JPH11272602A - バスアクセスコントローラ - Google Patents

バスアクセスコントローラ

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JPH11272602A
JPH11272602A JP6960198A JP6960198A JPH11272602A JP H11272602 A JPH11272602 A JP H11272602A JP 6960198 A JP6960198 A JP 6960198A JP 6960198 A JP6960198 A JP 6960198A JP H11272602 A JPH11272602 A JP H11272602A
Authority
JP
Japan
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bus
data
port
register
controller
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JP6960198A
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English (en)
Inventor
Kenji Osuda
憲司 大須田
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NOBA SYSTEM KK
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NOBA SYSTEM KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハードウェアのデバッグ時間の短縮を図る。 【解決手段】 バスアクセスコントローラ1と周辺デバ
イスとしてのメモリ/IOデコーダ2,メモリ3,I/
O4及びDMAC(ダイレクト・メモリ・アクセス・コ
ントローラ)5は、アドレスバス6、データバス7及び
コントロールバス8を介して相互に接続されている。バ
スアクセスコントローラ1は、プリンタインタフェース
ポート10を介して外部の図示しないパソコンによって
制御され、内部のバス6,7,8を介して周辺デバイス
との間でデータの授受を行ったり周辺デバイスを制御す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マイクロコンピ
ュータシステム等に搭載されて外部からパソコン等の制
御により内部のバスをアクセスするバスアクセスコント
ローラに関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロコンピュータシステムを構成す
るメモリや種々の周辺回路等のデバッグを行う場合、従
来は、マイコンシステムに搭載されるCPU上でチェッ
クプログラムを走らせることにより、各部の動作確認や
データの授受確認を行っている。しかし、この方法は、
ハードウェアのデバッグの前段階においてチェックプロ
グラムを作成しなければならず、しかもチェックプログ
ラムはあらゆる確認動作を含む完成されたプログラムで
あることが要求されるため、チェックプログラム自体の
デバッグにも多大な労力と時間とを費やすことになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
点に鑑みされたもので、ハードウェアのデバッグ時間の
短縮を図ることができるバスアクセスコントローラを提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、外部機器に接
続されるプリンタポート、パラレルデータポート及びシ
リアルデータポートの少なくとも1つからなる外部ポー
トと、周辺デバイスが接続されるバスとの間に接続され
て前記外部機器からの制御によって前記バスを介して前
記周辺デバイスにダイレクトにアクセスするバスアクセ
スコントローラであって、前記外部ポートを介して外部
機器との間でコマンド及びデータを送受信すると共に受
信されたコマンドに基づいて各部を制御するインタフェ
ースコントローラと、このインタフェースコントローラ
を介して入力されたアドレスをアドレスセットコマンド
に基づいて記憶するアドレスレジスタと、前記インタフ
ェースコントローラを介して入力されたデータをデータ
セットコマンドに基づいて記憶するデータレジスタと、
前記インタフェースコントローラで受信されたバス制御
コマンドに基づいて前記バスを制御するバスコントロー
ラとを備えたことを特徴とする。
【0005】本発明によれば、プリンタポート、パラレ
ルデータポート、シリアルデータポートといったパソコ
ンのような外部機器に一般的に備えられた外部ポートか
らのコマンドに基づいてインタフェースコントローラが
アドレスレジスタやデータレジスタにアドレスやデータ
をセットしたり、バスコントローラを介して周辺デバイ
スを制御するようにしているので、外部機器からの対話
的な操作によって周辺デバイスに任意のデータを供給し
たり、周辺デバイスから任意のデータを読み出すことが
できる。このため、従来のように周辺デバイスのデバッ
グのためのチェックプログラムが不要になり、機器開発
の納期を大幅に短縮することができる。
【0006】なお、この発明に係るバスアクセスコント
ローラは、前記バスのアクセス特権を有し、前記バス上
には他のCPUが接続されないマスタモードと、前記バ
ス上にCPUと共に接続されてCPUの周辺デバイスの
1つとして動作するスレーブモードとを備えるようにす
ることができる。これらのモードは、例えば外部からの
モード指定信号によって切り替えるようにする。
【0007】このように構成すると、本発明のバスアク
セスコントローラが接続されるシステムの要求に応じ
て、それをCPUのように動作させたり、DMACのよ
うに動作させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
好ましい実施の形態について説明する。図1は、この発
明の一実施例に係るマイクロコンピュータシステムの構
成を示すブロック図である。このシステムは、バスアク
セスコントローラ1をシステムバス上から見てCPUと
同等に動作させるマスタモードのシステム構成例であ
る。マスタモードでは、バス特権はバスアクセスコント
ローラ1が保有する。周辺デバイス(下記の例ではDM
AC5)によるバス開放要求があった場合には、バスア
クセスコントローラ1はバス開放動作を行う。
【0009】図1において、バスアクセスコントローラ
1と周辺デバイスとしてのメモリ/IOデコーダ2,メ
モリ3,I/O4及びDMAC(ダイレクト・メモリ・
アクセス・コントローラ)5は、アドレスバス6、デー
タバス7及びコントロールバス8を介して相互に接続さ
れている。バスアクセスコントローラ1は、プリンタイ
ンタフェースポート10を介して外部の図示しないパソ
コンによって制御され、内部のバス6,7,8を介して
周辺デバイスとの間でデータの授受を行ったり周辺デバ
イスを制御する。また、バスアクセスコントローラ1に
は、それがデバイスセレクト状態であることを示すLE
D11、パラレルポート通信におけるデバイスIDを設
定するためのディップスイッチ12、バスアクセスコン
トローラ1のパラレルI/Oポートをコントロールする
I/Oコントローラ13及び電源立ち上げ又はプリンタ
ポートからのリセットコマンドにより内部をリセットす
るためのリセット回路14が設けられている。
【0010】図2は、バスアクセスコントローラ1の構
成を示すブロック図である。プリンタポートインタフェ
ースコントローラ(以下、「PPIC」と呼ぶ)21
は、外部のパソコンのプリンタポートからの制御を行う
ためのユニットで、内部の制御は全てこのPPIC21
を通して行われる。モードレジスタ22は、PPIC2
1からの指示により、アドレス長(16ビット/20ビ
ット)、データ長(8ビット/16ビット)、バスアク
セス速度、オート・アドレスモード及びP/S(パラレ
ル/シリアル)モード等を設定するレジスタである。イ
ニシャル時は例えばアドレス長16ビット、データ長8
ビット、バスアクセス速度100ns、オート・アドレス
モードOFF、P/SモードOFFに設定されている。
【0011】レジスタコントローラ23は、PPIC2
1からの指示により、指定されたレジスタを選択する。
リセットコントローラ24は、リセット信号RESETの入
力及び電源投入時における内部回路のイニシャライズ制
御を行う。イニシャライズはDEVINIT端子により通知さ
れる。デバイスクロック発生部25は、内部の制御用ク
ロックCLOCKを生成出力する。アドレスレジスタ26
は、バスアクセスを行う際のアドレスA0〜A19を格納す
るレジスタで、PPIC21からの指示により、データ
の設定、読出し及びインクリメント/デクリメント動作
をする。また、アドレスレジスタ26は、モードレジス
タ22の設定により、アドレス長(16/20ビット)
を切り替え、16ビットの設定の場合は、A16〜A19まで
をハイインピーダンス状態にする。データレジスタ27
は、バスアクセスを行う際のデータD0〜D15の入出力を
行うためのレジスタで、PPIC21からの指示によ
り、データの設定及び読み出しが行えるようにしたもの
である。また、データレジスタ27は、モードレジスタ
22の設定により、データ長(8/16ビット)を切り
替え、8ビットの設定の場合は、D8〜D15はハイインピ
ーダンス状態にする。パラレルポートレジスタ28は、
PPIC21からの指示により、16ビットのパラレル
I/OポートP0〜P15の設定及び読み出しを行う。パラ
レルポートコントロールレジスタ(以下、「PPCR」
と呼ぶ)29は、パラレルポートレジスタ28の入出力
を1ビット単位で設定する。
【0012】バスコントローラ30は、バスのメモリリ
ード/ライト、I/Oリード/ライト、バスの開放(マ
スターモード)及びバスの取得(スレーブモード)等の
動作をコントロールするもので、モードレジスタ22の
設定により、バスのアクセス速度を100ns、200n
s、300ns、400nsのいずれかに設定することがで
きる。マスタ/スレーブコントローラ31は、動作モー
ド信号M/Sに基づいてマスターモードとスレーブモード
のコントロールを行う。
【0013】各部の信号について説明すると、CLOCKは
例えば10MHzのデバイスクロック信号、RESETは内
部を初期化するためのリセット信号、M/Sはマスターモ
ードとスレーブモードとを切り換えるモード切替信号、
DEVONLはプリンタインタフェースポートからのコマンド
によりデバイスセレクトされた時にアクティブになるデ
バイスオンライン信号、DEVINITは電源立ち上げ時及び
プリンタインタフェースによるイニシャライズ(リセッ
ト)時にアクティブとなるデバイスイニシャライズ信
号、A0〜A19はアドレス、D0〜D15はデータ、MEREQはシ
ステムバスに対しメモリアクセスであることを示すメモ
リリクエスト信号、IOREQはシステムバスに対しI/O
アクセスであることを示すI/Oリクエスト信号、RDは
システムバスに対しリードアクセスであることを示すリ
ード信号、WRLはシステムバスに対し下位側のデータラ
イトアクセスであることを示す下位バイトライト信号、
WRHはシステムバスに対し上位側のデータライトアクセ
スであることを示す上位バイトライト信号、BUSREQはバ
ス開放要求を行うためのバスリクエスト信号、BUSACKは
バス開放完了を示すバスアクノリッジ信号、P0〜P15は
パラレルI/Oポート、PSTBはプリンタインタフェース
ストローブ信号で、プリンタインタフェースポート・デ
ータ(PDAT0〜PDATA7)が入力されていることを示し、
この信号に同期してデータの入出力が行われるもの、PD
ATA0〜PDATA7はプリンタインタフェースポート入力デー
タで、上位側との通信を行うためのコマンド、データを
与える信号、PSTS0〜PSTS3はプリンタインタフェースポ
ート出力データで、上位側との通信によって外部に出力
される信号、PID0〜PID2はプリンタポート・デバイスI
D入力データで、パラレルポート通信におけるデバイス
IDを示す信号である。
【0014】次に、本システムの動作について説明す
る。このシステムでは、プリンタインタフェースポート
10を介して外部のパソコンなどから与えられるコマン
ド及びデータに基づいてバスアクセスコントローラ1が
周辺デバイスをダイレクトにアクセスする。バスアクセ
スコントローラ1へのコマンドは、PPIC21に対す
るPDATA0〜7及びPSTB信号の入力により与えられる。図
3に示すように、PDATA0〜7のうち、例えば下位4ビッ
トPDATA0〜3がコマンドコード、上位4ビットPDATA4〜7
がデータのように設定し、これらコマンド及びデータを
PSTB信号に同期して入力する。また、周辺デバイスから
データを読み出して外部のパソコンに出力するリードデ
ータコマンドの場合には、データをPSTS0〜PSTS3を介し
て出力する。その際、パラレル(P)出力モードとシリ
アル(S)出力モードとがあり、P(4ビットパラレ
ル)出力モードでは、図4(a)に示すように、PSTS0
〜PSTS3の全てを使用してPSTB信号に同期して4ビット
データがパラレル出力され、S(1ビットシリアル)出
力モードでは、同図(b)に示すように、PSTS0のみを
使用してPSTB信号に同期して4ビットデータが1ビット
ずつシリアル出力される。
【0015】ある番地にデータをライトする場合には、
アドレスレジスタセット、データレジスタセット、
バスライトの3つのコマンドを外部のパソコンなどか
ら連続的に与えるようにする。のアドレスレジスタセ
ットでは、例えば16ビットアドレスの場合は4ビット
ずつ4回のデータ(PDATA0〜3)入力によってアドレス
レジスタ26にアドレスがセットされ、20ビットアド
レスの場合は4ビットずつ5回のデータ(PDATA0〜3)
入力によってアドレスレジスタ26にアドレスがセット
される。
【0016】のデータレジスタセットもこれとほぼ同
様に、8ビットデータの場合には2回のデータ(PDATA0
〜3)入力で、また16ビットデータの場合には4回の
データ(PDATA0〜3)入力でデータレジスタ27にそれ
ぞれ8ビット、16ビットのデータがセットされる。
のバスライトコマンドが入力されると、PPIC21
は、バスコントローラ30にコントロール信号を出力
し、バスコントローラ30はこれに応答してライト信号
WRL,WRHをアクティブにする。これにより、アドレスレ
ジスタ26で指定されたアドレスにデータレジスタ27
に格納されたデータがライトされる。
【0017】また、ある番地に存在するデータをリード
する場合には、アドレスレジスタセット、バスリー
ド、データレジスタリードの3つのコマンドを外部の
パソコンなどから連続的に与えるようにする。は上記
と同様であるので説明は割愛する。のバスリードで
は、コントロールバス8に対し、リード信号RDを出力
し、アドレスレジスタ26にセットされたアドレスから
データをリードしてデータレジスタ27に格納する。こ
のときのアクセスは、データバス7が20ビットであれ
ば、20ビットパラレルとなる。のデータレジスタリ
ードコマンドが入力されると、データレジスタ27から
データが4ビットずつ読み出され、Pモードの場合に
は、8ビットデータで2回、16ビットデータで4回の
読み出しでプリンタインタフェースポート10にデータ
が出力される。また、Sモードの場合には、8ビットデ
ータで8回、16ビットデータで16回の読み出し動作
となる。
【0018】なお、モードレジスタ22にオートインク
リメント又はオートディクリメントの設定がなされてい
る場合には、バスアクセスの実行後、アドレスレジスタ
26のアドレスをインクリメント又はディクリメントす
れば良く、連続したアドレスに対してのバスアクセス
は、毎回アドレスをセットすることなく行うことができ
る。また、アクセスの対象がメモリ3であるかI/O4
であるかは、バスアクセス時のコマンドで指定すればよ
い。
【0019】以上のマスタモードの本システムによれ
ば、プリンタインタフェースポートを介した外部からの
コマンド・データ入力によって周辺デバイスのデバッグ
が行えるので、システムに対して対話的なデバッグ作業
が可能になる。このため、完璧なチェックプログラムを
作成しなければならなかった従来のデバッグ方法に比
べ、作業効率が格段に向上し、納期の短縮を図ることが
できる。
【0020】また、EPROMやEEPROMにデータ
を書き込んだり、書き込まれたデータを変更するような
場合、一般にROMライターが使用されるが、従来のR
OMライターでは、ROMはボード上に搭載される前に
必要なデータが書き込まれるか、一旦ボード上から取り
外してデータが更新されることになる。しかし、本発明
のシステムによれば、外部からのコマンド入力によって
容易にデータを書き込んだり書き換えたりすることがで
きるROMライターとしても使用することができる。。
【0021】図5は、本発明の他の実施例に係るマイク
ロコンピュータシステムの構成を示すブロック図であ
る。ここではスレーブモードの構成を示している。スレ
ーブモードでは、バスアクセスコントローラ1がシステ
ムバス上から見て周辺デバイスに相当する。図1の構成
に対し、DMAC5の代わりにCPU15が接続されて
いる。バスアクセスコントローラ1は、CPU15に対
してバスの取得要求(BUSREQ)を出力し、CPU15に
バスを開放させて自由にアクセスするDMACとして機
能することができる。マスタモード/スレーブモード
は、例えばバスアクセスコントローラ1のM/S端子に
GNDを接続するか、VCCを接続するかによって切り
替ればよい。
【0022】このスレーブモードの本システムによれ
ば、従来、通信プログラム処理等のCPUの負荷が大き
い用途での処理速度の低下という問題を解決し、通信プ
ログラムの大部分の処理をバスアクセスコントローラ1
で分担することができるので、CPUの負荷を軽減して
処理速度を飛躍的に向上させることができるという効果
がある。
【0023】なお、以上の各実施例では、マイコンボー
ド上に搭載されたバイアクセスコントローラ1をパソコ
ンのプリンタインタフェース10に接続して使用した例
を示したが、マイコンボード上のパラレルポートやシリ
アルポート等に接続して使用するようにしても良い。こ
れらに共通するのは、パソコンの標準的な出力ポートと
して接続が容易であるという点である。本発明の最大の
メリットはこの点にある。
【0024】また、上記実施例では、バスアクセスコン
トローラ1がプリンタインタフェース10に対して1台
だけ接続されている例を示したが、例えば図6に示すよ
うに、プリンタポート又はパラレルポートに複数台接続
してそれらを別々に制御することもできる。この場合に
は、ディップスイッチ12で各バスアクセスコントロー
ラ1のIDを設定し、デバイスの有効/無効設定コマン
ドと、対象デバイスのIDとを各コントローラ1に出力
する。無効に設定されたコントローラ1は、以後、デー
タを受信しない。これにより、各デバイス毎の制御が可
能になる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、プ
リンタポート、パラレルデータポート、シリアルデータ
ポートといったパソコンのような外部機器に一般的に備
えられた外部ポートからのコマンドに基づいてインタフ
ェースコントローラがアドレスレジスタやデータレジス
タにアドレスやデータをセットしたり、バスコントロー
ラを介して周辺デバイスを制御するようにしているの
で、外部機器からの対話的な操作によって周辺デバイス
に任意のデータを供給したり、周辺デバイスから任意の
データを読み出すことができ、機器開発の納期を大幅に
短縮することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るコンピュータシステ
ムの構成を示すブロック図である。
【図2】 同システムにおけるバスアクセスコントロー
ラのブロック図である。
【図3】 同システムで使用されるデータフォーマット
を示す図である。
【図4】 同システムにおけるデータリード動作を説明
するためのタイミングチャートである。
【図5】 本発明の他の実施例に係るコンピュータシス
テムの構成を示すブロック図である。
【図6】 本発明の更に他の実施例に係るシステムを示
すブロック図である。
【符号の説明】
1…バスアクセスコントローラ、2…メモリ/IOデコ
ーダ、3…メモリ、4…I/O、5…DMAC、6…ア
ドレスバス、7…データバス、8…コントロールバス、
10…プリンタインタフェース、11…LED、12…
DIP−SW、13…I/Oコントローラ、14…リセ
ット、15…CPU、21…プリンタポートインタフェ
ースコントローラ、22…モードレジスタ、23…レジ
スタコントローラ、24…リセットコントローラ、25
…デバイスクロック、26…アドレスレジスタ、27…
データレジスタ、28…パラレルポートレジスタ、29
…パラレルポートコントロールレジスタ、30…バスコ
ントローラ、31…マスタ/スレーブコントローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部機器に接続されるプリンタポート、
    パラレルデータポート及びシリアルデータポートの少な
    くとも1つからなる外部ポートと、周辺デバイスが接続
    されるバスとの間に接続されて前記外部機器からの制御
    によって前記バスを介して前記周辺デバイスにダイレク
    トにアクセスするバスアクセスコントローラであって、 前記外部ポートを介して外部機器との間でコマンド及び
    データを送受信すると共に受信されたコマンドに基づい
    て各部を制御するインタフェースコントローラと、 このインタフェースコントローラを介して入力されたア
    ドレスをアドレスセットコマンドに基づいて記憶するア
    ドレスレジスタと、 前記インタフェースコントローラを介して入力されたデ
    ータをデータセットコマンドに基づいて記憶するデータ
    レジスタと、 前記インタフェースコントローラで受信されたバス制御
    コマンドに基づいて前記バスを制御するバスコントロー
    ラとを備えたことを特徴とするバスアクセスコントロー
    ラ。
JP6960198A 1998-03-19 1998-03-19 バスアクセスコントローラ Pending JPH11272602A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009124532A (ja) * 2007-11-16 2009-06-04 Nec Electronics Corp 半導体集積回路

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009124532A (ja) * 2007-11-16 2009-06-04 Nec Electronics Corp 半導体集積回路

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