JP2000207379A - Cpu及びマイコンシステム - Google Patents

Cpu及びマイコンシステム

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JP2000207379A
JP2000207379A JP11010707A JP1070799A JP2000207379A JP 2000207379 A JP2000207379 A JP 2000207379A JP 11010707 A JP11010707 A JP 11010707A JP 1070799 A JP1070799 A JP 1070799A JP 2000207379 A JP2000207379 A JP 2000207379A
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JP
Japan
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cpu
input
output
address
memory
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JP11010707A
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Teruhisa Ishikawa
照久 石川
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、CPUの動作モードやブートアド
レスなどを、多数の初期設定用の専用入力端子に頼らず
に、簡便な手段で設定できるCPUを提供する。また、
CPUの動作モードをその動作中でも変更可能となるよ
うなマイコンシステムを提供する。 【解決手段】 CPUのリセット期間中に、アドレスバ
スと、コントロールバスが入力状態になるようにして、
リセット期間中、または、CPU入力設定中に、CPU
の内部のレジスタに書き込みを行えるような構成にす
る。 【効果】 CPUが外部からの入力アドレスを受けられ
るようになり、ホストコンピューターなどからの装置構
成設定用レジスタの設定ができるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CPU及びマイコ
ンシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】組み込み用のマイコンシステムシステム
を用いて、メモリーや、周辺装置を制御しようとした場
合、従来の方式では、図2のような構成となっていた。
【0003】CPU208の制御で動作するマイコンシ
ステムは、たとえばROM202や、メモリー装置21
8や、周辺装置223で構成されており、ホストコンピ
ューター201の制御のインターフェースとしてASS
P(専用用途デバイス)203をもっている。
【0004】マイコンシステムを動作させる基本的な信
号として、各デバイスには、CLK入力229、およ
び、リセット入力230がついている。
【0005】ASSP203はホストコンピューター2
01とCPU208の双方のアドレス空間上に存在して
おり、相互のシステム上のデータの交換を行うことがで
きる。
【0006】CPU208のマイコンシステムのバス
は、ライト信号、リード信号、チップセレクト信号など
の制御線で構成されるコントロールバス231、およ
び、アドレスバス232、および、データバス221で
構成されている。このうち、コントロールバス231に
接続されるデバイスのうち出力を行うものは、CPUコ
ントロール出力209だた一つであり、ASSP203
に接続されるASSPコントロール入力205、およ
び、ROM202に接続されるROMコントロール入力
234、および、メモリー装置218に接続されるメモ
リーコントロール入力219、および、周辺装置223
に接続される周辺装置コントロール入力224は、すべ
て入力状態(INPUT端子)にしかならない。また、
同様にアドレスバス232に接続されるデバイスのうち
出力を行うものは、CPUアドレス出力211だた一つ
であり、ASSP203に接続されるASSPアドレス
入力206、および、ROM202に接続されるROM
アドレス入力235、および、メモリー装置218に接
続されるメモリーアドレス入力220、および、周辺装
置223に接続される周辺装置コントロール入力225
は、すべて入力状態(INPUT端子)にしかならな
い。
【0007】データバス233に接続されるデバイス
は、任意に入出力を持つことができる。CPUに接続さ
れるCPUデータ入出力213は、CPUデータ入出力
切り替え信号214により入力(INPUT)と出力
(OUTPUT)の切り替えをおこなうことができる。
また、メモリー装置218に接続されるメモリーデータ
入出力221はメモリーデータ入出力コントロール22
2により入力と出力の切り替えを行うことができる。ま
た、周辺装置223に接続される周辺装置データ入出力
226は周辺装置データ入出力コントロール227によ
り入力と出力の切り替えを行うことができる。また、R
OM202に接続されるROMデータ出力は、ROMデ
ータ出力コントロールにより出力237をハイインピダ
ンス(Z)にすることができる。
【0008】図4に、従来のマイコンシステムの動作を
示すタイミングチャート図を示す。
【0009】通常のマイコンシステムでは、電源投入の
直後からパワーONリセットの機能が働いて、リセット
端子230がlowの状態になりCPU208をリセッ
ト状態に保持したままのリセット期間405がある。
【0010】リセット期間405の次に、CLK入力2
29のクロックパルスが安定してきたところで、CPU
の初期設定期間401に入る。初期設定期間401に入
った直後にCPU208がどういう動作をするのかを規
定するのが、装置構成設定用固定スイッチ228であ
る。装置構成設定用固定スイッチ228の設定値はCP
U設定PIN(動作モード設定PIN)210に、マイ
コンの使用しているROM202の種類や、イニシャル
プログラムのスタートアドレスや、メモリ218の種類
とウエイトサイクルの数、メモリ空間の配置情報、使用
するクロックの周波数などの情報を与えなければならな
い。さもないと、これらの設定はすべて、CPU208
の初期設定期間401の動作タイミングに関わるもので
あり、リセット解除直後には設定を完了してないといけ
ないパラメーターであるからである。
【0011】その次に、たとえば、周辺装置203のデ
ータを読み出す期間である周辺装置出力期間402、そ
の次に、メモリー218に書き込みを行うメモリーライ
ト期間403、その次に、メモリー218の読み出しを
行うメモリーリード期間404があるとする。データバ
ス231に出力するデバイスは、初期設定期間401で
はROM202、周辺装置出力期間402では周辺装置
223、メモリーライト期間403ではCPU208、
メモリーリード期間404ではメモリー218、という
ように随時変化するが、コントロールバス231、及
び、アドレスバス232への出力はすべてCPU208
が行っている。
【0012】また、CPU208のCPUデータ信号線
は、初期設定期間401では入力、周辺装置出力期間4
02では入力、メモリーライト期間403では出力、メ
モリーリード期間404では入力、というように、入出
力の状態が随時変化するが、CPUアドレス信号線21
6、及び、CPUコントロール信号線217は、すべて
の状態においてCPUからの出力である。
【0013】また、装置構成設定用固定スイッチ228
の信号も、CPU208の動作中は変更することはな
く、ディップスイッチなどの固定入力を用いるのが普通
である。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】近年、CPUデバイス
やメモリー装置の高スピード化、周辺装置の高機能化が
すすみ、CPUが動作直後から必要となる設定項目は多
彩なものとなり、CPUデバイスは、CPUの初期設定
のためだけに、多くのPINを必要とするようになって
きた。また、PIN本数の削減の為にCPU内部のレジ
スタでの設定という選択肢もあるが、リセット期間中の
CPUへのアクセス手段は無かった。
【0015】また、マイコンシステムが装置構成を随時
変更するような場合には、CPU設定専用入力端子のよ
うな固定PINによる設定では変更が容易ではない、と
いう問題があった。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明によるCPU及び
マイコンシステムは、双方向アドレス入出力端子と、双
方向データ入出力端子と、双方向入出力コントロール端
子を備え、電源投入直後、または、リセット機能の動作
期間中に、前記双方向アドレス入出力端子、及び、前記
双方向データ入出力端子及び、前記双方向入出力コント
ロール端子が入力状態になり、CPUの内部レジスタへ
の書き込みを行うことができることを特徴とする。
【0017】(1)のCPUを有し、電源投入直後、ま
たは、リセット機能の動作期間中に、前記CPUのアド
レス端子に入力信号を与え、CPU内部のレジスタに書
き込みを行うことを特徴とする。
【0018】
【作用】電源投入直後、または、リセット機能の動作期
間中に、CPUの内部にCPUとそれに接続されるマイ
コンシステムの装置の情報をCPU内部の装置構成設定
レジスターに書き込むことができるので、従来、CPU
外部に付属していたCPU設定PIN(動作モード設定
PIN)が不要となる。また、CPUの動作途中におい
ても、マイコンシステムの設定の変更によるCPU動作
の設定を容易に変更することが可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、実施例に基づいて本発明の
動作を詳細に説明する。
【0020】図1は本発明の実施例である。
【0021】CPU108の制御で動作するマイコンシ
ステムは、たとえばメモリー装置118や、周辺装置1
23で構成されており、ホストコンピューター101の
制御のインターフェースとしてASSP(専用用途デバ
イス)103をもっている。マイコンシステムを動作さ
せる基本的な信号として、各デバイスには、CLK入力
129、および、 リセット入力130がついている。
【0022】ASSP103はホストコンピューター1
01とCPU108の双方のアドレス空間上に存在して
おり、相互のシステム上のデータの交換を行うことがで
きる。
【0023】CPU108のマイコンシステムのバス
は、ライト信号、リード信号、チップセレクト信号など
の制御線で構成されるコントロールバス131、およ
び、アドレスバス132、および、データバス121で
構成されている。このうち、コントロールバス131に
接続されるデバイスのうち出力を行うものは、CPUコ
ントロール入出力109、及び、ASSPコントロール
入出力105であり、メモリー装置118に接続される
メモリーコントロール入力119、および、周辺装置1
23に接続される周辺装置コントロール入力124は、
すべて入力状態にしかならない。また、同様に、アドレ
スバス132に接続されるデバイスのうち出力を行うも
のは、CPUアドレス入出力111、及び、ASSPア
ドレス入出力であり、メモリー装置118に接続される
メモリーアドレス入力120、および、周辺装置123
に接続される周辺装置コントロール入力125は、すべ
て入力状態にしかならない。
【0024】データバス133に接続されるデバイス
は、任意に入出力を持つことができる。CPUに接続さ
れるCPUデータ入出力113は、CPUデータ入出力
切り替え信号114により入力(INPUT)と出力
(OUTPUT)の切り替えをおこなうことができる。
また、メモリー装置118に接続されるメモリーデータ
入出力121はメモリーデータ入出力コントロール12
2により入力と出力の切り替えを行うことができる。ま
た、周辺装置123に接続される周辺装置データ入出力
126は周辺装置データ入出力コントロール127によ
り入力と出力の切り替えを行うことができる。
【0025】図3に、本発明によるのマイコンシステム
の動作を示すタイミングチャート図を示す。
【0026】本発明によるマイコンシステムでは、電源
投入の直後からパワーONリセットの機能が働いて、リ
セット端子130がlowの状態になりCPU108を
リセット状態に保持したままのリセット期間がある。こ
の期間の間に、CPU入力設定端子102をlowにす
れば、ASSP103は、ホストコンピューター101
の命令により、初期設定期間301において、CPU1
08の内部の装置構成設定レジスター128への書き込
みを行う。
【0027】初期設定期間401において、ASSP1
03に接続されるASSPコントロール入出力105、
及び、ASSPアドレス入出力106はASSP入出力
切り替え信号104により出力状態にされている。ま
た、CPU108に接続されるCPUアドレス入出力1
11、及び、CPUコントロール入出力109は、それ
ぞれ、CPUアドレス入出力切り替え信号112、CP
Uコントロール入出力切り替え信号110により、入力
状態に設定されている。
【0028】装置構成設定レジスター128には、イニ
シャルプログラムのスタートアドレスや、メモリ218
の種類とウエイトサイクルの数、メモリ空間の配置情
報、使用するクロックの周波数などの情報が書き込ま
れ、リセット解除後のCPUの動作モードの設定を行
う。これらの設定はすべて、CPU108のリセット解
除後の動作タイミングに関わるものであり、リセット解
除前には設定を完了してないといけないパラメーターで
あるからである。
【0029】その次に、たとえば、周辺装置103のデ
ータを読み出す期間である周辺装置出力期間302、そ
の次に、メモリー118に書き込みを行うメモリーライ
ト期間303、その次に、メモリー218の読み出しを
行うメモリーリード期間304があるとする。その期間
で、データバス133に出力するデバイスは、初期設定
期間301ではASSP103、周辺装置出力期間30
2では周辺装置123、メモリーライト期間303では
CPU108、メモリーリード期間304ではメモリー
118、というように随時変化する。リセット解除後の
動作である周辺装置出力期間302、及び、メモリーラ
イト期間303、及び、メモリーリード期間304で
は、コントロールバス131、及び、アドレスバス13
2への出力はすべてCPU108が行っている。
【0030】また、CPU108のCPUデータ信号線
は、初期設定期間301では入力、周辺装置出力期間3
02では入力、メモリーライト期間303では出力、メ
モリーリード期間304では入力、というように、入出
力の状態が随時変化する。また、CPU入力設定端子1
02がlowの状態以外に、CPUアドレス信号線11
6、及び、CPUコントロール信号線117は、すべて
の状態においてCPUからの出力である。
【0031】ASSP103に付随するホスト用メモリ
ーに、初期設定期間301の間に、CPU108の装置
構成設定レジスター128に書き込むデータを記録して
おくことができ、ホストコンピューター101により随
時書き換えが可能である。
【0032】また、ホストコンピューター101のアド
レス空間上に直接、CPU108の装置構成設定レジス
ター128をわりあてて、ASSP103の仲介のもと
で、随時、装置構成設定レジスター128を動的に書き
換えを行うことも可能となる。
【0033】また、リセット初期設定期間301以外で
も、適当なバスサイクルを設定し、CPU108のコン
トロールバス131、アドレスバス132、データバス
133を、直接、ホストコンピューター101に直結
し、装置構成設定レジスター128の書き換えを、ホス
トコンピューター101自身の制御のもとでできるよう
にすることも可能である。この場合は、ASSP103
は必要でなくなる。
【0034】また、CPU108の動作途中で、突如、
マイコンシステムの装置構成に変化が生じた場合など、
装置構成設定レジスター128の書き換をただちに行い
たい場合でも、ホストコンピューター101の制御のも
のもとで、電源の停止などをともなわずに、動的に設定
の変更を行うことが可能である。
【0035】
【発明の効果】以上、本発明のマイコンシステムによれ
ば、CPUが、電源投入直後、またはリセット解除直後
の動作から必要となる多彩な設定項目を、簡便な手段
で、外部PINなどの高コストの部品にたよらずに設定
することができる。
【0036】また、マイコンシステムが装置構成を随時
変更するような場合にも、迅速に、CPUの動作設定を
変更することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のマイコンシステムの構成図。
【図2】従来のマイコンシステムの構成図。
【図3】本発明のマイコンシステムの動作を示すタイミ
ングチャート図。
【図4】従来のマイコンシステムの動作を示すタイミン
グチャート図。
【符号の説明】
101・・・・・・ホストコンピューター 102・・・・・・CPU入力設定端子 103・・・・・・ASSP 104・・・・・・ASSP入出力切り替え信号 105・・・・・・ASSPコントロール入出力 106・・・・・・ASSPアドレス入出力 107・・・・・・ASSPデータ入出力 108・・・・・・CPU 109・・・・・・CPUコントロール入出力 110・・・・・・CPUコントロール入出力切り替え
信号 111・・・・・・CPUアドレス入出力 112・・・・・・CPUアドレス入出力切り替え信号 113・・・・・・CPUデータ入出力 114・・・・・・CPUデータ入出力切り替え信号 115・・・・・・CPUデータ信号線 116・・・・・・CPUアドレス信号線 117・・・・・・CPUコントロール信号線 118・・・・・・メモリー装置 119・・・・・・メモリーコントロール入力 120・・・・・・メモリーアドレス入力 121・・・・・・メモリーデータ入出力 122・・・・・・メモリーデータ入出力コントロール 123・・・・・・周辺装置 124・・・・・・周辺装置コントロール入力 125・・・・・・周辺装置アドレス入力 126・・・・・・周辺装置データ入出力 127・・・・・・周辺装置データ入出力コントロール 128・・・・・・装置構成設定レジスター 129・・・・・・CLK入力 130・・・・・・リセット入力 131・・・・・・コントロールバス 132・・・・・・アドレスバス 133・・・・・・データバス 201・・・・・・ホストコンピューター 202・・・・・・ROM 203・・・・・・ASSP 204・・・・・・ASSPデータ入出力切り替え信号 205・・・・・・ASSPコントロール入力 206・・・・・・ASSPアドレス入力 207・・・・・・ASSPデータ入出力 208・・・・・・CPU 209・・・・・・CPUコントロール出力 210・・・・・・CPU設定PIN 211・・・・・・CPUアドレス出力 213・・・・・・CPUデータ入出力 214・・・・・・CPUデータ入出力切り替え信号 215・・・・・・CPUデータ信号線 216・・・・・・CPUアドレス信号線 217・・・・・・CPUコントロール信号線 218・・・・・・メモリー装置 219・・・・・・メモリーコントロール入力 220・・・・・・メモリーアドレス入力 221・・・・・・メモリーデータ入出力 222・・・・・・メモリーデータ入出力コントロール 223・・・・・・周辺装置 224・・・・・・周辺装置コントロール入力 225・・・・・・周辺装置アドレス入力 226・・・・・・周辺装置データ入出力 227・・・・・・周辺装置データ入出力コントロール 228・・・・・・装置構成設定用固定スイッチ 229・・・・・・CLK入力 230・・・・・・リセット入力 231・・・・・・コントロールバス 232・・・・・・アドレスバス 233・・・・・・データバス 234・・・・・・ROMコントロール入力 235・・・・・・ROMアドレス入力 236・・・・・・ROMデータ出力 237・・・・・・ROMデータ出力コントロール 301・・・・・・初期設定期間 302・・・・・・周辺装置出力期間 303・・・・・・メモリーライト期間 304・・・・・・メモリーリード期間 401・・・・・・初期設定期間 402・・・・・・周辺装置出力期間 403・・・・・・メモリーライト期間 404・・・・・・メモリーリード期間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】双方向アドレス入出力端子と双方向データ
    入出力端子と、双方向入出力コントロール端子を備え、
    電源投入直後、または、リセット機能の動作期間中に、
    前記双方向アドレス入出力端子、及び、前記双方向デー
    タ入出力端子、及び、前記双方向入出力コントロール端
    子が入力状態になり、CPUの内部レジスタへの書き込
    みを行うことができることを特徴とするCPU。
  2. 【請求項2】請求項1記載のCPUを有し、電源投入直
    後、または、リセット機能の動作期間中に、前記CPU
    のアドレス端子に入力信号を与え、CPU内部のレジス
    タに書き込みを行うことを特徴とするマイコンシステ
    ム。
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