JP2000170098A - 切手用糊塗布紙及びその製造方法 - Google Patents
切手用糊塗布紙及びその製造方法Info
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Abstract
ング及びカールを生じることなく、一定の初期接着力を
有するとともに、一定の条件下で再剥離可能な切手用糊
塗布紙とその製造方法を提供する。 【解決手段】 塗工紙の裏面又は原紙の片面に、糊液を
塗布、乾燥し、キャレンダに通紙して加圧、仕上げする
糊塗布紙の製造過程において、前記面に、平均重合度3
00〜400、ケン化度88±2(mol/%)のポリ
ビニルアルコール(PVA)を45〜49%、可塑剤無
添加で最低造膜温度が10〜15℃のポリ酢酸ビニルエ
マルション(PVAcエマルション)を45〜49%、
ソルビットを2〜10%の割合で含有する前記糊液を塗
布、乾燥し、前記キャレンダに通紙して加圧、仕上げす
る。
Description
びその製造方法に関し、温湿度の環境条件の変化に対し
てもブロッキング及びカールを生じることがなく、一定
の初期接着力を有するとともに、一定の条件下で再剥離
可能な切手用糊塗布紙とその製造方法に関するものであ
る。
等で販売されている。これら販売所では、空調設備の完
備されている所から、そうでない所まで様々であり、切
手の保管されている環境条件も地域又は季節等により大
きく変動する状況にある。したがって、このような広範
囲な温度、湿度の環境条件下で、切手が切手同士又は他
のものとブロッキングしたり、カールなどの現象を起こ
すと使用不可能になってしまう。切手用紙としては、必
要とされる糊の接着力を維持しつつ、上記のような条件
下においてもブロッキングやカール等を生じさせない品
質が要求される。
アゴムやデキストリンのような水溶性天然高分子が使用
されていた。しかし、これらは耐湿性に欠けるためにグ
ラシン紙を間紙として切手間に挿入するなどしてブロッ
キングを防止しなくてはならない問題があった。
エーテル、ポリビニロピロリドン、ポリアクリルアミ
ド、部分ケン化ポリビニルアルコール等の合成高分子が
開発され、耐湿性や接着力の点から現在ではポリビニル
アルコール(以下、「PVA」と称する。)がその中心
をなしているが、PVA単独で使用される例は少なく、
ポリ酢酸ビニル、ポリアクリル酸エステルなどと混合使
用されている。一般的に糊の再湿性接着剤として使用さ
れているPVAは、その重合度が高くなるにつれてガラ
ス転移点が高くなり、ブロッキングしにくくなるが、初
期接着力、粘度に問題が生じる。一方、ポリ酢酸ビニル
エマルション(以下、「PVAcエマルション」と称す
る。)は、ブロッキングしやすくなるが、カールや初期
接着力には効果がある。
性が要求され、例えば、特開昭53−11933号公
報、特開昭53−11934公報、特開昭53−124
340公報、特開昭53−72049公報に記載されて
いるように、自動包装用に対しては初期接着力が、壁
紙、ふすま紙に対してはオープンタイムの長いことが要
求される。そのため、要求される糊の接着性に応じて各
再湿性接着剤を適切に選定、配合しなければならない。
ロッキングしにくくなる性質、耐カール性、初期接着力
が要求されるのは当然であり、更に、使用者が貼り間違
えたり、切手収集家が封筒等の被接着用紙から再剥離す
る場合には、容易に剥離する性質が望まれる。このよう
に、互いに相反するような特性が要求される製品として
は切手、収入印紙類に限られ、市場でもこの種の製品に
用いられる糊の開発はなされていなかった。
布紙とその製造方法に関するものであって、温湿度の環
境条件の変化に対しても、ブロッキング及びカールを生
じることなく、一定の初期接着力を有するとともに、一
定の条件下で再剥離可能な切手用糊塗布紙とその製造方
法を提供するものである。
している際に温湿度の環境条件が変化しても、ブロッキ
ング及びカールを生じることなく、貼付時には一定の初
期接着力を有するとともに、一定の条件下で再剥離可能
な切手用糊塗布紙とその製造方法について鋭意研究を重
ねた結果、特定の重合度とケン化度を有するPVA及び
特定のPVAcエマルション並びにソルビットを特定量
の割合で配合した糊液を塗工、乾燥した後、キャレンダ
処理することによって、上記の性質を満足させることが
可能となる切手用糊塗布紙とその製造方法を見出し、本
発明を完成するに至った。
工紙の裏面又は原紙の片面に、糊液が塗布、乾燥され、
キャレンダに通紙して加圧、仕上げされた糊塗布紙であ
って、前記糊液は、平均重合度300〜400、ケン化
度88±2(mol/%)のPVAを45〜49%、可
塑剤無添加で最低造膜温度10〜15℃のPVAcエマ
ルションを45〜49%、ソルビットを2〜10%の割
合で含有することを特徴とする切手用糊塗布紙である。
cエマルションの中に前記エマルションの保護コロイド
及び乳化剤として、ケン化度85〜90(mol/
%)、平均重合度300〜2500のPVAが固形分と
して25〜45%の割合で含まれたことを特徴とする切
手用糊塗布紙である。
量が乾燥重量で15〜20g/m2であることを特徴と
する切手用糊塗布紙である。
は、塗工紙の裏面又は原紙の片面に、糊液を塗布、乾燥
し、キャレンダに通紙して加圧、仕上げする糊塗布紙の
製造方法であって、前記面に、平均重合度300〜40
0、ケン化度88±2(mol/%)のPVAを45〜
49%、可塑剤無添加で最低造膜温度10〜15℃のP
VAcエマルションを45〜49%、ソルビットを2〜
10%の割合で含有する前記糊液を塗布、乾燥し、前記
キャレンダに通紙して加圧、仕上げすることを特徴とす
る切手用糊塗布紙の製造方法である。
は、PVAcエマルションの中に前記エマルションの保
護コロイド及び乳化剤として、ケン化度85〜90(m
ol/%)、平均重合度300〜2500のPVAを固
形分として25〜45%の割合で含ませることを特徴と
する切手用糊塗布紙の製造方法である。
は、糊塗布量を乾燥重量で15〜20g/m2 とする
ことを特徴とする切手用糊塗布紙の製造方法である。
限定されるものではないが、例えば、原紙の坪量として
は50〜100 g/m2程度の範囲で適宜、使用され
る。原紙の抄造に際して使用するパルプは、木材や木綿
等の植物繊維を原料とするKP法やSP法によって得ら
れる化学パルプ、GP、TMP、CTMP、CGP、S
CP等の機械パルプ、漂白パルプ等のいずれかのパルプ
を適宜、選択して使用できる。抄紙方法についても特に
限定されるものではなく、通常の抄紙方法、例えば、抄
紙PH4.5付近で行う酸性抄紙方法又は抄紙PH7.
0付近で行う中性抄紙方法によって抄紙される。また、
抄紙機も長網抄紙機、円網抄紙機、長網と円網のコンビ
ネーションマシン、ツインワイヤーを装備した抄紙機、
ヤンキー抄紙機等のいずれかの抄紙機を適宜、選択して
使用できる。
填料としては、製紙業界で一般に使用されている填料が
使用される。例えば、タルク、重質炭酸カルシウム、軽
質炭酸カルシウム、クレー、二酸化チタン等が例示され
る。
に,本発明の目的効果を損なわない範囲で、一般的に使
用されている各種の歩留まり向上剤、紙力向上剤、内添
サイズ剤、ピッチコントロール剤、消泡剤等の薬品類を
適宜、使用できる。
リン、チタン等の無機顔料や有機顔料を適宜、組み合わ
せ、接着剤としてスチレン・ブタジエン系共重合体等の
接着剤、その他、補助剤として分散剤、増粘剤、消泡剤
等を使用し、固形分濃度約60%の顔料スラリーを調製
する。このようにして得られた顔料スラリーを前記要領
で得られた原紙の片面に塗工する際は、例えば、ブレー
ドコーター、ロールコーター、エアナイフコーター等の
公知の塗工装置を設けたオンマシン又はオフマシンのコ
ーターによって一層又は複層に分けて塗工層を設けるこ
とができる。
は、一般に乾燥重量が10〜16g/m2 であり、湿
潤塗工層の乾燥方式としては、例えば、蒸気乾燥、赤外
線ヒーター等の各種方式が適宜、採用される。
て得られた塗工紙の裏面又は原紙の片面に、平均重合度
300〜400、ケン化度88±2(mol/%)のP
VAを45〜49%、可塑剤無添加で最低造膜温度10
〜15℃のPVAcエマルションを45〜49%、ソル
ビットを2〜10%の割合で含有する糊液が塗布、乾燥
され、キャレンダに通紙して加圧、仕上げされているの
で、温湿度の環境条件が変化しても、ブロッキング及び
カールを生じることなく、貼付時には一定の初期接着力
を有するとともに、一定の条件下で再剥離可能な切手用
糊塗布紙となっている。
びその効果を具体的に説明する。勿論、本発明はこられ
の実施例に限定されるものではない。
Aの重合度とPVAのケン化度、PVAcエマルション
の最低造膜温度の各測定方法は、それぞれ、JIS K
6726、JIS K 6804の方法によった。
ッキング、カール、初期接着力、再剥離性の各評価基準
は、以下の基準によることとした。
(1束は100×100mmのシート100枚)積み重
ね、それぞれに約24Kgのおもりをのせ、それぞれ2
5℃、85%RHと30℃、90%RHの環境条件下で
24時間、48時間放置し、ブロッキングの発生状態を
目視により下記基準に基づいて判定した。その際の判定
基準は、◎:ブロッキングなし、○:わずかにブロッキ
ングしたもの、×:完全にブロッキングしたもの、の各
基準によった。
印刷物を用意し、20℃で33、55、65、88%の
各RHの条件下で試験し、8時間後のカール度を図1に
示すJ.TAPPI「紙のカール試験方法2」のカール
度目測用ガラスゲージで測定した。
印刷物をラミネートクラフト紙のクラフト面に、20
℃、65%RHの室内で通常に切手を使用する場合と同
様の方法で吸水スポンジを用いて貼り付け、5秒間隔で
引き剥がし、試料が破れるまでの固着所用時間及びクラ
フト紙の紙層の剥離状態を目視によって判定し、初期接
着力を測定した。その際の判定基準は、◎:5秒未満で
完全にクラフト紙に接着したもの、○:15秒未満で完
全にクラフト紙に接着したもの、×:15秒以上でもク
ラフト紙に完全に接着しないもの、の各基準によった。
印刷物の糊面を水で十分に湿潤させて、ラミネートクラ
フト紙のクラフト面に貼付した後、水中に浸漬させ、手
で切手用紙をクラフト紙から破壊せずに剥がせるまでに
要した時間を測定して再剥離性の評価を行った。その際
の評価基準は、◎:2分以内で剥離可能なもの、○:5
分以内で剥離可能なもの、×:剥離するのに5分以上要
するもの、の各基準によった。
ともに500mlとなるように叩解したLBKP90
%、NBKP10%からなるパルプスラリ100%に、
タルク(上)(日本タルク社製)10%を添加した後
に、硫酸アルミニウム1.5%、サイズ剤1.0%を添
加し、紙料を調製した。この紙料を長網抄紙機で抄紙
し、坪量65g/m2 の塗工用原紙を得た。
ol/%)のPVA粉末に水を加えて濃度35%に調製
し、80℃で1時間加熱しながら撹拌し溶解した。次い
で、この溶液に固形分濃度49%、最低造膜温度が13
℃でエマルションの保護コロイド及び乳化剤として、ケ
ン化度85(mol/%)、平均重合度1000のPV
Aを固形分として30%含むPVAcエマルションを固
形分重量比で1:1で加えた。この溶液の固形分重量と
の固形分重量比が98:2になるようにソルビットを加
え、撹拌し、溶液の固形分濃度が36%になるように調
製し、糊液を得た。
0%、分散剤0.5%、増粘剤0.5%、SBR15%
に調製水を加え、撹拌し、濃度60%の塗工液を得た。
重量で13g/m2 となるようにブレードコータを用
いて塗工し、前記面の裏面に前記糊液を乾燥重量で18
g/m2 となるように同様の方法で塗工し、紙水分が
5%となるように乾燥した。
と弾性ロール各1本からなるソフトカレンダーを用い
て、顔料塗工面のみが2回ヒートロールに接触するよう
にヒートロール温度100℃、線圧100Kg/cmで
キャレンダ仕上げを行った。
印刷適性試験機によるグラビア印刷及びオフセット印刷
機によるオフセット印刷を施した印刷物を併せて作製し
た。
度が88(mol/%)のPVAが48%、最低造膜温
度が13℃のPVAcエマルションが48%及びソルビ
ットが4%の割合で配合され、PVAcエマルション中
のPVAの重合度が1500で、糊塗布量が乾燥重量で
15g/m2 であること以外は、実施例1と同様にし
て切手用糊塗布紙及びその印刷物を作製した。
0、PVAcエマルションが、その中にエマルションの
保護コロイド及び乳化剤として、ケン化度90(mol
/%)、平均重合度1000のPVAを固形分として3
5%含み、糊塗布量が乾燥重量で20g/m2 である
こと以外は実施例1と同様にして切手用糊塗布紙及びそ
の印刷物を作製した。
ol/%)、PVAcエマルションの最低造膜温度が1
5℃、PVAcエマルションが、その中にエマルション
の保護コロイド及び乳化剤として、ケン化度90(mo
l/%)のPVAを固形分として35%含むこと以外は
実施例1と同様にして切手用糊塗布紙及びその印刷物を
作製した。
及び乳化剤として、ケン化度85(mol/%)、平均
重合度1000のPVAを固形分として5%含むPVA
cエマルションを配合すること以外は実施例1と同様に
して切手用糊塗布紙及びその印刷物を作製した。
/m2 であること以外は実施例1と同様にして切手用
糊塗布紙及びその印刷物を作製した。
88(mol/%)のPVAを70%配合し、エマルシ
ョンの保護コロイド及び乳化剤として、ケン化度85
(mol/%)、平均重合度1000のPVAを固形分
として30%含むPVAcエマルションを30%配合す
ること以外は実施例1と同様にして切手用糊塗布紙及び
その印刷物を作製した。
均重合度3500のPVAを固形分として30%含むこ
と以外は実施例1と同様にして切手用糊塗布紙及びその
印刷物を作製した。
ン化度65(mol/%)のPVAを固形分として30
%含むこと以外は実施例1と同様にして切手用糊塗布紙
及びその印刷物を作製した。
Aを49%配合すること以外は実施例1と同様にして切
手用糊塗布紙及びその印刷物を作製した。
ol/%)であること以外は実施例1と同様にして切手
用糊塗布紙及びその印刷物を作製した。
Acエマルションを49%配合すること以外は実施例1
と同様にして切手用糊塗布紙及びその印刷物を作製し
た。
成した切手用糊塗布紙及びその印刷物についてのブロッ
キング、カール、初期接着力、再剥離性の評価結果は表
1に示す通りであった。
した切手用糊塗布紙及びその印刷物は、どれもブロッキ
ング、カールが良好で、初期接着力、再剥離性も十分に
確保されている。しかし、比較例1、5、6で作製した
切手用糊塗布紙及びその印刷物は、ブロッキング、カー
ル、再剥離性が悪く、比較例2、3、4、7で作製した
切手用糊塗布紙及びその印刷物は、カール、初期接着力
が悪く、比較例8で作製した切手用糊塗布紙及びその印
刷物は、ブロッキング、カール、初期接着力に問題があ
った。
湿度の環境条件の変化に対しても、ブロッキング及びカ
ールが生じることなく、一定の初期接着力を有するとと
もに、一定の条件下で再剥離可能な切手用糊塗布紙であ
った。
ール度目測用ガラスゲージを示す図。
Claims (6)
- 【請求項1】 塗工紙の裏面又は原紙の片面に、糊液が
塗布、乾燥され、キャレンダに通紙して加圧、仕上げさ
れた糊塗布紙であって、前記糊液は、平均重合度300
〜400、ケン化度88±2(mol/%)のポリビニ
ルアルコール(PVA)を45〜49%、可塑剤無添加
で最低造膜温度10〜15℃のポリ酢酸ビニルエマルシ
ョン(PVAcエマルション)を45〜49%、ソルビ
ットを2〜10%の割合で含有することを特徴とする切
手用糊塗布紙。 - 【請求項2】 ポリ酢酸ビニルエマルション(PVAc
エマルション)の中に前記エマルションの保護コロイド
及び乳化剤として、ケン化度85〜90(mol/
%)、平均重合度300〜2500のポリビニルアルコ
ール(PVA)が固形分として25〜45%の割合で含
まれたことを特徴とする請求項1記載の切手用糊塗布
紙。 - 【請求項3】 糊塗布量が乾燥重量で15〜20g/m
2 であることを特徴とする請求項1又は2記載の切手
用糊塗布紙。 - 【請求項4】 塗工紙の裏面又は原紙の片面に、糊液を
塗布、乾燥し、キャレンダに通紙して加圧、仕上げする
糊塗布紙の製造方法であって、前記面に、平均重合度3
00〜400、ケン化度88±2(mol/%)のポリ
ビニルアルコール(PVA)を45〜49%、可塑剤無
添加で最低造膜温度10〜15℃のポリ酢酸ビニルエマ
ルション(PVAcエマルション)を45〜49%、ソ
ルビットを2〜10%の割合で含有する前記糊液を塗
布、乾燥し、前記キャレンダに通紙して加圧、仕上げす
ることを特徴とする切手用糊塗布紙の製造方法。 - 【請求項5】 ポリ酢酸ビニルエマルション(PVAc
エマルション)の中に前記エマルションの保護コロイド
及び乳化剤として、ケン化度85〜90(mol/
%)、平均重合度300〜2500のポリビニルアルコ
ール(PVA)を固形分として25〜45%の割合で含
ませることを特徴とする請求項4記載の切手用糊塗布紙
の製造方法。 - 【請求項6】 糊塗布量を乾燥重量で15〜20g/m
2 とすることを特徴とする請求項4又は5記載の切手
用糊塗布紙の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34864898A JP3619839B2 (ja) | 1998-12-08 | 1998-12-08 | 切手用糊塗布紙及びその製造方法 |
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---|---|---|---|
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Publication Number | Publication Date |
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JP3619839B2 JP3619839B2 (ja) | 2005-02-16 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34864898A Expired - Lifetime JP3619839B2 (ja) | 1998-12-08 | 1998-12-08 | 切手用糊塗布紙及びその製造方法 |
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---|---|
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008533511A (ja) * | 2005-02-09 | 2008-08-21 | パピールフアブリーケン・カーム−テネロ・アクチエンゲゼルシヤフト | 液体に敏感な接着剤被覆を持つラベル、このようなラベルの使用、液体に敏感な接着剤被覆を持つラベルを自動的に取付ける方法、及びラベル紙を製造する方法 |
WO2013165016A1 (ja) * | 2012-05-01 | 2013-11-07 | 旭加工紙株式会社 | 貼着紙及び貼着紙の水付け装置 |
JP6171063B1 (ja) * | 2016-08-22 | 2017-07-26 | 日本紙管工業株式会社 | 紙管、梱包資材、塗布剤、塗布剤の製造方法並びに紙管の製造方法 |
JP2018044066A (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | キヤノンファインテックニスカ株式会社 | 再湿型接着シート、該再湿型接着シートに画像が形成された記録シート、該記録シートが貼付された記録対象物、並びに前記記録シート及び記録対象物の作製方法 |
-
1998
- 1998-12-08 JP JP34864898A patent/JP3619839B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2013231256A (ja) * | 2012-05-01 | 2013-11-14 | Asahi Kakoshi Kk | 貼付紙とその貼付紙の水付け装置 |
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JP2018030713A (ja) * | 2016-08-22 | 2018-03-01 | 日本紙管工業株式会社 | 紙管、梱包資材、塗布剤、塗布剤の製造方法並びに紙管の製造方法 |
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