JP2000187775A - シール自動販売機 - Google Patents
シール自動販売機Info
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 30
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 6
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
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- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D15/00—Apparatus for treating processed material
- G03D15/001—Counting; Classifying; Marking
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F17/00—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
- G07F17/26—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for printing, stamping, franking, typing or teleprinting apparatus
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】シール用紙に予めカッティングラインを施すこ
となく、シール用紙の印刷部分を所定形状に容易に剥離
できるシール自動販売機を提供すること。 【解決手段】印刷とカッティングの両機能に有するカッ
ティングプリンタ19を使用してシール用紙に印刷及び
カッティングを行うように構成した。これにより、予め
シール用紙にカッティングラインを施す必要がなくな
り、シール用紙の製造コストの低減を図ることができる
となく、シール用紙の印刷部分を所定形状に容易に剥離
できるシール自動販売機を提供すること。 【解決手段】印刷とカッティングの両機能に有するカッ
ティングプリンタ19を使用してシール用紙に印刷及び
カッティングを行うように構成した。これにより、予め
シール用紙にカッティングラインを施す必要がなくな
り、シール用紙の製造コストの低減を図ることができる
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲームセンターや
デパート等に設置されるシール自動販売機に関するもの
である。
デパート等に設置されるシール自動販売機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、プレーヤをCCDカメラ等により
撮影し、そのプレーヤ画像と予め用意されているフレー
ム画像(プレーヤ画像の前側に配置される画像。以後、
プレーヤ画像及びフレーム画像を印刷画像という)とを
合成して印刷し、払い出すシール自動販売機(通称プリ
クラ)が多数機種出回っている。図10(a)に示すよ
うに、従来のシール自動販売機に使用されるシール用紙
90のほとんどには予めカッティングラインLが施され
ている。印刷時には印刷画像PDがカッティングライン
Lにより包囲された印刷枠内(図10(a)では横長の
長方形状)に印刷されるようにコントローラがプリンタ
を駆動制御している。従って、図10(b)のようにカ
ッティングラインLに沿って台紙から印刷シートを簡単
に剥離することができる。
撮影し、そのプレーヤ画像と予め用意されているフレー
ム画像(プレーヤ画像の前側に配置される画像。以後、
プレーヤ画像及びフレーム画像を印刷画像という)とを
合成して印刷し、払い出すシール自動販売機(通称プリ
クラ)が多数機種出回っている。図10(a)に示すよ
うに、従来のシール自動販売機に使用されるシール用紙
90のほとんどには予めカッティングラインLが施され
ている。印刷時には印刷画像PDがカッティングライン
Lにより包囲された印刷枠内(図10(a)では横長の
長方形状)に印刷されるようにコントローラがプリンタ
を駆動制御している。従って、図10(b)のようにカ
ッティングラインLに沿って台紙から印刷シートを簡単
に剥離することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
技術のシール自動販売機においては次のような問題があ
った。シール用紙90には予めカッティングラインLが
施されていることから、印刷画像PDの形状・大きさを
カッティングラインLより包囲された印刷枠内に合わせ
る必要がある。すなわち、図11(a)に示すように、
印刷画像PDを印刷枠内に入りきらないものとした場合
には、カッティングラインL上に印刷画像PDが印刷さ
れてしまう。その結果、図11(b)に示すように、印
刷シートを剥離した際に1つの印刷画像PDが複数に分
割されてしまうという問題が発生する。このような理由
から印刷画像PDの形状・大きさはシール用紙90に予
め施されたカッティングラインLの位置によって決定さ
れてしまう。つまり、印刷画像PDの形状・大きさのパ
ターンが限定されてしまうため、出来上がったシールの
面白みが欠けるという問題があった。
技術のシール自動販売機においては次のような問題があ
った。シール用紙90には予めカッティングラインLが
施されていることから、印刷画像PDの形状・大きさを
カッティングラインLより包囲された印刷枠内に合わせ
る必要がある。すなわち、図11(a)に示すように、
印刷画像PDを印刷枠内に入りきらないものとした場合
には、カッティングラインL上に印刷画像PDが印刷さ
れてしまう。その結果、図11(b)に示すように、印
刷シートを剥離した際に1つの印刷画像PDが複数に分
割されてしまうという問題が発生する。このような理由
から印刷画像PDの形状・大きさはシール用紙90に予
め施されたカッティングラインLの位置によって決定さ
れてしまう。つまり、印刷画像PDの形状・大きさのパ
ターンが限定されてしまうため、出来上がったシールの
面白みが欠けるという問題があった。
【0004】また、シール用紙90に予めカッティング
ラインLを施す場合には、シール用紙90の製造過程に
おいて、シール用紙90にカッティングラインLを施す
工程が必要になるとともに、カッティングラインLを施
すための専用抜き型等が必要になる。そのため、シール
用紙90の製造コストが増加するという問題も発生す
る。一方、シール用紙90に予めカッティングラインL
を施さない場合には、印刷画像PDの大きさや画像のバ
リエーションを多数用意できるが、出来上がったシール
を貼る際にハサミ等で1画像ずつ印刷画像PDの外形に
沿って切り離す面倒な作業が必要になる。本発明は、上
記問題を解消するためになされたものであって、第1の
目的は、シール用紙に予めカッティングラインを施すこ
となく、シール用紙の印刷部分を所定形状に容易に剥離
できるシール自動販売機を提供することにある。第2の
目的は、印刷画像パターンの豊富なシール自動販売機を
提供することにある。
ラインLを施す場合には、シール用紙90の製造過程に
おいて、シール用紙90にカッティングラインLを施す
工程が必要になるとともに、カッティングラインLを施
すための専用抜き型等が必要になる。そのため、シール
用紙90の製造コストが増加するという問題も発生す
る。一方、シール用紙90に予めカッティングラインL
を施さない場合には、印刷画像PDの大きさや画像のバ
リエーションを多数用意できるが、出来上がったシール
を貼る際にハサミ等で1画像ずつ印刷画像PDの外形に
沿って切り離す面倒な作業が必要になる。本発明は、上
記問題を解消するためになされたものであって、第1の
目的は、シール用紙に予めカッティングラインを施すこ
となく、シール用紙の印刷部分を所定形状に容易に剥離
できるシール自動販売機を提供することにある。第2の
目的は、印刷画像パターンの豊富なシール自動販売機を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明では、予め用意された印刷画
像データを記憶する印刷画像データ記憶手段と、前記印
刷画像データ記憶手段に記憶された印刷画像データを所
定のシール用紙に印刷する印刷手段と、前記シール用紙
を所定のカッティングデータに基づいてカッティングす
るカッティング手段と、前記カッティング手段により前
記シール用紙を所定形状にカッティングする際のカッテ
ィングデータを記憶するカッティングデータ記憶手段と
を備えたことをその要旨とする。請求項2に記載の発明
では、請求項1に記載の発明において、前記印刷画像デ
ータ記憶手段は異なる複数の印刷画像データを記憶し、
前記カッティングデータ記憶手段は異なる複数のカッテ
ィングデータを記憶することをその要旨とする。請求項
3に記載の発明では、請求項2に記載の発明において、
前記印刷画像データ記憶手段に記憶された複数の印刷画
像データの中から所望の印刷画像データを選択する印刷
画像データ選択手段及び前記カッティングデータ記憶手
段に記憶された複数のカッティングデータの中から所望
のカッティングデータを選択するカッティングデータ選
択手段を備えたことをその要旨とする。請求項4に記載
の発明では、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の発
明において、前記印刷手段は、前記印刷画像データ記憶
手段に記憶された印刷画像データと、外部入力手段より
入力された外部入力画像とを合成してシール用紙に印刷
することをその要旨とする。
に、請求項1に記載の発明では、予め用意された印刷画
像データを記憶する印刷画像データ記憶手段と、前記印
刷画像データ記憶手段に記憶された印刷画像データを所
定のシール用紙に印刷する印刷手段と、前記シール用紙
を所定のカッティングデータに基づいてカッティングす
るカッティング手段と、前記カッティング手段により前
記シール用紙を所定形状にカッティングする際のカッテ
ィングデータを記憶するカッティングデータ記憶手段と
を備えたことをその要旨とする。請求項2に記載の発明
では、請求項1に記載の発明において、前記印刷画像デ
ータ記憶手段は異なる複数の印刷画像データを記憶し、
前記カッティングデータ記憶手段は異なる複数のカッテ
ィングデータを記憶することをその要旨とする。請求項
3に記載の発明では、請求項2に記載の発明において、
前記印刷画像データ記憶手段に記憶された複数の印刷画
像データの中から所望の印刷画像データを選択する印刷
画像データ選択手段及び前記カッティングデータ記憶手
段に記憶された複数のカッティングデータの中から所望
のカッティングデータを選択するカッティングデータ選
択手段を備えたことをその要旨とする。請求項4に記載
の発明では、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の発
明において、前記印刷手段は、前記印刷画像データ記憶
手段に記憶された印刷画像データと、外部入力手段より
入力された外部入力画像とを合成してシール用紙に印刷
することをその要旨とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、シ
ール自動販売機11を構成する筐体12の上部前面には
ディスプレイモニタ13が設けられている。また、筐体
12のディスプレイモニター13下方には操作パネル1
4が設けられている。操作パネル14には印刷画像デー
タ選択手段及びカッティングデータ選択手段を構成する
カーソルキー15と決定ボタン16が設けられている。
また、筐体12前面にはコインセレクタ17及び払出口
18が設けられている。また、前記ディスプレイモニタ
13の上方には外部入力手段としてのCCDカメラ23
が設けられている。
形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、シ
ール自動販売機11を構成する筐体12の上部前面には
ディスプレイモニタ13が設けられている。また、筐体
12のディスプレイモニター13下方には操作パネル1
4が設けられている。操作パネル14には印刷画像デー
タ選択手段及びカッティングデータ選択手段を構成する
カーソルキー15と決定ボタン16が設けられている。
また、筐体12前面にはコインセレクタ17及び払出口
18が設けられている。また、前記ディスプレイモニタ
13の上方には外部入力手段としてのCCDカメラ23
が設けられている。
【0007】図3に示すように、筐体12内には印刷手
段及びカッティング手段を構成するカッティングプリン
タ19が配置されている。本実施の形態では、1台でシ
ール用紙SPに印刷及びカッティングが可能なカッティ
ングプリンタ19を使用している。本実施の形態では、
カッティングプリンタ19としてローランド ディ.ジ
ー.株式会社製の型番PC−60(商品名:Color
CAMM PRO)を使用して具体化している。ま
た、本実施の形態ではシール用紙SPとしてロールタイ
プのシール用紙SPを使用している。シール用紙SPは
カッティングプリンタ19の後方に配置されている。ま
た、カッティングプリンタ19の前方には裁断機20が
配置されている。裁断機20はカッティングプリンタ1
9により印刷されたシール用紙SPを所定の長さに裁断
するものである。裁断機20で所定長さに裁断されたシ
ール用紙SPは、前記払出口18から筐体12の外に払
い出されるようになっている。
段及びカッティング手段を構成するカッティングプリン
タ19が配置されている。本実施の形態では、1台でシ
ール用紙SPに印刷及びカッティングが可能なカッティ
ングプリンタ19を使用している。本実施の形態では、
カッティングプリンタ19としてローランド ディ.ジ
ー.株式会社製の型番PC−60(商品名:Color
CAMM PRO)を使用して具体化している。ま
た、本実施の形態ではシール用紙SPとしてロールタイ
プのシール用紙SPを使用している。シール用紙SPは
カッティングプリンタ19の後方に配置されている。ま
た、カッティングプリンタ19の前方には裁断機20が
配置されている。裁断機20はカッティングプリンタ1
9により印刷されたシール用紙SPを所定の長さに裁断
するものである。裁断機20で所定長さに裁断されたシ
ール用紙SPは、前記払出口18から筐体12の外に払
い出されるようになっている。
【0008】次に本実施の形態で使用するカッティング
プリンタ19の構成について簡単に説明する。図3に示
すようにカッティングプリンタ19の本体19aにはシ
ール用紙SPが通過する通過エリア19sが形成されて
いる。通過エリア19sの前面側(裁断機20側)には
シール用紙SPへの印刷を行うためのインクリボン及び
プリンティングヘッド(共に図示せず)を収容するプリ
ンティングキャリッジ19bが配置されている。同プリ
ンティングキャリッジ19bは前記本体19aのガイド
(図示せず)に沿って左右方向(同図の矢印方向)に移
動するようになっている。また、プリンティングキャリ
ッジ19bと隣接するように前記通過エリア19sの前
面側にはカッティングキャリッジ19cが配置されてい
る。同カッティングキャリッジ19cにはシール用紙S
Pをカッティングするための針状のカッター(図示せ
ず)が装着されている。同カッティングキャリッジ19
cも前記プリンティングキャリッジ19bと同様に本体
19aのガイドに沿って左右方向に移動するようになっ
ている。前記プリンティングキャリッジ19b及びカッ
ティングキャリッジ19cの左右方向への移動は駆動機
構(図示せず)を介して自動移動する。また、前記通過
エリア19sの下面には送りローラ(図示せず)が設け
られている。同送りローラにより前記シール用紙SPが
前後方向に送られるようになっている。
プリンタ19の構成について簡単に説明する。図3に示
すようにカッティングプリンタ19の本体19aにはシ
ール用紙SPが通過する通過エリア19sが形成されて
いる。通過エリア19sの前面側(裁断機20側)には
シール用紙SPへの印刷を行うためのインクリボン及び
プリンティングヘッド(共に図示せず)を収容するプリ
ンティングキャリッジ19bが配置されている。同プリ
ンティングキャリッジ19bは前記本体19aのガイド
(図示せず)に沿って左右方向(同図の矢印方向)に移
動するようになっている。また、プリンティングキャリ
ッジ19bと隣接するように前記通過エリア19sの前
面側にはカッティングキャリッジ19cが配置されてい
る。同カッティングキャリッジ19cにはシール用紙S
Pをカッティングするための針状のカッター(図示せ
ず)が装着されている。同カッティングキャリッジ19
cも前記プリンティングキャリッジ19bと同様に本体
19aのガイドに沿って左右方向に移動するようになっ
ている。前記プリンティングキャリッジ19b及びカッ
ティングキャリッジ19cの左右方向への移動は駆動機
構(図示せず)を介して自動移動する。また、前記通過
エリア19sの下面には送りローラ(図示せず)が設け
られている。同送りローラにより前記シール用紙SPが
前後方向に送られるようになっている。
【0009】次に前記カッティングプリンタ19の印刷
動作及びカッティング動作について簡単に説明する。ま
ず、プリンティングキャリッジ19b及び送りローラが
駆動され、シール用紙SPに印刷が行われる。印刷時に
はプリンティングキャリッジ19bが左右方向に移動す
るとともに、シール用紙SPが前方に送られる。印刷動
作が終了すると、カッティングキャリッジ19cが左右
方向に移動するとともに、シール用紙SPが前後に移動
する。すなわち、カッティング動作時にはカッティング
キャリッジ19cが左右方向に移動するとともに、シー
ル用紙SPが前後方向に移動することにより、シール用
紙SPに斜線や円状の線、その他種々の形状でカッティ
ングラインが形成されるようになっている。
動作及びカッティング動作について簡単に説明する。ま
ず、プリンティングキャリッジ19b及び送りローラが
駆動され、シール用紙SPに印刷が行われる。印刷時に
はプリンティングキャリッジ19bが左右方向に移動す
るとともに、シール用紙SPが前方に送られる。印刷動
作が終了すると、カッティングキャリッジ19cが左右
方向に移動するとともに、シール用紙SPが前後に移動
する。すなわち、カッティング動作時にはカッティング
キャリッジ19cが左右方向に移動するとともに、シー
ル用紙SPが前後方向に移動することにより、シール用
紙SPに斜線や円状の線、その他種々の形状でカッティ
ングラインが形成されるようになっている。
【0010】次にシール自動販売機11の電気的構成を
図2のブロック図に基づいて説明する。印刷画像データ
選択手段及びカッティングデータ選択手段を構成するコ
ントローラ21には印刷画像データ記憶手段及びカッテ
ィングデータ記憶手段を構成するメモリ22が接続され
ている。また、コントローラ21にはプレーヤにより操
作されるカーソルキー15、決定ボタン16が接続され
ている。さらにコントローラ21にはコインの投入検知
を行うコインセレクター17、各画像を出力するディス
プレイモニタ13、カッティングプリンタ19、裁断機
20、及びプレーヤの画像を取り込むCCDカメラ23
が接続されている。
図2のブロック図に基づいて説明する。印刷画像データ
選択手段及びカッティングデータ選択手段を構成するコ
ントローラ21には印刷画像データ記憶手段及びカッテ
ィングデータ記憶手段を構成するメモリ22が接続され
ている。また、コントローラ21にはプレーヤにより操
作されるカーソルキー15、決定ボタン16が接続され
ている。さらにコントローラ21にはコインの投入検知
を行うコインセレクター17、各画像を出力するディス
プレイモニタ13、カッティングプリンタ19、裁断機
20、及びプレーヤの画像を取り込むCCDカメラ23
が接続されている。
【0011】前記メモリ22には図4に示す形状の異な
る携帯電話機の機種別画像データが多数記憶されてい
る。また、メモリ22には図5に示す異なる図柄の印刷
画像データが多数記憶されている。コントローラ21は
メモリ22に記憶されている印刷画像データの中から1
つの印刷画像データを読み出し、その読み出した印刷画
像データに基づき、前記カッティングプリンタ19のプ
リンティングキャリッジ19b及び送りローラを駆動さ
せてシール用紙SPに印刷を行うようになっている。さ
らにメモリ22には図6に示すカッティングデータが記
憶されている。コントローラ21はメモリ22に記憶さ
れたカッティングデータの中から1つのカッティングデ
ータを読み出し、その読み出したカッティングデータに
基づき、前記カッティングプリンタ19のカッティング
キャリッジ19c及び送りローラを駆動させてシール用
紙SPをカッテングするようになっている。
る携帯電話機の機種別画像データが多数記憶されてい
る。また、メモリ22には図5に示す異なる図柄の印刷
画像データが多数記憶されている。コントローラ21は
メモリ22に記憶されている印刷画像データの中から1
つの印刷画像データを読み出し、その読み出した印刷画
像データに基づき、前記カッティングプリンタ19のプ
リンティングキャリッジ19b及び送りローラを駆動さ
せてシール用紙SPに印刷を行うようになっている。さ
らにメモリ22には図6に示すカッティングデータが記
憶されている。コントローラ21はメモリ22に記憶さ
れたカッティングデータの中から1つのカッティングデ
ータを読み出し、その読み出したカッティングデータに
基づき、前記カッティングプリンタ19のカッティング
キャリッジ19c及び送りローラを駆動させてシール用
紙SPをカッテングするようになっている。
【0012】次に前記コントローラ21の処理動作を図
7のフローチャート図に基づいて説明する。まず、コン
トローラ21はステップ101において、コインセレク
タ17からの出力信号に基づき、所定額のコインが投入
されたか否かを判別する。所定額のコインが投入された
ことを判別すると、次のステップ102において、ディ
スプレイモニタ13に使用機種選択画面(図4参照)を
表示させ、プレーヤが携帯電話の機種を選択するのを待
機する。ここでプレーヤはカーソルキー15を操作し、
自分の使用している同機種の携帯電話HPの位置にカー
ソルCを移動させる。プレーヤは自分と同機種の携帯電
話位置にカーソルCを移動させた後、決定ボタン16を
押す。コントローラ21はステップ102において決定
ボタン16が押されたことにより、携帯電話機の機種が
選択されたことを判別し、ステップ103に移行する。
7のフローチャート図に基づいて説明する。まず、コン
トローラ21はステップ101において、コインセレク
タ17からの出力信号に基づき、所定額のコインが投入
されたか否かを判別する。所定額のコインが投入された
ことを判別すると、次のステップ102において、ディ
スプレイモニタ13に使用機種選択画面(図4参照)を
表示させ、プレーヤが携帯電話の機種を選択するのを待
機する。ここでプレーヤはカーソルキー15を操作し、
自分の使用している同機種の携帯電話HPの位置にカー
ソルCを移動させる。プレーヤは自分と同機種の携帯電
話位置にカーソルCを移動させた後、決定ボタン16を
押す。コントローラ21はステップ102において決定
ボタン16が押されたことにより、携帯電話機の機種が
選択されたことを判別し、ステップ103に移行する。
【0013】ステップ103においてコントローラ21
はディスプレイモニタ13に画像パターン選択画面(図
5参照)を表示し、プレーヤが画像パターンを選択する
のを待機する。プレーヤは画像パターン選択画面が表示
されたらカーソルキー15を操作し、好みの画像パター
ン位置にカーソルCを移動させる。そして、プレーヤは
好みの画像パターン位置にカーソルCを移動させた後、
決定ボタン16を押す。コントローラ21はステップ1
03において決定ボタン16が押されるとことにより、
画像パターンが選択されたことを判別し、次のステップ
104に移行する。ステップ104においては、ステッ
プ102において選択された携帯電話機の機種に対応す
るカッティングデータをメモリ22から読み出すととも
に、ステップ103において選択された図柄に対応する
印刷画像データを読み出す。
はディスプレイモニタ13に画像パターン選択画面(図
5参照)を表示し、プレーヤが画像パターンを選択する
のを待機する。プレーヤは画像パターン選択画面が表示
されたらカーソルキー15を操作し、好みの画像パター
ン位置にカーソルCを移動させる。そして、プレーヤは
好みの画像パターン位置にカーソルCを移動させた後、
決定ボタン16を押す。コントローラ21はステップ1
03において決定ボタン16が押されるとことにより、
画像パターンが選択されたことを判別し、次のステップ
104に移行する。ステップ104においては、ステッ
プ102において選択された携帯電話機の機種に対応す
るカッティングデータをメモリ22から読み出すととも
に、ステップ103において選択された図柄に対応する
印刷画像データを読み出す。
【0014】次のステップ105においては、CCDカ
メラ23によりプレーヤの撮影を行う。そして、ステッ
プ106において読み出した印刷画像データとCCDカ
メラ23により撮影したプレーヤ画像との合成を行な
う。ステップ107及びステップ108においては、カ
ッティングプリンタ19を駆動させ、ステップ106に
おいて合成した画像の印刷を行うとともに、カッティン
グデータに基づいてシール用紙SPをカッティングす
る。コントローラ21は前記ステップ108にて印刷画
像データの印刷を行う際、ステップ105において取り
込んだプレーヤの画像を画像パターンに対し、所定位置
に配置して印刷を行うようになっている。なお、CCD
カメラ23から取り込んだプレーヤ画像の配置はメモリ
22に記憶されている各携帯電話機HPの機種別に予め
設定されている。印刷及びカッティングが終了すると、
コントローラ21はステップ109に移行し、裁断機2
0を駆動させて所定長さ(印刷した画像部分が裁断され
ない程度の長さ)でシール用紙SPの裁断を行い、その
後の処理を終了する。
メラ23によりプレーヤの撮影を行う。そして、ステッ
プ106において読み出した印刷画像データとCCDカ
メラ23により撮影したプレーヤ画像との合成を行な
う。ステップ107及びステップ108においては、カ
ッティングプリンタ19を駆動させ、ステップ106に
おいて合成した画像の印刷を行うとともに、カッティン
グデータに基づいてシール用紙SPをカッティングす
る。コントローラ21は前記ステップ108にて印刷画
像データの印刷を行う際、ステップ105において取り
込んだプレーヤの画像を画像パターンに対し、所定位置
に配置して印刷を行うようになっている。なお、CCD
カメラ23から取り込んだプレーヤ画像の配置はメモリ
22に記憶されている各携帯電話機HPの機種別に予め
設定されている。印刷及びカッティングが終了すると、
コントローラ21はステップ109に移行し、裁断機2
0を駆動させて所定長さ(印刷した画像部分が裁断され
ない程度の長さ)でシール用紙SPの裁断を行い、その
後の処理を終了する。
【0015】次に実際のプレー時における作用を説明す
る。まず、プレーヤはコインセレクタ17に所定額のコ
インを投入する。すると、ディスプレイモニタ13には
図4に示す機種別選択画面が表示される。プレーヤはこ
こで表示される選択画面を見て自分の使用している携帯
電話機の機種と同機種の画像位置にカーソルキー15を
操作してカーソルCを移動させ、決定ボタン16を押
す。ここで、例えば、プレーヤの使用している携帯電話
機の機種が図8(a)に示す機種とする。プレーヤはこ
の機種と同機種の画像を機種選択画面上から選択する。
る。まず、プレーヤはコインセレクタ17に所定額のコ
インを投入する。すると、ディスプレイモニタ13には
図4に示す機種別選択画面が表示される。プレーヤはこ
こで表示される選択画面を見て自分の使用している携帯
電話機の機種と同機種の画像位置にカーソルキー15を
操作してカーソルCを移動させ、決定ボタン16を押
す。ここで、例えば、プレーヤの使用している携帯電話
機の機種が図8(a)に示す機種とする。プレーヤはこ
の機種と同機種の画像を機種選択画面上から選択する。
【0016】使用機種が決定されると、ディスプレイモ
ニタ13の画像は画像パターン選択画面に切り替わる。
プレーヤはディスプレイモニタ13に表示される多数の
画像パターンの中から好みの画像パターン位置にカーソ
ルCを合わせ決定ボタン16を押す。ここでプレーヤは
図5のカーソルCで包囲されたパターンを選択したもの
とする。次にCCDカメラ23によりプレーヤが撮影さ
れる。プレーヤの撮影終了後、画像パターンが選択され
ると、カッティングプリンタ19及び裁断機20が駆動
され、印刷及びカッティングされたシール用紙SPが払
出口18から払い出される。払い出されたシール用紙S
Pには図8(b)、図8(c)に示すように選択された
画像パターンGPと所定位置にプレーヤ画像PGが印刷
されているとともに、選択された使用機種に対応する形
状でカッティングラインLが施されている。カッティン
グラインLは携帯電話機HPのボタンBT部分や液晶表
示画面EL部分等の視認性を有する部分及び操作性を有
する部分等と携帯電話機HPの外形線と対応する位置に
施される。プレーヤは払い出されたシール用紙SPのカ
ッティングラインLに沿って台紙SP1から印刷シート
SP2を剥がす。次に剥がした印刷シートSP2を図8
(d)に示すように、携帯電話HPの表面側に貼付す
る。このようにして、シール用紙SPの払い出し及び貼
付作業が行われる。
ニタ13の画像は画像パターン選択画面に切り替わる。
プレーヤはディスプレイモニタ13に表示される多数の
画像パターンの中から好みの画像パターン位置にカーソ
ルCを合わせ決定ボタン16を押す。ここでプレーヤは
図5のカーソルCで包囲されたパターンを選択したもの
とする。次にCCDカメラ23によりプレーヤが撮影さ
れる。プレーヤの撮影終了後、画像パターンが選択され
ると、カッティングプリンタ19及び裁断機20が駆動
され、印刷及びカッティングされたシール用紙SPが払
出口18から払い出される。払い出されたシール用紙S
Pには図8(b)、図8(c)に示すように選択された
画像パターンGPと所定位置にプレーヤ画像PGが印刷
されているとともに、選択された使用機種に対応する形
状でカッティングラインLが施されている。カッティン
グラインLは携帯電話機HPのボタンBT部分や液晶表
示画面EL部分等の視認性を有する部分及び操作性を有
する部分等と携帯電話機HPの外形線と対応する位置に
施される。プレーヤは払い出されたシール用紙SPのカ
ッティングラインLに沿って台紙SP1から印刷シート
SP2を剥がす。次に剥がした印刷シートSP2を図8
(d)に示すように、携帯電話HPの表面側に貼付す
る。このようにして、シール用紙SPの払い出し及び貼
付作業が行われる。
【0017】本実施形態では、上記のようにシール自動
販売機11を構成したことにより、次のような効果を得
ることができる。 ・本実施の形態では、印刷とカッティングの両機能に有
するカッティングプリンタ19を使用してシール用紙S
Pに印刷及びカッティングを行うように構成した。これ
により、予めシール用紙SPにカッティングラインを施
す必要がなくなり、シール用紙SPの製造コストの低減
を図ることができる。 ・本実施の形態では、異なる多数の印刷画像データ及び
異なる多数のカッティングデータをメモリ22に記憶し
たことにより、払い出すシール用紙SPのパターン(印
刷画像、カッティング形状)が豊富となり、ひいては面
白みのあるシール自動販売機11を提供することができ
る。 ・本実施の形態では、多数用意された印刷画像データの
中から所望の印刷画像データをプレーヤが選択できるよ
うにしたとともに、多数用意されたカッティングデータ
の中から所望のカッティングデータ(本実施の形態で
は、プレーヤが使用している携帯電話機HPを選択する
ことにより所望のカッティングデータが自動選択される
ように構成した)をプレーヤが選択できるようにした。 このように本実施の形態では、印刷画像データとカッテ
ィングデータとの組み合わせを変えることにより、払い
出されるシール用紙SPのパターンを種々変更すること
ができ、一層面白みのあるシール自動販売機11を提供
することができる。
販売機11を構成したことにより、次のような効果を得
ることができる。 ・本実施の形態では、印刷とカッティングの両機能に有
するカッティングプリンタ19を使用してシール用紙S
Pに印刷及びカッティングを行うように構成した。これ
により、予めシール用紙SPにカッティングラインを施
す必要がなくなり、シール用紙SPの製造コストの低減
を図ることができる。 ・本実施の形態では、異なる多数の印刷画像データ及び
異なる多数のカッティングデータをメモリ22に記憶し
たことにより、払い出すシール用紙SPのパターン(印
刷画像、カッティング形状)が豊富となり、ひいては面
白みのあるシール自動販売機11を提供することができ
る。 ・本実施の形態では、多数用意された印刷画像データの
中から所望の印刷画像データをプレーヤが選択できるよ
うにしたとともに、多数用意されたカッティングデータ
の中から所望のカッティングデータ(本実施の形態で
は、プレーヤが使用している携帯電話機HPを選択する
ことにより所望のカッティングデータが自動選択される
ように構成した)をプレーヤが選択できるようにした。 このように本実施の形態では、印刷画像データとカッテ
ィングデータとの組み合わせを変えることにより、払い
出されるシール用紙SPのパターンを種々変更すること
ができ、一層面白みのあるシール自動販売機11を提供
することができる。
【0018】・本実施の形態では、CCDカメラ23に
よりプレーヤを撮影し、そのプレーヤ画像PGをメモリ
22に記憶されている印刷画像データと合成するように
構成した。これにより、同じ印刷画像パターンと同じ携
帯電話機HP(をカッティングデータ)を選択した際に
おいても、プレーヤが異なる場合には、払い出されるシ
ール用紙SPの印刷画像も異なることから、より一層面
白みのあるシール自動販売機11を提供することができ
る。 ・本実施の形態では、携帯電話機HPに貼付するシール
を払い出すシール自動販売機11に具体化した。これに
より、現在使用中の携帯電話機HPのデザインに飽きが
きた場合や他人とは違った携帯電話機HPを所有したい
場合等には、本実施の形態のシール自動販売機11から
払い出されるシール用紙SPを携帯電話機HPに貼付す
ることによりオリジナリティのある携帯電話機HPを作
成することができる。
よりプレーヤを撮影し、そのプレーヤ画像PGをメモリ
22に記憶されている印刷画像データと合成するように
構成した。これにより、同じ印刷画像パターンと同じ携
帯電話機HP(をカッティングデータ)を選択した際に
おいても、プレーヤが異なる場合には、払い出されるシ
ール用紙SPの印刷画像も異なることから、より一層面
白みのあるシール自動販売機11を提供することができ
る。 ・本実施の形態では、携帯電話機HPに貼付するシール
を払い出すシール自動販売機11に具体化した。これに
より、現在使用中の携帯電話機HPのデザインに飽きが
きた場合や他人とは違った携帯電話機HPを所有したい
場合等には、本実施の形態のシール自動販売機11から
払い出されるシール用紙SPを携帯電話機HPに貼付す
ることによりオリジナリティのある携帯電話機HPを作
成することができる。
【0019】なお、上記実施の形態を、次のように具体
化して実施してもよい。 ・カッティングデータ記憶手段としてのメモリ22に携
帯電話機HPの形に対応するカッティングデータを記憶
させて具体化したが、携帯電話機HP以外の形状、例え
ば、星形や矩形、円形、長方形等の単純な形状のカッテ
ィングデータを記憶させて具体化してもよい。 ・上記実施の形態では、シール用紙SPへの印刷を行う
際、カッティングデータよりも大きめの1つの画像デー
タを印刷し、その印刷画像エリア内をカッティングする
ように構成した。これに対し、図9に示すようにシール
用紙SPに複数種の画像を印刷し、各印刷画像の外形枠
に沿ってカッティングラインLを形成するように具体化
してもよい。 ・カッティングデータとして上記実施の形態では図6に
示す携帯電話HPの表側全面のデータがカッティングデ
ータ記憶手段としてのメモリ22に記憶されていた。こ
の代わりに全面ではなく一部(例えば上半分)のカッテ
ィングデータを記憶したり携帯電話HPの裏面側のカッ
ティングデータを記憶したりしてもよい。また、これら
の各種カッティングデータをすべて記憶させてもよい。
化して実施してもよい。 ・カッティングデータ記憶手段としてのメモリ22に携
帯電話機HPの形に対応するカッティングデータを記憶
させて具体化したが、携帯電話機HP以外の形状、例え
ば、星形や矩形、円形、長方形等の単純な形状のカッテ
ィングデータを記憶させて具体化してもよい。 ・上記実施の形態では、シール用紙SPへの印刷を行う
際、カッティングデータよりも大きめの1つの画像デー
タを印刷し、その印刷画像エリア内をカッティングする
ように構成した。これに対し、図9に示すようにシール
用紙SPに複数種の画像を印刷し、各印刷画像の外形枠
に沿ってカッティングラインLを形成するように具体化
してもよい。 ・カッティングデータとして上記実施の形態では図6に
示す携帯電話HPの表側全面のデータがカッティングデ
ータ記憶手段としてのメモリ22に記憶されていた。こ
の代わりに全面ではなく一部(例えば上半分)のカッテ
ィングデータを記憶したり携帯電話HPの裏面側のカッ
ティングデータを記憶したりしてもよい。また、これら
の各種カッティングデータをすべて記憶させてもよい。
【0020】・上記実施の形態では、印刷手段及びカッ
ティング手段を1台で印刷機能及びカッティング機能の
両機能を有するカッティングプリンタ19を使用して具
体化したが、印刷手段とカッティング手段とを別体で構
成してもよい。すなわち、印刷機能のみを有するプリン
タとカッティング機能のみを有するカッティングマシン
の2台を使用して具体化してもよい。この場合、プリン
タとカッティングマシンとの間でシール用紙を送るため
の送り機構が必要となる。 ・上記実施の形態では、シール用紙SPとしてロールタ
イプのものを使用したが、A5サイズやB4サイズ等の
予め所定サイズに裁断されているシール用紙を使用して
具体化してもよい。 ・上記実施の形態では、CCDカメラ23から取り込ん
だプレーヤ画像はメモリ22に記憶されている各携帯電
話機HPの機種別に予め設定された位置に配置するよう
に構成されていた。この配置位置は自由に変更して設定
することが可能である。また、複数の配置位置候補から
選択するような選択手段を設けるように構成してもよ
い。
ティング手段を1台で印刷機能及びカッティング機能の
両機能を有するカッティングプリンタ19を使用して具
体化したが、印刷手段とカッティング手段とを別体で構
成してもよい。すなわち、印刷機能のみを有するプリン
タとカッティング機能のみを有するカッティングマシン
の2台を使用して具体化してもよい。この場合、プリン
タとカッティングマシンとの間でシール用紙を送るため
の送り機構が必要となる。 ・上記実施の形態では、シール用紙SPとしてロールタ
イプのものを使用したが、A5サイズやB4サイズ等の
予め所定サイズに裁断されているシール用紙を使用して
具体化してもよい。 ・上記実施の形態では、CCDカメラ23から取り込ん
だプレーヤ画像はメモリ22に記憶されている各携帯電
話機HPの機種別に予め設定された位置に配置するよう
に構成されていた。この配置位置は自由に変更して設定
することが可能である。また、複数の配置位置候補から
選択するような選択手段を設けるように構成してもよ
い。
【0021】・上記実施の形態では、異なるパターンの
多数の印刷画像データ及びカッティングデータをメモリ
21に記憶させたが、これを一種類だけの印刷画像デー
タ及びカッティングデータをメモリ21に記憶させて具
体化してもよい。 ・上記実施の形態では、外部入力手段としてCCDカメ
ラ23を使用し、プレーヤを撮影し、そのプレーヤ画像
PGを印刷画像データと合成して印刷するように構成し
た。これに対し、外部入力手段として例えば、アルファ
ベット文字が配列されたキーボードや五十音文字が配列
されたキーボードを筐体12外部に配置し、プレーヤが
そのキーボードを操作して文字(文字として例えば、プ
レーヤの名前)を入力できるようにする。そして、その
入力された文字を印刷画像データと合成してシール用紙
SPに印刷するように具体化してもよい。このように構
成しても、オリジナリティのあるシール用紙SPを払い
出すことができる。 ・上記実施の形態では、カーソルキー15及び決定ボタ
ン16の操作に基づきプレーヤが任意に印刷画像データ
及びカッティングデータを選択するように構成したが、
各データの選択はコントローラ21が強制的に決定する
ように構成してもよい。また、各印刷画像データに対
し、予め1つのカッティングデータを対応させておき、
印刷画像データのみをプレーヤにより任意に選択できる
ようにして具体化してもよい。この場合、プレーヤによ
り所望の印刷画像データが選択されると、その選択され
た印刷画像データに対応するカッティングデータがコン
トローラにより決定されることとなる。 ・課金手段として上記実施の形態では硬貨を投入するコ
インセレクタ17を用いたが、課金手段としては紙幣や
プリペイドカードでもよく、また、必ずしも投入料金手
段がなくとも構わない。
多数の印刷画像データ及びカッティングデータをメモリ
21に記憶させたが、これを一種類だけの印刷画像デー
タ及びカッティングデータをメモリ21に記憶させて具
体化してもよい。 ・上記実施の形態では、外部入力手段としてCCDカメ
ラ23を使用し、プレーヤを撮影し、そのプレーヤ画像
PGを印刷画像データと合成して印刷するように構成し
た。これに対し、外部入力手段として例えば、アルファ
ベット文字が配列されたキーボードや五十音文字が配列
されたキーボードを筐体12外部に配置し、プレーヤが
そのキーボードを操作して文字(文字として例えば、プ
レーヤの名前)を入力できるようにする。そして、その
入力された文字を印刷画像データと合成してシール用紙
SPに印刷するように具体化してもよい。このように構
成しても、オリジナリティのあるシール用紙SPを払い
出すことができる。 ・上記実施の形態では、カーソルキー15及び決定ボタ
ン16の操作に基づきプレーヤが任意に印刷画像データ
及びカッティングデータを選択するように構成したが、
各データの選択はコントローラ21が強制的に決定する
ように構成してもよい。また、各印刷画像データに対
し、予め1つのカッティングデータを対応させておき、
印刷画像データのみをプレーヤにより任意に選択できる
ようにして具体化してもよい。この場合、プレーヤによ
り所望の印刷画像データが選択されると、その選択され
た印刷画像データに対応するカッティングデータがコン
トローラにより決定されることとなる。 ・課金手段として上記実施の形態では硬貨を投入するコ
インセレクタ17を用いたが、課金手段としては紙幣や
プリペイドカードでもよく、また、必ずしも投入料金手
段がなくとも構わない。
【0022】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、シール
用紙の払い出し時にそのシール用紙に直接カッティング
を行うことから、シール用紙に前もってカッティングラ
インを施す必要がなくなる。その結果、シール用紙の製
造コストの低減を図ることができる。請求項2に記載の
発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、印
刷画像データ記憶手段に異なる複数の印刷画像データを
記憶するとともに、カッティングデータ記憶手段にも異
なる複数のカッティングデータを記憶することから、払
い出すシール用紙のパターン(印刷画像、カッティング
形状)のバリエーションを拡げることができ、ひいては
面白みのあるシール自動販売機を提供することができ
る。請求項3に記載の発明によれば、請求項2に記載の
発明の効果に加え、複数用意された印刷画像データの中
から所望の印刷画像データが選択されるとともに、複数
用意されたカッティングデータの中から所望のカッティ
ングデータが選択されるようにした。これにより、印刷
画像データとカッティングデータとの組み合わせを種々
変更することができ、より一層面白みのあるシール自動
販売機を提供することができる。請求項4に記載の発明
によれば、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の発明
の効果に加え、印刷画像データに記憶された印刷画像デ
ータに、外部入力手段から入力された画像が合成されて
印刷される。これにより、同じ印刷画像パターンを印刷
する場合においても、外部入力手段から入力される外部
画像が異なった場合には払い出されるシール用紙の印刷
画像が異なることとなる。その結果、より一層印刷画像
のバリエーションが拡がり、さらに面白みのあるシール
自動販売機を提供することができる。
用紙の払い出し時にそのシール用紙に直接カッティング
を行うことから、シール用紙に前もってカッティングラ
インを施す必要がなくなる。その結果、シール用紙の製
造コストの低減を図ることができる。請求項2に記載の
発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、印
刷画像データ記憶手段に異なる複数の印刷画像データを
記憶するとともに、カッティングデータ記憶手段にも異
なる複数のカッティングデータを記憶することから、払
い出すシール用紙のパターン(印刷画像、カッティング
形状)のバリエーションを拡げることができ、ひいては
面白みのあるシール自動販売機を提供することができ
る。請求項3に記載の発明によれば、請求項2に記載の
発明の効果に加え、複数用意された印刷画像データの中
から所望の印刷画像データが選択されるとともに、複数
用意されたカッティングデータの中から所望のカッティ
ングデータが選択されるようにした。これにより、印刷
画像データとカッティングデータとの組み合わせを種々
変更することができ、より一層面白みのあるシール自動
販売機を提供することができる。請求項4に記載の発明
によれば、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の発明
の効果に加え、印刷画像データに記憶された印刷画像デ
ータに、外部入力手段から入力された画像が合成されて
印刷される。これにより、同じ印刷画像パターンを印刷
する場合においても、外部入力手段から入力される外部
画像が異なった場合には払い出されるシール用紙の印刷
画像が異なることとなる。その結果、より一層印刷画像
のバリエーションが拡がり、さらに面白みのあるシール
自動販売機を提供することができる。
【0023】
【図1】 本発明を具体化した一実施形態におけるシー
ル自動販売機の斜視図。
ル自動販売機の斜視図。
【図2】 電気的構成を示すブロック図。
【図3】 カッティングプリンタ、シール用紙、裁断機
の斜視図。。
の斜視図。。
【図4】 メモリに記憶された機種別の携帯電話機の画
像データ図。
像データ図。
【図5】 メモリに記憶された印刷画像データ図。
【図6】 メモリに記憶されたカッティングデータ図。
【図7】 コントローラの制御動作を示すフローチャー
ト図。
ト図。
【図8】 (a)は携帯電話機の正面図。(b)は払い
出されたシール用紙の正面図、(c)は(b)の模式的
なX−X線断面図。(d)は(a)の携帯電話機に
(b)のシール用紙を貼付した正面図。
出されたシール用紙の正面図、(c)は(b)の模式的
なX−X線断面図。(d)は(a)の携帯電話機に
(b)のシール用紙を貼付した正面図。
【図9】 別実施形態におけるシール用紙の正面図。
【図10】 (a)は従来技術における予めカッティン
グが施されたシール用紙の正面図。(b)はカッティン
グラインに沿って剥離した1枚のシール用紙の正面図。
グが施されたシール用紙の正面図。(b)はカッティン
グラインに沿って剥離した1枚のシール用紙の正面図。
【図11】 (a)は図10とは異なる画像パターンで
シール用紙に印刷した際のシール用紙の正面図。(b)
はカッティングラインに沿って剥離した隣接し合う2枚
のシール用紙の正面図。
シール用紙に印刷した際のシール用紙の正面図。(b)
はカッティングラインに沿って剥離した隣接し合う2枚
のシール用紙の正面図。
15…印刷画像データ選択手段及びカッティングデータ
選択手段を構成するカーソルキー、16…印刷画像デー
タ選択手段及びカッティングデータ選択手段を構成する
決定ボタン、22…印刷画像データ記憶手段及びカッテ
ィングデータ記憶手段としてのメモリ、SP…シール用
紙、19…印刷手段及びカッティング手段としてのカッ
ティングプリンタ、21…印刷画像データ選択手段及び
カッティングデータ選択手 段を構成するコントロー
ラ、23…外部入力手段としてのCCDカメラ。
選択手段を構成するカーソルキー、16…印刷画像デー
タ選択手段及びカッティングデータ選択手段を構成する
決定ボタン、22…印刷画像データ記憶手段及びカッテ
ィングデータ記憶手段としてのメモリ、SP…シール用
紙、19…印刷手段及びカッティング手段としてのカッ
ティングプリンタ、21…印刷画像データ選択手段及び
カッティングデータ選択手 段を構成するコントロー
ラ、23…外部入力手段としてのCCDカメラ。
【手続補正書】
【提出日】平成11年10月19日(1999.10.
19)
19)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明では、予め用意された異なる
複数の印刷画像データを記憶する印刷画像データ記憶手
段と、前記印刷画像データ記憶手段に記憶された印刷画
像データを所定のシール用紙に印刷する印刷手段と、前
記シール用紙を異なる複数の所定のカッティングデータ
に基づいてカッティングするカッティング手段と、前記
カッティング手段により前記シール用紙を所定形状にカ
ッティングする際のカッティングデータを記憶するカッ
ティングデータ記憶手段とを備えたことをその要旨とす
る。請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明
において、前記印刷画像データ記憶手段に記憶された複
数の印刷画像データの中から所望の画像データを選択す
る印刷画像データ選択手段及び前記カッティングデータ
記憶手段に記憶された複数のカッティングデータの中か
ら所望のカッティングデータを選択するカッティングデ
ータ選択手段を備えたことをその要旨とする。請求項3
に記載の発明では、請求項1又は2に記載の発明におい
て、前記印刷手段は、前記印刷画像データ記憶手段に記
憶された印刷画像データと、外部入力手段より入力され
た外部入力画像とを合成してシール用紙に印刷する請求
項1又は2ことをその要旨とする。請求項4に記載の発
明では、請求項1〜3のいずれかに記載の発明におい
て、前記印刷手段及びカッティング手段を一体に或いは
それぞれ別体に構成したことをその要旨とする。
に、請求項1に記載の発明では、予め用意された異なる
複数の印刷画像データを記憶する印刷画像データ記憶手
段と、前記印刷画像データ記憶手段に記憶された印刷画
像データを所定のシール用紙に印刷する印刷手段と、前
記シール用紙を異なる複数の所定のカッティングデータ
に基づいてカッティングするカッティング手段と、前記
カッティング手段により前記シール用紙を所定形状にカ
ッティングする際のカッティングデータを記憶するカッ
ティングデータ記憶手段とを備えたことをその要旨とす
る。請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明
において、前記印刷画像データ記憶手段に記憶された複
数の印刷画像データの中から所望の画像データを選択す
る印刷画像データ選択手段及び前記カッティングデータ
記憶手段に記憶された複数のカッティングデータの中か
ら所望のカッティングデータを選択するカッティングデ
ータ選択手段を備えたことをその要旨とする。請求項3
に記載の発明では、請求項1又は2に記載の発明におい
て、前記印刷手段は、前記印刷画像データ記憶手段に記
憶された印刷画像データと、外部入力手段より入力され
た外部入力画像とを合成してシール用紙に印刷する請求
項1又は2ことをその要旨とする。請求項4に記載の発
明では、請求項1〜3のいずれかに記載の発明におい
て、前記印刷手段及びカッティング手段を一体に或いは
それぞれ別体に構成したことをその要旨とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】次に実際のプレー時における作用を説明す
る。まず、プレーヤはコインセレクタ17に所定額のコ
インを投入する。すると、ディスプレイモニタ13には
図4に示す機種別選択画面が表示される。プレーヤはこ
こで表示される選択画面を見て自分の使用している携帯
電話機の機種と同機種の画像位置にカーソルキー15を
操作してカーソルCを移動させ、決定ボタン16を押
す。ここで、例えば、プレーヤの使用している携帯電話
機の機種が図8(a)に示す機種とする。プレーヤはこ
の機種と同機種の画像を機種選択画面上から選択する
(図4)。
る。まず、プレーヤはコインセレクタ17に所定額のコ
インを投入する。すると、ディスプレイモニタ13には
図4に示す機種別選択画面が表示される。プレーヤはこ
こで表示される選択画面を見て自分の使用している携帯
電話機の機種と同機種の画像位置にカーソルキー15を
操作してカーソルCを移動させ、決定ボタン16を押
す。ここで、例えば、プレーヤの使用している携帯電話
機の機種が図8(a)に示す機種とする。プレーヤはこ
の機種と同機種の画像を機種選択画面上から選択する
(図4)。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】使用機種が決定されると、ディスプレイモ
ニタ13の画像は画像パターン選択画面に切り替わる。
プレーヤはディスプレイモニタ13に表示される多数の
画像パターンの中から好みの画像パターン位置にカーソ
ルCを合わせ決定ボタン16を押す。ここでプレーヤは
図5のカーソルCで包囲されたパターンを選択したもの
とする。次にCCDカメラ23によりプレーヤが撮影さ
れる。プレーヤの撮影終了後、画像パターンが選択され
ると、カッティングプリンタ19及び裁断機20が駆動
され、印刷及びカッティングされたシール用紙SPが払
出口18から払い出される。払い出されたシール用紙S
Pには図8(b)、図8(c)に示すように選択された
画像パターンGPと所定位置にプレーヤ画像PGが印刷
されているとともに、選択された使用機種に対応する形
状でカッティングラインLが施されている。カッティン
グラインLは携帯電話機HPのボタンBT部分や液晶表
示画面EL部分等の視認性を有する部分及び操作性を有
する部分等と携帯電話機HPの外形線と対応する位置に
施される。プレーヤは払い出されたシール用紙SPのカ
ッティングラインLに沿って台紙SP2から印刷シート
SP1を剥がす。次に剥がした印刷シートSP1を図8
(d)に示すように、携帯電話HPの表面側に貼付す
る。このようにして、シール用紙SPの払い出し及び貼
付作業が行われる。
ニタ13の画像は画像パターン選択画面に切り替わる。
プレーヤはディスプレイモニタ13に表示される多数の
画像パターンの中から好みの画像パターン位置にカーソ
ルCを合わせ決定ボタン16を押す。ここでプレーヤは
図5のカーソルCで包囲されたパターンを選択したもの
とする。次にCCDカメラ23によりプレーヤが撮影さ
れる。プレーヤの撮影終了後、画像パターンが選択され
ると、カッティングプリンタ19及び裁断機20が駆動
され、印刷及びカッティングされたシール用紙SPが払
出口18から払い出される。払い出されたシール用紙S
Pには図8(b)、図8(c)に示すように選択された
画像パターンGPと所定位置にプレーヤ画像PGが印刷
されているとともに、選択された使用機種に対応する形
状でカッティングラインLが施されている。カッティン
グラインLは携帯電話機HPのボタンBT部分や液晶表
示画面EL部分等の視認性を有する部分及び操作性を有
する部分等と携帯電話機HPの外形線と対応する位置に
施される。プレーヤは払い出されたシール用紙SPのカ
ッティングラインLに沿って台紙SP2から印刷シート
SP1を剥がす。次に剥がした印刷シートSP1を図8
(d)に示すように、携帯電話HPの表面側に貼付す
る。このようにして、シール用紙SPの払い出し及び貼
付作業が行われる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】・上記実施の形態では、異なるパターンの
多数の印刷画像データ及びカッティングデータをメモリ
22に記憶させたが、これを一種類だけの印刷画像デー
タ及びカッティングデータをメモリ22に記憶させて具
体化してもよい。 ・上記実施の形態では、外部入力手段としてCCDカメ
ラ23を使用し、プレーヤを撮影し、そのプレーヤ画像
PGを印刷画像データと合成して印刷するように構成し
た。これに対し、外部入力手段として例えば、アルファ
ベット文字が配列されたキーボードや五十音文字が配列
されたキーボードを筐体12外部に配置し、プレーヤが
そのキーボードを操作して文字(文字として例えば、プ
レーヤの名前)を入力できるようにする。そして、その
入力された文字を印刷画像データと合成してシール用紙
SPに印刷するように具体化してもよい。このように構
成しても、オリジナリティのあるシール用紙SPを払い
出すことができる。 ・上記実施の形態では、カーソルキー15及び決定ボタ
ン16の操作に基づきプレーヤが任意に印刷画像データ
及びカッティングデータを選択するように構成したが、
各データの選択はコントローラ21が強制的に決定する
ように構成してもよい。また、各印刷画像データに対
し、予め1つのカッティングデータを対応させておき、
印刷画像データのみをプレーヤにより任意に選択できる
ようにして具体化してもよい。この場合、プレーヤによ
り所望の印刷画像データが選択されると、その選択され
た印刷画像データに対応するカッティングデータがコン
トローラにより決定されることとなる。 ・課金手段として上記実施の形態では硬貨を投入するコ
インセレクタ17を用いたが、課金手段としては紙幣や
プリペイドカードでもよく、また、必ずしも投入料金手
段がなくとも構わない。
多数の印刷画像データ及びカッティングデータをメモリ
22に記憶させたが、これを一種類だけの印刷画像デー
タ及びカッティングデータをメモリ22に記憶させて具
体化してもよい。 ・上記実施の形態では、外部入力手段としてCCDカメ
ラ23を使用し、プレーヤを撮影し、そのプレーヤ画像
PGを印刷画像データと合成して印刷するように構成し
た。これに対し、外部入力手段として例えば、アルファ
ベット文字が配列されたキーボードや五十音文字が配列
されたキーボードを筐体12外部に配置し、プレーヤが
そのキーボードを操作して文字(文字として例えば、プ
レーヤの名前)を入力できるようにする。そして、その
入力された文字を印刷画像データと合成してシール用紙
SPに印刷するように具体化してもよい。このように構
成しても、オリジナリティのあるシール用紙SPを払い
出すことができる。 ・上記実施の形態では、カーソルキー15及び決定ボタ
ン16の操作に基づきプレーヤが任意に印刷画像データ
及びカッティングデータを選択するように構成したが、
各データの選択はコントローラ21が強制的に決定する
ように構成してもよい。また、各印刷画像データに対
し、予め1つのカッティングデータを対応させておき、
印刷画像データのみをプレーヤにより任意に選択できる
ようにして具体化してもよい。この場合、プレーヤによ
り所望の印刷画像データが選択されると、その選択され
た印刷画像データに対応するカッティングデータがコン
トローラにより決定されることとなる。 ・課金手段として上記実施の形態では硬貨を投入するコ
インセレクタ17を用いたが、課金手段としては紙幣や
プリペイドカードでもよく、また、必ずしも投入料金手
段がなくとも構わない。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、シール
用紙の払い出し時にそのシール用紙に直接カッティング
を行うことから、シール用紙に前もってカッティングラ
インを施す必要がなくなる。その結果、シール用紙の製
造コストの低減を図ることができる。また、印刷画像デ
ータ記憶手段に異なる複数の印刷画像データを記憶する
とともに、カッティングデータ記憶手段にも異なる複数
のカッティングデータを記憶することから、払い出すシ
ール用紙のパターン(印刷画像、カッティング形状)の
バリエーションを拡げることができ、ひいては面白みの
あるシール自動販売機を提供することができる。請求項
2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果
に加え、複数用意された異なる印刷画像データの中から
所望の印刷画像データが選択されるとともに、複数用意
された異なるカッティングデータの中から所望のカッテ
ィングデータが選択されるようにした。これにより、印
刷画像データとカッティングデータとの組み合わせを種
々変更することができ、より一層面白みのあるシール自
動販売機を提供することができる。請求項3に記載の発
明によれば、請求項1又は2に記載の発明の効果に加
え、印刷画像データに記憶された印刷画像データに、外
部入力手段から入力された画像が合成されてシール用紙
に印刷される。これにより、同じ印刷画像パターンを印
刷する場合においても、外部入力手段から入力される外
部画像が異なった場合には払い出されるシール用紙の印
刷画像が異なることとなる。その結果、より一層印刷画
像のバリエーションが拡がり、さらに面白みのあるシー
ル自動販売機を提供することができる。
用紙の払い出し時にそのシール用紙に直接カッティング
を行うことから、シール用紙に前もってカッティングラ
インを施す必要がなくなる。その結果、シール用紙の製
造コストの低減を図ることができる。また、印刷画像デ
ータ記憶手段に異なる複数の印刷画像データを記憶する
とともに、カッティングデータ記憶手段にも異なる複数
のカッティングデータを記憶することから、払い出すシ
ール用紙のパターン(印刷画像、カッティング形状)の
バリエーションを拡げることができ、ひいては面白みの
あるシール自動販売機を提供することができる。請求項
2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果
に加え、複数用意された異なる印刷画像データの中から
所望の印刷画像データが選択されるとともに、複数用意
された異なるカッティングデータの中から所望のカッテ
ィングデータが選択されるようにした。これにより、印
刷画像データとカッティングデータとの組み合わせを種
々変更することができ、より一層面白みのあるシール自
動販売機を提供することができる。請求項3に記載の発
明によれば、請求項1又は2に記載の発明の効果に加
え、印刷画像データに記憶された印刷画像データに、外
部入力手段から入力された画像が合成されてシール用紙
に印刷される。これにより、同じ印刷画像パターンを印
刷する場合においても、外部入力手段から入力される外
部画像が異なった場合には払い出されるシール用紙の印
刷画像が異なることとなる。その結果、より一層印刷画
像のバリエーションが拡がり、さらに面白みのあるシー
ル自動販売機を提供することができる。
Claims (4)
- 【請求項1】予め用意された印刷画像データを記憶する
印刷画像データ記憶手段と、 前記印刷画像データ記憶手段に記憶された印刷画像デー
タを所定のシール用紙に印刷する印刷手段と、 前記シール用紙を所定のカッティングデータに基づいて
カッティングするカッティング手段と、 前記カッティング手段により前記シール用紙を所定形状
にカッティングする際のカッティングデータを記憶する
カッティングデータ記憶手段とを備えたシール自動販売
機。 - 【請求項2】前記印刷画像データ記憶手段は異なる複数
の印刷画像データを記憶し、前記カッティングデータ記
憶手段は異なる複数のカッティングデータを記憶する請
求項1に記載のシール自動販売機。 - 【請求項3】前記印刷画像データ記憶手段に記憶された
複数の印刷画像データの中から所望の画像データを選択
する印刷画像データ選択手段及び前記カッティングデー
タ記憶手段に記憶された複数のカッティングデータの中
から所望のカッティングデータを選択するカッティング
データ選択手段を備えた請求項2に記載のシール自動販
売機。 - 【請求項4】前記印刷手段は、前記印刷画像データ記憶
手段に記憶された印刷画像データと、外部入力手段より
入力された外部入力画像とを合成してシール用紙に印刷
する請求項1〜請求項3のいずれかに記載のシール自動
販売機。
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---|---|---|---|
JP36639498A JP3194911B2 (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | シール自動販売機 |
KR1019990037304A KR100614704B1 (ko) | 1998-12-24 | 1999-09-03 | 실 자동판매기 |
US09/456,678 US6408132B1 (en) | 1998-12-24 | 1999-12-08 | Photo-sticker vending machine |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36639498A JP3194911B2 (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | シール自動販売機 |
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---|---|
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JP3194911B2 JP3194911B2 (ja) | 2001-08-06 |
Family
ID=18486680
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
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US10179464B2 (en) | 2014-11-19 | 2019-01-15 | Cewe Stiftung & Co. Kgaa | Device for producing cut objects |
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1998
- 1998-12-24 JP JP36639498A patent/JP3194911B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-09-03 KR KR1019990037304A patent/KR100614704B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1999-12-08 US US09/456,678 patent/US6408132B1/en not_active Expired - Fee Related
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KR100614704B1 (ko) | 2006-08-21 |
KR20000047477A (ko) | 2000-07-25 |
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