JP2000272007A - 螺旋管形成方法、自走式製管機及び溶接装置 - Google Patents

螺旋管形成方法、自走式製管機及び溶接装置

Info

Publication number
JP2000272007A
JP2000272007A JP11081860A JP8186099A JP2000272007A JP 2000272007 A JP2000272007 A JP 2000272007A JP 11081860 A JP11081860 A JP 11081860A JP 8186099 A JP8186099 A JP 8186099A JP 2000272007 A JP2000272007 A JP 2000272007A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spiral
forming
tube
spiral tube
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11081860A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4037555B2 (ja
Inventor
Naoki Kitahashi
直機 北橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP08186099A priority Critical patent/JP4037555B2/ja
Publication of JP2000272007A publication Critical patent/JP2000272007A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4037555B2 publication Critical patent/JP4037555B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】止水剤を用いることなく、既設管内を螺旋管に
て水密性に優れた状態にてライニングする螺旋管形成方
法、自走式製管機及び溶接装置を提供する。 【解決手段】片面にリブ15が立設され、両側端付近に
係合接合部12,14が設けられた帯状部材1を螺旋状
に巻回し、隣接する係合接合部同士12,14を係合接
合することにより螺旋管10を形成する螺旋管形成方法
であって、前記帯状部材1として、前記帯状基板11の
他の片面に長手方向に沿って凹溝16又は凸条が設けら
れたものを使用して、内面に螺旋状の凹溝16又は凸条
が設けられた螺旋管を形成しつつ又は形成した後、該凹
溝16又は凸条に沿ってガイド用ローラ22を製管に同
調させるように走行させ、該ガイド用ローラ22に一定
間隔を保つように連結された溶接部23にて前記係合接
合部12,14の係合接合した部分を順次溶接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、下水道管等の既設
管内をライニングする螺旋管形成方法、自走式製管装置
及び溶接装置に関するものである。
【従来の技術】従来、下水道管等の既設管内をライニン
グする方法として、既設管内において、帯状部材を螺旋
状に巻回し、隣接する係合接合部同士を係合接合するこ
とによ1螺旋管を形成し、その螺旋管により既設管内面
をライニングする方法が提案されている(特開平4─1
94475号公報参照)。
【0002】これによれば、帯状部材に線材等の固定材
を係合接合部同士間に嵌め込んで製管し、同時に潤滑剤
兼止水剤を嵌合部に注入し、その後、固定材を引き抜い
て帯状部材の係合接合部同士間を滑動させつつ拡径さ
せ、嵌合部の止水も確保する方法が開示されている。
【0003】しかしながら、この方法では、帯状部材の
係合接合部間の水密性を確保するため、螺旋管の製管時
に潤滑剤兼止水剤を嵌合部に注入していた。しかしなが
ら、せっかく注入した止水剤がたれてしまい、止水性を
確保できないという問題点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来の問題点を解消し、止水剤を用いることなく、既
設管内を螺旋管にて水密性に優れた状態にてライニング
する螺旋管形成方法、自走式製管機及び溶接装置を提供
することを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1に記載の
発明(本発明1)は、片面にリブが立設され、両側端付
近に係合接合部が設けられた帯状部材を螺旋状に巻回
し、隣接する係合接合部同士を係合接合することにより
螺旋管を形成する螺旋管形成方法であって、前記帯状部
材として、前記帯状基板の他の片面に長手方向に沿って
凹溝又は凸条が設けられたものを使用して、内面に螺旋
状の凹溝又は凸条が設けられた螺旋管を形成しつつ又は
形成した後、該凹溝又は凸条に沿ってガイド用ローラを
製管に同調させるように走行させ、該ガイド用ローラに
一定間隔を保つように連結された溶接部にて前記係合接
合部の係合接合した部分を順次溶接する螺旋管形成方法
である。
【0006】本願の請求項2に記載の発明(本発明2)
は、前記凸条を、前記ガイド用ローラが走行した後、削
りとる本発明1に記載の螺旋管形成方法である。
【0007】本願の請求項3に記載の発明(本発明3)
は、本発明1の螺旋管形成方法に使用される自走式製管
機であって、前記帯状部材の隣接する係合接合部同士を
係合接合するローラの付近に、前記螺旋管の内部に形成
された凹溝に沿って製管に同調して走行するガイド用ロ
ーラと、該ガイド用ローラに一定間隔を保つように連結
された溶接部とが設けられている自走式製管機である。
【0008】本願の請求項4に記載の発明(本発明4)
は、本発明1の螺旋管形成方法に使用される溶接装置で
あって、前記螺旋管の内部に形成された凹溝又は凸条に
沿って製管に同調して走行するガイド用ローラと、該ガ
イド用ローラに一定間隔を保つように連結された溶接部
とが設けられている溶接装置である。
【0009】本発明において使用される帯状部材の材質
としては、例えば、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、塩化ビニル─エチレン共重合体等が挙げ
られるが、中でも溶接がし易いポリエチレンや塩化ビニ
ル─エチレン共重合体が好適である。
【0010】帯状部材には適宜補強帯状部材が併用され
る。補強帯状部材の材質としては、例えば、鉄、ステン
レス等の金属の他、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、繊維強化樹脂等が挙げられる。補強帯状
部材の形状としては、断面形状がW形や、断面形状が中
央部が台形で両側部がV形の組合わせ等、T字状のリブ
の頭部に機械的に係止させることができる断面形状を有
するものものが挙げられる。
【0011】
【作用】本発明1の螺旋管形成方法は、前記帯状部材と
して、前記帯状基板の他の片面に長手方向に沿って凹溝
又は凸条が設けられたものを使用して、内面に螺旋状の
凹溝又は凸条が設けられた螺旋管を形成しつつ又は形成
した後、該凹溝又は凸条に沿ってガイド用ローラを製管
に同調させるように走行させ、該ガイド用ローラに一定
間隔を保つように連結された溶接部にて前記係合接合部
の係合接合した部分を順次溶接することにより、溶接部
にてガイド用ローラから一定間隔をおいた係合接合部の
係合接合した部分を位置ずれすることなく確実に溶接し
た螺旋管を形成することができるので、止水剤を用いる
ことなく、既設管内を螺旋管にて水密性に優れた状態に
てライニングすることができる。
【0012】本発明2の螺旋管形成方法は、前記凸条
を、前記ガイド用ローラが走行した後、削りとることに
より、更に、下水等の流下に好適な内面が平滑な螺旋管
を形成することができる。
【0013】本発明3の自走式製管装置は、前記帯状部
材の隣接する係合接合部同士を係合接合するローラの付
近に、前記螺旋管の内部に形成された凹溝に沿って製管
に同調して走行するガイド用ローラと、該ガイド用ロー
ラに一定間隔を保つように連結された溶接部とが設けら
れていることにより、既設管内に螺旋管を製管する際
に、溶接部にてガイド用ローラから一定間隔をおいた係
合接合部の係合接合した部分を位置ずれすることなく確
実に溶接して水密性に優れた状態にて作業効率よくライ
ニングする装置として使用することができる。
【0014】本発明4の溶接装置は、前記螺旋管の内部
に形成された凹溝又は凸条に沿って製管に同調して走行
するガイド用ローラと、該ガイド用ローラに一定間隔を
保つように連結された溶接部とが設けられていることに
より、既設管内に螺旋管を製管する際、又は一定長さ製
管した後に、溶接部にてガイド用ローラから一定間隔を
おいた係合接合部の係合接合した部分を位置ずれするこ
となく確実に溶接して水密性に優れた状態にてライニン
グする装置として使用することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は本発明に使用される帯
状部材の一例を示す断面図である。図1において、1は
帯状部材であって、帯状基板11の片面の一側端に一方
の係合接合部である2本の突条12,12が長手方向に
沿って突設されている。突条12は支柱部とその先端に
設けられた穂先状の挿入部からなる。
【0016】帯状基板11の他の片面の他端から適宜距
離を隔てて段部13が設けられ、段部13には他方の係
合接合部である2本の凹溝を有する凹溝部14が長手方
向に沿って設けられている。凹溝部14の2本の凹溝は
それぞれ奥広がりとされており、螺旋状に巻回したとき
に隣接する2本の突条12,12を挿入して係合接合で
きるようになっている。
【0017】帯状基板11の片面の突条12,12と凹
溝部14との間には、断面形状T形の3本のリブ15が
長手方向に沿って立設されている。リブ15間には、適
宜、図示しない断面形状W形等の補強帯状部材が嵌着さ
れている。帯状基板11の他の片面には凹溝部14から
適宜距離を隔てて長手方向に沿って凹溝16が設けられ
ている。
【0018】図2は図1に示す帯状部材を用いた本発明
の螺旋管形成方法の一例を説明する断面図である。図2
に示すように、図1に示す帯状部材1を、図3に示すよ
うな自走式製管機2に供給して、その帯状基板11の他
の片面側が内側となるように螺旋状に巻回し、隣接する
凹溝部14の2本の凹溝内に2本の突条12,12を挿
入して二重ロック方式にて係合接合することにより、内
面に螺旋状の凹溝16を有する螺旋管10を形成する。
尚、係合接合方式は、二重ロック方式に限定されない
が、二重ロック方式の方がより高い水密性を確保するこ
とができるので好ましい。
【0019】この際、自走式製管機2として、走行しつ
つ帯状部材1の隣接する係合接合部同士を係合接合する
製管ローラ21を備え、その製管ローラ21に、シャフ
ト24を介して、螺旋管10の内部に形成された凹溝1
6に沿って製管に同調して走行するガイド用ローラ22
と、ガイド用ローラ22に一定間隔を保つような溶接部
23とが連結されたものを使用する。
【0020】溶接部23は、ヒータ付きタンク231と
ノズル部232を有しており、ヒータ付きタンク231
内には、帯状部材1を形成する材料と同じ材料からなる
溶融状態の樹脂が充填されている。ノズル部232に
は、ヒータ付きタング231内のヒータに通電するヒー
タ線233と、図示しないエアコンプレッサーにつなが
るエアーチューブ234が連結されおり、溶融状態の樹
脂を押し出すか、噴霧させて、係合接合部間を溶接する
ことができるようになっている。
【0021】この自走式製管機2を使用して、図2に示
すように、製管ローラ21の周回に同調するように、螺
旋管10の凹溝16に沿ってガイド用ローラ22を走行
させつつ、そのガイド用ローラ22に一定間隔を保つよ
うに連結された溶接部23より溶融樹脂を押し出すか噴
霧させることにより凹溝部14の2本の凹溝内に2本の
突条12,12を挿入して係合接合した部分を順次溶接
していく。
【0022】これにより、凹溝部14の2本の凹溝内に
2本の突条12,12を挿入して係合接合した部分が溶
接された水密性に優れた螺旋管10を連続的に形成する
ことができる。係合接合部を係合接合しただけの螺旋管
では、耐内外水圧性能は最大2kgf/cm2 にすぎな
いのに対して、係合接合部を係合接合した部分を溶接し
た螺旋管では、耐外水圧性能は5kgf/cm2 以上に
向上する。
【0023】上記の例では、帯状部材1のように、帯状
基板11の他の片面には凹溝部14から適宜距離を隔て
て長手方向に沿って凹溝16が設けられているものを用
いたが、図4に示す帯状部材3のように、帯状基板31
の他の片面には凹溝部34から適宜距離を隔てて長手方
向に沿って凸条36が設けられているものを用いてもよ
い。
【0024】この場合には、内面に螺旋状の凸条36を
有する螺旋管30を形成することになるが、図4に示す
ように、凸条36に沿って走行できる凹溝部を外周面に
有するガイド用ローラ44を用いればよい。そして、こ
の凸条36は、前記ガイド用ローラ44が走行した後、
削りとるようにすれば、下水等の流下に好適な内面が平
滑な螺旋管を形成することができる。
【0025】又、上記の例では、自走式製管機2の製管
ローラ21に、ガイド用ローラ22と溶接部23とが連
結されたものものを用いたが、図5に示すように、独立
の溶接装置を用いてもよい。図5に示すように、この溶
接装置5は、回転可能とされたシャフト51に、螺旋管
10の内部に形成された凹溝16に沿って製管に同調し
て走行するように、複数個のガイド用ローラ52が支持
杆にて放射状に一対連結されている。シャフト51に
は、ガイド用ローラ52に一定間隔を保つように溶接部
53が連結されている。溶接部53の構造は、図2を参
照して説明したものと同様であるので詳細な説明は省略
する。
【0026】
【発明の効果】本発明1の螺旋管形成方法は、上記のと
おりとされているので、止水剤を用いることなく、既設
管内を螺旋管にて水密性に優れた状態にてライニングす
ることができる。
【0027】又、凸条をガイド用ローラが走行した後削
りとるようにすれば、下水等の流下に好適な内面が平滑
な螺旋管を形成することができる。
【0028】本発明3の自走式製管機は、上記のとおり
とされているので、既設管内に螺旋管を製管する際に、
溶接部にて係合接合部の係合接合した部分を位置ずれす
ることなく確実に溶接して水密性に優れた状態にて作業
効率よくライニングする装置として使用することができ
る。
【0029】本発明4の溶接装置は、上記のとおりとさ
れているので、既設管内に螺旋管を製管する際、又は一
定長さ製管した後に、溶接部にて係合接合部の係合接合
した部分を位置ずれすることなく確実に溶接して水密性
に優れた状態にてライニングする装置として使用するこ
とができる。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の螺旋管形成方法に使用される帯状部材
の一例を示す断面図である。
【図2】図1に示す帯状部材を用いた本発明の螺旋管形
成方法の一例を説明する断面図である。
【図3】本発明の螺旋管形成方法に使用される自走式製
管装置の一例を示す断面図である。
【図4】本発明の螺旋管形成方法の別の例を説明する断
面図である。
【図5】本発明の螺旋管形成方法に使用される溶接装置
の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1,3 帯状部材 2 自走式製管機 5 溶接装置 11 帯状基板 12,14 係合接合部 16 凹溝 23,53 溶接部 22,44,52 ガイド用ローラ 36 凸条
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H111 AA02 CA03 CA06 CA07 CB22 DA14 DB05 DB27 EA17 EA18 EA19 4F211 AA04 AA11 AA15 AD05 AD12 AD21 AD25 AG03 AG05 AG08 AG27 AG28 AH43 SA05 SC03 SD06 SD19 SD21 SH18 SJ01 SJ13 SJ15 SJ22 SP04 SW26 SW40 SW50

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片面にリブが立設され、両側端付近に係
    合接合部が設けられた帯状部材を螺旋状に巻回し、隣接
    する係合接合部同士を係合接合することにより螺旋管を
    形成する螺旋管形成方法であって、前記帯状部材とし
    て、前記帯状基板の他の片面に長手方向に沿って凹溝又
    は凸条が設けられたものを使用して、内面に螺旋状の凹
    溝又は凸条が設けられた螺旋管を形成しつつ又は形成し
    た後、該凹溝又は凸条に沿ってガイド用ローラを製管に
    同調させるように走行させ、該ガイド用ローラに一定間
    隔を保つように連結された溶接部にて前記係合接合部の
    係合接合した部分を順次溶接することを特徴とする螺旋
    管形成方法。
  2. 【請求項2】 前記凸条を、前記ガイド用ローラが走行
    した後、削りとることを特徴とする請求項1に記載の螺
    旋管形成方法。
  3. 【請求項3】 請求項1の螺旋管形成方法に使用される
    自走式製管機であって、前記帯状部材の隣接する係合接
    合部同士を係合接合するローラの付近に、前記螺旋管の
    内部に形成された凹溝に沿って製管に同調して走行する
    ガイド用ローラと、該ガイド用ローラに一定間隔を保つ
    ように連結された溶接部とが設けられていることを特徴
    とする自走式製管機。
  4. 【請求項4】 請求項1の螺旋管形成方法に使用される
    溶接装置であって、前記螺旋管の内部に形成された凹溝
    又は凸条に沿って製管に同調して走行するガイド用ロー
    ラと、該ガイド用ローラに一定間隔を保つように連結さ
    れた溶接部とが設けられていることを特徴とする溶接装
    置。
JP08186099A 1999-03-25 1999-03-25 螺旋管形成方法、自走式製管機及び溶接装置 Expired - Fee Related JP4037555B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08186099A JP4037555B2 (ja) 1999-03-25 1999-03-25 螺旋管形成方法、自走式製管機及び溶接装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08186099A JP4037555B2 (ja) 1999-03-25 1999-03-25 螺旋管形成方法、自走式製管機及び溶接装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000272007A true JP2000272007A (ja) 2000-10-03
JP4037555B2 JP4037555B2 (ja) 2008-01-23

Family

ID=13758249

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08186099A Expired - Fee Related JP4037555B2 (ja) 1999-03-25 1999-03-25 螺旋管形成方法、自走式製管機及び溶接装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4037555B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008536027A (ja) * 2005-04-14 2008-09-04 リブ ロック オーストラリア プロプライエタリー リミテッド 部分的に浸水した地中パイプを巻回する装置および方法
WO2014066934A1 (en) * 2012-10-29 2014-05-08 Elegant Technical Solutions Pty Limited Method and apparatus for winding a liner inside a host pipe
JP2014104610A (ja) * 2012-11-26 2014-06-09 Sekisui Chem Co Ltd 既設管更生用帯状部材
JP5832687B1 (ja) * 2015-05-11 2015-12-16 株式会社大阪防水建設社 ライニング装置
JP2016125608A (ja) * 2015-01-06 2016-07-11 積水化学工業株式会社 帯状部材
KR20190112802A (ko) * 2017-03-01 2019-10-07 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 나선관용 띠상 부재 및 기설관의 갱생 방법

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02129495A (ja) * 1988-10-31 1990-05-17 Link Pipe Inc 管補修のためのスリーブ、ライナー、装置および方法
JPH0449289U (ja) * 1990-08-31 1992-04-27
JPH04194475A (ja) * 1990-11-28 1992-07-14 Sekisui Chem Co Ltd 既設管のライニング工法
JPH05233313A (ja) * 1992-02-19 1993-09-10 Nec Corp シンボルテーブル処理方式
JPH10264252A (ja) * 1997-03-24 1998-10-06 Osaka Bosui Constr Co Ltd ストリップの嵌合構造

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02129495A (ja) * 1988-10-31 1990-05-17 Link Pipe Inc 管補修のためのスリーブ、ライナー、装置および方法
JPH0449289U (ja) * 1990-08-31 1992-04-27
JPH04194475A (ja) * 1990-11-28 1992-07-14 Sekisui Chem Co Ltd 既設管のライニング工法
JPH05233313A (ja) * 1992-02-19 1993-09-10 Nec Corp シンボルテーブル処理方式
JPH10264252A (ja) * 1997-03-24 1998-10-06 Osaka Bosui Constr Co Ltd ストリップの嵌合構造

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008536027A (ja) * 2005-04-14 2008-09-04 リブ ロック オーストラリア プロプライエタリー リミテッド 部分的に浸水した地中パイプを巻回する装置および方法
JP4750181B2 (ja) * 2005-04-14 2011-08-17 セキスイ リブ ロック オーストラリア プロプライエタリー リミテッド 部分的に浸水した地中パイプを巻回する装置および方法
WO2014066934A1 (en) * 2012-10-29 2014-05-08 Elegant Technical Solutions Pty Limited Method and apparatus for winding a liner inside a host pipe
EP2919967A4 (en) * 2012-10-29 2016-08-24 Elegant Technical Solutions Pty Ltd METHOD AND APPARATUS FOR WINDING A COATING WITHIN A HOST PIPE
US10316994B2 (en) 2012-10-29 2019-06-11 Elegant Technical Solutions Pty Limited Method and apparatus for winding a liner inside a host pipe
JP2014104610A (ja) * 2012-11-26 2014-06-09 Sekisui Chem Co Ltd 既設管更生用帯状部材
JP2016125608A (ja) * 2015-01-06 2016-07-11 積水化学工業株式会社 帯状部材
JP5832687B1 (ja) * 2015-05-11 2015-12-16 株式会社大阪防水建設社 ライニング装置
KR20190112802A (ko) * 2017-03-01 2019-10-07 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 나선관용 띠상 부재 및 기설관의 갱생 방법
KR102219609B1 (ko) 2017-03-01 2021-02-25 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 나선관용 띠상 부재 및 기설관의 갱생 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP4037555B2 (ja) 2008-01-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000272007A (ja) 螺旋管形成方法、自走式製管機及び溶接装置
JP5007165B2 (ja) 合成樹脂製継手用管とその製造方法
JP2009023296A (ja) 帯状体の補強部材の製造方法、長尺状の帯状体および既設管の更生工法
JP3868274B2 (ja) 両端部に継手部を有する合成樹脂製ホースの製造方法
JP2000254970A (ja) 直管部と湾曲部を有する既設管の更生工法及び帯状体の接続部材
JPH08261363A (ja) 異形断面管渠におけるライニング施工方法及びその施工装置
JP3644828B2 (ja) 螺旋管形成用帯状部材及び既設管のライニング方法
JPH1134165A (ja) 既設管ライニング用帯状体
JP3898862B2 (ja) 管渠内のライニング施工方法及びその施工用補助装置
JP2003039552A (ja) 管内のライニング施工法およびこれに用いられるライニング製管装置
JP3786506B2 (ja) 既設管のライニング工法
JP3763945B2 (ja) 管渠ライニング工法
JP5770536B2 (ja) 製管用部材
JP3749603B2 (ja) 既設管ライニング用帯状体
JP4012317B2 (ja) 裏込め材2次覆工方法
JP3749609B2 (ja) 管渠内のライニング管施工方法
JP2000000889A (ja) 既設管のライニング方法
JP3473999B2 (ja) 螺旋管の鞘管内への挿入方法
JP3199492B2 (ja) 既設管ライニング用螺旋管
JP2005214425A (ja) 両端部に継手部を有する合成樹脂製ホース
JPH10176771A (ja) ライニング管製管装置およびシールド二次覆工方法
JP2002113778A (ja) 管渠内のライニング施工法
JP2002286172A (ja) 拡径口元部を有する合成樹脂製ホースとその製造方法
JP2000314488A (ja) 螺旋管形成用帯状部材及び既設管のライニング方法
JPH0241231A (ja) 既設管のライニング工法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051024

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070823

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071003

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071101

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101109

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111109

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111109

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121109

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131109

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees