JP3473999B2 - 螺旋管の鞘管内への挿入方法 - Google Patents

螺旋管の鞘管内への挿入方法

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JP3473999B2 JP21701394A JP21701394A JP3473999B2 JP 3473999 B2 JP3473999 B2 JP 3473999B2 JP 21701394 A JP21701394 A JP 21701394A JP 21701394 A JP21701394 A JP 21701394A JP 3473999 B2 JP3473999 B2 JP 3473999B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、帯状体を鞘管(下水管
等)内に供給し、帯状体を鞘管内において螺旋状に巻回
し、帯状体の相互に隣接する側縁部を接合することによ
り鞘管内に形成した螺旋管を鞘管内に進行させる螺旋管
の鞘管内への挿入方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、特公昭61−28493
号公報に記載されているように、帯状体が螺旋状に巻回
されて相互に隣接する側縁部同士を係合接合することに
より形成される螺旋管であって、帯状体には製管時外側
に向く面に複数個のリブが間隔をおいて長手方向に突設
されている螺旋管が知られている。
【0003】このような螺旋管を既設下水管等の鞘管内
に挿入して既設下水管を更生する場合には、螺旋管と既
設下水管との間にモルタル等の裏込め材を充填する際
に、螺旋管が裏込め材の注入圧力で座屈することがない
ように、本発明者は先に、帯状補強材が複数個のリブの
間に挿入係止されている螺旋管を発明し、特許出願して
いる(特願平5−197245号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、叙上の
ように、帯状補強材が複数個のリブの間に挿入係止され
ている螺旋管においては、大口径であって例えば100
m以上の長距離スパンの既設下水管を更生する場合に
は、既設下水管内に挿入する螺旋管と既設下水管との摩
擦が大となり、螺旋管を構成する帯状体の側縁部同士の
係合部において側縁部同士の滑動が生じ、螺旋管が部分
的に拡径してしまい螺旋管の既設下水管への挿入が一層
困難になるという問題があった。
【0005】ところで、特開平1−219227号公報
に記載されているように、既設下水管内に挿入する螺旋
管と既設下水管との摩擦を減少するために、螺旋管に突
設されたリブ間に転動体を係止して螺旋管を既設下水管
内に挿入する方法が知られている。しかしながら、特開
平1−219227号公報記載の方法においては、転動
体は螺旋管の表面に断続的に設けられているので、既設
下水管の内面に経年老朽化により凹所等が生じている場
合には、転動体が凹所等に落ち込む結果、円滑に挿入で
きない欠点があった。
【0006】本発明は、このような従来の螺旋管におけ
る問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、従来の螺旋管における問題点を解消し、大口
径であって長距離スパンの既設管を更生する場合にも、
既設管内に挿入する螺旋管と既設管との摩擦を減少でき
る螺旋管の鞘管(既設下水管等)内への挿入方法を提供
するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、請求項1記載の本発明の螺旋管の鞘管内への挿入方
法は、製管時外側に向く面に間隔をおいて長手方向に複
数個のリブが突設された帯状体を螺旋状に巻回し、帯状
体の相互に隣接する側縁部を接合することにより形成し
た螺旋管であって、帯状体の複数個のリブの間に帯状補
強材を挿入係止した螺旋管を鞘管内に挿入する方法にお
いて、帯状補強材の断面形状がほぼW字形であり、この
帯状補強材のほぼ中央の隆起部の先端部をリブの先端よ
りも外方に突出させることにより隆起部の先端部を鞘管
内面に滑らすことを特徴とするものである。
【0008】又、請求項2記載の本発明の螺旋管の鞘管
内への挿入方法は、請求項1記載の螺旋管の鞘管内への
挿入方法において、帯状補強材のほぼ中央の隆起部の先
端部を湾曲面とし、この湾曲面を鞘管内面に滑らすこと
を特徴とするものである。
【0009】請求項1〜2記載の本発明において、帯状
体の材質としては、特に限定されるものではなく、例え
ば、硬質塩化ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ナイロン等の合成樹脂が可撓性があって耐久性が大
きく軽量であるために好適に使用される。
【0010】請求項1〜2記載の本発明において、帯状
補強材の材質としては、特に限定されるものではなく、
例えば、鋼、ステンレス鋼、亜鉛塗装鉄板のような金属
の他に、ポリカーボネート、ナイロン、ポリフェニレン
サルファイド(PPS)等の比較的強度の大きい合成樹
脂等が好適に使用される。
【0011】請求項1〜2記載の本発明において、一本
の帯状体に対して1本の帯状補強材を使用してもよく、
2本以上の帯状補強材を使用してもよい。
【0012】
【作用】請求項1記載の本発明の螺旋管の鞘管内への挿
入方法においては、帯状補強材の断面形状がほぼW字形
であり、この帯状補強材のほぼ中央の隆起部の先端部を
リブの先端よりも外方に突出させることにより隆起部の
先端部を鞘管内面に滑らすものであるから、隆起部は既
設管内面に対してよく滑り、螺旋管と既設管との摩擦抵
抗を減少することかできる。
【0013】又、請求項2記載の本発明の螺旋管の鞘管
内への挿入方法においては、帯状補強材のほぼ中央の隆
起部の先端部を湾曲面とし、この湾曲面を鞘管内面に滑
らすものであるから、隆起部の先端部の湾曲面は既設管
内面に対してよく滑り、螺旋管と既設管との摩擦抵抗を
減少することかできる。
【0014】
〔実施例1:請求項1記載の発明の実施例〕
図1は本発明方法に使用する螺旋管の一例を示す一部切
欠正面図、図2は図1に示す螺旋管の要部拡大断面図で
ある。図1、2において、1は本発明螺旋管を構成する
塩化ビニル樹脂製帯状体であり、帯状体1の製管時に外
側に向く表面の一端には先太の係合突条11が帯状体1
の長手方向に連続して立設されている。係合突条11に
は支柱部11aと、支柱部11aの先端に設けられた断
面ほぼ半円形の挿入部11bとを備えている。
【0015】帯状体1の他端側には、帯状体1が螺旋状
に巻回された際に、係合突条11の付近の帯状体1の部
分が嵌入し得るように、帯状体1の厚み分だけ係合突条
11の突出側に段落ちした段落ち部12が形成されてい
る。段落ち部12の側縁部には、斜め上方へ延出する傾
斜リブ13が設けられている。
【0016】段落ち部12の中程には、係合突条11の
挿入部11bが嵌合係合し得る断面ほぼ半円形の空間を
有する断面円環状に形成された係合凹条14が、帯状体
1の長手方向に沿って係合突条11と同方向へ突出する
ように設けられている。係合凹条14の上方には、断面
T形のリブ15が突設されている。リブ15は帯状体1
に対して直交状態に形成された支柱部15aと、支柱部
15aの先端に支柱部15aに対して直交状態で設けら
れたフランジ部15bとを備えている。
【0017】帯状体1の係合突条11と係合凹条14と
の間には、断面T字状をなす複数のリブ16が、適当な
間隔を隔てて夫々帯状体1の長手方向に沿うように帯状
体1と一体的に立設されている。各リブ16は、帯状体
1に対して直交状態に形成された支柱部16aと、支柱
部16aの先端に支柱部16aに対して直交状態で設け
られたフランジ部16bとを備えている。各リブ15、
16の各フランジ部15b、16bは帯状体1にほぼ平
行な同一平面内に位置するように形成されている。17
は係合突条11の付近に設けられたゴム製パッキンであ
る。
【0018】帯状体1は、係合突条11、リブ15、係
合凹条14が立設された表面側が外周側とされて、図3
に示すように、製管機30により螺旋状に巻回されて、
螺旋管20とされる。製管機30は、その内部へ導入さ
れる帯状体1を、図示しない製管ローラにより、強制的
に湾曲させて、帯状体1を、順次、螺旋状に巻回する。
このとき、すでに螺旋状に巻回された帯状体1の一端の
段落ち部12に、隣接する帯状体1の他端が嵌合係合さ
れて、重ね合わされた状態とされる。このとき、すでに
螺旋状に巻回された帯状体1の係合凹条14内に係合突
条11が嵌入係合される。又、傾斜リブ13がリブ16
のフランジ部16bの付け根部に係止される。
【0019】2は塗装鋼板製の断面ほぼW字形帯状補強
材であり、帯状補強材2は、図3に示すように、製管機
30に供給され、係合ローラー37によって帯状体1の
2条のリブ16、16の間に供給され、補強材2の両側
端縁21は2条のリブ16、16のフランジ部16bの
付け根部に係止される。このように補強材2が帯状体1
に取付けられたときは、補強材2の中央隆起部22の上
端部は各リブ16の上端部よりも上方に突出されてい
る。
【0020】図3において、31は地上に設けられた帯
状体供給装置であり、帯状体供給装置31から帯状体1
がマンホール45を経由して製管機30に供給されるよ
うになっている。35は地上に設けられた補強材供給装
置であり、補強材供給装置35から補強材2がマンホー
ル45を経由して製管機30に供給されるようになって
いる。40は地下に設けられた既設下水管であり、螺旋
管20によりその全長にわたってライニングされるもの
である。
【0021】図1、2に示す螺旋管を使用して本発明方
法を実施する態様を説明する。補強材2の両側端縁21
が2条のリブ16、16のフランジ部16bの付け根部
に係止され、補強材2の中央隆起部22の上端部は各リ
ブ16の上端部よりも上方に突出されているので、図3
に示すように、螺旋管20が既設下水管40内に挿入さ
れると、補強材2の中央隆起部22が既設下水管40の
内面と接触し、隆起部22は既設下水管40の内面に対
してよく滑り、螺旋管20と既設下水管40との摩擦抵
抗を減少することができる。従って、従来のように、係
合突条11と係合凹条14との滑動が生じて螺旋管20
が部分的に拡径されることはない。
【0022】本発明方法(実施例1)を評価するために
本発明方法において使用した螺旋管と前述の特願平5−
197245号明細書記載の従来の螺旋管とを夫々既設
下水管内に挿入した場合の接触摩擦抵抗を測定した結果
は次の表の通りとなった。 尚、実施例1の螺旋管及び従来の螺旋管の口径は夫々1
000mm、既設下水管内の長さは100mであった。
【0023】上表のように、実施例1における接触摩擦
抵抗は従来の螺旋管を使用した場合の接触摩擦抵抗より
も約50%に減少することが判明した。尚、既設下水管
内に螺旋管を回転挿入する際の総抵抗力Fは次の式によ
り求められる。 F=μ・W・L ここに、 F:総抵抗力(kgf) μ:螺旋管と既設下水管との接触摩擦抵抗 W:螺旋管質量(kg/m) L:螺旋管の長さ(m) 叙上のように、本発明方法における接触摩擦抵抗は従来
の螺旋管を使用した場合の接触摩擦抵抗よりも約50%
に減少することにより、総抵抗力も約50%に減少する
ことになり、作業性は向上する。
【0024】〔実施例2:請求項2記載の発明の実施
例〕 図4は本発明方法に使用する螺旋管の他の一例の要部拡
大断面図である。図4に示す螺旋管においては、断面ほ
ぼW字形帯状補強材2の中央隆起部22の上端部が半円
状に湾曲されたものであって、他の点については、図
1、2に示す実施例1と同様である。
【0025】図4に示す螺旋管を使用した場合において
は、断面ほぼW字形帯状補強材2の中央隆起部22の上
端部が半円状に湾曲されているので、図3に示すよう
に、螺旋管20が既設下水管40内に挿入されると、補
強材2の中央隆起部22が既設下水管40の内面と接触
し、隆起部22は既設下水管40の内面に対してよく滑
り、螺旋管20と既設下水管40との摩擦抵抗を減少す
ることかできる。従って、従来のように、係合突条11
と係合凹条14との滑動が生じて螺旋管20が部分的に
拡径されることはない。
【0026】以上、本発明の実施例を図により説明した
が、本発明の具体的な構成は図示の実施例に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変
更は本発明に含まれる。例えば、図1に示す実施例のよ
うに、係合突条及び係合凹条は帯条体に直角に突設され
る代わりに斜め方向或いは帯状体の幅方向に平行な方向
に向けられていてもよい。又、係合突条及び係合凹条の
係合部は接着剤により接着されていてもよい。又、帯状
体の相互に隣接する側縁部を、両者に係合する係合具等
を用いて係合接合してもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明方法においては、螺旋管に設けら
れる帯状補強材の断面形状がほぼW字形であり、この帯
状補強材のほぼ中央の隆起部の先端部をリブの先端より
も外方に突出させることにより隆起部の先端部を鞘管内
面に滑らすものであるから、隆起部は鞘管内面に対して
よく滑り、螺旋管と鞘管との摩擦抵抗を減少することが
でき、作業性を向上させることができる。又、帯状補強
材は連続しているため鞘管内面に凹所が生じている場合
でも螺旋管を鞘管内に円滑に挿入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法に使用する螺旋管の一例を示す一部
切欠正面図。
【図2】図1に示す螺旋管の要部拡大断面図。
【図3】本発明方法を実施する一態様を示す説明図。
【図4】本発明方法に使用する螺旋管の他の一例を示す
要部拡大断面図。
【符号の説明】
1 帯状体 11 係合突条 11a 支柱部 11b 挿入部 12 段落ち部 13 傾斜リブ 14 係合凹条 15 リブ 16 リブ 16a 支柱部 16b フランジ部(頭部) 17 パッキン 2 帯状補強材 21 両側端縁 22 隆起部 40 既設下水管(鞘管)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製管時外側に向く面に間隔をおいて長手
    方向に複数個のリブが突設された帯状体を螺旋状に巻回
    し、帯状体の相互に隣接する側縁部を接合することによ
    り形成した螺旋管であって、帯状体の複数個のリブの間
    に帯状補強材を挿入係止した螺旋管を鞘管内に挿入する
    方法において、帯状補強材の断面形状がほぼW字形であ
    り、この帯状補強材のほぼ中央の隆起部の先端部をリブ
    の先端よりも外方に突出させることにより隆起部の先端
    部を鞘管内面に滑らすことを特徴とする螺旋管の鞘管内
    への挿入方法。
  2. 【請求項2】 帯状補強材のほぼ中央の隆起部の先端部
    を湾曲面とし、この湾曲面を鞘管内面に滑らすことを特
    徴とする請求項1記載の螺旋管の鞘管内への挿入方法。
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