JP2000177594A - 運搬台車 - Google Patents
運搬台車Info
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- JP2000177594A JP2000177594A JP10375774A JP37577498A JP2000177594A JP 2000177594 A JP2000177594 A JP 2000177594A JP 10375774 A JP10375774 A JP 10375774A JP 37577498 A JP37577498 A JP 37577498A JP 2000177594 A JP2000177594 A JP 2000177594A
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Abstract
置する運搬台車と下方に位置する運搬台車とが同じ向き
に配置されている状態から、上方に位置する運搬台車
を、下方に位置する運搬台車に対して、水平面上を18
0度回転させて段積みするようにした運搬台車であっ
て、運搬台車のキャスターの収納部を、有底の箱状凹部
2、3とした運搬台車に関するものである。 【効果】運搬台車のキャスターの収納部を、有底の箱状
凹部としたので、デッキの強度が向上する。
Description
器や種々の物品を載置して運搬可能な、デッキの裏面に
キャスターが取り付けられている運搬台車に関するもの
である。
位置する運搬台車のキャスターが、下に位置する運搬台
車のデッキに形成された凹部に収容されるように構成し
た運搬台車が知られている。
車は、空の運搬台車同士を段積みする場合には、キャス
ターが凹部に嵌合されているだけであるので、段積みが
不安定であるという問題があった。
上方に段積みされる運搬台車を、90度回転させて、運
搬台車同士を十字状に段積みする、所謂、クロス積みが
行われるが、このようなクロス積みの場合には、運搬台
車同士を十字状に段積みするため、段積みの平面サイズ
は、結局、デッキの長手方向の長さ×デッキの長手方向
の長さとなり、保管スペースの大幅な減少が期待できな
いという問題がある。また、クロス積みの場合には、十
字状の角部が無駄なデッドスペースになるという問題が
ある。
が有する課題を解決することにある。
を達成するために、第1には、運搬台車を段積みするに
際し、上方に位置する運搬台車と下方に位置する運搬台
車とが同じ向きに配置されている状態から、上方に位置
する運搬台車を、下方に位置する運搬台車に対して、水
平面上を180度回転させて段積みするようにした運搬
台車であって、運搬台車のキャスターの収納部を、有底
の箱状凹部としたものであり、第2には、有底の箱状凹
部を構成する側壁及び底に、回転する自在キャスターが
入り込むことができる切り欠き部を形成したものであ
り、第3には、有底の箱状凹部の底に、雨水や洗浄水が
流れ出る透孔を穿設したものであり、第4には、上に位
置する運搬台車のキャスターが、下に位置する運搬台車
の有底の箱状凹部に収納されるように、運搬台車を段積
みした際には、上に位置する運搬台車の有底の箱状凹部
の底に穿設された透孔の下方に、下に位置する運搬台車
のデッキに穿設された透孔が位置するように構成したも
のであり、第5には、段積みした際に、上に位置する運
搬台車の有底の箱状凹部の底の裏面に突設された係合突
起が、下に位置する運搬台車のデッキに穿設された透孔
に挿入するように構成したものであり、第6には、キャ
スターが取り付けられていない状態のデッキを段積みし
た際に、上に位置するデッキの有底の箱状凹部の底が載
置される突起或いはリブを、有底の箱状凹部の側壁に形
成したものである。
が、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定
されるものではない。
置面を有する、平面形状が長方形状のデッキである。デ
ッキ1の相対する長辺1aのうちの一方の長辺1a側の
両角部付近には、平面形状が長方形で有底の箱状凹部2
が形成されており、箱状凹部2の長辺2aは、デッキ1
の短辺1bと平行で、箱状凹部2の短辺2bは、デッキ
1の長辺1aと平行になるように構成されている。該箱
状凹部2に接近した、デッキ1の長辺1aに沿った中央
寄りに位置するデッキ1の裏面には、キャスターc1が
取着されている。また、デッキ1の相対する長辺1aの
うちのもう一方の長辺1a側の両角部付近のデッキ1の
裏面には、キャスターc2が取着されており、該キャス
ターc2に接近した、デッキ1の長辺1aに沿った中央
寄りに位置するデッキ1には、上記の箱状凹部2と同じ
平面形状が長方形で有底の箱状凹部3が形成されてお
り、同じく、箱状凹部3の長辺3aは、デッキ1の短辺
1bと平行で、箱状凹部3の短辺3bは、デッキ1の長
辺1aと平行になるように構成されている。上記のよう
に、有底の箱状凹部2、3が形成されたデッキ1とデッ
キ1に裏面に取着されたキャスターc1、c2とによ
り、運搬台車Tが構成されており、また、有底の箱状凹
部2、3は、キャスターc1、c2が収納できる大きさ
に形成されている。
して、デッキ1の一方の長辺1a側の両角部付近に形成
された箱状凹部2と、デッキ1のもう一方の長辺1a側
の両角部付近の裏面に取着されたキャスターc2とは、
対称に配置されており、そして、デッキ1の長辺1aに
沿った中央寄りに位置する箱状凹部3と、デッキ1の長
辺1aに沿った中央寄りの裏面に取着されたキャスター
c1とは、対称に配置されている。従って、下に位置す
る運搬台車Tに、上に位置する運搬台車Tを載置する際
に、下に位置する運搬台車Tと上に位置する運搬台車T
とが同じ向きにある状態、即ち、下に位置する運搬台車
Tの箱状凹部2、3の上方に、上に位置する運搬台車T
の箱状凹部2、3が位置し、また、下に位置する運搬台
車Tのキャスターc1、c2の上方に、上に位置する運
搬台車Tのキャスターc1、c2が位置する状態から、
いずれか一方の運搬台車Tを水平面上を180度回転さ
せることにより、下に位置する運搬台車Tの箱状凹部
2、3の上方に、上に位置する運搬台車Tのキャスター
c1、c2が位置することになり、この状態から、上に
位置する運搬台車Tを下げると、図4或いは図5に示さ
れているように、上に位置する運搬台車Tのキャスター
c1、c2が、下に位置する運搬台車Tの有底の箱状凹
部2、3に収納されて、段積みされた運搬台車Tの高さ
が低くなり、運搬台車Tの保管効率が向上することにな
る。
面には、箱状凹部2、3の長辺2a、3aの沿って、所
定の間隔を置いて、それぞれ、一対の筒部2d、3dが
突設されている。一方、デッキ1の裏面に取着されたキ
ャスターc1、c2が位置するデッキ1には、上記の一
対の筒部2d、3dに対応する透孔4が穿設されてい
る。上述したように、下に位置する運搬台車Tに、上に
位置する運搬台車Tを載置する際に、下に位置する運搬
台車Tと上に位置する運搬台車Tとが同じ向きにある状
態から、いずれか一方の運搬台車Tを水平面上を180
度回転させることにより、下に位置する運搬台車Tの箱
状凹部2、3の上方に、上に位置する運搬台車Tのキャ
スターc1、c2が位置することになり、また、上に位
置する運搬台車Tの箱状凹部2、3が、下に位置する運
搬台車Tのキャスターc1、c2が裏面に取着されたデ
ッキ1面に位置することになり、この状態から、上に位
置する運搬台車Tを下げると、図4或いは図5に示され
ているように、上に位置する運搬台車Tのキャスターc
1、c2が、下に位置する運搬台車Tの有底の箱状凹部
2、3に収納されるとともに、上に位置する運搬台車T
の有底の箱状凹部2、3の底2c、3cの裏面に突設さ
れた筒部2d、3dが、下に位置する運搬台車Tのキャ
スターc1、c2が裏面に取着されたデッキ1面にに穿
設された透孔4に挿入されるように構成されている。こ
のように、上に位置する運搬台車Tの箱状凹部2、3の
底2c、3cの裏面に突設された筒部2d、3dが、下
に位置する運搬台車Tのキャスターc1、c2が裏面に
取着されたデッキ1面にに穿設された透孔4に挿入され
るように構成されているので、運搬台車Tを上下方向に
段積みした際に、上に位置する運搬台車Tが、下に位置
する運搬台車Tに対して、水平方向に移動することがな
く、安定した段積みが可能となり、より多くの運搬台車
Tを段積みすることができる。なお、デッキ1面にに穿
設された透孔4に挿入可能なものであれば、筒部2d、
3dに限定されるものではなく、凸部や柱状物等、種々
の係合突起を採用することができる。
部2、3の底2c、3cの裏面に形成された筒部2d、
3dの略中央に位置する底2c、3cには、透孔2
d’、3d’が穿設されている。このように、底2c、
3cに、透孔2d’、3d’が穿設されているので、デ
ッキ1の上面に溜まった雨水や洗浄水が、箱状凹部2、
3に流れ込み、その後、箱状凹部2、3の底2c、3c
に穿設された透孔2d’、3d’から流れ出ることがで
きる。なお、透孔2d’、3d’は、必ずしも、筒部2
d、3dの略中央に穿設する必要はなく、有底の箱状凹
部2、3の底2c、3cの適当な位置に穿設することが
できる。そして、上述したように、上に位置する運搬台
車Tのキャスターc1、c2が、下に位置する運搬台車
Tの有底の箱状凹部2、3に収納されるように、運搬台
車Tを段積みした際には、上に位置する運搬台車Tの有
底の箱状凹部2、3の底2c、3cに穿設された透孔2
d’、3d’の下方に、下に位置する運搬台車Tのデッ
キ1に穿設された透孔4が位置するように構成されてお
り、このように構成することにより、運搬台車Tを段積
みした際に、箱状凹部2、3の底2c、3cに穿設され
た透孔2d’、3d’とデッキ1の穿設された透孔4と
が、上下方向に連通し、雨水や洗浄水が、箱状凹部2、
3の底2c、3cに穿設された透孔2d’、3d’及び
デッキ1の穿設された透孔4を通って、下迄で、排水さ
れることになる。
ターとした場合には、回転するキャスターc1、c2
が、箱状凹部2、3の長辺2a、3a側の側壁2a’、
3a’に当接するので、キャスターc1、c2が位置す
る箱状凹部2、3の長辺2a、3a側の側壁2a’、3
a’と底2c、3cには、回転するキャスターc1、c
2が入り込むことができる切り欠き部5が形成されてい
る。
3cに向かって先細り状に、箱状凹部2、3を構成する
側壁が傾斜して形成されている。そして、長辺2a、3
a側の側壁2a’、3a’には、縦リブ6が形成されて
おり、縦リブ6の上端6aは、デッキ1の上面より、若
干、下がった位置にあり、また、縦リブ6は、底2c、
3cまで延びている。長辺2a、3a側の側壁2a’、
3a’に、このような縦リブ6が形成されているので、
運搬台車Tの製造過程において、射出成形等により、合
成樹脂で一体に成形された、キャスターc1、c2が取
り付けられていない状態のデッキ1を、図6及び図7に
示されているように、下に位置するデッキ1の箱状凹部
2、3に、上に位置するデッキ1の箱状凹部2、3が挿
入されるように、段積みした際には、上に位置するデッ
キ1の箱状凹部2、3の底2c、3cが、下に位置する
デッキ1の箱状凹部2、3の長辺2a、3a側の側壁2
a’、3a’に形成された縦リブ6の上端6aに載置さ
れ、下に位置するデッキ1の箱状凹部2、3に嵌まり込
むようなことがないので、段積みされた状態のデッキ1
から上に位置するデッキ1と持ち上げる際に、下に位置
するデッキ1が持ち上がるようなことがなく、上に位置
するデッキ1のみを簡単に持ち上げ、取り出すことがで
きる。なお、実施例においては、縦リブ6は、長辺2
a、3a側の側壁2a’、3a’に形成されているが、
短辺2b、3b側の側壁に形成するともでき、また、縦
リブ6は、底2c、3cまで延びる必要もないが、多く
のデッキ1を段積みした際には、縦リブ6に相当の負荷
が係るので、強度的には、縦リブ6を、底2c、3cま
で延びるように構成することが好ましい。縦リブ6に代
えて、単なる突起でもよく、いずれせよ、デッキ1を段
積みした際に、上に位置するデッキ1の箱状凹部2、3
の底2c、3cが載置されるようなものであればよい。
を設けることが強度的に好ましく、また、射出成形によ
り、合成樹脂で一体に成形することが好ましい。8は、
デッキ1に穿設された把手用透孔であり、把手用透孔8
に手を入れて、運搬台車Tを持ち運ぶことができるよう
に構成されている。
置する運搬台車Tのキャスターc1、c2が収納される
凹部を、有底の箱状凹部2、3に形成したので、底無し
の開口としたものに比べ、デッキ1の強度が向上する。
の底2c、3cの裏面に突設された筒部2d、3dが、
下に位置する運搬台車Tのキャスターc1、c2が位置
するデッキ1に穿設された透孔4に挿入されるように構
成されているので、運搬台車Tを上下方向に段積みした
際に、上に位置する運搬台車Tが、下に位置する運搬台
車Tに対して、水平方向に移動することがなく、安定し
た段積みが可能となり、より多くの運搬台車Tを段積み
することができる。
d’、3d’が穿設されているので、デッキ1の上面に
溜まった雨水や洗浄水が、箱状凹部2、3に流れ込み、
その後、箱状凹部2、3の底2c、3cに穿設された透
孔2d’、3d’から流れ出ることができる。
に段積みされる運搬台車Tを、90度回転させて、空の
運搬台車T同士を十字状に段積みする、所謂、クロス積
みに比べ、無駄なデッドスペースがなく、従って、運搬
台車Tの保管スペースを減少することができる。
るので、以下に記載する効果を奏するものである。
箱状凹部としたので、デッキの強度が向上する。
回転する自在キャスターが入り込むことができる切り欠
き部を形成したので、自在キャスターの自由な回転が確
保でき、自在キャスター及び箱状凹部を、より接近した
位置に設置でき、その結果、自在キャスターが、運搬台
車のより外側に位置できるため、運搬台車の安定した走
行が可能となる。
れ出る透孔を穿設したので、乾燥が促進され、運搬台車
を清潔に保つことができる。
に位置する運搬台車の有底の箱状凹部に収納されるよう
に、運搬台車を段積みした際に、上に位置する運搬台車
の有底の箱状凹部の底に穿設された透孔の下方に、下に
位置する運搬台車のデッキに穿設された透孔が位置する
ように構成したので、雨水や洗浄水を、箱状凹部の底に
穿設された透孔及びデッキの穿設された透孔を通って、
下迄で、排水することができる。
有底の箱状凹部の底の裏面に突設された筒部が、下に位
置する運搬台車のデッキに穿設された透孔に挿入するよ
うに構成したので、安定した段積みが可能となり、より
多くの運搬台車を段積みすることができる。
デッキを段積みした際に、上に位置するデッキの有底の
箱状凹部の底が載置される突起或いはリブを、有底の箱
状凹部の側壁に形成したので、有底の箱状凹部同士が嵌
まり合うことがなく、上に位置するデッキを簡単に持ち
上げ、取り出すことができる。
ある。
直断面図である。
部拡大垂直断面図である。
発明の運搬台車を段積みした状態の垂直断面図である。
発明の運搬台車を段積みした状態の一部拡大垂直断面図
である。
Claims (6)
- 【請求項1】運搬台車を段積みするに際し、上方に位置
する運搬台車と下方に位置する運搬台車とが同じ向きに
配置されている状態から、上方に位置する運搬台車を、
下方に位置する運搬台車に対して、水平面上を180度
回転させて段積みするようにした運搬台車であって、運
搬台車のキャスターの収納部を、有底の箱状凹部とした
ことを特徴とする運搬台車。 - 【請求項2】有底の箱状凹部を構成する側壁及び底に、
回転する自在キャスターが入り込むことができる切り欠
き部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の運搬
台車。 - 【請求項3】有底の箱状凹部の底に、雨水や洗浄水が流
れ出る透孔を穿設したことを特徴とする請求項1又は請
求項2に記載の運搬台車。 - 【請求項4】上に位置する運搬台車のキャスターが、下
に位置する運搬台車の有底の箱状凹部に収納されるよう
に、運搬台車を段積みした際に、上に位置する運搬台車
の有底の箱状凹部の底に穿設された透孔の下方に、下に
位置する運搬台車のデッキに穿設された透孔が位置する
ように構成したことを特徴とする請求項1〜請求項3の
いずれか1項に記載の運搬台車。 - 【請求項5】段積みした際に、上に位置する運搬台車の
有底の箱状凹部の底の裏面に突設された係合突起が、下
に位置する運搬台車のデッキに穿設された透孔に挿入す
るように構成したことを特徴とする請求項1〜請求項4
のいずれか1項に記載の運搬台車。 - 【請求項6】キャスターが取り付けられていない状態の
デッキを段積みした際に、上に位置するデッキの有底の
箱状凹部の底が載置される突起或いはリブを、有底の箱
状凹部の側壁に形成したことを特徴とする請求項1〜請
求項5のいずれか1項に記載の運搬台車。
Priority Applications (1)
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JP37577498A JP4216385B2 (ja) | 1998-12-17 | 1998-12-17 | 運搬台車 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
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Publications (2)
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JP4216385B2 JP4216385B2 (ja) | 2009-01-28 |
Family
ID=18506043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37577498A Expired - Fee Related JP4216385B2 (ja) | 1998-12-17 | 1998-12-17 | 運搬台車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4216385B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020131962A (ja) * | 2019-02-20 | 2020-08-31 | 三甲株式会社 | 台車 |
JP2020196430A (ja) * | 2019-05-29 | 2020-12-10 | 三伸機材株式会社 | 運搬台車 |
EP3964423A1 (de) * | 2020-09-08 | 2022-03-09 | FEIL rolltainer GmbH | Rollwagen zur aufnahme eines oder mehrerer transportbehälter |
KR102458442B1 (ko) * | 2021-06-11 | 2022-10-28 | 권원기 | 물품 운반구 |
-
1998
- 1998-12-17 JP JP37577498A patent/JP4216385B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020131962A (ja) * | 2019-02-20 | 2020-08-31 | 三甲株式会社 | 台車 |
JP7214106B2 (ja) | 2019-02-20 | 2023-01-30 | 三甲株式会社 | 台車 |
JP2020196430A (ja) * | 2019-05-29 | 2020-12-10 | 三伸機材株式会社 | 運搬台車 |
JP7324457B2 (ja) | 2019-05-29 | 2023-08-10 | 三伸機材株式会社 | 運搬台車 |
EP3964423A1 (de) * | 2020-09-08 | 2022-03-09 | FEIL rolltainer GmbH | Rollwagen zur aufnahme eines oder mehrerer transportbehälter |
KR102458442B1 (ko) * | 2021-06-11 | 2022-10-28 | 권원기 | 물품 운반구 |
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