JP2000256997A - ビニル壁紙用基紙 - Google Patents

ビニル壁紙用基紙

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JP2000256997A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 工程数を増加することなく、又、あらたに塩
ビ樹脂との親和性に優れた薬品を添加することなく、ビ
ニル壁紙製造時の塩ビ樹脂と基紙の接着性、張り替え時
のピーラブル適性共に優れたビニル壁紙用基紙を提供す
ることを課題とする。 【解決手段】 表面サイズ剤としてモノマー単位がスチ
レンとアクリル酸エステルもしくはメタアクリル酸エス
テルとアクリルアマイドとからなり、アクリルアマイド
が10〜15モル%である共重合物を含む水性組成物を
原紙に含浸させる

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビニル壁紙用基紙に関す
るものであり、更に詳しくは、塩化ビニル樹脂との接着
性、ピーラブル適性に優れたビニル壁紙用基紙に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、住空間の高級化・多様化に伴い、
室内装飾用内装材としてビニル壁紙が多く使用されてい
る。これはビニル壁紙が、価格が安く、印刷加工、発泡
加工、エンボス加工等種々の加工が可能であるため、デ
ザイン性、色柄の豊富さ等で優れているためである。
【0003】ビニル壁紙の一般的な構造は、基紙の表面
に塩化ビニル樹脂に可塑剤、充填剤、安定剤、着色剤、
発泡剤等の各種配合剤を加えたビニルコンパウンドの層
が一部基紙に浸透して被覆されているか、又は接着剤で
接着されており、エンボシング装置で型が押され、プリ
ント模様が施されている。
【0004】このビニル壁紙の製法はコーティング法と
カレンダー法に大別される。コーティング法では乳化重
合法による塩ビレジンに、各種配合物と、希釈剤として
キシロール等の有機溶剤を加えたペーストを作り、ナイ
フコーター、リバースロールコーター等の塗工機で基紙
に1回ないし数回塗布した後、乾燥炉で希釈剤を蒸発さ
せ塗料をゲル化又は半ゲル化した状態で巻き取り、次い
でプリンティング及びエンボシング加工、発泡を施して
ビニル壁紙を製造する。
【0005】一方カレンダー法では、塩ビレジンに各種
配合剤を加えて混合、攪拌し、加熱混練して溶融したコ
ンパウンドをカレンダーロールで圧延し、カレンダーロ
ール間隔の調整により所定の厚みのシート状にして、コ
ンパウンドが可塑性を帯びている間にカレンダーで押圧
により直接基紙と貼り合わせるか、又はシート状に引き
出した直後に別のロールで押圧により基紙と貼り合わせ
る場合と、一旦塩ビシートを巻き取ってから後にラミネ
ーターで基紙と貼り合わせる場合があり、次に表面にプ
リンティング及びエンボシング加工、発泡を施しビニル
壁紙を製造する。
【0006】基紙の主成分であるセルロース繊維と塩化
ビニル樹脂との親和性は本質的に良好でないため、上記
2種類のビニル壁紙の製法において、特にカレンダー法
の場合には、コーティング法と比較すると塩ビ樹脂の流
れによる基紙への投錨(アンカーリング)効果があまり
期待できないので、塩ビ樹脂との接着性が低くなってし
まう。そこで表面に何ら処理しない基紙をそのまま使用
すると、塩ビ樹脂層を形成させた後のプリンティング及
びエンボス加工時に塩ビ樹脂層が基紙から剥がれてしま
い、シワ、フクレ、印刷ずれ等のトラブルが起き易くな
り、歩留まり、加工速度等が大巾に低下するという問題
を生じてくる。
【0007】この問題を解決するために予め基紙に表面
サイズ剤、バインダー、必要に応じて難燃剤を塗布、乾
燥後、さらにコーターにより合成ゴムラテックス若しく
は合成樹脂エマルジョンを塗布して塩ビ樹脂と基紙の接
着性を向上する方法等が採られている。しかしこの方法
では工程数が増し、作業が繁雑化し、コーターでのシ
ワ、粕等のトラブルが発生し易く生産性が悪くなる傾向
があった。
【0008】この問題を解決すためには、難燃剤に合成
ゴムラテックス、若しくは合成樹脂エマルジョンを少量
添加した水性組成物を原紙に含浸させる方法が、特開昭
56−79779に開示されている。しかしこのよう
に、あらたに薬品を添加することで経済的に好ましくな
く、次に述べるピーラブル適性にも影響を及ぼす。
【0009】壁紙の多くは基紙の面にデンプン糊を塗布
し、壁面に張られている。近年居住空間に対する意匠性
の意識の高まりから、張り替え需要が多くなってきてい
る。この場合、張り替えられる壁紙の剥がし易さと、剥
がした跡に壁面に残る紙層の均一性が重視され、その性
能をピーラブル適性と一般に言う。壁紙の張り替え作業
の多くは人手によるものであり、剥離抵抗が大きくなる
と、剥がしづらくなるとともに剥がした跡も不均一にな
り、下地の修正にかなりの時間を要することになる。こ
のように、従来の基紙は塩化ビニル樹脂との接着性とピ
ーラブル適性共に満足するものではなかった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこれら従来の
技術の問題点を解決することを課題とする。即ち、工程
数を増加することなく、又、あらたに塩ビ樹脂との親和
性に優れた薬品を添加することなく、ビニル壁紙製造時
の塩ビ樹脂と基紙の接着性、張り替え時のピーラブル適
性に優れたビニル壁紙用基紙を提供することを課題とす
るものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、これらの
欠点を解決すべく検討を重ねた結果、表面サイズ剤とし
てモノマー単位がスチレンとアクリル酸エステルもしく
はメタアクリル酸エステルとアクリルアマイドとからな
り、アクリルアマイドが10〜15モル%である共重合
物を含む水性組成物を原紙に含浸させることによって、
工程数を増加することなく、又、あらたに塩ビ樹脂との
親和性に優れた薬品を添加せずに、塩ビ樹脂と基紙の接
着性を大幅に向上することができ、さらにピーラブル適
性が良好であることを見出し本発明を完成するに到っ
た。
【0012】本発明で使用するパルプには特に制限はな
いが、例えば各種針葉樹晒しクラフトパルプ(NBK
P)、及び広葉樹晒しクラフトパルプ(LBKP)や、
砕木パルプ(GP)、その他の木材パルプ等が使用で
き、これらの1種または2種以上のパルプを適宜選択混
合しても良い。また、ポリエステル繊維、ビニロン繊
維、ポリオレフィン繊維等の合成繊維、あるいはガラス
繊維、ロックウール等の無機繊維の1種または2種以上
をパルプ中に配合することもでき、これによって原紙の
寸法安定性を向上させることができる。
【0013】本発明で使用する填料には、二酸化チタ
ン、炭酸カルシウム、カオリン、焼成カオリン、水酸化
アルミニウム、タルク等があり、単独または混合して使
用される。
【0014】本発明の表面サイズ剤には、モノマー単位
がスチレンとアクリル酸エステルもしくはメタアクリル
酸エステルとアクリルアマイドとからなり、アクリルア
マイドが10〜15モル%である共重合物(以下St/
AE/AM共重合物)が使用される。
【0015】アクリルアマイドの比率が15モル%より
多いと塩ビ樹脂との接着性が悪くなり、10モル%より
少ないとサイズ剤の水溶性が悪くなり好ましくない。
【0016】サイズ剤はパルプ100部に対して1〜1
5部使用される。1部未満では十分なサイズ度が得られ
ず、15部以上では紙層内への浸透により剥離性が悪化
するので好ましくない。
【0017】本発明のバインダーには、でんぷん及び/
またはポリビニルアルコールが好適に用いられる。
【0018】本発明の壁紙の難燃性は、難燃剤及び表面
強度を付与するためのバインダー、サイズ剤などからな
る塗布液をサイズプレスなどにより紙匹に塗布し乾燥す
ることによるか、もしくは自己消化性のある無機質粉
体、例えば水酸化アルミニウムを原紙重量当たり(繊維
物質と無機質粉体の合計重量)60〜80重量%含有さ
せることにより達成されるが、抄紙工程の安定性の観点
から、サイズプレスなどにより塗布することが好まし
い。混合溶液に添加する難燃剤としては、スルファミン
酸グアニジン、リン酸グアニジン、スルファミン酸アン
モニウム、硫酸グアニジン、リン酸アンモニウム、硫酸
アンモニウム等の水溶性もしくは水に分散可能な難燃剤
が挙げられる。
【0019】本発明の基紙には、上記必須成分のほか
に、さらに所望に応じ湿潤紙力増強剤、乾燥紙力増強
剤、顔料、歩留向上剤等など適宜使用可能である。
【0020】本発明の基紙は、例えば次のようにして作
成することができる。すなわち、適当な混合パルプに抄
紙薬品及び填料を加えたスラリーを長網抄紙機で抄紙し
紙匹を得る。得られた紙匹に表面サイズ剤、バインダー
及び必要に応じて難燃剤等の塗布液をサイズプレスによ
り塗布し、乾燥して基紙を得る。
【0021】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるもの
ではない。尚、以下において%および部とあるのはそれ
ぞれ重量%および重量部を示す。
【0022】実施例1 NBKP50部、LBKP50部からなるパルプスラリ
ーに硫酸バンド1.0部、湿潤紙力剤として(住友化学
製、商品名:スミレーズレジンKF−1D)を0.4部
加えた。このスラリーに填料として水酸化アルミニウム
(住友化学製、商品名:C−303)を6.0部、酸化
チタン(デュポン製、商品名:タイピュアRPD−2)
を6.0部、更に歩留向上剤としてポリアクリルアマイ
ド樹脂(ハイモ製、パルプ用S)を0.05部加えた。
このスラリーを長網抄紙機で抄紙し、坪量60g/m
の紙匹を得た。ついで抄紙機上のサイズプレス装置で難
燃剤としてスルファミン酸グアニジン(大日本インキ
製、商品名:フレームガードSG−2)100部、表面
サイズ剤としてアクリルアマイドが10モル%のSt/
AE/AM共重合物(ミサワセラミックケミカルズ製、
商品名:ハマコートM−10)13部、バインダーとし
てデンプン(日本食品化工製、商品名:MS−360
0)5部、ポリビニルアルコール(クラレ製、商品名:
PVA−105)3部からなる20%濃度の水溶液を紙
匹に塗工し乾燥して70g/mの基紙を得た。
【0023】実施例2 表面サイズ剤としてアクリルアマイドが15モル%のS
t/AE/AM共重合物(ミサワセラミックケミカルズ
製、商品名:ハマコートM−102)13部添加した以
外は、実施例1と同様にして基紙を得た。
【0024】実施例3 パルプ及び内添薬品を実施例1と同様に処理したもの
に、難燃剤を添加せずに、表面サイズ剤としてアクリル
アマイドが10モル%のSt/AE/AM共重合物(ミ
サワセラミックケミカルズ製、商品名:ハマコートM−
10)3部、バインダーとしてデンプン2部、ポリビニ
ルアルコール1部からなる6%濃度の塗工液を紙匹に塗
工し乾燥して70g/mの基紙を得た。
【0025】比較例1 表面サイズ剤としてアクリルアマイドが20モル%のS
t/AE/AM共重合物(ミサワセラミックケミカルズ
製、商品名:ハマコートS−900G)13部添加した
以外は、実施例1と同様にして基紙を得た。
【0026】比較例2 表面サイズ剤としてアクリルアマイドが20モル%のS
t/AE/AM共重合物(ミサワセラミックケミカルズ
製、商品名:ハマコートS−900G)13部添加し、
さらに抄紙機上のコーターで塩ビ接着向上剤としてポリ
アクリルアマイド樹脂エマルジョン(三井東圧製、商品
名:ボンロンS−416)0.5部塗布した以外は、実
施例1と同様にして基紙を得た。
【0027】(試験方法) 1. 塩ビ接着強度の測定 熱傾斜試験機を用い、塩ビフィルムと試験片との接着を
行った。熱傾斜試験機は10mm×15mmの大きさの、個
々に温度を変化できる熱板が5つ付いていて、シリコン
ゴムをクッション材として被接着物を任意の圧力及び時
間で加圧できる構造となっている。本実験では熱板の温
度をそれぞれ130℃に設定し、熱板側に試験片が来る
ようにし、それに市販の塩ビ樹脂フィルムを当て2kg
/cmの圧力で10秒間加圧した。接着強度はテンシ
ロン万能引張試験機を用いヘッドスピード100mm/
分で試験片と塩ビフィルム面の剥離強度を測定した。さ
らに、測定後の剥離の状況が紙層で剥がれ、なおかつ接
着強度が強いものを◎、塩ビ樹脂フィルムと紙の間で剥
がれているものを×、紙層で剥がれ、接着強度が問題な
く使用できるレベルのものを○と、目視により評価し
た。
【0028】2. ステキヒトサイズ度 JIS P−8122により測定。
【0029】3. ピール強度の測定 基紙の表面に、塗工評価と同様に塩ビ樹脂を塗工、乾燥
後、210℃で20秒間塩ビを発泡させた。得られたビ
ニル壁紙サンプルの基紙面にデンプン系のヤヨイ化学製
A糊を塗布し、不燃性石膏ボードに接着させて、1週間
乾燥させた。その後カッターで3mm幅の切り込みを入
れ、石膏ボードから剥がした時の剥離強さをテンシロン
万能引張試験機で測定した。試験結果を表1に示す。
【0030】
【表1】
【0031】表1から、実施例1,2及び3は、塩化ビ
ニル樹脂との接着性に優れ、なおかつピーラブル適性に
優れていることが明らかとなった。これに対して比較例
1は、ピーラブル適性には優れているが、塩化ビニル樹
脂との接着性に劣る結果となった。また比較例2は、塩
化ビニル樹脂との接着性には優れているが、ピーラブル
適性に劣る結果となった。
【0032】
【発明の効果】以上の記載から明らかなように、本発明
により、表面サイズ剤としてモノマー単位がスチレンと
アクリル酸エステルもしくはメタアクリル酸エステルと
アクリルアマイドとからなり、アクリルアマイドが10
〜15モル%である共重合物を使用し、さらにバインダ
ーとしてデンプン及び/またはポリビニルアルコールを
用い、必要に応じて難燃剤を加えた塗布液を塗布するこ
とにより、工程数を増加することなく、又、あらたに塩
ビ樹脂との親和性に優れた薬品を添加することなく、塩
化ビニル樹脂との接着性が優れ、なおかつピーラブル適
性が優れたビニル壁紙用基紙が得られた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) D21H 21/34 D21H 21/34 Fターム(参考) 4F100 AJ07B AK12B AK12J AK15C AK21B AK25B AK25J AK26B AK26J AL01B AL05B BA03 BA07 BA10A BA10C BA13 CA08B CA23A CC00B DG10A GB08 JL14 4L055 AG17 AG19 AG36 AG47 AG63 AG64 AG71 AG72 AH01 AH13 AH26 AH37 BE08 EA32 FA13 FA30 GA23

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木材パルプスラリーに填料を配合して抄
    紙した原紙に、表面サイズ剤として、モノマー単位がス
    チレンとアクリル酸エステルもしくはメタアクリル酸エ
    ステルとアクリルアマイドとからなり、アクリルアマイ
    ドが10〜15モル%である共重合物、さらにバインダ
    ーとしてデンプン及び/またはポリビニルアルコールを
    含む塗布液を塗布することを特徴とするビニル壁紙用基
    紙。
  2. 【請求項2】 塗布液が難燃剤を含む液である請求項1
    記載のビニル壁紙用基紙。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003003400A (ja) * 2001-06-20 2003-01-08 Kohjin Co Ltd 高剥離壁紙用裏打ち紙
JP2005314861A (ja) * 2004-03-30 2005-11-10 Nippon Paper Industries Co Ltd 壁紙用裏打ち紙
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WO2022255367A1 (ja) * 2021-06-03 2022-12-08 レンゴー株式会社 防炎段ボール及びその製造方法

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