JP2000238904A - スタッカクレーン - Google Patents

スタッカクレーン

Info

Publication number
JP2000238904A
JP2000238904A JP11039320A JP3932099A JP2000238904A JP 2000238904 A JP2000238904 A JP 2000238904A JP 11039320 A JP11039320 A JP 11039320A JP 3932099 A JP3932099 A JP 3932099A JP 2000238904 A JP2000238904 A JP 2000238904A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
stacker crane
shuttle frame
centering
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11039320A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukitoshi Taniguchi
行利 谷口
Goro Matsubara
吾朗 松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP11039320A priority Critical patent/JP2000238904A/ja
Publication of JP2000238904A publication Critical patent/JP2000238904A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 格納棚の幅寸法を詰めて多数の格納棚を設け
ることができるスタッカクレーンを提供する。 【解決手段】 昇降台3上に左右動自在に設けられたシ
ャトルフレーム4と、それを左右動させる左右動駆動装
置60と、シャトルフレーム上で前後移動自在に設けら
れたスライドフォーク5と、その上に積載された荷物W
がセンター位置にあるか否かを検知するセンタリングセ
ンサ6、7とからなり、このセンタリングセンサは、荷
物Wがセンター位置にあるときの、右側端部を検知する
右側センサ6と、左側端部を検知する左側センサ7とか
らなる。搬送動作のつど荷物をセンターに位置させて格
納棚へ収納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スタッカクレーン
に関する。さらに詳しくは、自動倉庫において、格納棚
のデッドスペースを少なくし、容積効率を高めうるスタ
ッカクレーンに関する。
【0002】
【従来の技術】図7はスタッカクレーンの一例を示した
図である。スタッカクレーンは、台車1上に2本の支柱
2を立設し、2本の支柱2の上端同士をビームで連結し
ており、この2本の支柱2に沿って昇降台3が昇降し、
昇降台3からはスライドフォーク5が格納棚に向けて出
入りするようになっている。そして、路面上に設置され
た走行レールRと天井面に配設したガイドレールrで案
内されて、格納棚の前面を走行する。
【0003】図8は、格納棚のデッドスペースを少なく
することを目的とした従来技術(従来例I)である。こ
の従来例Iは、スタッカクレーンの昇降台101 に設けら
れたスライドフォーク105 上に載せられた荷物Wを、昇
降台101 上の中心位置に配置されるように水平方向に移
動させてセンタリングするセンタリング手段を昇降台10
1 上に設けたものである。
【0004】このセンタリング手段は、パレット100 を
載せるスライドフォーク105 を設置したシャトルフレー
ム108 を昇降台101 上で左右方向に移動自在に取付けて
おり、さらにパレット100 を幅方向へ左右両側から押す
センタリング部材115 を備え、この一対のセンタリング
部材115 にモータ駆動のクランク円盤118 に連結された
ロッド117 をそれぞれ連結して、クランク円盤118 を回
転させることにより、左右のセンタリング部材115 を同
時に同期して等距離だけ開閉動作するようにしている。
よって、パレット100 上に荷物を載せ、センタリング部
材115 を左右から閉じると、パレットを昇降台上で、そ
の中心に合わせることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来例I
では、センタリング部材115 はパレット100 をセンタリ
ングしているので、パレット100 に物品がセンタリング
されていない場合には、荷物を昇降台に対しセンタリン
グすることはできない。また、センタリング部材115
を、上方に伸ばし、直接、荷物Wに接触させてセンタリ
ングさせようとしても、変形した荷物ではセンタリング
が困難である。例えば、図9(a) に示すような本体Wの
端面から軸部Sの突出量d1、d2が異なると、センタ
リングできない。さらに、パレット100 より荷物の幅寸
法が小さいと、図9(b) に示すように、センタリング部
材115 の先端形状を寸法d3だけ内向きに伸ばさなけれ
ばならず、しかもその内側への突出量d3を荷物によっ
て変えなければならない。
【0006】本発明はかかる事情に鑑み、センタリング
部材を要せず、パレット上のどの位置に荷物が置かれて
も、昇降台中心に対し荷物中心を正確に合わせることが
でき、以って格納棚の幅寸法を詰めて、同じ全幅の立体
倉庫であれば、より多数の格納棚を設けることができる
スタッカクレーンを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1のスタッカクレ
ーンは、格納棚の前面に沿って走行自在であり、昇降自
在な昇降台を備えたスタッカクレーンであって、前記昇
降台上に左右方向移動自在に設けられたシャトルフレー
ムと、前記シャトルフレームを左右方向に移動させる左
右動駆動装置と、前記シャトルフレーム上で前後方向移
動自在に設けられたスライドフォークと、前記スライド
フォーク上に積載された荷物がセンター位置にあるか否
かを検知するセンタリングセンサとからなることを特徴
とする。請求項2のスタッカクレーンは、請求項1の発
明において、前記センタリングセンサが、スライドフォ
ーク上の荷物がセンター位置にあるときの、右側端部を
検知する右側センサと、左側端部を検知する左側センサ
とからなることを特徴とする。請求項3のスタッカクレ
ーンは、請求項1の発明において、前記右側センサおよ
び左側センサがいずれも、光の透過の有無により前記荷
物の端部を検出する光電センサであることを特徴とす
る。請求項4のスタッカクレーンは、請求項1の発明に
おいて、前記左右動駆動装置が、前記昇降台に取付けら
れた駆動モータと該モータで回転されるピニオンおよ
び、前記シャトルフレームに取付けられ、前記ピニオン
に噛み合わされたラックとからなることを特徴とする。
請求項5のスタッカクレーンは、請求項1の発明におい
て、前記シャトルフレームが、昇降台の中心に位置する
ことを検知する第2センタリングセンサが設けられてい
ることを特徴とする。
【0008】請求項1の発明によれば、センタリングセ
ンサにより荷物が昇降台のセンター位置に合っているか
否かを検知でき、合っていないときは左右動駆動装置に
よってシャトルフレームを左右に動かして荷物を昇降台
のセンタ位置に合わせることができる。このセンタリン
グ動作を荷物を収納させる動作毎に行うことにより、格
納棚の横方向の隙間の余裕を少なくできるので、同じ全
幅の立体倉庫により多数の格納棚を設けて、より多数の
荷物を格納できるようになる。請求項2の発明によれ
ば、右側センサによる荷物の右側端部の検知の有無、お
よび左側センサによる荷物の左側端部の検知の有無によ
って、荷物が昇降台の中心から右側へ寄っているか、左
側へ寄っているかを区別して認識でき、この認識結果に
より、シャトルフレームを左右に動かすとセンタリング
できるので、センタリングを短時間で正確に行える。請
求項3の発明によれば、光電センサの発する光により荷
物の端部の有無を検出するので、荷物の端部形状の如
何、例えば、凹凸の有無に拘らず確実に検知できる。請
求項4の発明によれば、駆動モータによってピニオンを
回転させるとラックを取付けているシャトルフレームが
動くので、動作が迅速であり、かつ駆動機構の質量が小
さいので、動慣性が小さく、停止精度が高くなるので、
センタリング精度が向上する。請求項5の発明によれ
ば、荷物を積載していないときに第2センタリングセン
サによってシャトルフレームを昇降台の中心に合わせて
位置させることができるので、このようにシャトルフレ
ームを常に昇降台中心に置くことにより、センタリング
できる量を常に最大限に確保できる。
【0009】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施形態を図面
に基づき説明する。図1は本発明のスタッカクレーンの
要部正面図、図2は同スタッカクレーンの要部平面図、
図3は同スタッカクレーンの要部側面図、図4は図2の
IV線矢視図、図5は図4のV線矢視図、図6は第2セン
タリングセンサの拡大平面図である。
【0010】図1〜3において、2はスタッカクレーン
を構成する左右一対の支柱、3は昇降台である。昇降台
3はベースフレーム31と、その両端から立ち上がって
いるサイドフレーム32から構成されている。また、サ
イドフレーム32には、支柱2の両側面に接触して転動
するガイドローラ33と支柱2の内側面に接触して転動
するガイドローラ34が回転自在に軸着されている。さ
らに図示していないがウインチや、支柱2に固設したラ
ックとこれに噛み合う昇降台側のピニオン等からなる適
当な昇降装置により、昇降台3が昇降するようになって
いる。そして、前記ガイドローラ33、34は昇降台3
の支柱2に対する昇降を案内する。
【0011】4はシャトルフレームで、その下面にはス
ライドガイド41が取付けられている。一方、昇降台3
の前記ベースフレーム31の上面にはガイドレール42
が左右方向に固設されており、前記スライドガイド41
が摺動自在に嵌合している。この構成によりスライドフ
レーム4は昇降台3上で左右方向移動自在である。この
シャトルフレーム4の左右動駆動装置の詳細は後述す
る。
【0012】前記スライドフレーム4の上面にはスライ
ドフォーク5が前後方向移動自在に取付けられている。
このスライドフォーク5は公知のものと同様でよく、任
意の移動装置によって、格納棚との間で進退して荷物を
格納棚内へ送り込んだり、格納棚内の荷物を引き取るこ
とができればよい。
【0013】6、7はセンタリングセンサであり、右側
センサ6と左側センサ7とから構成されている。各セン
サ6,7は任意の光電センサで構成される。例えば、右
側センサ6は、投光器6aと受光器6bとからなり投光
器6aは昇降台3のベースフレーム31の右側部分に取
付けられ、受光器6bは右側のサイドフレーム32の上
端部内側に取付けられている。左側センサ7は上下に配
置した投光器と受光器からなり、投光器7aと受光器7
bとからなり、投光器7aはベースフレーム31の左側
部分に取付けられ、受光器7bは左側のサイドフレーム
32の上端部内側に取付けられている。なお、上記の例
では投光器6a、7aを下に、受光器6b、7bを上に
取付けたが、これらを上下反対に取付けてもよい。さら
に、投受光器と反射器を組合わせた光電センサを用いて
もよい。
【0014】上記の右側センサ6および左側センサ7
は、投光器6a、7aから受光器6b、7bに至る光軸
が荷物で遮られると、その間に物品が存在し、光軸が遮
られないとき、物品が存在しないと認識することができ
る。そして、右側センサ6と左側センサ7は、搬送すべ
き荷物Wが、昇降台3の中心にセンタリングされた位置
で、所定の荷物の両端を、共に検知するか、あるいは共
に検知しない位置に取付けられている。したがって、一
方のセンサのみが荷物Wの端部Sを検知したり、あるい
は検知しないときは、荷物が左右いずれか一方へ、ズレ
で積載されていることを認識できる。
【0015】つぎに、図4〜5に基づき、左右動駆動装
置60を説明する。昇降台3のベースフレーム31に
は、モータ61が取付けられ、その主軸にはピニオン6
2が固着されている。一方、シャトルフレーム4の下面
にはラック63が固定されており、このラック63は前
記ピニオン62と噛み合っている。したがって、モータ
61を正逆回転させることにより、シャトルフレーム4
を右側へ移動させたり、左側へ移動させることができ
る。
【0016】つぎに、図4〜6に基づき、第2センタリ
ングセンサ8を説明する。図4〜5に示すように、シャ
トルフレーム4の左側下面には、四角形の板状の検出片
81が取付けられている。一方、昇降台3のベースフレ
ーム31上には、右側センサ82と左側センサ83が取
付けられている。右側センサ82は、投光器82a と受光
器82b とからなり、左側センサ83は投光器83a と受光
器83b とからなる。この右側センサ82と左側センサ8
3は、シャトルフレーム4が昇降台3の中央に位置する
とき、前記検出片81の直近両側に位置する場所に取付
けられている。よって、左右のセンサ82、83のいず
れか一方が検出片81を検出しているときは、シャトル
フレーム4は昇降台3の中心からズレた位置にあり、い
ずれのセンサ82、83も検出片81を検出していない
ときは、シャトルフレーム4が昇降台3の中心に位置し
ていることになる。
【0017】つぎに、上記スタッカクレーンによる荷役
作業を説明する。図1に示すように、スライドフォーク
5上に荷物Wを積載し、ステーションから格納棚へ移動
する際、センタリングセンサ6、7で荷物Wの積載位置
を検知する。もし、荷物Wがセンターより右寄りであれ
ば、右側センサ5がONとなり左側センサ6がOFFと
なるので、シャトルフレーム4を左側へ寄せればよい。
その結果、左右のセンサ6、7が共にOFFになれば、
荷物Wは昇降台3に対してセンターに位置したことにな
る。もし、荷物Wが左寄りであれば、左側センサ6がO
Nとなり右側センサ6がOFFとなるので、シャトルフ
レーム4を右側へ寄せれば、荷物Wを昇降台3の中心に
位置させることができる。このシャトルフレーム4の左
右移動は前記左右動駆動装置60で行える。
【0018】本実施形態では、一つの荷物Wを搬送する
毎に、毎回荷物をセンタリングするので、格納棚の側に
幅方向の隙間を大きくする必要がない。つまり、最小限
の隙間を設けるだけでよいので、同じ容積の立体倉庫の
中に格納棚を沢山作ることができ、荷物の収容台数を増
やすことができる。
【0019】つぎに、荷物を積載していないときは、第
2センタリングセンサ8によりシャトルフレーム4の位
置を検知する。そして、センター位置からズレていると
きは、センター位置までシャトルフレーム4を移動させ
る。このように、シャトルフレーム4は荷物を載せる前
にセンターに復帰するので、センタリング動作は荷物の
位置ズレを直す分の距離だけシャトルフレーム4を動か
すことで足りる。換言すれば、シャトルフレーム4が中
心からズレていれば、そのズレ量に荷物の位置ズレ量を
加えた合計距離を修正しなければならないが、そうする
必要はなくなる。また、シャトルフレーム4の位置ズレ
が累積しないので、荷物の位置ズレを補正するために必
要なシャトルフレーム4の移動距離を常に確保できるの
で、センタリング動作を常に確実に行える。
【0020】つぎに、本発明の他の実施形態を説明す
る。上記実施形態では光電センサを用いたが、この代り
に、荷物のセンタリングができれば、どのようなセンサ
を用いてもよい。したがって、例えば、荷物の端面まで
の距離を計測する距離センサを用いていもよい。この場
合、荷物の大きさが所定の寸法に決っているのであれ
ば、右側または左側の一ヵ所に設けてもよい。
【0021】また前記実施形態では、センサ6、7を固
定的に配置したが、これらのセンサ6、7を左右に移動
自在に配置しておくと、幅寸法の種々に異なる荷物に対
してもセンタリングを行える。
【0022】前記実施形態では、シャトルフレーム4の
左右動駆動装置としてラック・ピニオン機構を用いた
が、これに限ることなく、シャトルフレーム4を左右に
動かすことさえできれば、どのような駆動装置を採用し
てもよい。そのような一例として、油圧シリンダやスク
リュージャッキ等が挙げられる。そして、油圧シリンダ
は駆動力が大きく、スクリュージャッキは停止精度が非
常に高いという利点を有する。
【0023】前記実施形態では、シャトルフレーム4の
センター位置検出に光電センサ8を用いたが、この代り
に、シャトルフレーム4のセンター位置を検出できれ
ば、どのようなセンサを用いてもよい。よって、例え
ば、リミットスイッチのような接触型のセンサを用いて
もよい。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、荷物に対して
直接センタリング動作を行うことにより、格納棚の横方
向の隙間の余裕を少なくして、格納棚を多数設け、より
多数の荷物を格納できるようになる。請求項2の発明に
よれば、荷物が昇降台の中心から右側へ寄っているか、
左側へ寄っているかを区別して認識できるので、センタ
リングを短時間で正確に行える。請求項3の発明によれ
ば、光により荷物の端部の有無を荷物の端部形状の如何
に拘らず確実に検知できる。請求項4の発明によれば、
動作が迅速であり、かつ駆動機構の質量が小さいので、
動慣性が小さく、停止精度が高くなるので、センタリン
グ精度が向上する。請求項5の発明によれば、シャトル
フレームを常に昇降台中心に置くことにより、センタリ
ング量を常に最大限に確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスタッカクレーンの要部正面図であ
る。
【図2】同スタッカクレーンの要部平面図である。
【図3】同スタッカクレーンの要部側面図である。
【図4】図2のIV線矢視図である。
【図5】図4のV線矢視図である。
【図6】第2センタリングセンサの拡大平面図である。
【図7】本発明が適用されるスタッカクレーンの斜視図
である。
【図8】従来例Iのスタッカクレーンの要部正面図であ
る。
【図9】従来例Iの問題点の説明図である。
【符号の説明】
3 昇降台 4 シャトルフレーム 5 スライドフォーク 6 右側センサ 7 左側センサ 8 第2センタリングセンサ 31 ベースフレーム 32 サイドフレーム 41 スライドガイド 42 ガイドレール 60 左右動駆動装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】格納棚の前面に沿って走行自在であり、昇
    降自在な昇降台を備えたスタッカクレーンであって、前
    記昇降台上に左右方向移動自在に設けられたシャトルフ
    レームと、前記シャトルフレームを左右方向に移動させ
    る左右動駆動装置と、前記シャトルフレーム上で前後方
    向移動自在に設けられたスライドフォークと、前記スラ
    イドフォーク上に積載された荷物がセンター位置にある
    か否かを検知するセンタリングセンサとからなることを
    特徴とするスタッカクレーン。
  2. 【請求項2】前記センタリングセンサが、スライドフォ
    ーク上の荷物がセンター位置にあるときの、右側端部を
    検知する右側センサと、左側端部を検知する左側センサ
    とからなることを特徴とする請求項1記載のスタッカク
    レーン。
  3. 【請求項3】前記右側センサおよび左側センサがいずれ
    も、光の透過の有無により前記荷物の端部を検出する光
    電センサであることを特徴とする請求項2記載のスタッ
    カクレーン。
  4. 【請求項4】前記左右動駆動装置が、前記昇降台に取付
    けられた駆動モータと該モータで回転されるピニオンお
    よび、前記シャトルフレームに取付けられ、前記ピニオ
    ンに噛み合わされたラックとからなることを特徴とする
    請求項1記載のスタッカクレーン。
  5. 【請求項5】前記シャトルフレームが、昇降台の中心に
    位置することを検知する第2センタリングセンサが設け
    られていることを特徴とする請求項1記載のスタッカク
    レーン。
JP11039320A 1999-02-18 1999-02-18 スタッカクレーン Pending JP2000238904A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11039320A JP2000238904A (ja) 1999-02-18 1999-02-18 スタッカクレーン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11039320A JP2000238904A (ja) 1999-02-18 1999-02-18 スタッカクレーン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000238904A true JP2000238904A (ja) 2000-09-05

Family

ID=12549827

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11039320A Pending JP2000238904A (ja) 1999-02-18 1999-02-18 スタッカクレーン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000238904A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008239339A (ja) * 2007-03-29 2008-10-09 Ihi Corp スタッカクレーン
JP2009292582A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 Ihi Corp スタッカクレーン
JP2010042921A (ja) * 2008-08-18 2010-02-25 Sumitomo Heavy Ind Ltd ロール移載装置
JP2012153508A (ja) * 2011-01-27 2012-08-16 Murata Machinery Ltd 移載装置
CN102874530A (zh) * 2011-07-12 2013-01-16 村田自动化机械有限公司 搬送车
CN104828446A (zh) * 2015-04-16 2015-08-12 昆山华恒工程技术中心有限公司 智能搬运车用顶升机构、智能搬运车和智能搬运系统
KR101564890B1 (ko) 2015-02-10 2015-10-30 유혜경 버스엔진 정비용 이동식 리프트
CN113727922A (zh) * 2019-04-26 2021-11-30 牧野J株式会社 运送装置
CN116495129A (zh) * 2023-06-12 2023-07-28 江苏华阳重工股份有限公司 一种球头扭曲舵的扭曲支撑机构
CN117533687A (zh) * 2023-12-28 2024-02-09 浙江中扬立库技术有限公司 一种堆垛机叉取穿梭车式安全型立体仓储系统

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008239339A (ja) * 2007-03-29 2008-10-09 Ihi Corp スタッカクレーン
JP2009292582A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 Ihi Corp スタッカクレーン
JP2010042921A (ja) * 2008-08-18 2010-02-25 Sumitomo Heavy Ind Ltd ロール移載装置
JP2012153508A (ja) * 2011-01-27 2012-08-16 Murata Machinery Ltd 移載装置
KR101526436B1 (ko) * 2011-07-12 2015-06-05 무라다기카이가부시끼가이샤 반송차
JP2013021166A (ja) * 2011-07-12 2013-01-31 Murata Mach Ltd 搬送車
CN102874530A (zh) * 2011-07-12 2013-01-16 村田自动化机械有限公司 搬送车
KR101564890B1 (ko) 2015-02-10 2015-10-30 유혜경 버스엔진 정비용 이동식 리프트
CN104828446A (zh) * 2015-04-16 2015-08-12 昆山华恒工程技术中心有限公司 智能搬运车用顶升机构、智能搬运车和智能搬运系统
CN113727922A (zh) * 2019-04-26 2021-11-30 牧野J株式会社 运送装置
CN113727922B (zh) * 2019-04-26 2022-11-15 牧野J株式会社 运送装置
CN116495129A (zh) * 2023-06-12 2023-07-28 江苏华阳重工股份有限公司 一种球头扭曲舵的扭曲支撑机构
CN117533687A (zh) * 2023-12-28 2024-02-09 浙江中扬立库技术有限公司 一种堆垛机叉取穿梭车式安全型立体仓储系统
CN117533687B (zh) * 2023-12-28 2024-05-14 浙江中扬立库技术有限公司 一种堆垛机叉取穿梭车式安全型立体仓储系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8550762B2 (en) Article transporting apparatus
CN105692019B (zh) 侧臂式移载装置
US9221605B2 (en) Article transfer device and stacker crane having same
JP2005089059A (ja) 物品移載装置
JP2000238904A (ja) スタッカクレーン
WO2021223351A1 (zh) 一种子母装卸车系统
CN112125205A (zh) 一种拆叠盘装置及拆叠盘设备
JP4552766B2 (ja) 物品保管設備
JPH1045210A (ja) スタッカクレーン
JP2018104127A (ja) 搬送台車
JP2000233807A (ja) 立体自動倉庫
JP2000318806A (ja) 自動倉庫における荷の移載位置検出装置
JPH05278812A (ja) スタッカクレーン
JPH06271013A (ja) 自動倉庫のスタッカクレーン
CN218230839U (zh) 一种栈板限位机构
JP2010159118A (ja) 自動倉庫
JP5353909B2 (ja) 移載装置
JP5252084B2 (ja) 自動倉庫及び物品確認制御方法
JP5365604B2 (ja) 物品供給排出装置
JPH07144714A (ja) スタッカクレーンの昇降制御装置
JP3006798U (ja) 貨物積み上げ積降し用フォーク
JP3622113B2 (ja) 自動倉庫
JPH0826691A (ja) パレット積み貨物の積み上げ積降し装置及び方法
JPH1035825A (ja) クレーン
JP2002274610A (ja) 自動倉庫