JP2003282841A - 不揮発性強誘電体メモリの配線 - Google Patents
不揮発性強誘電体メモリの配線Info
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Abstract
スの比率を減らして干渉を減少させ、また、工程課程か
ら発生するメインビットライン間のパーティクル問題を
減らして歩留まりを増加させることができる不揮発性強
誘電体メモリの配線を提供する。 【解決手段】 ビットライン又はサブビットライン、特
にメインビットラインを1層に配置せずに、複数の層に
それぞれ形成するようにした。したがって、それぞれの
層におけるビットラインの間隔を広くすることができ、
ビットライン間のクロストークキャパシタンスの比率を
減らして干渉を減少させ、また、工程課程から発生する
メインビットライン間のパーティクル問題を減らして歩
留まりを増加させることができる。
Description
し、特にメインビットラインを複数の層を用いて各層で
一定の間隔を保って配列させる不揮発性強誘電体メモリ
の配線に関する。
即ち、FRAM(Ferroelectric Random Access Memor
y)は、DRAM程度のデータ処理速度を有し、電源のオ
フ時にもデータが保存される特性のため、次世代記憶素
子として注目を浴びている。FRAMはDRAMとほぼ
同一構造を有する記憶素子であって、キャパシタの材料
として強誘電体を使用して、強誘電体の特性である高い
残留分極を利用したものである。このような残留分極の
特性のため、電界を除去してもデータは保存される。
リシスループを示す特性図である。図1に示すように、
電界により誘起された分極が電界を除去しても、残留分
極又は自発分極の存在によって消滅されず、一定量(図
中d,aの状態)を維持していることが分かる。不揮発
性強誘電体メモリ装置は、前記d,aの状態をそれぞれ
1,0に対応させて、記憶素子に応用したものである。
発性強誘電体メモリについて説明する。
構成図である。図2に示すように、一方向に配置された
ビットラインB/Lと、ビットラインB/Lと交差する
方向に配置されたワードラインW/Lと、前記ワードラ
インW/Lに一定の間隔を置いてワードラインと同一の
方向に平行に配置されたプレートラインP/Lと、ゲー
トがワードラインW/Lに接続され、ソースはビットラ
インB/Lに接続されるトランジスタT1と、2端子の
うち第1端子はトランジスタT1のドレインに接続さ
れ、第2端子は前記プレートラインP/Lに接続される
強誘電体キャパシタFC1とが形成されている。
電体メモリ素子のデータ入/出力動作を以下に説明す
る。図3aは強誘電体メモリ装置におけるデータの書き
込み動作を示すタイミング図であり、図3bはデータの
読み出し動作を示すタイミング図である。まず、書き込
み動作の場合、外部から印加されるチップイネーブル信
号CSBpadがハイからローに活性化され、同時に書
き込みイネーブル信号WEBpadがハイからローに遷
移して、書き込み動作が始まる。次いで、書き込み動作
のためのアドレスのデコードが始まると、ワードライン
W/Lに印加されるパルス信号はローからハイに遷移さ
れ、セルが選択される。
れる信号がハイ状態を維持している間に、プレートライ
ンP/Lには順に所定幅のハイ信号と所定幅のロー信号
が印加される。そして、選択されたメインメモリセルに
ロジック値「1」又は「0」を書くために、ビットライ
ンB/Lに、書き込みイネーブル信号WEBpadに同
期したハイ信号又はロー信号を印加する。例えば、ワー
ドラインW/Lに印加される信号がハイ状態である期間
で、ビットラインB/Lにハイ信号を印加し、プレート
ラインP/Lに印加される信号がローであれば、強誘電
体キャパシタFC1にはロジック値「1」が記録され
る。また、ビットラインB/Lにロー信号を印加し、プ
レートラインP/Lに印加される信号がハイであれば、
強誘電体キャパシタFC1にはロジック値「0」が記録
される。
インメモリセルに格納されたデータを読み出すための動
作は、以下の通りである。まず、外部からのチップイネ
ーブル信号CSBpadがハイからローに活性化され
る。当該ワードラインW/Lが選択される前に、全ての
ビットラインB/Lは、等化信号EQによってロー電圧
に等電位とされる。
させた後、アドレスをデコードし、デコードされたアド
レスによってワードラインW/Lのロー信号がハイ信号
に遷移され、当該セルを選択する。次いで、選択された
セルのプレートラインP/Lにハイ信号を印加して、強
誘電体キャパシタメモリに格納されたロジック値「1」
に対応するデータQsを破壊させる。もし、強誘電体キ
ャパシタにロジック値「0」が格納されていれば、それ
に対応するデータQnsは破壊されない。
されていないデータQnsは、前述した図1のヒステリ
シスループの原理によって互いに異なる値を出力し、セ
ンスアンプは、ロジック値「1」又は「0」をセンシン
グする。尚、データQsが破壊された場合とは、図1の
ヒシテリシスループのd状態からf状態に遷移される場
合であり、データQnsが破壊されていない場合は、a
状態からf状態に遷移される場合である。従って、一定
の時間が経過した後、センスアンプがイネーブルしたと
きに、データが破壊された場合は、増幅されてロジック
値「1」を出力し、データが破壊されていない場合は、
ロジック値「0」を出力する。
した後には、特に、破壊されたデータQsは元のデータ
に戻さなければならないので、ワードラインW/Lにハ
イ信号を印加した状態で、プレートラインP/Lをハイ
からローに不活性化させる。
不揮発性強誘電体メモリは次のような問題がある。素子
が高集積になればなるほどビットラインとビットライン
とが近づくことによってその間のクロストークキャパシ
タンス(Cross talk Capacitance)が増加しこれによっ
てビットラインセンシングマージンが減少する現象が発
生する。即ち、素子が高集積化されるとビットライン間
の間隔を設けるのに限界があり、これによって前記のよ
うにセンシングマージンを減少するにも限界がある。本
発明は前記のような問題を解決するためで、特に複数の
層に一定の間隔を持たせてメインビットラインを配列し
てビットライン間のクロストークキャパシタンスの比率
を減らして干渉現象を減少させることができる不揮発性
強誘電体メモリの配線を提供することにその目的があ
る。
するメインビットライン間のパーティクル問題を減らし
て生産性を増加させることができる不揮発性強誘電体メ
モリの配線を提供することである。
るための本発明の不揮発性強誘電体メモリの配線は、そ
れぞれ複数の単位セルを含むサブセルアレイのブロック
を備えたセルアレイブロックにおいて、サブセルアレイ
ブロックにカラム単位で対応され、単位セルの一端子に
連結されるように一ライン方向に一定の間隔を保って配
列された複数のサブビットラインと、セルアレイブロッ
クにカラム単位で対応され、n層の配線層を用いてn本
のサブビットラインの上ごとに階段型に配列された複数
のメインビットラインとを含むことを特徴とする。
近づくと、その間のクロストークキャパシタンスも増加
し、これによってビットラインセンシングマージンが減
少する。このような現象によってセンシング電圧は30
〜40%程度減少する。センシング電圧を減らすと、セ
ンシング電圧マージンがその分上昇する。従って、ビッ
トラインとビットラインとの距離を開ける方法としてマ
ルチ配線を用いる。
毎にビットラインとビットラインとの距離は二倍ずつ増
やすことができ、2つの配線層を用いるとセンシング電
圧比率を15〜20%に減少させる効果を奏する。3層
配線を用いるとセンシング電圧比率を7.5〜10%に
減少させることができる。従って、3層以上の配線を用
いると10%以内のセンシング電圧の減少が期待できる
ので、ビットラインセンシングマージンが向上するとい
う効果が得られる。但し、サブビットラインは全体のビ
ットラインキャパシタンスの30%程度を占めるので、
マルチ配線を使用せず、略70%を占めているメインビ
ットラインをマルチ配線に用いてクロストークを減らす
ことに用いられる。
ラインをマルチ配線に形成するために用いられる種々の
不揮発性強誘電体メモリ構造及び本発明の実施形態によ
る配線構造を添付の図面を参照して説明する。
ルアレイ全体のブロック構成図である。そして、図5は
本発明を適用するための強誘電体スプリットセルアレイ
の第1方法による詳細な構成図であり、図6は本発明を
適用するための強誘電体スプリットセルアレイの第2方
法による詳細な構成図である。そして、図7は本発明を
適用するための強誘電体セルアレイの詳細な構成図であ
る。なお、スプリットセルアレイとはワードラインとプ
レートラインとの間にセルを配置するのではなく、ワー
ドラインを一対のスプリットワードラインの構成として
そのワードラインの間にセルをは位置した構成である。
誘電体メモリのセルアレイの構成は、図4に示すよう
に、上部セルアレイブロック43と下部セルアレイブロ
ック48とから構成され、上、下部セルアレイブロック
43,48の中間にセンスアンプ45が各ビットライン
当たり一つずつ連結されている。ビットラインの両端に
はビットラインごとにカラムスイッチブロック41,4
6が連結され、それぞれのビットラインがデータバス
(io<m>,.....,io<n>)と連結され
る。
レイブロック48のそれぞれのデータバス(io<m
>,.....,io<n>)はセルアレイブロック全
体の一方の先端に位置したメイン増幅器(図示せず)に
連結される。そして、上、下部セルアレイブロック4
3,48はそれぞれ複数のサブセルアレイブロック4
4,49を含む。そして、それぞれの上、下部セルアレ
イブロック43,48に対応して参照セルアレイブロッ
ク42,47が構成される。
レイブロック43とそれに対応したカラムスイッチブロ
ック41との間に配置され、参照セルアレイブロック4
7は下部セルアレイブロック48とそれに対応したカラ
ムスイッチブロック46との間に配置される。
ルアレイブロックの詳細な構成は次の通りである。
インビットライン(MBL<0>,....,MBL<
n>)と、それぞれのサブセルアレイ51にごとにメイ
ンビットライン(MBL<0>,....,MBL<n
>)と同方向に配置されるサブビットライン(SBL)
と、前記メインビットライン(MBL<0
>,....,MBL<n>)とサブビットライン(S
BL)の進行方向に垂直な方向にそれぞれのサブセルア
レイ51内に構成されるスプリットワードライン対(S
WL<0>,SWL2<0>,.....,(SWL1
<n>,SWL2<n>)と、スプリットワードライン
と同方向に配置され、同じロー方向に並ぶサブセルアレ
イ51に共通に連結されるようにロー方向毎に一つずつ
構成されるサブビットラインプールダウン信号(SBP
D)印加ライン、サブビットライン活性化スイッチ信号
(SBSW)印加ライン(SBPD<0>,SBSW<
0>),.....,(SBPD<n>,SBSW<n
>)と、前記それぞれのSBPD印加ライン、SBSW
印加ライン(SBPD<0>,SBSW<0
>,.....,(SBPD<n>,SBSW<n>)
とそれぞれのサブセルアレイ51の間に対応して構成さ
れ、SBPD信号とSBSW信号をスイッチングする複
数のスイッチング制御ブロック52とを含んでいる。
それぞれの第1,2スイッチングトランジスタ52a,
52bを含む。第1,第2スイッチングトランジスタ5
2a,52bは互いに直列に連結されており、第1スイ
ッチングトランジスタ52aはゲートがSBPD印加ラ
インに連結され、一方の電極がサブビットラインに供給
する電源を調整するBLPWR端子に連結される。
ートがSBSW印加ラインに連結され、一方の電極はメ
インビットラインMBLに連結される。そして、第1,
2スイッチングトランジスタ52a,52bが共通に連
結される出力端はサブビットラインに連結される。スイ
ッチング制御ブロック52によって動作時に、それぞれ
のメインビットライン(MBL<0>,.....,M
BL<n>)はそのビットラインに接続された複数のサ
ブビットライン(SBL)の一つに連結される。
BSW)は、メインビットラインに接続された複数のサ
ブビットラインの何れか一つを選択するための信号であ
って、その信号によって同じメインビットラインに対応
されている多数のサブビットラインのいずれかをメイン
ビットラインに選択的に接続させる。これにより、ビッ
トラインにかかるロードを一つのサブビットラインロー
ドの水準に減らすことができる。そして、サブビットラ
インはサブビットラインプールダウン(SBPD)信号
が活性化すると、サブビットライン(SBL)のレベル
は接地電圧レベル又はハイレベルの信号に調整される。
電体スプリットセルアレイの第2方法による詳細な構成
図であって、図5のスイッチング制御ブロックの構成を
変えただけである。他は図5のものと同じである。この
例のスイッチング制御ブロック52は、SBPU印加ラ
インと第3スイッチングトランジスタを追加し、SBP
D印加をSBPU印加ラインに変え、第3スイッチング
トランジスタはゲートにSBPD印加ラインを入力さ
せ、ドレインとソースをサブビットラインと接地電圧端
と連結するように接続されている。
構成させたセルアレイの例を示す。図7に示すように、
ワードライン(WL)とプレートライン(PL)とが一
対とされて繰り返して多数配置されている。ワードライ
ン(WL<0>,PL<0>,WL<1>,PL<1
>,…)対と交差する方向に複数のメインビットライン
が形成される。ロー(Row)とカラム(Colum
n)方向にセルが設けられている。そして、
配置されており、各カラムのセルも2つのロー毎にそれ
ぞれ配置されている。即ち、それぞれ一つおきにセルが
配置されている。従って、一対のワードラインとプレー
トラインが活性化すると、奇数番目のサブビットライン
又は偶数番目のサブビットラインと連結されたセルのみ
が選択的に選択される。
トラインセルアレイと云い、これはメインビットライン
を中心にセルアレイを折り畳んでいると仮定する時、各
セルが重なることのない構造を意味する。ワードライン
WL、プレートラインPL、サブビットラインの間に単
位セルが配置され、サブビットラインの一端はスイッチ
ング素子(SWL1,SW2,…)に接続され、サブビ
ットラインとメインビットラインとの連結を制御する。
このスイッチング素子(SWL1,SW2,…)はビッ
トラインスイッチング信号(BLSW)が活性化された
ときに動作して、ビットライン(MBL)にサブビット
ライン(SBL)を連結する。
一つの強誘電体キャパシタとから構成され、各トランジ
スタのゲートは当該ワードラインに連結され、強誘電体
キャパシタの一側端子はトランジスタのドレイン(又は
ソース)と連結され、他側の端子は当該プレートライン
に連結されている。
る不揮発性強誘電体で本発明の実施形態によるサブビッ
トラインとメインビットラインのマルチ配線構造につい
て説明する。
る不揮発性強誘電体メモリの配線は、図8、図9に示す
ように、金属やポリシリコンから形成されたサブビット
ライン(SBL<0>,SBL<1>,SBL<2>,
SBL<3>,…)を一定の間隔を保って1層に配列し
た後に、サブビットラインの上に2層構造でメインビッ
トラインを配列したものである。
示すように、メインビットラインを2層構造に配置した
もので、サブビットラインに隣接した第1層(m−金属
層)には奇数番目のサブビットラインと対応するメイン
ビットライン(MBL<0>,MBL<2>,…)を配
置させ、第2層(n−金属層)には具数番目のサブビッ
トラインと対応するメインビットライン(MBL<1
>,MBL<3>,…)を配置させている。
ると、すなわち、サブビットラインの2つを一組として
考えると、メインビットラインは、第1層には2の倍数
の一番目のライン毎にメインビットラインが配置され、
第2層には2の倍数の二番目のライン毎にメインビット
ラインが配置されることになる。このとき、第1層、第
2層に配置されたそれぞれのメインビットラインの間に
接地されているダミー配線(VSS)を配置することで
メインビットラインの間のシールド効果を用いて干渉効
果を遮断する。図示のように、ダミー配線を含めてメイ
ンビットラインを形成させたそうではそれぞれの配線が
サブビットラインの真上にあるが、ずれていても差し支
えない。
に、第1実施形態でのようにメインビットラインを2層
構造に配置するが、第1実施形態でそれぞれのメインビ
ットラインの間に配置したダミー配線を省略したもので
ある。
は特に期待し難いが、メインビットライン間の間隔が増
加することで干渉を減少させる効果と、工程過程から発
生するメインビットライン間のパーティクル問題を減ら
して歩留まり増加に寄与することができる。
不揮発性強誘電体メモリの配線は、図10、図11に示
すように、金属やポリシリコンから形成されたサブビッ
トライン(SBL<0>,SBL<1>,SBL<2
>,SBL<3>,…)を一定の間隔を保って1層に配
列した後、サブビットラインの上に3層構造でメインビ
ットラインを配列するのである。
に、メインビットラインを3層構造で配置したもので、
サブビットラインに隣接した第1層(m−金属層)は一
番目と四番目のサブビットラインの上にメインビットラ
イン(MBL<0>,MBL<3>,…)を配置させ、
第2層(n−金属層)は二番目と五番目のサブビットラ
インの上にメインビットライン(MBL<1>,MBL
<4>,…)を配置させ、第3層(o−金属層)は三番
目と六番目のサブビットラインの上にメインビットライ
ン(MBL<2>,MBL<6>)を配置させている。
即ち、第1層のメインビットラインはサブビットライン
を三つずつ一組にした時、3の倍数の一番目のライン毎
に配置される。
ン毎に配置され、第3層は3の倍数の三番目のライン毎
に配置される。第1層、第2層、第3層に配置されたそ
れぞれのメインビットラインの間には接地端に連結され
ているダミー配線(VSS)を配置することでメインビ
ットライン間のシール効果を用いて干渉を遮断する。
に、第3実施形態のように、メインビットラインを3層
構造で配置するが、第3実施形態でそれぞれのメインビ
ットラインの間のダミー配線を省略したものである。こ
のような第4実施形態ではシールド効果は期待し難い
が、メインビットライン間の間隔が増加することで干渉
を減少させる効果と、工程過程から発生するメインビッ
トライン間のパーティクル問題を減らして歩留まり増加
に寄与することができる。
性強誘電体メモリの配線を図12に示す。図示のよう
に、金属やポリシリコンから形成されたサブビットライ
ン(SBL<0>,SBL<1>,SBL<2>,SB
L<3>,…)を一方向に一定の間隔を保って配列した
後、前記サブビットラインの上にn層の配線層を用いて
n本のサブビットラインの上に層ごとに階段型にメイン
ビットラインを配列するのである。
時、第1層(m−金属層)にはnの倍数の一番目のライ
ン毎にメインビットラインを配置させ、第2層(n−金
属層)にはnの倍数の二番目のライン毎にメインビット
ラインを配置させ、第n層にはnの倍数ライン毎にメイ
ンビットラインを配置させる。
ンをn層の配線層を用いてメインビットラインを形成す
るので、メインビットライン間の間隔が増加することで
干渉を減少させる効果と、工程過程から発生するメイン
ビットライン間のパーティクル問題を減らして歩留まり
増加に寄与することができる。
配置する時、第1,第2実施形態のように、メインビッ
トラインを2層の金属層(m−金属層、n−金属層)に
交替に配置するのは図5と図6に示しており、多層の金
属層(m−金属層、n−金属層、…、o−金属颯、p−
金属層)にメインビットラインを順次に形成することは
図7に示してある。
不揮発性強誘電体メモリ配線について説明する。
発性強誘電体メモリ配線の断面構造図であり、図14は
本発明の第7実施形態による不揮発性強誘電体メモリ配
線の断面構造図である。メインビットラインと同様にサ
ブビットラインも複数層に配置することができることは
いうまでもない。その例としてn層の配線層に階段型を
なすように配置させた構造が図13と図14に示してあ
る。
イン(SBL)をn層の配線層を用いて階段型に一定の
間隔を保って配列し、同様にサブビットラインと対応す
るようにメインビットラインもn層の配線層に階段型を
なすように配置する。
ラインをn層の配線層を用いて階段型に一定の間隔を保
って配列させ、前記サブビットラインの上側にメインビ
ットラインを一つの層に一定の間隔を保って配列させる
こともできる。
メモリの配線は次のような効果がある。
と、それぞれの層でのラインの間隔が広くなり、メイン
ビットライン間のクロストークキャパシタンスの比率を
減らして干渉現象を減少させるという効果がある。ま
た、それぞれの層でのメインビットラインの間に接地端
に連結されているダミー配線(VSS)を配置すると、
メインビットラインの間のシールド効果を用いて干渉を
遮断することができる。さらに、メインビットラインを
複数の層にそれぞれ形成させることによってそれぞれの
層で一定の間隔を保って配置させることができるので、
工程過程から発生するメインビットライン間のパーティ
クル問題を減らして歩留まり増加に寄与することができ
る。
図。
ミング図。
ミング図。
イのブロック構成図。
ルアレイの第1方法による詳細な構成図。
ルアレイの第2方法による詳細な構成図。
詳細な構成図。
メモリ配線の断面構造図。
メモリ配線の断面構造図。
体メモリ配線の断面構造図。
体メモリ配線の断面構造図。
体メモリ配線の断面構造図。
体メモリ配線の断面構造図。
体メモリ配線の断面構造図。
Claims (12)
- 【請求項1】 それぞれ複数個の単位セルを含むサブセ
ルアレイのブロックを備えたセルアレイブロック内で、 前記単位セルの一端子に連結されるように一ライン方向
に一定の間隔を保って配列されたサブビットラインと、 それぞれのサブビットラインに対応させて配置されてい
るメインビットラインとを備えた不揮発性強誘電体メモ
リの配線において、 サブビットラインを1層に平行に並べる一方、メインビ
ットラインはサブビットラインの層の上の複数の層に、
それぞれの層に少なくともサブビットライン2本ごとに
間隔をあけて配置したことを特徴とする不揮発性強誘電
体メモリの配線。 - 【請求項2】 前記メインビットラインを2層を用いて
配置する時、 第1層には2の倍数の一番目のライン毎にメインビット
ラインを配置し、第2層には2の倍数の二番目のライン
毎にメインビットラインを配置することを特徴とする請
求項1記載の不揮発性強誘電体メモリの配線。 - 【請求項3】 前記メインビットラインを3つの配線層
を用いて配置する時、 第1層には3の倍数の一番目のライン毎にメインビット
ラインを配置させ、第2層には3の倍数の二番目のライ
ン毎にメインビットラインを配置させ、第3層には3の
倍数の三番目のライン毎にメインビットラインを配置す
ることを特徴とする請求項1記載の不揮発性強誘電体メ
モリの配線。 - 【請求項4】 前記メインビットラインをn層の配線層
を用いて配置する時、 第1層にはnの倍数の一番目のライン毎にメインビット
ラインを配置させ、第2層にはnの倍数の二番目のライ
ン毎にメインビットラインを配置させ、第n層にはnの
倍数のn番目のライン毎にメインビットラインを配置す
ることを特徴とする不揮発性強誘電体メモリの配線。 - 【請求項5】 前記各配線層のそれぞれのメインビット
ラインの間に接地されているダミー配線を配置させるこ
とを更に含んでいることを特徴とする請求項1記載の不
揮発性強誘電体メモリの配線。 - 【請求項6】 前記セルアレイブロックは前記セルに連
結される複数のスプリットワードライン対(SWL1<
0>,SWL2<0>),...,(SWL1<n>,
SWL2<n>)と、 前記ロー方向のサブセルアレイブロックに連結されるよ
うに配置されたSBPD印加ラインと、SBSW印加ラ
イン(SBPD<0>,SBSW<0>),...,
(SBPD<n>,SBSW<n>)と、 前記それぞれのSBPD印加ラインと、SBSW印加ラ
イン(SBPD<0>,SBSW<0>),...,
(SBPD<n>,SBSW<n>)の信号を受けて駆
動し、前記それぞれのサブセルアレイブロックに対応し
て構成された複数のスイッチング制御ブロックとを含む
ことを特徴とする請求項1記載の不揮発性強誘電体メモ
リの配線。 - 【請求項7】 前記スイッチング制御ブロックはゲート
が前記SBPD印加ラインに連結され、ドレインとソー
スが前記サブビットラインとサブビットラインに印加す
る電源端に連結された第1スイッチングトランジスタ
と、 ゲートが前記SBSW印加ラインに連結され、サブビッ
トラインとメインビットラインとの間に構成された第2
スイッチングトランジスタとから構成されることを特徴
とする請求項6記載の不揮発性強誘電体メモリの配線。 - 【請求項8】 前記セルアレイブロックで前記ロー方向
のサブセルアレイアレイブロックに連結されるようにS
BPU印加ラインが更に配列される場合、前記スイッチ
ング制御ブロックは、 ゲートが前記SBPD印加ラインに連結され、前記サブ
ビットラインラインと接地電圧端との間に連結された第
1スイッチングトランジスタと、 ゲートが前記SBSW印加ラインに連結され、サブビッ
トラインとメインビットラインとの間に構成された第2
スイッチングトランジスタと、 ゲートが前記SBPU印加ラインに連結され、一端がサ
ブビットラインに連結され、他端が前記サブビットライ
ンに印加される電源電圧端に連結される第3スイッチン
グトランジスタとから構成されることを特徴とする請求
項6記載の不揮発性強誘電体メモリの配線。 - 【請求項9】 前記セルアレイブロックで前記セルに連
結される複数のスプリットワードライン対(SWL1<
0>,SWL2<0>),...,(SWL1<n>,
SWL2<n>)の代わりにワードライン(WL)とプ
レートライン(PL)とが一対をなしている複数のワー
ドライン対を配列し、 前記スイッチング制御ブロックは、ビットラインスイッ
チング(BLSW)印加ラインの制御を受けて前記サブ
ビットラインと前記メインビットラインとの間に構成さ
れた一つのスイッチングトランジスタから構成すること
を特徴とする請求項1記載の不揮発性強誘電体メモリの
配線。 - 【請求項10】 前記セルアレイブロックは前記メイン
ビットラインを中心に折り返した場合、隣り合う単位セ
ルが重ならないようなフォルディド構造を有することを
特徴とする請求項9記載の不揮発性強誘電体メモリの配
線。 - 【請求項11】 それぞれ複数個の単位セルを含むサブ
セルアレイのブロックを備えたセルアレイブロック内
で、 前記単位セルの一端子に連結されるように一ライン方向
に一定の間隔を保って配列されたサブビットラインと、 それぞれのサブビットラインに対応させて配置されてい
るメインビットラインとを備えた不揮発性強誘電体メモ
リの配線において、 サブビットラインをn層の配線層を用いて階段型に一定
の間隔を保って配列させ、 前記サブビットラインの上に前記メインビットラインも
n層の配線層を用いて階段型をなすように配置すること
を特徴とする不揮発性強誘電体メモリの配線。 - 【請求項12】 それぞれ複数個の単位セルを含むサブ
セルアレイのブロックを備えたセルアレイブロック内
で、 前記単位セルの一端子に連結されるように一ライン方向
に一定の間隔を保って配列されたサブビットラインと、 それぞれのサブビットラインに対応させて配置されてい
るメインビットラインとを備えた不揮発性強誘電体メモ
リの配線において、 前記サブビットラインをn層の配線層を用いて階段型に
一定の間隔を保って配列させ、 前記サブビットラインの上に前記メインビットラインを
一つの層に一定の間隔を保って配列することを特徴とす
る不揮発性強誘電体メモリの配線。
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