JP2000251394A - 映像・音声データ変換装置及びそれを用いたディスク装置 - Google Patents

映像・音声データ変換装置及びそれを用いたディスク装置

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JP2000251394A
JP2000251394A JP11051739A JP5173999A JP2000251394A JP 2000251394 A JP2000251394 A JP 2000251394A JP 11051739 A JP11051739 A JP 11051739A JP 5173999 A JP5173999 A JP 5173999A JP 2000251394 A JP2000251394 A JP 2000251394A
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Yuji Nagaishi
裕二 永石
Shinichiro Takigawa
晋一郎 瀧川
Tsukasa Yoshiura
司 吉浦
Toshiharu Etsuno
俊治 越野
Toshiki Yamamura
敏記 山村
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作成された映像・音声データを再生しながら
リアルタイムに別の映像データや音声データをインサー
ト編集処理を行うことができる映像・音声データ変換装
置及びそれを用いたディスク装置を提供することを目的
とする。 【解決手段】 複数の外部機器から映像・音声入出力手
段に入出力された複数の映像・音声データが映像・音声
データ変換手段において、一方の映像・音声入出力手段
に入出力された映像・音声データを他方の映像・音声入
出力手段に入出力された映像・音声データと入れ換えて
入出力されるよう構成された映像・音声データ変換装置
及びそれを用いたディスク装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の映像・音声
データをディスク装置などの記憶装置のインターフェー
スに対応するよう変換し、当該ディスク装置に映像・音
声データを記録再生させるための映像・音声データ変換
装置及びそれを用いたディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気ディスク装置や光ディスク装
置等のディスク装置は、記憶容量及び転送速度に関する
性能が急速に向上してきており、動画像データである映
像・音声データの記憶装置として用いられることが多く
なってきている。このような映像・音声データの記憶装
置として期待されてきているディスク装置に外部機器に
より作成された映像・音声データを記録するためには、
ディスク装置のインターフェースに対応するよう映像・
音声データを変換してディスク装置にデータを入出力す
る必要がある。近年、このような映像・音声データの変
換装置やこのような変換装置を備えたディスク装置が登
場してきている。このような変換装置を備えたディスク
装置は、ランダムアクセス性能を有するため、ディスク
装置に映像・音声データを記録することにより目的の映
像・音声データに即座にアクセスできる特徴がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のディスク装置
は、複数の外部機器からの映像・音声データを入力し
て、その映像・音声データを記憶媒体であるディスクへ
格納する機能を有していた。しかしながら、従来のディ
スク装置には記録した映像・音声データに対して、音声
データのみを差し換えたり、記録されていた映像・音声
データを再生しながら所望のデータを書き込む等のイン
サート編集機能を有するディスク装置はこれまで存在し
なかった。なお、インサート編集機能としては、映像だ
けを入れ換えるビデオインサート機能、オーディオだけ
を入れ換えるオーディオインサート機能、映像と音声の
両方を同時に入れ換えるAVインサート機能、音声だけ
を追加する録音するアフレコ機能等がある。
【0004】また、従来のディスク装置において、入力
された映像・音声データから映像データのみを取り出し
て記録することや、音声データのみを取り出して記録す
ること等のように、必要なデータのみを選択して別の映
像・音声データへ記録することはできなかった。
【0005】本発明は、従来のディスク装置にはなかっ
たインサート編集機能を有する映像・音声データ変換装
置及びそれを用いたディスク装置を提供することを目的
とし、外部機器である映像・音声機器からの映像・音声
データをディスク装置のインターフェースに対応するよ
う変換し、複数の外部機器からの映像・音声データの入
出力インターフェースを備え、必要に応じて映像デー
タ、音声データ、及び映像・音声データをインサート編
集処理して入出力することが可能な映像・音声データ変
換装置及びそれを用いたディスク装置を提供することを
目的とする。また、本発明は、作成された映像・音声デ
ータを再生しながらリアルタイムに別の映像データや音
声データをインサート編集処理を行うことができる映像
・音声データ変換装置及びそれを用いたディスク装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る映像・音声データ変換装置は、第1の
映像・音声データを入出力する第1の映像・音声入出力
手段と、第2の映像・音声データを入出力する第2の映
像・音声入出力手段と、前記第1の映像・音声入出力手
段に入出力する映像・音声データにおけるデータを前記
第2の映像・音声入出力手段に入出力する映像・音声デ
ータにおけるデータと入れ換えて入出力する映像・音声
データ変換手段と、前記映像・音声データ変換手段に入
出力するデータを一時的に記憶するデータ記憶手段と、
前記データ記憶手段と外部の記憶手段との間でデータを
入出力させるためにインターフェースを制御するインタ
ーフェース制御手段とを具備する。上記のように構成さ
れた本発明の映像・音声データ変換装置は、従来にはな
かった、映像だけを入れ換えるビデオインサート機能、
オーディオだけを入れ換えるオーディオインサート機
能、映像と音声の両方を同時に入れ換えるAVインサー
ト機能、音声だけを追加する録音するアフレコ機能等の
インサート編集機能を有する。
【0007】他の観点による本発明の映像・音声データ
変換装置は、第1の映像・音声データを入出力する第1
の映像・音声入出力手段と、第2の映像・音声データを
入出力する第2の映像・音声入出力手段と、前記第1の
映像・音声入出力手段とのデータ入出力を制御する第1
の入出力データ制御手段と、前記第2の映像・音声入出
力手段とのデータ入出力を制御する第2の入出力データ
制御手段と、第1の入出力データ制御手段及び第2の入
出力データ制御手段のデータ入出力を制御するためのタ
イミング信号を生成するタイミング生成手段と、第1の
入出力データ制御手段及び第2の入出力データ制御手段
に入出力するデータ及び外部の記憶手段に入出力するた
めのデータを一時的に記憶するバッファメモリと、前記
バッファメモリを制御するバッファメモリ制御手段と、
前記バッファメモリに入出力するデータを外部の記憶手
段に入出力させるためのインターフェース制御を行うイ
ンターフェース制御手段とを具備する。上記のように構
成された本発明の映像・音声データ変換装置は、外部機
器である映像・音声機器からの映像・音声データをディ
スク装置のインターフェースに対応するよう変換し、複
数の外部機器からの映像・音声データの入出力インター
フェースを備え、必要に応じて映像データ、音声デー
タ、及び映像・音声データをインサート編集処理して入
出力することができる。
【0008】本発明に係るディスク装置は、映像・音声
データを格納するディスク媒体と、第1の映像・音声デ
ータを入出力する第1の映像・音声入出力手段と、第2
の映像・音声データを入出力する第2の映像・音声入出
力手段と、前記第1の映像・音声入出力手段に入出力す
る映像・音声データにおけるデータを前記第2の映像・
音声入出力手段に入出力する映像・音声データにおける
データと入れ換えて入出力する映像・音声データ変換手
段と、前記映像・音声データ変換手段に入出力するデー
タを一時的に記憶するバッファメモリと、前記バッファ
メモリを制御するバッファメモリ制御手段と、前記バッ
ファメモリに入出力するデータを前記ディスク媒体に記
録再生する記録再生手段とを具備する。上記のように構
成された本発明のディスク装置は、従来のディスク装置
にはなかった、映像だけを入れ換えるビデオインサート
機能、オーディオだけを入れ換えるオーディオインサー
ト機能、映像と音声の両方を同時に入れ換えるAVイン
サート機能、音声だけを追加する録音するアフレコ機能
等のインサート編集機能を有する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る映像・音声デ
ータ変換装置の好ましい実施例について添付の図面を参
照して説明する。
【0010】《実施例1》図1は、本発明に係る実施例
1の映像・音声データ変換装置の構成を示すブロック図
である。図1に示す実施例1の映像・音声データ変換装
置は、映像・音声データを入出力する複数の外部機器と
記憶媒体であるディスクを有するディスク装置との間に
接続されている。第1の外部機器114はデータバス1
15を介して第1の映像・音声入出力手段103に接続
されている。また第2の外部機器113は、データバス
116を介して第2の映像・音声入出力手段102に接
続されている。第1の映像・音声入出力手段103と第
2の映像・音声入出力手段102から構成される映像・
音声入出力手段101は、デジタル映像・音声データ又
はアナログ映像・音声データを入出力するためのインタ
ーフェース機能を有している。
【0011】映像・音声入出力手段101は映像・音声
データ変換手段104に接続されており、映像・音声入
出力手段101と映像・音声データ変換手段104との
間において入出力するデータは映像・音声データ変換手
段104によって制御されている。また、映像・音声デ
ータ変換手段104はデータ記憶手段118に接続され
ており、映像・音声データ変換手段104からのデータ
はデータ記憶手段118のバッファメモリ109に入出
力される。バッファメモリ109へのデータの入出力制
御は、バッファ制御手段108が行っている。図1に示
すように、バッファ制御手段108はFIFOメモリ2
04、FIFOメモリ205、バッファメモリ制御部2
06、FIFOメモリ207により構成されている。こ
のバッファ制御手段108は、映像・音声データ変換手
段104と、CPU110と、インターフェース制御手
段111からバッファメモリ109へのアクセス制御を
行っている。インターフェース制御手段111はバッフ
ァメモリ109とディスク装置112との間のインター
フェースの制御を行っている。
【0012】図2は図1に示した構成を具体的に示した
ブロック図である。この図2を用いて、実施例1の映像
・音声データ変換装置をより具体的に説明する。図2に
示すように、外部機器114としてはIEEE1394
(IEEE Std 1394-1995、IEEEStandard for a High Perfo
rmance Serial Bus:以降IEEE1394の称す)規格
に準拠した入出力インターフェースを備えるスタンダー
ドデフィニションデジタルビデオカセットレコーダ(st
andard definition digital video casseterecorder、
以下SD−DVCRと略称)を用いている。また、第2
の外部機器113としてはNTSC/PALコンポジッ
ト信号及び音声信号を入出力するアナログ機器を用いて
いる。
【0013】図2に示すように、映像・音声入出力手段
101において、第1の映像・音声入出力手段103と
しては、IEEE1394の物理層処理を行うPHY部
201と、リンク層処理を行うLINK部202とから
構成されたIEEE1394デジタル入出力のインター
フェースが用いられている。また、第2の映像・音声入
出力手段102としては、アナログ信号の映像・音声デ
ータをSD−DVCRの映像・音声データに変換する映
像・音声コーデック部203が用いられている。映像・
音声データ変換手段104においては、第1の映像・音
声入出力手段103であるPHY部201とLINK部
202に入出力される映像・音声データの一部を、第2
の映像・音声入出力手段102である映像・音声コーデ
ック部203に入出力するデータと入れ換える。
【0014】バッファ制御手段108においては、映像
・音声データ変換手段104への入出力データ、CPU
への入出力データ、及びインターフェース制御手段11
1の一つであるIDE制御部への入出力データからのバ
ッファメモリ109へのアクセスを制御している。ID
E制御部208においては、CPU110からのコマン
ド設定に応じて、バッファメモリ109とディスク装置
112(ハードディスク装置:HDD)との間のデータ
制御を行う。
【0015】次に、実施例1の映像・音声データ変換装
置における各ブロックについてさらに詳細に説明する。
【0016】[映像・音声入出力手段101]以下、実
施例1の映像・音声データ変換装置における映像・音声
入出力手段101について説明する。映像・音声入出力
手段101が行う処理は、複数の外部機器との間で入出
力するデジタル映像・音声データ又はアナログ映像・音
声信号を、映像・音声データ変換手段104に入出力さ
せるために、データ変換処理である。図2に示した映像
・音声入出力手段101は、2チャンネルの映像・音声
データを扱えるよう構成されている。
【0017】図1に示した第1の映像・音声入出力手段
103を構成するPHY部201とLINK部202に
はSD−DVCRの映像・音声データが入出力される。
このSD−DVCRとPHY部201とLINK部20
2との間はIEEE1394で送受信され、IEC61
883(International Electrotechnical Commission:
IEC 61883 Consumer audio/video equipment-Digital i
nterface)で規格化されている転送手順によりデータ伝
送される。また、第2の映像・音声入出力手段102を
構成する映像・音声コーデック部203は、アナログ機
器から入力するNTSC/PALコンポジット信号及び
音声信号を前述のIEC61883規格に準拠したSD
−DVCRからの映像・音声データに変換し、また逆
に、デジタルインターフェースに伝送されるSD−DV
CRからの映像・音声データをNTSC/PALコンポ
ジット信号及び音声信号に変換して出力する。
【0018】[映像・音声データ変換手段104]次
に、実施例1の映像・音声データ変換装置における映像
・音声データ変換手段104について説明する。映像・
音声データ変換手段104において行う処理は、第1の
映像・音声入出力手段103に入出力するデータと、第
2の映像・音声入出力手段102に入出力するデータと
を入れ換えてデータを入出力する処理を行う。図2で示
した映像・音声データ変換手段104は、2チャンネル
の映像・音声データを扱えるよう構成されている。映像
・音声データ変換手段104は、第1の入出力データ制
御手段107と第2の入出力データ制御手段106とタ
イミング生成手段105により構成されている。
【0019】第1の入出力データ制御手段107は、第
1の映像・音声入出力手段103を構成するPHY部2
01とLINK部202に入出力するSD−DVCRの
映像・音声データを制御する。第2の入出力データ制御
手段106は、第2の映像・音声入出力手段102を構
成する映像・音声コーデック部203に入出力するSD
−DVCRの映像・音声データを制御する。タイミング
生成手段105は、SD−DVCRの映像・音声データ
において、映像データ、音声データ、制御情報データ等
の各データのタイミング信号を生成する。
【0020】図3は、映像・音声データ変換手段104
を構成する第1の入出力データ制御手段107と、第2
の入出力データ制御手段106をさらに詳細に示したブ
ロック図である。図3に示すように、第1の入出力デー
タ制御手段107は、バッファメモリ109への書き込
みデータを制御する第1の入力データ制御手段610
と、バッファメモリ109から読み出したデータを第1
の映像・音声入出力手段103に出力するための出力タ
イミングを制御する第1の出力データ制御手段609と
を具備している。第1の入出力データ制御手段107に
は、入出力データの切り替えを行うための2つのセレク
タ606、611と、第2の入出力データ制御手段10
6の入出力データを第1の入出力データ制御手段107
の入出力データとを切り換えるための2つのセレクタ6
07、608が設けられている。
【0021】第2の入出力データ制御手段106は、バ
ッファメモリ109への書き込みデータを制御する第2
の入力データ制御手段604と、バッファメモリ109
から読み出したデータを第2の映像・音声入出力手段1
02に出力するための出力タイミングを制御する第2の
出力データ制御手段603とを具備している。また、第
2の入出力データ制御手段106には、入出力データの
切り替えを行うための2つのセレクタ602、605が
設けられている。
【0022】図3に示すように、第2の入出力データ制
御手段106において、セレクタ602と映像・音声コ
ーデック203との間のデータバスは、LINK部20
2からのデータと切り換え処理を行うための第1の入出
力データ制御手段107のセレクタ607とセレクタ6
08の入力に接続されている。上記のデータ切り換え処
理は、セレクタ607及びセレクタ608における入力
データの切り換え操作により、第1の入出力データ制御
手段107に入出力する映像・音声データにおける一部
のデータを第2の入出力データ制御手段106の入出力
する映像・音声データにおけるデータと入れ換えること
が可能になる。
【0023】図4は、デジタルインターフェースに伝送
されるSD−DVCRの映像・音声データを構成するデ
ータ単位である、1つのDIFシーケンス(DIF s
equence)のデータ構成を表す図である。映像・
音声データにおける1フレームは、NTSC規格では1
0個のDIFシーケンスから構成され、PAL規格では
12個のDIFシーケンスから構成される。図4におい
て、H0はヘッダ情報、SC0とSC1はサブコード情
報、VA0からVA2はビデオ制御情報、A0からA8
はオーディオ制御情報とオーディオデータ、V0からV
134はビデオデータである。
【0024】実施例1において示したタイミング生成手
段105(図3)では、このDIFシーケンスに準拠し
て、オーディオ制御情報・オーディオデータ期間、ビデ
オ制御情報・ビデオデータ期間のタイミングを生成す
る。図5は、タイミング生成手段105が出力するオー
ディオ制御情報・オーディオデータ期間、及びビデオ制
御情報・ビデオデータ期間のタイミング例を示す図であ
る。図5において、オーディオ制御情報・オーディオデ
ータ期間は符号1101で示す波形であり、ビデオ制御
情報・ビデオデータ期間は符号1102で示す波形であ
る。タイミング生成手段105では、CPUからの設定
に応じて転送が開始された時点から転送データ量をカウ
ンタすることによって、オーディオあるいはビデオ等に
応じたタイミング信号を生成する。このタイミング信号
をセレクタ607及びセレクタ608の切り換えタイミ
ングとすることにより、オーディオ制御情報・オーディ
オデータ及びビデオ制御情報・ビデオデータの入れ換え
が可能になる。なお、図5において、H0はヘッダ情
報、SCはサブコード情報、VAはビデオ制御情報、A
0からA8はオーディオ制御情報とオーディオデータ、
V0からV134はビデオデータである。
【0025】図6は、映像・音声データ変換手段104
において、第1の入出力データ制御手段107に入出力
される映像・音声データにおける音声データを、第2の
入出力データ制御手段106に入出力される音声データ
と入れ換える際のデータの流れを説明するための説明図
である。図6に示したデータは、前述の図2に示した構
成において次のようにデータ入出力を行わせた場合のデ
ータを示している。図2において、第2の外部機器11
3であるアナログ機器からの音声信号は、映像・音声コ
ーデック部203を通じて第2の入出力データ制御手段
106に入力され、その後、バッファメモリ109に一
旦蓄えられたあと、ディスク装置112に書き込まれ
る。同時に、ディスク装置112に記憶されていた映像
・音声データが読み出され、そのデータがバッファメモ
リ109に一旦蓄えられる。読み出されたデータは、必
要に応じてバッファメモリ109上で一部の制御情報デ
ータ等をCPU110によりアクセスして書き換えた
後、第1の入出力データ制御手段107に出力する。
【0026】第1の入出力データ制御手段107に入力
されたデータ(図6において符号801で示すデータ)
に対して、第2の入出力データ制御手段106に入力す
るデータ(図6において符号802で示すデータ)の音
声データのみが、タイミング生成手段105によって生
成されるオーディオ制御情報とオーディオデータ期間の
タイミング信号(図6において符号803で示す波形)
に応じて、第1の入出力データ制御手段107のセレク
タ607(図3)を切り換えることにより入れ換えられ
る。その結果、第1の映像・音声入出力手段103から
は、図6において符号804で示すデータが第1の外部
機器114であるSD−DVCRに対して出力される。
つまり、実施例1の映像・音声データ変換装置は、一方
のチャンネルから音声信号を入力しながら、同時に他方
のチャンネルから映像・音声データを出力し、その際必
要な音声データのみを映像・音声データの音声データと
入れ換えて出力するオーディオインサート編集処理を行
うことができる。
【0027】また、SD−DVCRの映像・音声データ
には、音声データが2チャンネルモードで記録されてい
るものがある。そこで、実施例1の映像・音声データ変
換装置は、音声データの1チャンネル分だけのデータを
オーディオインサート編集処理することが可能なように
構成されている。例えば、各チャネルの音声データは、
NTSCの場合1フレームの構成する10個のDIFシ
ーケンスのデータのうち、前半の5個のDIFシーケン
スに含まれる音声データが、1チャンネル目の音声デー
タである。また、後半の5個のDIFシーケンスに含ま
れる音声データが、2チャンネル目の音声データにな
る。よって、これらの期間に限定してタイミング生成手
段105から出力されるタイミング信号を制御すること
により、一方のチャンネル毎のオーディオインサート編
集処理が可能になる。
【0028】実施例1の映像・音声データ変換装置は、
第2の入出力データ制御手段106に入力するデータ
を、映像・音声コーデック部203からだけではなく、
バッファメモリ109から入力させて、逆に映像・音声
コーデック部203に出力するようにも構成されてい
る。このように構成されているため、実施例1の映像・
音声データ変換装置は第1の入出力データ制御手段10
7の映像・音声データにインサート編集処理することが
可能である。従って、実施例1の映像・音声データ変換
装置は、第1の入出力データ制御手段107及び第2の
入出力データ制御手段106において処理する映像・音
声データの入出力方向を、必要に応じて換えられるよう
に構成されており、映像・音声データがどの入出力方向
においてもインサート編集処理が可能である。
【0029】図7は実施例1の映像・音声データ変換手
段104の変形例を示すブロック図である。図7の映像
・音声データ変換手段104Aと図3に示した映像・音
声データ変換手段104と異なる点は、タイミング生成
手段105からのタイミング信号が、第1の入出力デー
タ制御手段107の第1の入力データ制御手段610と
第2の入出力データ制御手段106の第2の入力データ
制御手段604に入力されるよう構成されている点であ
り、その他の構成は同じである。このように構成するこ
とにより、映像・音声データ変換手段104Aはセレク
タ605及びセレクタ611に出力するデータを制限で
きる。図7に示した映像・音声データ変換手段104A
は、オーディオ制御情報・オーディオデータのみをバッ
ファメモリ109へ送り込んだり、ビデオ制御情報・ビ
デオデータのみをバッファメモリ109へ送り込んだり
することが可能になる。
【0030】[バッファ制御手段108]次に、実施例
1の映像・音声データ変換装置におけるバッファ制御手
段108(図2参照)について説明する。バッファ制御
手段108で行う処理は、第1の入出力データ制御手段
107、第2の入出力データ制御手段106、インター
フェース制御手段111、及びCPU110からのバッ
ファメモリ109に対するアクセスを制御である。ま
た、バッファ制御手段108は、第1の入出力データ制
御手段107に入出力する映像・音声データと第2の入
出力データ制御手段106入出力する映像・音声データ
をバッファメモリ109上において入れ換え処理を行っ
ている。
【0031】図2に示したように、バッファ制御手段1
08はバッファメモリ制御部206と、FIFOメモリ
204、FIFOメモリ205、FIFOメモリ207
から構成されている。図8はバッファメモリ制御部20
6の構成を示すブロック図である。図8に示すように、
バッファメモリ制御部206は、第1の入出力データ制
御手段107に入出力するデータのバッファメモリ10
9へのアクセス位置を記憶する第1のポインタ管理手段
501と、第2の入出力データ制御手段106に入出力
するデータのバッファメモリ109へのアクセス位置を
記憶する第2のポインタ管理手段502と、インターフ
ェース制御手段111に入出力するデータのバッファメ
モリ109へのアクセス位置を記憶する第3のポインタ
管理手段503とから構成されている。また、バッファ
メモリ制御部206は、第1の入出力データ制御手段1
07、第2の入出力データ制御手段106、インターフ
ェース制御手段111、及びCPU110からのバッフ
ァメモリ109に対するアクセスをアービトレーション
(調停)制御を行い、時間分割によってバッファメモリ
109に対するアクセス権利を分け与えている。実施例
1のバッファ制御手段108は、バッファメモリ109
に対するアクセス待ちでデータ転送がとぎれないよう、
アクセス待ち用のFIFOメモリ204、FIFOメモ
リ205、及びFIFOメモリ207を備えている。
【0032】図9はバッファメモリ制御手段108が管
理するバッファメモリ109におけるメモリ領域を説明
するための説明図である。図9において、バッファメモ
リ109のメモリ領域は、第1の入出力データ制御手段
107(図2参照)から入出力された映像・音声データ
が格納される第1の入出力データ制御手段用領域504
と、第2の入出力データ制御手段106(図2参照)か
ら入出力されるデータが格納される第2の入出力データ
制御手段用領域505から構成される。これらの領域に
は、第1の入出力データ制御手段107、第2の入出力
データ制御手段106、インターフェース制御手段11
1からのそれぞれのアクセス位置のアドレス値を第1の
ポインタ管理手段501、第2のポインタ管理手段50
2、第3のポインタ管理手段503が記憶している。
【0033】上記のように、実施例1のバッファメモリ
制御部206は複数のポインタ管理手段を備えているた
め、バッファメモリ109上において、2つの映像・音
声データへのアクセス位置を、各FIFOメモリ単位で
別々に管理できる。実施例1のCPU110は、第1の
入出力データ制御手段用領域504と第2の入出力デー
タ制御手段用領域505の2つの領域に対してアクセス
可能になっており、必要に応じてオーディオ制御情報・
オーディオデータ、又はビデオ制御情報・ビデオデータ
を書き換えることができる。例えば、実施例1の映像・
音声データ変換装置において、インサート編集処理を行
う場合、CPU110によりバッファメモリ109上の
2つ以上の異なる映像・音声データを読み出し、一方の
領域の音声データを読み出し、他方の領域の映像・音声
データにおける音声データ領域に読み取った音声データ
を書き込むことによりオーディオインサート編集処理が
実現できる。
【0034】[インターフェース制御手段111]次
に、実施例1の映像・音声データ変換装置におけるイン
ターフェース制御手段111(図2参照)について説明
する。インターフェース制御手段111において行う処
理は、バッファメモリ109とディスク装置112との
間のデータ制御である。実施例1においては、IDE(I
ntegrated Drive Electronics)インタフェースに接続さ
れるHDD(ハードディスク)装置をディスク装置の一
例としている。実施例1の映像・音声データ変換装置
は、IDE制御部208によってHDD装置に対してデ
ータを記録再生させる。
【0035】IDE制御部208では、CPU110か
らのアクセスコマンド、セクタサイズ、アドレス等の設
定された内容に基づいて、ディスク装置112に対する
データ伝送するためのハンドシェイクを行う。これによ
り、HDD装置とFIFOメモリ207との間でデータ
伝送が行われる。実施例1においては、インターフェー
ス制御手段111をIDE制御部208により実現した
が、SCSI制御部を構成して、SCSI仕様のHDD
装置であって同様の効果を奏する。
【0036】《実施例2》次に、本発明に係る実施例2
の映像・音声データ変換装置について図10を参照して
説明する。図10は、実施例2の映像・音声データ変換
装置の構成を示すブロック図である。実施例2におい
て、第1の外部機器114及び第2の外部機器113
は、IEEE1394規格に準拠した入出力インターフ
ェースを備えるデジタルビデオカセットレコーダ(以
下、SD−DVCRと略称)である。実施例2におい
て、前述の実施例1と同じ機能、構成を有するものには
同じ符号を付して、その説明は省略する。
【0037】実施例2の映像・音声入出力手段1101
は、第1の映像・音声入出力手段103として、IEE
E1394の物理層処理を行うPHY部201とリンク
層処理を行うLINK部202とを有するIEEE13
94デジタル入出力のインターフェースにより構成され
ている。また、映像・音声入出力手段1101は、第2
の映像・音声入出力手段102として、IEEE139
4の物理層処理を行うPHY部301とリンク層処理を
行うLINK部302とを有するIEEE1394デジ
タル入出力のインターフェースから構成されている。実
施例2の映像・音声データ変換手段1104において
は、第1の映像・音声入出力手段103であるPHY部
201とLINK部202に入出力される映像・音声デ
ータの一部を、第2の映像・音声入出力手段1102で
あるPHY部301とLINK部302に入出力される
映像・音声データと入れ換える処理を行う。
【0038】実施例2のバッファ制御手段108におい
ては、映像・音声データ変換手段1104への入出力デ
ータ、CPU110への入出力データ、及びインターフ
ェース制御手段111の一つであるIDE制御部208
への入出力データからのバッファメモリ109へのアク
セスを制御している。IDE制御部208においては、
CPU110からのコマンド設定に応じて、バッファメ
モリ109とディスク装置112(ハードディスク装
置)との間のデータ制御を行っている。
【0039】実施例2の映像・音声データ変換装置にお
いて、映像・音声データ変換手段1104の第2の入出
力データ制御手段106に入出力するデータは、IEE
E1394で送受信されるIEC61883で規格化さ
れているデジタルインターフェースに伝送されるSD−
DVCRの映像・音声データである。従って、実施例2
の映像・音声データ変換手段1104の処理は、前述の
実施例1の映像・音声データ変換手段104の処理と同
じである。なお、実施例2のバッファ制御手段108及
びインタフェース手段111は前述の実施例1と同等な
処理を行うので説明は省略する。以上のように、実施例
2の映像・音声データ変換装置は、第1の外部機器11
4と第2の外部機器113がデジタル機器であるSD−
DVCRであるため、第2の映像・音声入出力手段11
02をPHY部301とLINK部302で構成してい
る。上記のように、実施例2の映像・音声データ変換装
置は、2つの外部機器からの入出力信号が2つのデジタ
ル信号であっても前述の実施例1と同等な機能を実現す
ることができる。
【0040】《実施例3》次に、本発明に係る実施例3
の映像・音声データ変換装置について図11と図12を
参照して説明する。図11は、実施例3の映像・音声デ
ータ変換装置の構成を示すブロック図である。実施例3
の映像・音声データ変換装置において、前述の実施例1
の映像・音声データ変換装置と異なる点は、映像・音声
データ変換手段2104において第2の入出力データ制
御手段2106から第1の入出力データ制御手段210
7に対してデータ伝送できないよう構成した点である。
実施例3の映像音声データ変換装置は、映像・音声デー
タのインサート編集処理をバッファメモリ109上にお
いて行うよう構成している。
【0041】図12は、図11に示した実施例3の映像
・音声データ変換手段2104を詳細に示したブロック
図である。図12に示すように、タイミング生成手段2
105からの信号は、第1の入力データ制御手段61
0、第1の出力データ制御手段609、第2の入力デー
タ制御手段604、及び第2の出力データ制御手段60
3に入力されている。このため、第1の入力データ制御
手段610、第1の出力データ制御手段609、第2の
入力データ制御手段604、及び第2の出力データ制御
手段603からの出力は、タイミング生成手段2105
からの出力信号によって制限できるように構成されてい
る。
【0042】実施例3の映像・音声データ変換装置は、
上記のように構成されているため、オーディオ制御情報
・オーディオデータのみをバッファメモリ109に送り
込んだり、あるいは外部機器へ出力することができると
ともに、ビデオ制御情報・ビデオデータのみをバッファ
メモリ109に送り込んだり、あるいは外部機器へ出力
することができる。
【0043】《実施例4》次に、本発明に係るディスク
装置の好ましい実施の形態である実施例4について図1
3を参照して説明する。図13は、実施例4のディスク
装置の構成を示すブロック図である。実施例4のディス
ク装置は、前述の実施例1で示した映像・音声データ変
換装置が実現する映像・音声データ変換機能をディスク
装置に内蔵した構成である。従って、実施例4のディス
ク装置における映像・音声データ変換機能を実現する部
分は、基本的には実施例1の構成と同じである。実施例
4のディスク装置が、実施例1の映像・音声データ変換
装置と異なる点は、データの記録再生を可能にするディ
スク媒体1202、このディスク媒体1202に書き込
むためのヘッド1204、ヘッド1204の位置あわせ
のためのアクチュエータ1203、及びこれらを制御す
るための記録再生手段1201を、実施例1で示したイ
ンタフェース制御手段111(図1)の代わりに用いた
点である。
【0044】記録再生手段1201は、CPU110か
らの設定と、ヘッド1204から読みとったヘッドの位
置を表す信号により、アクチュエータ1203の動作量
を算出して動作させると共に、バッファメモリ109に
入出力するデータをディスク媒体1202に記録再生さ
れる。実施例4のディスク装置は、上記のように構成さ
れているため、前述の実施例1の説明において示した映
像・音声データのインサート編集処理をディスク装置で
実現することができる。なお、上記の各実施例において
は2つの外部機器から映像・音声データが入力されるよ
う構成された2チャンネル対応の装置で説明したが、本
発明の映像・音声データ変換装置及ディスク装置は2チ
ャンネルによるインサート編集処理機能に限定されるも
のではなく、3チャンネル以上のインサート編集機能を
有するよう構成することが可能である。
【0045】
【発明の効果】以上、実施例について詳細に説明したと
ころから明らかなように、本発明は次の効果を有する。
本発明は、従来のディスク装置にはなかったインサート
編集機能を有する映像・音声データ変換装置及びそれを
用いたディスク装置を提供するものである。本発明によ
れば、外部機器である映像・音声機器からの映像・音声
データをディスク装置のインターフェースに対応するよ
う変換し、複数の外部機器からの映像・音声データの入
出力インターフェースを備え、必要に応じて映像デー
タ、音声データ、及び映像・音声データをインサート編
集処理して入出力することが可能な映像・音声データ変
換装置を及びそれを用いたディスク装置を得ることがで
きる。また、本発明によれば、作成された映像・音声デ
ータを再生しながらリアルタイムに別の映像データや音
声データをインサート編集処理を行うことができる映像
・音声データ変換装置及びそれを用いたディスク装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例1の映像・音声データ変換
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明に係る実施例1の映像・音声データ変換
装置の具体的な構成を示すブロック図である。
【図3】本発明に係る実施例1の映像・音声データ変換
装置における映像・音声データ変換手段104の構成を
示すブロック図である。
【図4】本発明に係る実施例1における映像・音声デー
タのフォーマット構成を示す図である。
【図5】本発明に係る実施例1におけるタイミング生成
手段105のタイミング信号のタイミング図である。
【図6】本発明に係る実施例1の映像・音声データ変換
装置における音声データの入れ換え処理を説明する説明
図である。
【図7】本発明に係る実施例1の映像・音声データ変換
装置における映像・音声データ変換手段104Aの構成
を示すブロック図である。
【図8】本発明に係る実施例1の映像・音声データ変換
装置におけるバッファメモリ制御部206の構成を示す
ブロック図である。
【図9】本発明に係る実施例1の映像・音声データ変換
装置におけるバッファメモリのメモリ領域の構成を示す
説明図である。
【図10】本発明に係る実施例2の映像・音声データ変
換装置の構成を示すブロック図である。
【図11】本発明に係る実施例3の映像・音声データ変
換装置の構成を示すブロック図である。
【図12】本発明に係る実施例3の映像・音声データ変
換装置における映像・音声データ変換手段2104の構
成を示すブロック図である。
【図13】本発明に係る実施例4のディスク装置の構成
を示すブロック図である。
【符号の説明】
101 映像・音声入出力手段 102 第2の映像・音声入出力手段 103 第1の映像・音声入出力手段 104 映像・音声データ変換手段 105 タイミング生成手段 106 第2の入出力データ制御手段 107 第1の入出力データ制御手段 108 バッファメモリ制御手段 109 バッファメモリ 110 CPU 111 インターフェース制御手段 112 ディスク装置 113 第2の外部機器 114 第1の外部機器 118 データ記憶手段 204 FIFOメモリ 205 FIFOメモリ 206 バッファメモリ制御部 207 FIFOメモリ 1202 アクチュエータ 1203 ディスク媒体 1204 ヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉浦 司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 越野 俊治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 山村 敏記 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5C053 FA14 FA23 GA11 GB01 GB11 GB21 HA27 JA02 JA07 JA24 KA05 KA21 KA24 5D044 AB05 AB07 BC01 CC04 DE14 DE17 DE27 GK12 HL16 JJ06 JJ07 5D110 AA13 BB20 BB23 BB24 CA05 CA06 CA13 CA17 CB06 CF11 CK02 CK05 CK25 CK28

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の映像・音声データを入出力する第
    1の映像・音声入出力手段と、 第2の映像・音声データを入出力する第2の映像・音声
    入出力手段と、 前記第1の映像・音声入出力手段に入出力する映像・音
    声データにおけるデータを前記第2の映像・音声入出力
    手段に入出力する映像・音声データにおけるデータと入
    れ換えて入出力する映像・音声データ変換手段と、 前記映像・音声データ変換手段に入出力するデータを一
    時的に記憶するデータ記憶手段と、 前記データ記憶手段と外部の記憶手段との間でデータを
    入出力させるためにインターフェースを制御するインタ
    ーフェース制御手段と、を具備することを特徴とする映
    像・音声データ変換装置。
  2. 【請求項2】 前記映像・音声データ変換手段は、映像
    ・音声データの映像期間のタイミングと音声期間のタイ
    ミングと映像又は音声制御情報期間のタイミングを示す
    タイミング信号を生成するタイミング生成手段と、 前記第1の映像・音声入出力手段とのデータ入出力を制
    御する第1の入出力データ制御手段と、 前記第2の映像・音声入出力手段とのデータ入出力を制
    御する第2の入出力データ制御手段とを具備し、 前記映像・音声データ変換手段は、前記タイミング生成
    手段によって生成されるタイミング信号に同期して、前
    記第1の入出力データ制御手段に入出力する映像・音声
    データにおけるデータを前記第2の入出力データ制御手
    段に入出力する映像・音声データにおけるデータと入れ
    換えてインサート編集処理を行うよう構成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の映像・音声データ変換装
    置。
  3. 【請求項3】 前記第1の入出力データ制御手段は、前
    記第1の映像・音声入出力手段から入力され前記データ
    記憶手段に出力するデータを、前記タイミング生成手段
    により生成されたタイミング信号に同期して出力制御
    し、前記第2の入出力データ制御手段は前記第2の映像
    ・音声入出力手段から入力され前記データ記憶手段に出
    力するデータを、前記タイミング生成手段により生成さ
    れたタイミング信号に同期して出力制御するよう構成さ
    れたことを特徴とする請求項2記載の映像・音声データ
    変換装置。
  4. 【請求項4】 第1の映像・音声データを入出力する第
    1の映像・音声入出力手段と、 第2の映像・音声データを入出力する第2の映像・音声
    入出力手段と、 前記第1の映像・音声入出力手段とのデータ入出力を制
    御する第1の入出力データ制御手段と、 前記第2の映像・音声入出力手段とのデータ入出力を制
    御する第2の入出力データ制御手段と、 第1の入出力データ制御手段及び第2の入出力データ制
    御手段のデータ入出力を制御するためのタイミング信号
    を生成するタイミング生成手段と、 第1の入出力データ制御手段及び第2の入出力データ制
    御手段に入出力するデータ及び外部の記憶手段に入出力
    するためのデータを一時的に記憶するバッファメモリ
    と、 前記バッファメモリを制御するバッファメモリ制御手段
    と、 前記バッファメモリに入出力するデータを外部の記憶手
    段に入出力させるためのインターフェース制御を行うイ
    ンターフェース制御手段と、を具備することを特徴とす
    る映像・音声データ変換装置。
  5. 【請求項5】 前記バッファメモリ制御手段は、前記第
    1の入出力データ制御手段に入出力する映像・音声デー
    タの前記バッファメモリへのアクセス位置を記憶する第
    1のポインタ管理手段と、前記第2の入出力データ制御
    手段に入出力する映像・音声データの前記バッファメモ
    リへのアクセス位置を記憶する第2のポインタ管理手段
    と、前記インターフェース制御手段に入出力する映像・
    音声データの前記バッファメモリへのアクセス位置を記
    憶する第3のポインタ管理手段を備え、前記第1の入出
    力データ制御手段に入出力する映像・音声データと前記
    第2の入出力データ制御手段に入出力する映像・音声デ
    ータを前記バッファメモリ上の別々の領域に蓄積して前
    記バッファメモリ上のそれぞれの領域のデータにアクセ
    ス可能に構成したことを特徴とする請求項1、2、3ま
    たは4記載の映像・音声データ変換装置。
  6. 【請求項6】 映像・音声データを入出力する映像・音
    声入出力手段が3個以上設けられ、前記各映像・音声入
    出力手段のデータ入出力を制御する入出力データ制御手
    段が前記映像・音声入出力手段と対応して設けられてい
    ることを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載
    の映像・音声データ変換装置。
  7. 【請求項7】 前記第1の映像・音声入出力手段及び前
    記第2の映像・音声入出力手段は、IEEE1394規
    格に準拠したインターフェースで入出力する映像・音声
    データを送受信可能にする処理し、又はアナログ信号に
    より入出力する映像・音声データをIEEE1394規
    格に準拠したインターフェースで入出力する映像・音声
    データに変換することを特徴とする請求項1、2、3、
    4、5または6記載の映像・音声データ変換装置。
  8. 【請求項8】 映像・音声データを格納するディスク媒
    体と、 第1の映像・音声データを入出力する第1の映像・音声
    入出力手段と、 第2の映像・音声データを入出力する第2の映像・音声
    入出力手段と、 前記第1の映像・音声入出力手段に入出力する映像・音
    声データにおけるデータを前記第2の映像・音声入出力
    手段に入出力する映像・音声データにおけるデータと入
    れ換えて入出力する映像・音声データ変換手段と、 前記映像・音声データ変換手段に入出力するデータを一
    時的に記憶するバッファメモリと、 前記バッファメモリを制御するバッファメモリ制御手段
    と、 前記バッファメモリに入出力するデータを前記ディスク
    媒体に記録再生する記録再生手段と、を具備することを
    特徴とするディスク装置。
  9. 【請求項9】 前記映像・音声データ変換手段は、映像
    ・音声データの映像期間のタイミングと音声期間のタイ
    ミングと映像又は音声制御情報期間のタイミングを示す
    タイミング信号を生成するタイミング生成手段と、 前記第1の映像・音声入出力手段とのデータ入出力を制
    御する第1の入出力データ制御手段と、 前記第2の映像・音声入出力手段とのデータ入出力を制
    御する第2の入出力データ制御手段とを具備し、 前記映像・音声データ変換手段は、前記タイミング生成
    手段によって生成されるタイミング信号に同期して、前
    記第1の入出力データ制御手段に入出力する映像・音声
    データにおけるデータを前記第2の入出力データ制御手
    段に入出力する映像・音声データにおけるデータと入れ
    換えてインサート編集処理を行うよう構成されているこ
    とを特徴とする請求項8記載のディスク装置。
  10. 【請求項10】 前記第1の入出力データ制御手段は、
    前記第1の映像・音声入出力手段から入力され前記デー
    タ記憶手段に出力するデータを、前記タイミング生成手
    段により生成されたタイミング信号に同期して出力制御
    し、前記第2の入出力データ制御手段は前記第2の映像
    ・音声入出力手段から入力され前記データ記憶手段に出
    力するデータを、前記タイミング生成手段により生成さ
    れたタイミング信号に同期して出力制御するよう構成さ
    れたことを特徴とする請求項9記載のディスク装置。
  11. 【請求項11】 前記第1の映像・音声入出力手段及び
    前記第2の映像・音声入出力手段は、IEEE1394
    規格に準拠したインターフェースで入出力する映像・音
    声データを送受信可能にする処理し、又はアナログ信号
    により入出力する映像・音声データをIEEE1394
    規格に準拠したインターフェースで入出力する映像・音
    声データに変換することを特徴とする請求項8、9また
    は10記載のディスク装置。
  12. 【請求項12】 前記ディスク媒体が、ハードディスク
    であることを特徴とする請求項8、9、10または11
    記載のディスク装置。
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