JP2000174202A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
を検出でき、配線用のスペースおよび組み立て工数の低
減を可能にすることを目的とする。 【解決手段】 パワー素子からなるインバータ11とこ
れを駆動するプリドライバ12と保護回路13とを搭載
して同一パッケージに組み込んだインテリジェント・パ
ワー・モジュール(IPM)3において、インバータ1
1の出力にシャント抵抗31を設け、このシャント抵抗
31の両端電圧を外部装置に取り出すことができるよう
に構成した。これにより、IPM3を組み込んだインバ
ータ装置の出力電流を大きな設置スペースを必要とする
カレントトランスを用いることなく検出することができ
る。また、IPM3のモジュール端子とインバータ装置
の端子台とを一体化し、モジュール端子と端子台とを接
続するために線材および接続用取り付けねじを不要とし
た。
Description
特に汎用インバータ装置、数値制御工作機械、エアコン
などの電力変換装置に内蔵される半導体装置に関する。
されるインバータ装置には、電力変換を行うパワー素
子、このパワー素子を制御駆動するドライブ回路、保護
回路、およびこれらを統括制御する制御回路から構成さ
れている。最近では、これらの構成のうち、直流を交流
に変換するパワー素子、ドライブ回路および保護回路を
一つのパッケージに内蔵したインテリジェント・パワー
・モジュール(以下、IPMという)と呼ばれる半導体
装置が製品化されている。このIPMを使用したインバ
ータの例を以下に示す。
を示すブロック図である。インバータ装置は、二相また
は三相の交流電源に接続され、交流を直流に変換するコ
ンバータ1と、平滑用の電解コンデンサ2と、IPM3
と、バッファ4、コントローラ5およびメモリを含む中
央処理装置(CPU・ROM)6からなる制御回路と、
スイッチングトランジスタ7、トランス8,9およびス
イッチングレギュレータ10からなるIPM3および制
御回路用の電源回路と、IPM3の出力とモータMとの
間に設置されたカレントトランスCTとから構成されて
いる。
力がモータMに接続される三相のインバータ11と、こ
のインバータ11を制御駆動するプリドライバ12と、
保護回路13と、過電流検出用のセンサ14と、過熱検
出用のセンサ15と、モータMの減速制御時に用いられ
るブレーキ用パワー素子16および抵抗17と、ブレー
キ用パワー素子16を制御駆動するプリドライバ18と
によって一体に構成されている。
は、バッファ4からフォトカプラを介してプリドライバ
12,18に供給され、センサ14,15による過電流
状態または過熱状態が検出されたときのアラーム信号
は、保護回路13からフォトカプラを介してバッファ4
に供給される。また、カレントトランスCTの出力はコ
ントローラ5に接続されている。
らモータMへ流れる出力電流を検出してコントローラ5
に帰還させることにより各種制御を行うもので、三つの
貫通孔が設けられており、そこにインバータ11の出力
電流ラインであるワイヤまたはバーを挿通した状態でイ
ンバータ装置内に設けられている。
て、コンバータ1により変換された直流電圧は、インバ
ータ11によってモータMに供給する交流電圧に変換さ
れる。インバータ11は、たとえばIGBT(Insulate
d Gate Bipolar Transistor)とダイオードとによりブ
リッジが組まれ、そのIGBTで直流電圧をチョッピン
グ制御することにより、最終的にモータに流す電流を交
流にする。その交流の周波数を変えることで、モータの
回転速度を可変にすることができる。
されたインバータ出力電流は、コントローラ5に入力さ
れ、このコントローラ5は、出力電流の波形に歪みが発
生しないように制御したり、所定の出力電流値以上にな
らないように制御する。
回路の部分を示すブロック図である。電力変換回路は、
コンバータ1とインバータ11を含むIPM3との二つ
のモジュールによって構成されている。コンバータ1に
は、入出力端子として、丸印で示したモジュール端子2
1〜25が設けられ、IPM3には、モジュール端子2
6〜30が設けられている。また、コンバータ1および
IPM3を含むインバータ装置の入出力端子として、大
きな黒丸で示した端子台R,S,T,P1,P2,N,
U,V,Wが設けられている。
端子21〜30は、それぞれ対応する端子台に接続され
ているが、これらの接続は、たとえば銅バーをねじ止め
することによって実施している。また、コンバータ1お
よびインバータ11を接続する部分、すなわち、端子台
P1と端子台P2との間、およびモジュール端子25と
モジュール端子27との間においても、銅バーをねじ止
めすることによって接続を行っている。
インバータ装置では、出力電流を監視するために装置内
に内蔵しているカレントトランスは、他の構成要素と比
べて比較的大きいため、大きな設置スペースを必要と
し、小型化の妨げになっている。また、出力電流ライン
のワイヤまたはバーを挿通させる構成になっているの
で、組み立て工数が複雑であるという問題点があった。
続は、銅バーなどの線材をねじ止めすることによって行
っているため、接続用取り付けねじが多く、配線も複雑
で多くの組立工数を必要とし、また、配線用の設置スペ
ースの確保も必要となるため、省スペースの制約条件と
なっているという問題点があった。
のであり、組み込まれる装置の省スペース化を可能と
し、また、配線用のスペースおよび組み立て工数の低減
が可能な半導体装置を提供することを目的とする。
決するために、パワー半導体とドライブ回路と保護回路
とを同一パッケージに組み込んだ半導体装置において、
前記パワー半導体の出力ラインに直列に設けられた出力
電流検出用のシャント抵抗と、前記シャント抵抗の両端
から配線パターンにより引き出されて外部装置と接続可
能とすることができる制御ピンと、を備えていることを
特徴とする半導体装置が提供される。
体装置の出力電流をシャント抵抗の両端電圧として制御
ピンより外部装置に取り出すことができる。これによ
り、出力電流を検出するために、大きな設置スペースを
必要とするカレントトランスを別途設ける必要がなく、
この半導体装置が組み込まれる装置の省スペース化が図
れる。
ライブ回路と保護回路とを同一パッケージに組み込んだ
半導体装置において、前記パワー半導体の主回路に接続
されるモジュール端子の少なくとも一部は、この半導体
装置が組み込まれる装置の端子台として構成されている
ことを特徴とする半導体装置が提供される。
体装置のモジュール端子とこの半導体装置が組み込まれ
る装置の端子台とが一体化され、モジュール端子と端子
台とを接続するために線材および接続用取り付けねじが
不要となり、配線用のスペースおよび組み立て工数を低
減することができる。
PMに適用した場合を例に図面を参照して詳細に説明す
る。
バータ装置の回路構成を示すブロック図である。この図
1に示したインバータ装置は、図10に示した従来のイ
ンバータ装置とほぼ同じ構成および作用を有しており、
したがって、従来のインバータ装置を構成する構成要素
と同じ構成要素については同じ符号を付して、その詳細
は省略する。従来のインバータ装置との相違点は、シャ
ント抵抗31がIPM3の出力ラインに直列に挿入され
た状態でIPM3に内蔵されていることと、このシャン
ト抵抗31の端子電圧をコントローラ5に帰還させるた
めの絶縁アンプ32あるいは絶縁アンプに代わる高耐圧
ICが設けられていることである。
ーンを介してIPM3の制御ピンまで配線されており、
コントローラ5には出力電流を電圧値として与えること
ができ、モータMに流れる出力電流をカレントトランス
と同じように監視することができる。シャント抵抗31
をIPM3に内蔵することにより、インバータとして
は、カレントトランスを省略することができ、設置スペ
ースや配線工数を削減することができ、小型化すること
が可能になる。また、シャント抵抗31の放熱が効率的
に行うことができるようになる。
31の構成について説明する。図2はシャント抵抗近傍
のIPMの一構成例を示す図である。シャント抵抗31
は、絶縁層33と、接着層34と、抵抗体35とから構
成されている。このシャント抵抗31は、絶縁基板36
の上に、IPM3を構成する機能素子、すなわちインバ
ータ11のパワー素子と一緒に搭載される。プリドライ
バ12,18、保護回路などの放熱の必要のない素子
は、絶縁基板36とは別のプリント基板などに搭載され
る。絶縁基板36としては、金属絶縁基板を用いること
ができるが、ここでは、セラミック基板の表面に銅の回
路パターンが形成されたものを用いており、そこにシャ
ント抵抗31が半田37によって接合されている。この
絶縁基板36は、銅ベース38に半田39によって接合
されている。
6の上に半田付けし、シャント抵抗31にて発生した熱
を絶縁基板36と銅ベース38を介して放熱する。シャ
ント抵抗31をIPM3に内蔵することで放熱性が良く
なり、たとえば50アンペア以上の大電流を出力するこ
とができるIPM3に適用することが可能になる。
ント抵抗の別の構成例について説明する。図3はシャン
ト抵抗近傍のIPMの別の構成例を示す図である。この
構成例によれば、銅ベース38上に半田39を介して接
合された絶縁基板36の上に、抵抗体35を直接蒸着す
ることによってシャント抵抗31を構成している。この
ように、絶縁基板36の上に直接シャント抵抗31を形
成することで、抵抗体35と銅ベース38との間の熱抵
抗が低減され、放熱性が向上する。これにより、シャン
ト抵抗31の温度上昇を抑えることができ、インバータ
の許容負荷能力を上げることができる。
36に蒸着により形成したが、抵抗体35を絶縁基板3
6に圧接、接着、ろう付け、活性金属法などにより接合
するようにしてもよい。
縁基板36上に搭載したが、これが搭載されるIPM3
は、適用するインバータの仕様に応じて、出力電流の異
なるものが製造される。したがって、IPM3の定格出
力電流に応じて、シャント抵抗31の抵抗値を変える必
要がある。このため、抵抗値の異なるシャント抵抗を複
数用意し、必要に応じて最適な抵抗値を有するシャント
抵抗を用いればよい。しかし、この場合、抵抗値の種類
が多いため、シャント抵抗の取り扱い、在庫管理などが
非常にわずらわしくなる。そこで、本発明では、使用す
るシャント抵抗31は1種類とし、出力電流ラインとの
間で接続されるワイヤのボンディング位置を変えること
によって抵抗値を調整するようにした。その詳細を以下
に説明する。
(A)はボンディング位置を均等配置した状態を示し、
(B)は等電位線を示している。シャント抵抗31は、
(A)に示したように、抵抗体35と、その両側に配置
された導電性のボンディング領域41,42と、抵抗体
35の両側の一部と接続された導電性のセンス端子4
3,44とから構成される。ここで、ボンディング領域
41は、インバータ11の電流出力ラインである絶縁基
板36上の回路パターン45にボンディングワイヤ46
によって接続される領域であり、ボンディング領域42
は、このIPM3の出力に通じる電流出力ラインである
絶縁基板36上の回路パターン47にボンディングワイ
ヤ48によって接続される領域である。ボンディング領
域41では、この中に一例として五つのボンディング位
置49が均等に配置され、ボンディング領域42の中に
も五つのボンディング位置50が均等に配置されてい
る。センス端子43,44も、図示はしないが、絶縁基
板36上の回路パターンに接続され、この回路パターン
は外部装置、ここでは絶縁アンプ32を介してコントロ
ーラ5へ接続するためのこのIPM3の制御ピンに通じ
ている。
48がボンディング領域41,42に均等にボンディン
グされている場合、電流密度および電流経路も抵抗体3
5全面にわたって均等に分布され、抵抗体35における
等電位線は、(B)に示したように、平行に分布してい
る。
1にたとえば100アンペアの電流を流した場合、セン
ス端子43,44間の電圧は250ミリボルトであっ
た。これは、センス端子43,44間から見た抵抗体3
5の抵抗値が2.5ミリオームであることを示してい
る。
(A)はボンディング位置をセンス端子の反対側に偏倚
配置した状態を示し、(B)は等電位線を示している。
今度は、ボンディング領域41,42において、ボンデ
ィングワイヤ46,48のボンディング位置49,50
をセンス端子43,44から離れた位置に密着配置し
た。この場合、電流密度および電流経路は、ボンディン
グ位置49とボンディング位置50との間に集中して分
布され、この間から離れた領域ほど電流密度は低くな
る。したがって、抵抗体35における等電位線は、
(B)に示したように、ボンディング位置間のみ平行に
分布し、センス端子43,44の側では等電位線の間隔
が広くなっている。
アンペアの電流を流した場合のセンス端子43,44に
延びている等電位線間の電位差は181ミリボルトであ
った。これは、センス端子43,44間から見た抵抗体
35の抵抗値が1.81ミリオームであることを示し、
等間隔ボンディングの場合よりも低くなっている。
(A)はボンディング位置をセンス端子の側に偏倚配置
した状態を示し、(B)は等電位線を示している。ボン
ディングワイヤ46,48のボンディング位置49,5
0がボンディング領域41,42のセンス端子43,4
4の近くに密着配置されている場合、電流密度および電
流経路は、ボンディング位置49とボンディング位置5
0との間に集中して分布され、このときの抵抗体35に
おける等電位線は、(B)に示したように分布してい
る。
アンペアの電流を流した場合のセンス端子43,44に
おける等電位線間の電位差は290ミリボルトであっ
た。これは、センス端子43,44間から見た抵抗体3
5の抵抗値が2.9ミリオームであることを示し、ボン
ディング位置がセンス端子43,44に近くなるほど、
抵抗値の上昇する傾向があることが分かる。
よってシャント抵抗31の抵抗値が変わる特性を利用す
ることにより、一種類のシャント抵抗で抵抗値の異なる
ものを実現することができ、インバータの仕様に合わせ
て各種抵抗値のシャント抵抗を用意しておく必要がな
い。
モジュール端子とインバータ装置の端子台とを一体化し
て、配線用の銅バーおよびそれらの取り付けねじを省略
することができる構成にした。以下、この構成について
説明する。
すブロック図である。電力変換回路は、コンバータ1と
IPM3との二つのモジュールによって構成されてい
る。コンバータ1は、その入出力端子としてモジュール
端子を備えているが、その中の入力端子および正極出力
端子についてはインバータ装置の交流入力用の端子台
R,S,T,P1と一体化してあり、配線用の銅バーお
よびその取り付けねじを不要にしている。なお、コンバ
ータ1のモジュール端子24,25は電解コンデンサ接
続用の端子である。
端子はインバータ装置の直流入力用の端子台P2,Nと
一体化してあり、出力側のモジュール端子も端子台U,
V,Wと一体化されている。また、IPM3のインバー
タ11を構成するIGBTの直近に、モジュール端子P
(+)1,P(+)2,N(−)1,N(−)2が設け
られている。これらのモジュール端子P(+)1,P
(+)2,N(−)1,N(−)2は、IGBTのスイ
ッチング動作時に発生するサージ電圧抑制のためのスナ
バ回路用コンデンサを接続するのに使用される。
ル端子を端子台P2,Nと一体化したことにより、構造
的に端子台P2,NとIGBTとの間の配線が長くな
り、端子台P2,NからIGBTまでの内部配線のイン
ダクタンスL1,L2が増えてしまう傾向にある。特
に、中・大容量のインバータ装置では、配線のインダク
タンスL1,L2がIGBTのスイッチング動作時に大
きなサージ電圧を発生し、そのサージ電圧がIGBTを
破壊するといった現象が起きる。しかし、これを防ぐた
めのスナバ回路用のモジュール端子P(+)1,P
(+)2,N(−)1,N(−)2をIGBTの直近に
設けたことにより、端子台P2,NとIGBTとの間の
インダクタンスL1,L2の影響をなくすことを可能に
している。
(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は端子台の部
分断面図、(D)は背面図、(E)は右側面図である。
IPM3は、銅ベース38の外周部に搭載されたフレー
ムに、このモジュール端子と一体化されたインバータ装
置の端子台P2,N,U,V,Wと、スナバ回路用のモ
ジュール端子P(+)1,P(+)2,N(−)1,N
(−)2と、外部の制御回路と接続するための制御ピン
を有するコネクタ51とを備えている。端子台P2,
N,U,V,Wは二組設けられ、一方はフレームの上
面、他方はフレームの正面に設けられている。このフレ
ームの中央部は、絶縁基板36上に形成されたIGB
T、プリドライバ12,18、保護回路13、シャント
抵抗31などが位置しており、蓋52によって封止され
ている。
個のコンデンサが配置され、それぞれモジュール端子P
(+)1,N(−)1およびP(+)2,N(−)2と
直接接続される。端子台P2は、コンバータ1の端子台
P1および電解コンデンサに接続され、端子台U,V,
Wは、モータMに接続される。
タ装置の端子台とにおいて、共用できる部分を内部配線
53により一体化したことにより、配線用の銅バーおよ
びこれを取り付けるためのねじが不要となり、組み立て
工数の大幅な低減と設置スペースの削減に大いに寄与す
る。
(+)1,P(+)2,N(−)1,N(−)2を単独
に設け、IGBTの直近の回路パターンと接続するよう
にしたので、モジュール端子とインバータ装置の端子台
とを一体化したことによって端子台とIGBTとの間の
内部配線53が長くなって、その内部配線53のインダ
クタンスが増えたとしても、IGBTの直近でスナバ回
路がスイッチング時に発生するサージ電圧を直接抑制す
るよう動作するため、実質的にインダクタンスの存在は
無視することができ、サージ電圧によるIGBTの破壊
を確実に防止することができる。
て、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は背面
図、(D)は端子台の部分断面図、(E)は端子台近傍
の底面図、(F)は右側面図である。この例によれば、
IPM3は、このモジュール端子と一体化されたインバ
ータ装置の端子台P2,N,U,V,Wと、スナバ回路
用のモジュール端子P(+)1,P(+)2,N(−)
1,N(−)2と、外部の制御回路と接続するための制
御ピンを有するコネクタ51とを備えている。端子台P
2,N,U,V,Wは、フレームの上面に二組設けられ
ている。このフレームの中央部は、絶縁基板36上に形
成されたIGBT、プリドライバ12,18、保護回路
13、シャント抵抗31などが位置しており、蓋52に
よって封止されている。
よびP(+)2,N(−)2は、蓋52の上部に配置さ
れたスナバ回路用の2個のコンデンサと直接接続され、
端子台P2は、コンバータ1の端子台P1および電解コ
ンデンサに接続され、端子台U,V,Wは、モータMに
接続される。
とインバータ装置の端子台とを内部配線53により一体
化し、配線用の銅バーおよびこれを取り付けるためのね
じを不要にしている。また、スナバ回路用のモジュール
端子P(+)1,P(+)2,N(−)1,N(−)2
をIGBTの直近の回路パターンに接続した構成にした
ことにより、IGBTの直近でスナバ回路が動作し、イ
ンバータ装置の端子台とIGBTとの間の配線のインダ
クタンスによる影響を無視することが可能になる。
電流検出用のシャント抵抗を内蔵し、その両端を外部装
置と接続できるように構成した。これにより、インバー
タ装置としてはカレントトランスを削減でき、設置スペ
ースおよび配線工数を削減することができ、外部装置と
接続することにより検出電圧をもとに出力電流を制御す
ることができる。
れた絶縁基板上に設けることにより、放熱性を向上させ
ることができ、50アンペア以上の大電流用のインバー
タ装置に適用することができる。
ンディング位置を変更して、抵抗値を変えるように構成
したことにより、1種類のシャント抵抗で複数の抵抗値
を実現することができる。
置の端子台とを一体化するように構成したことにより、
内部の配線材および取り付けねじを省略することがで
き、設置スペースおよび組み立て工数を低減することが
でき、また、スナバ回路用の端子をパワー素子直近から
引き出すように構成したことで、モジュール端子と端子
台との一体化によって長くなった配線のインダクタンス
の影響をなくすことができる。
の回路構成を示すブロック図である。
である。
図である。
ディング位置を均等配置した状態を示し、(B)は等電
位線を示している。
ディング位置をセンス端子の反対側に偏倚配置した状態
を示し、(B)は等電位線を示している。
ディング位置をセンス端子の側に偏倚配置した状態を示
し、(B)は等電位線を示している。
図である。
面図、(B)は正面図、(C)は端子台の部分断面図、
(D)は背面図、(E)は右側面図である。
は平面図、(B)は正面図、(C)は背面図、(D)は
端子台の部分断面図、(E)は端子台近傍の底面図、
(F)は右側面図である。
ック図である。
を示すブロック図である。
ジュール端子 R,S,T,P1,P2,N,U,V,W 端子台
Claims (8)
- 【請求項1】 パワー半導体とドライブ回路と保護回路
とを同一パッケージに組み込んだ半導体装置において、 前記パワー半導体の出力ラインに直列に設けられた出力
電流検出用のシャント抵抗と、 前記シャント抵抗の両端から配線パターンにより引き出
されて外部装置と接続可能とすることができる制御ピン
と、 を備えていることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 前記シャント抵抗は、絶縁層に抵抗体を
接合することによって構成され、前記絶縁層を前記パワ
ー半導体が搭載される絶縁基板上に接合して放熱性を向
上させたことを特徴とする請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項3】 前記シャント抵抗は、前記パワー半導体
が搭載される絶縁基板上に直接抵抗体を接合して構成さ
れることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項4】 前記抵抗体の前記絶縁基板上への接合
は、蒸着、活性金属法、圧接、接着、およびろう付けの
いずれかによって行われることを特徴とする請求項3記
載の半導体装置。 - 【請求項5】 パワー半導体とドライブ回路と保護回路
とを同一パッケージに組み込んだ半導体装置において、 前記パワー半導体の主回路に接続されるモジュール端子
の少なくとも一部は、この半導体装置が組み込まれる装
置の端子台として構成されていることを特徴とする半導
体装置。 - 【請求項6】 前記パワー半導体の直近から引き出され
て前記パワー半導体のスイッチング動作によるサージ電
圧の抑制用素子を接続するための独立した端子を備えて
いることを特徴とする請求項5記載の半導体装置。 - 【請求項7】 前記パワー半導体の出力ラインに直列に
出力電流検出用のシャント抵抗が設けられ、前記シャン
ト抵抗の両端電圧が外部装置に出力されるように構成し
たことを特徴とする請求項6記載の半導体装置。 - 【請求項8】 パワー半導体とドライブ回路と保護回路
とを同一パッケージに組み込む半導体装置の製造方法に
おいて、 前記パワー半導体の出力ラインに直列に設けられる出力
電流検出用のシャント抵抗の抵抗値を、前記出力ライン
とシャント抵抗とを接続するワイヤのボンディング位置
を変えることによって所定の値にすることを特徴とする
半導体装置の製造方法。
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