JP2000243196A - 圧力スイッチ - Google Patents

圧力スイッチ

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JP2000243196A
JP2000243196A JP11038185A JP3818599A JP2000243196A JP 2000243196 A JP2000243196 A JP 2000243196A JP 11038185 A JP11038185 A JP 11038185A JP 3818599 A JP3818599 A JP 3818599A JP 2000243196 A JP2000243196 A JP 2000243196A
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    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H35/00Switches operated by change of a physical condition
    • H01H35/24Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow
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    • HELECTRICITY
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    • H01H35/00Switches operated by change of a physical condition
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    • H01H35/34Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow actuated by diaphragm

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の圧力スイッチに大きな改造を施さず
に、部品の精度を不要に高めることなく容易に組立可能
であり、正確に動作できる圧力スイッチを提供する。 【解決手段】 スイッチ接点及び作動棒当接部82を具
備するスイッチレバー8と、流体の圧力により駆動され
て前記スイッチ接点を接離させる作動棒6とからなる圧
力スイッチにおいて、上記当接部82の表面83を曲率
半径が2.0mm〜0.5mmの球面形状に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として自動車用
冷房装置の冷凍サイクルに用い、その冷凍サイクルにお
ける冷媒圧が、一定の圧力値以下または一定の圧力値以
上になったとき動作して圧縮機の機能を停止させてシス
テムを保護する圧力スイッチの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の圧力スイッチとして、図
2及び図3に示される圧力スイッチが提案されている。
【0003】図2は圧力スイッチの構造を示す縦断面図
である。図3は図2の破線Aで囲まれた部分の拡大断面
図である。図2及び図3において、圧力スイッチは実際
の使用態様と上下が逆に示されている。
【0004】図において、圧力スイッチ100は、内部
空間を有するハウジング1と、スイッチケース2と、ダ
イヤフラム3と、第1のスナップディスク41と、第2
のスナップディスク42と、受け部材5と、作動棒6
と、第1のスイッチレバー7と、第2のスイッチレバー
8とから構成されている。
【0005】ハウジング1は、一端に設けた流体を導入
する通路11と、他端が開口する内部空間12と、シー
ル部材29を系止する系止部15と、シール部材保持部
16を有している。
【0006】シール部材29は、例えばニトリルブタジ
エンゴムからなる環状の弾性体として構成され、シール
部保持部16に保持される。
【0007】例えば、ガラス繊維で補強されたポリブチ
ルテレフタレート樹脂などの電気絶縁性材料から構成さ
れたスイッチケース2は、前記ハウジング1の他端部に
前記シール部材29を介して一端に設けた開口部が機械
的に押圧固定されている。スイッチケース2は、圧力ス
イッチ機構が配置される一端部が開口した内部空間21
と、電気接続のための他端部開口22を有しており、内
部空間21と他端部開口22は仕切壁23によって仕切
られている。内部空間21の周囲には受け部材5を案内
する案内壁24を設けている。案内壁24の仕切壁側に
は、内側に向けて受け部材5の仕切壁側への動きを制限
する規制段部25を設けている。さらに、該規制段部2
5の仕切壁側には、第2のスナップディスク42の周縁
部を支持する直径の小さい支持段部26が内側に向けて
設けられている。
【0008】スイッチケース2の内部空間21内に収容
される圧力スイッチ機構は、例えばポリイミド樹脂フィ
ルムからなるダイヤフラム3と、鋼からなる第1のスナ
ップディスク41と、例えばポリブチレンテレフタレー
ト(Polybuthylene terephthalate:PBT)樹脂から
なる受け部材5と、鋼からなる第2のスナップディスク
42と、例えばセラミックからなる作動棒6と、第1の
スイッチレバー7と、第2のスイッチレバー8と、一対
の端子9とから構成されている。
【0009】圧力スイッチ機構のダイヤフラム3の周辺
部が、スイッチケース2の内部空間21の周壁端部27
に載置され、シール部材29を介してハウジング1に設
けたシール部材保持部16との間で気密に固定されてい
る。
【0010】受け部材5は、円盤形状をしており、円盤
の表面周縁部に外壁51が立ち上げられ、中心部に表裏
を貫通する貫通孔52を穿がっており、裏面には貫通孔
52の周囲壁を突出させた中央突起部53が設けられて
いる。この受け部材5は、スイッチケース2の案内壁2
4に案内されてスイッチケースの中心軸の方向で摺動す
るように収容される。
【0011】ダイヤフラム3に当接して、受け部材5の
表面に支持され外周壁51で位置決めされた第1のスナ
ップディスク41が配置される。第1のスナップディス
ク41の裏面に接触して、受け部材5の貫通孔52に収
容され、第2のスイッチレバー8方向に伸びる作動棒6
が位置している。
【0012】受け部材5の中央突起部53の外側には、
凸状の第2のスナップディスク42の中央に設けた中央
開口43が組み合わせられ、かつ中央突起部53の端部
は第1のスイッチレバー7の中央部表面に対向してい
る。
【0013】作動部6は、セラミックなどから形成さ
れ、端面の周囲は面取りされることがある。この面取り
は、図に示すように直線状であってもよくまた円弧状で
あってもよい。
【0014】第1のスイッチレバー7は、燐青銅などの
導電性を有する弾性体から形成され、一端部は内部空間
21の周壁に固定されている。第1のスイッチレバー7
の他端部には接点71が設けられ、一端部と他端部との
中間部には作動棒6が貫通する開口72が設けられてい
る。
【0015】第2のスイッチレバー8は、燐青銅などの
導電性を有する弾性体から形成され、一端部は内部空間
21の周壁に固定されている。第2のスイッチレバー8
の他端部には接点81が設けられ、一端部と他端部との
ほぼ中間部には作動棒6の端面が当たる当接部82が設
けられている。
【0016】第1のスイッチレバー7および第2のスイ
ッチレバー8には、一対の端子9がそれぞれ接続され、
仕切壁23を貫通して他端部開口22側に引き出されて
いる。第1のスイッチレバー7および第2のスイッチレ
バー8とで、スイッチ機構が構成される。
【0017】図3に示すように、第2のスイッチレバー
8に設けた当接部82は、例えばプレス加工によって形
成され、当接部82の表面は平坦面89として形成され
ている。
【0018】このような構成の圧力スイッチは以下のよ
うに動作する。流体通路11を介してダイヤフラム3へ
加えられる流体圧力がダイヤフラム3を下方へ押し下
げ、第1のスナップディスク41を支持する受け部材5
は下方に押し下げられる。この圧力が例えば0.25M
Paに達すると、第2のスナップディスク42は、ダイ
ヤフラム側に凸状の第1の形態である図示の状態から第
2の形態である中央部が仕切壁側に変位した状態に移行
し、これによって受け部材5は、流体圧力に押されて仕
切壁側に移動し、中央の突起部53は第1のスイッチレ
バー7を押圧してスイッチを閉成させる。
【0019】仕切壁側に移動してきた受け部材5は、ス
イッチケース2の内壁にある規制段部25に突き当た
り、流体圧がそれ以上あがっても仕切壁側への移動は規
制される。したがって第2のスナップディスク42はそ
れ以上の力を受けることはなく、機能を失うような不要
な変形を生じない。
【0020】圧力が減じて、流体圧力が0.21MPa
に減じると、第2のスナップディスク42は、第2の形
態から図示の第1の形態に移行し、受け部材5は通路1
1側に移行し、中央突起部53が第1のスイッチレバー
7を押すことをやめるので、スイッチは開放となる。
【0021】受け部材5が規制段部25につき当たり、
スイッチが閉となった状態でさらに流体圧が上昇し、
2.7MPaに上昇すると、第1のスナップディスク4
1は、図示のダイヤフラム側に凸状になった第1の形態
から、中央部が仕切壁側にやや突出した第2の形態に変
化し、その分の変位を作動棒6を経由して第2のスイッ
チレバー8に伝達して押し下げ、スイッチを開放する。
【0022】このように、従来の圧力スイッチは、所定
の圧力で閉成動作し、それよりも高い圧力および低い圧
力の2点で開放動作するスイッチが得られる。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の圧力スイ
ッチ100は、第2のスイッチレバー8に設けた当接部
82は、既でに述べたように表面89が平坦に形成され
ていることから、圧力スイッチを構成する部材の精度が
低かったりスイッチ構造体を組立てるときの精度が低い
場合には、図4に模式的に示すように、作動棒6の端面
が当接部82の表面に平行とならず片当たりとなること
が予想される。すなわち、図4は、スイッチレバーに設
けた当接部と作動棒との当接する状態を模式的に示す図
であり、実線は作動棒が当接部の表面に平行に当接せず
片当たりとなった場合を、二点鎖線は作動棒が当接部の
表面に平行に当接した場合を示している。図4から明ら
かなように、作動棒6の端面61の全面が第2のスイッ
チレバー8の当接部82の表面89に広く接触すること
が望ましい。
【0024】しかしながら、組立精度が低かったり部品
の精度が低い場合には、実線で示すように、作動棒6の
中心軸63が傾斜して当接部82の表面8に垂直に交差
しないことがあり、この場合には、作動棒6の端面61
の周辺の点62の部分のみが当接部82の表面89に接
触する片当たりの状態となる。このように、片当たりの
場合には、作動棒6の端面61の周辺の点62の部分が
当接部82の表面89に接触してここに圧力が集中して
繰返し加えられることとなるので、長期にわたる使用に
よって、この点62の部分が欠けて脱落する現象が生じ
るおそれがある。
【0025】このような現象が生じた場合には、スイッ
チ動作の正確さが損なわれることとなるとともに、接点
が正確に機能しなくなるおそれがある。
【0026】本発明は、上記のような問題に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、従来の圧力スイ
ッチに大きな改造を施さずに、部品の精度を不要に高め
ることなく容易に組立可能であり、正確に動作できる圧
力スイッチを提供することにある。
【0027】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、スイッチ接点を具備するスイ
ッチレバーと、流体の圧力により駆動されて前記スイッ
チ接点を接離させる作動棒とからなり、上記スイッチレ
バーは上記作動棒が当接する当接部を有する圧力スイッ
チにおいて、上記当接部は球面形状に形成されているこ
とを特徴とする。
【0028】請求項2の発明は、請求項1の圧力スイッ
チにおいて、球面形状の曲率半径を2.0mm〜0.5
mmとした。
【0029】請求項3の発明は、請求項1の圧力スイッ
チにおいて、球面形状の曲率半径を2.0mm〜1.5
mmとした。
【0030】請求項4の発明は、請求項1の圧力スイッ
チにおいて、作動棒と球面形状の接触する個所が作動棒
の端部から内側に位置するようにした。
【0031】
【発明の実施の形態】本発明にかかる圧力スイッチの具
体的な実施例の構成を、図1を用いて説明する。図1
は、本発明にかかる圧力スイッチの要部の構成を示す断
面図であり、作動棒6と、スイッチレバー8に設けた当
接部82部分を拡大して示した図であり、他の構成は図
2と同一であるので省略して示している。図1に示すよ
うに、本発明の圧力スイッチ100は、作動棒6が接触
する第2のスイッチレバー8の当接部82を従来の圧力
スイッチとは異なる形状とした点に特徴を有している。
【0032】図1に示すように、作動棒6が接触する当
接部82の表面形状を球面とした。当接部82の表面を
このような形状とすることによって、組立精度などが原
因となって作動棒6の中心軸63が傾斜しても、作動棒
6の端面61は、当接部82の球面形状をなした表面8
3に接触点64で接触する。すなわち、この接触点64
は、傾斜した作動棒6の中心線63と平行に球面の中心
84から描いた線85が球面83と交差する点に位置す
る。この接触点64は、作動棒6の端面61の周辺62
の部分より距離Dだけ内側に形成されるので、周辺62
部分に応力が集中することがなくなり、組立時の精度が
粗い場合などであっても、前述の周辺62の部分の欠け
が生じるおそれをなくすことができる。
【0033】ここで、当接部82の球面84の曲率半径
に対する作動棒6の欠けに関する本発明者等の検討結果
を説明する。図1において、作動棒6の中心線63と当
接部82の中心線とのずれが0.1mmある場合の、当
接部82の球面84の曲率半径と、作動棒6の周辺62
と接触点64との距離Dとの関係から、作動棒6の端面
61の周辺62の欠けの発生状況を実験により検討し
た。
【0034】この結果、曲率半径が2.0mm以下にな
ると作動棒6の端面61の周辺部62の欠けが生じなく
なる。一方、曲率半径が0.5mmに満たない場合に
は、当接部82をプレスによって形成する場合に加工精
度に問題を生じるだけでなく、当接部82が小さくなっ
て、接触を繰り返すことによって当接部が摩耗するおそ
れを生じるので好ましくないことを見い出した。すなわ
ち、作動棒6と当接部82の接触部が、作動棒6の端面
61の周辺62から内側、換言すれば作動棒6の中心軸
63側に入るほど、周辺62へ圧力が集中しにくくな
り、作動棒6に欠けが生じるおそれが少なくなるが、当
接部82の頂点の面積が小さくなるので、作動棒6と当
接部82との接触面積が小さくなり当接部82に摩耗を
生じやすくなるおそれが大きくなることを見い出した。
【0035】以上の観点から、スイッチレバー8に設け
る当接部82の曲面形状の曲率半径は、2.0〜0.5
mm範囲にあることが好ましく、なかんずく2.0〜
1.5mm範囲にあることが加工性及び摩耗の点を勘案
すると好ましいのである。
【0036】以上のように、本発明によれば、組立時に
粗く組み立てたときに作動棒が傾斜したとしても、作動
棒6の端面61の端部62に欠けを生じるおそれがなく
なるので、組立が容易な圧力スイッチを提供することが
できる。
【0037】以上の説明では、圧力スイッチの動作形態
が2動作のものとして説明したが、本発明はこの形態に
捕らわれることなく3動作等他の形態の圧力スイッチに
適用することができる。
【0038】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、容易に
組立可能であり、作動棒に欠けを生じるおそれのない信
頼性を高めた圧力スイッチを提供することができる。ま
た、従来の圧力スイッチを大幅に変更する必要がなく、
正確なスイッチ動作を行うことのできる圧力スイッチを
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる圧力スイッチの一実施例の要部
の構成(作動棒とスイッチレバーの形状)を示す拡大断
面図。
【図2】圧力スイッチの構造を説明する縦断面図。
【図3】圧力スイッチの作動棒とスイッチレバーの当接
部との構造を示す部分拡大断面図。
【図4】従来の圧力スイッチの作動棒とスイッチレバー
の当接部との当接状況を示す部分拡大断面図。
【符号の説明】
100 圧力スイッチ 1 ハウジング 11 通路 12 内部空間 15 シール部材系止部 16 シール部材保持部 2 スイッチケース 21 内部空間 22 他端部開口 23 仕切壁 24 案内壁 25 規制段部 26 支持段部 29 シール部材 3 ダイヤフラム 41 第1のスナップディスク 42 第2のスナップディスク 5 受け部材 51 外周壁 52 貫通孔 53 中央突起部 6 作動棒 61 端面 62 周辺 63 中心軸 64 接触点 7 第1のスイッチレバー 71 端子 72 開口 8 第2のスイッチレバー 81 端子 82 当接部 83 曲面 84 当接部曲率中心 89 平坦面 9 端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチ接点を具備するスイッチレバー
    と、流体の圧力により駆動されて前記スイッチ接点を接
    離させる作動棒とからなり、上記スイッチレバーは上記
    作動棒が当接する当接部を有する圧力スイッチにおい
    て、上記当接部は球面形状に形成されていることを特徴
    とする圧力スイッチ。
  2. 【請求項2】 上記球面形状の曲率半径が2.0mm〜
    0.5mmであることを特徴とする請求項1に記載の圧
    力スイッチ。
  3. 【請求項3】 上記球面形状の曲率半径が2.0mm〜
    1.5mmであることを特徴とする請求項1に記載の圧
    力スイッチ。
  4. 【請求項4】 作動棒と球面形状の接触する個所が作動
    棒の端部から内側に位置していることを特徴とする請求
    項1に記載の圧力スイッチ。
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