JP2824403B2 - 球体通過検出装置 - Google Patents

球体通過検出装置

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JP2824403B2 JP33261094A JP33261094A JP2824403B2 JP 2824403 B2 JP2824403 B2 JP 2824403B2 JP 33261094 A JP33261094 A JP 33261094A JP 33261094 A JP33261094 A JP 33261094A JP 2824403 B2 JP2824403 B2 JP 2824403B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は球体通過検出装置に係
り、特に、パチンコ玉等の小球の通過を検出する場合に
好適な機械接点式検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ玉の通過を検出する玉検
出装置には、機械接点式、磁気式、光学式等の種々の方
式のものが製造されているが、このうち機械接点式検出
装置は所謂マイクロスイッチと呼ばれている小型スイッ
チを内蔵し、この小型スイッチから通路内に設けられた
回動レバー等を介してパチンコ玉の通過を検出するよう
になっている。
【0003】玉検出装置に用いられる小型スイッチは、
ケース体の内部に収容された弾性板の一端に接続された
共通端子片と、a接点若しくはb接点を備えた固定端子
片とをケース体に取付け、弾性板の他端に検出部材が当
接するように構成したものである。
【0004】弾性板には、相互に併設され両端部におい
て接続された第1の可動ばね部及び第2の可動ばね部が
形成され、このうち第1の可動ばね部には可動接点が形
成され、この可動接点は固定端子片のa接点若しくはb
接点に対向して、弾性板の変形に伴って固定端子片のa
接点若しくはb接点(双方の接点をもつ場合もある。)
に対して接離するようになっている。
【0005】一方、弾性板の第2の可動ばね部には、ケ
ース体の表面に形成された支点用突起が当接するように
構成されている。第1の可動ばね部に形成された可動接
点は、支点用突起に支持されている第2の可動ばね部の
形状により固定端子片のb接点に接触している。検出部
材が外部からの応力を受けて移動すると、検出部材の他
端に当接している弾性可動片の第2の可動ばね部が支点
用突起を支点として変形し、これに伴って第1の可動ば
ね部が変形するため、第1の可動ばね部に形成された可
動接点は固定端子片のa接点に当接し、b接点から離れ
るように移動する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の小型スイッ
チを用いた玉検出装置においては、弾性板の第2の可動
ばね部に当接するように形成された支点用突起がケース
体上に形成されているので、ケース体に弾性板に接続さ
れた共通端子片を取付ける際に、その取付精度が第2の
可動ばね部の変形に影響を与え、弾性板の動作が変化す
るという問題があった。この弾性板の動作の変化によ
り、パチンコ玉が通過しても検出されないという検出ミ
スが発生する恐れがあるため、これを防止するために組
立作業及び調整作業に多大の時間及び労力を費やしてい
た。
【0007】このように検出装置の組立作業には細心の
注意が必要になるため製造コストの低減が困難であると
ともに、弾性板の動作を調整するためには共通端子片の
取付位置を修正する必要があるから調整作業も困難であ
り、しかも、取付精度の向上にも限界があることからパ
チンコ玉の検出ミスを完全になくすこと、及び製造時の
検出装置の歩留りを向上させることが困難であるという
問題点がある。
【0008】そこで、本発明は上記問題点を解決するも
のであり、その課題は、弾性板と支点用突起との位置関
係を精度良く規定できる構造とすることにより、動作の
確実性を確保しながら、組立作業及び調整作業を容易に
行うことのできる新規の球体通過検出装置を実現するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の講じた手段は、共通端子部材と、相互に併設
され両端において接続された少なくとも第1及び第2の
可動ばね片部を備え、前記共通端子部材に一部が接続さ
れた弾性片部材と、球体の通過により前記弾性片部材を
動作させる検出機構と、前記第1の可動ばね片部に対向
して形成された接点部とを有する球体通過検出装置にお
いて、前記共通端子部材に前記第2の可動ばね片部に対
向する表面部を設け、該表面部上に前記第2の可動ばね
片部に当接する支点用突起を形成したものである。
【0010】この場合において、前記支点用突起を、前
記共通端子部材の表面上にプレス加工により突出形成す
ることが好ましい。
【0011】これらの場合においては、前記共通端子部
材上に前記支点用突起と同様に形成した突起部を前記弾
性片部材に形成された貫通孔に挿通してカシメ固定する
ことが望ましい。
【0012】
【作用】請求項1によれば、共通端子部材に第2の可動
ばね片部に対向する表面部を設けて、ここに支点用突起
を設けることにより、ケース体に支点を設ける従来の構
造とは異なり、共通端子部材に弾性片部材を取り付ける
だけで支点の位置が定まるために、組立精度によらず弾
性片部材の姿勢を高精度に規定できることから、組立容
易で動作の確実な球体通過検出装置を構成できるととも
に、ケース体の構造を簡素にすることができ、装置の小
型化及び薄型化を図ることができる。
【0013】請求項2によれば、共通端子部材の支点用
突起をプレス加工によって突出形成したことにより、装
置を容易かつ安価に製造することができる。
【0014】請求項3によれば、共通端子部材と弾性片
部材との間の接続を、共通端子部材に上記支点用突起と
同様の突起部を形成し、弾性片部材に形成した貫通孔に
嵌合させてカシメ固定することにより行ったので、製造
工程を簡略化することができる。
【0015】
【実施例】次に、図面を参照して本発明に係る球体通過
検出装置の実施例を説明する。図1は本実施例における
スイッチ部の主要部品の構造を示す分解斜視図である。
本実施例のスイッチ部は、共通端子片1と、この共通端
子片1に接続固定される弾性板2と、弾性板2に係合さ
れる弾性屈曲片3と、固定端子を備えた固定端子片4と
を備えている。
【0016】共通端子片1は金属板をプレス加工により
成形したもので、直線状の端子部10と、端子部10の
一側面から折曲して下方に伸び、後述するベースに圧入
される圧入固定部11と、端子部10の他の側面から下
方へ屈曲して伸びる屈曲部12と、屈曲部12に接続さ
れた第1平面部13と、第1平面部13に接続された第
2平面部14と、第2平面部14に接続された第3平面
部15と、第3平面部15から内側に向けて突出した位
置決め部16とを備えている。
【0017】端子部10には貫通孔10aが形成され、
第1平面部13の表面上にはプレス加工により形成され
た平面円形の支点用突起部13aが設けられ、第2平面
部14の表面上には、その左右両側にプレス加工により
形成された一対の平面円形の固定用突起部14a,14
bが形成されている。第3平面部15の表面上にはプレ
ス加工により形成された平面円形の支点用突起部15a
が形成されている。
【0018】弾性板2は弾性を有するベリリウム銅、リ
ン青銅、ステンレス鋼等のバネ性材料からなる薄板であ
り、基部21と先端部22とを両端に備え、基部21の
中央から第1可動ばね部23が内側に向けて延伸し、基
部21の左右両側から先端部22まで一対の第2可動ば
ね部24,25がそれぞれ延伸している。基部21の左
右両端部には、上記共通端子片1の固定用突起部14
a,14bに嵌合するように形成された固定用貫通孔2
1a,21bが穿設されている。先端部22の内側に
は、係合凸部22cが上記第1可動ばね部23に対向す
るように突出形成されている。
【0019】第1可動ばね部23の先端寄りの表裏面上
にはそれぞれ可動接点23aが形成されており、また、
第1可動ばね部23の先端には上記係合凸部22cに対
向するように係合凸部23bが突出形成されている。
【0020】弾性屈曲片3は弾性板2と同材質で全体と
してコ字上に屈曲した形状に形成されている。弾性屈曲
片3の両端部近傍には、それぞれスリット3a,3bが
形成され、このスリット3aに上記第1可動ばね部23
の係合凸部23bが係合され、スリット3bには先端部
22の係合凸部22cが係合されることにより、弾性屈
曲片3が弾性片2に取付けられるようになっている。
【0021】固定端子片4は、端子部41と、この端子
部41の一側面から折曲して下方に伸び、後述するベー
スに圧入される圧入固定部42と、端子部41の他の側
面から僅かに下方へ屈曲した後に側方へ突出形成された
固定接点部43とを備えている。固定接点板43の底面
上には図2に示すように固定接点43aが形成されてい
る。なお、端子部41には貫通孔41aが形成されてい
る。
【0022】弾性板2は、その基部21に形成された固
定用貫通孔21a,21bに共通端子片1の第1平面部
14に形成された固定用突起部14a,14bを嵌合さ
せた状態でカシメ固定することにより共通端子片1上に
取付けられる。このように相互に固定された共通端子片
1及び弾性板2は一体の状態で、図2及び図3に示すベ
ース5に対し、圧入固定部11を圧入することにより取
付けられ、さらに固定端子片4は図3に示すように共通
端子片1とは反対側において圧入固定部42がベース5
に圧入固定され、固定接点部43が弾性板2上方に配置
される。
【0023】ベース5は合成樹脂製の絶縁体で形成さ
れ、その上部には検出部材6を挿通させた挿通部71を
有するカバー7が取り付けられている。この挿通部71
の下方に弾性板2の先端部22が挿入され、該先端部2
2は、挿通孔71aに装着された検出部材6の下端に当
接している。検出部材6は合成樹脂製であり、弾性板2
の弾性により常時上方へ付勢されている。
【0024】ベース5は、上記各部品を収容取付けた
後、カバー7を装着することにより閉鎖される。カバー
7をベース5に装着すると、ベース5及びカバー7で構
成されるケース体からは、共通端子片1の外部端子部1
0と、固定端子片4の外部端子部41と、カバー7の挿
通孔71aを通して突出する検出部材6の検知部6bと
が突出した状態となる。
【0025】カバー7の挿通部71の左右側面の上縁に
は半円形の切欠部が形成され、この切欠部には軸材81
が嵌合される。軸材81には検出板82が取り付けら
れ、この検出板82は、その先端に下方へ屈曲する受圧
部82aを備えている。左右側面の下縁に半円形の切欠
部を有する補助カバー8を取り付けると、軸材81は回
転自在となり、検出板82へ加わる応力に応じて回転
し、検出部材6を昇降させるように構成されている。検
出板82は、ベース5と一体に設けられた玉通路51内
に、開口部52を通して突出している。
【0026】このようにして組立られた本実施例では、
図2(a)に示すように、弾性片2の第1可動ばね部2
3は位置決め部16に当接し、一方、第2可動ばね部2
4,25は、その根元部分において共通端子片1の第1
平面部13及び第3平面部15の表面上に形成された支
点用突起部13a,15aに抵触して、やや上方へ屈曲
する。ここで、位置決め部16は、第1可動ばね部23
の下限位置を規定し、弾性片2の以下に説明する切り換
え動作を確保するように構成されている。
【0027】図2に示すように、パチンコ玉Pが玉通路
51内に入ると、パチンコ玉Pは検出板82の受圧部8
2aを下方へ旋回させ、検出板82に当接している検出
部材6を下降させる。検出部材6が下降すると、図4に
示すように、その先端部6aは弾性板2の先端部22を
押し下げ、第2可動ばね部24を、支点用突起部13
a,15aと先端部6aに接触した状態で湾曲させる。
このとき、第1可動ばね部23には上方へ向かう力が働
き、第2可動ばね部24よりも上方へ撥ね上げられ、弾
性屈曲片3を右上がりの姿勢にする。この状態では、第
1可動ばね部23に形成された可動接点23aは、固定
接点板43の底面に形成された固定接点43aに接触す
る。
【0028】一方、パチンコ玉Pが玉通路51を通過す
ると、検出部材6に加わっていた応力が解放され、第2
可動ばね部24の弾性により検出部材6が上方へ復帰
し、これに伴って第1可動ばね部23は下方へ、第2可
動ばね部24は上方へ戻る。こうして可動接点23aは
最初の状態に復帰し、位置決め部16に接触する。
【0029】本実施例においては、支点用突起部13
a,15aを共通端子片1に設けた第1平面部13及び
第3平面部15の表面上に形成したことにより、固定用
突起部14a,14bにカシメ固定された弾性板2の支
点の位置を、弾性板2と共通端子片1との接続位置に対
して常に一定にすることができ、共通端子片1の取付位
置により弾性板2の変形姿勢が変化することはないか
ら、組立及び調整が容易になるとともに、弾性板2を確
実に動作させることができ、パチンコ玉Pの通過を確実
に検出できる。また、弾性板2をベース5への取り付け
前に共通端子片1上に取付けることにより、組立前の動
作確認を行うこともできる。
【0030】ここで、支点用突起部13a,15aは、
カシメ用の固定用突起部14a,14bと同様に、他の
貫通孔の形成と同時に行われるプレス加工(ポンチ打
ち)により形成されているので、新たな工程、新たな加
工法を設けることなく極めて容易に形成できる。
【0031】本実施例では、共通端子片1の表面上に支
点を設けることにより、ケース体に第2可動ばね部2
4、25の支点を設ける必要がなくなったので、ケース
体の構造を簡素なものとすることができ、全体としてス
イッチの薄型化が達成されている。一般的には、ケース
体に支点を設けて第2可動ばね部に対向させる必要がな
くなるため、ケース体の構造を簡素化できるから、装置
の小型化を図ることができる。
【0032】本実施例においては、弾性板2を一本の第
1可動ばね部23と2本の第2可動ばね部24,25と
から構成したが、弾性片部材としては少なくとも1つず
つの第1可動ばね部及び第2可動ばね部が設けられてい
ればよい。また、弾性板2には別体の弾性屈曲片3が取
付けられているが、この弾性屈曲片は第1可動ばね部と
一体に構成されていてもよい。さらに、位置決め部16
は共通端子片に一体に設けられているが、共通端子片と
は構造的及び回路的に別体に設けたb接点として形成さ
れていてもよい。また、弾性板2の共通端子片1への取
付け方法は、上記実施例ではカシメ固定により行った
が、これに限定されるものではなく種々の固着方法、例
えば接着剤による接着やスポット溶接を採用してもよ
く、これらの場合には両者に貫通孔及び突起部を設ける
必要がない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば以下
の効果を奏する。請求項1によれば、共通端子部材に第
2の可動ばね片部に対向する表面部を設けて、ここに支
点用突起を設けることにより、ケース体に支点を設ける
従来の構造とは異なり、共通端子部材に弾性片部材を取
り付けるだけで支点の位置が定まるために、組立精度に
よらず弾性片部材の姿勢を高精度に規定できることか
ら、組立容易で動作の確実な球体通過検出装置を構成で
きるとともに、ケース体の構造を簡素にすることがで
き、装置の小型化及び薄型化を図ることができる。
【0034】請求項2によれば、共通端子部材の支点用
突起をプレス加工によって突出形成したことにより、装
置を容易かつ安価に製造することができる。
【0035】請求項3によれば、共通端子部材と弾性片
部材との間の接続を、共通端子部材に上記支点用突起と
同様の突起部を形成し、弾性片部材に形成した貫通孔に
嵌合させてカシメ固定することにより行ったので、製造
工程を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る球体通過検出装置の実施例の主要
部品を示すための分解斜視図である。
【図2】同実施例の縦断面図である。
【図3】同実施例からカバー及び補助カバーを取り外し
た状態を示す平面図である。
【図4】同実施例のスイッチ作動状態における縦断面図
である。
【符号の説明】
1 共通端子片 2 弾性板 3 弾性屈曲片 4 固定端子片 5 ベース 6 検出部材 7 カバー 8 補助カバー 13 第1平面部 15 第3平面部 16 位置決め部 13a,15a 支点用突起部 14a,14b 固定用突起部 23 第1可動ばね部 24,25 第2可動ばね部 23a 可動接点 43 固定接点部 43a 固定接点 51 玉通路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共通端子部材と、相互に併設され両端に
    おいて接続された少なくとも第1及び第2の可動ばね片
    部を備え、前記共通端子部材に一部が接続された弾性片
    部材と、球体の通過により前記弾性片部材を動作させる
    検出機構と、前記第1の可動ばね片部に対向して形成さ
    れた接点部とを有する球体通過検出装置において、 前記共通端子部材に前記第2の可動ばね片部に対向する
    表面部を設け、該表面部上に前記第2の可動ばね片部に
    当接する支点用突起を形成したことを特徴とする球体通
    過検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記支点用突起は、
    前記共通端子部材の表面上にプレス加工により突出形成
    されていることを特徴とする球体通過検出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2において、前記共
    通端子部材上に前記支点用突起と同様に形成した突起部
    を前記弾性片部材に形成された貫通孔に挿通してカシメ
    固定したものであることを特徴とする球体通過検出装
    置。
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