JP2002210088A - パチンコ玉検出スイッチ - Google Patents
パチンコ玉検出スイッチInfo
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- JP2002210088A JP2002210088A JP2001004791A JP2001004791A JP2002210088A JP 2002210088 A JP2002210088 A JP 2002210088A JP 2001004791 A JP2001004791 A JP 2001004791A JP 2001004791 A JP2001004791 A JP 2001004791A JP 2002210088 A JP2002210088 A JP 2002210088A
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Abstract
検出するスイッチであって、チャタリングがなく接触信
頼性の極めて高い組立の容易なパチンコ玉検出スイッチ
を提供することを目的とする。 【構成】 パチンコ玉23が通過するパチンコ玉通過孔
3を設けたスイッチ基体2と、このスイッチ基体2に凹
凸嵌合するカバー14間にパチンコ玉23の通過により
動作するアクチュエータ19を配設し、このアクチュエ
ータ19に連動して電路の開閉を行う接触部からなるパ
チンコ玉検出スイッチであって、スイッチ基体2内に端
子と一体的に形成した接触片a8と接触片b11をクロ
スさせて接触部10、12を形成し、接触片a8により
カバー14側に押圧されて両軸22を有するアクチュエ
ータ19が配設されるとともにカバー14に突起18を
設けて接触片b11を押圧し、この接触片a8と接触片
b11とが同一方向に押圧した状態で接触片a8と接触
片b11間の隙間を形成して配設する。
Description
により入賞球を検出するスイッチに係り、特にチャタリ
ングがなく、極めて接触信頼性の高いパチンコ玉検出ス
イッチに関する。
うに、長角形のスイッチ本体51に固定接片と可動接片
からなる接触部を構成した小形のマイクロスイッチ53
が配設されるとともにパチンコ玉56が通過する通過孔
52を設け、この通過孔52にはマイクロスイッチ53
の操作ボタン54が突出されている。そして、この操作
ボタン54を押圧する略への字状で両軸を設けた操作レ
バー55が配設されている。
スイッチは、パチンコ玉が通過孔52を通過すると操作
レバー55を押圧するとともに連動してマイクロスイッ
チ53の操作ボタン54を押圧する。これにより、接触
部を構成する可動接片が固定接片と接触してパチンコ玉
の通過が検出される。
ロスイッチを使用したパチンコ玉検出スイッチにあって
は、パチンコ玉の通過にともなって操作レバーをパチン
コ玉の通過方向へ変位するように設定されているので、
マイクロスイッチのストロークの関係から薄型化が困難
であるという問題があった。また、パチンコ玉の自重に
よりマイクロスイッチを確実に動作させなければならな
いため、操作力が極めて軽いマイクロスイッチを使用し
なければならないが、チャタリングの発生や接点の接触
信頼性を高める上での技術的な困難さがあった。更に操
作レバーを配設しなければならない構成から、価格的に
も高価になってしまう問題があった。本発明は、上記問
題点を除去し、部品加工を考慮するとともに構成部品を
最小限度に押え、極めて組立の容易なパチンコ玉検出ス
イッチを提供することを目的とする。
成するために、パチンコ玉が通過する通過孔を設けたス
イッチ基体と、該スイッチ基体に凹凸嵌合するカバー間
にパチンコ玉の通過により動作するアクチュエータを配
設し、該アクチュエータに連動して電路の開閉を行う接
触部からなるパチンコ玉検出スイッチにおいて、前記ス
イッチ基体内に端子と一体的に形成した接触片aと接触
片bを交差させて接触部を形成し、接触片aによりカバ
ー側に押圧されて両軸を有するアクチュエータが配設さ
れるとともにカバーに突起を設けて接触片bを押圧し、
接触片aと接触片bとが同一方向に押圧した状態で接触
片aと前記接触片b間の隙間を形成したものである。
ュエータが配設される一対の軸受部を形成するとともに
該軸受部に係合する突起をスイッチ基体側に設けてアク
チュエータの両軸を案内する案内溝を形成し、スイッチ
基体側よりパチンコ玉が通過した場合にはアクチュエー
タの両軸を中心に回転するとともにカバー側からパチン
コ玉が通過した場合には前記アクチュエータの両軸が案
内溝を移動するように構成したものである。
が通過するパチンコ玉通過孔3を設けたスイッチ基体2
と、スイッチ基体2に凹凸嵌合するカバー14間にパチ
ンコ玉23の通過により動作するアクチュエータ19を
配設し、このアクチュエータ19に連動して電路の開閉
を行う接触部からなるパチンコ玉検出スイッチであっ
て、このスイッチ基体2内に端子と一体的に形成した接
触片a8と接触片b11を交差させて接触部10、12
を形成し、この接触片a8によりカバー14側に押圧さ
れて両軸を有するアクチュエータ19が配設されるとと
もにカバー14に突起18を設けて接触片b11を押圧
し、接触片a8と接触片b11とが同一方向に押圧した
状態で接触片a8と接触片b11間の隙間を形成したの
で、構造が極めて簡単であるにもかかわらず十分な接触
力と摺動接触が得られ、チャタリングがなく、極めて接
触信頼性の高いパチンコ玉検出スイッチが提供出来る。
形成した接触片a8と接触片b11を交差させて接触部
10、12を形成し、この接触片a8によりカバー14
側に押圧されて両軸22を有するアクチュエータ19が
配設されるとともにカバー14に突起18を設けて接触
片b11を押圧し、接触片a8と接触片b11とが同一
方向に押圧した状態で接触片a8と接触片b11間の隙
間を形成したので、最も接触信頼性の高いと言われるク
ロスバー接触により、長寿命のパチンコ玉検出スイッチ
が得られる。
ながら詳細に説明する。図1は本発明のパチンコ玉検出
スイッチの正面断面図、図2はその側面断面図、図3は
その分解斜視図であり、さらに図4はスイッチ基体内側
から見た要部分解斜視図である。これらの図において、
1はスイッチ本体であり、略長角形のスイッチ基体2と
一対の垂下片15を設けたカバー14を凹凸嵌合して構
成される。
チンコ玉通過孔3を設けるとともにその周囲の一部に凹
所5を形成する。そして、この凹所5近傍のスイッチ基
体2の平面上に後述するカバー14に設けた軸受部17
に係合する一対の三角状の突起4が形成される。また、
パチンコ玉通過孔3の反対側には複合プレスにより、接
触片a8と端子9および接触片b11と端子13をそれ
ぞれ一体化してインサート成形によりスイッチ基体2に
配設するとともにこの端子9、13はスイッチ基体2の
下面に形成した凹所7内に突出される。更に接触片a8
および接触片b11は、板ばね材で形成するとともに接
触部10、12を絞リ出して接触片a8と接触片b11
とが略クロスバー接触をなすように配設される。
端面より凹部16を設けた一対の垂下片15を形成し、
この凹部16とスイッチ基体2の側面に設けた凸部6と
凹凸嵌合される。カバー14には、スイッチ基体2に設
けた三角状の突起4に対応したV形凹所からなる軸受部
17が形成されるとともに接触片b11を受け止める突
起18が形成され、この突起18により接触片a8との
間隙が精度良く保たれる。19はアクチュエータであ
り、略三角形の押圧突起20とその下方に駆動突起21
を形成するとともに左右にはカバー14に形成した軸受
部17に支持される軸22が形成されている。
の軸受部17にアクチュエータ19の軸22を支持した
状態でスイッチ基体2に被せて凹凸嵌合させると、アク
チュエータ19の三角状の押圧突起20は、スイッチ基
体2のパチンコ玉挿入孔3内に突出される。また、アク
チュエータ19の駆動突起21は接触片a8に押圧され
てカバー14側面に押し付けられるとともに接触片b1
1はカバー14の突起18を押圧した状態で配置される
ことから、接触片a8と接触片b11は一定の隙間を保
った状態で配置される。
は複合プレスにより端子9と一体的に形成されている。
また、接触片b11も同様の方法でそれぞれ一体的に形
成され、カバー14を凹凸嵌合することにより、接触片
と端子を挟持して配設されているが、接触片の固定方法
については上記の方法に限定されるものではなく、スイ
ッチ基体2に熱加締めや接着剤等、種々の方法を用いる
ことができる。次に動作について説明する。図5は本発
明のパチンコ玉検出スイッチのパチンコ玉が通過する前
の要部断面図、図6は本発明のパチンコ玉検出スイッチ
のパチンコ玉が通過した時の状態を示す要部断面図であ
る。
突起21は接触片a8の弾性によりカバー14側面に押
し付けられている。このような状態からパチンコ玉挿入
孔3にパチンコ玉23が入るとアクチュエータ19の三
角状の押圧突起20が押圧され、アクチュエータ19の
軸22を中心として回転するので、駆動突起21が接触
片a8を押圧し接触片b11に接触する。この時、前述
のとおり接触片b11は一定の押下荷重をカバー14に
設けた突起18により受けとめた状態で保持されている
ので、接触片a8との接触開始時点の接触力は急激な立
上がりを呈し、不安定接触領域がないため、チャタリン
グの発生がなく、さらにワイピング接触作用により、極
めて安定した接触が得られる。この接触により、図示し
ないが端子9、13に接続されるコネクターを通してパ
チンコ玉23が入賞した信号を検出する。パチンコ玉2
3が通過するとアクチュエータ19は接触片a8の弾性
力により駆動突起21を押圧して元の状態に復帰され
る。
常、図5および図6に示すように一方向のみの状態で使
用されるが、入賞の検査や出玉の調整を行う必要があ
り、棒の先端にパチンコ玉を固定して検査や調整を行う
場合には、反対側からのパチンコ玉の挿入の際にもアク
チュエータが破損しない構造のものでなければならず、
その場合の動作を図7および図8に示す。図7は本発明
のパチンコ玉検出スイッチのパチンコ玉が反対側から通
過する時の状態を示す要部断面図、図8は本発明のパチ
ンコ玉検出スイッチのパチンコ玉が反対側から通過した
時の状態を示す要部断面図である。
突起21は接触片a8の弾性によりカバー14側面に押
し付けられている。このような状態から棒の先端にパチ
ンコ玉23を固定したものを入れた後、パチンコ玉23
を引き出すと、アクチュエータ19の三角状の押圧突起
20が押圧され、アクチュエータ19の軸22はV形凹
所に形成された軸受部17と三角状の突起4が係合され
て形成された案内溝24に沿ってスイッチ基体2側に移
動するとともに三角状の押圧突起20が押圧される。ま
た、パチンコ玉23が引き出されるとアクチュエータ1
9は接触片a8の弾性力により復帰するとともに軸22
も元の状態に位置される。
ではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であ
り、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
よれば、次のような効果を奏することができる。 (1)パチンコ玉が通過する通過孔を設けたスイッチ基
体と、該スイッチ基体に凹凸嵌合するカバー間にパチン
コ玉の通過により動作するアクチュエータを配設し、こ
のアクチュエータに連動して電路の開閉を行う接触部か
らなるパチンコ玉検出スイッチにおいて、このスイッチ
基体内に端子と一体的に形成した接触片aと接触片bを
交差させて接触部を形成し、この接触片aによりカバー
側に押圧されて両軸を有するアクチュエータが配設され
るとともにカバーに突起を設けて接触片bを押圧し、接
触片aと接触片bとが同一方向に押圧した状態で接触片
aと接触片b間の隙間を形成したので、構造が極めて簡
単であるにもかかわらず、接触片aと接触片bが接触し
た時に急激な接触力が得られ、さらにワイピング接触作
用により、チャタリングがなく極めて接触信頼性の高い
パチンコ玉検出スイッチが得られる。 (2)スイッチ基体内に端子と一体的に形成した接触片
aと接触片bを交差させて接触部を形成し、この接触片
aによりカバー側に押圧されて両軸を有するアクチュエ
ータが配設されるとともにカバーに突起を設けて接触片
bを押圧し、この接触片aと接触片bとが同一方向に押
圧した状態で接触片aと接触片b間の隙間を形成したの
で、最も接触信頼性の高いと言われるクロスバー接触構
造により、長寿命のパチンコ玉検出スイッチが得られ
る。 (3)パチンコ玉が通過する通過孔を設けたスイッチ基
体と、このスイッチ基体に凹凸嵌合するカバー間にパチ
ンコ玉の通過により動作するアクチュエータを配設し、
このアクチュエータに連動して電路の開閉を行う接触部
からなるパチンコ玉検出スイッチにおいて、スイッチ基
体内に端子と一体的に形成した接触片aと接触片bを交
差させて接触部を形成し、この接触片aによりカバー側
に押圧されて両軸を有するアクチュエータが配設される
とともにカバーに突起を設けて接触片bを押圧し、接触
片aと接触片bとが同一方向に押圧した状態で接触片a
と接触片b間の隙間を形成したので、従来のようなマイ
クロスイッチを用いず、スイッチ基体の形状が簡素化さ
れ、上下割の一般的な金型でフープ材によるインサート
成形が可能であるため、最小限の部品を組み合わせる構
成により、極めて組立が容易で量産性に優れた安価なパ
チンコ玉検出スイッチが得られる。 (4)カバーに両軸を有するアクチュエータが配設され
る一対の軸受部を形成するとともにこの軸受部に係合す
る突起をスイッチ基体側に設けてアクチュエータの両軸
を案内する案内溝を形成し、このスイッチ基体側よりパ
チンコ玉が通過した場合にはアクチュエータの両軸を中
心に回転するとともにカバー側からパチンコ玉が通過し
た場合にはアクチュエータの両軸が案内溝を移動する構
成としたので、入賞の検査や出玉の調整を行う必要性か
ら棒の先端にパチンコ玉を固定し、それを出し入れして
検査や調整を行う場合にもアクチュエータが破損するこ
となく対応できるとともに極めて堅牢なパチンコ玉検出
スイッチを提供できる。
である。
である。
である。
体内側から見た要部分解斜視図である。
が通過する前の要部断面図である。
が通過した時の状態を示す要部断面図である。
が反対側から通過する時の状態を示す要部断面図であ
る。
が反対側から通過した時の状態を示す要部断面図であ
る。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 パチンコ玉が通過する通過孔を設けたス
イッチ基体と、該スイッチ基体に凹凸嵌合するカバー間
に前記パチンコ玉の通過により動作するアクチュエータ
を配設し、該アクチュエータに連動して電路の開閉を行
う接触部からなるパチンコ玉検出スイッチにおいて、前
記スイッチ基体内に端子と一体的に形成した接触片aと
接触片bを交差させて接触部を形成し、前記接触片aに
より前記カバー側に押圧されて両軸を有する前記アクチ
ュエータが配設されるとともに前記カバーに突起を設け
て前記接触片bを押圧し、前記接触片aと前記接触片b
とが同一方向に押圧した状態で前記接触片aと前記接触
片b間の隙間を形成したことを特徴とするパチンコ玉検
出スイッチ。 - 【請求項2】 前記カバーに両軸を有する前記アクチュ
エータが配設される一対の軸受部を形成するとともに該
軸受部に係合する突起を前記スイッチ基体側に設けて前
記アクチュエータの両軸を案内する案内溝を形成し、前
記スイッチ基体側よりパチンコ玉が通過した場合には前
記アクチュエータの両軸を中心に回転し、前記カバー側
からパチンコ玉が通過した場合には前記アクチュエータ
の両軸が前記案内溝を移動することを特徴とした請求項
1記載のパチンコ玉検出スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001004791A JP4379761B2 (ja) | 2001-01-12 | 2001-01-12 | パチンコ玉検出スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001004791A JP4379761B2 (ja) | 2001-01-12 | 2001-01-12 | パチンコ玉検出スイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002210088A true JP2002210088A (ja) | 2002-07-30 |
JP4379761B2 JP4379761B2 (ja) | 2009-12-09 |
Family
ID=18872930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001004791A Expired - Fee Related JP4379761B2 (ja) | 2001-01-12 | 2001-01-12 | パチンコ玉検出スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4379761B2 (ja) |
-
2001
- 2001-01-12 JP JP2001004791A patent/JP4379761B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
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