JP3974283B2 - ビニル壁紙用基紙 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はビニル壁紙用基紙に関するものであり、更に詳しくは、塩化ビニル樹脂との接着性、ピーラブル適性に優れたビニル壁紙用基紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、住空間の高級化・多様化に伴い、室内装飾用内装材としてビニル壁紙が多く使用されている。これはビニル壁紙が、価格が安く、印刷加工、発泡加工、エンボス加工等種々の加工が可能であるため、デザイン性、色柄の豊富さ等で優れているためである。
【0003】
ビニル壁紙の一般的な構造は、基紙の表面に塩化ビニル樹脂に可塑剤、充填剤、安定剤、着色剤、発泡剤等の各種配合剤を加えたビニルコンパウンドの層が一部基紙に浸透して被覆されているか、又は接着剤で接着されており、エンボシング装置で型が押され、プリント模様が施されている。
【0004】
このビニル壁紙の製法はコーティング法とカレンダー法に大別される。コーティング法では乳化重合法による塩ビレジンに、各種配合物と、希釈剤としてキシロール等の有機溶剤を加えたペーストを作り、ナイフコーター、リバースロールコーター等の塗工機で基紙に1回ないし数回塗布した後、乾燥炉で希釈剤を蒸発させ塗料をゲル化又は半ゲル化した状態で巻き取り、次いでプリンティング及びエンボシング加工、発泡を施してビニル壁紙を製造する。
【0005】
一方カレンダー法では、塩ビレジンに各種配合剤を加えて混合、攪拌し、加熱混練して溶融したコンパウンドをカレンダーロールで圧延し、カレンダーロール間隔の調整により所定の厚みのシート状にして、コンパウンドが可塑性を帯びている間にカレンダーで押圧により直接基紙と貼り合わせるか、又はシート状に引き出した直後に別のロールで押圧により基紙と貼り合わせる場合と、一旦塩ビシートを巻き取ってから後にラミネーターで基紙と貼り合わせる場合があり、次に表面にプリンティング及びエンボシング加工、発泡を施しビニル壁紙を製造する。
【0006】
基紙の主成分であるセルロース繊維と塩化ビニル樹脂との親和性は本質的に良好でないため、上記2種類のビニル壁紙の製法において、特にカレンダー法の場合には、コーティング法と比較すると塩ビ樹脂の流れによる基紙への投錨(アンカーリング)効果があまり期待できないので、塩ビ樹脂との接着性が低くなってしまう。そこで表面に何ら処理しない基紙をそのまま使用すると、塩ビ樹脂層を形成させた後のプリンティング及びエンボス加工時に塩ビ樹脂層が基紙から剥がれてしまい、シワ、フクレ、印刷ずれ等のトラブルが起き易くなり、歩留まり、加工速度等が大巾に低下するという問題を生じてくる。
【0007】
この問題を解決するために予め基紙に表面サイズ剤、バインダー、必要に応じて難燃剤を塗布、乾燥後、さらにコーターにより合成ゴムラテックス若しくは合成樹脂エマルジョンを塗布して塩ビ樹脂と基紙の接着性を向上する方法等が採られている。しかしこの方法では工程数が増し、作業が繁雑化し、コーターでのシワ、粕等のトラブルが発生し易く生産性が悪くなる傾向があった。
【0008】
この問題を解決すためには、難燃剤に合成ゴムラテックス、若しくは合成樹脂エマルジョンを少量添加した水性組成物を原紙に含浸させる方法が、特開昭56−79779に開示されている。しかしこのように、あらたに薬品を添加することで経済的に好ましくなく、次に述べるピーラブル適性にも影響を及ぼす。
【0009】
壁紙の多くは基紙の面にデンプン糊を塗布し、壁面に張られている。近年居住空間に対する意匠性の意識の高まりから、張り替え需要が多くなってきている。この場合、張り替えられる壁紙の剥がし易さと、剥がした跡に壁面に残る紙層の均一性が重視され、その性能をピーラブル適性と一般に言う。壁紙の張り替え作業の多くは人手によるものであり、剥離抵抗が大きくなると、剥がしづらくなるとともに剥がした跡も不均一になり、下地の修正にかなりの時間を要することになる。
このように、従来の基紙は塩化ビニル樹脂との接着性とピーラブル適性共に満足するものではなかった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこれら従来の技術の問題点を解決することを課題とする。即ち、工程数を増加することなく、又、あらたに塩ビ樹脂との親和性に優れた薬品を添加することなく、ビニル壁紙製造時の塩ビ樹脂と基紙の接着性、張り替え時のピーラブル適性に優れたビニル壁紙用基紙を提供することを課題とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、これらの欠点を解決すべく検討を重ねた結果、表面サイズ剤としてモノマー単位がスチレンとアクリル酸エステルもしくはメタアクリル酸エステルとアクリルアマイドとからなり、アクリルアマイドが10〜15モル%である共重合物を含む水性組成物を原紙に含浸させることによって、工程数を増加することなく、又、あらたに塩ビ樹脂との親和性に優れた薬品を添加せずに、塩ビ樹脂と基紙の接着性を大幅に向上することができ、さらにピーラブル適性が良好であることを見出し本発明を完成するに到った。
【0012】
本発明で使用するパルプには特に制限はないが、例えば各種針葉樹晒しクラフトパルプ(NBKP)、及び広葉樹晒しクラフトパルプ(LBKP)や、砕木パルプ(GP)、その他の木材パルプ等が使用でき、これらの1種または2種以上のパルプを適宜選択混合しても良い。また、ポリエステル繊維、ビニロン繊維、ポリオレフィン繊維等の合成繊維、あるいはガラス繊維、ロックウール等の無機繊維の1種または2種以上をパルプ中に配合することもでき、これによって原紙の寸法安定性を向上させることができる。
【0013】
本発明で使用する填料には、二酸化チタン、炭酸カルシウム、カオリン、焼成カオリン、水酸化アルミニウム、タルク等があり、単独または混合して使用される。
【0014】
本発明の表面サイズ剤には、モノマー単位がスチレンとアクリル酸エステルもしくはメタアクリル酸エステルとアクリルアマイドとからなり、アクリルアマイドが10〜15モル%である共重合物(以下St/AE/AM共重合物)が使用される。
【0015】
アクリルアマイドの比率が15モル%より多いと塩ビ樹脂との接着性が悪くなり、10モル%より少ないとサイズ剤の水溶性が悪くなり好ましくない。
【0016】
サイズ剤はパルプ100部に対して1〜15部使用される。1部未満では十分なサイズ度が得られず、15部以上では紙層内への浸透により剥離性が悪化するので好ましくない。
【0017】
本発明のバインダーには、でんぷん及び/またはポリビニルアルコールが好適に用いられる。
【0018】
本発明の壁紙の難燃性は、難燃剤及び表面強度を付与するためのバインダー、サイズ剤などからなる塗布液をサイズプレスなどにより紙匹に塗布し乾燥することによるか、もしくは自己消化性のある無機質粉体、例えば水酸化アルミニウムを原紙重量当たり(繊維物質と無機質粉体の合計重量)60〜80重量%含有させることにより達成されるが、抄紙工程の安定性の観点から、サイズプレスなどにより塗布することが好ましい。
混合溶液に添加する難燃剤としては、スルファミン酸グアニジン、リン酸グアニジン、スルファミン酸アンモニウム、硫酸グアニジン、リン酸アンモニウム、硫酸アンモニウム等の水溶性もしくは水に分散可能な難燃剤が挙げられる。
【0019】
本発明の基紙には、上記必須成分のほかに、さらに所望に応じ湿潤紙力増強剤、乾燥紙力増強剤、顔料、歩留向上剤等など適宜使用可能である。
【0020】
本発明の基紙は、例えば次のようにして作成することができる。すなわち、適当な混合パルプに抄紙薬品及び填料を加えたスラリーを長網抄紙機で抄紙し紙匹を得る。得られた紙匹に表面サイズ剤、バインダー及び必要に応じて難燃剤等の塗布液をサイズプレスにより塗布し、乾燥して基紙を得る。
【0021】
【実施例】
以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではない。尚、以下において%および部とあるのはそれぞれ重量%および重量部を示す。
【0022】
実施例1
NBKP50部、LBKP50部からなるパルプスラリーに硫酸バンド1.0部、湿潤紙力剤として(住友化学製、商品名:スミレーズレジンKF−1D)を0.4部加えた。このスラリーに填料として水酸化アルミニウム(住友化学製、商品名:C−303)を6.0部、酸化チタン(デュポン製、商品名:タイピュアRPD−2)を6.0部、更に歩留向上剤としてポリアクリルアマイド樹脂(ハイモ製、パルプ用S)を0.05部加えた。このスラリーを長網抄紙機で抄紙し、坪量60g/mの紙匹を得た。ついで抄紙機上のサイズプレス装置で難燃剤としてスルファミン酸グアニジン(大日本インキ製、商品名:フレームガードSG−2)100部、表面サイズ剤としてアクリルアマイドが10モル%のSt/AE/AM共重合物(ミサワセラミックケミカルズ製、商品名:ハマコートM−10)13部、バインダーとしてデンプン(日本食品化工製、商品名:MS−3600)5部、ポリビニルアルコール(クラレ製、商品名:PVA−105)3部からなる20%濃度の水溶液を紙匹に塗工し乾燥して70g/mの基紙を得た。
【0023】
実施例2
表面サイズ剤としてアクリルアマイドが15モル%のSt/AE/AM共重合物(ミサワセラミックケミカルズ製、商品名:ハマコートM−102)13部添加した以外は、実施例1と同様にして基紙を得た。
【0024】
実施例3
パルプ及び内添薬品を実施例1と同様に処理したものに、難燃剤を添加せずに、表面サイズ剤としてアクリルアマイドが10モル%のSt/AE/AM共重合物(ミサワセラミックケミカルズ製、商品名:ハマコートM−10)3部、バインダーとしてデンプン2部、ポリビニルアルコール1部からなる6%濃度の塗工液を紙匹に塗工し乾燥して70g/mの基紙を得た。
【0025】
比較例1
表面サイズ剤としてアクリルアマイドが20モル%のSt/AE/AM共重合物(ミサワセラミックケミカルズ製、商品名:ハマコートS−900G)13部添加した以外は、実施例1と同様にして基紙を得た。
【0026】
比較例2
表面サイズ剤としてアクリルアマイドが20モル%のSt/AE/AM共重合物(ミサワセラミックケミカルズ製、商品名:ハマコートS−900G)13部添加し、さらに抄紙機上のコーターで塩ビ接着向上剤としてポリアクリルアマイド樹脂エマルジョン(三井東圧製、商品名:ボンロンS−416)0.5部塗布した以外は、実施例1と同様にして基紙を得た。
【0027】
(試験方法)
1. 塩ビ接着強度の測定
熱傾斜試験機を用い、塩ビフィルムと試験片との接着を行った。熱傾斜試験機は10mm×15mmの大きさの、個々に温度を変化できる熱板が5つ付いていて、シリコンゴムをクッション材として被接着物を任意の圧力及び時間で加圧できる構造となっている。本実験では熱板の温度をそれぞれ130℃に設定し、熱板側に試験片が来るようにし、それに市販の塩ビ樹脂フィルムを当て2kg/cmの圧力で10秒間加圧した。接着強度はテンシロン万能引張試験機を用いヘッドスピード100mm/分で試験片と塩ビフィルム面の剥離強度を測定した。さらに、測定後の剥離の状況が紙層で剥がれ、なおかつ接着強度が強いものを◎、塩ビ樹脂フィルムと紙の間で剥がれているものを×、紙層で剥がれ、接着強度が問題なく使用できるレベルのものを○と、目視により評価した。
【0028】
2. ステキヒトサイズ度
JIS P−8122により測定。
【0029】
3. ピール強度の測定
基紙の表面に、塗工評価と同様に塩ビ樹脂を塗工、乾燥後、210℃で20秒間塩ビを発泡させた。得られたビニル壁紙サンプルの基紙面にデンプン系のヤヨイ化学製A糊を塗布し、不燃性石膏ボードに接着させて、1週間乾燥させた。その後カッターで3mm幅の切り込みを入れ、石膏ボードから剥がした時の剥離強さをテンシロン万能引張試験機で測定した。試験結果を表1に示す。
【0030】
【表1】
Figure 0003974283
【0031】
表1から、実施例1,2及び3は、塩化ビニル樹脂との接着性に優れ、なおかつピーラブル適性に優れていることが明らかとなった。
これに対して比較例1は、ピーラブル適性には優れているが、塩化ビニル樹脂との接着性に劣る結果となった。また比較例2は、塩化ビニル樹脂との接着性には優れているが、ピーラブル適性に劣る結果となった。
【0032】
【発明の効果】
以上の記載から明らかなように、本発明により、表面サイズ剤としてモノマー単位がスチレンとアクリル酸エステルもしくはメタアクリル酸エステルとアクリルアマイドとからなり、アクリルアマイドが10〜15モル%である共重合物を使用し、さらにバインダーとしてデンプン及び/またはポリビニルアルコールを用い、必要に応じて難燃剤を加えた塗布液を塗布することにより、工程数を増加することなく、又、あらたに塩ビ樹脂との親和性に優れた薬品を添加することなく、塩化ビニル樹脂との接着性が優れ、なおかつピーラブル適性が優れたビニル壁紙用基紙が得られた。

Claims (2)

  1. 木材パルプスラリーに填料を配合して抄紙した原紙に、表面サイズ剤として、モノマー単位がスチレンとアクリル酸エステルもしくはメタアクリル酸エステルとアクリルアマイドとからなり、アクリルアマイドが10〜15モル%である共重合物、さらにバインダーとしてデンプン及び/またはポリビニルアルコールを含む塗布液を塗布することを特徴とするビニル壁紙用基紙。
  2. 塗布液が難燃剤を含む液である請求項1記載のビニル壁紙用基紙。
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