JP2000203477A - 自動2輪車の着座シ―ト開放装置 - Google Patents

自動2輪車の着座シ―ト開放装置

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JP2000203477A
JP2000203477A JP11008304A JP830499A JP2000203477A JP 2000203477 A JP2000203477 A JP 2000203477A JP 11008304 A JP11008304 A JP 11008304A JP 830499 A JP830499 A JP 830499A JP 2000203477 A JP2000203477 A JP 2000203477A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】省スペースにて、シートの開放速度を調節で
き、高級感のある自動2輪車の着座シート開放装置を提
供する。 【解決手段】車体の略中央部上方に設けられたシート
と、シートの前方端部に設けられたシートヒンジ9とを
備え、シートをシートヒンジ9の回転中心に開閉自在に
した自動2輪車の着座シート開放装置において、シート
ヒンジ9の上部を左右別体とし、一方のシートヒンジ上
部25をすり割り28が設けられた回転軸29に一体的
に固定し、他方のシートヒンジ上部26を回転軸29の
外周に回転自在に取り付け、回転軸29外周に回転ダン
パー30および渦巻きバネ31を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動2輪車の着座
シート開放装置に係り、特に、シートヒンジ構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動2輪車の着座シートを自動的
に開放する装置に関する技術には、ねじりコイルバネ式
のものがあり、図10および図11に示すように、シー
トヒンジの回転軸41をねじりコイルバネ42の中に通
し、ねじりコイルバネ42の反発力によりヒンジブラケ
ット下部43とヒンジブラケット上部44を開き、シー
ト45を自動的に開放するようにしたものである。
【0003】また、シートを自動的に開放する装置の技
術には、ガスダンパー式のものがあり、図11に示すよ
うにフレーム46に設けたガスダンパー47の反発力に
よりシートを自動的に開放するようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コイル
バネ式のシートの自動開放装置は、シートの開放速度を
調節できず、シートが急激に跳ね上がるという不具合を
生じている。
【0005】また、ガスダンパー式のシートの自動開放
装置は、ガスタンパーが高価であり、しかも、ガスダン
パーが長尺物なので収納場所が限られ、レイアウト上の
自由度が低く、必然的にガスダンパー付近に設けられて
いるヘルメット等を収容する収納ボックスの収納性にも
問題が生じてくる。
【0006】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、コンパクトな構成で、構成部材のレイアウト
上の制限を低減し、収納ボックス等の収納性を阻害する
ことなくシートを簡単に開放させ、しかもシートが急激
に跳ね上がることなく開放速度を調節でき、安定した緩
やかな速度でシートを開放させる高級感のある自動2輪
車の着座シート開放装置を提供することを目的とする。
【0007】本発明の別の目的は、省スペースにてシー
トの開放速度を調節できる自動2輪車の着座シート開放
装置を提供するにある。
【0008】本発明のさらに別の目的は、低廉にてシー
トの開放速度を調節できる自動2輪車の着座シート開放
装置を提供するにある。
【0009】本発明の他の目的は、ヒンジ軸受部の幅を
広くし、軸受穴の位置のずれおよび回転軸と軸受穴との
隙間の影響による傾きを低減させ、シート開閉時のシー
トロック不具合等を防止した自動2輪車の着座シート開
放装置を提供するにある。
【0010】本発明のさらに他の目的は、ヒンジ軸受部
の幅を広くし、シートヒンジのねじれ剛性を向上させた
自動2輪車の着座シート開放装置を提供するにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1の発明では、車体の略中央部上方に設
けられたシートと、上記シートの前方端部に設けられた
シートヒンジとを備え、上記シートを上記シートヒンジ
の回転中心に開閉自在にした自動2輪車の着座シート開
放装置において、上記シートヒンジ9の上部を左右別体
とし、一方の上記シートヒンジ上部25をすり割り28
が設けられた回転軸29に一体的に固定し、他方の上記
シートヒンジ上部26を上記回転軸29の外周に回転自
在に取り付け、上記回転軸29外周に回転ダンパー30
および渦巻きバネ31を設けたことを特徴とする。
【0012】請求項2の発明では、前記軸受27a、2
7bを前記回転軸29方向に複数設け、上記複数の軸受
27a、27b間の上記回転軸29外周に前記回転ダン
パー30および渦巻きバネ31を設けたことを特徴とす
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る自動2輪車の
着座シート開放装置の実施の形態について図面に基づき
説明する。図1は、本発明に係る着座シート開放装置が
適用された自動2輪車の一例を示す左側面図である。
【0014】この自動2輪車1は、前後にそれぞれ前輪
2と後輪3とが設けられ、前頭部には前輪2を支持する
フロントフォーク4がハンドルバー5と共に左右回動自
在に軸支される。
【0015】ハンドルバー5後方には、下方に低床式の
フットボード6が設けられる。フットボード6の車幅方
向略中央部には前後に延びるセンターコンソール7が配
設されており、その内部空間が図示しない燃料タンクや
物品収納等のためのスペースに当てられている。
【0016】フットボード6後方で、自動2輪車1の略
中央部上方から略後部上方に亘って、ピリオンシートを
兼ねたシート8が設けられ、このシート8の前方端部に
シート8を開閉自在に支持するシートヒンジ9が設けら
れ、後方端部にはシートロック10が設けられる。
【0017】図2は、シートヒンジ9付近を拡大して示
す概略図であり、前輪2と後輪3との間にはフレーム1
1が組み立てられる。フレーム11内の前方上部にはエ
アクリーナ12が設けられ、エアクリーナ12の下方に
はパワーユニット13が設けられる。パワーユニット1
3は、点火プラグ14を備えたエンジン15と動力伝達
部16とが一体的に構成される。エアクリーナ12の後
方には、収納ボックス17が設けられ、ヘルメット18
等が収納される。
【0018】エアクリーナ12および収納ボックス17
の上方には、前述したシート8が設けられる。シート8
前方端部には、シート8と、後述するフレームブリッジ
19とを接合するとともに、回転中心α回りにシート8
を回動して開閉自在に支持するシートヒンジ9が設けら
れる。シート8後方端部には、シートロックストライカ
ー21が設けられる。シート8が閉状態の時には、シー
トロック8とシートロックストライカー21とを係止し
てシート8をエアクリーナ12および収納ボックス17
の上方にしっかりと固定するようになっている。
【0019】図3は、シートヒンジの取り付け関係を説
明する概略斜視図である。図3に示すように、フレーム
ブリッジ19は、フレーム11の略中央上方の左右両端
をブリッジして上方に突出して設けられ、フレームブリ
ッジ19の上端は平坦になっている。フレームブリッジ
19の上端の平坦部にシートヒンジ9の下部が固定され
る。
【0020】図4は、図3のA−A矢視図であり、シー
トヒンジ9を説明する拡大図である。シートヒンジ9
は、ヒンジブラケット下部24と、ヒンジブラケット右
上部25と、ヒンジブラケット左上部26とから成り、
本実施形態のシートヒンジ9は、上部が左右別体に別れ
た構成となっている。
【0021】ヒンジブラケット右上部25およびヒンジ
ブラケット左上部26の内側には、ヒンジブラケット下
部24に接続された2つの軸受27a、27bが設けら
れる。軸受27a、27bには、すり割り28が設けら
れた回転軸29が軸装される。
【0022】2つの軸受27a、27bの間、つまりシ
ートヒンジ9の内側の回転軸29外周の略中央位置に
は、回転ダンパ30および渦巻きバネ31がワッシャー
32を介して設けられ、軸受27a、27b、回転ダン
パ30および渦巻きバネ31が同一軸に設けられる。回
転軸29のすり割り28先端には、ワッシャー33を介
してCリング34が設けられる。
【0023】一方の軸受27aは、ヒンジブラケット右
上部25下方にワッシャー35を介して連結され、他方
の軸受27bは、ヒンジブラケット左上部26下方にワ
ッシャー36を介して連結される。
【0024】シートヒンジ9の内側の回転軸29外周に
回転ダンパ30と渦巻きバネ31とをコンパクトに設け
ることにより、軸受27a、27b間を幅広とすること
が可能となり、軸受27a、27b穴の位置のずれおよ
び回転軸29と軸受27a、27b穴との隙間の影響に
よるシート8の傾きを減少させることが可能となり、シ
ートロック10とシートロックストライカ21とのずれ
を防止し、シート8開閉時の不具合等を防止している。
また、軸受27a、27b間を幅広とすることによりシ
ートヒンジ9のねじり剛性を向上させている。
【0025】図5は、ヒンジブラケット下部24を説明
する拡大図である。ヒンジブラケット下部24は、上方
に向かって突出する軸受27a、27bに接続される。
ヒンジブラケット右上部25に連結される軸受27a
は、上方で内側に向かって屈曲している。軸受27a、
27bには、回転軸29の軸装位置にそれぞれスペーサ
38、38が設けられる。
【0026】図6は、ヒンジブラケット右上部25を説
明する拡大図であり、図7は、ヒンジブラケット左上部
26を説明する拡大図である。ヒンジブラケット右上部
25は、図6に示すように、下方ですり割り28が設け
られた回転軸29に固定される。また、ヒンジブラケッ
ト左上部26は、図7に示すように、スペーサ38の外
周に設けられる。つまり、ヒンジブラケット右上部25
と回転軸29とは回転一体の構成となっており、スペー
サ38外周に設けられたヒンジブラケット左上部26
は、回転軸29に回転自在に設けられる。
【0027】図8は、回転ダンパー30の取り付け関係
を説明する図であり、図9は、渦巻きバネ31の取り付
け関係を説明する図である。回転ダンパー30は、図8
に示すように、回転軸29のすり割り28に固定されて
回転軸29外周に設けられる。渦巻きバネ31は、図9
に示すように、一端を回転軸29のすり割り部28に固
定され、他端をヒンジブラケット下部24に固定されて
回転軸29の外周に設けられる。つまり、渦巻きバネ3
1の反発力によりシート8の開放時の開放力を発生させ
るとともに、回転ダンパー30によりシート8の開閉時
の緩衝力を発生させる。
【0028】このような自動2輪車1のシート8の開放
装置の開放動作について説明する。
【0029】係止されたシートロック10およびシート
ロックストライカー21を外し、渦巻きバネ31の反発
力によりシート8が回転軸α周りに開放を始める。この
シート8の開放は、渦巻きバネ31の反発力により行わ
れるとともに、渦巻きバネ31の反発力によるシート8
の急激な跳ね上がりを回転ダンパー30により緩められ
る。つまり、渦巻きバネ31の反発力および回転ダンパ
ー30の緩衝作用によりスムーズにシート8が開放され
る。
【0030】本実施形態によれば、シートヒンジ9の回
転中心αの回転軸29に回転ダンパー30および渦巻き
バネ31をコンパクトに設け、シート8の開放手段を構
成しているので、開放手段による構成部材のレイアウト
の制限を低減し、収納ボックス17の収納性を阻害する
ことなく、また、シート8が急激に跳ね上がることな
く、緩やかで高級感のあるシート8の開放を行うことが
できる。
【0031】また、本実施形態によれば、シートヒンジ
9の内側の回転軸29外周に回転ダンパー30および渦
巻きバネ31を設けることにより、軸受27a、27b
の配置の自由度が向上し、軸受27a、27b間の幅を
広くすることができるので、軸受27a、27b穴の位
置のずれおよび回転軸29と軸受27a、27b穴との
隙間の影響によるシート8の傾きを減少させることがで
き、シートロック10とシートロックストライカ21と
のずれを防止でき、シート8開閉時の不具合等を防止す
ることができる、また、軸受27a、27b間を幅広と
することでシートヒンジ9のねじり剛性を向上させるこ
とができる。
【0032】したがって、本実施形態の自動2輪車の着
座シート開放装置によれば、回転ダンパー30および渦
巻きバネ31を軸受27、27間の回転軸外周に設ける
ことにより、コンパクトで簡略な構成で、安定して緩や
かなシートの開放を行うことができ、高級感があり、し
かも低廉であるという優れた効果を奏する。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る自動
2輪車のシート開放装置によれば、車体の略中央部上方
に設けられたシートと、上記シートの前方端部に設けら
れたシートヒンジとを備え、上記シートを上記シートヒ
ンジの回転中心に開閉自在にした自動2輪車の着座シー
ト開放装置において、上記シートヒンジの上部を左右別
体とし、一方の上記シートヒンジ上部をすり割りが設け
られた回転軸に一体的に固定し、他方の上記シートヒン
ジ上部を上記回転軸の外周に回転自在に取り付け、上記
回転軸外周に回転ダンパーおよび渦巻きバネを設けたの
で、開放手段による構成部材のレイアウトの制限を低減
し、収納ボックスの収納性を阻害することなく、また、
シートが急激に跳ね上がることなく、緩やかで高級感の
あるシートの開放を行うことができる。
【0034】また、本発明に係る自動2輪車のシート開
放装置によれば、前記軸受を前記回転軸方向に複数設
け、上記複数の軸受間の上記回転軸外周に前記回転ダン
パーおよび渦巻きバネを設けたので、軸受の配置の自由
度が向上し、各軸受間の幅を広くすることができるの
で、各軸受穴の位置のずれおよび回転軸と各軸受穴との
隙間の影響によるシートの傾きを減少させることがで
き、シート開閉時のシートロック不具合等を防止するこ
とができ、シートヒンジのねじり剛性を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動2輪車の着座シート開放装置
の一実施形態を説明する全体的な概略図。
【図2】上記実施形態のシートヒンジ付近を拡大して示
す概略図。
【図3】上記実施形態のシートヒンジ取り付け状態を説
明する概略図。
【図4】図3のA−A線に沿う矢視図であり、上記実施
形態のシートヒンジを説明する拡大図。
【図5】上記実施形態のシートヒンジ下部を説明する拡
大図。
【図6】上記実施形態のシートヒンジ右上部を説明する
拡大図。
【図7】上記実施形態のシートヒンジ左上部を説明する
拡大図。
【図8】上記実施形態の回転ダンパーの取り付け状態を
説明する図。
【図9】上記実施形態の渦巻きバネの取り付け状態を説
明する図。
【図10】従来のねじりバネ式構造の自動2輪車の着座
シート開放装置を説明する概略図。
【図11】上記従来例の要部を拡大して示す図。
【図12】従来のガスダンパー式構造の自動2輪車の着
座シート開放装置を説明する概略図。
【符号の説明】
1 自動2輪車 2 前輪 3 後輪 4 フロントフォーク 5 ハンドルバー 6 フットボード 7 センターコンソール 8 シート 9 シートヒンジ 10 シートロック 11 フレーム 12 エアクリーナ 13 パワーユニット 14 点火プラグ 15 エンジン 16 動力伝達部 17 収納ボックス 18 ヘルメット 19 フレームブリッジ 21 シートロックストライカ 24 ヒンジブラケット下部 25 ヒンジブラケット右上部 26 ヒンジブラケット左上部 27a、27b 軸受 28 すり割り 29 回転軸 30 回転ダンパー 31 渦巻きバネ 32、33 ワッシャー 34 Cリング 35、36 ワッシャー 38 スペーサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の略中央部上方に設けられたシート
    と、上記シートの前方端部に設けられたシートヒンジと
    を備え、上記シートを上記シートヒンジの回転中心に開
    閉自在にした自動2輪車の着座シート開放装置におい
    て、上記シートヒンジ9の上部を左右別体とし、一方の
    上記シートヒンジ上部25をすり割り28が設けられた
    回転軸29に一体的に固定し、他方の上記シートヒンジ
    上部26を上記回転軸29の外周に回転自在に取り付
    け、上記回転軸29外周に回転ダンパー30および渦巻
    きバネ31を設けたことを特徴とする自動2輪車の着座
    シート開放装置。
  2. 【請求項2】 前記軸受27a、27bを前記回転軸2
    9方向に複数設け、上記複数の軸受27a、27b間の
    上記回転軸29外周に前記回転ダンパー30および渦巻
    きバネ31を設けたことを特徴とする請求項1記載の自
    動2輪車の着座シート開放装置。
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