JPH07115500B2 - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH07115500B2
JPH07115500B2 JP61111217A JP11121786A JPH07115500B2 JP H07115500 B2 JPH07115500 B2 JP H07115500B2 JP 61111217 A JP61111217 A JP 61111217A JP 11121786 A JP11121786 A JP 11121786A JP H07115500 B2 JPH07115500 B2 JP H07115500B2
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昌隆 吉川
弘 坂野
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J35/00Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
    • B41J35/16Multicolour arrangements

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  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は印字装置に関し、特に2文字が重なった状態で
印字される重ね文字の重なり部分を、それら2文字の少
なくとも一方と異なる色になるように印字させる技術に
関するものである。
従来技術およびその問題点 印字装置の一種に、文字形が複数種類記憶された文字形
記憶装置と、印字すべき文字形を指定するための入力手
段と、文字形を印字する印字機構と、印字される文字の
印字色を変更する印字色変更機構とを備えたものがあ
る。たとえば、ワイヤドットプリンタ、サーマルプリン
タ、インクジェットプリンタなどがそれである。このよ
うな印字装置を用いれば2文字を重ねて印字させること
により1文字の場合と異なる態様で文字を表現すること
が可能となる。
しかしながら、斯る従来の印字装置では、重ねて印字す
べき複数の文字,記号等の重なり部分を形成するための
ずらし位置を任意に設定することができなかった。複数
の文字,記号等の重なり部分を任意に設定することによ
り、種々の趣向の印字態様を可能とすることが望まれて
いるのである。
問題点を解決するための手段 本願発明は以上の事情を背景として為されたものであ
り、その要旨とするところは、文字,記号等の印字パタ
ーンが記憶された印字パターン記憶装置と、指定された
文字,記号等を前記印字パターンに基づいて印字する印
字機構と、印字される文字の印字色を変更する印字色変
更機構と、指定された複数の文字,記号等を前記印字機
構を制御して一部重複させた重なり部分を有する重ね印
字を行う重ね印字制御手段とを有する印字装置であっ
て、前記重ね印字制御手段は、前記重ね印字に際し、前
記指定された複数の文字,記号等の重なり部分を形成す
るためのずらし位置を設定するずらし位置設定手段を含
み、そのずらし位置設定手段により設定されたずらし位
置に対応した重なり部分が形成され、且つその重なり部
分の色が重なり部分の周囲の少なくとも一方の色と異な
る色になるような印字が行われるように前記印字色変更
機構および印字機構を制御することにある。
作用および発明の効果 このようにすれば、重ね印字に際し、ずらし位置設定手
段により、指定された複数の文字,記号等の重なり部分
を形成するためのずらし位置が設定されると、そのずら
し位置に対応した重なる部分が形成され、且つその重な
り部分の色が重なり部分の周囲の少なくとも一方の色と
異なる色になるような印字が行われるように、印字色変
更機構および印字機構が制御されるので、重ね文字の表
現の幅が大きく拡大されるのである。たとえば、印字さ
れた重ね文字が立体感、或いは美観を備えたものとなっ
たり、看者の注意を引く表現態様となったりするのであ
る。
実施例 以下、本発明の一実施例を示す図面に基づいて詳細に説
明する。
第2図はサーマルプリンタの印字機構8を示す斜視図で
ある。図において10は紙送りローラであり、その両端に
突設された軸部が図示しないプリンタのフレームによっ
て回転可能に支持され、用紙送り用ステップモータ12に
よって回転駆動されるようになっている。紙送りローラ
10の前方にはそれと平行なプラテン板14がプラテンカバ
ー16に固設されている。この紙送りローラ10と平行に、
丸形断面のガイドバー18および角形断面のガイドバー20
が配設されており、これらガイドバー18および20によっ
てキャリッジ22が摺動可能に支持され且つ案内されるよ
うになっている。なお、丸形断面のガイドバー18には、
それと平行な平板バー26が金具24を介して相対回転可能
に取りつけられている。
上記平板バー26はヘッド押圧用ソレノイド28によってガ
イドバー18まわりに回転駆動されるようになっている。
すなわち、ヘッド押圧用ソレノイド28が励磁されてプラ
ンジャ30が引き込まれると、ピン32によって回動可能に
設けられたレバー34が図中の左まわりに回転することに
よりスプリング36を介して前記平板バー26を押し上げ
る。これにより平板バー26が回転させられて後述のサー
マルヘッド38が紙40を挟んだ状態でプラテン板14に押圧
されるのである。
前記キャリジ22は、第3図に詳しく示すように、本体42
と、この本体42上に一軸43まわりに回動可能に取りつけ
られた傾斜台44とから成る。本体42には、リボンリフト
用ステップモータ46と、この出力軸に取りつけられたピ
ニオン48と噛み合う大径ギア50およびこれと同心に固定
された小径ギア52とが設けられており、傾斜台44には、
その回動中心を中心とする円弧にそって形成され且つ上
記小径ギア52と噛み合うセクタギア54が固定されてい
る。すなわち、前記キャリジ22には印字色変更機構55が
設けられているのであり、リボンリフト用ステップモー
タ46の作動によって傾斜台44の傾斜角度、換言すれば印
字リボン56の上昇位置が制御されて、印字色が変更され
るようになっている。なお、印字リボン56はその幅方向
に2色に分けられた熱転写リボンである。
また、傾斜台44上にはリボンカセット57が着脱可能に取
りつけられており、また、傾斜台44には、リボン送り用
ステップモータ58が取りつけられている。このリボン送
り用ステップモータ58の出力軸に固定されたピニオン60
と、リボンカセット57の巻取軸61と連結されるリボン送
り軸62のギア64とが噛み合わされており、リボン送り用
ステップモータ58によって印字リボン56が送られるよう
になっている。
キャリジ22の本体42内には前記丸形断面のガイドバー18
に摺動可能に嵌合されたサーマルヘッド38が挟まれてお
り、サーマルヘッド38はキャリジ22とともに移動させら
れるようになっている。サーマルヘッド38の先端部には
多数の微小な発熱素子が配置された図示しない発熱部が
設けられており、またサーマルヘッド38の基端部には前
記平板バー26と摺接する突起66が設けられている。この
突起66と本体42との間には圧縮スプリング68が介挿され
ており、サーマルヘッド38は常時プラテン板14からリリ
ースされているが、前記ヘッド押圧用ソレノイド28によ
って平板バー26が押し上げられるとともにプラテン板14
へ押圧されるようになっている。
そして、キャリジ22はキャリジ送り用ステップモータ70
により駆動されるベルト72に固定されており、キャリジ
22はキャリジ送り用ステップモータ70により移動させら
れるようになっている。ベルト72はガイドバー20に平行
な直線上に中心が位置するように配置された同径の一対
のプーリ74および76間に掛け渡されており、一方のプー
リ74に固定されたギア78がキャリジ送り用ステップモー
タ70の出力軸に固定されたピニオン80と噛み合わされて
いるのである。
以上のように構成された印字機構8を備えた印字装置に
は、第4図に示す制御回路が設けられている。すなわ
ち、後述のずらしキー112、数字キー114、テキスト指定
モードキー115、右カーソルキー116、左カーソルキー11
7、上カーソルキー118、下カーソルキー119、文字キー1
20、背景文字入力キー121、改行キー122などを備えた入
力手段としてのキーボード82からは、入力文字あるいは
コマンドなどを表すコード信号がキー入力操作に応答し
てCPU(中央処理装置)84へ供給される。CPU84は、RAM8
8の記憶領域を利用しつつROM86に予め記憶されたプログ
ラムにしたがって入力信号を処理し、表示や印字のため
の種々の信号を出力する。すなわち、CPU84はキーボー
ド82から入力された文字やコマンドを表示するための表
示信号を表示駆動回路90へ供給し、結晶表示板92に文
字、ずらし量の入力設定値、或いはコマンドを表示させ
る。また、CPU84は、たとえ8×8のドット状の印字画
素から構成される単位領域にドットの集合によって文字
を印字するために、印字色を選択する信号をモータ駆動
回路94へ供給してリボンリフト用ステップモータ46によ
り印字リボン56の上下位置を選択し、印字リボン56を送
るための信号をモータ駆動回路96へ供給してリボン送り
用ステップモータ58により印字リボン56を所定量送ら
せ、印字行を改行するための信号をモータ駆動回路98へ
供給して用紙送り用ステップモータ12により紙40を一行
に相当する量だけ送らせ、キャリジ22を送るための信号
をモータ駆動回路100へ供給してキャリジ送り用ステッ
プモータ70によりサーマルヘッド38を紙40に対して相対
的に所定量ずつ送らせ、サーマルヘッド38をプラテン板
14に押圧するための信号をソレノイド駆動回路102に供
給してヘッド押圧用ソレノイド28によりサーマルヘッド
38をプラテン板14に押圧させ、所定の文字形に印字させ
るための信号をヘッド駆動回路104に供給してサーマル
ヘッド38により所望の文字を印字させる。なお、前記RO
M86内の所定の領域には、単位領域(たとえば8×8ド
ット)内に印字すべき文字を構成するドットの位置に対
応した信号群を複数種類予め記憶する印字パターン記憶
装置、すなわちキャラクタジェネレータ106が予め用意
されており、キーボード82の操作、外部から供給される
文字コード信号、或いはテキストメモリに記憶された文
字コード信号などに関連してCPU84からの指令があると
印字すべき文字に対応したひとつの信号群をCPU84へ読
み出すようになっている。また、前記RAM88内には、前
記単位領域の信号群を記憶する容量を備えた第1文字バ
ッファ108および第2文字バッファ109が設けられている
とともに、必要に応じて第3文字バッファ110および第
4文字バッファ111が用意されるようになっている。
以下、本実施例の印字装置における重なり文字の印字作
動を説明する。
第5図に示すルーチンは図示しないファンクションキー
によって重ね文字印字モードが選択されたときに実行さ
れるものである。先ずステップS1が実行されることによ
りRAM88内に第1文字バッファ108、第2文字バッファ10
9、第3文字バッファ110および第4文字バッファ111が
確保され、且つそれらが初期化されて内容が零にクリア
される。続くステップS2が実行されることにより印字す
べき2文字のずらし量、すなわちずらし位置を示すレジ
スタxおよびレジスタyの内容が零にクリアされる。そ
して、ステップS3が実行されて、ずらしキー112が操作
されたか否かが判断される。ずらしキー112が操作され
たと判断された場合にはステップS4が実行されることに
より第6図に示すずらし位置設定ルーチンが実行され
る。
第6図において、ステップSS1では、レジスタxおよび
レジスタyの内容、すなわちずらし位置が前記液晶表示
板92上に表示される。第7図はこのずらし位置の表示例
を示しているが、当初はレジスタxおよびレジスタyの
内容がクリアされているので、x方向およびy方向のず
らし量として零が表示される。ステップSS2では、右カ
ーソルキー116が操作されたか否かが判断される。操作
されない場合にはステップSS4が実行されるが、操作さ
れたと判断された場合には、ステップSS3が実行されて
レジスタxの内容に1が加算されることによりx方向の
ずらし位置が右へ1だけ変更される。ステップSS4で
は、左カーソルキー117が操作されたか否かが判断され
る。操作されない場合にはステップSS6が実行される
が、操作されたと判断された場合には、ステップSS5が
実行されてレジスタxの内容から1が減算されることに
よりx方向のずらし位置が左へ1だけ変更される。同様
に、ステップSS6では、上カーソルキー118が操作された
か否かが判断される。操作されない場合にはステップSS
8が実行されるが、操作されたと判断された場合には、
ステップSS7が実行されてレジスタyの内容に1が加算
せることによりy方向のずらし位置が上へ1だけ変更さ
れる。ステップSS8では、下カーソルキー119が操作され
たか否かが判断される。操作されない場合にはステップ
SS10が実行されるが、操作されたと判断された場合に
は、ステップSS9が実行されてレジスタyの内容から1
が減算されることによりy方向のずらし位置が下へ1だ
け変更される。そして、ステップSS10が実行されてずら
しキー112が再び操作されているか否かが判断され、操
作されていない場合には前記ステップSS1以下が再び実
行されるが、再び操作された場合はずらし位置設定ルー
チンが終了させられて前記ステップS3以下が実行され
る。すなわち、ずらしキー112とカーソルキー116乃至11
9のいずれかとを順次操作して液晶板92に表示されたず
らし位置を所望の値に変更し、その後再びずらしキー11
2を操作することによりずらし量を設定することができ
るのである。
ステップS3においてずらしキー112が操作されていない
と判断された場合には、ステップS5が実行されて背景文
字入力キー121が操作されたか否かが判断される。背景
文字入力キー121が操作されている場合には背景文字入
力モードであるので、背景文字を入力するためのステッ
プS6およびS7が実行される。ステップS6では文字キー12
0が操作されたか否かが判断され、操作されていない場
合にはステップS6が繰り返し実行されて待機状態とされ
るが、操作された場合にはステップS7が実行されて文字
キー120に対応した文字を示すコード信号を背景文字バ
ッファとして機能する第1文字バッファ108に記憶させ
る。すなわち、重ねて印字する2文字の内の背景となる
背景文字は背景文字入力キー121と文字キー120のいずれ
かとを連続して操作することにより入力されるのであ
る。
前記ステップS5において背景文字入力キー121が操作さ
れていないと判断された場合には、ステップS8が実行さ
れて改行キー122が操作されているか否かが判断され
る。改行キー122が操作されたと判断された場合にはス
テップS19にてキャリジリターンが実行された後メイン
ルーチンが終了させられる。しかし、通常は重ねて印字
すべき2文字の入力が完了しない前は改行キー122が操
作されないので、ステップS9が実行されて重ねて印字す
べき2番目の文字を入力するために文字キー120が操作
されたか否かが判断される。操作されない場合には前記
ステップS3以下が繰り返し実行されて待機状態とされる
が、操作された場合には、重ね文字を印字するためのス
テップS10以下が実行される。ステップS10では、操作さ
れた文字キー120が表す文字のコード信号が第2文字バ
ッファ109に記憶させられる。ステップS11ではその第2
文字バッファ109に記憶されたコード信号に基づいて前
記キャラクタジェネレータ106から文字形を表す信号を
引き出して印字機構8を作動させることにより2番目に
入力した文字を紙40上に印字させる。ステップS12で
は、1文字分よりもxだけ少ない量だけサーマルヘッド
38を戻す。たとえば、前記ずらし量の設定操作によって
x方向(よこ方向)のずらし量が+4である場合には1
文字分よりも4ドット分少ない量だけ戻される。ステッ
プS13では、用紙送り用ステップモータ12を作動させる
ことにより紙40がyだけ送られる。たとえばy方向(た
て方向)のずらし量が+3である場合にはサーマルヘッ
ド38が紙40に対して3ドット分下方へ移動させられる。
ステップS14ではリボンリフト用ステップモータ46が作
動させられることにより予め定められた印字色に切り換
えられ、ステップS15では第1文字バッファ108に記憶さ
れたコード信号に基づいてキャラクタジェネレータ106
から文字形を表す信号を引き出して印字機構8を作動さ
せることにより背景文字が印字される。そして、ステッ
プS16においてサーマルヘッド38が文字間のスペース分
移動させられ、ステップS17において紙40がyだけ戻さ
れ、ステップS18において印字色が元に戻されることに
より次の印字に備えられる。
このように、本実施例によれば、重ね印字に際し、第1
文字バッファ108に記憶された背景文字と第2文字バッ
ファ109に記憶された文字との重なり部分を形成するた
めのずらし位置が設定されるので、重ね文字の表現の幅
が大きく拡大されるのである。
また、第1文字バッファ108に記憶された背景文字と第
2文字バッファ109に記憶された文字とが異なる色にて
重ねて印字されるので、相互の重なり部分は両者の色が
重なって他の部分と重なる色となり、目立った印字態様
が得られるのである。たとえば背景文字が青色であり2
番目の文字が緑色である場合には、重なり部分が黄色と
なるのである。
したがって、本実施例では、第5図および第6図のフロ
ーチャートを実施させるためのプログラムが記憶された
ROM86、そのプログラムを実行させるCPU84、RAM88など
が、重ね文字相互の重なり部分を他の部分と異なる色と
するために前記印字機構8および印字色変更機構55を作
動させる重ね印字制御手段に対応し、前記ずらし位置設
定ルーチンを実行するステップS4が、指定された複数の
文字,記号等の重なり部分を形成するためのずらし位置
を設定するずらし位置設定手段に対応するのである。
次に、本発明の他の実施例を説明する。なお、以下の実
施例において前述の実施例と共通する部分には同一の符
号を付して説明を省略する。
本実施例では、第1文字バッファ108、第2文字バッフ
ァ109、および第3文字バッファ110には、文字を形成す
べき単位領域内の文字または記号を表す信号、たとえば
8×8ドット構成の信号を記憶できる容量が確保され
る。このため、第8図に示すように、ステップS7では背
景文字の文字構成が第3文字バッファ110内に展開さ
れ、また、ステップS10では2番目に入力された文字の
文字構成が第2文字バッファ109内に展開されるように
なっている。第9図は第3文字バッファ110を、第10図
は第2文字バッファ109を示している。そして、ずらし
文字信号群作成ルーチがステップS10の次のステップS20
に用意されている。このずらし文字信号群作成ルーチン
はたとえば第11図に示すように構成される。先ずステッ
プSR1が実行されることにより第3文字バッファ110内の
信号群の内のひとつの信号を順次指定するためのレジス
タiおよびレジスタjの内容がそれぞれ1にセットされ
る。そして、ステップSR2では各レジスタiおよびレジ
スタjによって指定される第3文字バッファ110内の位
置(i,j)にある信号が「1」であるか否かが判断され
る。当初は(1,1)であるので、たとえば第9図では左
下の信号が判断される。位置(i,j)にある信号が
「0」であればステップSR3が実行されて第1文字バッ
ファ108内の位置(i,j)が「0」にセットされる。しか
し、位置(i,j)にある信号が「1」であれば、次式
(1)および(2)が成立するかを判断するステップSR
4を経てステップSR5が実行され、第2文字バッファ109
内の位置(x+i,y+j)にある信号が「1」であるか
否かが判断される。「1」であれば前記ステップSR3が
実行されるが、「1」でなければ、ステップS6において
第1文字バッファ108内の位置(i,j)の入力された背景
文字を構成する信号群と2番目に入力された文字を構成
する信号群との間で互いに重なる関係にある信号におい
て、第3文字バッファ110の信号が「0」であるときは
優先的に第1文字バッファ108の信号を「0」とする
が、第3文字バッファ110の信号が「1」であるとき
は、第2文字バッファ109の信号が同じ「1」であると
第1文字バッファ108の信号「0」とし、逆に第2文字
バッファ109の信号が「0」であると第1文字バッファ
の信号を「1」とするのである。なお、前記ステップSR
4は第2文字バッファ109の領域を超えるか否かを判断す
るものであり、超える場合にはステップSR5がスキップ
させられてステップSR6が実行される。
x+i> m ・・・・(1) y+j> n ・・・・(2) ここで、mは文字バッファのi方向の最大信号数(最大
ドット数)であり、nは文字バッファのj方向の最大信
号数(最大ドット数)である。本実施例では、m=8、
n=8である。
続くステップSR7ではレジスタiの内容に「1」が加算
され、ステップSR8ではレジスタiの内容が前記mより
も大きいか否かが判断される。当初はmよりも小さいの
で前記ステップSR2以下が繰り返し実行されるが、レジ
スタiの内容が前記mに到達すると、換言すれば第1文
字バッファ108の信号群のうち上1列の信号作成処理が
完了すると、ステップSR9が実行されてレジスタiの内
容が再び「1」にセットされるとともに、レジスタjの
内容に「1」が加算される。そして、ステップSR10にお
いてレジスタjの内容が前記nよりも大きいか否かが判
断される。当初はnよりも小さいので前記ステップSR2
以下が繰り返し実行されるが、レジスタjの内容が前記
nに到達すると、換言すれば第1文字バッファ108内の
うち最終列、すなわち下1列の信号作成処理が完了する
と、本ずらし文字信号群作成ルーチンが完了させられ
る。
この結果、たとえば、ずらし量が(x=−1,y=1)で
あるとすると、概念上では、前記第9図に示す第3文字
バッファ110内の信号群と前記第10図に示す第2文字バ
ッファ109内の信号群とは第12図に示す如く互いに重ね
られることになり、第1文字バッファ108内には第13図
に示すように信号が作成されるのである。
第8図に戻って、ステップS11では第2文字バッファ109
に基づいて印字されるので、第14図の124に示す文字が
予め定められた色、たとえば青色にて印字される。続く
ステップS12およびS13ではサーマルヘッド38が紙40に対
して1ドット分下方へ相対移動するように紙40が1ドッ
ト分送られた後、ステップS14にて印字色がたとえば緑
色に切り換えられる。そして、ステップS15では第1文
字バッファ108に基づいて印字されることにより、第14
図の126に示す背景文字が緑色によって印字される。
このように、本実施例によれば、2つの重ね文字の重な
り部分が背景文字126に対して異なる色にて印字される
ので、従来と異なる印象の文字を印字できる。第15図に
示す印字例は本実施例の装置によって「A」という文字
を重ねた場合であるが、顕著な立体感が得られるのであ
る。
一方、重ね文字の重なり部分を空白としたり、第3の色
とすることによりその重なり部分を他の部分に対して異
なる色に印字することができる。
たとえば、前記第11図のずらし文字信号群作成ルーチン
に替えて第16図に示すずらし文字信号群作成ルーチンを
用いることができる。すなわち、前記ステップSR1およ
びSR2と同様のステップST1およびST2が実行される。ス
テップST2において第3文字バッファ110内の位置(i,
j)に該当する信号が「0」であると判断された場合に
は前記ステップSR3と同様のステップST7が実行されて第
1文字バッファ108内の位置(i,j)に該当する部分が
「0」にセットされる。しかし、ステップST2において
「1」であると判断された場合には、前記ステップSR4
と同様のステップST3と前記ステップSR5と同様のステッ
プST5が実行される。このステップST3において上記位置
(i,j)が第2文字バッファ109の枠外であると判断され
たとき、或いはステップST5において第2文字バッファ1
09内の位置(i,j)に相当する信号が「1」でないと判
断されたときは、ステップST4が実行されて第1文字バ
ッファ108内の位置(i,j)に該当する部分が「1」にセ
ットされる。また、ステップST3において上記位置(i,
j)が第2文字バッファ109の枠内であると判断され、か
つステップST5において第2文字バッファ109内の位置
(i,j)に相当する信号が「1」であると判断されたと
きは、ステップST6が実行されて第2文字バッファ109内
の位置(x+i,y+i)の信号を「0」にセットする。
以後、前記ステップSR7乃至SR10と同様のステップST8乃
至11が実行されて最下段の右端まで順次上記処理が実行
される。
このような処理によれば、第3文字バッファ110および
第2文字バッファ109に記憶された信号群が、たとえば
第9図および第10図に示す文字である場合には、第1文
字バッファ108および第2文字バッファ109内が第17図お
よび第18図にそれぞれ示す信号群に更新される。したが
って、第8図のステップS20においてこのような処理が
行われることにより、たとえば第19図に示すように、重
なり部分128が空白である重ね文字が印字される。な
お、第8図のメインルーチンにおいて、ステップS14に
おいて色が切り換えられる場合には背景文字126と2番
目に入力された文字124とは互いに異なる色にて印字さ
れるが、第8図のメインルーチンから上記ステップS14
およびS18が除去されると、上記背景文字126と文字124
とが同色に印字される。
また、第20図に示すずらし文字信号群作成ルーチンおよ
びこの文字信号群作成ルーチンを含む第22図のメインル
ーチンを用いることができる。このルーチンは第16図に
示すルーチンのステップST1の前に第4文字バッファ111
内をクリアするためのステップST12を加えるとともに、
ステップST6とST7との間に第4文字バッファ111内の信
号を更新するためのステップST13を加えたものである。
本ずらし文字信号群作成ルーチンによれば、第1文字バ
ッファ108および第2文字バッファ109の内容が前記第17
図および第18図に示すように更新され、且つ第4文字バ
ッファ111の内容が第21図に示すように更新される。第2
2図に示すメインルーチンは、第4文字バッファ111内の
信号群に基づく印字を実行するためのステップS21、S2
2、およびS23が、第8図に示すメインルーチンのステッ
プS15とS16との間に加えられたものである。また、印字
リボン56として3色の印字が可能な三段リボンを装置
し、傾斜台44の傾斜角度が3段階に変化するようにリボ
ンリフト用ステップモータ46を制御することも可能であ
る。このような実施例によれば、第23図に示すような重
ね文字が印字される。図において2文字の重なり部分12
8は第4文字バッファ111内の信号群に基づいて、背景文
字126および2番目に入力された文字124と異なる色にて
印字される。たとえば、背景文字126および2番目に入
力された文字124が青色および緑色である場合には重な
り部分128が赤色にて印字される。
以上の実施例では、背景文字入力キー121の後に文字キ
ー120を操作することにより背景文字を入力し、次いで
文字キー120によりこの背景文字に重ねるべき文字を入
力させると同時に1個の重ね文字が印字されていた。し
かし、以下の実施例にて説明するように、テキストメモ
リ内に予め記憶された複数の文字を他のテキストメモリ
内に予め記憶された複数の文字と重ねることもできる。
第24図および第25図はこのためのメインルーチンであ
る。
ステップSM1では前記第1文字バッファ108、第2文字バ
ッファ109に加えて、複数のテキストメモリ、残り文字
バッファNB、第1テキストカウンタTK1、第2テキスト
カウンタTK2などがRAM88内に用意されるとともに、ステ
ップSM2では、上記各テキストメモリ、テキストカウン
タ、残り文字バッファなどがクリアされる。ステップSM
3では、ずらし位置を示すカウンタxおよびカウンタy
の内容が零にリセットされる。そして前記ステップS3お
よびS4と同様のステップSM4およびSM5が実行されて所望
のずらし位置がセットされる。そして、前記ステップS5
およびS6と同様のステップSM6およびステップSM7が実行
されることにより所望の背景文字が入力され、ステップ
SM8においてその背景文字を表すコード信号が残り文字
バッファNB内に記憶される。この残り文字バッファNB
は、選択された第1のテキストメモリに記憶されたテキ
スト(文字列)と第2のテキストメモリに記憶されたテ
キストとの相互の長さが異なるとき、第2のテキストの
長さを補うための背景文字を記憶させるためのものであ
る。
ステップSM6において背景文字入力キー121が操作されて
ないと判断された場合には、テキスト指定モードキー11
5が操作されているか否かが判断され、操作されていな
いと判断された場合にはステップSM4以下が繰り返し実
行されるが、操作されていると判断された場合にはステ
ップSM10が実行されてテキスト番号が数字キー114を用
いて入力されているか否かが判断される。テキスト番号
が入力されていない場合にはステップSM10が繰り返し実
行されるが、入力されたと判断された場合にはステップ
SM11が実行される。すなわち、テキスト指定モードキー
115と数字キー114とが連続的に操作されることによりテ
キスト番号が入力されるのである。
ステップSM11では、上記のようにして選択された第1の
テキストメモリの先頭アドレスが第1テキストカウンタ
TK1にロードされる。また、ステップSM12では上記第1
のテキストメモリに記憶された文字に重ねるための第2
のテキストメモリを選択するための数字キー114が操作
されたか否かが判断され、操作された場合にはステップ
SM13が実行されることにより上記のようにして選択され
た第2のテキストメモリの先頭アドレスが第2テキスト
カウンタTK2にロードされる。
続くステップSM14では、第1テキストカウンタTK1によ
ってアドレス付けされることにより第1のテキストメモ
リから読みだされる信号がその終端に設けられている終
端コード信号であるか否かが判断される。終端コード信
号であれば本メインルーチンが終了させられるが、終端
コード信号でなければステップSM15が実行されることに
より、第1テキストカウンタTK1によってアドレス付け
された第1のテキストメモリ内のコード信号が表す文字
の形を構成する信号群を前記キャラクタジェネレータ10
6から引き出して第2文字バッファ109内に展開する。そ
の後、ステップSM16が実行されて第1テキストカウンタ
TK1の内容に「1」が加算される。そして、ステップSM1
7において、第2テキストカウンタTK2によってアドレス
付けされることにより第2のテキストメモリから読みだ
される信号がその終端に設けられている終端コード信号
であるか否かが判断される。
当初は終端コード信号が読みだされないので、続くステ
ップSM18が実行され、第2テキストカウンタTK2によっ
てアドレス付けされた第2のテキストメモリ内のコード
信号が表す文字の形を構成する信号群を前記キャラクタ
ジェネレータ106から引き出して第1文字バッファ(背
景文字バッファ)108内に展開する。その後、ステップS
M19が実行されて第2テキストカウンタTK2の内容に
「1」が加算される。続くステップSM20ではたとえば前
記第16図のずらし文字信号群作成ルーチンが実行され、
その後、前記第8図のステップS11乃至S18と同様のステ
ップSM21乃至SM28が実行されて一つの重ね文字が印字さ
れる。
以上のステップが繰り返し実行されることにより、選択
された第1のテキストメモリ中の文字列と第2のテキス
トメモリ中の文字列とが順次重ねられて次々と印字され
る。この状態において、前記ステップSM17において第2
のテキストメモリからその終端コード信号が読み出され
ると、ステップSM29が実行されることにより、第2のテ
キストメモリに替えて残り文字バッファNB内に記憶され
たコード信号が順次読み出される。これ以後は、残り文
字バッファNB内に記憶された文字列と第1のテキストメ
モリ中の文字列とが互いに重ねられた状態で順次印字さ
れるのである。
以上、本発明の一実施例を図面に基づいて説明したが、
本発明はその他の態様に適用される。
たとえば、第5図に示す実施例では、先に第2文字バッ
ファ109に記憶された信号群に基づいて2番目に入力さ
れた文字が印字され、当初に入力された背景文字が第1
文字バッファ108に記憶された信号群に基づいて印字さ
れるようになっているが、逆に、背景文字が先の印字さ
れた後2番目に入力された文字が印字されるようにして
も差支えない。
また、第8図に示す実施例においては、当初に入力され
た背景文字の文字形を表す信号群が第3文字バッファ11
0内に一旦展開されるとともに、2番目に入力された文
字の文字形を表す信号群が第2文字バッファ109内に一
旦展開された後に、ずらし文字信号群作成ルーチンが実
行されて重ね文字を印字するための信号群が第1文字バ
ッファ108内および第2文字バッファ109内に記憶させら
れるようになっているが、背景文字および2番目に入力
された文字を構成する信号群を前記キャラクタジェネレ
ータ106から読み出す過程でずらし文字信号群作成処理
を施すことにより、重ね文字を印字するための信号群を
第1文字バッファ108内および第2文字バッファ109内に
直接記憶させられるようにしてもよいのである。
また、前述の実施例ではサーマルプリンタについて説明
されているが、たとえば、ワイヤドットプリンタ、イン
クジェットプリント、レーザプリンタなどの他の形式の
ドット印字装置での差支えない。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であ
り、本発明はその精神を逸脱しない範囲で種々変更が加
えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクレーム対応図である。第2図は本発
明の一実施例のドット印字機構を示す斜視図であり、第
3図は第2図の要部を示す断面図である。第4図は第2
図の実施例に備えられる制御回路を示すブロック線図で
あり、第5図はその作動を説明するフローチャートであ
る。第6図は第5図のずらし位置設定ルーチンを示すフ
ローチャートである。第7図は第6図のずらし位置設定
ルーチンにおいて設定されたずらし位置の表示例を示す
図である。第8図は本発明の他の実施例の第5図に相当
する図である。第11図は第8図の実施例のずらし文字信
号群作成ルーチンを示す図である。第9図および第10図
は第8図の実施例においてずらし文字信号群作成処理前
に第3文字バッファおよび第2文字バッファ内に展開さ
れた信号群の例を示す図である。第12図は上記第9図お
よび第10図に示す信号群の処理の概念を示す図である。
第13図はずらし文字信号群作成処理後に第1文字バッフ
ァ内に展開された信号群の例を示す図である。第14図お
よび第15図は第8図の実施例における重ね文字の印字例
をそれぞれ示す図である。第16図は本発明の他の実施例
の第11図に相当する図である。第17図および第18図は第
16図の実施例におけるずらし文字信号群作成処理後の第
3文字バッファおよび第2文字バッファ内の信号群をそ
れぞれ示す図である。第19図は第16図の実施例における
重ね文字の印字例を示す図である。第20図および第22図
は本発明の他の実施例における第11図および第8図にそ
れぞれ相当する図である。第21図および第23図は、第20
図および第22図の実施例における、ずらし文字信号群作
成処理後の第4文字バッファ内の信号群を示す図、およ
び重ね文字の印字例を示す図である。第24図および第25
図は本発明の他の実施例の第8図に相当する図である。 8:印字機構 55:印字色変更機構 106:キャラクタジェネレータ(印字パターン記憶装置)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字,記号等の印字パターンが記憶された
    印字パターン記憶装置と、指定された文字,記号等を前
    記印字パターンに基づいて印字する印字機構と、印字さ
    れる文字の印字色を変更する印字色変更機構と、指定さ
    れた複数の文字,記号等を前記印字機構を制御して一部
    重複させた重なり部分を有する重ね印字を行う重ね印字
    制御手段とを有する印字装置であって、 前記重ね印字制御手段は、前記重ね印字に際し、前記指
    定された複数の文字,記号等の重なり部分を形成するた
    めのずらし位置を設定するずらし位置設定手段を含み、
    該ずらし位置設定手段により設定されたずらし位置に対
    応した重なり部分が形成され、且つ該重なり部分の色が
    重なり部分の周囲の少なくとも一方の色と異なる色にな
    るような印字が行われるように前記印字色変更機構およ
    び印字機構を制御することを特徴とする印字装置。
JP61111217A 1986-05-15 1986-05-15 印字装置 Expired - Lifetime JPH07115500B2 (ja)

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