JP2005254499A - ラベルプリンタ - Google Patents

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進 湯瀬
Takeo Doi
健雄 土井
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Abstract

【課題】 事前印字してあるラベルを用いても実際に印字発行することなく、事前印字部分と印字項目との整合が可能なラベルプリンタを提供する。
【解決手段】 ラベルプリンタ内部で事前印字フォーマットファイルの印字フォーマット毎に用紙イメージデータが関連付けて管理し、液晶表紙部を介して印字フォーマットに基づく印字項目イメージデータと印字フォーマットに関連付けられた用紙イメージデータとを重ね表示することにより、事前印字されたラベルであっても、設定した印字フォーマットがそれに合っているか否かをラベル印字することなく画面上で容易に確認できる。
【選択図】 図19

Description

本発明は、印字フォーマットファイルを備え、当該印字フォーマットファイルから呼び出した印字フォーマットに基づいて各印字項目データを商品などに貼付されるラベルに印字する、ラベルプリンタに関する。
多数のラベルが台紙に貼付され巻回されたラベルロールを用い、各ラベルに所定事項を印字するラベルプリンタがある。また、ラベルに印字する各印字項目をラベル上のどの位置に印字するかを決める印字フォーマットを用い、必要な印字項目を所定の位置に印字させることができるラベルプリンタが知られている(例えば、特許文献1参照)。
さらに、設定した印字フォーマットをラベルプリンタの表示部に表示させ、実際に印字する前に設定した印字項目がラベル上のどの位置にどの大きさで設定されているかを確認することができる技術も既に確立されている。
昨今では使用するラベルの多様化が進み、形態の様々なものが市場に投入されてきている。例えば、ラベルそのものに予め所定のデザインが施されており、ラベル上の印字すべきエリアのみが空白になって、当該空白の場所に所定のデータを印字するようなラベル、あるいは、例えば印字するデータが何を意味するものかが予めラベルに印字されており、ラベル上の決ったエリアに所定のデータを印字するようなラベルも用いられるようになった。
特開平9−24654号公報
上記した予めデザインや文字等がラベル上に印刷されている、いわゆる事前印字がなされているラベルを使う場合、上記した印字フォーマットを画面に表示する技術では、あくまで設定した印字項目を表示するだけであるため、事前印字部分との位置関係あるいは字の大きさの関係などがわからず、該関係を確認するには設定した印字フォーマットで実際に印字して確認するしかなく、従って、ラベルの無駄が多くなるという欠点があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、事前印字してあるラベルを用いても実際に印字発行することなく、事前印字部分と印字項目との整合が可能なラベルプリンタを提供することを目的とする。
上記した課題を解決するために本発明は、印字フォーマット毎に少なくともフォーマット識別情報と各印字項目データのレイアウト情報とを設定できる印字フォーマットファイルを備え、当該印字フォーマットファイルから呼び出した印字フォーマットに基づいて各印字項目データをラベルに印字するラベルプリンタであって、予め所定事項が印字されたラベルのイメージデータである用紙イメージデータを記憶する用紙イメージファイルと、 印字フォーマットファイルの印字フォーマット毎に前記用紙イメージデータを関連付けておき、印字フォーマットを特定し、所定の操作により前記各印字項目データをイメージ化した印字項目イメージデータと特定された印字フォーマットに関連付けられた用紙イメージデータとを重ね表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、事前に印字フォーマットファイルの印字フォーマット毎に用紙イメージデータが関連付けられ、印字フォーマットに基づく印字項目イメージデータと印字フォーマットに関連付けられた用紙イメージデータとを重ねて表示することにより、事前印字されたラベルであっても、設定した印字フォーマットがそれに合っているか否かをラベル印字することなく画面上で容易に確認することができる。
また、前記用紙イメージデータは各用紙イメージデータを識別するための用紙イメージ識別情報と共に記憶され、前記用紙イメージ識別情報が前記印字フォーマットに関連付けられていることを特徴とする。
本発明によれば、各用紙イメージデータを識別するための用紙イメージ識別情報が各印字フォーマットに関連付けられるため、各印字フォーマットデータのデータ量が少なくでき、メモリを効率的に使用することができる。
また、前記印字フォーマット設定の際に、前記印字項目イメージデータと前記用紙イメージデータとを前記表示手段に重ねて表示することを特徴とする。
本発明によれば、フォーマットデータ設定操作の際に印字項目イメージデータと用紙イメージデータとを重ねて表示するため、印字位置や字の大きさなどを確認しながら印字フォーマット設定操作ができる。
また、前記印字フォーマット設定の際に、前記用紙イメージデータが前記印字項目イメージデータより下層となるように前記表示手段に重ねて表示し、該表示された印字項目イメージデータの位置を所定の操作により可変設定することを特徴とする。
本発明によれば、用紙イメージデータが印字項目イメージデータの下層になるように重なり表示され、当該用紙イメージデータが表示されたままの状態で印字項目イメージデータの位置を可変設定することができるので、用紙イメージデータに影響を与えず更に用紙イメージデータとの位置関係を見ながら印字位置を可変することができるので印字項目イメージデータを正確な位置に容易に修正することができる。
また、前記印字項目イメージデータは、印字項目の印字エリアを示すことを特徴とする。
本発明によれば、印字項目イメージデータは印字項目の印字エリアを示すため、画面上で印字エリアがはっきりとわかるので背景画像である用紙イメージデータとの位置関係が容易にわかる。
また、前記表示手段による表示の際に、前記印字項目イメージデータと用紙イメージデータとを異なる色で表示することを特徴とする。
本発明によれば、印字項目イメージデータと用紙イメージデータとが異なる色で表示されるので、確認作業が容易になる。
本発明によれば、事前に印字してあるラベルを用いても事前印字部分と印字項目との整合を、実際に印字発行することなく、画面上で容易に確認することが可能なラベルプリンタを提供することができる。
また、印字フォーマットデータ設定操作の際に印字項目イメージデータと用紙イメージデータとを重ねて表示するため、印字位置や字の大きさなどを確認しながら印字フォーマットの設定操作が可能であり、更に、用紙イメージデータに影響を与えず更に用紙イメージデータとの位置関係を見ながら印字位置を可変することができるので印字項目イメージデータを正確な位置に容易に修正することができるため、操作性の向上がはかれる。
図1は、本発明のラベルプリンタの概略構成を示す図である。図1において、1は印字ヘッド1、12はプラテンローラ12である。用紙ガイド9とロールセット軸6のセンタリングは印字部13の中心に合わせてある。
ラベル用紙8は、ラベル用紙ロールセット軸にセットする。そして、レバー2を回して印字ヘッド1を上げて、印字部13付近に用紙をセットする隙間を作り、ラベル用紙8が用紙ガイドの下端を通るようにする。そして、プラテンローラ12の下流にあるディスペンサー11を回すようにし、更に、ラベル用紙先端部を巻取軸に挟むようにする。そして最後に抑え板をロールセット軸に嵌める。
ラベル用紙ロール4は、ラベルが所定ギャップ毎、連続的に貼付されたラベル用紙8が巻回されたもので、ラベル用紙ロール4より繰り出されたラベル用紙8は用紙ガイド9に案内され、印字部13に導かれる。
そして、印字部13では印字ヘッド1によりラベルに印字され、ラベル用紙8がプラテンローラ12の先端部で鋭角状に折り曲げられた状態になり、ラベルが台紙から剥離され、台紙は巻取軸に巻き取られる。
図2は、本発明のラベルプリンタの外観構造を正面から見た図である。図2において、表示操作部21は、液晶表示部の上にタッチパネルが積層された構造を有している。そして、選択した印字したい項目などを表示させる。又、タッチパネルを用いて各印字項目のデータや印字フォーマットなどを設定することができる。
テンキー部22には、品番キーの他、数字キー、ラベルフィードキー、消去キー、発行キー、レイアウトキーなどが割付けられている。レイアウトキーは、後述のように特定した印字フォーマットの各データ設定画面で押下されると、当該印字フォーマットに設定されている各印字項目の印字内容が、設定されている印字位置、フォントのタイプなどのレイアウト情報に基づいてイメージ化されて表示される(以下、印字項目イメージデータと言う)。そして、この印字項目イメージデータと、当該印字フォーマットと関連付けられている用紙イメージデータとが表示操作部21を構成する液晶表示部に重なって表示される。図6にその画面構成の一例が示されている。
また、23は電源スイッチ、24はメモリメカード挿入口である。挿入されるメモリカードには、用紙イメージフォイルや印字フォーマットファイルなどが記憶されるメモリカードと、その他履歴データなどが記憶されるメモリカードがある。25は、ラベル発行口である。ラベルを発行させたい場合は、ラベル発行したいフォーマットを表示操作部21に表示させ、印字したいラベルの枚数の“数字キー”と“発行キー”を押すことで、商品の内容が印字されたラベルが所定枚数発行される。
図3は、本発明におけるラベルプリンタの電気系の構成を示すブロック図である。本発明のラベルプリンタは、CPU31を核に、タッチパネル制御部35(タッチパネル、液晶表示部)、テンキー部22、印字部13、ROM32、RAM33などから構成され、これらがアドレス、データ、コントロールのためのラインが複数本で構成されるバスに共通接続されて成る。なお、図中、図1、図2と同一番号が付されたブロックは、図1に示すそれと同じとする。
CPU31は上記した各制御ブロックの動作を制御するための情報処理を行う。表示操作部21は、タッチパネルが液晶表示器の上に積層されており、上記したタッチパネル制御部35を介して制御される。
液晶表示部は、印字部13に送信される印字データや発行枚数データなどをデジタル的に表示するものである。また、タッチパネルにより操作され印字フォーマットや各印字項目などのデータを作成し、CPU31を介してRAM33に所定のデータを記憶させる。また、RAM33に記憶された印字フォーマットや各印字項目のデータをCPU31の制御に基づきRAM33の所定エリアに展開し、当該印字項目イメージデータと用紙イメージデータとを、タッチパネルの液晶表示部に階層構造的に表示させる。そして、用紙イメージデータをCPU31の制御により印字項目イメージデータの下層に表示させることで、背景画像である用紙イメージデータと各印字項目の印字項目イメージデータとを重ねて表示することができる。このことにより、両イメージデータの位置関係などが容易に分かる。
尚、各印字項目データの印字項目イメージデータは、例えば同一レイヤーで多階層構造的に表示するようににしても良い。
印字部13は、RAM33からCPU31を介して転送される印字データを発行枚数データに基づき、当該データを連続的に印字させるものである。尚、印字ヘッド1として、ここではサーマルヘッドを用いている。
ROM32はCPU31によって実行される制御プログラムが格納されている。好ましくはフラッシュメモリを用いる。これにより、古いROMをソケットから抜き、新しいROMに指し替えるといった面倒な作業が不要になる。RAM33は各種データを記憶するメモリである。ここでは、印字フォーマットファイルや用紙イメージファイルなどが記憶される。また、その他作業用の領域(ワークエリア)も割当てられる。
なお、印字フォーマットファイルや用紙イメージファイルを記憶保存する場合にはRAMカードを用いても良い。これによりデータの移行などが簡単に行える。
ここで、印字フォーマットファイルについて図4を参照しながら説明する。印字フォーマットとは、各印字項目データについてのラベル上での印字位置(水平X座標,垂直Y座標)、印字のエリア、フォントタイプなどを規定するものである。
つまり、印字データ(印字内容)があっても印字フォーマットが正しくなければ、所定の印字データはラベル上に正しく印字されない。ここでは、印字フォーマットを設定する過程で、各印字項目データ(印字内容)も設定することができる仕様で説明する。
しかし、これに限らず印字フォーマットとは別に、各印字データを設定する商品データファイルあるいは商品データベースなどを設け、使用する商品データに所定の印字フォーマットを割当てるようにしても良い。
図4にその一例が示されるように、印字フォーマットとして、各印字フォーマットを識別するためのフォーマット番号前記印字項目イメージデータフォーマット名、印字項目データの印字を開始する始点位置を示す水平X座標、垂直Y座標、印字エリア自体の幅と高さを定める文字幅、文字高、各印字項目データのフォントのタイプ、当該印字フォーマットで関連づけられる背景画像の選択(用紙イメージデータ)、使用するラベル幅などが記憶されている。
ここでフォーマット番号、あるいはフォーマット名がフォーマット識別情報に該当する。ただし、これに限定されることはない。各印字フォーマットを識別できるものであればよい。又、水平X座標,垂直Y座標、フォントタイプ、使用するラベル幅などがレイアウト情報に該当する。ただし、これに限定されることはない。つまり、フォントタイプなどは、固定のものでよい。
尚、「水平X座標」は、対応項目の印字エリアについて、印字時におけるラベル用紙の進行方向と直交する方向における基点を、ドット単位で示す値である。また、「垂直Y座標」は、対応項目の印字エリアについて、上記進行方向における基点をドット単位で示す値である。又、「文字高」は対応する印字項目データの印字エリアのY座標方向のドット数であり、「文字幅」は、対応する印字項目データの印字エリアのX座標方向のドット数である。つまり、「文字幅」のドット数も増やすと、印字エリアの横幅が広がり、「文字高」のドット数を増やせば、印字エリアの高さが広がる。なお、「背景画像の選択」には、事前印字されているラベルの用紙イメージデータが設定される。
次に図5を用い、用紙イメージファイルの一例について説明する。事前印字されているラベルのイメージデータがスキャナーなどで読み込まれ、例えば、ビットマップファイル形式で保存記憶される。
用紙イメージデータは、ラベルプリンタに付属の不図示のスキャナーによってラベルに予め印字されている絵や文字などを読み込みビットマップとしてファイルデータを生成し、あるいはPCなどで生成されたビットマップファイルデータをSRAMカードなどに記憶させ、当該ファイルに記憶保存させるようにしても良い。
ここでは、一つのラベルのイメージデータを用紙イメージデータとし、当該データが複数設定可能なファイルを用紙イメージファイルとする。また、各用紙イメージデータの名称と共に各データを識別するための識別情報、例えばシリアル番号として1〜4の数字が記憶されている。(用紙イメージ識別情報)そして、当該シリアル番号1〜4の数字が図4の「背景画像の選択」に記憶される。
次に、図6を用いて事前印字がなされているラベルの例を説明する。ここでは、ラベルの大半の部分を白菜、茄子、きゅうりのイメージデータで占めたラベルで、空白の個所に、例えば商品の値段¥350を印字する。白菜、茄子、きゅうりなどは用紙イメージデータであり、点線で囲まれた枠部分は値段という印字項目データの印字エリアを示すもので、「¥350」は印字項目データ「¥350」に該当するレイアウト情報に基づく印字項目イメージデータとして表示される。
後述するが、本発明によればこのように、用紙イメージデータと印字項目イメージデータとが同一画面上でなって表示され、該画面上で、テンキー部22を用い、印字項目イメージデータを上下左右に移動させることができ、使用する用紙イメージデータに対し各印字項目イメージデータの位置を画面上で確認することができる。
以下、本発明実施形態の動作について図7〜図19に示す操作画面を参照しながら詳細に説明する。
電源立ち上げるとROM32に記憶されているプログラムに基づき、CPU31が図7に示すメイン画面を表示操作部21の液晶表示部に表示させる。以降の操作は、表示操作部21のタッチパネルをタッチしながら、必要なデータを作成して処理が進む。
上記したように、表示操作部21は、液晶表示部と液晶表示部の表面に密着して設けられた透明なタッチパネルが積層され構成されており、タッチパネルは、オペレータがタッチパネルの任意の点を指で接触するとその接触した位置をX、Y座標としてCPU31が検出するようになっている。そして、ROM32に記憶されているプログラムに基づき画像イメージデータを、タッチパネル制御部35を介して液晶表示部に順次表示させる。メイン画面には、「発行」、「設定」、「点検」の各モードが表示される。「発行」はラベルを発行する場合に使うモード、「点検」は装置を点検するメンテナンスに関するモードである。
まず、「設定」ボタンが押下されることにより図8に示す設定メニューが表示され、ここで印字フォーマットを設定、あるいは呼び出すために「フォーマット設定」を選択する。このことにより、図9に示すフォーマット設定画面に遷移する。
図9のフォーマット設定画面において、使用するカードNO(カード0、カード1、カード2)を選択し、更に使用するフォーマット名を選択し、「実行」キーを押す。フォーマット名が分からないときは「リスト」を押し各カードNOで設定されているフォーマットを一覧表示させて、その中から使用するフォーマットを選択するようにしても良い。また、新規作成する場合は、単に新規のファイル名を入力し「実行」キーを押すと、「新規に作成するか?」のメッセージが表示され新規なフォーマット名「物流1」とフォーマット番号「1」とが図4の印字フォーマットファイルに記憶され、次の操作に進む。なお、フォーマット番号は新たなフォーマット名が作成されると連続する番号が自動的に付与される。
このことにより、図10に示す画面に遷移し、ここで、「パラメータ設定」ボタンを押下すると、図11に示す画面に遷移する。図11に示す画面では、ラベルサイズ、背景画像の種類などを設定する。そして、「リスト」をタッチすることで図5の用紙イメージファイルが呼び出される。そして、そのファイル中で選択された用紙イメージデータのシリアル番号が図11の「背景画像の種類」に設定される。尚、ラベルサイズ、背景画像とも設定されると、図4の印字フォーマットファイルに記憶される。そして例えばラベル幅80mm、ラベル長80mmキャップ長2mm、背景画像の種類として「1」が図11で設定されると、同様のデータが図4の印字フォーマットファイルに記憶される。
図11データを設定後、図10に戻り、り、「アイテム編集」を選択する。アイテム編集では、各印字項目の印字データを作成する。そして、図12に示す画面に遷移する。各印字項目の印字データが全く設定されていない場合は、「******」のみが表示され、「******」部を選択することにより、文字等を作成する為に図13に示す画面に遷移する。
図13に示す画面では、印字する/しない、文字列の設定、印字書式などを設定する。印字をする場合には「する」を選択する。そして、文字列の設定では「固定」と「入力」とから選択することができる。「固定」を選択すると、この画面から直接印字データを設定することができる。つまり、「固定」を選択すると例えば不図示のアルファベットキーが表示されて該キーボードを用いて文字の入力が可能になる。又、漢字や平仮名を入力する場合は、アルファベットキーを用いてローマ字入力し、平仮名や漢字に変換するようにしても良い。又、数字キーはテンキー部22の数字キーを用いることで入力することができる。そして、たとえば一つの印字項目(印字内容)である「AAA」を作成すると、図4の印字フォーマットファイルに1つの印字項目を識別するためのシリアル番号とともに、「AAA」が記憶される。
尚、印字データの入力の仕方はこれに限定されない。例えばPCのキーボードを当該ラベルプリンタの外部機器として接続し、必要な文字等を入力するようにしても良い。又、予めアルファベットや平仮名などに識別番号を付しておき、該番号を入力することで文字等を入力するようにしても良い。
印字内容を作成した後は、図14へ進む。図14では図13で作成した印字内容のフォントタイプなどを選択する。ここでも設定した各データは図4の印字フォーマットファイルにそれぞれ記憶される。
そして、更に進み、図15では図13で設定した印字内容につき、「文字幅」、「文字高」、「水平X座標」、「垂直Y座標」などを設定する。
「文字幅」、「文字高」とは印字内容の印字エリアを決める数字であり、「文字幅」を大きくすると当該印字エリアの横幅が広がり、「文字高」を大きくすると当該印字エリアの高さが大きくなる。数字を小さくすればエリアは小さくなる。つまり、図13で設定した「AAA」の印字エリアを大きく又は小さく修正が可能である。
「文字間隔」を広げたい場合、又は「文字の角度」を変えたい場合はそれぞれ所望の数字を入力することで変更することができる。
「水平X座標」、「垂直Y座標」は印字内容を印字開始する始点を意味する。つまり、この数字を変えることで所望の位置へ当該印字内容を移動させることができる。図13でも今まで同様に設定した各データは図4の印字フォーマットファイルに記憶される。ここまで設定すると一つの印字項目の印字内容である「AAA」とそれに関する印字フォーマットが設定されることになる。そしてこの時点で、図12へ戻ると印字内容である「AAA」が連続するシリアル番号と共に表示される。
以下同様に、他の印字項目の印字データである「BBB」、「CCC」、「DDDD」、「EEEEE」を設定すると、図12に該当する画面である図19に示す画面が表示され、設定された各印字項目の印字データが表示される。
そして、図19に示される画面中に表示される例えば「AAA」を選択し、図13、図14、図15に示す印字フォント設定の為のいずれかの画面に遷移する。そして、テンキー部22に割り付けられた不図示のレイアウトキーを押下することで、図16に示す画面が表示される。
すなわち、図4のフォーマット番号1で記憶されている各印字内容の印字項目イメージデータ「AAA」、「BBB」、「CCC」、「DDDD」、「EEEEE」と、図4のフォーマット番号1に関連付けされている背景画像の種類の用紙イメージデータとが重なって表示される。ここで、「センター」、「コース」、「路順」、「店番号」、「店様」、「店名」、実線はラベルに事前に印字されている用紙イメージデータである。
尚、図17は、用紙イメージデータだけを表示させたものである。つまり、図16は、用紙イメージデータに各印字項目の印字項目イメージデータである「AAA」、「BBB」、「CCC」、「DDDD」、「EEEEE」が重ねて表示されることになる。
また、各印字項目の印字データは点線で四角の枠で囲まれて表示される。この点線で囲まれているエリアが印字エリアで、図15に示す画面に設定された「文字幅、」、「文字高」に対応する。但し、枠は上記点線に限らない。直線でも良いし、二重の直線でも良い。印字エリアが把握できれば良い。
従って、重なったイメージデータで確認して各印字項目の印字エリアを拡大したい、あるいは縮小したい場合は、図16に示す画面からテンキー部22の「消去」キーを押下することで、図13〜15に示す画面に戻る。そして、図15の「文字幅」、「文字高」の数字をテンキーの数字キーを使って増減し、再度イメージの画面にて認識したい場合には、テンキー部22のレイアウトキーを押下することで、再度、図16に示すイメージ画像を確認することができる。
尚、背景画像である用紙イメージデータは前記「AAA」などの印字項目イメージデータより下層になるようにCPU31の制御に基づき階層構造的に重ねて表示される。また、この場合、上記したアイテム編集で「AAA」に関するレイアウト情報(例えば、図13〜15)に基づき、図16のイメージ画像を表示させているため、表示されている「AAA」のみがテンキー22からの入力信号に基づき印字位置を移動させることができる。この場合他の「BBB」などは単に表示されているだけである。
そして、「BBB」の位置を変更したい場合は、図19に示す画面に戻り「BBB」を選択し、「AAA」同様、図13〜15に該当する画面で、レイアウトキーを押下することで図4の印字フォーマットファイルの「BBB」と関連づけられている用紙イメージデータとフォーマット番号1に設定されている各印字項目イメージデータとを重ねて表示することができ、その画面で「AAA」同様に「BBB」の位置を上下左右移動させることができる。
つまり、図16に該当する画面でテンキー部22の数字キーの2、4、6、8を押すと、図15に示す画面の水平X座標、垂直Y座標がずれる(8は上へ、6は右へ、4は左へ、2は下へ)。これら数字キーを押しつづけるとその方向へ連続して動く。それぞれのキーからの信号に基づき、CPU31の制御によりタッチパネル制御部35を介して、印字位置がずれた表示を表示操作部21の液晶表示部に表示する。
例えば、図16に示す画面によれば、センターの「AAA」の印字位置が、右隣のコースの領域へずれているので、数字キーの“4”を押すことで「AAA」の印字基準値を左へずらす、つまり水平X座標を変更することができる。印字位置を変更し、図16のイメージ画像画面から抜ける場合はテンキー部の“消去”キーを押す。この消去キー信号をCPU31が受信すると、CPU31は設定するか否かのメッセージを画面表示し、“設定する”が押下されることで当該アイテム編集のデータが上書き保存される。
また、用紙イメージデータと印字項目イメージデータとを異なる色で表示するようにすれば両データの位置関係などのマッチングが容易に判断できる。その際、表示する用紙イメージ、印字項目イメージデータとを異なった色で、且つ、予め決った色で表示するようにしても良い。また、用紙イメージデータが色付きである場合にはその色で表示させるようにしても良い。
図18に、印字フォーマットデータ作成から印字内容確認までの動作のフローチャートを示す。
以下、図18に示すフローチャートを参照しながら纏めの意味で動作説明を行う。まず、フォーマット設定のために、呼び出すフォーマット名を入力する(ST1)。新規の場合には新たにフォーマット名が記憶される(図9)。続いてパラメータ設定が行なわれる。ここでは、図10、図11に示す画面を用いて実行され、ラベルサイズ、背景画像の種類などの設定が行われる(ST2)。
続いてアイテム編集にて、図12〜図15、図19に示す画面を用いて各印字項目の印字データが設定されると共に、フォントタイプ、文字幅、文字高などのレイアウト情報が設定される。(ST3)。
以上の操作の後、全ての印字項目についての作成されたかがチェックされ(ST4)、作成されていなければ他の印字項目についても作成する。そして、全ての印字項目について作成が済んでいた場合、レイアウト確認を実行する(ST5)。すなわち、図13、図14、図15のいずれかに示す画面を用いてテンキー部22のレイアウトキーを押下する。このことにより、図16に示すイメージ画像が表示される(ST6)。
ここでオペレータは、表示イメージを確認して、印字エリアなどを変更する場合は(ST7)、テンキー部22の消去キーを押下することで、図13、図14、図15に示されるいずれかの画面を用いてレイアウトキーを押下したアイテム編集画面に戻る(ST3)。そして、変更なく、印字位置などを確認できた場合は、テンキー部22の消去キーを押下して設定画面に戻る。
このことにより、印字フォーマットを作成する操作の中で、印字項目イメージデータと用紙イメージデータとを重ねて表示し、且つ、位置の修正などを行うことができるため操作性が向上する。
以上により印字フォーマットを作成し、設定した背景画像の種類(用紙イメージデータ)と印字項目イメージデータの位置関係などを画面上で確認したのちに、図7に示すメイン画面の発行モードから入り、設定した印字フォーマットを呼び出し、テンキー部22の発行キーを押すことで所定事項が正しい位置や大きさ等で印字されたラベルが印字される。複数枚のラベル同時に印字したい場合は枚数分の数字キーと共に発行キーを押下すると、該枚数分のラベルが印字される。
以上、新たに印字フォントデータを作成するところから説明したが、これに限らず図9で設定してある印字フォーマットを呼び出し、図10を経て、図12〜15へ遷移し、定されている用紙イメージデータと印字項目イメージデータとを重ねて表示し、その位置関係を確認するようにしても良い。
以上説明のように本発明は、印字フォーマットファイルの印字フォーマット毎に用紙イメージデータが関連付けられ、印字フォーマットに基づく印字項目イメージデータと当該印字フォーマットに関連付けられた用紙イメージデータとを重ね表示することにより、事前印字されたラベルであっても、設定した印字フォーマットがそれに合っているか否かをラベル印字することなく画面上で容易に確認することができるものである。
なお、本発明のラベルプリンタをPCと通信可能な状態で接続し、PCで作成した用紙イメージデータをラベルプリンタの用紙イメージファイルに送信して記憶させるようにしても良い。また、本発明のラベルプリンタを、計量機能を有するラベルプリンタに用いても良く、更に、包装機と組み合わせて使用しても良い。
また、図13から図15に示す画面で、レイアウトキーを押下し、印字項目イメージデータと、用紙イメージデータとを重ねて表示させるようにしたが、これに限られない。つまり、印字フォーマットが特定され、それに関連付けれられている用紙イメージデータも特定される操作画面があればよい。
本発明実施形態の内部構造の一例を示す図である。 本発明実施形態の外観構造を正面から見た図である。 本発明実施形態の電気系の構成を示すブロック図である。 本発明実施形態の印字フォーマットの一例を示す図である。 本発明実施形態の用紙イメージファイルの一例を示す図である。 本発明実施形態で使用される事前印字がなされているラベルの一例を示す図である。 本発明実施形態で用いられる画面構成の一例を示す図である。 本発明実施形態で用いられる画面構成の一例を示す図である。 本発明実施形態で用いられる画面構成の一例を示す図である。 本発明実施形態で用いられる画面構成の一例を示す図である。 本発明実施形態で用いられる画面構成の一例を示す図である。 本発明実施形態で用いられる画面構成の一例を示す図である。 本発明実施形態で用いられる画面構成の一例を示す図である。 本発明実施形態で用いられる画面構成の一例を示す図である。 本発明実施形態で用いられる画面構成の一例を示す図である。 本発明実施形態で用いられる画面構成の一例を示す図である。 本発明実施形態で用いられる画面構成の一例を示す図である。 本発明実施形態の動作を示すフローチャートである。 本発明実施形態で用いられる画面構成の一例を示す図である。
符号の説明
13…印字部、21…表示操作部、22…テンキー部、25…ラベル発行口、31…CPU、32…ROM、33…RAM、35…タッチパネル制御部

Claims (6)

  1. 印字フォーマット毎に少なくともフォーマット識別情報と各印字項目データのレイアウト情報とを設定できる印字フォーマットファイルを備え、当該印字フォーマットファイルから呼び出した印字フォーマットに基づいて各印字項目データをラベルに印字するラベルプリンタであって、
    予め所定事項が印字されたラベルのイメージデータである用紙イメージデータを記憶する用紙イメージファイルと、
    印字フォーマットファイルの印字フォーマット毎に前記用紙イメージデータを関連付けておき、印字フォーマットを特定し、所定の操作により前記各印字項目データをイメージ化した印字項目イメージデータと特定された印字フォーマットに関連付けられた用紙イメージデータとを重ね表示する表示手段と、
    を備えたことを特徴とするラベルプリンタ。
  2. 前記用紙イメージデータは各用紙イメージデータを識別するための用紙イメージ識別情報と共に記憶され、前記用紙イメージ識別情報が前記印字フォーマットに関連付けられていることを特徴とする請求項1に記載のラベルプリンタ。
  3. 前記印字フォーマット設定の際に、前記印字項目イメージデータと前記用紙イメージデータとを前記表示手段に重ねて表示することを特徴とする請求項1または2に記載のラベルプリンタ。
  4. 前記印字フォーマット設定の際に、前記用紙イメージデータが前記印字項目イメージデータより下層となるように前記表示手段に重ねて表示し、該表示された印字項目イメージデータの位置を所定の操作により可変設定することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のラベルプリンタ。
  5. 前記印字項目イメージデータは印字項目の印字エリアを示すことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のラベルプリンタ。
  6. 前記表示手段による表示の際に、前記印字項目イメージデータと用紙イメージデータとを異なる色で表示することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のラベルプリンタ。

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