JP2004268809A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004268809A JP2004268809A JP2003064409A JP2003064409A JP2004268809A JP 2004268809 A JP2004268809 A JP 2004268809A JP 2003064409 A JP2003064409 A JP 2003064409A JP 2003064409 A JP2003064409 A JP 2003064409A JP 2004268809 A JP2004268809 A JP 2004268809A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- belt
- projection
- pneumatic
- pneumatic tire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
【解決手段】トレッド部1におけるカーカス層4の外周側にベルト層6を埋設した空気入りタイヤにおいて、タイヤ軸に平行であってベルト層6の外周中央点を通る直線とタイヤ外表面との交点にて規定されるベルト投影位置P1 とタイヤ最大幅位置P2 との間の領域に、タイヤ外表面から突出する複数個の突起7をタイヤ周方向に沿って断続的に形成する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、重荷重用として好適な空気入りタイヤに関し、さらに詳しくは、高負荷荷重で長期にわたって使用されるときにショルダー部に生じる疲労故障を防止するようにした空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
トラックやバス等に装着される重荷重用空気入りタイヤは、高負荷荷重で長期にわたって使用されると、ショルダー部の繰り返し変形に起因して疲労故障が起き易くなっている。
【0003】
ところで、重荷重用空気入りタイヤの耐久性を改善する手法として、例えば、トレッド部のコンパウンドを適正化することが行われている(例えば、特許文献1参照。)。しかしながら、トレッド部のコンパウンドの改良するだけでは、上記のようにショルダー部の繰り返し変形に起因する疲労故障を防止することは困難であった。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−19418号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、高負荷荷重で長期にわたって使用される場合であっても、ショルダー部における疲労故障を効果的に防止することを可能にした空気入りタイヤを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を解決するための本発明の空気入りタイヤは、トレッド部におけるカーカス層の外周側にベルト層を埋設した空気入りタイヤにおいて、タイヤ軸に平行であって前記ベルト層の外周中央点を通る直線とタイヤ外表面との交点にて規定されるベルト投影位置とタイヤ最大幅位置との間の領域に、タイヤ外表面から突出する複数個の突起をタイヤ周方向に沿って断続的に形成したことを特徴とするものである。
【0007】
このようにベルト投影位置とタイヤ最大幅位置との間の領域に、タイヤ外表面から突出する複数個の突起をタイヤ周方向に沿って断続的に形成したので、ショルダー部の変形を抑制し、空気入りタイヤが高負荷荷重で長期にわたって使用される場合であっても、ショルダー部における疲労故障を効果的に防止することができる。
【0008】
上記突起はショルダー部の変形を効果的に抑制するためにベルト投影位置に近接することが望まれる。つまり、ベルト投影位置とタイヤ最大幅位置とのタイヤ径方向の距離Rに対して、突起をベルト投影位置から距離Rの30〜40%の位置まで配置することが好ましい。
【0009】
同様の理由から、突起の厚さは突起幅方向中央部から両外側へ徐々に薄くすることが好ましい。特に、突起のタイヤ子午線断面形状は半円形にすると良い。また、突起の個数は30〜150個とし、突起のタイヤ周方向長さは5〜50mmとし、突起の最大厚さは5〜50mmとすることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成について添付の図面を参照して詳細に説明する。
【0011】
図1は本発明の実施形態からなる重荷重用空気入りタイヤを示し、図2及び図3はその要部を示すものである。図1において、1はトレッド部、2はサイドウォール部、3はビード部である。左右一対のビード部3,3間にはカーカス層4が装架されている。カーカス層4のタイヤ幅方向の両端部はそれぞれビードコア5の廻りにタイヤ内側から外側へ折り返されている。また、トレッド部1におけるカーカス層4の外周側には複数のベルトプライを含むベルト層6が埋設されている。
【0012】
上記空気入りタイヤにおいて、タイヤ軸に平行であってベルト層6の外周中央点Cを通る直線とタイヤ外表面との交点にて規定されるベルト投影位置P1 とタイヤ最大幅位置P2 との間の領域には、図1〜図3に示すように、半円形の断面形状を有すると共にタイヤ外表面から突出する複数個の突起7がタイヤ周方向に沿って断続的に形成されている。
【0013】
このようにベルト投影位置P1 とタイヤ最大幅位置P2 との間の領域にタイヤ周方向に沿って断続的な突起7を設けた場合、ショルダー部の剛性が高くなるので、ショルダー部の変形を抑制し、その部分におけるカーカスコードの歪みを小さくすることができる。そのため、空気入りタイヤが高負荷荷重で長期にわたって使用される場合であっても、ショルダー部における疲労故障を効果的に防止することができる。但し、上記領域にタイヤ周方向に連続的に延在する突起を形成すると、ショルダー部の放熱性が悪化し、故障の原因になる。そのため、突起7はタイヤ周方向に不連続であることが必要がある。
【0014】
突起7は、ベルト投影位置P1 とタイヤ最大幅位置P2 とのタイヤ径方向の距離をRとしたとき、ベルト投影位置P1 から距離Rの30〜40%の位置まで配置すると良い。つまり、突起7の上端をベルト投影位置P1 とし、突起7のタイヤ径方向の長さHを距離Rの30〜40%にすると良い。この部位に突起7を配置することで、高負荷荷重条件でのショルダー部の変形をより効果的に抑制することができる。ここで、突起7のタイヤ径方向の長さHが距離Rの30%に未満であるとショルダー部の剛性が不足し、逆に40%を超えるとショルダー部の放熱性が悪化する。
【0015】
突起7の厚さは、突起幅方向中央部から両外側へ徐々に薄くすると良い。突起7の厚さを両外側に向けて徐々に薄くした場合、ショルダー部の撓みをより効果的に抑制することができる。突起7のタイヤ子午線断面形状としては、例えば、台形や半円形が可能であるが、図示のような半円形が最も好ましい。
【0016】
突起7の個数は、タイヤ周上で30〜150個、より好ましくは50〜80個にすると良い。突起7の個数が少な過ぎて各突起の寸法が大きくなるとショルダー部の放熱性が悪化し、逆に多過ぎて各突起の寸法が小さくなるとショルダー部の剛性が不足する。
【0017】
突起7のタイヤ周方向長さLは、5〜50mmにすると良い。突起7のタイヤ周方向長さLが5mm未満であるとショルダー部の剛性が不足し、逆に50mmを超えるとショルダー部の放熱性が悪化する。
【0018】
突起7の最大厚さTは、5〜50mmとすると良い。突起7の最大厚さTが5mm未満であるとショルダー部の剛性が不足し、逆に50mmを超えるとショルダー部の放熱性が悪化する。
【0019】
なお、本発明はショルダー部の形状に基づいて疲労故障に対する耐久性を改善するものであるので、カーカス層やベルト層等のタイヤ構造は上記実施形態に限定されるものではない。
【0020】
【実施例】
タイヤサイズ12R22.5で、図1のタイヤ構造を有し、タイヤ周方向に断続的な複数個の突起をショルダー部に設けた空気入りタイヤ(実施例)を製作した。但し、ベルト投影位置とタイヤ最大幅位置とのタイヤ径方向の距離Rに対して、突起をベルト投影位置から距離Rの36%の位置まで配置した。また、タイヤ周上での突起の個数を75個とし、突起のタイヤ周方向長さを20mmとし、突起の相互間隔を20mmとし、突起の最大厚さを20mmとした。
【0021】
また、比較のため、上記突起を設けていないこと以外は、実施例を同じ構造を有する空気入りタイヤ(従来例)を製作した。
【0022】
上記2種類の空気入りタイヤについて、JATMAに規定される最大空気圧を充填し、最大負荷能力の140%の荷重を負荷し、ドラム試験機により速度45km/hでショルダー部が破壊するまでの走行距離を測定した。その結果を、従来例を100とする指数で示すと、実施例の走行距離は概ね150であった。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、タイヤ軸に平行であってベルト層の外周中央点を通る直線とタイヤ外表面との交点にて規定されるベルト投影位置とタイヤ最大幅位置との間の領域に、タイヤ外表面から突出する複数個の突起をタイヤ周方向に沿って断続的に形成したから、空気入りタイヤが高負荷荷重で長期にわたって使用される場合であっても、ショルダー部における疲労故障を効果的に防止することができる。従って、本発明の空気入りタイヤは、特に重荷重用空気入りタイヤとして好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態からなる重荷重用空気入りタイヤを示すタイヤ子午線半断面図である。
【図2】図1の重荷重用空気入りタイヤの要部を示す側面図である。
【図3】図1の重荷重用空気入りタイヤに設けた突起を拡大して示す斜視図である。
【符号の説明】
1 トレッド部
2 サイドウォール部
3 ビード部
4 カーカス層
5 ビードコア
6 ベルト層
7 突起
P1 ベルト投影位置、
P2 タイヤ最大幅位置
Claims (5)
- トレッド部におけるカーカス層の外周側にベルト層を埋設した空気入りタイヤにおいて、タイヤ軸に平行であって前記ベルト層の外周中央点を通る直線とタイヤ外表面との交点にて規定されるベルト投影位置とタイヤ最大幅位置との間の領域に、タイヤ外表面から突出する複数個の突起をタイヤ周方向に沿って断続的に形成した空気入りタイヤ。
- 前記ベルト投影位置と前記タイヤ最大幅位置とのタイヤ径方向の距離Rに対して、前記突起を前記ベルト投影位置から距離Rの30〜40%の位置まで配置した請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 前記突起の厚さを突起幅方向中央部から両外側へ徐々に薄くした請求項1又は請求項2に記載の空気入りタイヤ。
- 前記突起のタイヤ子午線断面形状を半円形にした請求項1又は請求項2に記載の空気入りタイヤ。
- 前記突起の個数を30〜150個とし、前記突起のタイヤ周方向長さを5〜50mmとし、前記突起の最大厚さを5〜50mmとした請求項1〜4のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003064409A JP4234468B2 (ja) | 2003-03-11 | 2003-03-11 | 空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003064409A JP4234468B2 (ja) | 2003-03-11 | 2003-03-11 | 空気入りタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004268809A true JP2004268809A (ja) | 2004-09-30 |
JP4234468B2 JP4234468B2 (ja) | 2009-03-04 |
Family
ID=33125708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003064409A Expired - Fee Related JP4234468B2 (ja) | 2003-03-11 | 2003-03-11 | 空気入りタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4234468B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008174226A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-31 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
JP2009029384A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
WO2009054408A1 (ja) * | 2007-10-23 | 2009-04-30 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | 空気入りタイヤ |
WO2012026595A1 (ja) * | 2010-08-26 | 2012-03-01 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
US20120097305A1 (en) * | 2009-04-28 | 2012-04-26 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tire |
JP2012086698A (ja) * | 2010-10-20 | 2012-05-10 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 重荷重用タイヤ |
JP2012176703A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Bridgestone Corp | タイヤ |
US20130075007A1 (en) * | 2011-09-28 | 2013-03-28 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic Tire |
WO2018065719A1 (fr) * | 2016-10-04 | 2018-04-12 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Pneu pour véhicule destiné à porter de lourdes charges |
WO2024074433A1 (fr) * | 2022-10-05 | 2024-04-11 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Pneumatique pour un véhicule lourd à usage hors-la-route comprenant des flancs protégés contre les agressions |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4858502A (ja) * | 1971-11-12 | 1973-08-16 | ||
JPS53109306A (en) * | 1977-03-07 | 1978-09-25 | Bridgestone Corp | Pneumatic tire for generating alarm noise at abnormal internal pressure underinflating time |
JPS5536139A (en) * | 1978-09-05 | 1980-03-13 | Bridgestone Corp | Pneumatic tire for traveling on weak wasteland |
JPS6483408A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-29 | Yokohama Rubber Co Ltd | Pneumatic tire for heavy load |
JPH045109A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-09 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 大型ラジアルタイヤ |
JPH04283108A (ja) * | 1991-03-07 | 1992-10-08 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 重荷重用ラジアルタイヤ |
JPH0834206A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
JPH0891017A (ja) * | 1994-09-21 | 1996-04-09 | Bridgestone Corp | 空気入りラジアルタイヤ |
JPH1178422A (ja) * | 1997-09-02 | 1999-03-23 | Bridgestone Corp | 重荷重用空気入りタイヤ |
JP2000313206A (ja) * | 1999-04-28 | 2000-11-14 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りラジアルタイヤ |
JP2001130223A (ja) * | 1999-11-05 | 2001-05-15 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りラジアルタイヤ |
JP2001171312A (ja) * | 1999-12-17 | 2001-06-26 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 重荷重用タイヤ |
-
2003
- 2003-03-11 JP JP2003064409A patent/JP4234468B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4858502A (ja) * | 1971-11-12 | 1973-08-16 | ||
JPS53109306A (en) * | 1977-03-07 | 1978-09-25 | Bridgestone Corp | Pneumatic tire for generating alarm noise at abnormal internal pressure underinflating time |
JPS5536139A (en) * | 1978-09-05 | 1980-03-13 | Bridgestone Corp | Pneumatic tire for traveling on weak wasteland |
JPS6483408A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-29 | Yokohama Rubber Co Ltd | Pneumatic tire for heavy load |
JPH045109A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-09 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 大型ラジアルタイヤ |
JPH04283108A (ja) * | 1991-03-07 | 1992-10-08 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 重荷重用ラジアルタイヤ |
JPH0834206A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
JPH0891017A (ja) * | 1994-09-21 | 1996-04-09 | Bridgestone Corp | 空気入りラジアルタイヤ |
JPH1178422A (ja) * | 1997-09-02 | 1999-03-23 | Bridgestone Corp | 重荷重用空気入りタイヤ |
JP2000313206A (ja) * | 1999-04-28 | 2000-11-14 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りラジアルタイヤ |
JP2001130223A (ja) * | 1999-11-05 | 2001-05-15 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りラジアルタイヤ |
JP2001171312A (ja) * | 1999-12-17 | 2001-06-26 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 重荷重用タイヤ |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008174226A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-31 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
JP2009029384A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
WO2009054408A1 (ja) * | 2007-10-23 | 2009-04-30 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | 空気入りタイヤ |
US8550135B2 (en) | 2007-10-23 | 2013-10-08 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic tire |
US20120097305A1 (en) * | 2009-04-28 | 2012-04-26 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tire |
CN103079840A (zh) * | 2010-08-26 | 2013-05-01 | 株式会社普利司通 | 轮胎 |
JP2012046066A (ja) * | 2010-08-26 | 2012-03-08 | Bridgestone Corp | タイヤ |
WO2012026595A1 (ja) * | 2010-08-26 | 2012-03-01 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
JP2012086698A (ja) * | 2010-10-20 | 2012-05-10 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 重荷重用タイヤ |
JP2012176703A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Bridgestone Corp | タイヤ |
US20130075007A1 (en) * | 2011-09-28 | 2013-03-28 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic Tire |
US9579931B2 (en) * | 2011-09-28 | 2017-02-28 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic tire |
WO2018065719A1 (fr) * | 2016-10-04 | 2018-04-12 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Pneu pour véhicule destiné à porter de lourdes charges |
WO2024074433A1 (fr) * | 2022-10-05 | 2024-04-11 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Pneumatique pour un véhicule lourd à usage hors-la-route comprenant des flancs protégés contre les agressions |
FR3140577A1 (fr) * | 2022-10-05 | 2024-04-12 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Pneumatique pour un véhicule lourd à usage hors-la-route comprenant des flancs protégés contre les agressions |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4234468B2 (ja) | 2009-03-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5024485B1 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6186147B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5246370B1 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP4202169B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP2002059712A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2004291936A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP4234468B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2005067223A (ja) | 自動二輪車用タイヤ | |
JP7482622B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6070413B2 (ja) | 車両用空気抵抗低減構造および車両 | |
JP2004066851A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2001018619A (ja) | ビード部耐久性にすぐれる空気入りタイヤ | |
JP2002337509A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
WO2017090135A1 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JPWO2014010297A1 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5966348B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2004359099A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5187009B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2011143844A (ja) | タイヤ | |
JP2004189079A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2005022545A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JPH10119508A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JPH075808U (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2008296733A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP3798696B2 (ja) | 重荷重用タイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080901 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080909 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081014 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081202 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081211 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121219 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121219 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121219 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131219 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |