JP2000235797A - 半導体記憶装置 - Google Patents
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- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
提供。 【解決手段】メモリセルトランジスタのドレインが共通
接続されてなる副ビット線複数本に対して一本の主ビッ
ト線を備え、前記複数の副ビット線は、それぞれカラム
選択信号を制御端子に入力とする1段目のスイッチの一
端に接続され、前記スイッチの他端は共通接続され、カ
ラム選択信号を制御端子に入力とする2段目のスイッチ
を介して前記主ビット線に接続され、副ビット線が第1
配線層に配線されており、前記主ビット線が第2配線層
に配線され、前記第2配線層には、前記主ビット線の間
の領域に、電源線、書き込み消去時の電圧制御信号、高
電圧電源線が配線される。
Description
関し、特に主ビット線と副ビット線よりなる階層ビット
線方式の半導体記憶装置に関する。
びワード線の容量の低減を図るため、従来より、ワード
線を主ワード線(「グローバルワード線」ともいう)と
副ワード線に分割する主/副ワード線型のアレイ構成が
用いられている。
の半導体記置装置の構成の一例を示すブロック図であ
り、EEPROM(電気的に消去及びプログラム可能な
読み出し専用メモリ)の構成を示したものである。図1
4を参照すると、各メモリセルアレイ1には、アレイ電
源回路4、Xサブデコーダ9、及びYスイッチ2が設け
られており、メモリセルアレイ上のビット線(不図示)
はYスイッチを介してデータバスに接続され読み出し書
き込み回路に接続される。アレイ電源回路4には、書込
時、及び消去時に応じてアレイ電源制御回路5からの制
御信号が供給される。
ては、XデコーダをXメインデコーダ8とXサブデコー
ダ9により構成することで、Xデコーダのサイズを縮小
することができる。しかしながら、Xメインデコーダ8
からの主ワード線を、各メモリセルアレイ上を通過し
て、各Xサブデコーダ9に供給するための配線が必要と
されており、メモリセルアレイ1内のビット線(不図
示)を第1配線層、主ワード線(不図示)を第2配線層
とすると、メモリセルアレイ上にさらに配線層を増や
し、周辺領域等に配線領域を設けない限り、階層ビット
線構造は実現不可能である。このため、データバス領域
が設けられており、メモリセルアレイのビット線は、Y
スイッチ2を介してデータバス7に接続され、読み出し
書き込み回路6への読み出しデータ、読み出し書き込み
回路6からの書き込みデータが供給される。またメモリ
セルアレイ領域の周辺にアレイ電源制御回路5からの電
源制御線が配線され各メモリセルアレイのアレイ電源回
路4に接続する構成とされている。
のEEPROMの構成を示すブロック図であり、図16
は、その詳細構成を示す図である(米国特許USP 5,
126,808参照)。
1には、Yスイッチ2、アレイ電源回路4、Xデコーダ
3を備え、主ビット線は、図中縦方向に、各メモリセル
アレイ上を通過して読み出し書き込み回路6に接続され
ている。各メモリセルアレイにおいて、メモリセルトラ
ンジスタのドレインに共通接続する副ビット線は、Yス
イッチを介して主ビット線に接続されている。
て、EEPROMセル(00,0)…(mn,k)が(k+1)本
のカラム100-0から100-k、(m+1)(n+1)本のロウ、200
-00から200-mn分配設されており、各ロウ200では、
ワード線WLが該ロウ内のEEPROMセルのコントロ
ールゲートに接続されている。
ジスタ(0、0)から(m,k)を備えている。ページ選択ト
ランジスタ(0、0)から(m,k)は、(m+1)行、300-0〜
300-mに配設され、各行はk+1個のページ選択トラン
ジスタを有している。ページ選択トランジスタ(i,j)
(iはページ、jはカラム)のドレイン/ソースはビッ
トラインBLjに接続される。例えばカラム100-0内の
ページ選択トランジスタ(0、0)のドレイン/ソースは
ビットラインBL0に接続される。
いて、EEPROMセルのドレインは、ページビット線
BLjに接続しており、アレイ500内のセルのソース
は共通接続されている。
/副ワード線構成と比較して、データバス領域を削減で
きるものの、アレイ電源回路への電源線や制御信号線の
領域が必要となる。
に関する文献として、例えば特開平4−311900号
公報等には、階層ビット線方式のROMにおいて、読み
出すメモリセルの位置にかかわりなく放電電流に対する
抵抗値を一定とする技術が、に開示されている。
の半導体記憶装置の構成では、メモリセルアレイからの
データバスや、アレイ電源回路への電源線や制御信号線
などの配線領域をメモリセルアレイ周辺に設けることが
必要とされており、このためチップサイズを縮小するこ
とが困難である、という問題点を有している。
メモリセルアレイについて、主/副ビット線が1:2構
成(1本の主ビット線に副ビット線2本)の場合、第1
配線層には1024本の副ビット線、第2配線層には5
12本の主ビット線が配線されることになるが、通常、
第2配線層は、第1配線層の1/2程度の配線率とされ
ているため、この場合、第2配線層においては、主ビッ
ト線を配線しただけで、配線領域が一杯となり、他の制
御信号等は、メモリセルアレイ周辺等に設ける必要あ
る。
信号線を配置することができず、チップ面積の縮小化を
阻止している。
てなされたものであって、その目的は、チップ面積を縮
減可能とする半導体記憶装置を提供することにある。
明は、メモリセルトランジスタのドレインが共通接続さ
れてなる副ビット線が、複数段のスイッチを介して主ビ
ット線に接続される構成としたものである。
ンジスタのドレインが共通接続されてなる副ビット線複
数本に対して一本の主ビット線を備え、前記複数の副ビ
ット線は、それぞれカラム選択信号を制御端子に入力と
する1段目のスイッチの一端に接続され、前記スイッチ
の他端は共通接続され、カラム選択信号を制御端子に入
力とする2段目のスイッチを介して前記主ビット線に接
続される、構成とされている。また上記目的は、特許請
求の範囲の請求項3乃至10のいずれによっても達成さ
れる。
て以下に説明する。本発明は、例えば一括消去型EEP
POM(フラッシュメモリ)のアレイ構成において、主
/副ビット線の階層ビット線構成を採用し、且つ主ビッ
ト線の配置単位は複数の主ビット線の間に主ビット線と
同じ配線層で他の信号線や電源線を配置可能な間隔にな
るように設定するようにしたものである。
は、その好ましい実施の形態において、例えば図11を
参照すると、メモリセルトランジスタのドレインが共通
接続されてなる副ビット線複数本に対して一本の主ビッ
ト線を備え、前記複数の副ビット線は、それぞれカラム
選択信号(Y1_0〜Y1_m)を制御端子に入力とす
る1段目のスイッチ(TS0_1_0〜TS0_1_
m)の一端に接続され、前記1段目のスイッチの他端は
共通接続され、カラム選択信号(Y2_0〜Y2_n)
を制御端子に入力とする2段目のスイッチ(TS0_2
_0〜TS0_2_n)を介して前記主ビット線(I/
O 0)に接続される構成とされている。
2を参照すると、前記主ビット線がカラム選択信号(Y
3_0〜Y3_3)を制御端子に入力とする3段目のス
イッチを介して読み出し書き込み回路に接続する構成と
してもよい。
副ビット線が第1配線層に配線されており、前記主ビッ
ト線が第2配線層に配線され、前記第2配線層には、前
記主ビット線の間の領域に、電源線、グランド線等の電
源線、制御信号、及び書き込み消去時の電圧制御信号が
配線される。
スイッチをメモリセルアレイの両側に備えてもよい。す
なわち副ビット線に接続する1段目のYスイッチが、互
いに隣合う副ビット線について副ビット線の一端と他端
とに交互に接続され、前記1段目のYスイッチに接続す
る2段目のスイッチも、前記1段目のスイッチに対応し
て交互に配置されている。
アレイ上に任意の信号線や電源線の配置が可能となり、
チップ上の配線エリアを削減し、チップサイズを縮小す
ることができる。またYスイッチを、メモリセルアレイ
の両側に千鳥状に交互に配置することにより、サイズを
縮減するものである。
を介して副ビット線が接続されており、読み出し書き込
み回路側からみたビット線の寄生容量とメモリセルのリ
ーク電流を削減している。
に説明する。図1は、本発明を一実施例における半導体
記憶装置の全体の配置構成を示すプロック図である。図
1を参照すると、本発明の一実施例においては、メモリ
セルアレイ1単位にXデコーダ3、Yスイッチ2、及び
アレイ電源回路4が接続されている。Xデコーダ3は、
外部から供給されるアドレス信号に基づき、メモリセル
アレイ1内の所定の主ワード線を活性化または非活性化
する。外部から供給されるアドレス信号に基づき、Yデ
コーダ(不図示)は、主ビット線を選択するカラム選択
信号をYスイッチ2に出力する。また、メモリセルアレ
イ1単位は、EEPROMの一括消去単位をなし、通常
「セクタ」(もしくは「メモリセルアレイセクタ」)と
も呼ばれる。
されたビット線(副ビット線)はYスイッチ2によりデ
コードされて第2配線層で形成された主ビット線に接続
され、主ビット線は、メモリセルアレイ1上に副ビット
線に平行に配置され、且つ複数のメモリセルアレイ1−
1〜1−4、1−5〜1−8上を図中縦方向に通過して
配線され読み出し書き込み回路6に接続されている。こ
こで読み出し書き込み回路6は、Yスイッチ2によって
選択されたメモリセルに流れる電流量を基準電流と比較
して記憶情報を判定し、外部に読み出しデータを出力し
たり、もしくは外部から供給される書き込みデータをY
スイッチ2によって選択されたメモリセルに書き込んだ
りするための回路である。
回路4に必要な電源線や、制御信号線は、アレイ電源制
御回路5−1、5−2から第2配線層上において主ビッ
ト線の間を配線され、各メモリセルアレイ1のアレイ電
源回路4に接続される。すなわち、図15に示した従来
の装置のように、メモリセルアレイの周辺にアレイ電源
回路の制御線を配置することは不要とされており、チッ
プサイズを縮減している。
れた副ビット線は、少なくとも2段縦積みされたYスイ
ッチによりデコードされて、第2配線層に形成された対
応する主ビット線に接続され、主ビット線を介して読み
出し書き込み回路6に接続される。
す図である。図2を参照すると、第2配線層において、
主ビット線I/O_0〜I/O_15はいずれもメモリ
セルアレイセクタ0からメモリセルアレイセクタ2上を
配線されメモリセルアレイセクタ0、1、2、3の各Y
スイッチに接続されている。また第2配線層において、
電源VCC、グランドGND、消去ソース電圧VES、
消去ソース制御信号ERSの各配線が各メモリセルアレ
イセクタのアレイ電源回路に配線接続され、消去セクタ
選択信号TS0〜TS3がメモリセルアレイセクタ0〜
3のアレイ電源回路にそれぞれ配線されている。図2に
示す例では、電源VCC線は主ビット線I/O_0とI
/O_1の間、グランドGND線は、主ビット線I/O
_1とI/O_2の間、消去ソース電圧VES線は主ビ
ット線I/O_2とI/O_3の間、消去ソース制御信
号ERS線は、主ビット線I/O_3とI/O_4の
間、消去セクタ選択信号TS0は、主ビット線I/O_
4とI/O_5の間等に配線されている。
装置の全体の配置構成を示すブロック図である。図3を
参照すると、この実施例においては、Yスイッチ2が、
メモリセルアレイの両側に設けられている点が、前記実
施例と相違している。他の構成は前記実施例と同様であ
る。すなわち、この実施例においては、メモリセルアレ
イの隣り合うビット線について交互にメモリセルアレイ
の上側と下側にYスイッチが設けられており、かかる構
成により、Yスイッチを構成するトランジスタやコンタ
クト孔を分散配置することができ、チップ面積を縮減し
ている。
図4を参照すると、第2配線層において、主ビット線I
/O_0〜I/O_15はいずれもメモリセルアレイセ
クタ0からメモリセルアレイセクタ3の両側のYスイッ
チに接続されている。
電源回路の一例を示す図である。図5を参照すると、消
去ソース制御信号ERSと消去セクタ選択信号Tsnを入
力とするNANDゲートと、ソースを接地しNANDゲ
ートの出力をゲートに入力したNチャネルMOSトラン
ジスタNM1と、NANDゲートの出力をインバータI
NVで反転した信号をゲートに入力し、ソースを接地し
たNチャネルMOSトランジスタNM2と、ソースを消
去ソース電圧VESに接続しドレインをNチャネルMO
SトランジスタNM1のドレインに接続し、ゲートをN
チャネルMOSトランジスタNM2のドレインに接続し
たPチャネルMOSトランジスタPM1と、ソースを消
去ソース電圧VESに接続しドレインをNチャネルMO
SトランジスタNM2のドレインに接続し、ゲートをN
チャネルMOSトランジスタNM1のドレインに接続し
たPチャネルMOSトランジスタPM2と、ソースを消
去ソース電圧VESに接続しゲートをNチャネルMOS
トランジスタNM2のドレインに接続し、ドレインを出
力端子CSnに接続したPチャネルMOSトランジスタ
PM3と、ソースを接地し、ゲートをNANDゲートに
出力に接続し、ドレインを出力端子CSnに接続したN
チャネルMOSトランジスタNM3を備えて構成されて
いる。PチャネルMOSトランジスタPM1、PM2、
NチャネルMOSトランジスタNM1、NM2はラッチ
回路を構成しており、共通ソース電圧VESと接地間に
直列接続されたPチャネルMOSトランジスタPM3、
とNチャネルMOSトランジスタNM3は反転バッファ
を構成している。
ルであり、且つ消去セクタ選択信号TsnがHighレベ
ルのとき、NANDゲートの出力はLowレベルとな
り、NMOSトランジスタNM1がオフ、NチャネルM
OSトランジスタNM2がオンし、PチャネルMOSト
ランジスタPM1がオン、PチャネルMOSトランジス
タPM2がオフとなり、ノードAはLow電位となり、
PチャネルMOSトランジスタPM3はオンし、Nチャ
ネルMOSトランジスタNM3はオフであるため端子C
Snには消去ソース電圧VESが出力される。端子CSn
は、EEPROMメモリセルの共通ソースに接続され
る。
ける配置、及び2段、または3段構成のYスイッチに応
じた各種実施例について説明する。
す図である。図6を参照すると、この実施例は、メモリ
セルアレイセクタの両側(図面で上下)にYスイッチを
備え、主ビット線一本に対して複数本の副ビット線から
なる。図6に示すように本実施例の半導体記憶装置は、
N個のメモリセルアレイセクタSector0〜SectorNと1
6本の主ビット線I/00〜I/015を有し、各主ビ
ット線I/00〜I/015はそれぞれ読み出し書き込
み回路6に接続されている。なお、図6は、図1と図2
に示したように、Xデコーダ、Yスイッチ、アレイ電源
回路を有し、Vcc、GND、VES、ERS、TS
0、TS1、TS2、TS3用の各配線が配線されてい
るが、図示を省略する。図7は、図6に示した本発明の
第1の実施例のメモリセルアレイセクタの構成を示す図
である。
〜WXにそれぞれ接続されているメモリセルトランジス
タMC00〜MCX0の共通ドレインは、副ビット線を介し
てカラム選択信号Y1_0をゲート入力とするカラムス
イッチ(トランスファゲート)TS0_1_0のソース
(又はドレイン)に接続され、カラム選択信号Y2_2
をゲート入力とするカラムスイッチ(トランスファゲー
ト)TS0_2_0を介してビット線I/O 0に接続
され、隣のカラムに位置するメモリセルトランジスタM
C01〜MCX1の共通ドレインは、副ビット線を介してカ
ラム選択信号Y1_1をゲート入力とするカラムスイッ
チ(トランスファゲート)TS0_1_1のソース(又
はドレイン)に接続され、カラム選択信号Y2_1をゲ
ート入力とするカラムスイッチ(トランスファゲート)
TS0_2_1を介してビット線I/O 0に接続され
る構成とされている。このように、カラムスイッチTS
0_2_0は、ブロック40_0の奇数番目の副ビット
線に接続するカラムスイッチTS0_1_0〜TS0_
1_mの共通接続点と主ビット線I/O 0との間に接
続され、一方、カラムスイッチTS0_2_0はブロッ
ク40_0の偶数番目の副ビット線に接続するカラムス
イッチTS0_1_1〜TS0_1_m+1の共通接続
点と主ビット線I/O 0との間に接続されている。ま
たメモリセルトランジスタの共通ソース線はアレイ電源
回路の端子CSn(図5参照)に接続されている。
TS0_1_m+1は1段目のYスイッチを、カラムス
イッチTS0_2_0〜TS0_2_n+1は2段目の
Yスイッチを構成する。例えば、1段目のYスイッチの
数を8(m=7)、2段目のYスイッチの数を8(n=
7)とすると、1つの主ビット線に接続される1セクタ
内の副ビット線の数は64本である。
して、1主ビット線あたり64個のYスイッチを介して
副ビット線に接続したとすると、読み出し書き込み回路
は、1セクタ当たり64個のYスイッチのドレインが寄
生容量として見えることになる。また、従来例のよう
に、Yスイッチを1段構成として、1主ビット線当たり
に2個のYスイッチを介して副ビット線に接続したとす
ると、主ビット線が32本必要になり、主ビット線と隣
接する主ビット線との間に他の配線を配置することがで
きなくなる。
ッチを2段構成とすることにより、読み出し書き込み回
路から見た寄生容量は、8トランジスタ分に低減するこ
とができる。このため、読み出し書き込み時に所定のバ
イアスを主ビット線にプリチャージしても、主ビット線
は急速に立ち上がるので、読み書き動作を高速化でき
る。また、プリチャージに要する電荷が低減するので、
半導体記憶装置の消費電力を低減することができる。し
かも、主ビット線の配線は、1/32に低減できるの
で、主ビット線と隣接する主ビット線との間に余裕が生
じ、主ビット線と同一配線層で、主ビット線に隣接して
電源線や制御信号線など他の配線を配置することができ
る。この結果、半導体記憶装置のチップ面積を低減する
ことができる。
す図である。図8を参照すると、4本の主ビット線がカ
ラム選択信号Y3_0〜Y3_3をゲート入力とするカ
ラムスイッチ(3段目のYスイッチ)を介して読み出し
書き込み回路に接続される構成とされている。この実施
例は、1つのI/Oを4分割にデコードし、I/O単位
に、4本の主ビット線をメモリセルアレイ上に配置し、
メモリセルアレイセクタは、副ビット線が2段のYスイ
ッチを介して主ビット線と接続されている。第1の実施
例と同様、図8は主ビット線のみを示し、Xデコーダ、
Yスイッチ、アレイ電源回路を有し、Vcc、GND、
VES、ERS、TS0、TS1、TS2、TS3用の
各配線は図示を省略する。
例のメモリセルアレイセクタの構成を示す図である。図
9を参照すると、メモリセルトランジスタMC00〜MC
X0の共通ドレインは、カラム選択信号Y1_0をゲート
入力とするカラムスイッチ(トランスファゲート)TS
0_1_0のソース又はドレインに副ビット線を介して
接続され、カラム選択信号Y2_0をゲート入力とする
カラムスイッチ(トランスファゲート)TS0_2_0
を介してビット線I/O 0_0に接続され、隣のカラ
ムに位置するメモリセルトランジスタMC01〜MCX1の
共通ドレインは、カラム選択信号Y1_1をゲート入力
とするカラムスイッチ(トランスファゲート)TS0_
1_1のソース又はドレインに副ビット線を介して接続
され、カラム選択信号Y2_1をゲート入力とするカラ
ムスイッチ(トランスファゲート)TS0_2_1を介
してビット線I/O 0_0に接続される構成とされて
いる。
ルトランジスタの共通ドレインは、カラム選択信号Y1
_0〜Y1_m+1で選択される1段目のカラムスイッ
チ、カラム選択信号Y2_0〜Y2_1で選択される2
段目のカラムスイッチを介してビット線I/0 0_0
に接続され、カラム選択信号Y3_0で選択される3段
目のカラムスイッチTS0_3_0(図8参照)を介し
て読み出し書き込み回路に接続される。例えば、1段目
のYスイッチの数を8(m=7)、2段目のYスイッチ
の数を2、3段目のYスイッチの数を4とすると、1つ
の主ビット線に接続される1セクタ内の副ビット線の数
は64本である。また、読み出し書き込み回路から見た
寄生容量は、4トランジスタ分に低減することができ
る。本実施例は、前記第1の実施例に比べ、読み出し書
き込み回路から見た寄生容量をさらに低減することがで
き、32本主ビット線構成の従来例よりも、主ビット線
の数を、1/8に低減できる。この結果、前記第1の実
施例と同様、高速で小型のチップが実現できる。
示すブロック図である。図10を参照すると、この実施
例は、メモリアレイセクタの一側にYスイッチを備えた
ものであり、Yスイッチ部でI/O単位までデコード
し、I/O単位に1本の主ビット線をメモリセルアレイ
上に配置する。
実施例のメモリセルアレイセクタの構成を示す図であ
る。図11を参照すると、メモリセルトランジスタMC
00〜MCX0のドレインに共通接続され、カラム選択信号
Y1_0をゲート入力とするカラムスイッチ(トランス
ファゲート)TS0_1_0のソース又はドレインに副
ビット線を介して接続され、隣のカラムに位置するメモ
リセルトランジスタMC 01〜MCX1の共通ドレインは、
カラム選択信号Y1_1をゲート入力とするカラムスイ
ッチ(トランスファゲート)TS0_1_1のソース又
はドレインに副ビット線を介して接続され、カラムスイ
ッチ(トランスファゲート)TS0_1_1〜TS0_
1_mのドレイン又はソースは共通接続され、カラム選
択信号Y2_0をゲート入力とするカラムスイッチ(ト
ランスファゲート)TS0_2_0を介して主ビット線
I/O 0に接続される。
示す図である。図12を参照すると、4本の主ビット線
が、カラム選択信号Y3_0〜Y3_3をゲート入力と
する3段目のカラムスイッチTS_15_0〜TS_1
5_3を介して読み出し書き込み回路に接続される構成
とされている。1つのI/Oを4分割にデコードし、I
/O単位に、4本の主ビット線I/00〜I/015を
セルアレイ上に配置し、さらに4本の主ビット線から1
本を選択するためのカラムスイッチを備えている。
実施例のメモリセルアレイセクタの構成を示す図であ
る。図13を参照すると、メモリセルトランジスタMC
00〜MCX0のドレインは共通接続されて、カラム選択信
号Y1_0をゲート入力とするカラムスイッチ(トラン
スファゲート)TS0_1_0のソース又はドレインに
副ビット線を介して接続され、隣のカラムに位置するメ
モリセルトランジスタMC01〜MCX1の共通ドレイン
は、カラム選択信号Y1_1をゲート入力とするカラム
スイッチ(トランスファゲート)TS0_1_1のソー
ス又はドレインに副ビット線を介して接続され、カラム
スイッチ(トランスファゲート)TS0_1_1〜TS
0_1_mのドレイン又はソースは共通接続され、カラ
ム選択信号Y2をゲート入力とするカラムスイッチ(ト
ランスファゲート)TS0_2_0を介して主ビット線
I/O 0_0に接続される。主ビット線I/O 0_
0は、メモリセルアレイ上に配線され、カラム選択信号
Y3_0で選択されるカラムスイッチ(図12参照)を
介して読み出し書き込み回路に接続される。
に配線される主ビット線は、副ビット線8本に対して1
本、副ビット線16本に対して1本など任意に設定する
ことが出来る。主ビット線の間隔を広くすることで、第
2配線層の主ビット線の間に、任意の信号線や電源線を
配線することができる。
メモリセルアレイについて主/副ビット線が1:64構
成の場合、第1配線層には1024本の副ビット線、第
2配線層には16本の主ビット線が配線され、第2配線
層の配線率を第1配線層の1/2とすると、512−1
6=496本分の配線領域が確保され、この配線領域に
制御信号等を配線することができる。なお、上記各実施
例では、NOR型メモリセルマトリクスの配置を例に説
明したが、本発明はかかる構成に限定されるものでな
く、NAND型、仮想接地型のメモリセルマトリクスに
も適用できる。また、本発明は、EEPROMだけに適
用が限定されるものでなく、マスクROMやPROMな
どの半導体記憶装置にも適用できる。マスクROM等の
場合、副ビット線が複数段のYスイッチを介して接続さ
れる主ビット線が読み出し回路(センスアンプ)に直接
接続されるか、もしくは主ビット線がさらにYスイッチ
を介して読み出し回路に接続される構成とされる。
メモリセルアレイ上に、任意の信号線や電源線を配置可
能としており、メモリセルアレイの周辺エリアに配線領
域を設けることを不要としており、チップサイズの縮小
が可能とするという効果を奏する。
線の間隔を広くして、主ビット線の間に任意の信号線ま
たは電源線を配置可能としているためである。
路からみた主ビット線の容量を削減することができる。
その理由は、本発明においては、主ビット線にスイッチ
が接続され、該スイッチから分岐する複数のスイッチを
介して副ビット線を接続する構成としたためである。
図である。
である。
ク図である。
す図である。
成を示す図である。
る。
る。
る。
ある。
る。
ある。
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
詳細構成を示す図である。
Claims (12)
- 【請求項1】複数のメモリセルトランジスタのドレイン
が共通接続されてなる副ビット線が、複数段のスイッチ
を介して主ビット線に接続される、ことを特徴とする半
導体記憶装置。 - 【請求項2】複数のメモリセルトランジスタのドレイン
が共通接続されてなる副ビット線の複数本に対して一本
の主ビット線を備え、 前記複数の副ビット線は、それぞれカラム選択信号を制
御端子に入力とする1段目のYスイッチの一端に接続さ
れ、 前記一段目のYスイッチの他端は共通接続され、カラム
選択信号を制御端子に入力とする2段目のYスイッチを
介して前記主ビット線に接続される、構成とされてなる
ことを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項3】複数のメモリセルトランジスタのドレイン
が共通接続されてなる副ビット線の複数本に対して一本
の主ビット線を備え、 前記複数の副ビット線は、それぞれカラム選択信号を制
御端子に入力とする1段目のYスイッチの一端に接続さ
れ、 前記一段目のYスイッチの他端は共通接続され、カラム
選択信号を制御端子に入力とする2段目のYスイッチを
介して前記主ビット線に接続され、 前記主ビット線がカラム選択信号を制御端子に入力とす
る3段目のYスイッチを介して読み出し回路に接続され
る、構成とされてなることを特徴とする半導体記憶装
置。 - 【請求項4】複数のメモリセルトランジスタのドレイン
が共通接続されてなる副ビット線の複数本に対して一本
の主ビット線を備え、 前記複数の副ビット線は、それぞれカラム選択信号を制
御端子に入力とする1段目のYスイッチの一端に接続さ
れ、 前記一段目のYスイッチの他端は共通接続され、カラム
選択信号を制御端子に入力とする2段目のYスイッチを
介して前記主ビット線に接続され、 前記主ビット線がカラム選択信号を制御端子に入力とす
る3段目のYスイッチを介して読み出し書き込み回路に
接続される、構成とされてなることを特徴とする半導体
記憶装置。 - 【請求項5】一括消去の単位をなすメモリセルアレイセ
クタを複数備え、 前記メモリセルアレイセクタ毎に、Xデコーダ、Yスイ
ッチ、及びアレイ電源回路を備え、主ビット線は、列方
向に配設される複数の前記メモリセルアレイセクタの上
を 配線され読み出し書き込み回路に接続され、 前記メモリセルアレイセクタは、複数のEEPROMセ
ルトランジスタのドレインが共通接続されてなる副ビッ
ト線の複数本についてそれぞれカラム選択信号を制御端
子に入力とする1段目のYスイッチの一端に接続され、 前記1段目のYスイッチの他端は共通接続され、カラム
選択信号を制御端子に入力とする2段目のYスイッチを
介して前記主ビット線に接続される、ことを特徴とする
半導体記憶装置。 - 【請求項6】一括消去単位のメモリセルアレイセクタを
複数備え、 前記メモリセルアレイセクタ毎に、Xデコーダ、Yスイ
ッチ、及びアレイ電源回路を備え、 主ビット線は、列方向に配設される複数の前記メモリセ
ルアレイセクタ上を配線され、カラム選択信号を制御端
子に入力とする3段目のYスイッチを介して読み出し書
き込み回路の一端に接続され、 前記メモリセルアレイセクタは、複数のEEPROMセ
ルトランジスタのドレインが共通接続されてなる副ビッ
ト線の複数本についてそれぞれカラム選択信号を制御端
子に入力とする1段目のYスイッチの一端に接続され、
前記一段目のYスイッチの他端は共通接続され、カラム
選択信号を制御端子に入力とする2段目のYスイッチを
介して前記主ビット線に接続される、ことを特徴とする
半導体記憶装置。 - 【請求項7】前記副ビット線が第1配線層に配線されて
おり、前記主ビット線が第2配線層に配線され、前記第
2配線層には、前記主ビット線の間の領域に、電源線、
書き込み及び消去時の制御信号、高電圧電源線が配線さ
れている、ことを特徴とする請求項5又は6記載の半導
体記憶装置。 - 【請求項8】前記副ビット線に接続する1段目のYスイ
ッチが、互いに隣合う副ビット線について副ビット線の
一側端と他側端とに交互に接続され、前記1段目のYス
イッチに接続する2段目のスイッチも前記1段目のスイ
ッチに対応してメモリセルアレイセクタの両側に交互に
配置されている、ことを特徴とする請求項2乃至7のい
ずれか一に記載の半導体記憶装置。 - 【請求項9】フラッシュメモリのアレイ構成において、 ビット線が主ビット線と副ビット線よりなり、前記主ビ
ット線は、主ビット線の間に、主ビット線と同じ配線層
で、電源線や制御信号線が配置可能な間隔に設定されて
いる、ことを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項10】前記主ビット線が、複数の副ビット線
と、段積み2段のカラムスイッチを介して接続される、
ことを特徴とする請求項9記載の半導体記憶装置。 - 【請求項11】複数の前記主ビット線のうち、3段目の
スイッチで選択された主ビット線が前記読み出し書き込
み回路に接続する構成とされていることを特徴とする請
求項10記載の半導体記憶装置。 - 【請求項12】前記アレイ電源回路が、選択信号をラッ
チするラッチ回路と、該ラッチ回路の出力を反転出力す
るバッファ回路よりなり、消去用高電圧を出力すること
を特徴とする請求項5又は6記載の半導体記憶装置。
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