JP2000168622A - 自動車用板状部材構造 - Google Patents
自動車用板状部材構造Info
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- B60R13/0815—Acoustic or thermal insulation of passenger compartments
- B60R13/083—Acoustic or thermal insulation of passenger compartments for fire walls or floors
Abstract
を確保しながら、板状部材の剛性を確保することな可能
な自動車用板状部材構造を提供すること1 【解決手段】 アウターパネル2とインナーパネル3の
少なくとも一方を鋼板または軽合金薄板で形成し、板状
部材の平板部に複数のディンプル4a,4bを形成する
とともに、板状部材のディンプル4a,4bを形成した
板材側に車両のユニットなどの剛性の高い部材を配置
し、この高剛性部材に対向するディンプル4aの深さを
対向しないディンプル4bに比べて浅くし、かつ、深い
ディンプル4bのピッチと浅いディンプル4aのピッチ
を変えるように構成する。
Description
の中の2枚の板からなる板状部材に関する。
に、2枚の板部材のうち一方にカップ状の多数のディン
プルを形成したものは公知であり、このような構造は、
例えば米国特許5,244,745に開示されている。
また、板状部材がエンジン等の高剛性部材の上に配置さ
れ、高剛性部材と隙間を保つようにディンプル深さを変
える構造のものは、米国特許5,124,191に開示
されている。
許5,124,191のような従来の構造では、ユニッ
ト部のディンプル深さを浅くすることで、クリアランス
を確保できるが、張り剛性などの外部負荷による変位量
が増加するため、フードアウタの板厚アップが必要にな
り、重量が増加するという問題点があった。
してなされたもので、エンジンなどの高剛性部材とのク
リアランスを確保しながら、板状部材の剛性を確保する
ことな可能な自動車用板状部材構造を提供することを目
的とする。
決するために、アウターパネルとインナーパネルを合体
させて形成する自動車用板状部材構造において、アウタ
ーパネルとインナーパネルの少なくとも一方を鋼板また
は軽合金薄板で形成し、板状部材の平板部に複数のディ
ンプルを形成するとともに、板状部材のディンプルを形
成した板材側に車両のユニットなどの剛性の高い部材を
配置し、この高剛性部材に対向するディンプルの深さを
対向しないディンプルに比べて浅くし、かつ、深いディ
ンプルのピッチと浅いディンプルのピッチを変えるよう
にしたものである(請求項1)。
深いディンプルピッチより小さくしたものである(請求
項2)。
状部材をエンジンフードとしたものである(請求項
3)。そして、該高剛性部材を、エンジンフード下のエ
ンジン(請求項4)、または、エンジンフード下のエア
クリーナー(請求項5)、または、エンジンフード下の
バッテリー(請求項6)、または、エンジンフード下の
ブレーキマスターバック(請求項7)としたものであ
る。
状部材をダッシュロアとしたものである(請求項8)。
そして、該高剛性部材を、ダッシュロア前方のエンジン
(請求項9)、または、ダッシュロア前方のトランスミ
ッション(請求項10)としたものである。
板状部材をフロアとしたものである(請求項11)。そ
して、該高剛性部材を、フロア下部のエギゾースト(請
求項12)としたものである。
に記載の発明によれば、高剛性部材に対向するディンプ
ルの深さを対向しないディンプルに比べて浅くし、か
つ、深いディンプルのピッチと浅いディンプルのピッチ
を変えるようにしたため、鋼板または軽合金薄板のプレ
ス成形時における材料の伸びも小さく、成形時の割れや
しわの発生を最小限に抑えられる。さらに、エンジンな
どのユニットに対向する部位の剛性を高めることができ
るため、材料の板厚を最小限にでき、重量の増大や、コ
ストの上昇を抑えることができる。
いディンプルピッチを深いディンプルピッチより小さく
したため、板状部材の剛性をさらに高めることができ、
より一層、重量の増大や、コストの上昇を抑えることが
できる。
部材構造の実施の形態を添付図面を参照して詳細に説明
する。 (第1の実施の形態)図1〜図6に、本発明による自動
車用板状部材構造の第1の実施の形態であるエンジンフ
ード1を示す。なお、図1はエンジンフードの部品構成
斜視図、図2は図1におけるA−A断面図、図3はエン
ジンフードの作用図(図1の正面断面図)、図4は図1
におけるB−B断面図、図5は図1におけるC−C断面
図、図6は図1におけるD−D断面図である。
い、例えば下側にエンジン6、バッテリー7、エアクリ
ーナー8、ブレーキマスターバック10等のユニットを
格納しており、それらと外部とを遮断し、エンジンルー
ムへの雨水の侵入やエンジンルーム内から車外や居室内
への熱や音の侵入を抑えている。また、車両走行時の空
気の流れをスムーズにし、風による音の発生や抵抗を少
なくし、燃費を良くしている。さらに、人や物が剛性の
高いエンジンルーム内のユニットとの干渉を防ぐ役割も
有している。
エンジンフード1のアウターパネル2を、車両のスタイ
リングの自由度や車両走行時の空気の流れをスムーズに
するため大きな曲率を持った平板とし、エンジンユニッ
ト側のインナーパネル3に多数のディンプル4a,4b
を設け、ディンプル4a,4bの頂点をアウターパネル
2と接着剤5などで接合し、アウターパネル2とインナ
ーパネル3でエンジンフード1の剛性を確保している。
6やバッテリー7のような高剛性部材ユニットと対向す
るディンプル4bと対向しないディンプル4aの2つが
ある。このうち、高剛性部材と対向するインナーパネル
3のディンプル4bは、高剛性部材ユニットとの隙間を
確保するように、対向しないディンプル4aより浅く形
成してある。また、そのディンプル4b間のピッチは、
対向していないディンプル4a間のピッチより短くして
ある。
す。車両の板状部材には、外側より各種入力が入る。例
えばフードであれば、洗車やワックス掛けによる入力、
人がぶつかった時の入力や走行時の風による入力など、
板状部材を高剛性部材ユニット側に押さえつけようとす
る力が加わる。このような入力に対し、板状部材は、板
状部材全体の変形量と、インナーパネル3とアウターパ
ネル2との接合間でのアウターパネル2の局部変形が加
わった変形となる。
剛性部材とのクリアランスを確保するために、ディンプ
ル4を浅くすると、板状部材全体の変形量が大きくな
り、インナーパネル3とアウターパネル2との接合間で
のアウターパネル2の局部変形を加えたトータル変形
が、一般部より大きくなる。よって、エンジン6などの
高剛性部材とのクリアランスを確保するよう変形を少な
くするために、インナーパネル3やアウターパネル2の
板厚を厚くする必要がある。
されている部位で、エンジン6などの高剛性部材ユニッ
ト側のインナーパネル3のディンプル4bを一般のディ
ンプル4aより、浅く、かつ、ディンプルピッチを短く
してあるため、ディンプル間のアウターパネル2の局部
変形が小さくなり、トータル変形を最小限に抑えられる
ため、インナーパネル3やアウターパネル2の板厚も厚
くせずに剛性確保ができる。
も、前記同様の作用を有する。図4には、エンジンフー
ド1の下部にエンジン6やバッテリー7が格納された例
を示す。図示したように、エンジンフード1のエンジン
6やバッテリー7のような高剛性部材ユニット側のイン
ナーパネル3のディンプル4bは、高剛性部材ユニット
との隙間を確保するように、図2に示す一般のディンプ
ル4aより、浅く、かつ、ディンプルピッチを短くして
ある。
クリーナー8が格納された例を示す。図示したように、
エンジンフード1前方のラジエータコアサポート9の後
方に位置しエアクリーナー8と対向するインナーパネル
3のディンプル4bは、エアクリーナー8との隙間を確
保するように、図2に示す一般のディンプル4aより、
浅く、かつ、ディンプルピッチを短くしてある。
ーキマスターバック10が格納された例を示す。図示し
たように、エンジンフード1後方のエアーボックス11
の前方に位置するブレーキマスターバック10と対向す
るインナーパネル3のディンプル4bは、ブレーキマス
ターバック10との隙間を確保するように、図2に示す
一般のディンプル4aより、浅く、かつ、ディンプルピ
ッチを短くしてある。
明による自動車用板状部材構造の第2の実施の形態であ
るダッシュロア21を示す。なお、図7はダッシュロア
の下面斜視図、図8は図7におけるE−E断面図、図9
は図7におけるF−F断面図である。
に位置し、例えば前側にエンジン26、下方にトランス
ミッション27などのユニットを格納しており、それら
と居室内とを遮断し、エンジンルームからの雨水の侵入
やエンジンルーム内から居室内への熱や音の侵入を抑え
ている。また、車両が万一衝突した際のエンジンなどの
高剛性部材の居室内への侵入を防いでいる。さらに、人
が居室内に乗車した時の足などや運転時のアクセルペダ
ルやブレーキペダル(不図示)などが、剛性の高いエン
ジンルーム内のユニットと干渉するのも防ぐ役割も有し
ている。
エアコンなどの各種ユニットの取付けの観点より、ダッ
シュロア21の居室内側パネル22は平板を基調とす
る。そして、ダッシュロア21の高剛性部材(エンジ
ン)ユニット側パネル23に多数のディンプル24a,
24bを設け、ディンプル24a,24bの頂点を居室
内側パネル22と接着剤25などで接合し、2枚のパネ
ル22,23でダッシュロア21の剛性を確保してい
る。
ように、エンジン26やトランスミッション27のよう
な高剛性部材ユニットの範囲で、高剛性部材(エンジ
ン)ユニット側パネル23のディンプル24bを、高剛
性部材ユニットとの隙間を確保するように、適宜、一般
のディンプル24aより、浅く、かつ、ディンプルピッ
チを短くしてある。
2から各種入力が入る。例えば、人が居室内に乗車した
時の足などによる入力や運転時のアクセルペダルやブレ
ーキペダルを介しての入力など、板状部材を高剛性部材
ユニット側に押さえつけようとする力が加わる。このよ
うな入力に対し、板状部材は、高剛性部材が配置されて
いる部位で、高剛性部材ユニット側パネル23のディン
プル24bを、一般のディンプル24aより、浅く、か
つ、ディンプルピッチを短くしてある。よって、第1の
実施の形態で示したエンジンフード1での作用同様に、
ディンプル間の高剛性部材ユニット側パネル23の局部
変形が小さくなり、トータル変形を最小限に抑えられる
ため、高剛性部材ユニット側パネル23や居室内側パネ
ル22の板厚も厚くせずに剛性確保ができる。
などの居室内への侵入に対し、多数のディンプル24
a,24bで、効率良くエンジン26による荷重を吸収
し、居室内への侵入をより一層少なくできる効果も有す
る。
に、本発明による自動車用板状部材構造の第3の実施の
形態であるフロア31を示す。なお、図10はフロアの
一部の下面斜視図、図11は図10におけるG−G断面
図である。
位置し、例えば、下側にエギゾースト36やプロペラシ
ャフト38などの高剛性部材ユニットを格納しており、
それらと居室内とを遮断し、室外からの熱や音の侵入を
抑えている。
シート39などの各種ユニットの取付けの観点より、フ
ロア31の居室内側パネル32は平板を基調とする。そ
して、フロア31の下面側パネル33に多数のディンプ
ル34a,34bを設け、ディンプル34a,34bの
頂点を居室内側パネル32と接着剤35などで接合し、
2枚のパネル32,33でフロア31の剛性を確保して
いる。
に示すように、エギゾースト36のような高剛性部材ユ
ニットの範囲で、下面側パネル33のディンプル34b
を、高剛性部材ユニットとの隙間を確保するように、適
宜、一般のディンプル34aより、浅く、かつ、ディン
プルピッチを短くしてある。
各種入力が入る。例えば、人が居室内に乗車した時の足
などによる入力やシート39を介しての入力など、板状
部材を高剛性部材ユニット側に押さえつけようとする力
が加わる。このような入力に対し、板状部材は、高剛性
部材が配置されている部位で、エギゾースト36などの
高剛性部材ユニット側の下面側パネル33のディンプル
34bを、一般のディンプル34aより、浅く、かつ、
ディンプルピッチを短くしてある。よって、第1の実施
の形態で示したエンジンフード1での作用同様に、ディ
ンプル間の居室内側パネル32の局部変形が小さくな
り、トータル変形を最小限に抑えられるため、パネルの
板厚も厚くせずに剛性確保ができる。
ル34a,34bの頂点の接合に、エギゾースト遮熱版
37やシート39の取付け点37a,39aを設けても
良い。
1に前後にわたって2枚の板材で閉断面を形成し、閉断
面部の両側で各パネルの接合を密にするように、ディン
プル34cのピッチを小さくすることもできる。これに
より、フロアトンネル部40の剛性が一段と高くなり、
車体全体の剛性を向上することができ、また、前面衝突
時の車体前方からの入力を、効率よく車体後方全体に分
散することが可能である。
よれば、エンジンなどの高剛性部材とのクリアランスを
確保しながら、板状部材の剛性を確保するために、高剛
性部材に対向するディンプルの深さを対向しないディン
プルに比べて浅くし、かつ、深いディンプルのピッチと
浅いディンプルのピッチを変えるようにしたため、鋼板
または軽合金薄板のプレス成形時における材料の伸びも
小さく、成形時の割れやしわの発生を最小限に抑えられ
る。
ジンなどのユニットに対向する部位の剛性を高めること
ができるため、材料の板厚を最小限にでき、重量の増大
や、コストの上昇を抑えることができる。
ュロアのエンジンルーム側に多数のディンプルを形成す
ることで、車両が万一衝突した際のエンジンなどの居室
内への侵入に対し、効率良くエンジンによる荷重を吸収
し、居室内への侵入をより一層少なくできる効果も有す
る。
アトンネル部などの稜線部に前後にわたって2枚の板材
で閉断面を形成し、閉断面部の両側で各パネルの接合を
密にするように、ディンプルピッチを小さくしたことに
より、フロアトンネル部の剛性が一段と高くなり、車体
全体の剛性を向上することができ、また、前面衝突時の
車体前方からの入力を、効率よく車体後方全体に分散す
ることが可能である。
施の形態であるエンジンフードの部品構成斜視図であ
る。
である。
施の形態であるダッシュロアの下面斜視図である。
実施の形態であるフロアの一部の下面斜視図である。
ニット側パネル 27 トランスミッション 31 フロア 32 フロア31の居室内側パネル 33 フロア31の下面側パネル 34c ディンプル 36 エギゾースト 37 エギゾースト遮熱版 37a 取付け点 38 プロペラシャフト 39 シート 39a 取付け点 40 フロアトンネル部 41 フロアトンネル部40の稜線部
Claims (12)
- 【請求項1】 アウターパネルとインナーパネルを合体
させて形成する自動車用板状部材構造において、 前記アウターパネルと前記インナーパネルの少なくとも
一方を鋼板または軽合金薄板で形成し、前記板状部材の
平板部に複数のディンプルを形成するとともに、前記板
状部材のディンプルを形成した板材側に車両のユニット
などの剛性の高い部材を配置し、この高剛性部材に対向
するディンプルの深さを対向しないディンプルに比べて
浅くし、かつ、深いディンプルのピッチと浅いディンプ
ルのピッチを変えるようにしたことを特徴とする自動車
用板状部材構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載の自動車用板状部材構造
において、 浅いディンプルピッチを深いディンプルピッチより小さ
くしたことを特徴とする自動車用板状部材構造。 - 【請求項3】 請求項1に記載の自動車用板状部材構造
において、 前記高剛性部材に対向する前記板状部材をエンジンフー
ドとしたことを特徴とする自動車用板状部材構造。 - 【請求項4】 請求項3に記載の自動車用板状部材構造
において、 前記高剛性部材は、エンジンであることを特徴とする自
動車用板状部材構造。 - 【請求項5】 請求項3に記載の自動車用板状部材構造
において、 前記高剛性部材は、エアクリーナーであることを特徴と
する自動車用板状部材構造。 - 【請求項6】 請求項3に記載の自動車用板状部材構造
において、 前記高剛性部材は、バッテリーであることを特徴とする
自動車用板状部材構造。 - 【請求項7】 請求項3に記載の自動車用板状部材構造
において、 前記高剛性部材は、ブレーキマスターバックであること
を特徴とする自動車用板状部材構造。 - 【請求項8】 請求項1に記載の自動車用板状部材構造
において、 前記高剛性部材に対向する前記板状部材をダッシュロア
としたことを特徴とする自動車用板状部材構造。 - 【請求項9】 請求項8に記載の自動車用板状部材構造
において、 前記高剛性部材は、エンジンであることを特徴とする自
動車用板状部材構造。 - 【請求項10】 請求項8に記載の自動車用板状部材構
造において、 前記高剛性部材は、トランスミッションであることを特
徴とする自動車用板状部材構造。 - 【請求項11】 請求項1に記載の自動車用板状部材構
造において、 前記高剛性部材に対向する前記板状部材をフロアとした
ことを特徴とする自動車用板状部材構造。 - 【請求項12】 請求項11に記載の自動車用板状部材
構造において、 前記高剛性部材は、エギゾーストであることを特徴とす
る自動車用板状部材構造。
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JP35233398A JP3697917B2 (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | 自動車用板状部材構造 |
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