JP2006097208A - 壁紙用裏打ち紙 - Google Patents

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明夫 星野
Tomofumi Narishima
倫史 成島
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Abstract

【課題】 塩化ビニル塗工時の欠点となる毛羽立ちが少なく、壁面から壁紙を剥離する際のピール特性が良好で、さらにオープンタイムが長く、施工時の作業性に優れる難燃層を設けていない壁紙用裏打ち紙を提供する。
【解決手段】 紙中にガラス転移温度が20℃以上100℃以下のアクリル系樹脂を含有させ、ステキヒトサイズ度が20秒以上120秒以下で、かつJIS P 8139(板紙のすき合わせ層の剥離強さ試験方法)のB法に準じて測定した紙層間強度が20N/m以上35N/m以下の範囲とする。

Description

本発明は壁紙用裏打ち紙に関するものであり、更に詳しくは施工時のオープンタイムが長く、施工時の作業性に優れた壁紙用裏打ち紙に関する。
室内装飾用内装材として低価格である上に、印刷加工、発泡加工、エンボス加工等の種々の加工適性を持ち合わせているため、デザイン性、色柄等が豊富であるビニル壁紙が多く用いられている。
壁紙を壁に施工する際、壁紙裏面に澱粉や酢酸ビニルエマルジョン等の水溶性の糊をロールコーターで塗布し、糊付けした壁紙を糊面を内側にして折り畳み、壁に貼るまで暫く放置された後、壁面への貼り付け作業を行う。この糊付けから施工までの放置時間をオープンタイムと言い、オープンタイムを超えて放置した場合には相剥ぎと呼ばれる現象が起こる。相剥ぎとは、糊が乾くことにより、折り畳んだ壁紙の裏打ち紙同士がくっつき、裏打ち紙が剥がれてしまい、施工性が悪くなる。従って、施工時の作業性を向上する為にはオープンタイムをなるべく長く取れるようにする必要がある。
そこで、オープンタイムを延長すべく、糊中の水分が原紙中に浸透し、蒸発するのを防止するのを押さえるための検討がなされてきた。例えば、塗工層中に水酸化アルミニウムを添加した高塗工量の難燃層を設けることにより、バリア性を持たせることによりオープンタイムの延長を行っていた。
また、特開平10−159000号公報(特許文献1)には、保水剤であるラノリンを原紙に配合し、繊維に抱水性を与えることにより水分の蒸散を防止し、オープンタイムの延長をはかっている。
特開平10−159000号公報
しかし、壁紙の難燃化を考えた場合、壁紙用裏打ち紙の影響は非常に小さく、裏打ち紙自体の難燃化はあまり大きな意味を持たないことが判明した。従って、壁紙裏打ち紙の難燃化は高コスト化に繋がるため、近年では難燃層を付与しなくなったため、これらの技術を用いることはできなくなった。
また、特開平10−159000号公報で用いられている保水剤であるラノリンのような材料はマシン汚れを起こし易く、問題である。また、保水剤が添加されているため、壁紙施工後も原紙中の水分が高く保たれるため、カビが発生し易い等の問題点があった。
近年、居住空間の高級化と多用化が進んでおり、これに伴い新築住宅に比べ既設住宅のリフォームによる張り替え需要が多くなってきている。リフォームを行う際に問題となるのは、壁紙を壁から剥がす際の作業性である。従って、壁紙を壁から剥がす際の剥離強度が軽い、いわゆるピール特性に優れた壁紙が求められている。
本発明は前記従来技術の事情に鑑みなされたものであり、その課題は難燃層を設けない壁紙原紙において、操業性を損なわず、安価にピール特性及びオープンタイムに優れた壁紙用裏打ち紙を提供することである。
前記課題は、紙中にガラス転移温度が20℃以上100℃以下のアクリル系樹脂を含有させ、ステキヒトサイズ度を20秒以上120秒以下で、かつJIS P 8139(板紙のすき合わせ層の剥離強さ試験方法)のB法に準じて測定した紙層間強度が20N/m以上35N/m以下の範囲である壁紙用裏打ち紙により解決された。
本発明によれば、オープンタイムが長く、施工時の作業性に優れるとともに、塩化ビニル塗工時の欠点となる毛羽立ちが少なく、さらに、リフォーム時に壁紙を剥離する際のピール特性も良好で、ピール特性及びオープンタイムに優れた壁紙用裏打ち紙を提供することができる。
本発明の壁紙用裏打ち紙は、ガラス転移温度が20℃以上100℃以下のアクリル系樹脂を含有し、ステキヒトサイズ度が20秒以上120秒以下で、かつJIS P 8139(板紙のすき合わせ層の剥離強さ試験方法)のB法に準じて測定した紙層間強度が20N/m以上35N/m以下の範囲である。
本発明で使用するアクリル系樹脂としては、アクリル系ポリマー、アクリル−スチレン系コポリマー等の共重合体、自己架橋型アクリル系共重合体等のアクリル系樹脂エマルジョン等があげられる。これらの樹脂は、単独、あるいは2種類以上の混合物として用いることが可能である。具体的には、アクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸エステル(アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリル酸2−エチルヘキシル等)、メタクリル酸エステル(メタクリル酸メチル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸ブチル等)、スチレン及び/またはスチレン系誘導体等を共重合したアクリル系共重合体であるが、これに限定されるものではない。
本発明で使用するアクリル系樹脂は、ガラス転移温度が20℃以上100℃以下の範囲であることが必須である。ガラス転移温度が、20℃より低い場合にはドライヤー部の汚れが発生する。さらに、抄紙及び仕上げ時に発生するドライ損紙を離解する場合、ガラス転移温度が20℃より低い樹脂を用いると、樹脂の粘着性が増大するため、離解が困難となりロスが大きくなり、コストアップに繋がる。また、ガラス転移温度が100℃よりも高い場合には樹脂が造膜し難く、サイズ度が発現せず効果が得られない。また、ガラス転移点の高い樹脂を用いた場合には、紙の腰が強くなり、壁紙施工時の作業性が悪くなる。本発明で使用するアクリル系樹脂のガラス転移温度のより好ましい範囲としては、40〜80℃である。
また、本発明の壁紙用裏打ち紙は、ステキヒトサイズ度が20秒以上120秒以下の範囲であることが必須である。ステキヒトサイズ度が20秒より短い場合は、糊を塗工した際、糊中の水分が急速に紙に浸透し、糊が固まってしまいオープンタイムを長く取ることができない。また、ステキヒトサイズ度が120秒より長い場合には、オープンタイムは長くとることが可能となるが、紙層間強度が高くなりすぎるため、ピール特性が失われてしまう。これは、紙層間に入り込んだ樹脂量が多くなったため、樹脂がパルプ繊維同士をより強固に結合してしまうためである。
本発明において、アクリル系樹脂の紙中への含有量は2g/m以上7g/m以下の範囲であることが望ましいが、特にこれに限定されるものではない。なぜならば、含浸する樹脂の種類により、ステヒキヒトサイズ度の発現性、樹脂によるパルプ繊維同士の結着力が異なるため、含有量とステヒキヒトサイズ度、または紙層間強度との間に明確な関係が成り立たないためである。
本発明において重要なのは、ステヒキヒトサイズ度だけではなく、紙層間強度も重要である。ステヒキヒトサイズ度を満足出来る範囲で、さらにJIS P 8139(板紙のすき合わせ層の剥離強さ試験方法)のB法に準じて測定した紙層間強度を20N/m以上35N/m以下の範囲としなければならない。なぜならば、ステヒキヒトサイズ度が満足な範囲にあったとしても、紙層間強度が20N/mより小さい場合には、壁に貼った後、容易に剥がれてしまうためである。また、35N/mより大きい場合には、リフォーム時の剥離が重くなったり、これによって大面積を一気に剥がすことができなかったり、剥がしている最中に壁紙が千切れ、剥離の際の作業性が極端に低下してしまうためである。
紙中にアクリル系樹脂を含有させる方法としては、抄紙工程の中間に設置された2ロールサイズプレス、ゲートロールコーター、エアナイフコーター、ブレードコーター、コンマコーター、バーコーター等の含浸機による処理が可能であるが、これに限定されるものではない。また、抄紙後にオフマシーンの塗工機での含浸処理も可能である。
本発明の壁紙用裏打ち紙となる原紙は、針葉樹晒クラフトパルプ、広葉樹晒クラフトパルプ等の木材パルプを主体とし、必要に応じて合成繊維、無機繊維、合成パルプなどを添加しても良い。また、抄紙薬品の使用は特に限定はしないが、無サイズの原紙であることが好適であるため、内添サイズ剤の添加は少ないほど良い。また、填料の添加については湿潤紙力強度を損なわない範囲であれば、その添加量は特に限定するものではない。
以下、実施例により本発明を詳細に説明するが、これに限定されるものではない。なお、実施例中の特性値は次の方法により測定した。
・ステキヒトサイズ度:壁紙用裏打ち紙を23℃、50%RH環境下にて24時間調湿した後、JIS P 8122に準じて測定を行った。
・オープンタイム:壁紙用裏打ち紙を23℃、50%RH環境下にて24時間調湿した後、MD方向30cm×CD方向20cmとなるように裁断した。ガラス版上に坪量150g/mの上質紙を2枚を敷き、クリップにて固定した。壁紙用裏打ち紙に、塗工厚250μmのアプリケーターを用い、塩化ビニルペーストを塗工し、145℃の乾燥機中に1分間入れ、塩化ビニルペースト層をゲル化させた。ゲル化した塩化ビニルが塗工された部分を10cm×20cmの大きさに切り抜いて塩化ビニル壁紙を得た。次にでんぷん系の糊(アサヒペン社製、ふすま・障子用でんぷん糊)100重量部に対し、水60重量部を混合し、均一になるよう十分攪拌を行い糊の調整を行った。調整した糊を、塩化ビニル壁紙の塩化ビニル塗工面と逆の面に塗工厚250μmのアプリケーターを用い、塩化ビニルペーストを塗工し、糊面を内側にして折り畳んだ。室温にて所定時間放置した後、折りたたんだ壁紙を開き、紙層の剥がれの有無を確認し、紙層間剥がれの起きない最長時間をオープンタイムとした。
・毛羽立ち:壁紙用裏打ち紙を23℃、50%RH環境下にて24時間調湿した後、MD方向32cm×CD方向15cmとなるように裁断した。なお、サンプリングの際は紙面を擦らないよう十分注意をして行った。ガラス板上に坪量150g/mの上質紙を2枚を敷き、クリップにて固定した。次に幅250mm×長さ130mm×厚さ15mmの金属立方体(重さ約400g)にガーゼを4重に巻きつけ、上質紙面を2回擦りガーゼ面をならした。上質紙上に先に用意した壁紙裏打ち紙の上に、塩化ビニル塗工面となる面を上にして乗せ、塗工面を用意したガーゼを巻きつけた金属立方体にて、自重によりMD方向で上から下に向かって1回擦った。壁紙用裏打ち紙の上下方向の向きを変え、同様に上から下に向かって1回擦った。この壁紙用裏打ち紙の擦った場所に、塗工厚200μmのアプリケーターを用い、塩化ビニルペーストを塗工し、145℃の乾燥機中に1分間入れ、塩化ビニルペーストをゲル化させた。ゲル化した塩化ビニル層面の中央部に5cm×10cmの大きさを切り抜いた型紙をのせ、その中に発生した突起物の数を計測した。結果は同様にして作製したサンプル4枚の計測値の合計(200cmあたりの個数)を計測した。計測した突起物の数が50個以下を○、51〜150個を△、151個以上を×と評価した。
・紙層間強度:壁紙用裏打ち紙を23℃、50%RH環境下にて24時間調湿した後、50mm幅のポリエステルテープを用い、壁紙用裏打ち紙を挟みこむように両面に貼りつけた。この際、ローラーなどを用いてテープを十分に密着させた。このサンプルを幅15mmにカットした後、テープを剥がすことにより、紙の厚さ方向の中間部にて10mm程度層間を剥がす。JIS P 8139(板紙のすき合わせ層の剥離強さ試験方法)のB法に準じて測定を行った。なお、測定の際のつかみの移動速さは100mm/分にて行った。
[実施例1]
原紙として、パルプ配合が重量比で針葉樹晒クラフトパルプ35部、広葉樹晒クラフトパルプ65部であり、填料としてカオリンを13部含有し、坪量が65g/mで、ステキヒトサイズ度が0秒のものを用いた。この原紙に、ガラス転移温度55℃のスチレン・アクリル系樹脂エマルジョン(商品名:2E−735、日本エヌエスシー社製)2重量部からなる水溶液を、サイズプレス方式にて含浸させ、壁紙用裏打ち紙を作製した。その際の紙中の樹脂の含有量は2g/mであった。作製した壁紙用裏打ち紙について、サイズ度、オープンタイム、毛羽立ち、紙層間強度、ドライヤー汚れの評価を行った。評価結果を表1に示す。
[実施例2]
スチレン・アクリル系樹脂エマルジョンの添加量を5重量部とした以外は、実施例1と同様にして壁紙用裏打ち紙を作製した。その際の紙中の樹脂の含有量は5g/mであった。作製した壁紙用裏打ち紙について、サイズ度、オープンタイム、毛羽立ち、紙層間強度、ドライヤー汚れの評価を行った。評価結果を表1に示す。
[比較例1]
スチレン・アクリル系樹脂エマルジョンの添加量を0.5重量部とした以外は、実施例1と同様にして壁紙用裏打ち紙を作製した。その際の紙中の樹脂の含有量は0.5g/mであった。作製した壁紙用裏打ち紙について、サイズ度、オープンタイム、毛羽立ち、紙層間強度、ドライヤー汚れの評価を行った。評価結果を表1に示す。
[比較例2]
スチレン・アクリル系樹脂エマルジョンの添加量を10重量部とした以外、実施例1と同様にして壁紙用裏打ち紙を作製した。その際の紙中の樹脂の含有量は10g/mであった。作製した壁紙用裏打ち紙について、サイズ度、オープンタイム、毛羽立ち、紙層間強度、ドライヤー汚れの評価を行った。評価結果を表1に示す。
[比較例3]
スチレン・アクリル系エマルジョンをガラス転移温度0℃の樹脂(商品名:GF−5、日本エヌエスシー社製)に変更した以外は、実施例1と同様にして壁紙用裏打ち紙を作製した。その際の紙中の樹脂の含有量は2g/mであった。作製した壁紙用裏打ち紙について、サイズ度、オープンタイム、毛羽立ち、紙層間強度、ドライヤー汚れの評価を行った。評価結果を表1に示す。
Figure 2006097208
表1に示されるように、実施例1、2の壁紙用裏打ち紙は、オープンタイムが長く、施工時の作業性に優れるとともに、塩化ビニル塗工時の欠点となる毛羽立ちが少なかった。これに対して、アクリル系樹脂の含有量が少なく、ステキヒトサイズ度が20秒未満である比較例1の壁紙用裏打ち紙は、オープンタイムが短かった。アクリル系樹脂の含有量が多く、ステキヒトサイズ度が120秒を超え、紙層間強度が20N/m未満である比較例2の壁紙用裏打ち紙は、毛羽立ちが多かった。ガラス転移温度が20℃未満の樹脂を含有させた比較例3の壁紙用裏打ち紙は、ドライヤー汚れが発生した。

Claims (1)

  1. ガラス転移温度が20℃以上100℃以下のアクリル系樹脂を含有し、ステキヒトサイズ度が20秒以上120秒以下で、かつJIS P 8139(板紙の抄き合わせ層の剥離強さ試験方法)のB法に準じて測定した紙層間強度が20N/m以上35N/m以下の範囲であることを特徴とする壁紙用裏打ち紙。
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