただ
けであるので、縁石に対する耐カット性は確保されてい
る。
【００１２】図３は、本発明の別の実施形態を示すもの
である。この例はプロテクトバー４に傾斜溝５ａ、５ｂ
及び平行溝６が設けられている点では、図１の形態と同
じであるが、ブロック７の形状が台形になっている点で
異なっている。
である。この例はプロテクトバー４に傾斜溝５ａ、５ｂ
及び平行溝６が設けられている点では、図１の形態と同
じであるが、ブロック７の形状が台形になっている点で
異なっている。
【００１３】図４は、本発明のさらに別の実施形態を示
す。この例はプロテクトバー４に設けた傾斜溝として、
タイヤ径方向に対して一方側に傾斜した傾斜溝５ａだけ
を設け、ブロック７の形状を平行四辺形にしている点が
図１や図３の場合と異なっている。
す。この例はプロテクトバー４に設けた傾斜溝として、
タイヤ径方向に対して一方側に傾斜した傾斜溝５ａだけ
を設け、ブロック７の形状を平行四辺形にしている点が
図１や図３の場合と異なっている。
【００１４】本発明において、プロテクトバーの厚さ
は、耐カット性を確保する限り特に限定されるものでは
ない。即ち、従来一般に採用されているものと同様に１
０ｍｍ以下とすればよい。プロテクトバーに設ける傾斜
溝及び平行溝の深さとしては、好ましくは１〜１０ｍｍ
とし、さらに好ましくは１〜５ｍｍとするのが好適であ
る。溝の深さが１ｍｍより浅いと十分な剛性低下の効果
が得られず、１０ｍｍより深いと、耐カット性が低下す
る。また、溝幅としては、１〜１５ｍｍにするのが好ま
しい。
は、耐カット性を確保する限り特に限定されるものでは
ない。即ち、従来一般に採用されているものと同様に１
０ｍｍ以下とすればよい。プロテクトバーに設ける傾斜
溝及び平行溝の深さとしては、好ましくは１〜１０ｍｍ
とし、さらに好ましくは１〜５ｍｍとするのが好適であ
る。溝の深さが１ｍｍより浅いと十分な剛性低下の効果
が得られず、１０ｍｍより深いと、耐カット性が低下す
る。また、溝幅としては、１〜１５ｍｍにするのが好ま
しい。
【００１５】本発明の傾斜溝のタイヤ径方向に対する傾
斜角度θ1 、θ2 は、特に限定されるものではないが、
好ましくは、１０°〜６０°、特に３０°〜４５°とす
るのが好適である。この傾斜角度が１０°より小さいと
プロテクトバーのタイヤ周方向の剛性が低下しすぎ、ま
たタイヤ径方向の剛性の低下が不足し、耐轍ワンダリン
グ性が不十分になる。一方、６０°より大きいと、タイ
ヤ周方向の剛性低下の効果が得られないため、同じく耐
轍ワンダリング性が不十分になる。
斜角度θ1 、θ2 は、特に限定されるものではないが、
好ましくは、１０°〜６０°、特に３０°〜４５°とす
るのが好適である。この傾斜角度が１０°より小さいと
プロテクトバーのタイヤ周方向の剛性が低下しすぎ、ま
たタイヤ径方向の剛性の低下が不足し、耐轍ワンダリン
グ性が不十分になる。一方、６０°より大きいと、タイ
ヤ周方向の剛性低下の効果が得られないため、同じく耐
轍ワンダリング性が不十分になる。
【００１６】前述した実施形態では小型トラック用空気
入りラジアルタイヤの場合について説明したが、本発明
は重荷重用空気入りラジアルタイヤに対しても適用可能
である。
入りラジアルタイヤの場合について説明したが、本発明
は重荷重用空気入りラジアルタイヤに対しても適用可能
である。
【００１７】
【発明の効果】以上詳述の通り、本発明によれば、プロ
テクトバーにタイヤ径方向に斜めに交差する傾斜溝を設
けたことにより、ショルダー部の剛性をタイヤ径方向と
タイヤ周方向との両方にわたり低下させるため、ショル
ダー部の轍壁に対する接地面積を増加させ、接地摩擦力
を向上することにより、耐轍ワンダリング性を向上する
ことができ、しかも、プロテクトバーに溝を設けただけ
であるので、縁石に対する耐カット性を低下させること
がない。
テクトバーにタイヤ径方向に斜めに交差する傾斜溝を設
けたことにより、ショルダー部の剛性をタイヤ径方向と
タイヤ周方向との両方にわたり低下させるため、ショル
ダー部の轍壁に対する接地面積を増加させ、接地摩擦力
を向上することにより、耐轍ワンダリング性を向上する
ことができ、しかも、プロテクトバーに溝を設けただけ
であるので、縁石に対する耐カット性を低下させること
がない。
【図１】本発明の一実施形態の小型トラック用空気入り
ラジアルタイヤのショルダー部を示す断面斜視図であ
る。
ラジアルタイヤのショルダー部を示す断面斜視図であ
る。
【図２】図１のプロテクトバーの部分拡大図である。
【図３】本発明の別の実施形態の空気入りラジアルタイ
ヤのプロテクトバーを示す拡大斜視図である。
ヤのプロテクトバーを示す拡大斜視図である。
【図４】本発明のさらに別の実施形態の空気入りラジア
ルタイヤのプロテクトバーを示す拡大斜視図である。
ルタイヤのプロテクトバーを示す拡大斜視図である。
【図５】空気入りタイヤの耐轍ワンダリング性の説明図
である。
である。
２ ショルダー部 ４ プロテクトバー ５ａ、５ｂ 傾斜溝 ６ 平行溝 ７ ブロック ｄ1 タイヤ周方向 ｄ2 タイヤ径方向
Claims (6)
- 【請求項１】 ショルダー部の外表面にタイヤ周方向に
沿ってプロテクトバーを突設した空気入りラジアルタイ
ヤにおいて、前記プロテクトバーにタイヤ径方向に対し
て傾めに交差する多数の傾斜溝をタイヤ周方向に間隔を
おいて設けた空気入りラジアルタイヤ。 - 【請求項２】 前記傾斜溝として、タイヤ径方向に対し
て互いに反対方向に傾斜する溝を交互に配置した請求項
１に記載の空気入りラジアルタイヤ。 - 【請求項３】 前記プロテクトバーに前記傾斜溝ととも
に、タイヤ周方向に平行な平行溝を設けた請求項１また
は２に記載の空気入りラジアルタイヤ。 - 【請求項４】 前記傾斜溝と平行溝とにより略Ｖ字形状
のブロックを形成した請求項３に記載の空気入りラジア
ルタイヤ。 - 【請求項５】 前記傾斜溝の深さが、１〜１０ｍｍであ
る請求項１〜４のいずれかに記載の空気入りラジアルタ
イヤ。 - 【請求項６】 小型トラック用である請求項１〜５のい
ずれかに記載の空気入りラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12205799A JP4367869B2 (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 空気入りラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12205799A JP4367869B2 (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 空気入りラジアルタイヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000313206A true JP2000313206A (ja) | 2000-11-14 |
| JP4367869B2 JP4367869B2 (ja) | 2009-11-18 |
Family
ID=14826564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12205799A Expired - Fee Related JP4367869B2 (ja) | 1999-04-28 | 1999-04-28 | 空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
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Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004268809A (ja) * | 2003-03-11 | 2004-09-30 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
| JP2004291937A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-21 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りラジアルタイヤ |
| JP2004291938A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-21 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りラジアルタイヤ |
| JP2004291936A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-21 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りラジアルタイヤ |
| JP2010047251A (ja) * | 2008-08-19 | 2010-03-04 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | サイドウォールトレッド突起を有する空気入りタイヤ |
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| US20110126950A1 (en) * | 2007-08-24 | 2011-06-02 | Barton Christopher B | Tire having sidewall protection |
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| JP2021003948A (ja) * | 2019-06-25 | 2021-01-14 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
| CN115246289A (zh) * | 2021-04-26 | 2022-10-28 | 通伊欧轮胎株式会社 | 充气轮胎 |
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| US11833858B2 (en) * | 2017-08-30 | 2023-12-05 | Continental Reifen Deutschland Gmbh | Pneumatic vehicle tire |
| WO2024074433A1 (fr) * | 2022-10-05 | 2024-04-11 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Pneumatique pour un véhicule lourd à usage hors-la-route comprenant des flancs protégés contre les agressions |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5750541B1 (ja) | 2014-11-11 | 2015-07-22 | 東洋ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
-
1999
- 1999-04-28 JP JP12205799A patent/JP4367869B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2010047251A (ja) * | 2008-08-19 | 2010-03-04 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | サイドウォールトレッド突起を有する空気入りタイヤ |
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| WO2018135485A1 (ja) * | 2017-01-17 | 2018-07-26 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤ |
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| DE112018000410B4 (de) | 2017-01-17 | 2024-04-25 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Luftreifen |
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