JP2004042955A - 容器 - Google Patents

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JP2004042955A
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Hiroshi Ono
大野 紘
Ryoji Takiguchi
瀧口 亮次
Atsumasa Matsuda
松田 篤政
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Abstract

【課題】安定性を保ちつつ多段に積み重ねることができ、運搬効率が良く、収納物の取り出しが簡便な容器を提供する。
【解決手段】容器1のケーシング2の両端壁5、5に、鉤型形状のロック片3、3を回動可能に取着し、さらにそのロック片3の上方に、ロック片3を案内するための案内口8cが穿設された把手8を設ける。容器1を多段に積み重ねた際には、前記ロック片3を回転させて下方の容器1に設けられる案内口8cの内方に案内し、その係止部3bに設けられる段下がり部3e’と把手8の裏面に取り付けられる係止突起8gとを係合させる。こうして、上下の容器1、1間を確実に連結する。また、単独での使用時、あるいは最下段に積み重ねられた容器1においては、ロック片3を強磁性板5cに吸着した非係止位置で保持する。
【選択図】      図7

Description

【0001】
本発明は、遊戯店で使用される景品のような板状物品を収納して運搬する容器に関するものである。
【発明の属する技術分野】
【0002】
【従来の技術】
従来、遊戯店で使用される景品のような板状物品を収納して運搬するために、上下に多段に積み上げ可能にされた容器が提供されている。
【0003】
この種の積み重ね式の容器としては、例えば、上部開口部と底部とを略同形同サイズに形成して、下方側の容器の上部開口部で上方側の容器の底部を支持するとともに、底部外壁側に設けられる突出片によって、多段に積み上げられた際の横滑りを防止するように構成されたものや、あるいは、容器本体を上方に向けて広がるテーパ状に形成し、下方側の容器の上部開口部に上方側の容器の底部を嵌合して支持するように構成されたもの等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の積み重ね式の容器においては、多段に積み重ねれば積み重ねるほど、上方側に積み重ねされる容器が不安定になり、荷崩れの要因になるという問題点がある。また、容器を積み重ねて運搬する際には、荷崩れを防ぐためにも、慎重に行わざるを得ないため極めて効率が悪い。これらの問題点を解決するために、多段に積み重ねられた容器全体をベルト等で縛って運搬するという方法が採用されているが、この方法を採った場合、各容器の安定性を良好に保つことはできるものの、複数個の容器をベルトで纏める作業と運搬後にベルトを取り外す作業に手間がかかるため、運搬効率を向上させることができない。
【0005】
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、多段に積み重ねられた場合であっても各容器の安定性を良好に保って運搬効率を向上させることができるとともに、運搬後においても各容器に容易に分離することのできる容器を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用・効果】
前記目的を達成するために、本発明による容器は、
多段に積み重ね可能な容器本体と、この容器本体の両端壁に配されて上下の各容器本体間を固定するロック手段を備える容器であって、
前記ロック手段は、前記容器本体の両端壁に回動可能に取着されるロック片と、当該容器の下方に積み重ねられる容器に設けられて前記ロック片を係止する係止部とよりなり、この係止部は、前記容器本体の端壁に一体に設けられる把手に形成されていることを特徴とするものである。
【0007】
本発明によれば、容器本体の両端壁に回動可能に取着されるロック片と、当該容器の下方に積み重ねられる容器本体の端壁に設けられる把手に形成された係止部とを互いに係止させることによって、上方側の容器と下方側の容器とが容易に固定される。このため、複数個の容器を多段に積み重ねた場合であっても、それら容器の安定性を良好に保つことができる。また、任意の段の容器、またはその容器の把手を把持した状態で、積み重ねられた全ての容器を持ち運ぶことができるため、安定した体勢で運搬作業を行うことができるとともに、車両に積載して運搬する際にも荷崩れを起すことがない。そのため、運搬効率が極めて高い。さらに、各容器の固定状態は、ロック片を下方の容器の係止部から取り外すことで簡単に解除することができるので、運搬後においても個別の容器に容易に分離することができる。
【0008】
前記ロック片の先端部には鉤部が形成され、前記把手には上方に積み重ねられる容器に設けられるロック片の鉤部をその把手の内方へ案内するための開口が形成され、前記把手の内面には、前記ロック片の鉤部先端に形成される段部を係止する突起部が設けられるのが好ましい。こうすることで、多段に積み重ねられた容器の連結および連結解除を簡単かつ迅速に行うことができる。
【0009】
前記ロック片および端壁のうち、いずれか一方には磁石が設けられ、他方には強磁性体が設けられ、前記磁石が強磁性体に吸着されることにより前記ロック片が非係止位置に保持されるが好ましい。こうすることで、前記ロック片を非係止位置に容易に保持することができるので、各容器を単独で使用する場合や、積み重ね時であっても最下段に位置する容器のロック片が下方に垂れて運搬作業などの妨げになるのを防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明による容器の具体的な実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
【0011】
図1には、本実施形態に係る容器の分解斜視図が、図2には、図1のA−A視断面図(端面図)が、図3には、図1のB−B視断面図が、図4には本実施形態に係る把手部の平面図が、図5には、積み重ね状態で示す容器の正面図が、図6には、積み重ね状態で示す容器の斜視図が、図7には、互いに連結された状態で示す容器の斜視図がそれぞれ示されている。
【0012】
図1に示されるように、本実施形態に係る容器1は上部に開口を有するケーシング(容器本体)2と、このケーシング2に回動可能に取着され、下方に積み重ねられる容器1を固定して上下の各容器1、1間を連結する鉤型形状のロック片3、3を備えて構成されている。また、本実施形態においては、生産性の向上、および内部の収納物の目視確認を容易にするために、透明な合成樹脂によって一体成形されたケーシング2が使用されている。
【0013】
前記ケーシング2は、図1に示されるように、底壁4と、その底壁4の互いに対向する一対の端辺4a、4aから立設される端壁5、5と、前記底壁4の互いに対向する一対の側辺4b、4bから立設され、その両端部の高さが、前記各端壁5、5の高さと等しくされるとともに、その上部中央部に幅広状の切欠部が形成された側壁6、6を有している。また、前記ケーシング2は、その端壁5、5、および側壁6、6が上方に向かって広がるテーパ状に形成されており、上方に積み重ねられる同形同大の容器1の下部を、下方の容器1の上部開口部で支持することで、多段に積み重ねることができるように構成されている。
【0014】
前記ケーシング2の内部には、このケーシング2の内部空間を仕切るための仕切り壁7が、前記側壁6、6に対して平行になるように、一方の端壁5から他方の端壁5に渡って設けられている。また、この仕切り壁7は前記底部2から立設される一対の板状の壁部7’、7’と、これら壁部7’、7’の上端部間に設けられる板状の天板部7”によって構成されている(図2参照)。
【0015】
前記仕切り壁7の両端部上部は、厚肉に形成されて肉厚部7aとされ、各肉厚部7a、7aが前記端壁5、5の略中央部内面に一体に形成されている。また、前記仕切り壁7の壁部7’、7’は端壁5、5まで延設されており、これによって端壁5、5の中央下部に切欠部5aが形成されている。
【0016】
前記肉厚部7aには、この肉厚部7aを貫通するように、前記ロック片3を回動可能に支持するための孔5bが仕切り壁7に沿って穿設されている。この孔5bは、図3に示されるように、前記ロック片3の回動軸3cを回動可能に支持する役目をする。また、前記端壁5の上端部中央には、上方に積み重ねられた容器1に取着されるロック片3の係止機構を兼ねる把手8が設けられている。
【0017】
一方、前記ケーシング2の上部開口部の四隅の内側には、段下がり部10、10、10、10が形成されている。これら段下がり部10、10、10、10は、ケーシング2の下端部四隅から下方に向けて突設される突出片11、11、11、11の形状に合わせて形成されており、上下の容器1、1、1…を積み重ねた際に、上方側の容器1の下端部の突出片11、11、11、11を、前記各段下がり部10、10、10、10で嵌合支持するように構成されている。こうして、多段に積み重ねられる容器1の横滑りが防止されている。
【0018】
次に、各容器1、1、1…の端壁5、5の上端部中央にそれぞれ設けられる把手8と、この把手8内部に案内されて係止されるロック片3について説明する。なお、本実施形態においては、両端壁5、5双方に一対のロック片3、把手8が設けられているが、双方のロック片3および把手8の構成は全く同一のものであるため、主に図1で左側の端壁5に設けられたロック片3、把手8の構成のみ説明し、他方の端壁5に設けられたロック片3、把手8の構成を省略する。
【0019】
前記端壁5、5の上部中央部に設けられる把手8は、端壁5の上端部中央から容器1の外方に向けて水平に設けられる略長方形形状の天板8aを備えており、この天板8aの三辺(前記端壁5の上端部に対向する長辺、および互いに対向する一対の短辺)からは、その天板8aに一体に鉛直板8bが下方に向けて設けられている。また、前記天板8aには、前記ロック片3を把手8の内部に案内するための案内口8cが、天板8aの中心部付近から天板8aの一端側に渡って穿設されている。
【0020】
この案内口8cは、図4に示されるように、右端部側に形成され、前記ロック片3より幅広にされる一定幅の幅広部8dと、左端部側に形成され前記ロック片3よりやや幅広に、かつ前記幅広部8dよりも幅狭に形成される一定幅の幅狭部8eと、これら幅広部8dと幅狭部間8eとの間に形成される傾斜部8fによって構成されている。また、前記天板8aの裏面側で、案内口8cの最左端より所定距離隔てた箇所には直線状の係止突起8gが把手8の幅方向に設けられている。
【0021】
一方、前記案内口8c内に案内されるロック片3は、図1および図5に示されるように、全体として鉤形形状で、アーム3aと、このアーム3aの先端部に設けられる半円形状の係止部3bと、前記アーム3aの基端部裏面側に垂設され、前記端壁5に穿設される孔5bに挿入されてその端壁5に回動可能に支持される回動軸3cによって構成されている。
【0022】
前記半円形状の係止部3bは、円弧面3dと、その円弧面3dの終端部3d’と前記アーム3aの側面3a’との間に連設される平坦面3eを備え、この平坦面3eが途中に段下がり部3e’を有する段付き形状に形成されている。
【0023】
前記ロック片3の回転軸(裏面に前記回動軸3cが取り付けられる箇所)から、平坦面3eの上段部3e”の表面まで降ろした垂線の長さrは、前記孔5bの底壁2下面からの高さhと、天板8aの厚みdとの和(h+d)に略等しくなるようにされており、前記ロック片3を回動して前記案内口8cの内方に案内した際に、平坦面3eの上段部3e”が、前記把手8の天板8aの裏面に近接するように構成されている。また、前記係止部3bの段下がり部3e’は、前記ロック片3を案内口8cの内方に案内した際、天板8aの裏面に設けられる係止突起8gに係合されるように構成されている(図5参照)。
【0024】
なお、前記ロック片3のアーム3aには、複数個(本実施形態では三個)の磁石3g、3g、3gが等ピッチで埋設されており、これに対して、前記端壁5上の孔5bの一側には、円盤状の強磁性板5cが取り付けられている。そして、ロック片3を用いない場合には、ロック片3の磁石3gを強磁性板5に吸着させ、そのロック片3を非係止位置(図5の鎖線位置)に保持するようにされている。
【0025】
このように構成される容器1を個別に使用する際には、前記ロック片3の磁石8gを前記強磁性板5cに吸着させ、そのロック片3を非係止位置に固定する。こうすることで、ロック片3が下方に垂れ下がることを防止し、運搬作業あるいは設置作業の邪魔にならないようにすることができる。
【0026】
前記容器1を二段以上に積み重ねて使用する場合には、先ず、各容器1、1…の内部に板状の収納物20、20…を収納し、次いで、容器1の段下がり部10、10、10、10の内部に、同形同型の容器1の下端部に設けられる突出片11、11、11、11を嵌め込むようにして、下段側の容器1の上部開口部で上方側の容器1を支持するとともに、上方の容器1の横滑りが生じないようにする(図6参照)。この作業を数回繰り返し行い、前記容器1、1、1…を任意の段数積み重ねるようにする。
【0027】
この後、両端壁5、5に設けられる各ロック片3を時計回りに回動させ、そのロック片3を、下方側の容器1の案内口8cの左端部(幅狭部8eの左端部)まで案内し、ロック片3の係止部3bに設けられる段下がり部3e’と、前記天板8aの裏面に設けられる係止突起8gとを係合させる(図5参照)。以下同様の作業を各容器1、1、1…(但し、最下段の容器1は除く。)で繰り返し、複数個の容器1、1、1…を連結する(図7参照)。この連結状態で運搬作業がなされる。
【0028】
なお、最下段の容器1においては、ロック片3を非係止位置に保持し、そのロック片3の先端部が下方に垂れ下がらないようにする。
【0029】
各容器1の連結状態を解除するには、前記ロック片3を解除方向に回動する。こうすることで、簡単に前記ロック片3の係止部3bに設けられる段下がり部3e’と、把手8の天板8aの裏面に設けられる係止突起8gとの係止状態を解除して、連結された容器1、1、1…を個別の容器1に分離することができる。
【0030】
本実施形態においては、前記ロック片3によって、複数個の容器1、1、1…を連結するように構成されているため、容器1、1、1…を多段に積み重ねた際の安定性を良好に保つことができる。また、任意の段の容器1、またはその容器1の把手8を把持した状態で、積み重ねられた全ての容器1、1、1…を持ち運べることができるため、安定した体勢で運搬作業を行うことができ、車両に積載して運搬する際にも荷崩れを起すことがない。そのため、極めて効率良く運搬作業を行うことができる。また、ロック片3を把手8から取り外すことで、連結された容器1、1、1…を個別の容器1に分離することができるので、各容器1内部に収納された収納物20を容易に取り出すことができる。さらに、単独での使用時、または最下段に配置された場合には、ロック片3を強磁性板5cに吸着させて非係止位置に保持し、そのロック片3が邪魔にならないようにすることができる。また、本実施形態に係る容器1は、透明な合成樹脂で一体形成されたものであるため、生産性が高く、かつ内部の目視確認が容易であるという長所がある。
【0031】
なお、本実施形態における容器1においては、透明な合成樹脂によって一体成型されたケーシング2が使用されているが、不透明な合成樹脂で成型されたケーシングであっても、あるいは合成樹脂以外の材質によって形成されたケーシングであっても、本実施形態と同様の効果を得ることができる。
【0032】
本実施形態においては、鉤型形状のロック片3に埋設される磁石3g、3g、3gと、ケーシング2の両端壁5、5に取り付けられる強磁性板5cによって、ロック片3を端壁5に吸着し、非係止位置に保持できるように構成されているが、そのロック片3に強磁性体を埋設し、端壁5に磁石を取り付けるようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本実施形態に係る容器1の分解斜視図である。
【図2】図2は、図1のA−A視断面図(端面図)である。
【図3】図3は、図1のB−B視断面図である。
【図4】図4は、本実施形態に係る把手部の平面図である。
【図5】図5は、積み重ね状態で示す容器1の正面図である。
【図6】図6は、積み重ね状態で示す容器1の斜視図である。
【図7】図7は、互いに連結された状態で示す容器1の斜視図である。
【符号の説明】
1            容器
2            ケーシング
3            ロック片
3b           係止部
3c           回動軸
3e           平坦面
3e’          段下がり部
3g           磁石
5            端壁
5c           強磁性板
8            把手
8b           案内口
8g           係止突起

Claims (3)

  1. 多段に積み重ね可能な容器本体と、この容器本体の両端壁に配されて上下の各容器本体間を固定するロック手段を備える容器であって、
    前記ロック手段は、前記容器本体の両端壁に回動可能に取着されるロック片と、当該容器の下方に積み重ねられる容器に設けられて前記ロック片を係止する係止部とよりなり、この係止部は、前記容器本体の端壁に一体に設けられる把手に形成されていることを特徴とする容器。
  2. 前記ロック片の先端部には鉤部が形成され、前記把手には上方に積み重ねられる容器に設けられるロック片の鉤部をその把手の内方へ案内するための開口が形成され、前記把手の内面には、前記ロック片の鉤部先端に形成される段部を係止する突起部が設けられる請求項1に記載の容器。
  3. 前記ロック片および端壁のうち、いずれか一方には磁石が設けられ、他方には強磁性体が設けられ、前記磁石が強磁性体に吸着されることにより前記ロック片が非係止位置に保持される請求項1または2に記載の容器。
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