JPS6123267A - マイクロコンピユ−タ装置 - Google Patents
マイクロコンピユ−タ装置Info
- Publication number
- JPS6123267A JPS6123267A JP59143853A JP14385384A JPS6123267A JP S6123267 A JPS6123267 A JP S6123267A JP 59143853 A JP59143853 A JP 59143853A JP 14385384 A JP14385384 A JP 14385384A JP S6123267 A JPS6123267 A JP S6123267A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- cpu
- address
- output port
- ram
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Executing Machine-Instructions (AREA)
- Bus Control (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は比較的小規模なマイクロコンピュータ装置の構
成に関する。
成に関する。
(従来技術)
現在マイクロコンピュータ装置は非常に広範囲の分野に
利用されており、このマイクロコンピュータ装置は第1
図に示すように、一般にCPU1(Central P
rocessor Unit)、RAM2(Rando
m Access Memory)、ROM3(Rea
d Only Memory)、入力ポート4、出力ポ
ート5とで構成される。CPU1はマイクロコンピュー
タ装置の各部分の動作を制御する。RAM2はCPU1
の演算結果や入出力データの一時記憶をするためのメモ
リである。ROM3はCPUを動作させる順番を制御す
るプログラムやデータを記憶し、マイクロコンピュータ
装置を所定の目的通りに動作させる。入力ポート4は入
力装置から命令やデータをマイクロコンピュータ装置を
受け入れるためのインターフエースである。また出力ポ
ート5はマイクロコンピュータ装置から出力装置を動作
させるための命令やデータを出力するインターフエース
である。CPU1、RAM2、ROM3、入力ポート4
、出力ポート5の各間にアドレスバス11とデータバス
12が接続される。必要に応じてアドレスバスにアドレ
スデコーダ6が插入される。またCPU1、RAM2、
ROM3、と入力ポート4の各間に読み出し信号ライン
13が插入され、CPU1、RAM2、出力ポート5の
各間に書込信号ライン14が接続される。
利用されており、このマイクロコンピュータ装置は第1
図に示すように、一般にCPU1(Central P
rocessor Unit)、RAM2(Rando
m Access Memory)、ROM3(Rea
d Only Memory)、入力ポート4、出力ポ
ート5とで構成される。CPU1はマイクロコンピュー
タ装置の各部分の動作を制御する。RAM2はCPU1
の演算結果や入出力データの一時記憶をするためのメモ
リである。ROM3はCPUを動作させる順番を制御す
るプログラムやデータを記憶し、マイクロコンピュータ
装置を所定の目的通りに動作させる。入力ポート4は入
力装置から命令やデータをマイクロコンピュータ装置を
受け入れるためのインターフエースである。また出力ポ
ート5はマイクロコンピュータ装置から出力装置を動作
させるための命令やデータを出力するインターフエース
である。CPU1、RAM2、ROM3、入力ポート4
、出力ポート5の各間にアドレスバス11とデータバス
12が接続される。必要に応じてアドレスバスにアドレ
スデコーダ6が插入される。またCPU1、RAM2、
ROM3、と入力ポート4の各間に読み出し信号ライン
13が插入され、CPU1、RAM2、出力ポート5の
各間に書込信号ライン14が接続される。
このマイクロコンピュータ装置は、RAM2、ROM3
、入力ポート4、出力ポート5にはアドレスによつてコ
ントロールを行い、データの入出力の混乱を起さないよ
うにそれぞれ個有のアドレスが互いに重ならないように
設定されている。そしてアドレスバス11より必要に応
じてアドレスデコーダ6を介してアドレスデータが供給
され、RAM2、ROM3、入力ポート4、出力ポート
5の中の一つが選択され、その中の一つのアドレスが選
択されて、読み出しは読出し信号ライン13からの信号
によつてこのアドレスのデータが読み出され、データバ
ス12に出力される。
、入力ポート4、出力ポート5にはアドレスによつてコ
ントロールを行い、データの入出力の混乱を起さないよ
うにそれぞれ個有のアドレスが互いに重ならないように
設定されている。そしてアドレスバス11より必要に応
じてアドレスデコーダ6を介してアドレスデータが供給
され、RAM2、ROM3、入力ポート4、出力ポート
5の中の一つが選択され、その中の一つのアドレスが選
択されて、読み出しは読出し信号ライン13からの信号
によつてこのアドレスのデータが読み出され、データバ
ス12に出力される。
また書込は書込信号ライン13からの信号によつて、上
記指定のアドレスにデータバス12から供給されたデー
タを書き込む。
記指定のアドレスにデータバス12から供給されたデー
タを書き込む。
このように従来のマイクロコンピュータ装置は、CPU
1、RAM2、ROM3、入力ポート4、出力ボート5
を必須の構成要件とし、これらの各間にアドレスバス1
1、データバス12。読み出し信号ライン13、書込信
号ライン14を配線する必要があつた。
1、RAM2、ROM3、入力ポート4、出力ボート5
を必須の構成要件とし、これらの各間にアドレスバス1
1、データバス12。読み出し信号ライン13、書込信
号ライン14を配線する必要があつた。
(発明の目的)
本発明は、比較的小規模なマイクロコンピュータ装置に
適用され、その構成部品数を減らし、かつ配線を減らし
てコストを低減することを目的とする。
適用され、その構成部品数を減らし、かつ配線を減らし
てコストを低減することを目的とする。
(実施例)
本発明の一実施例は第2図に示す通り構成される。本実
施例のCPU1はレジスタを20個ぐらい内蔵するもの
を使用し、この内蔵レジスタをRAMとして使用して外
部RAMを省略する。CPU1とROM3と入力ポート
4の各間にアドレスバス11とデータバス12と読み出
し信号ライン13を接続する。CPU1と出力ポート5
はデータバス12と書込信号ライン14とを接続する。
施例のCPU1はレジスタを20個ぐらい内蔵するもの
を使用し、この内蔵レジスタをRAMとして使用して外
部RAMを省略する。CPU1とROM3と入力ポート
4の各間にアドレスバス11とデータバス12と読み出
し信号ライン13を接続する。CPU1と出力ポート5
はデータバス12と書込信号ライン14とを接続する。
この実施例の出力ポート5のビツト数より少ないか等し
くする。例えば8ビツトのCPUに対してノバイトの出
力ポートを使用する。そして出力ポート5にアドレスバ
ス11を接続しない。
くする。例えば8ビツトのCPUに対してノバイトの出
力ポートを使用する。そして出力ポート5にアドレスバ
ス11を接続しない。
本実施例において、ROM3と入力ポート4には従来周
知の通りそれぞれ個有のアドレスが互いに重複しないよ
うに設定されており、アドレスバス11よりROM3ま
たは入力ポート4のいずれか一方のアドレスか選択され
て、読み出し信号ライン13からの信号によつて、この
アドレスのデータが読み出され、データバス12に出力
される。このとき出力ポート5はアドレスが設定されて
いないので、選択された状態になつているが、書込信号
が出ていないから、出力ポート5は誤動作しない。
知の通りそれぞれ個有のアドレスが互いに重複しないよ
うに設定されており、アドレスバス11よりROM3ま
たは入力ポート4のいずれか一方のアドレスか選択され
て、読み出し信号ライン13からの信号によつて、この
アドレスのデータが読み出され、データバス12に出力
される。このとき出力ポート5はアドレスが設定されて
いないので、選択された状態になつているが、書込信号
が出ていないから、出力ポート5は誤動作しない。
CPU1から書込信号ライン14に信号が出力されると
き、出力ポート5はデータバス12からのデータを書き
込む。出力ポート5はアドレスバス11を接続しておら
す、アドレス信号が供給されないが、出力ポート5は書
込信号が与えられたとき、アドレスは常に一致している
ものとみなして動作する。このときROM3または入力
ポート4のアドレスを選択していても読み出し信号が出
ていないので、誤動作しない。
き、出力ポート5はデータバス12からのデータを書き
込む。出力ポート5はアドレスバス11を接続しておら
す、アドレス信号が供給されないが、出力ポート5は書
込信号が与えられたとき、アドレスは常に一致している
ものとみなして動作する。このときROM3または入力
ポート4のアドレスを選択していても読み出し信号が出
ていないので、誤動作しない。
い。
本実施例のRAMはCPU1の内蔵レジスタを使用する
ので、RAMの書込および読み出し■CPU内部で実行
される。
ので、RAMの書込および読み出し■CPU内部で実行
される。
(発明の効果)
本発明はCPU内蔵のレジスタをRAMとして使用する
ので、外部RAMが不要になり、また出力ポート5のア
ドレスバスの配線が不要になるから、部品点数が減少し
、また配線基板の総配線距離が短くなり、コストダウン
が出来る。また出力ポート5にデータを送る場合、CP
Uから書込信号が出力されると選択されたものとして動
作するから、インデツクスレジスタにアドレスを設定す
るステツプを省略して出力命令が実行でき、プログラム
のスラツプ数が減少する。
ので、外部RAMが不要になり、また出力ポート5のア
ドレスバスの配線が不要になるから、部品点数が減少し
、また配線基板の総配線距離が短くなり、コストダウン
が出来る。また出力ポート5にデータを送る場合、CP
Uから書込信号が出力されると選択されたものとして動
作するから、インデツクスレジスタにアドレスを設定す
るステツプを省略して出力命令が実行でき、プログラム
のスラツプ数が減少する。
更に外部RAMがないので、CPUの外部に書き込んだ
データを読み込む動作がなく、誤動作を起こしにくくな
る。
データを読み込む動作がなく、誤動作を起こしにくくな
る。
第1図は従来のマイクロコンピュータ装置の構成を示す
回路図、第2図は本発明のマイクロユンピユータ装置の
構成を示す回路図である。 1はCPU、3はROM、4は入力ポート、5は出力ポ
ート、11はアドレスバス、12はデータバスである。
回路図、第2図は本発明のマイクロユンピユータ装置の
構成を示す回路図である。 1はCPU、3はROM、4は入力ポート、5は出力ポ
ート、11はアドレスバス、12はデータバスである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、CPUと、ROMと、入力ポートと、出力ポートと
からなり、CPU、ROMと入力ポート間にアドレスバ
ス、データバスと読み出し信号ラインを接続するととも
に、出力ポートにデータバスと書込信号ラインを接続し
、 CPUに内蔵のレジスタを利用することに より外部RAMを省略し、かつ出力ポートのアドレスバ
スの布線をなくしたことを特徴とするマイクロコンピュ
ータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59143853A JPS6123267A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | マイクロコンピユ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59143853A JPS6123267A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | マイクロコンピユ−タ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6123267A true JPS6123267A (ja) | 1986-01-31 |
Family
ID=15348481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59143853A Pending JPS6123267A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | マイクロコンピユ−タ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6123267A (ja) |
-
1984
- 1984-07-10 JP JP59143853A patent/JPS6123267A/ja active Pending
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