JP2012011923A - 自転車用のスタンド - Google Patents
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Abstract
【課題】自転車を横置き姿勢と縦置き姿勢との両姿勢で保管することが可能な自転車用のスタンドを提供する。
【解決手段】取付部材11に設けられた第1の脚部材12が枢着軸20を中心に起立位置と跳ね上げ位置Bとの間を回動自在であり、第1の脚部材12に、第2の脚部材13が回動自在に連結され、第2の脚部材13を第1の脚部材12に対して開閉方向O,Sへ回動させる開閉手段14が備えられ、開閉手段14は、第1の脚部材12が起立位置に回動した際、第2の脚部材13を第1の脚部材12に対して閉方向Sへ回動させて、第1の脚部材12の遊端部と第2の脚部材13の遊端部との間隔を閉じ、第1の脚部材12が跳ね上げ位置Bに回動した際、第2の脚部材13を第1の脚部材12に対して開方向Oへ回動させて、第1の脚部材12の遊端部と第2の脚部材13の遊端部との間隔を開く。
【選択図】図8
【解決手段】取付部材11に設けられた第1の脚部材12が枢着軸20を中心に起立位置と跳ね上げ位置Bとの間を回動自在であり、第1の脚部材12に、第2の脚部材13が回動自在に連結され、第2の脚部材13を第1の脚部材12に対して開閉方向O,Sへ回動させる開閉手段14が備えられ、開閉手段14は、第1の脚部材12が起立位置に回動した際、第2の脚部材13を第1の脚部材12に対して閉方向Sへ回動させて、第1の脚部材12の遊端部と第2の脚部材13の遊端部との間隔を閉じ、第1の脚部材12が跳ね上げ位置Bに回動した際、第2の脚部材13を第1の脚部材12に対して開方向Oへ回動させて、第1の脚部材12の遊端部と第2の脚部材13の遊端部との間隔を開く。
【選択図】図8
Description
本発明は、自転車に備えられるスタンドに関する。
従来、運転走行時と同じ通常姿勢(以下、横置き姿勢と言う)で自転車を駐輪する場合、スタンドを立てている。また、折畳式の自転車等では、自転車を折畳んだ状態で縦置き姿勢(すなわち前輪を上向きにし後輪を下向きにした姿勢)で保管する場合がある。このような縦置き姿勢で保管可能な自転車用のスタンドとしては、例えば図9,図10に示すように、キャリヤと兼用するものがある。
すなわち、車体フレーム61のバックホーク62が上バックホーク62aと下バックホーク62bとで折畳み可能に構成され、側面視三角形状のスタンド63が下バックホーク62bに設けられている。
これによると、図9に示すように、自転車64を組立てた場合、バックホーク62が一直線状に伸展し、スタンド63が、地面から上方へ離間して、キャリヤとして使用可能となる。また、図10に示すように、自転車64を折畳んで縦置きする場合、上バックホーク62aと下バックホーク62bとがV形状に屈曲し、スタンド63が下向きに回動して接地する。これにより、自転車64は折畳まれた状態でスタンド63により支持され、縦置き姿勢で保管される。尚、上記のようにキャリヤと兼用できるスタンド63を備えた自転車64については、例えば下記特許文献1に記載されている。
しかしながら上記の従来形式では、図10に示すように、自転車64を縦置き姿勢で保管することは可能であるが、自転車64を横置き姿勢で保管することはできないという問題がある。
本発明は、自転車を横置き姿勢と縦置き姿勢との両姿勢で保管することが可能な自転車用のスタンドを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本第1発明における自転車用のスタンドは、車体フレームに設けられる取付部材に、軸を介して第1の脚部材が設けられ、
第1の脚部材は軸を中心に起立位置と跳ね上げ位置との間を回動自在であり、
第1の脚部材に、第2の脚部材が回動自在に連結され、
第1の脚部材が起立位置に回動した際、第2の脚部材が第1の脚部材に対して閉方向へ回動し、第1の脚部材の遊端部と第2の脚部材の遊端部との間隔が閉じ、
第1の脚部材が跳ね上げ位置に回動した際、第2の脚部材が第1の脚部材に対して開方向へ回動し、第1の脚部材の遊端部と第2の脚部材の遊端部との間隔が開くものである。
第1の脚部材は軸を中心に起立位置と跳ね上げ位置との間を回動自在であり、
第1の脚部材に、第2の脚部材が回動自在に連結され、
第1の脚部材が起立位置に回動した際、第2の脚部材が第1の脚部材に対して閉方向へ回動し、第1の脚部材の遊端部と第2の脚部材の遊端部との間隔が閉じ、
第1の脚部材が跳ね上げ位置に回動した際、第2の脚部材が第1の脚部材に対して開方向へ回動し、第1の脚部材の遊端部と第2の脚部材の遊端部との間隔が開くものである。
これによると、自転車を横置き姿勢で保管する場合、第1の脚部材を起立位置に回動させる。これにより、第2の脚部材が第1の脚部材に対して閉方向へ回動し、第1の脚部材の遊端部と第2の脚部材の遊端部との間隔が閉じた状態で、第1の脚部材の遊端部が接地し、自転車が第1の脚部材によって横置き姿勢で保持される。
また、横置き姿勢で保管している状態では、第1の脚部材の遊端部と第2の脚部材の遊端部との間隔が閉じているため、この状態から第1の脚部材を跳ね上げて自転車を走行させる際、容易に第1の脚部材を跳ね上げることができる。
また、自転車を縦置き姿勢で保管する場合、先ず、横置き姿勢の状態で、第1の脚部材を跳ね上げ位置に回動させる。これにより、第2の脚部材が第1の脚部材に対して開方向へ回動し、第1の脚部材の遊端部と第2の脚部材の遊端部との間隔が開く。この状態で、自転車の前部を持ち上げて前輪を上向きにし、自転車を縦置き姿勢にすることにより、第1の脚部材の遊端部と第2の脚部材の遊端部とが接地し、自転車が第1の脚部材と第2の脚部材とによって縦置き姿勢で安定して保持される。
本第2発明における自転車用のスタンドは、第2の脚部材を第1の脚部材に対して開閉方向へ回動させる開閉手段が備えられているものである。
これによると、第1の脚部材が起立位置に回動するとき、開閉手段により第2の脚部材が第1の脚部材に対して閉方向へ回動し、第1の脚部材の遊端部と第2の脚部材の遊端部との間隔が閉じる。
これによると、第1の脚部材が起立位置に回動するとき、開閉手段により第2の脚部材が第1の脚部材に対して閉方向へ回動し、第1の脚部材の遊端部と第2の脚部材の遊端部との間隔が閉じる。
また、第1の脚部材が跳ね上げ位置に回動するとき、開閉手段により第2の脚部材が第1の脚部材に対して開方向へ回動し、第1の脚部材の遊端部と第2の脚部材の遊端部との間隔が開く。
本第3発明における自転車用のスタンドは、開閉手段は、第2の脚部材に設けられた案内ピンと、取付部材に形成されて案内ピンを案内する案内溝とからなり、
案内ピンは、案内溝に嵌め込まれ、第1の脚部材の回動に伴って案内溝内を移動し、
第1の脚部材に対する第2の脚部材の回動中心と案内ピンとがずれた位置にあるものである。
案内ピンは、案内溝に嵌め込まれ、第1の脚部材の回動に伴って案内溝内を移動し、
第1の脚部材に対する第2の脚部材の回動中心と案内ピンとがずれた位置にあるものである。
これによると、第1の脚部材が起立位置に回動するとき、案内ピンが案内溝に案内されて移動し、第2の脚部材が第1の脚部材に対して閉方向へ回動する。
また、第1の脚部材が跳ね上げ位置に回動するとき、案内ピンが案内溝に案内されて移動し、第2の脚部材が第1の脚部材に対して開方向へ回動する。
また、第1の脚部材が跳ね上げ位置に回動するとき、案内ピンが案内溝に案内されて移動し、第2の脚部材が第1の脚部材に対して開方向へ回動する。
本第4発明における自転車用のスタンドは、第1の脚部材が起立位置に回動した際、第2の脚部材の遊端部が第1の脚部材の遊端部よりも上位になるものである。
これによると、自転車を横置き姿勢で保管している場合、起立位置の第1の脚部材の遊端部のみが接地し、第2の脚部材の遊端部は接地しない。したがって、この状態から第1の脚部材を跳ね上げて自転車を走行させる際、容易に第1の脚部材を跳ね上げることができる。
これによると、自転車を横置き姿勢で保管している場合、起立位置の第1の脚部材の遊端部のみが接地し、第2の脚部材の遊端部は接地しない。したがって、この状態から第1の脚部材を跳ね上げて自転車を走行させる際、容易に第1の脚部材を跳ね上げることができる。
以上のように本発明によると、自転車を横置き姿勢と縦置き姿勢との両姿勢で保管することが可能である。また、自転車を横置き姿勢で保管している状態から第1の脚部材を跳ね上げて自転車を走行させる際、容易に第1の脚部材を跳ね上げることができる。
以下、本発明における実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、1は折畳み式の自転車であり、車体フレーム2と前輪3と後輪4とハンドル5とサドル6とペダル7とチェン(図示省略)とスタンド8等を有している。図1〜図3に示すように、スタンド8は、両脚型のスタンドであり、車体フレーム2の左右両チェーンステー9の後端部に取り付けられた板状の左右一対の取付部材11と、第1および第2の脚部材12,13と、開閉手段14と、ばね15(付勢手段)等を有している。
図1に示すように、1は折畳み式の自転車であり、車体フレーム2と前輪3と後輪4とハンドル5とサドル6とペダル7とチェン(図示省略)とスタンド8等を有している。図1〜図3に示すように、スタンド8は、両脚型のスタンドであり、車体フレーム2の左右両チェーンステー9の後端部に取り付けられた板状の左右一対の取付部材11と、第1および第2の脚部材12,13と、開閉手段14と、ばね15(付勢手段)等を有している。
第1の脚部材12は、左右方向に挿通された第1の枢着軸20を介して両取付部材11に設けられ、第1の枢着軸20を中心にして起立位置A(図1,図2の実線参照)と跳ね上げ位置B(図2の仮想線、図4参照)との間を回動自在である。第1の脚部材12は、鳥居形をしており、左右一対の第1のサイドフレーム21と、両第1のサイドフレーム21の遊端部間に設けられた第1の連設フレーム22とを有している。
第2の脚部材13は、脚部材本体24と連結部材25とで構成されており、第1の脚部材12に回動自在に連結されている。脚部材本体24は、鳥居形をしており、左右一対の第2のサイドフレーム26と、両第2のサイドフレーム26の遊端部間に設けられた第2の連設フレーム27とを有している。
図5に示すように、連結部材25は、U形状の部材であり、左右一対の側板25a,25bと、両方の側板25a,25bの端部間に設けられた連設板25cとを有する。一方の側板25aは、側面視でL形状に形成されており、左右方向に挿通された第2の枢着軸29により、第1の脚部材12に連結されている。また、他方の側板25bは脚部材本体24の第2のサイドフレーム26の先端部に溶接等で一体的に取り付けられている。これにより、第2の脚部材13は第2の枢着軸29を中心にして開閉方向O,Sへ回動する。尚、開閉方向O,Sは第1の脚部材12の回動方向と同じ方向である。
ばね15は、第1の脚部材12を跳ね上げ位置Bに引き上げて保持するものであり、引張りコイルばねが用いられている。ばね15の一端部は取付部材11に設けられた係止片30に係止され、ばね15の他端部は第1の脚部材12に設けられた係止片31に係止されている。
開閉手段14は、第2の脚部材13を第1の脚部材12に対して開閉方向O,Sへ回動させるものである。図2,図3,図6に示すように、開閉手段14は、第2の脚部材13に設けられた案内ピン34と、取付部材11に形成された案内溝35とからなる。図2に示すように、案内溝35は側面視において円弧形状をしており、図6に示すように、取付部材11の案内溝35が形成されている部分は連結部材25の一対の側板25a,25b間に挿入されている。案内ピン34は、案内溝35に左右方向から挿通されて嵌め込まれているとともに、側板25a,25bと第2のサイドフレーム26の端部とを貫通して、第2の脚部材13に設けられ、第1の脚部材12の回動に伴って案内溝35内を移動する。尚、図2,図5(b)に示すように、第2の脚部材13の回動中心である第2の枢着軸29と案内ピン34とは所定距離Cを隔ててずれた位置にある。
開閉手段14は、図1,図2の実線で示すように、第1の脚部材12が起立位置Aに回動した際、第2の脚部材13を第1の脚部材12に対して閉方向Sへ回動させ、第1の脚部材12の遊端部(第1の連設フレーム22)と第2の脚部材13の遊端部(第2の連設フレーム27)との間隔を閉じ、また、図2の仮想線,図4,図7,図8に示すように、第1の脚部材12が跳ね上げ位置Bに回動した際、第2の脚部材13を第1の脚部材12に対して開方向Oへ回動させ、第1の脚部材の遊端部と第2の脚部材の遊端部との間隔を開く。
尚、図1,図2に示すように、第1の脚部材12が起立位置Aに回動した際、第2の脚部材13の遊端部(第2の連設フレーム27)が第1の脚部材12の遊端部(第1の連設フレーム22)よりも上位になる。
以下、上記構成における作用を説明する。
図1に示すように、自転車1を横置き姿勢で保管する場合、自転車1の後部を僅かに持ち上げて第1の脚部材12を起立位置Aに回動させる。これにより、図2の実線で示すように、案内ピン34が案内溝35に案内されながら前方下向きに移動して案内溝35の一端部へ達し、第2の脚部材13が第1の脚部材12に対して閉方向Sへ回動し、第1の脚部材12の遊端部と第2の脚部材13の遊端部との間隔が閉じた状態で、第1の脚部材12の遊端部が地面40や床等に接地し、図1に示すように、自転車1が第1の脚部材12によって横置き姿勢で保持される。
図1に示すように、自転車1を横置き姿勢で保管する場合、自転車1の後部を僅かに持ち上げて第1の脚部材12を起立位置Aに回動させる。これにより、図2の実線で示すように、案内ピン34が案内溝35に案内されながら前方下向きに移動して案内溝35の一端部へ達し、第2の脚部材13が第1の脚部材12に対して閉方向Sへ回動し、第1の脚部材12の遊端部と第2の脚部材13の遊端部との間隔が閉じた状態で、第1の脚部材12の遊端部が地面40や床等に接地し、図1に示すように、自転車1が第1の脚部材12によって横置き姿勢で保持される。
また、上記のように自転車1を横置き姿勢で保管している状態では、第1の脚部材12の遊端部と第2の脚部材13の遊端部との間隔が閉じており、しかも、図2の実線で示すように、第1の脚部材12の遊端部のみが地面40や床等に接地し、第2の脚部材の遊端部13は、地面40や床等に接地せず、地面40や床等から上方へ離間する。したがって、この状態から第1の脚部材12を跳ね上げて自転車1を走行させる際、容易に第1の脚部材12を跳ね上げることができる。
また、自転車1を縦置き姿勢で保管する場合、先ず、図4に示すように、横置き姿勢の状態で、第1の脚部材12を跳ね上げ位置Bに回動させる。これにより、案内ピン34が案内溝35に案内されながら後方上向きに移動して案内溝35の他端部へ達し、第2の脚部材13が第1の脚部材12に対して開方向Oへ回動し、第1の脚部材12の遊端部と第2の脚部材13の遊端部との間隔が開く。
この状態で、図7に示すように、自転車1の前部を持ち上げて前輪3を上向きにし、自転車1を縦置き姿勢にすることにより、図8に示すように、第1の脚部材12の遊端部と第2の脚部材13の遊端部とが共に地面40や床等に接地し、自転車1が第1の脚部材12と第2の脚部材13とによって縦置き姿勢で安定して保持される。
尚、上記実施の形態では、図7に示すように、折畳み式の自転車1を、組立てたままの状態で、縦置き姿勢で保管しているが、折畳んだ状態で、縦置き姿勢で保管してもよい。
上記実施の形態では、自転車1の一例として折畳み式の自転車1を挙げたが、折畳み式以外でもよく、例えば、汎用タイプの自転車や電動自転車等に用いてもよい。
上記実施の形態では、自転車1の一例として折畳み式の自転車1を挙げたが、折畳み式以外でもよく、例えば、汎用タイプの自転車や電動自転車等に用いてもよい。
本発明のスタンドは、折畳み式の自転車のみではなく、折畳み式以外の自転車にも適用できる。
1 自転車
2 車体フレーム
8 スタンド
11 取付部材
12 第1の脚部材
13 第2の脚部材
14 開閉手段
20 第1の枢着軸
22 第1の連設フレーム(第1の脚部材の遊端部)
27 第2の連設フレーム(第2の脚部材の遊端部)
34 案内ピン
35 案内溝
A 起立位置
B 跳ね上げ位置
O 開方向
S 閉方向
2 車体フレーム
8 スタンド
11 取付部材
12 第1の脚部材
13 第2の脚部材
14 開閉手段
20 第1の枢着軸
22 第1の連設フレーム(第1の脚部材の遊端部)
27 第2の連設フレーム(第2の脚部材の遊端部)
34 案内ピン
35 案内溝
A 起立位置
B 跳ね上げ位置
O 開方向
S 閉方向
Claims (4)
- 車体フレームに設けられる取付部材に、軸を介して第1の脚部材が設けられ、
第1の脚部材は軸を中心に起立位置と跳ね上げ位置との間を回動自在であり、
第1の脚部材に、第2の脚部材が回動自在に連結され、
第1の脚部材が起立位置に回動した際、第2の脚部材が第1の脚部材に対して閉方向へ回動し、第1の脚部材の遊端部と第2の脚部材の遊端部との間隔が閉じ、
第1の脚部材が跳ね上げ位置に回動した際、第2の脚部材が第1の脚部材に対して開方向へ回動し、第1の脚部材の遊端部と第2の脚部材の遊端部との間隔が開くことを特徴とする自転車用のスタンド。 - 第2の脚部材を第1の脚部材に対して開閉方向へ回動させる開閉手段が備えられていることを特徴とする請求項1記載の自転車用のスタンド。
- 開閉手段は、第2の脚部材に設けられた案内ピンと、取付部材に形成され
て案内ピンを案内する案内溝とからなり、
案内ピンは、案内溝に嵌め込まれ、第1の脚部材の回動に伴って案内溝内を移動し、
第1の脚部材に対する第2の脚部材の回動中心と案内ピンとがずれた位置にあることを特徴とする請求項2記載の自転車用のスタンド。 - 第1の脚部材が起立位置に回動した際、第2の脚部材の遊端部が第1の脚部材の遊端部よりも上位になることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の自転車用のスタンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010151509A JP2012011923A (ja) | 2010-07-02 | 2010-07-02 | 自転車用のスタンド |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020084033A (ja) * | 2018-11-26 | 2020-06-04 | Wm株式会社 | 生分解性樹脂組成物の製造方法 |
KR20220040087A (ko) * | 2020-09-23 | 2022-03-30 | 주식회사 그린모빌리티 | 스마트 사이드 스탠드가 구비된 전기 이륜차 |
-
2010
- 2010-07-02 JP JP2010151509A patent/JP2012011923A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020084033A (ja) * | 2018-11-26 | 2020-06-04 | Wm株式会社 | 生分解性樹脂組成物の製造方法 |
KR20220040087A (ko) * | 2020-09-23 | 2022-03-30 | 주식회사 그린모빌리티 | 스마트 사이드 스탠드가 구비된 전기 이륜차 |
KR102496527B1 (ko) * | 2020-09-23 | 2023-02-07 | 주식회사 그린모빌리티 | 스마트 사이드 스탠드가 구비된 전기 이륜차 |
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